JP3564804B2 - 現金取扱機及び現金取扱システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、現金取扱機の付加機能に関し、特に、利用者の入力に応じた種類の現金と袋を出力する機能を備えた現金取扱機に関する。
【0002】
【従来の技術】
日本には、袋に現金を入れて相手に渡すという慣習がある。例えば、冠婚葬祭の席に出席する場合の祝儀袋や不祝儀袋、大入り袋、お年玉袋等の袋が該当する。従来、祝儀袋等は、コンビニエンスストア等で24時間販売されている。また、銀行等の金融機関の支店数も増えたため、利用者は、手軽かつ容易に現金を引き出すことができ、当該現金が旧券の場合、必要であれば、当該旧券を新券に交換するサービスをも受けることができる。
【0003】
しかし、祝儀袋等の購入と現金の引き出し、新券または旧券への交換は、別々の場所で行われているため、従来、利用者は、異なる場所に足を運ばなければならない点で不便であった。さらに、現代においては、ワープロの普及により、祝儀袋等に字を書くのを苦手とする人が多いため、自動的に文字を書いてもらいたいという要望がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記問題点を解決することを目的とし、現金取扱機において、祝儀袋等の購入と適当な現金への交換を同時に可能とし、および/または選択された袋に当該選択に係る適当な文字を印字する機能を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の現金取扱機は、現金および袋を格納している現金取扱機において、袋の種類および取引金額の入力を受け付ける入力手段と、複数の種類の現金を格納する現金格納手段と、複数の種類の袋を格納する袋格納手段と、袋の種類と現金の種類を関係づける関係付手段と、前記袋格納手段から入力された種類の袋および当該現金格納手段から当該関係付手段により当該袋の種類に決定される現金の種類で入力された取引金額の現金を出力する出力手段とからなる。
【0006】
本発明の動作を、第1図に沿って説明する。まず、本発明の制御部は、袋の種類と取引金額を入力するよう入力手段に表示させる(S1)。袋の種類と取引金額の入力を入力手段で受け付けると、制御部は、入力された種類の袋を複数種類の袋を格納する袋格納手段から取り出す(S2)。また、制御部は、袋と現金の種類を関連づける関係付手段により、入力された袋の種類から決定される現金の種類で、取引金額分の現金を複数種類の現金を格納する現金格納手段から取り出す(S3)。制御部は、当該袋と当該現金を出力手段から出力する(S4)。
【0007】
【実施の形態】
第2図は、本発明の一実施の形態のシステム構成図を表す。同図中、1はホストコンピュータを、2はホスト1の制御を行うCPUを、3は現金自動支払機5(以下、「ATM5」という)と通信するためのモデムを、4は口座主の氏名、口座番号、ID番号、預金残高等の口座情報を記憶する口座ファイルを表す。6はホストと通信するためのモデムを、7は、ATM5の制御を行うCPUを、8はID番号や取引金額を入力させるディスプレイキーボード8a、カードを挿入するカード挿入口8b、袋を入出力する袋入出力口8cを、現金を入出力する現金入出力口8dからなる入出力部を表す。
【0008】
9は、袋の種類と現金の種類を関係づける関係付手段に相当するテーブル、各種の画面定義体等を格納するテーブル格納領域9a、バッファ領域9b、制御プログラム格納領域9cを含むメモリを表す。10は利用者により入力された種類の袋に適当な文字を印字する印字部を、11は複数種類の現金を格納する現金格納庫を、12は複数種類の袋を格納する袋格納庫を表す。現金格納庫11において、予め現金の種類に応じて物理的に現金の格納場所が分けてられているとする。また、袋格納手段12において、袋の種類および袋の価格に応じて物理的に袋の格納場所が分けられているとする。なお、「課題を解決するための手段」に記載した制御部は、この実施の形態では、制御プログラム格納領域9cに格納されている制御プログラムと、CPU7に相当する。
【0009】
本実施の形態の動作をフローチャート第3図、第4図を用いて説明する。制御プログラムは、画面定義体をテーブル格納領域9aから読出し、ディスプレイキーボード8aに、第5図に示すような取引内容選択画面を表示させ、利用者に、ディスプレイキーボード8aから希望する取引内容を入力させる(S1)。同画面において、「祝儀袋等サービス」が選択されると、制御プログラムは、テーブル格納領域9aに格納されている第6図に示すような袋選択画面定義体を読出し、ディスプレイキーボード8aに表示させる。
【0010】
利用者が「不要」以外のパネルを押すと、制御プログラムは、バッファ領域9b内に確保された第7図に示すような袋バッファに、ディスプレイキーボード8aから入力さた袋の種類および図示しない画面から入力された袋の価格を記憶させる。第7図に示すように、袋バッファの前半部分は、「00」は現金袋、「01」は祝儀袋といった袋の種類を表し、その後半部分は、ATM内の袋を使用するか否かおよび選択された袋の価格を示す。例えば、図示はしないが、「200円の祝儀袋」が入力されたとすると、袋バッファの内容は、「0110」となる。一方、第6図の画面において、「不要」が入力されると、第7図の袋バッファの後半部分は、ATM内の袋は使用しない旨を表す「00」となる。
【0011】
制御プログラムは、袋バッファの後半部が「00」か否かを判定する(S2)。当該内容が「00」の場合、制御プログラムは、利用者の持参した袋を袋入出力口8cから入力するよう要求する画面を、ディスプレイキーボード8aに表示させる(S3)。利用者の持参した袋が袋入出力口8cに入力されたことが検出されると、制御プログラムは、先程入力した袋の種類を尋ねる画面をディスプレイキーボード8aに表示させる。制御プログラムは、入力された袋の種類を、第7図のに示す袋バッファの前半部分に記憶させる。例えば、図示はしないが、袋の種類として「祝儀」が入力されると、今の場合、袋バッファの内容は、「0100」となる。
【0012】
制御プログラムは、袋バッファの前半部分を参照し(S4)、当該前半部分が現金袋を示す「00」であれば、ディスプレイキーボード8aに現金の種類、この例では、新券または旧券を選択させる画面を表示させ(S5)、第6図のような現金袋の種類を選択させる画面を表示させる(S6)。制御プログラムは、ディスプレイキーボード8aから入力された現金袋の種類等を、バッファ領域9b内の現金バッファ(第8図)に記憶する。第8図に示すように、当該入力が「新券」であれば、現金バッファは「1」、当該入力が「旧券」であれば、現金バッファは「0」とする。
【0013】
次に、制御プログラムは、通常の取引処理と同様に、キャシュカードをカード挿入口8bから挿入するよう指示する画面をディスプレイキーボード8aに表示させる。カード挿入口8bにカードが挿入されたことを検出すると、制御プログラムは、キャッシュカードの磁気テープ部分に記憶されている口座番号を読み取り、バッファ領域9b内の図示しない口座バッファに格納する。次に、制御プログラムは、利用者のID番号と取引金額の入力を要求する画面をディスプレイキーボード8aに表示させ、その入力値は、口座バッファに格納させる。制御プログラムは、口座バッファ内の口座番号、ID番号、取引金額をモデム6からモデム3へ送信させる。
【0014】
ホスト側CPU2は、図示しないホスト側の制御プログラムの制御の下、受信した口座番号から口座ファイル4に記憶されている口座情報を読出し、本人確認処理および支払可否処理を行う(S7)。その結果、取引可能と判定されると、CPU2は、モデム3からモデム6に対し、その旨が送信される。
一方、袋バッファの前半部分(袋の種類)が「00」(現金袋)以外の場合、制御プログラムは、図示しない格納庫制御部に、袋格納庫12から、袋バッファにより指定される袋を取り出させ、図示しない輸送部に対し、当該袋を印字部10へ送るよう制御信号を出す(S8)。
【0015】
次に、制御プログラムは、ディスプレイキーボード8aに、現金を引き出すか、交換するかを選択させる画面を表示させる(S9)。交換処理が選択されると、制御プログラムは、ディスプレイキーボード8aに、現金入出力口8dへ現金の入力を要求する画面を表示させる(S10)。現金が入力されたことを検出すると、制御プログラムは、当該現金の金額を図示しない紙幣計数部に計数させる。制御プログラムは、ディスプレイキーボード8aに、氏名とID番号の入力を要求する画面を表示させる。一方、引出処理が選択されると、制御プログラムは、通常の取引処理と同様に、キャシュカードをカード挿入口8bから入力するよう指示する画面をディスプレイキーボード8aに表示させる。カード挿入口8bにカードが入力されたことを検出すると、制御プログラムは、利用者識別情報と取引金額の入力を要求する画面をディスプレイキーボード8aに表示させる。制御プログラムは、入力されたキャシュカードから読み取った口座番号、入力されたID番号、取引金額および袋の価格(袋バッファの後半部分)をモデム6からモデム3へ送る。
【0016】
CPU2は、図示しないホスト側の制御プログラムの制御の下、受信した口座番号から口座ファイル4に記憶されている口座情報を読出し、本人確認処理および支払可否処理を行う(S12)。その結果、取引可能と判定されると、CPU2は、モデム3からモデム6に対し、その旨と当該口座情報に含まれる利用者の氏名を送信させる(S13)。制御プログラムは、受信した利用者の氏名を図示しない適当なバッファに格納する。
【0017】
次に、ATM側の制御プログラムは、袋に法人名等を印刷するサービスを受けるか否かを尋ねる画面を、ディプレイキーボード8aに表示させる。当該サービスを受ける旨が入力されると、制御プログラムは、バッファ領域9bに確保した図示しない法人名等印刷フラグを「1」と立てる。当該フラグが立っていると、制御プログラムは、ディスプレイキーボード8aにキーボードを表示させ(S14)、当該法人名等を入力するよう表示する(S15)。
【0018】
制御プログラムは、一旦バッファ領域9bに、入力された法人名等を格納する。制御プログラムは、当該法人名等を、既にバッファに格納されている利用者の氏名と袋の種類と共に、テーブル格納領域内に予め記憶されている印字フォーマットに組み込み、印字部10に送信する。印字部10は、袋バッファの前半部分から特定される当該印字フォーマットに組み込まれている文字を、既に印字部10に送られている袋に、印字する(S16〜S19)。例えば、図示しないが、袋の種類が「01(祝儀)」である場合、当該印字フォーマットに組み込まれる文字は、「お祝い」、「寿」等となる。
【0019】
一方、法人名等印字フラグが立っていない場合、制御プログラムは、既にバッファに格納されている利用者の氏名と袋の種類を、テーブル格納領域内に記憶されている印字フォーマットに組み込み、印字部10に送信する。印字部10は、当該印字フォーマットに組み込まれている文字を、既に印字部10に送られている袋に、印字する(S17〜S19)。
【0020】
制御プログラムは、予めテーブル格納領域9aに記憶されている袋と現金の関係を示すテーブル(第9図)を参照し、袋バッファ前半部分の袋の種類により決定される、出力すべき現金の種類を選択する(S20)。具体的には、袋バッファの前半部分が「01(祝儀)」の場合、「1(新券)」を、当該部分が「10(御仏前)」の場合、「0(旧券)」を、当該部分が「11(御霊前)」の場合、「0(旧券)」を現金バッファに格納する。
【0021】
現金バッファが「1(新券)」の場合、制御プログラムは、図示しない格納庫制御部に、現金格納庫11内の新券を格納した庫から、取引金額だけの現金を取り出させる。一方、現金バッファが「0(旧券)」の場合、制御プログラムは、図示しない格納庫制御部に、現金格納庫11内の旧券を格納した庫から、取引金額だけの現金を取り出させる。制御プログラムは、図示しない輸送部に対し、以上のようにして取り出した現金を現金入出力口8dへ送るよう制御信号を送る。これと同時に、制御プログラムは、印字手段に対し、印刷の終了した前記袋を袋入出力口8cへ送るよう制御信号を送る。ATMは、当該袋を袋入出力口から、当該現金を現金入出力口から別々に出力する(S21)。
【0022】
ここで、実施の形態として、紙幣と現金を関係付ける関係付手段をテーブルとして説明したが、プログラムにより関係付けを行ってもよい。また、現金格納庫を現金の種類に応じて物理的に格納場所を分けたが、同庫では現金の種類を区別せず現金を格納し、新券を出力する場合、ATM内に設けた紙幣プレス機構を通過させることにより、新券を出力させるようにしてもよい。この実施の形態では、冠婚葬祭のサービスを想定しているので、現金の種類を新券と旧券に限定したが、これに硬貨やその他の種類を付加してもよい。実際、大入り袋を利用する際には、硬貨を封入する方が多い。また、他の実施の形態として、ATM5内に袋に現金を封入する機構を設け、出力の際、当該袋に現金を封入して出力してもよい。さらに、この実施の形態では、第5図に示すように、「お引き出し」等の従来の取引処理とは別として、本発明を説明したが、「お引き出し」等の従来の取引処理の一部として、本発明を実施してもよい。
【0023】
【発明の効果】
したがって、本発明により、一の場所で、祝儀袋等の購入と現金の引き出し、新券または旧券への交換をサービスを受けることができ、顧客へのサービスを向上させることができる。また、現金取扱機に既に備わっている印字手段を有効に利用したため、既存の設備で、新たな印字サービスが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフローチャートを表す。
【図2】本発明の実施の形態としてのシステム構成図を表す。
【図3】第2図に記載のシステムの動作を示すフローチャート(1)を表す。
【図4】第2図に記載のシステムの動作を示すフローチャート(2)を表す。
【図5】取引内容選択画面例を示す図を表す。
【図6】袋選択画面例を示す図を表す。
【図7】袋バッファの内容を示す図を表す。
【図8】現金バッファの内容を示す図を表す。
【図9】袋の種類と現金の種類の関係を示すテーブルを表す。
Claims (5)
- 現金および袋を格納している現金取扱機において、
袋の種類および取引金額の入力を受け付ける入力手段と、
複数の種類の現金を格納する現金格納手段と、
複数の種類の袋を格納する袋格納手段と、
袋の種類と現金の種類を関係づける関係付手段と、
前記入力手段に入力された種類の袋を前記袋格納手段から出力すると共に、前記入力手段に入力された袋の種類に前記関係付手段によって関連付けられる種類の現金を、前記入力手段に入力された取引金額分前記現金格納手段より出力する出力手段と
を有することを特徴とする現金取扱機。 - 前記入力手段への入力に応じ前記出力手段により出力される袋に対し、前記入力手段への入力に対応した文字を印字する印字手段を有することを特徴とする請求項1に記載の現金取扱機。
- 前記入力手段は、利用者識別情報の入力を受け付けると共に、
利用者識別情報及び氏名情報を記憶するホストコンピュータに対し前記入力手段に入力された利用者識別情報を送信すると共に、その後、該ホストコンピュータより送られてくる氏名情報を受信する通信手段とを有し、
前記出力手段により出力する袋に対し、前記通信手段が受信した氏名情報を印字することを特徴とする請求項1に記載の現金取扱機。 - カードより利用者識別情報を読み取る読み取り手段と、
利用者識別情報及び氏名情報を記憶するホストコンピュータに対し前記読取手段が読み取った利用者識別情報を送信すると共に、その後、該ホストコンピュータより送られてくる氏名情報を受信する通信手段とを有し、
前記出力手段により出力する袋に対し、前記通信手段が受信した氏名情報を印字することを特徴とする請求項1に記載の現金取扱機。 - 現金取扱機とホストコンピュータからなる現金取扱システムであって、
前記現金取扱機は、
袋の種類、取引金額および利用者識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
複数の種類の現金を格納する現金格納手段と、
複数の種類の袋を格納する袋格納手段と、
袋の種類と現金の種類を関係づける関係付手段と、
利用者識別情報及び氏名情報を記憶するホストコンピュータに対し前記入力手段に入力された利用者識別情報を送信すると共に、その後、該ホストコンピュータより送られてくる氏名情報を受信する通信手段と、
前記入力手段に入力された種類の袋を前記袋格納手段から出力する袋出力手段と、
前記袋出力手段が出力した袋に対し前記通信手段が受信した氏名情報を印字する印字手段と、
入力手段に入力された袋の種類に前記関係付納手段によって関連付けられる種類の現金を、前記入力手段に入力された取引金額分前記現金格納手段より出力する現金出力手段と、
を有し、
前記ホストコンピュータは、
利用者識別情報及び氏名情報を含む口座情報を記憶する口座情報記憶手段と、
前記現金取扱機から送られてくる利用者識別情報を受信する受信手段と、
前記口座情報記憶手段を参照し、前記受信手段が受信した、前記現金取扱機から送られてきた利用者識別情報に対応する口座情報の氏名情報を抽出する制御手段と、
前記制御手段により抽出された氏名情報を前記現金取扱機へ送信する送信手段と
を有する事を特徴とする現金取扱システム。
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