JPS6351358A - ジタ−シヤリ−ブチルジカ−ボネ−トの製法 - Google Patents

ジタ−シヤリ−ブチルジカ−ボネ−トの製法

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JPS6351358A
JPS6351358A JP61195027A JP19502786A JPS6351358A JP S6351358 A JPS6351358 A JP S6351358A JP 61195027 A JP61195027 A JP 61195027A JP 19502786 A JP19502786 A JP 19502786A JP S6351358 A JPS6351358 A JP S6351358A
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田村 光彦
Kenichi Yamada
憲一 山田
Masaru Oota
勝 太田
Toshihiko Yabaneta
矢羽田 敏彦
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    • C07C69/96Esters of carbonic or haloformic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C68/00Preparation of esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C68/06Preparation of esters of carbonic or haloformic acids from organic carbonates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアミン基保護剤として有用で、通称DI−BO
Cと呼ばれるジターシャリ−ブチルジカーボネート(以
下、Dl−BOCと言う)を工業的有利に製造するため
の方法Vcr′Aするものである。
(従来の技術) DI−BOCは各種のアミン基をBOC化(ターシャリ
−ブトキシカルボニル化)して保護するためのアミン基
保護剤として知られており、BOC化の際の反応性が良
好である上、副生物の殆んどがターシャリ−ブタノール
と炭酸ガスであるので、反応の後処理が簡単であり、理
想的なアミン基保護剤である。
ところが、DI−BOCを工業的に製造しようとする場
合、反応面及び操作面での問題があり、従来、安価に製
造することができなかった。それていない。
DI−BOCの製造法としては、例えば、下記反応式に
示すように、アルカリ金属ターシャリ−ブトキサイドを
テトラヒドロフランなどの有機溶媒中で炭酸ガスと反応
させてモノカーボネート体を生成させ、 (ca、)、cox + co、  →(aH,)、c
ocox    −・・■引き続き、これにホスゲンを
反応させトリカーボネート体を得。
+りKCI  ・・・■ 次いで、これを単離した後、トリカーボネート体を7,
4t−ジアザビシクロ−(: S、S、X :)オクタ
ンなどの第3級アミンと接触させ脱炭酸することによυ
、 −(DI−BOC) 十CO2−・■ 目的とするDI−BOCを回収する方法が知られている
。(例えば、Org、 5yrth、 !; ? 、 
’I ! (/ q77 )参照) 而し乍ら、上記の公知ルートでは式■の反応で得られる
トリカーボネートを経由し、更に、単離して式■の反応
に供している為、収率が不満足である他操作が極めて繁
J面倒である。
即ち、上記文献によれば、式■の反応で得られるトリカ
ーボネート体の収率は6!I〜75%とされており、更
に式■の反応へ供する為には精製が必要でトリカーボネ
ート体の精製後の収率は!r?〜6コチとされている。
式■の反応で得た反応液中には未反応のホスゲンの他K
、ターシャリ−ブチルクロロホーメート等の多くの酸性
物質を含んでおり、この反応液[/、!−ジアザビシク
ロ〔二、コ、2〕オクタンを添加しても式■の脱炭酸は
進行しない。上記文献では、収率61〜ts%で、結晶
化により単離されたトリカーボネート体でも共存酸性物
質の存在の為反応が順調に進行しないとされており、ト
リカーボネート体の更なる精製が勧められている。
また、式■の反応で得られる反応混合物は微細な副生塩
の結晶を含有しておシ、全体的に強い糊状を呈する。こ
の糊状反応液からのトリカーボネート体の分離操作は極
めて面倒である。
要するに、副生塩は水溶性塩であるから通常水洗による
分離手法を適用できれば工業操作としては簡単であるが
、トリカーボネート体は水圧対して不安定である為、長
時間かけ、しかもやっかいな濾過で副生塩を分離するよ
り仕方なかつ次。
この様に、公知の方法ではトリカーボネート体を単離、
経由する為操作が極めて繁雑面倒である他トリカーボネ
ート体の収率が良くない為Di−BOCとしての一貫収
率も当然満足できるものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者等は上記実情に鑑み、上述のモノカーボネート
体とホスゲンとよ]nt−BOCを合成するに尚り、よ
り高収率でDI−BOCを回収するための方法を提供し
ようとするものである。すなわち、モノカーボネート体
とホスゲンとの反応時に第3級アミンを存在させると、
驚くべきことにDI−BOCが直妻、高収率で得られ、
また、その結果、当然のことながら、公知法の如く、ト
リカーボネート体の分離操作が不要となる上、得られる
混合物は副生塩を含む糊状物であるものの、Dl−BO
Cは水に対して安定であるため、水洗によって簡単に副
生塩を除去することができる。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明の要旨は、炭酸モノターシャリ−ブチ
ルモノアルカリ金属塩を有機溶媒中、第3級アミンの存
在下、ホスゲン又はトリクロロメチルクロロホーメート
と反応させることを特徴とするDI−BOCの製法に存
する。
ターシャリ−ブトキサントを炭酸ガスと反応させること
によう得ることができる。この反応は通常、有機溶媒に
溶解又は懸濁したアルカリ金属ターシャリ−ブトキサイ
ドに、50℃以下、好ましくはm=θ〜30℃の温度で
アルカリ金属ターシャリ−ブトキサイドに対して、0.
5〜lOモル倍、好ましくは/−3モル倍の炭酸ガスを
導通することにより行なわれる。ここで用いる有機溶媒
としては、例えば、テトラヒドロフラン、ジオキサンな
どの環状エーテル、ジエチルエーテル、イソプロピルエ
ーテル、ジブチルエーテル、ジメトキシエタンなどの脂
肪族エーテル、ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水
素、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素、塩化メ
チレン、四塩化炭素などのハロゲン化脂肪族炭化水素及
びこれらの混合物が挙げられる。この反応では有機溶媒
中に炭酸モノターシャリ−ブチルモノアルカリ金属塩の
結晶が分散し喪、全体が糊状となった混合物が得られる
ので1本発明ではこの混合物をそのまま原料として用い
るのが望ましい。勿論、この混合物より前記モノアルカ
リ金属塩の結晶を分離してから用いても差し支えない。
なお、前記モノアルカリ金属塩のアルカリ金属としては
通常、カリウム又はナトリウムが挙げられる。
本発明では上述のような炭酸モノターシャリ−ブチルモ
ノアルカリ金属塩を有機溶媒中、第3級アミンの存在下
、ホスゲン又はトリクロロメチルクロロホーメートと反
応させ実施するが、トリクロロメチルクロロホーメート
は反応系内で容易に分解しホスゲンとなって反応するの
で。
以下、ホスゲンを例にとって説明する。
ホスゲンの使用量としては通常、前記モノアルカリ金属
塩に対して、0.II−5モル倍、好ましくはO1!〜
i、sモル倍である。この使用量があまり少ないと1反
応が良好に進行せず反応混合物中に未反応成分が多く含
まれることとなり、逆に、あまり多すぎても、反応内容
には変りはないのでホスゲンのコスト及び後の無害化の
ためのコストが高くなり経済的でない。ホスゲ/は通常
、液状あるいは有機溶媒に溶解した溶液状又はガス状で
用いられるが、ガス状で用いる場合は、窒素ガス又は炭
酸ガスなどの不活性ガスで適宜希釈してもよい。
本発明の反応は有機溶媒中にて実施するが。
この溶媒としては、上述したアルカリ金属ターシャリ−
ブチル炭酸エステルの製造に用いられるものと同様なも
のが挙げられる。有機溶媒の使用量は通常、前記モノア
ルカリ金属塩に対して、コ〜ioo重量倍、好ましくは
ダル二〇重量倍である。
また、本発明で反応系に存在させる第3級アミンとして
は、通常、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリ
ブチルアミンなどの脂肪族アミン、ジメチルアニリン、
ジエチルアニリンなどの芳香族アミン、/、4Z−ジア
ザビシクロ〔S、S、S ]オクタン、1.に−ジアザ
ビシクロ〔51V、0〕ウンデセン−7、ヘキサメチル
テトラミン、N−メチルピペリジン、N−エチルピペリ
ジン、N−メチルモノホリン、N−エチルモノホリン、
N 、N’−ジアルキルピペラジンなどの脂環式アミン
、ピリジン、キノリン、イソキノリンなどの複素環式ア
ミンなどが挙げられ、なかでも、トリエチルアミン及び
/、4(−ジアザビシクロ〔ユ、コ、ユ〕オクタンが好
ましい。これら第3級アミンの使用量としては前記モノ
アルカリ金属塩に対して、通常、o、oos〜SOモル
チ、好ましくはo、oos−rモルチであり、この使用
量があまり少な過ぎると、目的とするDI−BOCを効
率的に得ることができず、逆圧あまり多過ぎても効果に
変りはないので経済的でない。
本発明における反応温度は通常、/ OOC以下、好ま
しくは一5o−socであり、この温度が極端に低い場
合には、冷却設備に多大な経費がかかり得策でなく、一
方、あまり温度が高いと原料及び生成物の分解が起り高
収率でDI−BOCを得ることができない。
また、反応時間は通常、O,S〜二〇時間程度である。
本発明の反応を実施する罠は、通常、炭酸モノターシャ
リ−ブチルモノアルカリ金属塩を含む有機溶根中に、所
定量の第3級アミンを添加した後、撹拌下、系内の温度
が所定範囲に保持されるよう((外部より冷却しながら
、ホスゲンを徐々て供給することにより実施される。ホ
スゲンの供給速度は反応が発熱反応であるため。
系内の除熱程度に応じて決定される、また、反応原料と
して、アルカリ金属ターシャリ−ブトキサイド0と炭酸
ガスとの反応混合物を引き続き用いる場合は、第3Rア
ミンは前段の反応時から添加しておいても差し支えない
反応後の混合物は通常、不活性ガスの流通又は溶媒の一
部留去などの手段によシ残存するホスゲンを除去し1次
いで、混合物中に析出している副生塩である塩化アルカ
リの結晶を分離する必要がある。この分離操作は濾過に
よっても可能であるが、通常、この混合物も全体的に糊
状を呈しているので、水洗により塩化アルカリを除去す
るのが望ましい。この場合、有機溶媒が水不溶性のもの
であるときには、これに直接、水を混合して水洗すれば
よいが、水溶性のものであるときては、−旦、例えば、
ジブチルエーテル、ヘプタンなどの水不溶性のもの(て
その大部分を溶媒置換をしてから水洗した方が望ましい
。水洗によって゛塩化アルカリ及びその他不純物が除去
された、DI−BOCを溶解する有機溶媒溶液が得られ
、次いで、これを減圧下、蒸留することKよりDI−B
OCを回収することができる。
(実施例) 次に、本発明を実施例により具体的て説明するが1本発
明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例/ 攪拌機、ガス導入管及び冷却用ジャケットを備えた3t
ガラス裂反応器に、カリウムターシャリ−ブトキサイド
/ 4 g y−(/、3モル)及びテトラヒドロフラ
ン201.Omtを仕込み、これに−’+4!−ジアザ
ビシクロCs、2.s :]オクタンコy−(0,0t
 tモル)を添加し、この混合物を50に保持し、攪拌
下、炭酸ガス13コ1(l−7,コt)を3時間かけて
吹き込むことにより炭酸モノターシャリ−ブチルモノカ
リウム塩の製造を行なった。(この反応における反応混
合物は糊状のスラリーであったが、炭酸モノターシャリ
−ブチルモノカリウム塩は定量的に生成していた) 次いで、上記の反応混合物に対し、系内の温度をSCに
保持しながら、攪拌下、ホスゲン2コ3?(29,25
モル)をv時間かけて吹き込むことによりDI−HOC
の製造を行なった。
反応終了後、混合物を減圧下、SOC以下の温度に保持
してジブチルエーテルの供給を行ないつつ、テトラヒド
ロフランの留去を行ない。
ジブチルエーテルの金側添加量を2000m1とし、は
ぼ初めの液高までテトラヒドロフランを留去した。そし
て、この混合物を30℃に冷却し、水3: 00 Id
でコロ水洗した後、有機相に硫酸マグネシウムを添加し
乾燥し、次いで、減圧下、ジブチルエーテルの大半を留
去し、更に。
0.5鴎H54で蒸留を行ない、DI −BOC/ 4
< 97を゛j出回収した。
このようにして得た旧−BOCの炭酸モノターシャリ−
ブチルモノカリウム塩に対する収率及び純度を液体クロ
マトグラフィーにより分析し、その結果を第1表に示す
実施例二〜5 第3級アミン及び反応溶媒を第1表に示すように変えた
他は実施例1の方法と全く同様な方法で反応・を行なっ
た結果、第1表に示した通りのDI−BOCの収率及び
純度を得た。
比較例1 実施例1の方法において、第3級アミンである/、lI
−ジアザビシクロCs、s、2〕オクタンの添加を省略
して同様な反応を実施したところ、DI−BOCの生成
は殆んど認められなかった。
なお、この反応混合物に実施例/と同量の/、tI−ジ
アザビシクロ[a、S、2:]オクタンを直接、加え、
更に反応を継続させたが、この場合も、 Di−BOC
の生成は殆んど認められなかった。
比較例コ 比較例1の方法において、ホスゲンの吹き込みを終えた
混合物を減圧下、IQ待時間けて濾過した後、このF5
腋に実雄例/と同量の/、tI−ジアザビシクロC’+
2+” 〕オクタンを添加し、コ5℃の温度で60分間
、反応させたが、Dl−BOCの生成は殆んど誌められ
なかった。
(発明の効果) 本発明によれば、炭酸モノターシャリ−ブチルモノアル
カリ金属塩を原料として、−段の反応で直接、DI−B
OCを高収率で得ることができる。その念め、反応工程
が短縮されている上。
公知法の如く、中間体であるトリカーボネート体の単離
、精製操作が不要となり、副生ずる塩化アルカリの結晶
は水に対して安定なりl −BOCとの混合物より水洗
により除去することができるので、DI −BOCの単
離操作が簡単となり工業的に極めて有利な方法と言える
特許出願人  三菱化成工条株式会社 代 理 人  弁理士 長谷用  − (ほか7名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)炭酸モノターシヤリーブチルモノアルカリ金属塩
    を有機溶媒中、第3級アミンの存在下ホスゲン又はトリ
    クロロメチルクロロホーメートと反応させることを特徴
    とするジターシヤリーブチルジカーボネートの製法。 (2)反応温度が−20〜50℃であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の製法。 (3)第3級アミンの使用量が炭酸モノターシヤリーブ
    チルモノアルカリ金属塩に対して、 0.005〜50モル%であることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の製法。
JP61195027A 1986-08-20 1986-08-20 ジタ−シヤリ−ブチルジカ−ボネ−トの製法 Expired - Fee Related JPH0629225B2 (ja)

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EP0256559A3 (en) 1989-02-08
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