JP3114725B2 - 印刷物発行装置 - Google Patents
印刷物発行装置Info
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- JP3114725B2 JP3114725B2 JP11253706A JP25370699A JP3114725B2 JP 3114725 B2 JP3114725 B2 JP 3114725B2 JP 11253706 A JP11253706 A JP 11253706A JP 25370699 A JP25370699 A JP 25370699A JP 3114725 B2 JP3114725 B2 JP 3114725B2
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- JP
- Japan
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- printed matter
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、名前が含まれる
印刷物を発行する印刷物発行装置に関する。
印刷物を発行する印刷物発行装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に名前付きの印刷物、例えば鞄など
に貼り付ける名前シールが欲しい場合等がある。そのよ
うな場合、従来ではその印刷物を特定の店に注文する方
法があった。この場合、店の窓口では、名前、その大き
さ、シールタイプ等を指定して注文することになり、店
はその注文を受けて専用の印刷所にて印刷を行うための
発注を行い、その印刷物が納品された段階で客に対して
その印刷物を手渡しすることになる。
に貼り付ける名前シールが欲しい場合等がある。そのよ
うな場合、従来ではその印刷物を特定の店に注文する方
法があった。この場合、店の窓口では、名前、その大き
さ、シールタイプ等を指定して注文することになり、店
はその注文を受けて専用の印刷所にて印刷を行うための
発注を行い、その印刷物が納品された段階で客に対して
その印刷物を手渡しすることになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように店におい
て注文した場合の印刷物の納品は通常１〜２週間ほどか
かるものであり、即時性がなく、今必要な場合には使え
ないという問題があり、また発注時点ではその仕上がり
具合が確認できないという問題もあった。本発明の課題
は、所望する印刷タイプで且つ名前が印刷された印刷物
を、直ちに手に入れることができ、しかもその仕上がり
具合を事前に確認できるようにすることである。
て注文した場合の印刷物の納品は通常１〜２週間ほどか
かるものであり、即時性がなく、今必要な場合には使え
ないという問題があり、また発注時点ではその仕上がり
具合が確認できないという問題もあった。本発明の課題
は、所望する印刷タイプで且つ名前が印刷された印刷物
を、直ちに手に入れることができ、しかもその仕上がり
具合を事前に確認できるようにすることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、名前が含ま
れる印刷物を発行する印刷物発行装置であって、予め決
められた印刷物発行の操作手順に従って、印刷タイプ選
択メニュー、名前入力のための文字選択メニュー、等を
順次表示するメニュー表示手段と、上記印刷タイプ選択
メニューにおいて複数の印刷タイプが表示される手順に
おいて、その中で所望する印刷タイプを選択するタイプ
選択手段と、上記文字選択メニューにおいて複数文字が
一覧表示される手順において、その一覧表示される複数
文字の中で所望する文字を順次選択することで所望する
名前を入力する名前入力手段と、上記タイプ選択手段に
おける印刷タイプの選択と上記名前入力手段による名前
の入力後にあって、その入力された名前がその選択され
た印刷タイプで印刷された場合のイメージを示す名前の
入った印刷物の見本イメージを表示する見本表示手段
と、上記名前の入った印刷物の見本イメージの表示後に
あって、印刷実行の指示がなされた際に、上記名前の入
った印刷物の見本イメージと同様の印刷物を印刷する印
刷制御手段と、を具備したことを特徴とする。
れる印刷物を発行する印刷物発行装置であって、予め決
められた印刷物発行の操作手順に従って、印刷タイプ選
択メニュー、名前入力のための文字選択メニュー、等を
順次表示するメニュー表示手段と、上記印刷タイプ選択
メニューにおいて複数の印刷タイプが表示される手順に
おいて、その中で所望する印刷タイプを選択するタイプ
選択手段と、上記文字選択メニューにおいて複数文字が
一覧表示される手順において、その一覧表示される複数
文字の中で所望する文字を順次選択することで所望する
名前を入力する名前入力手段と、上記タイプ選択手段に
おける印刷タイプの選択と上記名前入力手段による名前
の入力後にあって、その入力された名前がその選択され
た印刷タイプで印刷された場合のイメージを示す名前の
入った印刷物の見本イメージを表示する見本表示手段
と、上記名前の入った印刷物の見本イメージの表示後に
あって、印刷実行の指示がなされた際に、上記名前の入
った印刷物の見本イメージと同様の印刷物を印刷する印
刷制御手段と、を具備したことを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下図１〜図９を参照しながら実
施形態を説明する。図１は、シール作成装置の外観斜視
図であり、制御部１はＣＰＵを含み本装置全体を制御す
る。ＣＲＴ装置２はガイダンス、かな、漢字等を表示す
る。入力部３は客あるいは店の担当者がＣＲＴ装置２の
画面を見ながら操作して名前やノートの標題等を選択す
る。プリンタ４やＬＣＳやレーザー等のページプリンタ
であり、ＡＰＦ（オートペーパーフィード）４ａにセッ
トされたシール用紙６に印刷を行ない受け台４ｂに送
る。前扉５は開閉可能なものであり点検時等に開かれ
る。
施形態を説明する。図１は、シール作成装置の外観斜視
図であり、制御部１はＣＰＵを含み本装置全体を制御す
る。ＣＲＴ装置２はガイダンス、かな、漢字等を表示す
る。入力部３は客あるいは店の担当者がＣＲＴ装置２の
画面を見ながら操作して名前やノートの標題等を選択す
る。プリンタ４やＬＣＳやレーザー等のページプリンタ
であり、ＡＰＦ（オートペーパーフィード）４ａにセッ
トされたシール用紙６に印刷を行ない受け台４ｂに送
る。前扉５は開閉可能なものであり点検時等に開かれ
る。
【０００６】図２は入力部３の詳細図であり、はじめボ
タン３１はシールを作成する当初に操作されるもので上
下左右のカーソルボタン３２はこれを操作して画面上で
カーソルを動かし所望の文字や選択項目に合わせるのに
使われ、選択ボタン３３はカーソルが合わされているか
な漢字の選択時に操作され、決定ボタン３４は選択され
た文字や項目がそれぞれでよければ、決定のために操作
される。
タン３１はシールを作成する当初に操作されるもので上
下左右のカーソルボタン３２はこれを操作して画面上で
カーソルを動かし所望の文字や選択項目に合わせるのに
使われ、選択ボタン３３はカーソルが合わされているか
な漢字の選択時に操作され、決定ボタン３４は選択され
た文字や項目がそれぞれでよければ、決定のために操作
される。
【０００７】まえボタン３６とあとボタン３７は、ＣＲ
Ｔ装置２の表示画面には漢字の場合辞書を開くようなイ
メージでページ単位で表示されるのでページをめくって
所望の漢字を捜すのに使われ、まえボタン３６を操作す
ると前ページが、あとボタン３７は次のページが表示さ
れる。なお、入力部３の各ボタンは子供でも取り扱える
ように記号やひらかなで示すようにしている。
Ｔ装置２の表示画面には漢字の場合辞書を開くようなイ
メージでページ単位で表示されるのでページをめくって
所望の漢字を捜すのに使われ、まえボタン３６を操作す
ると前ページが、あとボタン３７は次のページが表示さ
れる。なお、入力部３の各ボタンは子供でも取り扱える
ように記号やひらかなで示すようにしている。
【０００８】図３はシール作成装置のブロック構成図で
あり、図１に対応するものは同一番号を付してある。Ｃ
ＰＵ等を含む制御部１は、ＲＯＭ１０内の各種制御プロ
グラムに基づき制御を行なう。文字パターンメモリ１１
はかなや漢字のベクトルフォントデータとドットフォン
トデータを持っており、制御部１は辞書メモリ内の文字
コードに対応する文字パターンをこの文字パターンメモ
リ１１から求めＣＲＴ装置２に表示する。漢字の選択時
にはページ単位で表示されるが、いかにも辞書をめくっ
て漢字を捜しているという雰囲気を出すため、制御部１
はブック形状メモリ１３内のブックの形状イメージ（図
６Ａ）と漢字を重ね合わせて（図６Ｂ）ＣＲＴ装置２に
表示する。
あり、図１に対応するものは同一番号を付してある。Ｃ
ＰＵ等を含む制御部１は、ＲＯＭ１０内の各種制御プロ
グラムに基づき制御を行なう。文字パターンメモリ１１
はかなや漢字のベクトルフォントデータとドットフォン
トデータを持っており、制御部１は辞書メモリ内の文字
コードに対応する文字パターンをこの文字パターンメモ
リ１１から求めＣＲＴ装置２に表示する。漢字の選択時
にはページ単位で表示されるが、いかにも辞書をめくっ
て漢字を捜しているという雰囲気を出すため、制御部１
はブック形状メモリ１３内のブックの形状イメージ（図
６Ａ）と漢字を重ね合わせて（図６Ｂ）ＣＲＴ装置２に
表示する。
【０００９】次に図４の表示画面説明図や図７のフロー
チャート等を参照しながら動作を説明する。まず、装置
の電源を入れると図７に示すフローチャートのステップ
の処理が行われる。最初に初期表示Ｓ１が図４Ａのよう
に行われ、客あるいは店の担当者がはじめボタン３１を
押すＳ２、Ｓ３と、用紙タイプ選択表示Ｓ４が図４Ｂの
ように行なわれるが、はじめボタン３１以外のボタンが
押された場合Ｓ２、Ｓ３は引続き初期表示Ｓ１が行われ
る。図４Ｂの画面を見ながらカーソルボタン３２を押し
て好みのシール用紙６のタイプを選択しＳ５、Ｓ７、決
定ボタンを押すＳ５、Ｓ６。シール用紙６はこの実施形
態では６種類定めており、備えつけの見本ファイルを見
て選ぶ、図８にＡタイプの例を示す。
チャート等を参照しながら動作を説明する。まず、装置
の電源を入れると図７に示すフローチャートのステップ
の処理が行われる。最初に初期表示Ｓ１が図４Ａのよう
に行われ、客あるいは店の担当者がはじめボタン３１を
押すＳ２、Ｓ３と、用紙タイプ選択表示Ｓ４が図４Ｂの
ように行なわれるが、はじめボタン３１以外のボタンが
押された場合Ｓ２、Ｓ３は引続き初期表示Ｓ１が行われ
る。図４Ｂの画面を見ながらカーソルボタン３２を押し
て好みのシール用紙６のタイプを選択しＳ５、Ｓ７、決
定ボタンを押すＳ５、Ｓ６。シール用紙６はこの実施形
態では６種類定めており、備えつけの見本ファイルを見
て選ぶ、図８にＡタイプの例を示す。
【００１０】用紙選択が決まると、文字の形の選択表示
Ｓ８が図４Ｂのように行われる。この場合、実際は用紙
タイプ選択表示体は消され、画面全体に文字の形の選択
表示がなされる。図５に示すような各種の形のひらがな
と漢字が表示され、カーソルボタン３２を押して好みの
形を選択しＳ９、Ｓ１１、決定ボタン３４を押すＳ９、
Ｓ１０。
Ｓ８が図４Ｂのように行われる。この場合、実際は用紙
タイプ選択表示体は消され、画面全体に文字の形の選択
表示がなされる。図５に示すような各種の形のひらがな
と漢字が表示され、カーソルボタン３２を押して好みの
形を選択しＳ９、Ｓ１１、決定ボタン３４を押すＳ９、
Ｓ１０。
【００１１】文字の形が決まると、漢字・かな選択表示
Ｓ１２が図４Ｃのように行われ、カーソルボタン３２を
押してどちらかを選択しＳ１３、Ｓ１５、決定ボタン３
４を押すＳ１３、Ｓ１４。
Ｓ１２が図４Ｃのように行われ、カーソルボタン３２を
押してどちらかを選択しＳ１３、Ｓ１５、決定ボタン３
４を押すＳ１３、Ｓ１４。
【００１２】次にどちらかに決まったかの判別Ｓ１６が
行なわれ、かなの場合は、かなの名前の入力表示Ｓ１７
が図４Ｄのように行なわれる。ここで“はやみりか”を
選ぶ場合には、ブロックカーソルが“あ”の所にあるの
でカーソルボタン３２を押して“は”に合わせＳ１８、
Ｓ２０、選択ボタン３３を押すとＳ１８、Ｓ１９、
“は”が選択され表示画面の上部にお名前欄に“は”が
１文字入るＳ２１。同様に次々に選択しＳ２２、Ｓ２
３、Ｓ１９、Ｓ２０、Ｓ１８、性と名の間はブロックカ
ーソルを文字のないスペースに合わせてスペースを選択
し、全ての選択が終わり決定ボタン３４を押すＳ２２、
Ｓ２３と図４Ｅに示すような印刷見本表示３３が行われ
る。なお、下方向のカーソルボタン３２を押し続けると
スクロールしてカタカナが出てくるようになっている。
行なわれ、かなの場合は、かなの名前の入力表示Ｓ１７
が図４Ｄのように行なわれる。ここで“はやみりか”を
選ぶ場合には、ブロックカーソルが“あ”の所にあるの
でカーソルボタン３２を押して“は”に合わせＳ１８、
Ｓ２０、選択ボタン３３を押すとＳ１８、Ｓ１９、
“は”が選択され表示画面の上部にお名前欄に“は”が
１文字入るＳ２１。同様に次々に選択しＳ２２、Ｓ２
３、Ｓ１９、Ｓ２０、Ｓ１８、性と名の間はブロックカ
ーソルを文字のないスペースに合わせてスペースを選択
し、全ての選択が終わり決定ボタン３４を押すＳ２２、
Ｓ２３と図４Ｅに示すような印刷見本表示３３が行われ
る。なお、下方向のカーソルボタン３２を押し続けると
スクロールしてカタカナが出てくるようになっている。
【００１３】漢字の場合は、漢字の名前の入力表示Ｓ２
４が図４Ｆのように行なわれる。漢字の表示は図６Ｂに
その詳細を示すように、あたかも辞書を開いたかのよう
に表示され、読みと漢字が順番に並べられており、性が
漢字で名がひらがなの人でもこの辞書表示から容易に選
択することができる。なお、１画面に表示される内容を
１ページとして本実施形態では取り扱っており、例え
ば、あとボタン３７を押すと画面全体が切り替わり次ペ
ージが表示され、押し続けると高速度でページが切り替
わる。
４が図４Ｆのように行なわれる。漢字の表示は図６Ｂに
その詳細を示すように、あたかも辞書を開いたかのよう
に表示され、読みと漢字が順番に並べられており、性が
漢字で名がひらがなの人でもこの辞書表示から容易に選
択することができる。なお、１画面に表示される内容を
１ページとして本実施形態では取り扱っており、例え
ば、あとボタン３７を押すと画面全体が切り替わり次ペ
ージが表示され、押し続けると高速度でページが切り替
わる。
【００１４】ここで“早見 里香”を選ぶ場合には、ま
ずあとボタン３７を押し続けＳ２５、Ｓ２６、Ｓ３０、
Ｓ３２、“早”あるページが表示されたら、カーソルボ
タン３２を押してカーソルを合わせＳ２５、Ｓ３１、選
択ボタン３３を押して選択するＳ２５、Ｓ２６と、お名
前欄に“早”が１文字入るＳ２７。以下同様にして全て
の選択が終わり決定ボタン３４を押すＳ２８、Ｓ２９と
図４Ｇに示すような印刷見本表示Ｓ３３が行なわれる。
ずあとボタン３７を押し続けＳ２５、Ｓ２６、Ｓ３０、
Ｓ３２、“早”あるページが表示されたら、カーソルボ
タン３２を押してカーソルを合わせＳ２５、Ｓ３１、選
択ボタン３３を押して選択するＳ２５、Ｓ２６と、お名
前欄に“早”が１文字入るＳ２７。以下同様にして全て
の選択が終わり決定ボタン３４を押すＳ２８、Ｓ２９と
図４Ｇに示すような印刷見本表示Ｓ３３が行なわれる。
【００１５】そして、かなの場合も、漢字の場合も、選
んでシール用紙６をＡＰＦ４ａにセットし印刷ボタン３
５を押すとＳ３４、Ｓ３６、プリンタ４により印刷が行
われるＳ３６。
んでシール用紙６をＡＰＦ４ａにセットし印刷ボタン３
５を押すとＳ３４、Ｓ３６、プリンタ４により印刷が行
われるＳ３６。
【００１６】図９にＦタイプのシール用紙６に印刷した
例を示す。Ｆタイプには、選んだ文字が下段に印刷さ
れ、上段には予めＦタイプ用に設定されている所定の文
字が印刷される。
例を示す。Ｆタイプには、選んだ文字が下段に印刷さ
れ、上段には予めＦタイプ用に設定されている所定の文
字が印刷される。
【００１７】なお、使用料金（このシール作成装置は非
常にシンプルな構成なのでローコストで作れるため数百
円程度でペイする）については印刷終了後お店の担当者
に渡すようにするか、課金装置を設け（図１のＣＲＴ装
置２の右側にスペースを取ってあり、コイン投入口はこ
の位置に設けることができる）るようにしてもよい。
常にシンプルな構成なのでローコストで作れるため数百
円程度でペイする）については印刷終了後お店の担当者
に渡すようにするか、課金装置を設け（図１のＣＲＴ装
置２の右側にスペースを取ってあり、コイン投入口はこ
の位置に設けることができる）るようにしてもよい。
【００１８】課金装置を設ける場合は、この場に担当者
がいないので、客の不安を除くために、また客が自由に
いじれるようにするために、さらにどのように印刷され
るのかを確認できるようにするために、図４Ｅあるいは
Ｇの段階までは無料で操作でき、印刷ボタン３５を押す
前あるいは押してからコインを投入すれば印刷が始まる
ようにするのが好ましい。
がいないので、客の不安を除くために、また客が自由に
いじれるようにするために、さらにどのように印刷され
るのかを確認できるようにするために、図４Ｅあるいは
Ｇの段階までは無料で操作でき、印刷ボタン３５を押す
前あるいは押してからコインを投入すれば印刷が始まる
ようにするのが好ましい。
【００１９】シール用紙６については、シール用紙収納
ボックスに各タイプ取り揃えて入れておくようにする
か、シール作成装置のスペースを利用して収納するよう
にするとよい。シール用紙６のタイプを１種類にした場
合にはＡＰＦ４ａに大量に予めセットしておくことがで
き、この場合は図４Ｂに示すような用紙タイプの選択は
なくすことになる。
ボックスに各タイプ取り揃えて入れておくようにする
か、シール作成装置のスペースを利用して収納するよう
にするとよい。シール用紙６のタイプを１種類にした場
合にはＡＰＦ４ａに大量に予めセットしておくことがで
き、この場合は図４Ｂに示すような用紙タイプの選択は
なくすことになる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、名前の入った印刷物を
一連の操作手順に従って印刷タイプの選択や名前入力、
そしてその名前の入った印刷物の発行を直ちに行えるも
のであり、更に上記名前の入った印刷物の実際の印刷に
先立って、その名前の入った印刷物の見本イメージを予
め表示させるようにし、その見本の表示内容を確認した
上で、上記名前の入った印刷物を発行することができ
る。
一連の操作手順に従って印刷タイプの選択や名前入力、
そしてその名前の入った印刷物の発行を直ちに行えるも
のであり、更に上記名前の入った印刷物の実際の印刷に
先立って、その名前の入った印刷物の見本イメージを予
め表示させるようにし、その見本の表示内容を確認した
上で、上記名前の入った印刷物を発行することができ
る。
【００２１】しかも、上記名前を含む印刷物の発行にあ
っては、その名前を含む印刷物が実際の印刷発行に先立
って見本として表示画面上にて表示されるので、その見
本を確認した上で実際の印刷物の発行を行わせることが
できる。
っては、その名前を含む印刷物が実際の印刷発行に先立
って見本として表示画面上にて表示されるので、その見
本を確認した上で実際の印刷物の発行を行わせることが
できる。
【図１】実施例の外観斜視図
【図２】入力部の詳細図
【図３】実施例のブロック構成図
【図４】表示画面説明図
【図５】文字の形を示す図
【図６】ブック形状イメージを示す図
【図７】フローチャート
【図８】シール用紙の一例を示す図
【図９】印刷例を示す図
１ 制御部 ２ ＣＲＴ ３ 入力部 ４ プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B41J 21/00 B41J 5/30 G06F 3/12 G07F 17/26 G09F 3/00
Claims (1)
- 【請求項１】 名前が含まれる印刷物を発行する印刷物
発行装置であって、 予め決められた印刷物発行の操作手順に従って、印刷タ
イプ選択メニュー、名前入力のための文字選択メニュ
ー、等を順次表示するメニュー表示手段と、 上記印刷タイプ選択メニューにおいて複数の印刷タイプ
が表示される手順において、その中で所望する印刷タイ
プを選択するタイプ選択手段と、 上記文字選択メニューにおいて複数文字が一覧表示され
る手順において、その一覧表示される複数文字の中で所
望する文字を順次選択することで所望する名前を入力す
る名前入力手段と、 上記タイプ選択手段における印刷タイプの選択と上記名
前入力手段による名前の入力後にあって、その入力され
た名前がその選択された印刷タイプで印刷された場合の
イメージを示す名前の入った印刷物の見本イメージを表
示する見本表示手段と、 上記名前の入った印刷物の見本イメージの表示後にあっ
て、印刷実行の指示がなされた際に、上記名前の入った
印刷物の見本イメージと同様の印刷物を印刷する印刷制
御手段と、 を具備したことを特徴とする印刷物発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11253706A JP3114725B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | 印刷物発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11253706A JP3114725B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | 印刷物発行装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9356345A Division JP3008916B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | シート印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000141764A JP2000141764A (ja) | 2000-05-23 |
| JP3114725B2 true JP3114725B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=17255026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11253706A Expired - Lifetime JP3114725B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | 印刷物発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114725B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002157443A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Leben Co Ltd | 食器関連マーク付け販売ビジネス |
| JP2003271374A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Seiko Epson Corp | 名前ラベル作成装置および名前ラベル作成方法並びに記憶媒体 |
-
1999
- 1999-09-08 JP JP11253706A patent/JP3114725B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000141764A (ja) | 2000-05-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070929 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |