JP3138026B2 - エアクリーナの支持構造 - Google Patents

エアクリーナの支持構造

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JP3138026B2 JP03280527A JP28052791A JP3138026B2 JP 3138026 B2 JP3138026 B2 JP 3138026B2 JP 03280527 A JP03280527 A JP 03280527A JP 28052791 A JP28052791 A JP 28052791A JP 3138026 B2 JP3138026 B2 JP 3138026B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンルーム内に設
置されて一端側が車体側に固定されたブラケットの他端
側で一方向から支持したエアクリーナの支持構造に関す
【0002】
【従来の技術】近年、エンジンルーム内における補機類
等の設置数増大により、エアクリーナの設置スペースの
確保が困難になってきている。そのため、エアクリーナ
の設置場所に自由度を持たせるために、従来より実開昭
61−203125号公報に示されているように、エア
クリーナをその一方向側からブラケットを介して片持ち
状態で車体側に支持したものがある。
【0003】ところで、自動車の静粛性を損う騒音の一
つに吸気系騒音があり、エンジンの燃焼等によって生じ
る振動が吸気管内に脈動波を発生させ、この脈動波の吸
気口への伝搬により騒音が発生してしまう。
【0004】この吸気系騒音対策として、吸気口からエ
ンジンに至る吸気経路中にチャンバを設けて、脈動波を
減衰することが知られており、特にチャンバの取付け構
造として、チャンバを脈動波の伝搬方向と対向する方向
に開口して、エンジン側から吸気口に伝搬される脈動波
を効果的に減衰することが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に示されたエアクリーナの支持構造では、エアクリー
ナが車体側に対してブラケットにより片持ち状態に支持
されており、その支持剛性は極めて低い。このため、エ
ンジン側から伝達される振動と車体側から伝達される振
動とが共振した場合、エアクリーナに極めて大きな振動
が生じ、エアクリーナを支持するブラケットの信頼性が
問題となる。また、エアクリーナの直下流に接続される
吸気管がエンジンの出力軸に対して略垂直方向に延びて
いるため、エンジンのローリングによる変動が、上記吸
気管を介してエアクリーナに加わった結果、さらにエア
クリーナを支持するブラケットの信頼性が問題となる。
【0006】したがって、上記問題を解決するために新
たにブラケットを介して上記エアクリーナの支持剛性を
向上すればよいが、レイアウト上の関係から極めて複雑
なブラケットが必要となるばかりでなく、新たにブラケ
ットを介すことにより上述したような吸気系騒音を効果
的に防止できるチャンバの設置場所の確保が困難とな
る。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、車体側にブラケットによ
り片持ち状態に支持されたエアクリーナにおいて、新た
に複雑なブラケットを用いることなく支持剛性を向上し
て本来片持ち支持するブラケットの信頼性を向上しつ
つ、チャンバを消音に最適な位置に設置できるエアクリ
ーナの支持構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本願の請求項
1に係わる発明は、エンジンルーム内に設置され、一端
側が車体側に固定されたブラケットの他端側で支持した
エアクリーナの支持構造において、下流側がエンジンに
連通され、その上流側が上記エアクリーナに開口された
下流側吸気通路と、該下流側吸気通路の上記エアクリー
ナへの開口と対向して該エアクリーナに開口するよう接
続された消音チャンバとを設け、かつ上記下流側吸気通
路の上記開口及び上記消音チャンバの開口の軸芯方向
を、上記ブラケットの一端側から他端側へのブラケット
長手方向にたいしてほぼ直角方向に配置するとともに、
上記消音チャンバを車体側に固定させた構成としたもの
である。
【0009】また、本願の請求項2に係わる発明は、請
求項1の発明の構成に加え、上流側が大気中に開放さ
れ、その下流側が上記エアクリーナに開口された上流側
吸気通路を形成する上流側吸気管と、該上流側吸気管と
上記消音チャンバとを共に車体側に固定する一つのブラ
ケットとを備える構成としたものである。
【0010】また、本願の請求項3に係わる発明は、請
求項1又は請求項2の発明の構成に加え、上記下流側吸
気通路を形成する下流側吸気管の上流側と上記消音チャ
ンバとが、エンジンの出力軸に対して略垂直方向に延び
て設けられており、上記消音チャンバの反エアクリーナ
接続側の端部を車体側に固定した構成としたものであ
る。
【0011】
【作用】従って、請求項1の発明の構成によれば、消音
チャンバにエアクリーナを支持するブラケット機能を持
たせることにより、新たに複雑なブラケットを使用する
ことなく消音チャンバを吸気系騒音の消音に最適な位置
に設置してエアクリーナ支持剛性を向上することがで
き、エアクリーナを支持するブラケットの負担を低減す
ることができる。
【0012】請求項2の発明の構成によれば、請求項1
の発明の作用に加え、一つのブラケットで消音チャンバ
と共に上流側吸気管を支持したことにより、新たに消音
チャンバあるいは上流側吸気管を支持するブラケットを
用いる必要がないとともに、この消音チャンバと上流側
吸気管とがエアクリーナに対して極めて剛性の高いブラ
ケット機能として働き、さらにエアクリーナの支持剛性
を向上することができる。
【0013】請求項3の発明の構成によれば、請求項1
又は2の発明の作用に加え、エンジンのローリングによ
る変動方向に下流側吸気管と消音チャンバとを延設しか
つ消音チャンバの反エアクリーナ接続側の端部を車体側
に固定したことにより、ローリング変動によるエアクリ
ーナの動きを消音チャンバにより有効に抑制することが
でき、エアクリーナを支持するブラケットの負担を低減
することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例を説明す
る。
【0015】図1は本発明の実施例を示すもので、車体
の前部には、前方のシュラウドパネル1、左右のホイー
ルエプロン2及び後方のダッシュパネル3に囲まれたエ
ンジンルームが形成されている。該エンジンルーム内に
は、中央部に位置する横置に搭載したV型エンジンEが
配置されており、その出力軸としての図示しないクラン
クシャフトは車幅方向に延びている。
【0016】上記エンジンルームのエンジン配置部の横
方向一側例えば図面で右側に位置させてバッテリー4が
エンジンルームのホイールエプロン2の固定用載置ベー
ス5上に取付けられている。この載置ベース5は、平面
視長方形の枠筐形状からなり、これをホイールエプロン
2の略水平の棚状部分に載置してボルト止めし、載置ベ
ース5上にバッテリー4を図示しない係止具により固定
している。
【0017】そして、該バッテリー4とエンジンEとの
間の空間内に位置させて平面視略長方形のエアクリーナ
6が載置ベース5に取付けられている。該エアクリーナ
6の上流側には、上流側吸気管としてのエア導入ダクト
7が接続され、下流側には下流側吸気管としてのエアパ
イプ8による吸気通路が接続される。さらにその下流端
部分には図示しないスロットル弁を内装したスロットル
ボディ9が装着される。そして、このスロットルボディ
9の下流側端部が吸気マニホールド10に接続され、該
吸気マニホールド10の各気筒に分岐した分岐管11が
エンジン本体に締結されて各気筒に吸気を供給するもの
である。
【0018】上記エアクリーナ6は、前側にエア流入口
12とともに消音チャンバ13への連通口13aとを有
し上面を開放させたケース本体6aと、後側にエア流出
口14を有しケース本体6aの上面の開口部を覆う蓋体
6bとからなっている。上記消音チャンバ13への連通
口13aと上記エア流出口14とは対向する位置に設け
られている。また、吸気抵抗を抑えるため、上記エア流
入口12と上記エア流出口14とを対向する位置に設け
た構成で、エアクリーナ6の対角線上に図示しないエレ
メントが設けられている。該ケース本体6aのエア流入
口12が設けられる前側壁とエア流出口14が設けられ
る後側壁とから突出するエアクリーナ側フランジ部15
a,15bが設けられている。一方、上記載置ベース5
の車体前後側の側部には前後一対の車体側フランジ部1
6a,16bが形成されている。この前側の車体側フラ
ンジ部16aには、断面L字状に形成されたエアクリー
ナ支持部材17aの一端がボルト18により締結されて
おり、該エアクリーナ支持部材17aの他端にはケース
本体6aの前側壁に設けられたエアクリーナ側フランジ
部15aに弾性体19を介してボルト20により締結さ
れている。また、上記後側の車体側フランジ部16bに
は、円柱棒状に形成されたエアクリーナ支持部材17b
がその一端に固設されたブラケット21を介してボルト
22により締結されており、該エアクリーナ支持部材1
7bの他端には筒状の弾性体23が挿設されて、この弾
性体23を介してケース本体6aの前側壁に設けられた
エアクリーナ側フランジ部15bに固定されている。し
たがって、該エアクリーナ6は、一対のエアクリーナ支
持部材17a,17bにより車体側にバッテリー4の載
置ベース5を介して片持ち状態に支持されている。
【0019】上記エアクリーナ6の上流側に接続される
上流側吸気管としてのエア導入ダクト7は、エア流入口
12から車体前方へ延長され、次に車幅方向に曲げられ
シュラウドパネル1の長手方向に沿って延長される。さ
らに車体前上方へ曲げられてシュラウドパネル1の上端
部(以下、アッパシュラウド24)で車体前上方に面し
て外気取入れ用開口部25が設けられている。
【0020】また、エア導入ダクト7には、開口部25
側の端部を車体側に固定するために、開口部25の周縁
部から側方に突出する第一フランジ26を一体に備えて
おり、この第一フランジ26には孔26aを備えたボス
部が形成されている。一方、アッパシュラウド24の上
面には、第一ブラケット27がボルト28により締結さ
れ、この第一ブラケット27がエア導入ダクト7のボス
部へ延びて、孔26aに挿通されたボルト29によって
第一フランジ26が第一ブラケット27に締着されてい
る。さらに、エア導入ダクト7には、エア流入口12か
ら車体前方へ延長されて屈曲する部分から側方に突出す
る第二フランジ30を一体に備えており、この第二フラ
ンジ30にも孔30aを備えたボス部が形成され、後述
する消音チャンバ13とともにボルト31により車体側
に固定される。
【0021】上記エアクリーナ6の上流側つまりケース
本体6aの前側壁には、上記エア流入口12とともに消
音チャンバ13への連通口13aが並設されており、そ
の連通口13aに消音チャンバ13が接続されている。
この消音チャンバ13は所定の容積を有し、スロットル
弁下流のエンジンEの吸気ポート側から作用する脈動波
を容積部により減衰させて、エア導入ダクト7の外気取
入れ用開口部25より大気中に放出される騒音を抑制す
るものである。
【0022】該消音チャンバ13は、上記エア導入ダク
ト7のエア流入口12から車体前方へ延長された部分と
平行して延設されている。この消音チャンバ13の前端
部にはフランジ32を備え、このフランジ32にも孔3
2aを備えたボス部が形成されている。この消音チャン
バ13のフランジ32と上述したエア導入ダクト7の第
二フランジ30とに互いに形成された孔30a,32a
が一致するよう重なり合っている。一方、アッパシュラ
ウド24の上面には、第二ブラケット33がボルト34
により締結されており、この第二ブラケット33に上記
消音チャンバ13のフランジ32と上記エア導入ダクト
7の第二フランジ30とがボルト31によって共締めさ
れている。上記第一フランジ26と上記第二フランジ3
0には、ラジエータ取付け用の孔35a,35bが設け
られており、ラジエータ36の上側固定部は上記ラジエ
ータ取付け用の孔35a,35bにラバーマウント37
を介して固定されている。
【0023】また、上記エアクリーナ6の下流側つまり
エア流出口14に接続される下流側吸気管としてのエア
パイプ8は、伸縮自在の蛇腹形状に形成されて上記消音
チャンバ13の略延長線上に伸びている。その次にエン
ジン側へ垂直につまりクランクシャフト軸方向に湾曲し
て、その下流端部分にスロットル弁を内装したスロット
ルボディ9が装着される。そして、上述したようにスロ
ットルボディ9の下流側が吸気マニホールド10に接続
され、該吸気マニホールド10の各気筒に分岐した分岐
管11がエンジンE本体に締結される。つまり、上記エ
アクリーナ6の上流側に接続される消音チャンバ13と
下流側に接続されるエアパイプ8とは、互いに一直線状
にかつエンジンEの出力軸方向に対して垂直に延びて設
けられている。
【0024】上述したような構成によれば、ローリング
による変動によって、エアクリーナ6及びそのエアクリ
ーナ6に接続されるエア導入ダクト7及びエアパイプ8
を前後方向へ変動させる力を、上記エアパイプ8と一直
線状に設けられた消音チャンバ13の前端を車体側へ固
定することにより抑える。これにより、エアクリーナ6
を片持ち支持するエアクリーナ支持部材17a,17b
の信頼性を確保することができる。また、消音チャンバ
13を有効利用してエアクリーナ6を支持したため、新
たに複雑なブラケットを用いにすみ消音チャンバ6を
消音に効果的な位置に配設することも可能となる。
【0025】また、上記エアクリーナ6の上流側つまり
ケース本体6aの前側壁から互いに平行して延設された
エア導入ダクト7と消音チャンバ13とを共に1つの第
二ブラケット33を介して車体側へ固定した構成によ
り、簡単なブラケットによりエア導入ダクト7と消音チ
ャンバ13とを支持できると共に、さらにエアクリーナ
6の支持剛性を向上させることができる。
【0026】尚、本実施例では、横置きエンジンについ
て説明したが縦置きエンジンにも適応できる。
【0027】
【発明の効果】従って、請求項1の発明の構成によれ
ば、消音チャンバにエアクリーナを支持するブラケット
機能を持たせることにより、新たに複雑なブラケットを
使用することなく消音チャンバを吸気系騒音の消音に最
適な位置に設置してエアクリーナ支持剛性を向上するこ
とができ、エアクリーナを支持するブラケットの負担を
低減することができる。
【0028】請求項2の発明の構成によれば、請求項1
の発明の効果に加え、一つのブラケットで消音チャンバ
と共に上流側吸気管を支持したことにより、新たに消音
チャンバあるいは上流側吸気管を支持するブラケットを
用いる必要がないとともに、この消音チャンバと上流側
吸気管とがエアクリーナに対して極めて剛性の高いブラ
ケット機能として働き、さらにエアクリーナの支持剛性
を向上することができる。
【0029】請求項3の発明の構成によれば、請求項1
又は2の発明の効果に加え、エンジンのローリングによ
る変動方向に下流側吸気管と消音チャンバとを延設しか
つ消音チャンバの反エアクリーナ接続側の端部を車体側
に固定したことにより、ローリング変動によるエアクリ
ーナの動きを消音チャンバにより有効に抑制することが
でき、エアクリーナを支持するブラケットの負担を低減
することができる。
【0030】従って、消音に効果的な位置に配設したチ
ャンバを有効利用してエアクリーナを支持することによ
り、複雑なブラケット等を用いることなく片持ち支持の
エアクリーナを適切な位置に配置するとともにエアクリ
ーナの支持剛性を向上させて、ブラケット及び吸気管の
信頼性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るエアクリーナを取付けた
車両のエンジンルーム部分の平面図である。
【図2】図1のII−II線の縦断面図である。
【符号の説明】
E…エンジン、6…エアクリーナ、7…エア導入ダクト
(上流側吸気管)、8…エアパイプ(下流側吸気管)
12…エア流入口、13…消音チャンバ、14…エア流
出口、17a,17b…エアクリーナ支持部材(ブラケ
ット)、30…第二フランジ、32…フランジ(消音チ
ャンバの反エアクリーナ接続側の端部)、33…第二ブ
ラケット(ブラケット)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/16 B60K 13/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンルーム内に設置され、一端側が車
    体側に固定されたブラケットの他端側で支持したエアク
    リーナの支持構造において、下流側がエンジンに連通さ
    れ、その上流側が上記エアクリーナに開口された下流側
    吸気通路と、該下流側吸気通路の上記エアクリーナへの
    開口と対向して該エアクリーナに開口するよう接続され
    た消音チャンバとを設け、かつ上記下流側吸気通路の上
    記開口及び上記消音チャンバの開口の軸芯方向を、上記
    ブラケットの一端側から他端側へのブラケット長手方向
    にたいしてほぼ直角方向に配置するとともに、上記消音
    チャンバを車体側に固定させたことを特徴とするエアク
    リーナの支持構造。
  2. 【請求項2】上流側が大気中に開放され、その下流側が
    上記エアクリーナに開口された上流側吸気通路を形成す
    る上流側吸気管と、該上流側吸気管と上記消音チャンバ
    とを共に車体側に固定する一つのブラケットとを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアクリーナの支持
    構造。
  3. 【請求項3】上記下流側吸気通路を形成する下流側吸気
    管の上流側と上記消音チャンバとが、エンジンの出力軸
    に対して略垂直方向に延びて設けられており、上記消音
    チャンバの反エアクリーナ接続側の端部を車体側に固定
    したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    エアクリーナの支持構造。
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