JPH10326372A - 情報提供装置と方法および現金自動取引装置 - Google Patents

情報提供装置と方法および現金自動取引装置

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JPH10326372A
JPH10326372A JP13320497A JP13320497A JPH10326372A JP H10326372 A JPH10326372 A JP H10326372A JP 13320497 A JP13320497 A JP 13320497A JP 13320497 A JP13320497 A JP 13320497A JP H10326372 A JPH10326372 A JP H10326372A
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JP
Japan
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JP13320497A
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English (en)
Inventor
Shunichi Ohara
俊一 大原
Akira Mochizuki
明 望月
Kazumitsu Mitsui
一光 三井
Masayoshi Hatanaka
優美 畑中
Tomohiro Hamada
友博 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力情報記録媒体の記録範囲に記録すべき情
報の量を書式に合わせて調整すること。 【解決手段】 通帳52が通帳機構26に挿入されたと
きに、磁気ストライプ54の顧客情報を顧客情報読み取
り部30で読み取る。顧客情報読み取り部30で読み取
られた顧客情報を書式選択部48が識別して書式を選択
すると、この選択に従って、書式対応部46が記憶部4
2から書式情報60、文字特徴テーブル62を検索し
て、ホストコンピュータ14から送信された文字コード
情報のうち出力情報として不要な情報を削除する。書式
対応部46によって選択された文字情報は情報変換部5
0でドット情報に変換されて情報記憶部46に転送され
る。そして拡大書式のときには通帳52の記憶範囲内
に、必要な文字情報のみが拡大されて印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報提供装置およ
び方法に係り、特に、金融機関などに設置されて、通帳
記帳機能を有する現金自動取引装置に用いるに好適な情
報提供装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現金自動取引装置として、磁気ス
トライプリーダ、プリンタを備え、ホストコンピュータ
から送信されてくる情報を表示したり、記録媒体上に情
報を記録したりするのものが知られている。この種の装
置においては、通帳などに取引内容を印字するに際し
て、特開平7−220004号公報に記載されているよ
うに、取引内容に応じて取引明細票の書式を変更する印
字方法が採用されている。
【0003】また特開平8−7156号公報に記載され
ているように、顧客が使用するIDカードに顧客識別情
報を設定し、その情報に応じて取引明細票の印字書式を
選択する現金自動取引装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、現金自
動取引装置などの端末で取引情報などの記録を行うため
に、ホストコンピュータから送信されているデータの量
が自動現金取引装置の記録部に対応づけて設定されてい
る。すなわち記録媒体の一定範囲をデータが満たすよう
にあらかじめ記録可能な範囲にデータの量が設定されて
いる。このため、記録部において印字する書式を変更す
ると、例えば、文字を拡大した場合、通帳、明細票など
の記録媒体の記録範囲を越えて文字が印字される可能性
がある。すなわち、端末側の書式の変更においては、文
字の拡大量、拡大する文字列の範囲などが限定され、自
由な書式によって印字することが困難である。
【0005】また、記録媒体に記録する情報に応じて文
字、飾り文字、網かけ、アンダーラインなどの新たな装
飾を行う場合、ホストコンピュータ側から端末に装飾情
報を送信する必要があった。このため、新たな装飾の記
録を行う際は、ホストコンピュータ側の変更が余儀なく
され、装飾の変更のために多大な労力が必要になり、現
実にはこの方式は実行されていない。さらに、現金自動
取引装置の場合は、ホストコンピュータに接続される機
種が旧型機から最新機種または複数のメーカの機種が接
続されており、これら全ての機種を確実に動作する必要
があるため、新しい機能を追加するには、ホストコンピ
ュータ側でデータの変更を行うことが極めて困難であ
る。
【0006】本発明の目的は、出力情報記録媒体の記録
範囲に記録すべき情報の量を書式に合わせて調整するこ
とができる情報提供装置と方法および現金自動取引装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、操作に応答して少なくとも書式に関する
情報を含む入力情報を入力情報記録媒体から読み取る情
報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取りによる
入力情報のうち書式に関する情報を識別して書式を選択
する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取りによ
る入力情報に基づいて操作に応じた出力情報を生成する
出力情報生成手段と、出力情報生成手段の生成による出
力情報の情報量を書式選択手段の選択による書式に従っ
て出力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能な量に調
整する出力情報調整手段と、出力情報調整手段の調整に
よる出力情報を出力情報記録媒体の情報記録領域に記録
する情報記録手段とを備えている情報提供装置を構成し
たものである。
【0008】情報提供装置を構成するに際しては、情報
読み取り手段と読み取りによる入力情報のうち装飾に関
する情報を識別して装飾の内容を選択する装飾法選択手
段と、出力情報調整手段の調整による出力情報を出力情
報記録媒体の情報記録領域に記録するとともに装飾選択
手段の選択による装飾を出力情報記録媒体の選択の情報
記録領域に記録する情報記録手段を備えたものとするこ
ともできる。
【0009】また本発明は、情報提供方法として、操作
に応答して少なくとも書式に関する情報を含む入力情報
を入力情報記録媒体から読み取り、読み取った入力情報
のうち書式に関する情報を識別して書式を選択するとと
もに読み取った入力情報に基づいて操作に応じた出力情
報を生成し、生成した出力情報の情報量を選択の書式に
従って出力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能な量
に調整し、情報量の調整された出力情報を出力情報記録
媒体の情報記録領域に記録する情報提供方法を採用した
ものである。
【0010】前記情報提供方法を採用するに際しては、
操作あるいは取引操作に応答して、入力情報記録媒体か
ら書式と装飾に関する情報を読み取り、書式とともに装
飾の内容を選択し、情報量の調整された出力情報を出力
情報記録媒体に記録するとともに選択の装飾を出力情報
記録媒体の選択の情報記録領域に記録する要素を付加す
ることもできる。さらに情報提供方法を採用するに際し
ては、出力情報を生成する過程で、取引操作に応答して
顧客情報を入力するとともに、取引操作に応答して書式
に関する情報を入力し、入力した書式に関する情報を識
別して書式を選択し、入力した顧客情報に基づいて取引
操作に応じた出力情報を生成することもできる。
【0011】また本発明は、取引操作に応答して少なく
とも書式に関する情報を含む顧客情報を入力情報記録媒
体から読み取る情報読み取り手段と、情報読み取り手段
の読み取りによる顧客情報のうち書式に関する情報を識
別して書式を選択する書式選択手段と、情報読み取り手
段の読み取りによる顧客情報に基づいて取引操作に応じ
た出力情報を生成する出力情報生成手段と、出力情報生
成手段の生成による出力情報の情報量を書式選択手段の
選択による書式に従って出力情報記録媒体の情報記録領
域に記録可能な量に調整する出力情報調整手段と、出力
情報調整手段の調整による出力情報を出力情報記録媒体
の情報記録領域に記録する情報記録手段とを備えている
現金自動取引装置を構成したものである。
【0012】前記現金取引装置を構成するに際しては、
出力情報調整手段として、出力情報の情報量を選択の書
式のうち文字の拡大率あるいは情報の優先度に従って出
力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能な量に調整す
る機能を有するものとすることもできる。さらに情報読
み取り手段と読み取りによる顧客情報のうち装飾に関す
る情報を識別して装飾の内容を選択する装飾選択手段を
設けるとともに、情報記録手段として、情報量の調整さ
れた出力情報を出力情報記録媒体の情報記録領域に記録
するとともに、装飾選択手段の選択による装飾を出力情
報記録媒体の選択の情報記録領域に記録する機能を備え
たものとすることもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態を示す現金自動
取引装置の全体構成図、図2は現金自動取引装置の斜視
図、図3は端末コンピュータおよび顧客情報記入端末の
斜視図である。
【0015】図1ないし図3において、現金自動取引装
置10は情報提供装置として、例えば金融機関などに設
置されており、通信回線12を介してホストコンピュー
タ14に接続されているとともに、通信回線12、端末
コンピュータ16を介して顧客情報記入端末18に接続
されている。
【0016】現金自動取引装置10は、CPUで構成さ
れた制御部20、操作パネル22、通帳機構24、ID
カード機構32、明細票記録部36、現金扱い機構部3
8、インターフェイス40、記憶部42、装飾選択部4
4、書式対応部46、書式選択部48、情報変換部50
を備えて構成されている。
【0017】操作パネル22は、顧客の取引操作に伴う
情報を入力する情報入力手段を構成するとともに、取引
操作の内容を表示したり、制御部20の演算結果あるい
はホストコンピュータ14から送信されていく情報を表
示したりする表示手段を構成するようになっている。
【0018】通帳機構26は通帳52を挿入するための
挿入口を備えているとともに、通帳52と情報の授受を
行うために、情報記録部26、顧客情報記録部28、顧
客情報読み取り部30を備えて構成されている。通帳5
2は、入力情報記録媒体あるいは出力情報記録媒体とし
て、磁気ストライプ54に、顧客氏名、口座番号などの
顧客情報が記憶されている。この通帳52が通帳機構2
4に挿入されると、顧客情報読み取り部(顧客情報読み
取り手段)30により顧客情報が読み取られ、読み取ら
れた顧客情報がインターフェイス40を介して制御部2
0に転送される。そして制御部20において、取引操作
に基づいた演算処理が行われると、この演算結果がイン
ターフェイス40を介して通帳機構24に転送され、取
引結果などの情報が情報記録部26によって通帳52に
印字される。情報記録部26は、情報記録手段として構
成されており、文字サイズの選択の自由と、文字、文字
装飾の印字品質の高さを考慮して、電子写真方式のプリ
ンタ、例えばレーザビームプリンタで構成されている。
また、磁気ストライプ54には、顧客情報記録部(顧客
情報記録手段)28によって顧客情報に関する情報が磁
気情報として記録される。
【0019】IDカード機構32は、IDカード56を
挿入するための挿入口を備えているとともに、IDカー
ド56の情報を読み取るための顧客情報読み取り部34
を備えて構成されている。IDカード56は入力情報記
録媒体として、磁気ストライプ58に、顧客氏名、口座
番号などの顧客情報が記録されている。そしてIDカー
ド56がIDカード機構32の挿入口に挿入されると、
顧客情報読み取り部(顧客情報読み取り手段)34によ
り磁気ストライプ58の顧客情報が読み取られ、読み取
られた顧客情報がインターフェイス40を介して制御部
20に転送される。制御部20において、取引操作に基
づいた演算処理が行われると、取引結果が明細票記録部
36、現金扱い機構部38に転送され、取引時の取引内
容を示す明細票が明細票記録部36から発行される。現
金扱い機構部38は、取引に応じて顧客に現金を支払う
とともに、顧客からの現金を受け入れるための入出金口
として、紙幣用と硬貨用の2種類の入出金口を備えてい
る。
【0020】通帳52の磁気ストライプ54やIDカー
ド56の磁気ストライプ58に顧客情報を記憶するに際
しては、例えば、通帳52や、IDカード56を発行す
る際に、金融機関の窓口で行われる。すなわち、図3に
示すように、顧客情報記入端末18に通帳52またはI
Dカード56を挿入し、オペレータが端末コンピュータ
16を操作して顧客情報を入力する。この顧客情報とし
ては、顧客氏名、口座番号、預入額などの顧客情報が入
力される。さらに、このとき、顧客の希望により、顧客
情報として、通帳書式、文字装飾、記載項目に応じた文
字の記入の有無などを入力すると、これらの顧客情報は
オペレータの操作に基づいてホストコンピュータ14に
送信されて登録される。顧客情報が登録されると、登録
された情報と同じ顧客情報が磁気ストライプ54または
磁気ストライプ58に記録される。なお、書式を選択す
るに際しては、オペレータが顧客に通帳の記録例を示
し、顧客がその中から好みに応じて書式などを選択する
ことができる。また顧客情報は磁気ストライプ54、5
8に記録する他に、IDカード56、通帳52にICメ
モリを搭載し、このICメモリに顧客情報を記録するこ
ともできる。
【0021】記憶部42は、書式情報などを記憶する記
憶手段として構成されており、記憶部42には、書式情
報60、文字特徴テーブル62、制御プログラム64が
格納されている。書式情報60には、文字の拡大率、縮
小率に応じた書式情報が顧客情報の通帳書式などに対応
づけて格納されている。文字特徴テーブル62には、文
字コードに対応する文字の特徴情報、例えば、文字を構
成する直線、曲線の始点、終点などに関する情報が格納
されている。制御プログラム64には、取引操作に基づ
いた演算処理を実行するためのプログラムが格納されて
いる。制御部20は、制御プログラム64、取引操作に
応答して入力された顧客情報に基づいて取引操作に応じ
た出力情報を生成する出力情報生成手段として構成され
ており、この出力情報が取引結果を示す情報として情報
記録部26、明細票記録部36、現金扱い機構部38に
転送されるようになっている。
【0022】装飾選択部44は、顧客情報読み取り部3
0または34が読み取った顧客情報の中の装飾情報を識
別して装飾の内容を選択する装飾選択手段として構成さ
れている。そして装飾の内容を選択するに際しては、例
えば、ホストコンピュータ14から送信された文字コー
ド情報のうち、通帳52に記録すべきデータの中で特定
の意味を持つ一連のコード、例えば、「給与振込み」を
示す文字コード列などに任意の絵文字を対応させるよう
になっている。この対応づけを行うに際しては、特定の
文字コード列と絵文字、網かけ、アンダーラインなどの
装飾を対応させるテーブルが登録されており、このテー
ブルにより文字コード列を絵文字のコードに変換したり
あるいは文字装飾を行うようになっている。このように
して変換された文字コード列は、情報変換部50でドッ
ト情報に変換され、このドット情報が情報記録部26に
転送される。そしてドット情報に従って、通帳52の情
報記録領域に絵文字、網かけなどの装飾が施される。
【0023】書式選択部48は、顧客情報読み取り部3
0または34で読み取られた顧客情報を識別して書式を
選択する書式選択手段として構成されている。書式対応
部46は、書式選択部48によって選択された書式を基
に、ホストコンピュータ14から送信されてきた文字コ
ード情報などの情報量を調整する出力情報調整手段とし
て構成されている。この書式対応部46は、例えば、書
式選択部48で選択された書式内に文字が収まるよう
に、文字コード情報の一部を削除するようになってい
る。
【0024】情報変換部50は、文字特徴テーブル62
を参照し、文字コードに対応する特徴情報を引出し、特
徴情報から文字を構成するドット情報を形成するように
なっている。このドット情報は情報記録部26に転送さ
れ、ドット情報に従った文字が通帳52の情報記録領域
に記入される。通帳52の情報記録領域に文字を印字す
るに際して、文字の拡大、縮小を行う場合には、書式情
報60に記載された拡大率、縮小率を情報変換部50に
送る。そして、情報変換部50において、入力された拡
大率または縮小率の情報に応じて特徴情報の特徴点間の
距離などを変化させることで、拡大または縮小されたド
ット情報に従った文字などが通帳52に記入される。
【0025】次に、図1に示す現金自動取引装置10の
動作を図4のフローチャートに従って説明する。
【0026】まず、顧客が現金自動取引装置10に近づ
くと、装置10が待機状態から動作状態になる(S
1)。このとき顧客が現金自動取引装置10の通帳機構
24に通帳52を挿入し(S2)、さらに顧客がIDカ
ード機構32にIDカード56を挿入すると(S3)、
磁気ストライプ54、58の顧客情報がそれぞれ顧客情
報読み取り部30、34によって読み取られる(S
4)。なお通帳52とIDカード56の挿入順序はどち
らが先でもよいが、一般に通帳記帳のみの場合、入金の
場合はIDカード56がなくても取引が可能である。こ
れらの設定は現金自動取引装置10を設置する金融機関
側で任意に変えることができる。
【0027】次に、操作パネル22上に表示された取引
選択画面から、顧客が取引項目を選択すると、取引内容
が入力される(S5)。そして読み取られた顧客情報と
入力された取引内容がそれぞれ通信回線12を介してホ
ストコンピュータ14に送信される(S6)。ホストコ
ンピュータ14においては、顧客情報から顧客の過去の
取引来歴を参照し、問題がなければ取引を継続させるた
めの情報を転送し、取引終了後この取引による口座内容
の更新を行う。すなわちホストコンピュータ14は、現
金自動取引装置10が行う出金などの取引動作の認可
と、取引成立による更新された残高などの口座内容を返
送する(S7)。ここで、通帳52が挿入されている場
合、取引金額、残高などの口座内容を通帳52に記録す
るために、それらの情報が返送されてくる。また通帳5
2が挿入されていない場合でも、取引内容を明細票に記
載するために、取引金額などの情報が返送される。そし
て通帳52に記録する情報は、一般に一つのブロックが
1取引に対応し、取引内容が通帳52の一行に記載され
る。通帳52に文字などを記録するに際して、拡大文字
を使用する書式か否かの判定を書式選択手段48によっ
て行う(S8)。この記録書式は、通帳52が通帳機構
24に挿入された時点で読み込まれている。そして拡大
文字を使用する書式の場合は、書式選択部48の選択に
従って、データの選択を行い、必要なデータのみを通帳
52に記録するようにするとともに、通帳52の記録範
囲から外れないようにする(S9)。
【0028】具体的には、図5に示すように、一般的な
通帳の記録書式の場合、支払い金額と預入金額の記入欄
は別個になっている。このため、どちらか一方は空欄に
なる。この空欄に対応して、記載可能な文字数分のスペ
ースコードが記録情報として返送されてくる。例えば、
ホストコンピュータ14から送信されてくるデータは、
図6(a)に示すように、日付、スペース、出金額、ス
ペース、入金額、適用、スペース、残高、符号のデータ
が一定の順番に並んでいる。このデータが表示される
と、図5に示すような文字となる。そして一行あたりの
トータルの文字データ数はあらかじめ決められているた
め、図5に示すように、出金額の位置に金額データがな
い場合にはスペースになる。このようなデータを用いて
文字を印字するに際して、記録書式の変更のみを単に行
うと、例えば、拡大文字で記録を行う場合、表記される
データの他スペースなども拡大される。そのため、記載
に必要な一行の記録幅が通帳52の幅を越えてしまう可
能性が高い。
【0029】そこで、本実施形態においては、書式対応
部46において出力情報の情報量を書式のうち文字の拡
大率に従って通帳52の情報記録領域に記録可能な量に
調整することとしている。すなわち、書式選択部48に
よって文字の拡大が選択されたときには、書式対応部4
6は、文字の拡大率に応じて任意の幅のスペースを削除
する。例えば、図6(a)に示すように、出金の金額の
記載範囲のスペース(・マーク)10個(点線のアンダ
ーライン)を削除する。そして、図6(b)に示すよう
に、削除されたスペースは、入金欄と出金欄が同一でも
内容が区別できるように、*で示す位置に入金、出金の
文字を記載するようにする。この場合、漢字は全角とす
るので、半角4個に相当する(点線アンダーライン)。
なお、符号の記号範囲(点線アンダーライン)は図6
(b)では削除してある。
【0030】また図5に示すように、入金、出金の金額
が記載されている位置は異なることから、書式対応部4
6は、数値が記載されている位置を判断し、この位置に
応じて入金、出金の文字を対応させ、金額の前に文字を
表示するようにする。
【0031】また拡大率に応じてスペースを削除するに
際しては、文字の拡大率に応じて、削除するスペースの
位置、数を記憶部42に記憶しておき、書式対応部46
が記憶部42に記憶された情報に応じてスペースを削除
することもできる。さらに削除すべき文字情報の優先度
をあらかじめ記憶部42に記憶しておき、文字の拡大時
に通帳52の記載範囲を越えないように、優先度の低い
文字情報を記載範囲から削除する。例えば、図6(b)
に示すように、符号を削除したり、表示する金額の記載
範囲をスペース10個分からスペース9個分にするなど
の操作を行う。
【0032】このように、文字を拡大して印字するに際
しては、最小限必要な情報のみを拡大し、スペースなど
不要な情報を削除することで、必要な情報を削除するこ
となく、文字を拡大して通帳52に印字することができ
る。
【0033】また文字を拡大して印字する場合、図7に
示すように、支払い金額と預入金額の記入欄を「お取り
扱い金額」として一つの欄に統合し、その分各欄の幅を
拡大して大きい文字を記録することもできる。
【0034】次に、拡大文字の処理が終了したあとは、
絵文字記入、網かけなど文字装飾を行うか否かの判定を
行う(S10)。そして文字装飾を行う場合には、記録
情報の文字コード列から、特定の意味のある文字列のデ
ータを選択し、選択したデータを装飾に対応させる(S
11)。この対応づけの一例を図8に示す、図8は、記
録情報の文字列と絵文字、装飾の対応関係の一例を示
す。この場合、漢字文字列は、一般的に2バイトコード
で表わされる。例えば、「給与振込み」という文字列
は、12、34、56、78というコードで表わされ
る。そして書式の選択で、絵文字が文字装飾として選択
された場合には、そのコード列から特定の絵文字コー
ド、例えばF1を対応させ、そのコードを図8に示すよ
うな絵の印字に対応させる。また書式が文字自体の装飾
を選択する場合には、A1というコードに対応させ、そ
のコードの場合は、「給与振込み」を太字にし、アンダ
ーラインを加えて印字を行うように設定する。
【0035】文字装飾を行うに際して、絵文字は、例え
ば、図8に示すように、「給与振込み」は、にこにこマ
ーク、「電気料金」は電球マーク、「自動機出金」は財
布マーク、「手数料」は、ありがどうマーク、「ガス料
金」は炎マークなど、通常表示される文字列の意味を表
現するように設定するのが好ましい。このような絵文字
を記載することで、適用欄のスペースを減少させること
ができるとともに、拡大文字の使用が可能となる。さら
に利用者にとって分かりやすく、さらに楽しめる通帳5
2を提供することが可能になる。このような処理は、ホ
ストコンピュータ14から送信されてくる文字コード情
報のうち通常表示される文字コード列に、利用者が選択
した書式情報に応じた文字装飾を対応させるテーブルを
設け、絵文字の記録、文字装飾を装飾選択部44が選択
することで可能となる。
【0036】また拡大文字、絵文字、装飾はそれぞれ別
個の記録書式としてのみではなく、図9に示すように、
拡大文字、絵文字、装飾を併用することもできる。さら
に装飾選択部44で残高情報を検知し、残高がマイナス
になった場合などには、図9に示すように、適用欄に
「!」マークなどを記載することも可能である。さら
に、図10に示すように、取引金額文字装飾を施すこと
もできる。
【0037】また図11に示すように、通帳52にあら
かじめ印字枠が記載されておらず、取引情報の記録に応
じて順次印字枠を記録するときには、選択された書式に
応じて印字枠を記録するとともに、通帳52の途中で書
式を変更することもできる。この場合、顧客の書式変更
の要望に柔軟に対応することができ、また1種類の通帳
で様々な書式に対応可能になる。
【0038】記録書式の選択が終了したあとは、記録す
る文字情報をプリントデータに変換し(S12)、プリ
ントデータに従った文字を通帳52に記録する(S1
3)。このとき、この記録により通帳52の記録エリア
が終了したか否かを判定する(S14)。記録エリアが
終了したときには通帳52を新たに作成し、繰越しの処
理を行う。さらに、操作パネル22に書式の選択画面を
表示し(S15)、新たな記録書式の変更が行えるよう
にする。また、書式を変更する場合は、変更された記録
書式情報を顧客情報として、通帳52の磁気ストライプ
54に顧客情報記入端末18で記録する(S16)。通
帳52に記帳する際など、顧客の複数の取引を記録する
場合、ホストコンピュータ14からの記録情報は、一行
分を1ブロックとして複数行返送されてくる。そして返
送されてきた情報の記録が全て終了したあとは、さらに
記録情報があるか否かを判定し(S17)、追加記録が
あるときには、ホストコンピュータ14から残りの情報
を返送したもらう。
【0039】全ての記録が終了したあとは、通帳52お
よびIDカード56が排出され、取引が終了する(S1
8、S19、S20)。
【0040】前記実施形態では、通帳書式の変更につい
て述べたが、IDカード56による取引字の取引内容を
示す明細票の書式に関しても通帳書式の変更と同様に行
うことができる。
【0041】また情報記録部26をカラープリンタで構
成したときには、装飾選択部44で、ホストコンピュー
タ14から返送されてくる情報に応じて記録される文字
の色、背景色を変化させることで、カラーによる印字に
も対応することができる。
【0042】また本実施形態によれば、ホストコンピュ
ータ14の記憶内容、送信情報形式を変更することな
く、通帳あるいは明細票など出力情報記録媒体への記録
書式を変更することができる。さらに、記録の際に、絵
文字、飾り文字、網かけ、アンダーラインなどの装飾を
ホストコンピュータ14で変更することなく、現金自動
取引装置10側で実現することができる。
【0043】従って、本実施形態によれば、文字の大き
い記録、絵文字、装飾文字などが通帳などに記入される
ので、これらの内容を視力の弱い顧客でも一目で分かる
とともに、視覚的に楽しむことができる。また金融機関
側としては、このようなサービスの向上により、より多
くの顧客を獲得できるようになる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出力情報記録媒体の記録範囲内に記録すべき情報の量を
書式に合わせて調整するようにしたため、書式に合わせ
て必要な情報を記録媒体に記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す現金自動取引装置の
全体構成図である。
【図2】現金自動取引装置の斜視図である。
【図3】端末コンピュータと顧客情報記入端末の斜視図
である。
【図4】図1に示す装置の作用を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】通帳の印字例を示す図である。
【図6】拡大文字の表示例を示す図である。
【図7】通帳の他の印字例を示す図である。
【図8】文字列と装飾との対応関係を説明するための図
である。
【図9】通帳に装飾を施したときの印字例を示す図であ
る。
【図10】通帳に装飾を施したときの他の表示例を示す
図である。
【図11】文字枠のない通帳に印字を行うときの印字例
を示す図である。
【符号の説明】
10 現金自動取引装置 14 ホストコンピュータ 22 操作パネル 24 通帳機構 26 情報記録部 28 顧客情報記録部 30 顧客情報読み取り部 32 IDカード機構 34 顧客情報読み取り部 42 記憶部 44 装飾選択部 46 書式対応部 48 書式選択部 50 情報変換部 52 通帳 54 磁気ストライプ 56 IDカード 58 磁気ストライプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畑中 優美 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所情報機器事業部内 (72)発明者 濱田 友博 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所情報システム事業部内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作に応答して少なくとも書式に関する
    情報を含む入力情報を入力情報記録媒体から読み取る情
    報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取りによる
    入力情報のうち書式に関する情報を識別して書式を選択
    する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取りによ
    る入力情報に基づいて操作に応じた出力情報を生成する
    出力情報生成手段と、出力情報生成手段の生成による出
    力情報の情報量を書式選択手段の選択による書式に従っ
    て出力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能な量に調
    整する出力情報調整手段と、出力情報調整手段の調整に
    よる出力情報を出力情報記録媒体の情報記録領域に記録
    する情報記録手段とを備えている情報提供装置。
  2. 【請求項2】 操作に応答して少なくとも書式と装飾に
    関する情報を含む入力情報を入力情報記録媒体から読み
    取る情報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取り
    による入力情報のうち書式に関する情報を識別して書式
    を選択する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取
    りによる入力情報のうち装飾に関する情報を識別して装
    飾の内容を選択する装飾選択手段と、情報読み取り手段
    の読み取りによる入力情報に基づいて操作に応じた出力
    情報を生成する出力情報生成手段と、出力情報生成手段
    の生成による出力情報の情報量を書式選択手段の選択に
    よる書式に従って出力情報記録媒体の情報記録領域に記
    録可能な量に調整する出力情報調整手段と、出力情報調
    整手段の調整による出力情報を出力情報記録媒体の情報
    記録領域に記録するとともに装飾選択手段の選択による
    装飾を出力情報記録媒体の選択の情報記録領域に記録す
    る情報記録手段とを備えている情報提供装置。
  3. 【請求項3】 操作に応答して少なくとも書式に関する
    情報を含む入力情報を入力情報記録媒体から読み取り、
    読み取った入力情報のうち書式に関する情報を識別して
    書式を選択するとともに読み取った入力情報に基づいて
    操作に応じた出力情報を生成し、生成した出力情報の情
    報量を選択の書式に従って出力情報記録媒体の情報記録
    領域に記録可能な量に調整し、情報量の調整された出力
    情報を出力情報記録媒体の情報記録領域に記録する情報
    提供方法。
  4. 【請求項4】 操作に応答して少なくとも書式と装飾に
    関する情報を含む入力情報を入力情報記録媒体から読み
    取り、読み取った入力情報のうち書式に関する情報を識
    別して書式を選択するとともに読み取った入力情報のう
    ち装飾に関する情報を識別して装飾の内容を選択し、選
    択読み取った入力情報に基づいて操作に応じた出力情報
    を生成し、生成した出力情報の情報量を選択の書式に従
    って出力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能な量に
    調整し、情報量の調整された出力情報を出力情報記録媒
    体の情報記録領域に記録するとともに選択の装飾を出力
    情報記録媒体の選択の情報記録領域に記録する情報提供
    方法。
  5. 【請求項5】 取引操作に応答して少なくとも書式に関
    する情報を含む顧客情報を入力情報記録媒体から読み取
    り、読み取った顧客情報のうち書式に関する情報を識別
    して書式を選択するとともに読み取った顧客情報に基づ
    いて取引操作に応じた出力情報を生成し、生成した出力
    情報の情報量を選択の書式に従って出力情報記録媒体の
    情報記録領域に記録可能な量に調整し、情報量の調整さ
    れた出力情報を出力情報記録媒体の情報記録領域に記録
    する情報提供方法。
  6. 【請求項6】 取引操作に応答して顧客情報を入力する
    とともに、取引操作に関連して書式に関する情報を入力
    し、入力した書式に関する情報を識別して書式を選択
    し、入力した顧客情報に基づいて取引操作に応じた出力
    情報を生成し、生成した出力情報の情報量を選択の書式
    に従って出力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能な
    量に調整し、情報量の調整された出力情報を出力情報記
    録媒体の情報記録領域に記録する情報提供方法。
  7. 【請求項7】 取引操作に応答して少なくとも書式に関
    する情報を含む顧客情報を入力情報記録媒体から読み取
    る情報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取りに
    よる顧客情報のうち書式に関する情報を識別して書式を
    選択する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取り
    による顧客情報に基づいて取引操作に応じた出力情報を
    生成する出力情報生成手段と、出力情報生成手段の生成
    による出力情報の情報量を書式選択手段の選択による書
    式に従って出力情報記録媒体の情報記録領域に記録可能
    な量に調整する出力情報調整手段と、出力情報調整手段
    の調整による出力情報を出力情報記録媒体の情報記録領
    域に記録する情報記録手段とを備えている現金自動取引
    装置。
  8. 【請求項8】 取引操作に応答して少なくとも書式に関
    する情報を含む顧客情報を入力情報記録媒体から読み取
    る情報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取りに
    よる顧客情報のうち書式に関する情報を識別して書式を
    選択する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取り
    による顧客情報に基づいて取引操作に応じた出力情報を
    生成する出力情報生成手段と、出力情報生成手段の生成
    による出力情報の情報量を書式選択手段の選択による書
    式のうち文字の拡大率に従って出力情報記録媒体の情報
    記録領域に記録可能な量に調整する出力情報調整手段
    と、出力情報調整手段の調整による出力情報を出力情報
    記録媒体の情報記録領域に記録する情報記録手段とを備
    えている現金自動取引装置。
  9. 【請求項9】 取引操作に応答して少なくとも書式に関
    する情報を含む顧客情報を入力記録媒体から読み取る情
    報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取りによる
    顧客情報のうち書式に関する情報を識別して書式を選択
    する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取りによ
    る顧客情報に基づいて取引操作に応じた出力情報を生成
    する出力情報生成手段と、出力情報生成手段の生成によ
    る出力情報の情報量を書式選択手段の選択による書式の
    うち情報の優先度に従って出力情報記録媒体の情報記録
    領域に記録可能な量に調整する出力情報調整手段と、出
    力情報調整手段の調整による出力情報を出力情報記録媒
    体の情報記録領域に記録する情報記録手段とを備えてい
    る現金自動取引装置。
  10. 【請求項10】 取引操作に応答して少なくとも書式に
    関する情報を含む顧客情報を入力情報記録媒体から読み
    取る情報読み取り手段と、情報読み取り手段の読み取り
    による顧客情報のうち書式に関する情報を識別して書式
    を選択する書式選択手段と、情報読み取り手段の読み取
    りによる顧客情報のうち装飾に関する情報を識別して装
    飾の内容を選択する装飾選択手段と、情報読み取り手段
    の読み取りによる顧客情報に基づいて取引操作に応じた
    出力情報を生成する出力情報生成手段と、出力情報生成
    手段の生成による出力情報の情報量を書式選択手段の選
    択による書式に従って出力情報記録媒体の情報記録領域
    に記録可能な量に調整する出力情報調整手段と、出力情
    報調整手段の調整による出力情報を出力情報記録媒体の
    情報記録領域に記録するとともに装飾選択手段の選択に
    よる装飾を出力情報記録媒体の選択の情報記録領域に記
    録する情報記録手段とを備えている現金自動取引装置。
  11. 【請求項11】 出力情報を記録する出力情報記録媒体
    は通帳または明細票である請求項7、8、9または10
    記載の現金自動取引装置。
  12. 【請求項12】 情報記録手段は電子写真方式によるプ
    リンタである請求項7、8、9、10または11記載の
    現金自動取引装置。
JP13320497A 1997-05-23 1997-05-23 情報提供装置と方法および現金自動取引装置 Withdrawn JPH10326372A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017004472A (ja) * 2015-06-16 2017-01-05 株式会社日本総合研究所 通帳シール発行装置及び通帳シール発行方法

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JP2017004472A (ja) * 2015-06-16 2017-01-05 株式会社日本総合研究所 通帳シール発行装置及び通帳シール発行方法

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