JPH1059937A - (±)2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンの製造方法 - Google Patents

(±)2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンの製造方法

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JPH1059937A
JPH1059937A JP9167157A JP16715797A JPH1059937A JP H1059937 A JPH1059937 A JP H1059937A JP 9167157 A JP9167157 A JP 9167157A JP 16715797 A JP16715797 A JP 16715797A JP H1059937 A JPH1059937 A JP H1059937A
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cyclopentadiene
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sulfinate
water
sulfonyl cyanide
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JP9167157A
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Frank Dr Romanowski
ロマノフスキー フランク
Kurt Vroman
フロマン クルト
Rudolf Dr Vanheertum
ファンヘールトゥム ルドルフ
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    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出発物質であるシクロペンタジエンおよびス
ルホシアニドから、±2−アザビシクロ[2.2.1]
ヘプト−5−エン−3−オンを容易に製造する方法を提
供する。 【解決手段】 シクロペンタジエンとスルホニルシアニ
ドとの反応を水の存在下で有機溶剤を用いずに実施す
る。さらに反応の際に生じる、不安定な副生成物を単離
せずに安定した輸送形にする。 【効果】 目的生成物を高純度かつ高収率で得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出発物質であるシク
ロペンタジエンおよびスルホシアニドから、±2−アザ
ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンを
容易に製造する方法に関し、この場合目的生成物は高純
度かつ高収率で得られる。
【0002】±2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト
−5−エン−3−オンは、医学上の治療薬としての抗ウ
イルス性および化学療法上の特性ゆえに重要な、炭素環
式ヌクレオシド類似体の製造のための出発物質である。
【0003】
【従来の技術】文献に記載されている第1の方法によれ
ば、固体の、単離されたp−トルエンスルホニルシアニ
ドを、同時に溶剤としての役割も果たす、大過剰のシク
ロペンタジエン中で反応させている(Vince等著, J. Or
g. Chem. 43 (1978), 2311;J. C. Jagt等著, J. Org.
Chem. 39 (1974), 564)。この場合極めて不安定な
中間化合物である3−トシル−2−アザビシクロ[2.
2.1]ヘプタ−2,5−ジエン、つまりシクロペンタ
ジエンおよびp−トルエンスルホシアニドからなるディ
ールス−アルダー生成物を、得られた溶液を濃縮するこ
とにより単離している。該固体は引き続き氷酢酸と反応
させ、かつ次いで水の添加により加水分解し、このとき
にトシル基を分離する。
【0004】第2の方法ではシクロペンタジエンおよび
クロロスルホニルイソシアネートをお互いに付加させて
閉環させ、かつクロロスルホニル基を亜硫酸ナトリウム
を使用して分離している(J. R. Malpass等著, J. Che
m. Soc., Perkin I, (1977), 874)。
【0005】ヨーロッパ特許公開第0508352号明
細書から、1,3−シクロペンタジエンをメタンスルホ
ニルシアニドと有機溶剤中で反応させる方法が公知であ
る。ヨーロッパ特許公開第0533048号明細書に
は、ラクタムを製造するための循環法が開示されてお
り、この場合該反応を有機溶剤および水の存在下で行っ
ている。反応混合物のpH値は、反応の間中アルカリ液
の添加により一定に維持しなくてはならない。しかしG.
H. GriffithsおよびF. E. Previdoli(J. Org. Chem.
58 (1993)6129-6131)に記載されているように、水溶
液中p−トルエンスルフィネートでは、所望の生成物を
低い収率および不十分な純度で得るのみである。
【0006】特開平5−331139号公報および特開
平5−331140号公報(1993年12月14日)
には、常に固体物質として使用されるスルホニルシアニ
ドを有機溶剤または水中で懸濁し、かつシクロペンタジ
エンを該懸濁液に添加する方法が開示されている。該方
法の欠点は、極めて安定しているとはいえないことで公
知のスルホニルシアニドの中間単離であり、スルホニル
シアニドは著しい熱の発生下で分解する可能性がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、(±)2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5
−エン−3−オン(RAN)の改善された製造方法を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、1,3−シクロペンタジエンと置換されたスルホニ
ルシアニドとを水の存在下および有機溶剤の不存在下で
反応させることにより2−アザビシクロ[2.2.1]
ヘプト−5−エン−3−オンを製造することで解決さ
れ、該方法の特徴は、 a)一般式: RSOX (I) [式中、Rはエチル、プロピル、ベンジル、4−メチル
ベンジル、4−ニトロベンジル、2−ニトロベンジルを
表し、Xはアルカリ金属陽イオンNaまたはK、Hを表
す]のスルフィネートを、唯一の溶剤としての水中でク
ロロシアンと反応させ、一般式: RSOCN (II) のスルホニルシアニドを生成し b)該スルホニルシアニドを中間単離せずに引き続き
1,3−シクロペンタジエンと反応させ、 c)反応の際に生じる副生成物(スルフィネート)の沈
殿物を濾別し、 d)濾液のpH値をアルカリ金属水酸化物水溶液で7〜
8.5の値に調整し、かつ e)ここから所望の生成物を抽出し、かつ溶剤を分離す
ることにより収得することである。
【0009】特に適切であるのは水溶性のスルフィネー
トである。この種の化合物は例えば相応のスルホニルク
ロリドおよび例えば亜硫酸ナトリウムから現場で(in
Situ)製造する。
【0010】これに引き続き、液状またはガス状で水溶
液に導入するクロロシアンとの反応は一般に−10℃〜
+15℃の温度で行う。ここから生じるHCl生成は、
溶液を酸の範囲にあるpH値にする。しかし本方法の処
理では従来の技術とは対照的に、pH値を例えば苛性ソ
ーダ水溶液を絶えず添加することにより調整する必要が
ない。クロロシアンは、一般にシクロペンタジエンを添
加する時点までには反応が終了しているような量で添加
する。
【0011】生成する、一般式: RSOCN (II) [式中、Rは前記に定義したものを表す]の、スルホニ
ルシアニドは、一般に固体の形で生じるため、懸濁液が
形成される。
【0012】水量は一般に、スルホニルシアニドに対し
て10〜150倍モル量、特に20〜80倍モル量であ
る。
【0013】スルホニルシアニドが場合により部分的に
溶解して存在する該懸濁液に、シクロペンタジエン、有
利には蒸留したばかりのものを、スルホニルシアニド1
モルに対して1〜2.0、特に1〜1.5のモル比で添
加する。次いで−10〜+40、特に−10〜30℃の
温度で反応させる。
【0014】該反応中反応混合物のpH値は特に2.5
〜7である。完全に反応させるまで一般に2〜5時間撹
拌する。
【0015】pH値を後から繰り返し調整する必要はな
い。
【0016】生じた反応混合物は様々な方法で後処理す
ることが可能である。有利な実施態様では固体の副生成
物として生じるスルフィン酸を適切な濾過工程により分
離し、引き続き濾液のpH値を7〜8.5、特に約8に
調整し、かつ所望の生成物を場合により存在する過剰の
シクロペンタジエンのストリッピング後に、有機不活性
溶剤を用いた抽出により収得する。
【0017】抽出剤としては、水と混和不可能な有機溶
剤、例えば塩素化した炭化水素、ケトン、エーテル、お
よび同種のものが該当する。有利な溶剤は塩化メチレ
ン、メチル−t−ブチルエーテル、クロロホルム、メチ
ルイソブチルケトン、メチルイソプロピルケトン、ニト
ロメタン、ニトロエタン、1−および2−ニトロプロパ
ンである。有機溶剤の蒸発により最終生成物が純粋な形
で得られる。例えば副生成物として生じるp−トルエン
スルフィン酸の濾過は、分解特性のため、有利には窒素
雰囲気下で行う。副生成物はC〜C−アルコール、
特にメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソ
−プロパノールに溶解することにより安定した輸送形に
移行させる。副生成物は30℃以上で分解する傾向があ
るにもかかわらず、該溶液は80℃まで安定している。
【0018】副生成物は水に懸濁し、かつアルカリに溶
解することもまた可能である。苛性ソーダ水溶液の使用
により、例えばナトリウム−p−トルエンスルフィネー
ト水溶液が得られる。該作業方法は、スルフィネート溶
液を戻し、かつクロロシアンとあらたに反応させスルホ
ニルシアニドを生成することができるという利点を有す
る。
【0019】単離した形では不安定な副生成物沈殿物を
固体として単離しないための別の可能性は、反応混合物
のpH値を5〜10、特に6.5〜8.5に中和するこ
とである。このことにより沈殿物は完全に溶解する。目
的生成物は抽出および濃縮後、従来技術とは対照的に、
純粋な形で結晶状になって生じる。
【0020】目的生成物の品質は、副生成物から分離し
た濾液を活性炭で浄化することによりさらに向上するこ
とができる。目的生成物の水溶液は一般に既にあらかじ
めpHを6.5〜8.5に調整することにより安定化
し、引き続き場合により浄化し、抽出し、かつ濃縮す
る。
【0021】有利な変更形では、現場で相応のスルホニ
ルクロリドと亜硫酸ナトリウムとを反応させることによ
りスルホニルシアニドを収得し(特開昭56−753号
公報)、かつ引き続きクロロシアンと反応させる。
【0022】
【実施例】
例1 水300mlにナトリウム−p−トルエンスルフィネー
ト60.2g(0.338モル)を装入し、−3℃に冷
却し、かつ10分でClCN20mlを添加した。−3
℃で1時間撹拌し、かつ製造したばかりのシクロペンタ
ジエン37ml(0.47モル)を添加した。18℃に
加温し、かつ該温度で3時間撹拌した。引き続き沈殿物
を濾別し、かつ圧濾器中メタノールで溶解した。
【0023】濾液をpH8に調整し、1時間活性炭で処
理し、かつCHClで抽出した。濃縮後、収率80
%に相応する、ライトベージュ色のRAN29.5g
(0.27モル)を収得した。
【0024】例2 水350mlに亜硫酸ナトリウム49g(0.39モ
ル)を溶解し、かつ該溶液を105℃に加温した。75
分で数回に分けてp−トルエンスルホニルクロリド68
g(0.357モル)を添加し、かつ該バッチを100
℃〜105℃で3時間再撹拌した。pH値は反応の間
中、30%のNaOH合計67mlを添加することによ
り5〜7に維持した。該反応混合物を−3℃に冷却し、
かつ引き続きクロロシアン20mlを添加した。該温度
で1時間撹拌し、かつ次いでシクロペンタジエン24g
(0.36モル)を添加した。該反応混合物を15℃に
加温し、かつ該温度で3時間撹拌した。
【0025】沈殿した副生成物を濾別し、かつメタノー
ルに溶解した。濾液をpH8.6に調整し、かつ過剰の
シクロペンタジエンをストリッピングした。RAN水溶
液を塩化メチレンで抽出し、かつ濃縮後、収率58%に
相当する、ライトベージュ色の97%のRAN23.3
g(0.21モル)が得られた。
【0026】例3 水300mlにナトリウム−p−トルエンスルフィネー
ト60.2g(0.338モル)を装入し、−3℃に冷
却し、かつクロロシアン20mlを10分で添加した。
−3℃で1時間撹拌し、かつ製造したばかりのシクロペ
ンタジエン37ml(0.47モル)を添加した。18
℃に加温し、かつ該温度で3時間撹拌した。引き続き3
0%のNaOH40mlで20〜30℃の冷却下に中和
した。わずかに濁った溶液を濾過し、かつ過剰のシクロ
ペンタジエンをストリッピングし、該溶液を塩化メチレ
ンで抽出した。濃縮後、収率75%に相当する、黄褐色
の94%のRAN29.4g(0.25モル)が得られ
た。
【0027】例4 水350mlにNaSO49g(0.39モル)
を溶解し、かつ該溶液を100℃に加温した。数回に分
けてニトロベンゾスルホニルクロリド79.8g(0.
36モル)を添加し、かつ該バッチを100℃で3時間
再撹拌した。pH値はスルホニルクロリドの添加および
後反応の間中、30%のNAOHを合計60ml添加す
ることにより5〜7に維持された。
【0028】反応混合物を−3℃に冷却後、クロロシア
ン20mlを添加した。該温度で1時間撹拌し、かつ次
いでシクロペンタジエン38ml(0.5モル)を添加
した。該混合物を15℃に加温し、かつ15〜20℃で
3時間撹拌した。沈殿した副生成物を濾別し、かつメタ
ノールに溶解した。濾液を中和し、かつ過剰のシクロペ
ンタジエンをストリッピングした。水溶液を塩化メチレ
ンで抽出し、かつ濃縮後、スルフィネートに対して、収
率60%に相当する、94%のRAN21.7g(0.
2モル)が得られた。
【0029】例5 水350mlにNaSO49g(0.39モル)
およびNaHCO65.5g(0.78モル)を溶解
し、かつ徐々にエタンスルホニルクロリド46.3g
(0.36モル)を滴加した。該溶液を一晩撹拌し、か
つ液状クロロシアン19.5ml(0.39モル)を添
加する前に−3℃に冷却した。0℃〜−3℃で1時間撹
拌し、かつ引き続き該溶液にシクロペンタジエン38m
l(0.48モル)を添加した。15℃に加温した後、
3時間撹拌した。わずかに濁った該溶液を濾過し、30
%のNaOH20mlで中和し、かつ過剰のシクロペン
タジエンをストリッピングした。抽出および濃縮後、ス
ルフィネートに対して、収率59%に相当する、95%
のRAN19.5g(0.17モル)が得られた。
【0030】例6 水7lにナトリウム−p−トルエンスルフィネート16
00g(8.664モル)を装入し、−3℃に冷却し、
かつクロロシアン475ml(9.44モル)を10分
で添加した。−3℃で1時間撹拌し、かつシクロペンタ
ジエン750g(11.35モル)を添加した。18℃
に加温し、該温度で3時間撹拌した。引き続き沈殿物
(1.327g)を濾別し、かつ濾液をpH8.5に調
整した。
【0031】後処理は例1と同様に実施した。収率7
5.5%に相当する、RAN715.7gが得られた。
【0032】濾別した沈殿物から144gを水500m
lに懸濁した。50%の苛性ソーダ水溶液64gの添加
によりpH値を12.7に調整し、かつ該懸濁液を1時
間撹拌した。濾過後、19%のナトリウム−p−トルエ
ンスルフィネート溶液629g(0.671モル)が得
られた。該溶液を−3℃に冷却し、かつクロロシアン4
0ml(0.795モル)を添加した。−3℃で1時間
撹拌後、シクロペンタジエン63g(0.953モル)
を添加した。20℃で3時間再撹拌した。該溶液を濾過
し、pH8.6に調整し、かつ例1と同様に後処理し
た。収率37.1%に相当する、93.7%のRAN2
9gが得られた。
フロントページの続き (72)発明者 ルドルフ ファンヘールトゥム ベルギー国 アントウェルペン フォルタ インストラート (番地なし)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,3−シクロペンタジエンと置換され
    たスルホニルシアニドとを水の存在下で反応させること
    により2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エ
    ン−3−オンを製造する方法において、 a)一般式: RSOX (I) [式中、Rはエチル、プロピル、ベンジル、4−メチル
    ベンジル、4−ニトロベンジル、2−ニトロベンジルを
    表し、Xはアルカリ金属陽イオンNaまたはK、Hを表
    す]のスルフィネートを、唯一の溶剤としての水中でク
    ロロシアンと反応させ、一般式: RSOCN (II) のスルホニルシアニドを生成し、 b)該スルホニルシアニドを中間単離せずに引き続き
    1,3−シクロペンタジエンと反応させ、 c)反応の際に生じた副生成物(スルフィネート)の沈
    殿物を濾別し、 d)濾液のpH値をアルカリ金属水酸化物水溶液で7〜
    8.5の値に調整し、かつ e)ここから所望の生成物を抽出により単離することを
    特徴とする、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−
    5−エン−3−オンの製造方法。
  2. 【請求項2】 濾液を活性炭で浄化する、請求項1記載
    の方法。
  3. 【請求項3】 分離したスルフィネートをC〜C
    アルコール中に溶解する、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 分離したスルフィネートをアルカリ金属
    水化物水溶液またはアルカリ金属炭酸塩水溶液に溶解す
    る、請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 得られたスルフィネート溶液を本方法の
    ための出発化合物として使用する、請求項4記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 相応のスルホニルクロリドと亜硫酸ナト
    リウムとを反応させることにより、スルホニルシアニド
    を現場で製造する、請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 シクロペンタジエンおよびスルホニルシ
    アニドを1〜1.5対1の割合で使用する、請求項1記
    載の方法。
JP9167157A 1996-06-25 1997-06-24 (±)2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンの製造方法 Pending JPH1059937A (ja)

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