JP3393766B2 - 車両用エンジンにおける吸気温度低減構造 - Google Patents

車両用エンジンにおける吸気温度低減構造

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン本体の前
部に排気マニホールドを備えるとともにエンジン本体の
上部にエアクリーナを備えた車両用エンジンに関し、特
にそのエアクリーナに吸入される吸気温度を低減するた
めの吸気温度低減構造に関する。 【0002】 【従来の技術】自動車のエンジンルームには排気マニホ
ールド等の高温部材が配置されるため、それら高温部材
からの熱で吸気ダクトが損傷するのを防止すべく、その
吸気ダクトを遮熱部材で覆って高温部材からの熱を遮断
するものが、実公平1−39894号公報により公知で
ある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】エアクリーナから吸気
ダクトを介してエンジンに吸入される外気の温度は、吸
気の充填効率を向上させるために低温であることが望ま
しい。ところで、一般に車体前部に横置きに搭載された
エンジンは、そのエンジン本体の前部に高温の排気マニ
ホールドを備えている。このような車両においてエンジ
ンルームのスペース上の制約からエンジン本体の上部に
エアクリーナを配置すると、高温の排気マニホールドの
熱気がエンジンルームの内部を上昇するため、エンジン
本体の上部に配置したエアクリーナの周囲の雰囲気が高
温になって吸気温度が上昇してしまう問題がある。 【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、エンジン本体の上部に配置されたエアクリーナに吸
入される吸気温度が排気マニホールドの熱で上昇するの
を回避することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、排気マニホールドから上昇する熱気と高温のラ
ジエータ排風とが遮熱板によって遮られるため、、エン
ジン本体の上部に配置されたエアクリーナの熱的損傷と
エアクリーナに吸入される吸入空気温の上昇とを回避す
ることができる。また走行風導入口からエンルームに導
入される走行風が、排気マニホールドから上昇する熱気
やラジエータ排風と混合することなくエアクリーナに導
かれるため、吸入空気温を効果的に低減してエンジンの
出力を増加させることができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 【0007】図1〜図7は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は車両の前部に搭載されたエンジンの側面
図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図2方向拡大矢
視図、図4は図3の4方向矢視図、図5は図3の5方向
矢視図、図6は図2の6方向拡大矢視図、図7は図6の
7方向矢視図である。 【0008】図1及び図2に示すように、自動車の車体
前部に形成されたエンジンルーム1に、直列多気筒エン
ジンEがクランクシャフト2を左右方向に向けて搭載さ
れる。エンジンEはエンジンブロック3と、エンジンブ
ロック3の上面に結合されたシリンダヘッド4と、シリ
ンダヘッド4の上面に結合されたヘッドカバー5と、エ
ンジンブロック3の下面に結合されたオイルパン6とか
ら構成されたエンジン本体7を備える。 【0009】シリンダヘッド4の前面に結合された排気
マニホールド8は下方に屈曲してエンジン本体7の前方
を下方に延び、オイルパン6の下方を車体後方に延びる
排気管9に接続される。ヘッドカバー5の上部とボンネ
ット10との間に合成樹脂製のエアクリーナ11が配置
されており、このエアクリーナ11の右側面前部及び後
部にそれぞれ吸気入口111 及び吸気出口112 が形成
される。エアクリーナ11は、ヘッドカバー5の上方の
左右方向中央であって前後方向後ろ寄りの位置に配置さ
れており、その吸気出口112 に接続された合成樹脂製
の吸気ダクト12が、シリンダヘッド4の後面に結合さ
れた吸気マニホールド13に接続される。吸気マニホー
ルド13の上部に吸気チャンバー14が一体に形成され
るとともに、吸気マニホールド13のシリンダヘッド結
合部の上面に燃料噴射弁15が設けられる。燃料噴射弁
15は、シリンダヘッド4、エアクリーナ11及び吸気
マニホールド13によって囲まれた空間に配置される。 【0010】エアクリーナ11は、シリンダヘッド4の
上面に固定された前部ブラケット16と、吸気マニホー
ルド13の上面に固定された後部ブラケット17とによ
って支持される。前部ブラケット16に鋼板プレス製の
遮熱板18が略水平に固定される。遮熱板18は左右方
向に長く前後方向に短い略長方形に形成されており、ヘ
ッドカバー5の上部前端から車体前方に向けて延びてい
る。遮熱板18の左右方向の幅はエアクリーナ11の左
右方向の幅よりも大きく形成されており、この遮熱板1
8によって排気マニホールド8とエアクリーナ11との
間が遮られる。エンジンEとフロントバンパー19との
間にラジエータ20が配置されており、ボンネット10
の前端のフロントグリル21に形成された走行風導入口
22がラジエータ20の上端及び遮熱板18と略同じ高
さに配置される。ラジエータ20は、ファンシュラウド
23の内部で回転するラジエータファン24と、コンデ
ンサシュラウド25の内部で回転するコンデンサファン
26とを備える。 【0011】図3〜図5を併せて参照すると明らかなよ
うに、鋼板プレス製の前部ブラケット16は、車体左右
方向に延びる本体部161 と、本体部161 の後部中央
から下方に延びる第1腕部162 と、本体部161 の前
部中央から前方に延びる第2腕部163 と、本体部16
1 の前部左右から下方に延びる第3、第4腕部164
165 とを備えて一体に形成される。前部ブラケット1
6は、第1腕部162の下端がボルト31でヘッドカバ
ー5の上面に固定され、第3腕部164 及び第4腕部1
5 の下部がそれぞれボルト32,33でヘッドカバー
5の前部に固定される。下向きに延びる第1、第3、第
4腕部162 ,164 ,165 によって、本体部161
はヘッドカバー5の上面に突出する排気カムシャフト収
納部を跨ぐように配置される。 【0012】第3腕部164 の下端に、上下方向に延び
る左ステー34がボルト35で固定される。このとき、
左ステー34の下端に形成した爪片341 が第3腕部1
4の係止孔166 に係合することにより、左ステー3
4の角度が規制される。また第4腕部165 の下端に、
斜め方向に延びる右ステー36がボルト37で固定され
る。このとき、右ステー36の下端に形成した爪片36
1 が第4腕部165 の係止孔167 に係合することによ
り、右ステー36の角度が規制される。 【0013】遮熱板18は平板状の本体部181 と、そ
の外周を下向きに折り曲げたフランジ部182 と、本体
部181 の前縁を三角形状に切り欠いた切欠き183
を備える。遮熱板18を、周囲にフランジ部182 を有
する鋼板プレス製としたことにより、軽量で剛性の高い
構造とすることができる。前部ブラケット16の第2腕
部163 の先端と第3、第4腕部164 ,165 の中間
部とに、それぞれボルト38,39,40を介して遮熱
板18の本体部181 が固定されるとともに、左ステー
34及び右ステー36の上端に遮熱板18の前側のフラ
ンジ部182 がボルト41,42で固定される。このよ
うにして前部ブラケット16に固定された遮熱板18の
上面は、その前縁側が後縁側に対して僅かに低くなるよ
うに傾斜している。遮熱板18の切欠き183 は、エン
ジンEのオイルレベルゲージ43との干渉を避けるべく
形成される(図2参照)。 【0014】前部ブラケット16の本体部161 の左右
両端部に、エアクリーナ11の前面から斜め下向きに突
出する左右一対の取付部113 ,114 がそれぞれボル
ト43,44及びゴムブッシュ45,46を介して弾性
支持される。 【0015】図1、図2、図6及び図7から明らかなよ
うに、鋼板プレス製の後部ブラケット17は、車体左右
方向に延びる本体部171 と、この本体部171 の左右
両端部から上向きに突出する一対の第1、第2腕部17
2 ,173 とを備える。後部ブラケット17の本体部1
1 が2本のボルト47,48で吸気マニホールド13
の吸気チャンバー14の上面に固定され、エアクリーナ
11の後面から斜め下向きに突出する左右一対の取付部
115 ,116 がそれぞれボルト49,50及びゴムブ
ッシュ51,52を介して後部ブラケット17の第1、
第2腕部172,173 に弾性支持される。 【0016】このように、エンジン本体7の上部にエア
クリーナ11を支持する前部ブラケット16及び後部ブ
ラケット17のうち、その一方の前部ブラケット16を
利用して遮熱板18を支持しているので、遮熱板18を
強固に且つ着脱容易に支持することができるだけでな
く、特別の支持部材が不要になって部品点数が削減され
る。 【0017】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。 【0018】エンジンEの運転により排気ガスが通過す
る排気マニホールド8が高温になり、車両の停止時に排
気マニホールド8の熱気がエンジンルーム1の内部を上
昇しても、排気マニホールド8とエアクリーナ11との
間を遮るように配置された遮熱板18によって前記熱気
が遮られ、熱による合成樹脂製のエアクリーナ11の損
傷が防止されるとともに、エアクリーナ11の吸気温度
が上昇することが防止される。また車両の停止時にラジ
エータファン24やコンデンサファン26が作動する
と、ラジエータ20を通過してファンシュラウド23及
びコンデンサシュラウド25からエンジンルーム1に流
入するラジエータ排風は、高温の冷却水との間の熱交換
によって温度上昇するが、この高温のラジエータ排風は
遮熱板18の下方のエンジンルーム1に供給されるた
め、遮熱板18の上方のエアクリーナ11に熱的影響を
与えることがない。 【0019】また車両の走行によりフロントグリル21
の走行風導入口22からエンジンルーム1に供給された
走行風の大部分は、前下がりに傾斜した遮熱板18に案
内されてエンジンルーム1の上層部を後方に流れるた
め、そこに配置されたエアクリーナ11に効果的に吸入
される。また排気マニホールド8やラジエータ20によ
って温度上昇したエンジンルーム1の下層部の空気は、
車両の走行に伴って車体下面に発生する負圧によって下
方に吸引されるため、遮熱板18による遮蔽効果と相ま
って吸気温度を低温に保つことが可能となる。特にエン
ジンEの上方に配置されたエアクリーナ11はシリンダ
ヘッド4からの輻射熱によって温度上昇してしまい、流
路断面積が大きいエアクリーナ11の内部で吸気の流速
が低下して滞留時間が長くなることと相まって吸気温度
が上昇し易くなるが、上述のようにしてエアクリーナ1
1の吸気温度を低温に保つことにより、吸気の充填効率
を高めてエンジンEの出力を増加させることができる。
また走行風の一部はヘッドカバー5の上面とエアクリー
ナ11の下面との間を後方に流れ、燃料噴射弁15を冷
却する。 【0020】遮熱板18の前後方向幅は広いほど遮熱効
果が高くなり、その前縁をラジエータ20の後面に沿う
位置まで延長すれば更に高い遮熱効果を得ることができ
る。図1から明らかなように、エンジン本体8は車体前
方側に僅かに傾斜しているが、この傾斜角度が大きくな
るほど、排気マニホールド8の熱気がエアクリーナ11
側に上昇するのを防止するうえで有効である。 【0021】次に、図8及び図9に基づいて本発明の第
2実施例を説明する。 【0022】第2実施例は左ブラケット61及び右ブラ
ケット62で遮熱板18を支持するものである。左ブラ
ケット61は、前後方向に延びる本体部611 の前部か
ら下向きに延びる第1腕部612 を備えており、その第
1腕部612 の下端においてヘッドカバー5にボルト6
3で固定される。本体部611 の前端に遮熱板18がボ
ルト64で固定されるとともにエアクリーナ11の取付
部113 がボルト65で固定される。本体部611 の後
端から上方に延びる第2腕部613 の中間部が吸気マニ
ホールド13の吸気チャンバー14の前面にボルト66
で固定され、また第2腕部613 の上端から左方向に延
びる第3腕部614 の左端にエアクリーナ11の取付部
115 がボルト67で固定される。 【0023】同様に、右ブラケット62は、前後方向に
延びる本体部621 の前部から下向きに延びる第1腕部
622 を備えており、その第1腕部622 の下端におい
てヘッドカバー5にボルト68で固定される。本体部6
1 の前端に遮熱板18がボルト69で固定されるとと
もにエアクリーナ11の取付部114 がボルト70で固
定される。本体部621 の後端から上方に延びる第2腕
部623 の中間部が吸気マニホールド13の吸気チャン
バー14の前面にボルト71で固定され、また第2腕部
623 の上端から右方向に延びる第3腕部624 の右端
にエアクリーナ11の取付部116 がボルト72で固定
される。 【0024】而して、本第2実施例によっても、前記第
1実施例と同様の作用効果を奏することが可能である。 【0025】次に、図10及び図11に基づいて本発明
の第3実施例を説明する。第3実施例の遮熱板18の上
面には車体前後方向に延びる左右一対の凹部184 ,1
5が形成されており、走行風導入口22から導入され
た走行風は遮熱板18の凹部184 ,185 に案内され
て後上方に導かれる。エアクリーナ11の上面には、前
記凹部184 ,185 の後方に整列するように車体前後
方向に延びる左右一対の凹部117 ,118 が形成され
ており、遮熱板18の凹部184 ,185 に案内されて
後上方に導かれた走行風は更にエアクリーナ11の上面
の凹部117 ,118 に案内されて後方に流れ、吸気マ
ニホールド13の吸気チャンバー14を効果的に冷却す
ることができる。 【0026】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。 【0027】例えば、前部ブラケット16と遮熱板18
とをボルト締めで固定する代わりに、溶接で固定するこ
とができる。また遮熱板18とヘッドカバー5との間に
多少の隙間が存在するが、前部ブラケット16或いは遮
熱板18の形状変更により前記隙間を減少させれば、遮
熱効果を一層高めることができる。更にエアクリーナ1
1の吸気入口111 に吸気ダクトを接続し、その先端を
エンジンルーム1の内部の適宜位置、或いはフェンダー
内の適宜位置に開口させることができる。 【0028】 【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、エンジン本体の上部から車体前方に延びて
排気マニホールド及びエアクリーナ間を遮る遮熱板をブ
ラケットに支持し、エンジンルームに走行風を導入する
走行風導入口を遮熱板の前方に形成したので、エアクリ
ーナを支持するブラケットを利用して遮熱板を支持する
ことが可能となって部品点数の増加が防止されるだけで
なく、遮熱板によって排気マニホールドから上昇する熱
気と高温のラジエータ排風とを遮ぎり、エアクリーナの
熱による損傷と吸入空気温の上昇とを回避することがで
きる。しかも走行風導入口から導入される走行風が、遮
熱板によってエンジンルームの上層の流れと下層の流れ
とに分割されるため、排気マニホールドやラジエータの
熱で温度上昇した下層の空気と混合しない上層の低温の
空気をエアクリーナに導びき、吸入空気温を更に低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】車両の前部に搭載されたエンジンの側面図 【図2】図1の2方向矢視図 【図3】図2の3方向拡大矢視図 【図4】図3の4方向矢視図 【図5】図3の5方向矢視図 【図6】図2の6方向拡大矢視図 【図7】図6の7方向矢視図 【図8】第2実施例に係る吸気系の側面図 【図9】図8の9方向矢視図 【図10】第3実施例に係る吸気系の平面図 【図11】図10の11−11線断面図 【符号の説明】 1 エンジンルーム 7 エンジン本体 8 排気マニホールド 11 エアクリーナ 16 前部ブラケット(ブラケット) 17 後部ブラケット(ブラケット) 18 遮熱板 20 ラジエータ 22 走行風導入口 61 左ブラケット(ブラケット) 62 右ブラケット(ブラケット)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/16 F02M 35/04 F02B 77/11 B60K 11/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 エンジンルーム(1)の前部に配置され
    たラジエータ(20)の後方に横置きに搭載され、エン
    ジン本体(7)の前部に排気マニホールド(8)を備え
    るとともにエンジン本体(7)の上部にブラケット(1
    6,17,61,62)を介して支持されたエアクリー
    ナ(11)を備える車両用エンジンにおいて、 エンジン本体(7)の上部から車体前方に延びて排気マ
    ニホールド(8)及びエアクリーナ(11)間を遮る遮
    熱板(18)を前記ブラケット(16,17,61,6
    2)に支持し、エンジンルーム(1)に走行風を導入す
    る走行風導入口(22)を前記遮熱板(18)の前方に
    形成したことを特徴とする、車両用エンジンにおける吸
    気温度低減構造。
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