JP4106737B2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジン冷却水の放熱器としてのラジエータと、ターボチャージャ等の過給機によって加熱された吸気を冷却するインタクーラと、を備えたような自動車の前部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例の自動車の前部車体構造としては、特開平7−4251号公報に記載の構造がある。
すなわち、エンジンの前方にエンジン冷却水を空冷するラジエータを配置し、このラジエータの後面に冷却ファンを配置する一方、エンジンの近傍部に設けられた過給機の直下には、この過給機によって加熱された吸気を冷却するインタクーラを取付けた構造である。つまり、上述のラジエータとインタクーラとがそれぞれ独立して別個所に取付けられた構造である。
【0003】
この従来装置においては、上述のインタクーラをエンジン補機部品との干渉を考慮して配設する必要があり、レイアウトの自由度が制約されるだけでなく、自動車の低速走行時にはインタクーラによる吸気の冷却効率を望むことができず、加えて、ラジエータとインタクーラとがそれぞれ独立して取付けられる関係上、これら両者(ラジエータ、インタクーラ)の取付け作業性が悪化する問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、車体前部に搭載されたエンジンの前方にラジエータシュラウドを配設し、このラジエータシュラウドの前方にラジエータを配設すると共に、ラジエータの上方または下方の何れか一方にインタクーラを固定することで、インタクーラの取付性および冷却性能の向上を図ることができ、またインタクーラをデッドスペースにレイアウトすることによりエンジン補機部品との干渉等を考慮する必要がなく、該インタクーラの設計自由度を高めることができ、また、ラジエータおよびインタクーラの後面にこれら両者に跨って冷却ファンを配設し、ラジエータシュラウドは、左右のシュラウドサイドパネルと、これらサイドパネルを連結するシュラウドアッパメンバとを備え、シュラウドアッパメンバをシュラウドサイドパネルに対して脱着自在に構成することで、上記冷却ファンによりラジエータとインタクーラとの両者を冷却することができるうえ、シュラウドアッパメンバの取外しにより、冷却ファンのサービス性、メンテナンス性の向上を図ることができる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。
【0005】
この発明の一実施態様は、上述のラジエータとインタクーラを互に連結固定し、このインタクーラを車体に固定することで、ラジエータとインタクーラとをサブアセンブリした状態で車体に取付けることができ、従来のようにラジエータとインタクーラとをそれぞれ別々に取付ける必要がなく、これら両者の搭載性、組付け性の向上を図ることができる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。
【0006】
この発明の一実施態様は、上述のラジエータおよびインタクーラをラジエータシュラウドの開口部に対応配置して、インタクーラとエンジンとを連結するダクトを、ラジエータシュラウドの開口部内を貫通して設けることで、ボンネットの配設位置を何等高くすることなく、上述のダクトを余剰空間部を有効利用して配置することができる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明による自動車の前部車体構造は、車体前部にエンジンを搭載した車両において、上記エンジンの前方に配設されたラジエータシュラウドと、上記ラジエータシュラウドの前方に配設されたラジエータと、上記ラジエータの上方または下方の何れか一方に固定されたインタクーラと、上記ラジエータおよびインタクーラの後面にこれら両者に跨って配設された冷却ファンと、を備え、上記ラジエータシュラウドは、左右のシュラウドサイドパネルと、左右のシュラウドサイドパネルを連結するシュラウドアッパメンバと、を備え、上記シュラウドアッパメンバは、上記シュラウドサイドパネルに対して脱着自在に構成されたものである。
【0008】
この発明の一実施態様は、上記ラジエータとインタクーラとが互に連結固定され、該インタクーラが車体に固定された自動車の前部車体構造であることを特徴とする。
【0009】
この発明の一実施態様は、上記ラジエータおよびインタクーラがラジエータシュラウドの開口部に対応配置され、インタクーラとエンジンとを連結するダクトが上記ラジエータシュラウドの開口部内を貫通して設けられた自動車の前部車体構造であることを特徴とする。
【0010】
【発明の作用及び効果】
この発明によれば、ラジエータシュラウドの前方にラジエータを配設することで、ラジエータ上部とラジエータシュラウド前部との間にデッドスペースが形成され、このデッドスペースを有効利用してラジエータの上方または下方にインタクーラをレイアウトするので、インタクーラのエンジン補機部品との干渉等を考慮する必要がなく、該インタクーラの設計自由度を高めることができる効果がある。
しかも、上述のラジエータの上方または下方の何れか一方にインタクーラを固定したので、インタクーラの取付性の向上を図ることができると共に、このインタクーラは走行風のなみらず冷却ファンによる冷却効果をも得ることができるので、インタクーラの冷却性能の向上を図ることができる効果がある。
【0011】
また、ラジエータおよびインタクーラの後面にこれら両者に跨って冷却ファンを配設し、ラジエータシュラウドは、左右のシュラウドサイドパネルと、これらサイドパネルを連結するシュラウドアッパメンバとを備え、シュラウドアッパメンバをシュラウドサイドパネルに対して脱着自在に構成したので、上記冷却ファンによりラジエータとインタクーラとの両者を冷却することができるうえ、シュラウドアッパメンバの取外しにより、冷却ファンのサービス性、メンテナンス性の向上を図ることができる効果がある。
【0012】
この発明の一実施態様によれば、ラジエータとインタクーラとを互に連結固定し、このインタクーラを車体に固定したので、ラジエータとインタクーラとを予めサブアセンブリした状態で車体に取付けることができ、従来のようにラジエータとインタクーラとをそれぞれ別々に取付ける必要がなく、これら両者の搭載性、組付け性をより一層向上させることができる効果がある。
【0013】
この発明の一実施態様によれば、上述のラジエータおよびインタクーラをラジエータシュラウドの開口部に対応配置して、インタクーラとエンジンとを連結するダクトを、ラジエータシュラウドの開口部内を貫通して設けたので、ボンネットの配設位置を何等高くすることなく、上述のダクトを余剰空間部を有効利用して配置することができる効果がある。
【0014】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動車の前部車体構造を示し、図1、図2、図3において、この前部車体構造は車体前部にエンジン1が搭載され、エンジン1の左方部にはバッテリ2が、またバッテリ2の後方部にはエアクリーナ3がそれぞれ搭載されている。
【0015】
また、上述のエンジン1近傍には過給機4(例えばターボチャージャ)を取付けている。この過給機4は、エンジン1の排気エネルギを利用して排気タービンを回転し、この動力でコンプレッサを駆動することにより、吸入空気を予圧するものである。
【0016】
ここで、上述のエンジン1の吸気系について述べると、図1、図2に示すように、先端にフレッシュエア導入孔5が形成されたフレッシュエアダクト6を設け、このフレッシュエアダクト6の後端部をエアクリーナー3に連通接続し、エアクリーナ3の浄化空気出口部と過給機4のコンプレッサ室とを吸気ダクト7で連通接続し、過給機4の過給圧出口とインタクーラ8の一側タンク部に設けられたインレットポート9とをインレットラインとしてのダクト10(インタクーラダクト)で連通接続し、インタクーラ8の他側タンク部に設けられたアウトレットポート11と吸気マニホルド上流側とをアウトレットラインとしてのダクト12(インタクーラダクト)で連通接続して、フレッシュエア導入孔5から導入したエアを図1に矢印で示す如く各要素6,3,7,4,10,9,8,11,12をこの順に介して、浄化、過給および冷却して吸気マニホルド上流側に供給すべく構成している。
【0017】
上述のエンジン1の前方には図2に示すようにラジエータシュラウド13を配設している。このラジエータシュラウド13は、ランプ配設孔14を有する左右のシュラウドサイドパネル15,15と、シュラウドアッパメンバ16とを有するが、このシュラウドアッパメンバ16を所定長さ範囲(後述するラジエータ24の車幅方向の長さとほぼ等しい程度の長さ)において脱着自在に構成した連結部材17と成している。
【0018】
左右両部に位置するシュラウドアッパメンバ16,16と、中間部に位置する連結部材17とはボルト18,19およびブラケット20を用いて図2に示すように車幅方向に指向して略一直線上に固定され、連結部材17側のボルト19を取外すと、図4に示す如く、連結部材17をラジエータシュラウド13の上端部から取外すことができ、後述する冷却ファンのサービス性、メンテナンス性の向上を図るように構成している。
【0019】
上述のラジエータシュラウド13の前方には、一側のサイドタンク21、ラジエータコア22、他側のサイドタンク23を備えたラジエータ24を配設し、このラジエータ24はマウントラバー25,25を介してフロントクロスメンバ26にラバーマウントされている。換言すれば、車両全長を図3に仮想線で示す従来例のものに対して距離Lだけ短縮すると共に、スラントノーズ化を図る目的で、ラジエータ24に対してラジエータシュラウド13を後方化配置したものである。
【0020】
また、上述のラジエータ24の前方にはクーラコンデンサ27(図1、図3参照)を配設し、このクーラコンデンサ27を上述のフロントクロスメンバ26に取付ける一方、ラジエータ24の後方にはカウリング28を介してラジエータ冷却用のメインファン29と、クーラコンデンサ冷却用のアディショナルファン30とを配設している。ここで、上述の各ファン29,30は図3に示すように連結部材17の下方に位置する。
【0021】
一方、図2に示すように、上述のラジエータシュラウド13に固定され、かつラジエータ24とラジエータシュラウド13との間に位置する遮蔽部材としての左右の遮蔽板31,31を設けている。
【0022】
この遮蔽板31は、図2から明らかなように、側面視略三角形(ねじれに強いトライアングル形状)に構成され、この遮蔽板31の後面はシュラウドサイドパネル15に固定され、また遮蔽板31の下端部は車体剛性部材としてのフロントサイドフレーム32に固定されており、この遮蔽板31でエンジンルーム内の充分な車体強度を確保すると共に、シュラウド剛性の向上を図るように構成している。特に、メンテナンス時に、図4に示す如く、連結部材17を取外した時、上述の遮蔽板31を上記両者15,32に固定した構造により、充分な車体強度シュラウド剛性を確保すべく構成している。
【0023】
さらに、上述の遮蔽板31を隔ててラジエータ24と反対側つまり車外側に位置するランプ配設孔14後方の空間部には上述のフレッシュエアダクト6先端のフレッシュエア導入孔5を設け、この遮蔽板31によりラジエータ下流側の熱風がフレッシュエア導入孔5に入るのを防止すべく構成している。
【0024】
ところで、図2、図4、図5に示すように、ラジエータ24の上方には前述のインタクーラ8を固定している。このインタクーラ8は、ラジエータ24に対してラジエータシュラウド13を後方化配設することでラジエータ24の上部とラジエータシュラウド13(特にラジエータアッパメンバ16)前部との間に形成されたデットスペースを有効利用してレイアウトしたものである。
【0025】
しかも、ラジエータ24の剛性を有する左右のタンク21,23の上部に設けられたブラケット33,33と、インタクーラ8の剛性を有する左右のタンク部の下部に設けられたブラケット34,34とを、ボルト・ナット35,35で互に連結固定して、これら両者24,8をリジット止め構造と成している。
【0026】
また、上述のインタクーラ8のタンク部上面は前述のブラケット20を介して車体としてのラジエータシュラウド13に固定している。
さらに、図5に示すように、ラジエータ24およびインタクーラ8の後面に設けられる上述のメインファン29、アディショナルファン30はこれら両者8,24に跨がって配設している。
【0027】
ここで、上述のラジエータ24およびインタクーラ8は図2に示すように左右のシュラウドサイドパネル15,15と、上部に位置するシュラウドアッパメンバ16および連結部材17とで形成されたシュラウド開口部36に対応して配置され、インタクーラ8と過給機4およびエンジン1とを連結する前述のダクト10,12(インタクーラダクト)は図2に示すように上述のシュラウド開口部36内を車体前後方向に貫通して設けている。なお、図3おいて37はボンネット、38はボンネットロックである。
【0028】
このように上記実施例の自動車の前部車体構造によれば、ラジエータシュラウド13の前方にラジエータ24を配設することで、ラジエータ24上部とラジエータシュラウド13前部との間にデッドスペースが形成され、このデッドスペースを有効利用してラジエータ24の上方または下方に(この実施例では上方に)インタクーラ8をレイアウトすることができるので、インタクーラ8のエンジン補機部品との干渉等を考慮する必要がなく、該インタクーラ8の設計自由度を高めることができる効果がある。
しかも、上述のラジエータ24の上方または下方の何れか一方にインタクーラ8を固定したので、インタクーラ8の取付性の向上を図ることができると共に、このインタクーラ8は走行風のみならず冷却ファン(メインファン29、アディショナルファン30参照)による冷却効果をも得ることができるので、インタクーラ8の冷却性能の向上を図ることができる効果がある。特に、ガソリンエンジン車に対してラジエータが小型のディーゼルエンジン車に有効である。
【0029】
また、ラジエータ24とインタクーラ8とを互に連結固定し、このインタクーラ8を車体(ラジエータシュラウド13参照)に固定したので、ラジエータ24とインタクーラ8とを予めサブアセンブリした状態で車体に取付けることができ、従来のように、ラジエータ24とインタクーラ8とをそれぞれ別々に取付ける必要がなく、これら両者24,8の搭載性、組付け性をより一層向上させることができる効果がある。
【0030】
さらに、上述のラジエータ24およびインタクーラ8の後面にこれら両者24,8に跨がって冷却ファン(メインファン29、アディショナルファン30参照)を配設したので、この冷却ファンによりラジエータ24とインタクーラ8との両者を同時に冷却することができる効果がある。
【0031】
加えて、上述のラジエータ24およびインタクーラ8をラジエータシュラウドの開口部(シュラウド開口部36参照)に対応配置して、インタクーラ8とエンジン1とを連結するダクト10,12を、ラジエータシュラウドの開口部36内を貫通して設けたので、ボンネット37の配設位置を何等高くすることなく、上述のダクト10,12を余剰空間部を有効利用して配置することができる効果がある。
【0032】
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の冷却ファンは、実施例のメインファン29、アディショナルファン30に対応し、
以下同様に、
ラジエータシュラウドの開口部は、シュラウド開口部36に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるのではない。
【0033】
例えば、上記実施例においてはラジエータ24の上方にインタクーラ8を配置したが、このインタクーラ8はラジエータ24の下方に配置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動車の前部車体構造を示す概略平面図。
【図2】 同前部車体構造を示す斜視図。
【図3】 同前部車体構造を示す概略側面図。
【図4】 連結部材を取外した状態で示す斜視図。
【図5】 ラジエータ、インタクーラおよび冷却ファンの位置関係を示す概略正面図。
【符号の説明】
1…エンジン
8…インタクーラ
10,12…ダクト
13…ラジエータシュラウド
15…シュラウドサイドパネル
16…シュラウドアッパメンバ
24…ラジエータ
29…メインファン(冷却ファン)
30…アディショナルファン(冷却ファン)
36…シュラウド開口部(ラジエータシュラウドの開口部)
Claims (3)
- 車体前部にエンジンを搭載した車両において、
上記エンジンの前方に配設されたラジエータシュラウドと、
上記ラジエータシュラウドの前方に配設されたラジエータと、
上記ラジエータの上方または下方の何れか一方に固定されたインタクーラと、上記ラジエータおよびインタクーラの後面にこれら両者に跨って配設された冷却ファンと、を備え、
上記ラジエータシュラウドは、左右のシュラウドサイドパネルと、左右のシュラウドサイドパネルを連結するシュラウドアッパメンバと、を備え、
上記シュラウドアッパメンバは、上記シュラウドサイドパネルに対して脱着自在に構成された
自動車の前部車体構造。 - 上記ラジエータとインタクーラとが互に連結固定され、該インタクーラが車体に固定された
請求項1記載の自動車の前部車体構造。 - 上記ラジエータおよびインタクーラがラジエータシュラウドの開口部に対応配置され、
インタクーラとエンジンとを連結するダクトが上記ラジエータシュラウドの開口部内を貫通して設けられた
請求項1または2記載の自動車の前部車体構造。
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