JP2000260878A - 不良救済処理情報の生成方法及びその装置 - Google Patents

不良救済処理情報の生成方法及びその装置

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JP2000260878A
JP2000260878A JP11066982A JP6698299A JP2000260878A JP 2000260878 A JP2000260878 A JP 2000260878A JP 11066982 A JP11066982 A JP 11066982A JP 6698299 A JP6698299 A JP 6698299A JP 2000260878 A JP2000260878 A JP 2000260878A
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circuit
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Osamu Ito
藤 治 伊
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不良箇所の救済処理を行う際、回路設計情報
から人的に情報を抽出して試験装置や救済処理装置が必
要とする救済処理情報を生成する作業を排除し、開発効
率を向上させる。 【解決手段】 不良救済処理情報生成手段2−20が、
回路設計データベース2−6とレイアウトデータベース
2−7とを含む回路設計情報群2−1を用いて、半導体
試験装置2−4に必要な救済処理条件2−8及びヒュー
ズデータ生成条件2−9と、レーザ救済処理装置2−5
に必要なヒューズ座標情報及びヒューズ溶断順序情報2
−10とを自動的に生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冗長回路を有する
半導体記憶素子の不良救済処理に必要な情報を生成する
ための方法及びその装置であって、特に半導体試験装置
及びレーザ救済処理装置にそれぞれ与えるべき情報を自
動的に生成するための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶素子の歩留まりを向上させる
ため、予め冗長回路を持たせておき、不良箇所を検出し
て冗長回路に置き換えることが行われている。このよう
な不良箇所の救済処理を、従来は図3に示されるような
手順で行っていた。
【0003】回路設計者が作成した回路素子間の論理的
接続情報である回路設計データベース1−6と、回路設
計データベース1−6に基づいて基板上の素子のレイア
ウトをレイアウト設計者が作成したレイアウトデータベ
ース1−7とが、回路設計情報群1−1として図示され
ていない設計CAD(Computer Aided Design )装置に
より保持されている。回路設計データベース1−6と、
レイアウトデータベース1−7とは、設計CAD装置内
で連結されており、一方が修正されると他方もその情報
に基づいてメンテナンスが行われる。
【0004】不良救済処理情報群1−3は、ヒューズデ
ータ生成条件1−9と、ヒューズ座標情報及びヒューズ
溶断順序情報(ヒューズ情報)1−10とを含む置換処
理条件と、救済処理条件1−8とを有している。
【0005】救済処理条件1−8は、試験技術者が半導
体試験装置1−4を用いて半導体記憶素子に試験を行う
際に、不良救済の判定処理を行うために必要な情報であ
る。即ち、不良箇所と冗長回路のいずれの部分とを置換
すべきかを解析するために必要な情報である。
【0006】ヒューズデータ生成条件1−9は、不良箇
所と冗長回路の特定箇所とを置き換える回路、即ち行/
列デコーダにおいて、マトリクス状に配置されたヒュー
ズのそれぞれを溶断するか否かを示す「1」又は「0」
で表されたアドレスデコーダ情報である。ここで、この
救済処理条件1−8及びヒューズデータ生成条件1−9
は、いずれも論理的な情報であって、各々のヒューズの
位置及び距離を示す物理的情報は含まれていない。
【0007】ヒューズ座標情報及びヒューズ溶断順序情
報(ヒューズ情報)1−10は、試験技術者がレーザ救
済処理装置1−5を用いて必要なヒューズを溶断するた
めに必要な物理的情報であって、各ヒューズの座標位置
と溶断していく経路を示すものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、回路設計者が
管理する回路設計情報群1−1と、試験技術者が生成し
管理する不良救済処理情報群1−3とは、それぞれ独立
して生成され管理されていた。従って、半導体試験装置
1−4に救済処理条件1−8とヒューズデータ生成条件
1−9とを設定する場合、被測定対象の半導体記憶素子
の回路設計データベース1−6に含まれる必要な情報
を、製品設計説明書1−2を介して試験技術者が人的に
抽出し生成しなければならなかった。また、レーザ救済
処理装置1−5にヒューズ座標情報及びヒューズ溶断順
序情報(ヒューズ情報)1−10を設定する場合にも、
物理的なレイアウトデータベース1−7から必要な情報
を人的に抽出する必要があった。
【0009】このように、新規に半導体記憶素子を開発
した場合、回路設計者と試験技術者との間で、情報の抽
出及び生成と確認作業とをその都度人的に行っていく必
要があり、開発効率を低下させる一因となっていた。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、不良箇所の救済処理を行う際に、設計情報群から人
的に情報を抽出して半導体試験装置やレーザ救済処理装
置が必要とする情報を生成する作業を排除することで、
開発効率を向上させることが可能な救済処理情報生成装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の不良救済処理情
報生成装置は、半導体記憶素子の回路設計情報を与えら
れて、試験装置が不良箇所の救済判定を行うために必要
な救済処理条件と、救済処理装置が不良箇所と前記冗長
回路とを置換するために必要な置換処理条件とを生成す
る不良救済処理情報生成手段を備えることを特徴として
いる。
【0012】ここで、前記不良救済処理情報生成手段
は、前記置換処理条件を生成する際に、前記回路設計情
報を用いて各ヒューズを順に溶断していく経路及びこの
経路上に位置する各ヒューズの座標を示すヒューズ情報
を生成し、このヒューズ情報と前記救済処理条件とを用
いて各ヒューズの溶断の有無を示すヒューズデータ生成
条件を生成するものであってよい。
【0013】本発明の不良救済処理情報の生成方法は、
半導体記憶素子の回路設計情報を与えられ、前記冗長回
路の構成に関するデータを抽出し、不良箇所の救済判定
を行うための救済処理条件を生成するステップと、前記
回路設計情報を与えられ、不良箇所と前記冗長回路とを
置換するための置換処理条件を生成するステップとを備
えることを特徴とする。
【0014】ここで、前記置換処理条件を生成するステ
ップは、前記回路設計情報を用いて各ヒューズを順に溶
断していく経路及びこの経路上に位置する各ヒューズの
座標を示すヒューズ情報を生成するステップと、前記ヒ
ューズ情報と前記救済処理条件とを用いて各ヒューズの
溶断の有無を示すヒューズデータ生成条件を生成するス
テップとを有していてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。本実施の形態による不良
救済処理情報生成装置は、図1に示されるような構成を
備えている。
【0016】回路設計情報群2−1として、回路設計者
が作成した回路素子間の論理的接続情報である回路設計
データベース2−6と、回路設計データベース2−6に
基づいて基板上の素子のレイアウトをレイアウト設計者
が作成したレイアウトデータベース2−7とが、図示さ
れていない設計CAD装置により保持されている。回路
設計データベース2−6とレイアウトデータベース2−
7とは設計CAD装置内で連結されており、一方が修正
されると他方もその情報に基づいてメンテナンスが行わ
れる。
【0017】このような回路設計情報群2−1から、不
良救済処理情報生成手段2−20が、ヒューズデータ生
成条件2−9と、ヒューズ座標情報及びヒューズ溶断順
序情報2−10とを含む置換処理条件と、救済処理条件
2−8とを自動的に生成する。
【0018】救済処理条件2−8は、試験技術者が半導
体試験装置2−4を用いて半導体記憶素子に試験を行う
際に、不良の救済判定を行うために必要な情報であっ
て、不良箇所と冗長回路内のどの部分と置換すべきかを
解析するために用いられる。ヒューズデータ生成条件2
−9は、不良箇所と冗長回路の特定の部分とを置換する
際に溶断すべきヒューズの場所を示すアドレスデコーダ
情報に相当するものであって、各ヒューズ毎に溶断する
か否かを示す「1」又は「0」で表されている。この救
済処理条件2−8及びヒューズデータ生成条件2−9
は、いずれも論理的な回路情報であって、各々のヒュー
ズの位置及び距離を示す物理的情報は含まれていない。
【0019】ヒューズ座標情報及びヒューズ溶断順序情
報(ヒューズ情報)2−10は、試験技術者がレーザ救
済処理装置2−5を用いて特定のヒューズを溶断するた
めに必要な各ヒューズの座標位置と溶断していく経路と
を示す物理的な情報である。
【0020】製品設計説明書2−2は、作業者が回路情
報を参照できるように、回路設計情報群2−1に基づい
て生成するものであるが、必ずしも必要ではない。
【0021】従来は、上述したように、回路設計者が生
成する回路設計情報群と、試験技術者が生成する不良救
済処理情報群とはそれぞれ独立して管理されており、試
験に必要な不良救済処理情報群を生成する場合には、製
品設計説明書から試験技術者が人的に抽出し生成しなけ
ればならなかった。
【0022】これに対し本実施の形態では、不良救済情
報生成手段2−20により、回路設計情報群2−1から
必要な情報を抽出して不良救済処理情報群2−3を自動
的に生成することが可能である。この場合の本実施の形
態による不良救済処理情報の生成方法における処理の手
順は、図2に示されるようである。
【0023】ステップ4−1として、不良救済処理情報
生成手段2−20が、不良救済処理情報を生成する処理
を開始する。以下のステップ4−2、4−3、4−4で
は、回路設計情報群2−1から論理的回路情報の抽出を
行い、ステップ4−5及び4−6では物理的回路情報の
抽出を行う。
【0024】ステップ4−2として、チップレベルでの
冗長回路における素子構成データの抽出を行う。これ
は、ーチップに含まれる冗長回路を構成する素子に関す
る論理的な回路情報を抽出する処理である。
【0025】ステップ4−3として、ブロックレベルで
の素子構成データの抽出を行う。即ち、ステップ4−2
において抽出した情報のなかから、ーチップに含まれる
複数の回路ブロック内の論理的な素子構成データを抽出
する。
【0026】ステップ4−4として、行/列レベルでの
素子構成データの抽出を行う。この処理は、ステップ4
−3により抽出したーブロック内の回路素子を構成する
データに含まれる、行又は列レベルでの論理的な素子構
成データを抽出するものである。
【0027】そして、ステップ4−4により抽出された
行/列レベル素子構成データから、半導体試験装置2−
4が不良救済判定処理を行うために必要な情報である救
済処理条件を抽出し、ステップ4−9として救済処理条
件データベース2−8−1に製品毎に登録する。
【0028】このように、ステップ4−2〜4−4を経
ることで、チップレベル、回路ブロックレベル、行/列
救済処理レベル、というように階層的に冗長回路を構成
する素子データの抽出処理を行っていく。
【0029】ステップ4−5として、ヒューズ座標の抽
出処理を行う。即ち、不良が存在する箇所を冗長回路に
置き換えるためにヒューズがマトリクス状に配置された
行/列デコーダに含まれるヒューズの座標位置を示す物
理的情報を抽出する。
【0030】ステップ4−6として、最適ヒューズ溶断
順序の算出処理を行う。ヒューズを溶断する際には、ヒ
ューズ溶断装置が一筆書きの如く1本の連続した経路を
辿り、溶断すべきヒューズ上に到達する毎にレーザの放
射を行う。そこで、最も高い効率が得られるように最小
距離の経路を辿って順に溶断していくことが可能な最適
ヒューズ溶断順序を求める。そして、この経路に沿うよ
うに各々のヒューズの座標を並べ替える。これにより、
ヒューズ溶断装置が辿る経路とこの経路に沿うヒューズ
座標を示すヒューズ情報が得られる。
【0031】ステップ4−6で得られたヒューズ情報
は、ステップ4−11としてヒューズ情報データベース
2−10−1に製品毎に登録する。
【0032】次に、ステップ4−7、4−8、4−10
において、論理的回路情報としての救済処理条件データ
と、物理的回路情報としてのヒューズ情報とを用いて、
ヒューズデータ生成条件を生成する処理を行う。
【0033】先ず、ステップ4−7として、行/列デコ
ーダとヒューズとの関連付けを行う。即ち、置換するた
めの行/列デコーダに含まれるヒューズの論理的回路情
報に、ヒューズ座標を物理的寸法で示した物理的回路情
報を加える処理を行う。
【0034】ステップ4−8として、上記ヒューズ情報
に含まれるヒューズの溶断順序と、各々のヒューズを溶
断する順序を示すデータフォーマットとの関連付けを行
う。
【0035】ステップ4−10として、各々のヒューズ
を溶断するか否かを「1」、「0」のデータで表したデ
ータを生成するためのヒューズデータ生成条件データ
を、ヒューズデータ生成条件データベース2−9−1に
製品毎に登録する。
【0036】得られた救済処理条件データ、ヒューズデ
ータ生成条件データ、ヒューズ情報データを、不要救済
処理情報群2−3として製品毎に不良救済処理情報生成
手段2−20により管理し、不良救済を行う際に半導体
試験装置2−4又はレーザ救済処理装置2−5へ与え
る。
【0037】このように、本実施の形態によれば、半導
体試験装置2−4やレーザ救済処理装置2−5が必要と
する不良救済処理情報群2−3を、回路設計情報群2−
1を用いて自動的に生成することが可能であり、開発効
率を向上させることができる。
【0038】上述した実施の形態はー例であり、本発明
を限定するものではない。例えば、設計情報群から不良
救済処理情報群を生成する際に、必ずしも図2に示され
たステップ4−2〜4−6と同一の手順で処理する必要
はない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の不良救済
処理情報の生成方法及びその装置によれば、半導体装置
の不良を救済する際に、回路設計情報を用いて不良救済
処理に必要な情報を自動的に抽出し生成することができ
るので、人的な作業を排除し開発効率を向上させること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のー実施の形態による不良救済処理情報
生成装置の構成を示したブロック図。
【図2】本発明のー実施の形態による不良救済処理情報
の生成方法における処理の手順を示したフローチャー
ト。
【図3】従来の不良救済処理情報の生成手順を示したブ
ロック図。
【符号の説明】
2−1 回路設計情報群 2−2 製品設計説明書 2−3 不良救済処理情報群 2−4 半導体試験装置 2−5 レーザ救済処理装置 2−6 回路設計データベース 2−7 レイアウトデータベース 2−8 救済処理条件 2−8−1 救済処理条件データベース 2−9 ヒューズデータ生成条件 2−9−1 ヒューズデータ生成条件データベース 2−10 ヒューズ座標情報及びヒューズ溶断順序情報
(ヒューズ情報) 2−10−1 ヒューズ情報データベース 2−20 不良救済処理情報生成手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体記憶素子の不良箇所を冗長回路に置
    換するために必要な情報を生成する装置において、 半導体記憶素子の回路設計情報を与えられて、試験装置
    が不良箇所の救済判定を行うために必要な救済処理条件
    と、救済処理装置が不良箇所と前記冗長回路とを置換す
    るために必要な置換処理条件とを生成する不良救済処理
    情報生成手段を備えることを特徴とする不良救済処理情
    報生成装置。
  2. 【請求項2】前記不良救済処理情報生成手段は、前記置
    換処理条件を生成する際に、前記回路設計情報を用いて
    各ヒューズを順に溶断していく経路及びこの経路上に位
    置する各ヒューズの座標を示すヒューズ情報を生成し、
    このヒューズ情報と前記救済処理条件とを用いて各ヒュ
    ーズの溶断の有無を示すヒューズデータ生成条件を生成
    することを特徴とする請求項1記載の不良救済処理情報
    生成装置。
  3. 【請求項3】半導体記憶素子の不良箇所を冗長回路に置
    換するために必要な情報を生成する方法において、 半導体記憶素子の回路設計情報を与えられ、前記冗長回
    路の構成に関するデータを抽出し、不良箇所の救済判定
    を行うための救済処理条件を生成するステップと、 前記回路設計情報を与えられ、不良箇所と前記冗長回路
    とを置換するための置換処理条件を生成するステップ
    と、 を備えることを特徴とする不良救済処理情報の生成方
    法。
  4. 【請求項4】前記置換処理条件を生成するステップは、 前記回路設計情報を用いて各ヒューズを順に溶断してい
    く経路及びこの経路上に位置する各ヒューズの座標を示
    すヒューズ情報を生成するステップと、 前記ヒューズ情報と前記救済処理条件とを用いて各ヒュ
    ーズの溶断の有無を示すヒューズデータ生成条件を生成
    するステップと、 を有することを特徴とする請求項3記載の不良救済処理
    情報の生成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020033955A (ko) * 2000-10-31 2002-05-08 윤종용 반도체 장치에 포함되는 퓨즈의 좌표 추출 방법 및 이를이용하는 반도체 장치의 리페어 방법
JP2010267310A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Renesas Electronics Corp 半導体チップおよびその救済設計方法

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