JPH1061510A - 内燃機関の吸気系配置構造 - Google Patents

内燃機関の吸気系配置構造

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JPH1061510A
JPH1061510A JP22523896A JP22523896A JPH1061510A JP H1061510 A JPH1061510 A JP H1061510A JP 22523896 A JP22523896 A JP 22523896A JP 22523896 A JP22523896 A JP 22523896A JP H1061510 A JPH1061510 A JP H1061510A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上昇した排気温度を維持して触媒装置の排気
浄化性能の向上を図るとともに、排気熱の吸気温度への
悪影響を避けてノッキング等を防止し、停車時等排気熱
のエンジンルーム内への拡散を防止できるスペースを有
効利用したコンパクトな内燃機関の吸気系配置構造を供
する。 【解決手段】 後方に傾斜した直列多気筒の内燃機関10
を車両前部に横置き搭載し、前記内燃機関の前方に吸気
マニホールド15を接続し、後方に排気マニホールド16を
接続し、内燃機関10にトランスミッション20を直列配置
し、トランスミッション20上部にエアクリーナ21および
レゾネータ25を取付配置し、エアクリーナ21とレゾネー
タ25とをエアダクト40により接続し、エアクリーナ21と
吸気マニホールド15とをスロットルボディ45を介してエ
アフローチューブ41により接続した内燃機関の吸気装置
であって、エアクリーナ21の前方部分を内燃機関10に近
接配置させ、エアクリーナ21の後方部分を排気マニホー
ルド16の側方まで延長して形成した内燃機関の吸気系配
置構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両前部に横置き
搭載される直列多気筒内燃機関のエアクリーナやレゾネ
ータ等の吸気系配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両前部に搭載された内燃機関の吸気系
においてトランスミッション上部にエアクリーナおよび
レゾネータを配置した例は、実公昭63−40331号
公報に記載があり、図4に同公報記載の例を示す。
【0003】図4は、FF車(フロントエンジンフロン
トドライブ車)の要部を示しており、内燃機関01は車両
に対して縦置きに搭載され、その後方にトランスミッシ
ョン02が位置し、同トランスミッション02の上にレゾネ
ータ03が取り付け配置され、その上にエアクリーナ04が
重ねて配置されている。
【0004】このようにトランスミッション02上部にレ
ゾネータ03およびエアクリーナ04を配置することで、過
給機関の有無に関係なく同一の吸気系配管とすることが
できるとともに、トランスミッション02の上はFF車で
は重心マウントとなっているので吸気騒音対策上も有利
であるとする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
内燃機関01の背後にレゾネータ03およびエアクリーナ04
を有し、図示されないが吸気マニホールドは縦置きにさ
れた内燃機関01の左右一方の側に配置され、排気マニホ
ールドは内燃機関01の他方の側に配置されるものであ
る。
【0006】したがって排気マニホールドに直接走行風
が当たる可能性が高く触媒装置の昇温を妨げ触媒装置の
排気浄化性能の低下のおそれがある。また排気マニホー
ルドの排気熱が、内燃機関01の背後の吸気系に廻り込ん
で吸気温度を上昇させ、ノッキング等の悪影響を及ぼす
可能性もある。さらに走行後の停車時に排気熱が上昇し
エンジンルーム(機関室)内に拡散してしまう。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、上昇した排気温度を維持して
触媒装置の排気浄化性能の向上を図るとともに、排気熱
の吸気温度への悪影響を避けてノッキング等を防止し、
停車時等排気熱の機関室内への拡散を防止できるスペー
スを有効利用したコンパクトな内燃機関の吸気系配置構
造を供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、後方に傾斜した直列多気筒の
内燃機関を車両前部に横置き搭載し、前記内燃機関の前
方に吸気マニホールドを接続し、後方に排気マニホール
ドを接続し、前記内燃機関にトランスミッションを直列
配置し、前記トランスミッション上部にエアクリーナお
よびレゾネータを取付配置し、前記エアクリーナと前記
レゾネータとをエアダクトにより接続し、前記エアクリ
ーナと前記吸気マニホールドとをスロットルボディを介
してエアフローダクトにより接続した内燃機関の吸気装
置であって、前記エアクリーナの前方部分を前記内燃機
関に近接配置させ、前記エアクリーナの後方部分を前記
排気マニホールドの側方まで延長して形成した内燃機関
の吸気系配置構造とした。
【0009】車両前部に横置き搭載された内燃機関が後
方に傾斜し、その背後に排気マニホールドを配し、排気
マニホールドに走行風が直接当たるのを防止するととも
に、直列配置されたトランスミッションの上部に取付配
置したエアクリーナが前方部分を内燃機関に近接し後方
部分を排気マニホールドの側方まで延長したので、側方
から回り込む走行風も遮断され排気温度の上昇を維持し
て触媒装置の昇温特性を良くし、排気浄化性能を向上さ
せることができる。
【0010】またトランスミッション上部のエアクリー
ナおよびレゾネータ等吸気系が、エアクリーナ側壁によ
って排気マニホールド等排気系の排気熱から遮断され、
吸気温度の低減を図ることができ、ノッキングを防止す
ることができる。
【0011】さらに停車時においても熱源となる排気マ
ニホールドの上昇する排気熱を、後傾した内燃機関と後
方に延びたエアクリーナが封じ込めるようにして機関室
内に熱拡散するのを防止しており、特別の遮熱部材を設
けることなく効果的な熱害対策とすることができる。
【0012】さらにトランスミッション上部のデッドス
ペースを吸気系の配置に有効に利用し、エアクリーナと
レゾネータとをエアダクトにより接続し、エアクリーナ
と吸気マニホールドとをスロットルボディを介してエア
フローダクトにより接続して吸気通路の簡素化を図るこ
とで、吸気装置のコンパクトな配置を可能としている。
【0013】さらに本発明を請求項2記載のように、前
記内燃機関の吸気系配置構造において、前記レゾネータ
を前記エアクリーナに対して前記内燃機関と反対方向の
斜め前方に配置し、前記エアダクトと前記エアフローダ
クトとを、前記トランスミッションの上部でかつ車両前
後方向に略平行に指向させたことで、トランスミッショ
ン上部の限られたスペースを一層有効に利用しながら吸
気系の無理のない配管レイアウトを実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図3に図示し説明する。本実施の形態
に係る自動車1は、FF車であり、図1はその車体前部
における内燃機関10の配置状態を示す概略側面図であ
る。
【0015】ボンネット2の下方の機関室3内におい
て、前方のラジエータ4と後方のダッシュボード5との
間に直列4気筒の内燃機関10が横置きに搭載されてお
り、直列に気筒が配列されたシリンダブロック11は後方
に傾斜している。傾斜したシリンダブロック11の上部の
シリンダヘッド12からは前方へ吸気マニホールド15が延
出し、後方へ排気マニホールド16が延出している。
【0016】かかる内燃機関10の左側にトランスミッシ
ョン20が直列に配置されている。このトランスミッショ
ン20の上にエアクリーナ21とレゾネータ25が支持されて
いる。エアクーナ21は、前後に長尺の箱状をなし、下面
の前後2箇所にラバーシート22の上端を圧入し、かつそ
のラバーシート22の下端を第1のエアクリーナマウント
ブラケット23に圧入して取り付けられている。
【0017】またエアクリーナ21は、内燃機関10側側面
より突出した支持片21bが、シリンダヘッド12の側面に
一端を固定された第2のエアクリーナマウントブラケッ
ト24の他端にラバーシート39aを介してボルト39により
取り付けられている。
【0018】またレゾネータ25は、縦長矩形の箱状をな
し、前後に突出した取付片25a,25bに、側面視で略コ
字状をし開口を上向きとしたレゾネータマウントブラケ
ット28の前後側体上端が側方からラバーシート26を介し
て装着してねじ27により取り付けられている。
【0019】一方トランスミッション20側には、内燃機
関10と一体にトランスミッション20を車体に懸架する前
後2個のトランスミッションハンガー30,31が取り付け
られるが、前側のトランスミッションハンガー30にレゾ
ネータマウントブラケット28が固着されてレゾネータ25
が支持され、後側のトランスミッションハンガー31にに
第1のエアクリーナマウントブラケット23が固着されて
エアクリーナ21が支持される。
【0020】すなわち図3に示すようにトランスミッシ
ョン20を側面視した場合のトランスミッション20の周縁
の上部前側所定位置に前側トランスミッションハンガー
30が側方から当てがわれ、同トランスミッションハンガ
ー30にレゾネータマウントブラケット28が重ねられ、両
者を2個のボルト32,33によってトランスミッション20
に共締めする。
【0021】またトランスミッション20の周縁の上部後
側所定位置に後側トランスミッションハンガー31の下端
部が側方から当てがわれ2個のボルト34,35により固着
され、突出した上端部3か所に第1のエアクリーナマウ
ントブラケット23の鉛直下方に延びた垂設部下端が重ね
られ、3個のボルト36,37,38により螺着する。
【0022】こうしてトランスミッション20の上にエア
クリーナ21とレゾネータ25が取り付けられると、図2に
示すようにエアクリーナ21は、その略前半部が内燃機関
10のシリンダブロック11およびシリンダヘッド12の左側
に近接して位置しており、エアクリーナ21の後部は排気
マニホールド16の左側方まで延びている。またレゾネー
タ25は、エアクリーナ21に対して内燃機関10と反対方向
の斜め前方に略同じ高さ(レゾネータ25の方がエアクリ
ーナ21より若干低い)で位置する。
【0023】前側に位置するレゾネータ25は、前方に空
気吸入口25cを有し、後方に突出した接続口にエアダク
ト40が接続される。レゾネータ25に上流端を接続された
エアダクト40は、エアクリーナ21に沿って後方へ延び右
に屈曲して下流端がエアクリーナ21の側壁に設けられた
空気流入口に接続されている。
【0024】エアクリーナ21の前方に突出形成された空
気流出口21aにエアフローダクト41の上流端が接続さ
れ、同エアフローダクト41は前方に延び、斜め下方へ屈
曲して下流端がスロットルボディ45に接続されている。
スロットルボディ45は、前記吸気マニホールド15に接続
されている。
【0025】本内燃機関10の吸気系は以上のような構造
をしており、機関室3に横置きに搭載された内燃機関10
とトランスミッション20は、車両進行方向に対して左右
方向に直列に配列され、右側に内燃機関10が、左側にト
ランスミッション20が配置されている。
【0026】そしてボンネット2の近くまでの高さを持
つ内燃機関10のシリンダヘッド12により排気マニホール
ド16の前方側が覆われ、さらに内燃機関10よりも高さが
低いトランスミッション20上に配置されシリンダヘッド
12と略同一高さ位置にあるエアクリーナ21の側面により
排気マニホールド16の左側方が覆われる。なお排気マニ
ホールド16の右側方は、機関室3を構成する図面には開
示されていないパネルによって覆われることとなる。
【0027】したがって走行風はシリンダブロック11,
シリンダヘッド12により遮断されて直接排気マニホール
ド16には当たることはなく、また内燃機関10の側を回り
込む走行風もエアクリーナ21により遮断されるので、排
気マニホールド16の排気温度の上昇を維持して触媒装置
の昇温特性を良くし、排気浄化性能を向上させることが
できる。
【0028】またトランスミッション20の上部のエアク
リーナ21を含めレゾネータ25,エアダクト40、エアフロ
ーダクト41等の吸気系が、エアクリーナ21の側壁によっ
て排気マニホールド等排気系の排気熱から遮断され、吸
気温度の低減を図ることができ、ノッキング等の発生を
防止することができる。
【0029】後傾した内燃機関10のシリンダヘッド12お
よびエアクリーナ21は、ボンネット2に近接する高さま
であり、停車時において熱源である排気マニホールドの
上昇する排気熱を封じ込めるように作用して機関室3内
に熱拡散するのを防止することができ、特別の遮熱部材
を設けることなく効果的な熱害対策とすることができ、
機関室3内の各種部品の耐熱性能を下げることが可能で
ある。
【0030】トランスミッション20の上部に、エアクリ
ーナ21とレゾネータ25とを互いに斜めに配置して残りの
互いに斜めの空間にエアダクト40,エアフローダクト41
をそれぞれ配置しているので、トランスミッション20の
上方のデッドスぺースに吸気系の主な機器が納まり、空
間を有効に利用することができ、内燃機関周りをコンパ
クト化することができる。またエアダクト40とエアフロ
ーダクト41は、概ね車両前後方向に指向させているの
で、吸気経路を簡素化して無理のない配管レアウトとす
ることができる。
【0031】エアクリーナ21およびレゾネータ25は、そ
れぞれエアクリーナマウントブラケット23,レゾネータ
マウントブラケット28にラバーシート22,26を介してト
ランスミッション20に取り付けられるので、内燃機関10
の稼働に伴うエアクリーナ21およびレゾネータ25への振
動の伝達が低減され、またエアクリーナ21およびレゾネ
ータ25からの車両への振動の伝達がなく、よって車室内
への振動の伝達による伝達音(騒音)も生じない。
【0032】さらにエアクリーナ21およびレゾネータ25
をトランスミッション20に取り付ければよいので、組付
け作業が簡単で交換等メンテナンスも容易にできる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、内燃機関により排気マニホー
ルドに走行風が直接当たるのを防止するとともに、直列
配置されたトランスミッションの上部に取付配置したエ
アクリーナにより側方から回り込む走行風もエアクリー
ナにより遮断され排気温度の上昇を維持して触媒装置の
昇温特性を向上させ、排気浄化性能を向上させることが
できる。
【0034】またトランスミッション上部のエアクリー
ナおよびレゾネータ等吸気系が、エアクリーナ側壁によ
り排気マニホールド等排気系の排気熱から遮断され、吸
気温度の低減を図ることができ、ノッキングを防止する
ことができる。
【0035】さらに停車時においても熱源となる排気マ
ニホールドの上昇する排気熱を、後傾した内燃機関と後
方に延びたエアクリーナが封じ込めるようにして機関室
内に熱拡散するのを防止しており、特別の遮熱部材を設
けることなく効果的な熱害対策とすることができる。
【0036】さらに本発明を請求項2記載のように構成
することにより、トランスミッション上部のデッドスペ
ースを吸気系の配置に有効に利用し、無理のない配管レ
イアウトの下で吸気通路の簡素化を図ることができ、吸
気装置のコンパクトな配置を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る自動車の車体前部
における内燃機関の配置状態を示す概略側面図である。
【図2】同内燃機関,トランスミッションおよび吸気系
配管の平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】従来のFF車の内燃機関の一部およびその周り
の要部側面図である。
【符号の説明】
1…自動車、2…ボンネット、3…機関室、4…ラジエ
ータ、5…ダッシュボード、10…内燃機関、11…シリン
ダブロック、12…シリンダヘッド、15…吸気マニホール
ド、16…排気マニホールド、20…トランスミッション、
21…エアクリーナ、22…ラバーシート、23…第1のエア
クリーナマウントブラケット、24…第2のエアクリーナ
マウントブラケット、25…レゾネータ、26…ラバーシー
ト、27…ねじ、28…レゾネータマウントブラケット、3
0,31…トランスミッションハンガー、32〜39…ボル
ト、40…エアダクト、41…エアフローダクト、45…スロ
ットルボディ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後方に傾斜した直列多気筒の内燃機関を
    車両前部に横置き搭載し、 前記内燃機関の前方に吸気マニホールドを接続し、後方
    に排気マニホールドを接続し、 前記内燃機関にトランスミッションを直列配置し、 前記トランスミッション上部にエアクリーナおよびレゾ
    ネータを取付配置し、 前記エアクリーナと前記レゾネータとをエアダクトによ
    り接続し、 前記エアクリーナと前記吸気マニホールドとをスロット
    ルボディを介してエアフローダクトにより接続した内燃
    機関の吸気装置であって、 前記エアクリーナの前方部分を前記内燃機関に近接配置
    させ、 前記エアクリーナの後方部分を前記排気マニホールドの
    側方まで延長して形成したことを特徴とする内燃機関の
    吸気系配置構造。
  2. 【請求項2】 前記レゾネータを前記エアクリーナに対
    して前記内燃機関と反対方向の斜め前方に配置し、 前記エアダクトと前記エアフローダクトとを、前記トラ
    ンスミッションの上部でかつ車両前後方向に略平行に指
    向させたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸
    気系配置構造。
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