JP2016198906A - 祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム - Google Patents

祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム Download PDF

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Abstract

【課題】礼法や作法に則った表書き等が素早く綺麗に印刷される祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムを提供する。【解決手段】印刷システムは、店内11に設置された入力端末装置12に、利用回数選択手段と、個人か又は法人かを選択する利用者選択手段と、用紙に印字される名前等を入力する入力手段と、入力した内容を確認のために入力端末装置の画面に表示するプレビュー手段と、表書き選択手段と、印刷する文字の字体選択手段と、利用料金の支払方法選択手段と、入力手段で入力した内容のデータを送信して印刷を指示する印刷指示手段と、入力手段で入力した内容のデータを利用者の携帯電子機器等にデータ登録するか否かを選択するデータ登録選択手段とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、コンビニエンスストア、書店あるいは文具店等の店内に設置された入力端末装置を操作して、専用の用紙に所定の印字を行う祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムに関するものである。
従来、冠婚葬祭等のときに用いる祝儀袋又は不祝儀袋には、お祝い事や仏事等の表書き、氏名又は会社名、住所、及び金額等の種々な記載を所定の礼法、作法に則って行う必要がある。
しかしながら、冠婚葬祭等の儀礼の簡素化、略式化や、毛筆を用いない筆離れが時代の趨勢でもあり、そのような現状から筆書き等の筆記具での記載に代えて、ゴム印やスタンプを押して済ます場合も少なくない。
なお、特開2004−102366号公報には、コンビニエンスストア等に設置される印刷装置を用いて様々な情報を印刷する印刷システムの発明が開示されている(特許文献1参照)。
特開2004−102366号公報
従来の祝儀袋や不祝儀袋については、礼法、作法に則った、表書き、住所、氏名の書き方等が分からないことも多く、その場合は祝儀袋等の準備に際して困惑することになる。例えば、役職名や連名での記載方法や、「御霊前」「御仏前」「御香典」「御花料」の明確な違い等々は不知の場合も多いと思われる。
特に、突然の葬儀等においては、礼法、作法に則った書き方等を調べる時間的な余裕が無く、また、不祝儀袋や筆記具を準備する必要も相俟って厄介な事態となる。
さらに、手書きによる宛名書き等が苦手な者もいる。しかしながら、ゴム印やスタンプを押して済ますことは礼儀を欠いて失礼だという考え方もある。
従って、従来例における祝儀袋や不祝儀袋においては、礼法、作法に則った表書き、住所、氏名、金額等が、その場で素早く綺麗に印刷できるような仕組みを構築することに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、店内に設置された入力端末装置を操作して専用の用紙に印字を行う祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムであって、該印刷システムは、キーボード又はタッチパネルで操作する前記入力端末装置に、利用者が初めての利用か又は2回目以降の利用かを選択する利用回数選択手段と、利用者が個人か又は法人かを選択する利用者選択手段と、前記用紙に印字される少なくとも名前、住所、金額を入力する入力手段と、前記入力手段に従って入力した内容を確認のために前記入力端末装置の画面に表示するプレビュー手段と、冠婚葬祭における表書き選択手段と、印刷する文字の字体選択手段と、利用料金の支払い方法を選択する支払方法選択手段と、前記入力手段で入力した内容のデータを印刷装置に送信して印刷を指示する印刷指示手段と、前記入力手段で入力した内容のデータを利用者の携帯電子機器又はデータ保存装置にデータ登録するか否かを選択するデータ登録選択手段とを少なくとも備えることである。
また、前記利用者選択手段における選択後には、お祝い又は香典の金額の目安が前記入力端末装置の画面に表示されること、;
前記印刷指示手段における選択後には、前記用紙の折り方又は使い方が前記入力端末装置の画面に表示されること、;
を含むものである。
本発明に係る祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムによれば、各手段の操作画面に沿って入力端末装置を操作すれば、礼法、作法に則った表書き、住所、氏名、金額等がその場で素早くかつ綺麗に印刷できるので、必要に応じた最適な祝儀袋又は不祝儀袋を簡単に作成することができる。
また、入力した内容のデータを利用者の携帯電子機器又はデータ保存装置にデータ登録することが可能である。この場合、登録したときは次回以降の利用時に読取機にかざす等することで、一部の操作画面を省略して次の操作画面が表示されて、改めて氏名等を入力する必要がない。
利用者選択手段における選択後には、お祝い又は香典の金額の目安が入力端末装置の画面に表示されることによって、利用者がお祝い事や仏事等に応じた最適な金額を知ることができるという優れた効果を奏する。
印刷指示手段における選択後には、用紙の折り方又は使い方が入力端末装置の画面に表示されることによって、祝儀袋又は不祝儀袋を正確に作成することができるという優れた効果を奏する。
店内11に設置された入力端末装置12を略示的に示す説明図である。 利用回数選択手段の操作画面13である。 詳細な利用時の注意点の画面16である。 簡易な利用時の注意点の画面17である。 利用者選択手段の操作画面20である。 お祝い又は香典の金額の目安の画面23である。 お名前等の入力の画面26である。 入力情報のプレビュー画面33である。 会社名等の入力の画面37である。 入力情報のプレビュー画面46である。 表書き選択手段の操作画面36である。 お祝いの表書きの候補の画面89である。 仏事の表書きの候補の画面90である。 その他の表書きの候補の画面91である。 字体選択手段の操作画面65である。 支払方法選択の操作画面71である。 入金確認の画面78である。 データ登録の操作画面81である。 用紙の折り方又は使い方の説明の画面85である。 終了画面87である。 本発明に係る祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムのフローチャートである。 本発明に係る祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムのフローチャートである。
次に、本発明の祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムについて図面を参照しながら説明する。利用者は店内11に設置された入力端末装置12を操作して専用の用紙に印字を行う(図1参照)。入力端末装置12は、タッチパネル、キーボード、又はマウスを使用する場合があるが、各図においてはタッチパネル12aの画面を示して説明する。また、入力端末装置12は、祝儀袋又は不祝儀袋専用の専用機だけでなく、他の機能を備える汎用機であってもよい。
図2は、入力端末装置12のタッチパネル12aの画面であり、利用者が初めての利用か又は2回目以降の利用かを選択する利用回数選択手段の操作画面13である。利用者は「初めての利用」の表示14、又は「2回目以降の利用」の表示15をタッチする。
「初めての利用」の表示14をタッチした場合は、図3に示すように詳細な利用時の注意点の画面16が表示される。また、「2回目以降の利用」の表示15をタッチした場合は、図4に示すように簡易な利用時の注意点の画面17が表示される。従って、利用者には利用経験の有無に応じた利用時の注意点を案内することができる。
詳細な利用時の注意点の画面16又は簡易な利用時の注意点の画面17のそれぞれ「前へ戻る」の表示18をタッチすると、利用回数選択手段の操作画面13が表示されて、利用者は選択をやり直すことができる。
詳細な利用時の注意点の画面16又は簡易な利用時の注意点の画面17のそれぞれ「確認」の表示19をタッチすると、図5に示す、利用者が個人か又は法人かを選択する利用者選択手段の操作画面20が表示される。
利用者が個人か又は法人かを選択する利用者選択手段の操作画面20は、「個人」の表示21と、「法人」の表示22とがあり、利用者は対応する表示をタッチする。「前へ戻る」の表示92をタッチすると、詳細な利用時の注意点の画面16又は簡易な利用時の注意点の画面17が表示されて、利用者は入力をやり直すことができる。
「個人」の表示21又は「法人」の表示22をタッチした後には、いずれの場合も図6に示す、お祝い又は香典の金額の目安の画面23が表示される。利用者はお祝い事や仏事等に応じた最適な金額を知ることができる。
お祝い又は香典の金額の目安の画面23の「前へ戻る」の表示24をタッチすると、「個人」の表示21又は「法人」の表示22が表示されて、利用者は選択をやり直すことができる。
お祝い又は香典の金額の目安の画面23の「次へ」の表示25をタッチすると、「個人」の表示21をタッチしている場合は、図7に示す、お名前等の入力の画面26が表示される。利用者は、お名前の欄27と、郵便番号の欄28と、住所の欄29と、金額の欄30とを、文字盤の表示31を適宜にタッチして入力する。各欄を修正する場合は、「修正」の表示32をタッチしてから適宜に修正する。お名前の欄27は、複数段設けられているので複数の名前を入力することができる。
各欄27、28、29、30の入力が全て終了すると、図8に示す、入力情報のプレビュー画面33が表示されて、利用者は、入力情報の内容を確認することができる。「前へ戻る」の表示34をタッチすると、お名前等の入力の画面26が表示されて、利用者は入力をやり直すことができる。入力情報が正しければ、「次へ」の表示35をタッチして、次の表書き選択手段の操作画面36へ進む。
また、お祝い又は香典の金額の目安の画面23の「次へ」の表示25をタッチすると、「法人」の表示22をタッチしている場合は、図9に示す、お名前等の入力の画面37が表示される。利用者は、会社名の欄38と、肩書の欄39と、お名前の欄40と、郵便番号の欄41と、住所の欄42と、金額の欄43とを、文字盤の表示44を適宜にタッチして入力する。各欄を修正する場合は、「修正」の表示45をタッチしてから適宜に修正する。お名前の欄40は、複数段設けられているので複数の名前を入力することができる。
各欄38、39、40、41、42、43の入力が全て終了すると、図10に示す、入力情報のプレビュー画面46が表示されて、利用者は、入力情報の内容を確認することができる。「前へ戻る」の表示47をタッチすると、お名前等の入力の画面37が表示されて、利用者は入力をやり直すことができる。入力情報が正しければ、「次へ」の表示48をタッチして、次の表書き選択手段の操作画面36に進む。
表書き選択手段の操作画面36は、図11に示すように、「お祝い」の表示49と、「仏事」の表示50と、「その他」の表示51とがあり、利用者は対応する表示をタッチする。「前へ戻る」の表示52をタッチすると、お名前等の入力の画面26又は37が表示されて、利用者は入力をやり直すことができる。「次へ」の表示53をタッチすると、それぞれ対応する表書きの候補が複数表示される。
図12は、お祝いの表書きの候補の画面89であり、利用者は「御祝い」の表示54、「入園祝」の表示55、「結婚祝」の表示56等の候補の中から対応する表示をタッチする。
図13は、仏事の表書きの候補の画面90であり、利用者は「御霊前」の表示57、「御仏前」の表示58、「御花料」の表示59等の候補の中から対応する表示をタッチする。
図14は、その他の表書きの候補の画面91であり、利用者は「御出産祝」の表示60、「御見舞」の表示61、「御餞別」の表示62等の候補の中から対応する表示をタッチする。これら候補の中に希望する表書きがない場合は、その他手入力も可能である。
また、「前へ戻る」の表示63をタッチすると、表書き選択手段の操作画面36が表示されて、利用者は入力をやり直すことができる。「次へ」の表示64をタッチすると、印刷する文字の字体選択手段の操作画面65が表示される。
印刷する文字の字体選択手段の操作画面65は、図15に示すように、「行書体」の表示66と、「明朝体」の表示67と、「正楷書体」の表示68とがあり、利用者は好みの書体の表示をタッチする。なお、ここに上げる字体は例示であって、字体の適宜追加や変更が可能であることは勿論である。
また、「前へ戻る」の表示69をタッチすると、表書きの候補の画面が表示されて、利用者は選択をやり直すことができる。「次へ」の表示70をタッチすると、確認画面及び利用料金の支払い方法を選択する支払方法選択の操作画面71が表示される。
確認画面及び利用料金の支払い方法を選択する支払方法選択の操作画面71は、図16に示すように、字体の確認と共に、(1)「機器本体へ直接入金」の表示72と、(2)「機器本体で各種カードを読み取り支払」の表示73と、(3)「機器本体より引換紙がプリントされてレジにて支払」の表示74とがあり、利用者は希望する表示をタッチする。なお、ここに上げる支払方法は例示であって、これら以外の種々な支払方法であってもよいことは勿論である。
また、領収書が必要であれば「領収書」の表示75をタッチする。「前へ戻る」の表示76をタッチすると、印刷する文字の字体選択手段の操作画面65が表示されて、利用者は選択をやり直すことができる。「次へ」の表示77をタッチすると、入金確認の画面78が表示される。
図17に示す入金確認の画面78では、「印刷」の表示79をタッチすると、入力した内容のデータを印刷装置に送信して印刷が開始される。また、データをスマートフォン等に登録する場合には、「次へ」の表示80をタッチする。
データ登録の画面81では、図18に示すように、「登録」の表示82をタッチして、スマートフォン等を読取口にかざすことで登録が完了する。また、登録が完了すると「印刷」の表示83が点滅するので、タッチすると入力した内容のデータを印刷装置に送信して印刷が開始される。「前へ戻る」の表示84をタッチすると、入金確認の画面78が表示されて、利用者は選択をやり直すことができる。
「印刷」の表示79、83をタッチした後には、図19に示すように、用紙の折り方又は使い方の画面85が動画又は静止画で表示されて、利用者は、祝儀袋又は不祝儀袋を正確に作成することができる。「説明を終える」の表示86をタッチすると、説明は終了して、図20に示す終了画面87で「ご利用ありがとうございました」の表示88がなされる。
以上説明したように、本発明に係る祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムは、タッチパネル等で操作する入力端末装置に上記の各手段がプログラムされているので(図21−1、図21−2参照)、各手段の操作画面に沿って操作すれば、礼法、作法に則った表書き、住所、氏名、金額等がその場で素早くかつ綺麗に印刷できる。つまり、必要に応じた最適な祝儀袋又は不祝儀袋を簡単に作成できるのである。
また、入力した内容のデータを利用者のスマートフォン(携帯電子機器)又はデータ保存装置(メモリースティック等)にデータ登録することが可能である。この場合、登録したときは次回以降の利用時に、読取機にかざす等することで、一部の操作画面を省略して次の操作画面(例えば、お名前等の入力の画面26又は37、表書き選択手段の操作画面36等)が表示されて、改めて氏名等を入力する必要がない。
11 店内
12 入力端末装置
12aタッチパネル
13 利用回数選択手段の操作画面
14 「初めての利用」の表示
15 「2回目以降の利用」の表示
16 詳細な利用時の注意点の画面
17 簡易な利用時の注意点の画面
18 「前へ戻る」の表示
19 「確認」の表示
20 利用者選択手段の操作画面
21 「個人」の表示
22 「法人」の表示
23 お祝い又は香典の金額の目安の画面
24 「前へ戻る」の表示
25 「次へ」の表示
26 お名前等の入力の画面
27 お名前の欄
28 郵便番号の欄
29 住所の欄
30 金額の欄
31 文字盤の表示
32 「修正」の表示
33 入力情報のプレビュー画面
34 「前へ戻る」の表示
35 「次へ」の表示
36 表書き選択手段の操作画面
37 お名前等の入力の画面
38 会社名の欄
39 肩書の欄
40 お名前の欄
41 郵便番号の欄
42 住所の欄
43 金額の欄
44 文字盤の表示
45 「修正」の表示
46 入力情報のプレビュー画面
47 「前へ戻る」の表示
48 「次へ」の表示
49 「お祝い」の表示
50 「仏事」の表示
51 「その他」の表示
52 「前へ戻る」の表示
53 「次へ」の表示
54 「御祝い」の表示
55 「入園祝」の表示
56 「結婚祝」の表示
57 「御霊前」の表示
58 「御仏前」の表示
59 「御花料」の表示
60 「御出産祝」の表示
61 「御見舞」の表示
62 「御餞別」の表示
63 「前へ戻る」の表示
64 「次へ」の表示
65 印刷する文字の字体選択手段の操作画面
66 「行書体」の表示
67 「明朝体」の表示
68 「正楷書体」の表示
69 「前へ戻る」の表示
70 「次へ」の表示
71 支払方法選択の画面
72 「機器本体へ直接入金」の表示
73 「機器本体で各種カードを読み取り支払」の表示
74 「機器本体より引換紙がプリントされてレジにて支払」の表示
75 「領収書」の表示
76 「前へ戻る」の表示
77 「次へ」の表示
78 入金確認の画面
79 「印刷」の表示
80 「次へ」の表示
81 データ登録の画面
82 「登録」の表示
83 「印刷」の表示
84 「前へ戻る」の表示
85 用紙の折り方又は使い方の画面
86 「説明を終える」の表示
87 終了画面
88 「ご利用ありがとうございました」の表示
89 お祝いの表書きの候補の画面
90 仏事の表書きの候補の画面
91 その他の表書きの候補の画面
92 「前へ戻る」の表示

Claims (3)

  1. 店内に設置された入力端末装置を操作して専用の用紙に印字を行う祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システムであって、
    該印刷システムは、キーボード又はタッチパネルで操作する前記入力端末装置に、
    利用者が初めての利用か又は2回目以降の利用かを選択する利用回数選択手段と、
    利用者が個人か又は法人かを選択する利用者選択手段と、
    前記用紙に印字される少なくとも名前、住所、金額を入力する入力手段と、
    前記入力手段に従って入力した内容を確認のために前記入力端末装置の画面に表示するプレビュー手段と、
    冠婚葬祭における表書き選択手段と、
    印刷する文字の字体選択手段と、
    利用料金の支払い方法を選択する支払方法選択手段と、
    前記入力手段で入力した内容のデータを印刷装置に送信して印刷を指示する印刷指示手段と、
    前記入力手段で入力した内容のデータを利用者の携帯電子機器又はデータ保存装置にデータ登録するか否かを選択するデータ登録選択手段と
    を少なくとも備えることを特徴とする祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム。
  2. 前記利用者選択手段における選択後には、お祝い又は香典の金額の目安が前記入力端末装置の画面に表示されること
    を特徴とする請求項1に記載の祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム。
  3. 前記印刷指示手段における選択後には、前記用紙の折り方又は使い方が前記入力端末装置の画面に表示されること
    を特徴とする請求項1に記載の祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム。
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