JPH10504209A - 食料品、特にフライ用の外側なベ付き加熱装置 - Google Patents

食料品、特にフライ用の外側なベ付き加熱装置

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JPH10504209A
JPH10504209A JP8506834A JP50683496A JPH10504209A JP H10504209 A JPH10504209 A JP H10504209A JP 8506834 A JP8506834 A JP 8506834A JP 50683496 A JP50683496 A JP 50683496A JP H10504209 A JPH10504209 A JP H10504209A
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ブノ,ベルナール
ビザー,ジャン−クロード
テヴナン,ジャン−マリー
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セブ ソシエテ アノニム
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
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    • A47J37/1204Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips for domestic use
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • A47J37/1276Constructional details
    • A47J37/129Frying vessels

Abstract

(57)【要約】 料理装置、具体的には、食料品、例えば、たっぷりの揚げ油の中でフライ(deep-fry)するための加熱装置であって、間隔が置かれた外側スカート(2)で取り囲まれた取外し自在に装着された深なべ(7)と、該深なべの下に配置された加熱手段(15,17,18)とを備えた加熱装置において、少なくとも部分的に深なべのすべての面を取り囲んでいる外側なべ(10)を備え、該外側なべ(10)は前記深なべ(7)と前記外側スカート(2)の間に間隔を置いて装着されているのに対し、加熱手段(15,17,18)は外側なべ(10)上に固定的に装着されていることを特徴とする加熱装置が開示されている。エレクトリック・フライヤ(electric deep-fryer)も開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 食料品、特にフライ用の外側なべ付き加熱装置 技術分野 本発明は、一般的には、特に揚げ油でフライ(揚げ物)を作り上げることを目 的とした加熱装置または調理装置の技術分野に係わるものである。 本発明は食料品、特に揚げ油でフライ(揚げ物)を作り上げるための加熱装置 において、取外し可能であり、加熱スカートによって間隔を置いて包囲されたフ ライ用の深なべと、深なべの下に配置され、加熱の熱調節を行う手段とを備えた ことを特徴とする加熱装置に関する。 本発明は、より具体的には、揚げ物(フライドポテトなど)、肉、あるいは魚 などの食品の調理を目的としたエレクトリック・フライヤ(friteuse electriqu e−電気的フライなべ)に関するものであるが、本発明はかかるフライヤに限定 されるものではない。 従来の技術 その上周縁を介してフライヤの外側部分を形成する加熱スカートに支承される ように装着された取外し可能な金属製深なべを備えたエレクトリック・フライヤ を製造することは、例えば、フランス国特許第FR-A-1 510 977号において既に提 案されている。この特許によれば、加熱手段はらせん状のシールド抵抗(resist ance blindee soiralee)で構成され、この抵抗は熱反射器アセンブリに関連し てフライヤの基台上に固定されている。フライヤは熱スカートを押し付ける位置 にあるとき、深なべが加熱手段から離れた位置に保たれ、これによって輻射によ る加熱を可能にするように作られている。 この種の装置の利点は深なべが取外し可能であり、掃除や取扱いが容易である 点にあるが、装置の設計自体に不都合がある。従って、装置の全体的熱収支は、 熱エネルギの大部分が損失するか、あるいは深なべの方向とは別の方向に発散さ れるために満足すべきものでないことが明らかになっている。その結果、一連の 加熱は無用なゾーンに局所化されている。さらに、完全な熱制御が欠如している ので、熱調整手段の動作を大幅に乱し、その限りにおいて、深なべの熱実像を乱 す様々な一連の熱影響を受けている。 上述した問題を部分的に解消するために、加熱手段が、取外し可能な深なべに 固定的に常設されているエレクトリック・フライヤを製造することが特許出願EP -A-0 587 300においてすでに提案されている。この特許出願では、加熱手段はシ ールド抵抗から構成され、取外し可能な深なべの底の外面上にはめ込まれている か、溶接されている。この特許出願で選択された解決方法によると、取外し可能 な深なべを備えたフライヤの基本的利点をそのまま残している一方で、加熱手段 と取外し可能深なべとの間の熱伝達を良好化する利点も有している。しかるに、 選択された解決方法によると、シールド抵抗の端子とフライヤの固定された本体 との間を電気的に接続する系統を調整する必要がある。この種の接続系統は製造 面で制約となり、装置のコストを増加させるほかに、その結果として、一連の取 外し可能な深なべの操作が必要になり、接続の機能を完全に果たせなくなるとい う欠点がある。最後に、取外し可能な深なべには発熱シールド・エレメントが存 在し、一連の反復的な洗浄の対象となるため、シールド・エレメントが徐々に劣 化し、その摩耗を早めるおそれがある。また、水分が微小な割れ目を通ってシー ルド・エレメントの内部に侵入する可能性があることも否定できない。 加熱手段が、取外し可能な深なべの底から間隔を置いて装置本体上に固定され ているエレクトリック・フライヤを製造することが、特に、実用新案GM-90 17 6 21 9または出願EP-0560431(これら2文献は同一出願人によるもので、同一装置 に係わるものである)で提案されていることは確かである。この加熱方式の熱収 支を改善するために、反射器を構成する単純な垂直スクリーンを熱スカートと深 なべの壁の間に取り付けて、深なべの横壁と縦壁だけを取り囲むようにすること も提案されている。それにもかかわらず、この選択された構成によれば、セラミ ック・ベースの深なべの底に結合されたハロゲン型の加熱手段によって熱流を制 御する必要がある。この種の構成によれば、単価当たりのコスト が高い材料を使用する必要があり、また、加熱系統全体を取外し可能な深なべの 下に保持するために多数の部品の取付けが必要になる限りにおいて、製造コスト が高くなることは明白である。その結果として、加熱系統は反射器を構成する垂 直スクリーンに固定装着されるのではなく、その逆に、特に主支持体と深なべの フレームに支承された一連のスタッドとによって支承されている。 発明の概要 以上に鑑みて、本発明の目的は上述した従来技術の種々の問題点を解消し、食 料品用の加熱装置であって、多目的の用途をもち、構造が単純化され、製造コス トが安く、熱流と動作安全面が完全に制御されている取外し可能な深なべを備え た加熱装置を提供することである。 本発明の別の目的は食料品用の加熱装置であって、構造が単純化され、加熱手 段と取外し可能な深なべとの間の熱交換が最適化されている加熱装置を提供する ことである。 本発明の別の目的は食料品用の加熱装置であって、熱損失が制限され、過熱の 危険も制限されている加熱装置を提供することである。 本発明の別の目的は食料品用の加熱装置であって、油のあふれと引火の危険が 制限されている加熱装置を提供することである。 さらに、本発明の他の目的は、食料品用の加熱装置であって、熱調節が高い信 頼性と正確性で行なわれる加熱装置を提供することである。 本発明の上記目的は食料品用の加熱装置、具体的には、揚げ油の中でフライ( 揚げ物)を作り上げるための加熱装置であって、取外し自在に装着された深なべ と、該深なべの下に配置された加熱手段と、加熱の熱調整手段とを備えた加熱装 置において、少なくとも部分的にそのすべての面にわたって深なべを取り囲んで いる外側なべを備え、該外側なべは深なべと外部スカートとの間に間隔を置いて 装着されているのに対し、加熱手段は外側なべに固定的に装着されていることを 特徴とする加熱装置によって達成されている。 図面の簡単な説明 本発明のその他の目的と利点は、単なる例示として添付された、従ってその例 示に限定されるものではない図面を参照して、以下に示す詳細な説明の中で明ら かにする通りである。 − 図1は、本発明によるエレクトリック・フライヤの実施例を示す概略横断 面図である。 − 図2は、本発明による加熱装置の上面を示す図である。 実施例の詳細な説明 図1に示す好適実施例において、本発明による食料品用の加熱装置は基台1を 含むエレクトリック・フライヤ(電気的フライなべ)で構成され、基台1にはフ ライヤの外筒を形成する外側スカート2が連結されている。外側スカート2は、 従来のように、好ましくは、ポリプロピレンのように、安価で殆ど耐熱性のない プラスチック材料で作られており、従来からエレクトリック・フライヤで利用さ れている高温加熱エレメントによって連続的に発散される熱エネルギに弱くなっ ている。 外側スカート2の上部3は、外部スカート2上に支持され、ぐらつくように装 着された環状リング4と一体になっている。従来のように、環状リング4は、例 えば、外部スカート2の内縁にクリップによって固定され、周縁全体にわたる垂 直リブまたは環状リング4の周縁に等間隔に分布された一連の垂直止め具を備え ている。環状リング4は、例えば、ポリアミド、ポリエステル、PBTPのよう に、フライヤの使用温度に連続的に耐性のある熱絶縁材料で作ると有利である。 また、エレクトリック・フライヤは金属材料製の深なべ7を備え、この深なべ 7は、長軸x−x′から見たとき半径方向にカールされた縁7aを介して止め具 5に取外し可能に装着されている。深なべ7は外部スカート2から間隔を置くよ うに延びた側壁8と、好ましくは、深なべ7の内側方向に向って凸面となるよう に張り出した底9を形成し、変形を少なくしている。 外部スカート2から間隔を置いて深なべ7を環状リング4に取り付けて、十分 な厚さの空気層を残して外部スカート2のプラスチック材の耐熱性に見合う値に 外部スカート2の温度を制限することは、すべての点で本件出願人の特許EP-A-0 .295.159に従っていると利点があるが、そこに記載されている内容は引用により 本明細書の一部を構成するものである。 本発明の基本的特徴によれば、エレクトリック・フライヤは外側なべ10を含 んでおり、これは好ましくは金属材料から作られ、深なべ7と外側スカート2と の間の空間内でそのすべての面にわたって深なべ7を取り囲み、少なくとも側壁 8の高さの一部にわたって取り囲み、少なくとも底9の一部にわたって取り囲ん でいる。その結果として、外側なべ10は側壁8と底9から間隔を置いて設けら れ、好ましくは、その高さ全体にわたって深なべ7を包み込んでいる。外側なべ 10は好ましくは環状リング4に固定され、深なべ7と外側スカート2から間隔 を置いて環状リングによって支持されている。外側なべ10の固定は、例えば、 該外側なべ10を環状リング4にねじ止めすることにより行われる。この目的の ために、好ましくは4個のねじ穴11が環状リング4上に角方向に等間隔に設け られ、4個の固定ねじ12をねじ穴11に通して、外側なべ10を環状リング4 に固定することを確実にしている。 本発明によるフライヤは、外側なべ10に固定的に装着された加熱手段15も 備えている。本発明の好適実施例によれば、加熱手段15は外側なべ10と直接 的に一体化され、深なべ7の底9から間隔を置くように外側なべ10によって支 持されている。好ましくは、加熱手段は底9と外側なべ10に設けられた開口1 6に直角をなして外側なべ10の下に取り付けられている。開口16は例えば、 面が底9の面より若干低くなっており、例えば、円形になっており、これに対し て加熱手段15は耐火材ブロックから構成され、そこに例えば、スパイラル形状 の発熱抵抗18が延設されている。発熱している発熱抵抗15に直接に手が触れ るのを防止するために、外側なべ10は開口16全体にわたる保護グリル20を 備え、これは例えば、はめ込みによって外側なべ10の底を構成するプレート上 に直接的に固定されている。 本発明によるフライヤの変形実施例によれば、保護グリル20の代わりに、熱 輻射を透過させる材料で作られた一切の保護エレメントを使用することも可能で ある。この保護エレメントの例としては、ガラスがある。 加熱手段15は従来のように電気接続ブロック22を含み、これは電気ケーブ ル(図1には示されていない)に接続されている。 本発明の好適実施例によれば、外側なべ10は底のプレートに、好ましくはそ の周縁に設けられたあふれ防止溝25を備えている。この種の溝25は、外側な べの内壁に沿って液体が万一流れたときその流れの通路となって排出することに よって汚染を防止し、あるいは偶然に加熱装置15上に落下する可能性のある液 体が引火するのを防止するものである。 好ましくは、あふれ防止溝25は排出口25aを備え、この排出口はフライヤ のうち加熱手段15と接触しない部分へ向う液体の通路となっている。 図2に示す別の変形実施例によれば、本発明によるエレクトリック・フライヤ は外側なべ10に固定された熱調整手段30を備えている。この熱調整手段はC TN型のセンサ31を備えており、このセンサは深なべ7が調理位置にあるとき 底9に彈性的に支承されている。つまり、環状リング4上に支承されている。好 適変形実施例によれば、センサ31は外側なべ10にクリップ止めされたプロー ブ・サポート上に取り付けられている。熱調整手段30は外側なべ10上に固定 された熱ヒューズ35にも接続されている。 熱ヒューズ35は、例えば、外側なべ10にはめ込まれている。 本発明によるエレクトリック・フライヤの変形実施例によれば、調整手段30 はセンサ31と熱ヒューズ35とを含んでいる。 変形実施例として、側壁の高さが深なべ7の側壁8よりも低くなった外側なべ 10にすることも可能であることは勿論である。その場合には、外側なべ10は 環状ベース4にねじ止めで固定する必要がなくなるが、適当な手段によって直接 的に外側スカート2に固定することも、外側スカート2上に固定された補助的受 けおよび支持手段に間接的に固定することも可能である。 好ましくは、深なべ7はラック・タイプの製品で外面を黒くすると、輻射によ る吸収能力を向上することができる。 深なべ7は、その内面が付着防止または酸化防止(inox)コーティングでライ ニングされている。 以下、本発明によるエレクトリック・フライヤの作用について説明する。 使用者はフライを行うのに必要な油を深なべ7に流し込んだ後、装置を圧力下 に置く。フライ温度に達すると、必要に応じて警告ライトで知らされるので、使 用者は調理する食品を揚げ油の中に投げ入れることによって、いわゆるフライを 行う。本発明のフライヤの構造によれば、加熱手段17,18は輻射によって油 を加熱し、食品を調理することができのに対し、外側スカート2に関連する外側 なべ10が良好な熱スクリーンとなり、良好な熱絶縁となることできる。以上か ら明らかなように、耐火ブロック17のレベルでの達成温度は450℃オーダで あるのに対し、深なべ7のほぼ中間高さでの達成温度は160℃オーダであり、 外側なべ10の低部での達成温度は230℃になっている。外側なべ10と環状 リング4との接合レベルでは、達成温度は150℃オーダであるのに対し、基台 1に向き合う耐火ブロックの内面での達成温度は270℃オーダである。要する に、本発明のフライヤの構造によれば、深なべ7の加熱を最適化できるので装置 のゾーン全体の温度上昇を最適に制御することが可能である。外側なべ10は、 装置の外部に向う熱絶縁を良好に保つことによって、フライヤ、特に外側スカー ト2の内部の視覚的保護を行う機能も同時に備えている。さらに、外側なべ10 は加熱手段を保持する機能をもち、熱調整手段を固定する働きをする。以上のよ うに、使用者は装置の性能と使用上の安全性が制限されることなく、取外し可能 な深なべの利点を生かして補助的調理容器として利用することが可能である。 発明の産業上の利用可能性 本発明の産業上の応用分野としては、揚げ油の中に投入することによって食品 を調理する装置の製造、特に、エレクトリック・フライヤの製造がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テヴナン,ジャン−マリー フランス国 エフ−21610 ブゥルブラン ルート ド ベズ (番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.食料品、特に揚げ油の中でフライ(揚げ物)を作り上げる加熱装置であって 、取外し可能に装着され、外部スカート(2)から間隔を置いて該外部スカート に取り囲まれた深なべ(7)と、該深なべ(7)の下に配置された加熱手段(1 5,17,18)と、加熱の熱調整手段(30)とを備えたものにおいて、 少なくとも部分的にそのすべての面にわたって深なべ(7)を取り囲んでいる 外側なべ(10)を備え、該外側なべ(10)は深なべ(7)と外部スカート( 2)の間に間隔を置いて装着されているのに対し、加熱手段(15,17,18 )は外側なべ(10)に固定的に装着されていることを特徴とする加熱装置。 2.請求項1に記載の加熱装置において、加熱手段(15,17,18)は外部 なべ(10)と一体で、深なべ(7)の底(9)から間隔を置いて該外部なべ( 10)によって支承されていることを特徴とする加熱装置。 3.請求項2に記載の加熱装置において、加熱手段(17,18)は深なべ(7 )の底(9)および外側なべ(10)に設けられた開口(16)と直角に外側な べ(10)の下に装着されていることを特徴とする加熱装置。 4.請求項3に記載の加熱装置において、外側なべ(10)は開口(16)全体 にわたる保護グリル(20)を備えていることを特徴とする加熱装置。 5.請求項1ないし4の1つに記載の加熱装置において、加熱手段は耐火材料ブ ロック(17)内に延設された発熱抵抗(18)でなることを特徴とする加熱装 置。 6.請求項1ないし5の1つに記載の加熱装置において、外側なべ(10)は金 属製であることを特徴とする加熱装置。 7.請求項1ないし6の1つに記載の加熱装置において、外側なべ(10)はほ ぼその高さ全体にわたって深なべ(7)を取り囲んでいることを特徴とする加熱 装置。 8.請求項1ないし7の1つに記載の加熱装置において、外側なべ(10)はそ の底プレートの周縁に設けられたあふれ防止溝(25)を備えており、該あふれ 防止溝(25)は少なくとも1つの排出口(25a)を備えていることを特徴と する加熱装置。 9.請求項1ないし8に記載の加熱装置において、深なべ(7)は環状リング( 4)によって外部スカート(2)に取外し自在に支承され、環状リング(4)自 体は外部スカート(2)に支承されていることを特徴とする加熱装置。 10.請求項7および9に記載の加熱装置において、外側なべ(10)は環状リ ング(4)に固定され、深なべ(7)と外部スカート(10)から間隔を置いて 該環状リング(4)によって支承されていることを特徴とする加熱装置。 11.請求項1ないし10の1つに記載の加熱装置において、熱調整手段(30 )は外側なべ(10)に固定されていることを特徴とする加熱装置。 12.請求項11に記載の加熱装置において、熱調整手段(30)はCNT型の センサ(31)を備え、該センサは外側なべ(10)が調理位置にあるとき深な べ(10)の底(9)に弾性的に支承されていることを特徴とする加熱装置。 13.請求項11または12に記載の加熱装置において、熱調整手段(30)は 外側なべ(10)に取り付けられた熱ヒューズ(35)に接続されていることを 特徴とする加熱装置。 14.請求項1ないし13の1つに記載の加熱装置において、加熱装置はフライ ヤからなることを特徴とする加熱装置。
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