JPH11272955A - 注文内容出力装置 - Google Patents

注文内容出力装置

Info

Publication number
JPH11272955A
JPH11272955A JP9256898A JP9256898A JPH11272955A JP H11272955 A JPH11272955 A JP H11272955A JP 9256898 A JP9256898 A JP 9256898A JP 9256898 A JP9256898 A JP 9256898A JP H11272955 A JPH11272955 A JP H11272955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
selection
order
contents
target
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9256898A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Asayama
和好 浅山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAINICHIDO KK
Original Assignee
DAINICHIDO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAINICHIDO KK filed Critical DAINICHIDO KK
Priority to JP9256898A priority Critical patent/JPH11272955A/ja
Publication of JPH11272955A publication Critical patent/JPH11272955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の内容を説明するための人員を用意する
必要なく、適切に購入者が商品を注文することができる
装置を提供する。 【解決手段】 タッチパネル付きLCDには、選択すべ
き候補が表示されるので、それらから所望のものを選択
することにより注文内容を特定していく。例えば、商品
が名刺の場合には、該名刺のパターン(S10)、枚数
(S11)等に応じて候補が表示されるので、所望のも
のを選択する。所定の選択が完了したら、注文内容を記
載した注文書をプリントする(S13)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注文書を発行する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から商品を買う場合もしくは商品を
注文して買う場合においては、直接店頭で店員の説明を
聞きながら所望の商品を選んで買うケースが一般的であ
る。特に、購入者にとってあまりなじみのない商品を買
おうとする場合には、店員から商品の内容についてアド
バイスを受けるのが効果的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の場合に
は、一々店員のアドバイスを受けなければならず、その
ためにアドバイスをする人員を用意する必要がある。そ
こで、本発明は、商品の内容を説明するための人員を用
意する必要なく、適切に購入者が商品を注文することが
できる装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために創作されたものであって、第1には、販売
対象物の注文内容を出力する注文内容出力装置であっ
て、予め用意された複数の選択対象であって、複数の候
補からなる選択対象を格納する記憶手段と、該記憶手段
に記憶された選択対象を順次出力する選択対象出力手段
と、出力された選択対象のうち所定の候補を選択するた
めの操作手段と、上記操作手段による選択内容に従い、
所定の注文内容を出力する注文内容出力手段と、を有す
ることを特徴とする。この第1の構成の注文内容出力装
置においては、選択対象出力手段が該記憶手段に記憶さ
れた選択対象を順次出力するので、操作者は、上記操作
手段により出力された選択対象のうち所定の候補を選択
する。そして、注文内容出力手段は、上記操作手段によ
る選択内容に従い、所定の注文内容を出力する。よっ
て、注文者(操作者)は、各選択対象につき所定の候補
を選択していくことにより注文内容を出力することがで
きる。
【0005】また、第2には、上記第1の構成におい
て、上記注文内容出力手段が、上記選択内容を表示した
注文書をプリントするプリント装置であることを特徴と
する。よって、注文内容を表示した注文書の形で出力す
ることができ、この注文書を所定の注文先に送るように
すればよい。また、第3には、上記第1又は第2の構成
において、上記選択対象出力手段が、選択対象を出力す
る際に、上記販売対象物の内容を説明するための情報を
出力することを特徴とする。よって、販売対象物の内容
を説明するための者がいなくても、注文者はその内容を
知ることができる。
【0006】また、第4には、上記第1から第3までの
いずれかの構成において、上記販売対象物が、文字、記
号、図形の少なくともいずれかの表示内容を構成要素に
含む商品であることを特徴とする。また、第5には、上
記第4の構成において、上記販売対象物が、少なくとも
印鑑、名刺、表札、スタンプ、印刷済紙部材、シールの
いずれかであることを特徴とする。
【0007】また、第6には、上記第1から第5までの
いずれかの構成において、上記複数の選択対象におい
て、少なくとも1つの選択対象が、販売対象物の表示内
容のパターンに基づき設けられ、他の少なくとも1つの
選択対象が、価格に基づき設けられていることを特徴と
する。また、第7には、上記第6の構成において、上記
複数の選択対象において、他の少なくとも1つの選択対
象が、販売対象物の用途又は種類に基づき設けられてい
ることを特徴とする。また、第8には、上記第1から第
7までのいずれかの構成において、上記出力手段と操作
手段とがデジタイザと一体となった表示装置であること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態としての実施
例を図面を利用して説明する。本発明に基づく注文書発
行装置Aは、図1に示されるように、その外観において
は、装置本体10にタッチパネル付きLCD20が設け
られている。上記注文書発行装置Aの構成をさらに詳し
く説明すると、図2に示すように構成され、タッチパネ
ル付きLCD20と、メモリ30と、プリンタ40と、
CPU50とを有している。
【0009】ここで、上記タッチパネル付きLCD20
は、タッチパネル22とLCD24とを一体にしたもの
である。上記タッチパネル22は、操作手段として機能
し、一方、LCD20は、選択対象出力手段として機能
する。また、上記記憶手段としての上記メモリ30は、
動作制御プログラム格納部32と、写真データ格納部3
4とを有している。この動作制御プログラム格納部32
は、注文書発行装置Aを動作させるためのプログラムを
格納するものであり、後述するような動作をするための
プログラムが格納されている。また、写真データ格納部
34は、商品の写真データをLCD24に表示するため
の写真データを格納する。また、上記プリンタ40は、
所定の注文書を印刷するために使用される。なお、この
印刷用のデータはCPU50側から送られる。このプリ
ンタ40は、上記注文内容出力手段及びプリント装置と
して機能する。
【0010】上記構成の注文書発行装置Aの動作につい
て説明する。まず、初期状態においては、図4に示すよ
うなメニュー画面が表示される。つまり、電源が投入さ
れると図4に示すメニュー画面のデータが動作制御プロ
グラム格納部32から読み出され、LCD24に表示さ
せる。このメニュー画面には、注文を行うことができる
各商品名が表示されている。この図4の画面に表示され
る上記販売対象物としての商品は、印鑑、名刺等であ
り、文字、記号、図形の少なくともいずれかの表示内容
を構成要素に含むものである。
【0011】以下、各商品について一般的な動作につい
て説明すると、操作者(購入者)は、このメニュー画面
を見て、購入しようとする商品を選択する。操作者が購
入したい商品を選択すると、その選択された商品に応じ
て各種選択画面が表示される。つまり、その商品におけ
る種類、パターン、サイズ等の各種属性において選択を
行うための画面が表示される。この商品の種類、パター
ン、サイズ等は、上記選択対象に当たる。操作者は、こ
れらの選択画面において所望の選択を行いながら、操作
を進めていく。なお、商品の種類等においては、各商品
の種類、用途等を説明するための説明も該選択画面に一
緒に表示されるようにするので、操作者にとっては選択
が容易である。
【0012】そして、操作者が一通り選択を完了する
と、選択結果を確認するための画面が表示され、その内
容でよいか否かを操作者に確認する。そして、その内容
を確認して操作者が承諾する旨の操作を行うと、注文内
容が印刷された注文書がプリントされる。なお、上記注
文書発行装置Aにおいては、タッチパネル付きLCD2
0が設けられているので、各選択画面における選択操作
においては、該選択画面に表示されるアイコンをそのま
ま押す操作をすればよい。
【0013】次に、さらに、詳しい動作について「名
刺」の場合を例に取って説明すると、名刺についての各
選択内容を選択していくが、概略的には、図3に示すよ
うなフローチャートに従い操作を行っていく。つまり、
まず、デザインの選択を行い(S10)、その後、枚数
の選択を行う(S11)。そして、注文内容を一括して
表示するとともに料金の情報を表示し、操作者に確認さ
せ、操作者が注文内容を了解する旨の操作を行った場合
には(S12)、注文書を印刷する(S13)。
【0014】具体的に、表示画面を例に取って説明する
と、まず、図4に示すメニュー画面において、「名刺」
の部分のアイコンを押圧操作して「名刺」を選択したも
のとする。すると、図5に示す画面が表示される。この
図5において、「サンプル画面」のアイコンを押圧する
と、図6に示す画面が表示される。この図6に示す画面
は、名刺の各種パターンを表示するものである。この各
種パターンは、メモリ390の写真データ格納部34に
格納された写真データを読み出して表示する。この図5
に示される各種パターンが上記選択対象に相当し、各パ
ターンは選択対象を構成する候補に相当する。また、上
記各種パターンは、上記「販売対象物の表示内容のパタ
ーン」に相当する。上記一方、この図5に示す画面で
は、「メニューに戻る」を押すことにより図4に示すメ
ニュー画面に戻ることもでき、さらに、「価格表」を押
すことにより価格表を表示する画面に移行することもで
きる。
【0015】そして、図6の画面において、操作者は、
表示された複数のパターンの中から所望のパターンを選
択する。つまり、タッチパネル22において所望のパタ
ーンが表示された部分を押圧する。この操作が図3にお
けるデザインの選択に当たる。なお、この図6に示す画
面においては、「価格表」のアイコンを押圧して選択す
ると、上記と同様に、価格表を表示する画面に移行する
こともできる。また、「前ページ」を選択すると、図5
に示す画面に戻る。さらに、「メニューに戻る」を押す
ことにより図4に示すメニュー画面に戻ることもでき
る。
【0016】次に、図6の画面において、所望のパター
ンを選択して、「次ページ」を選択すると、図7に示す
画面が表示される。この画面は価格表を表示するととも
に、枚数を選択するための画面である。この画面には、
前の画面で選択したパターンも表示される。操作者は、
所望の枚数を表示するアイコンを押して枚数を選択した
ら、「OK」のアイコンを押すことにより次の画面に移
行する。この操作が上記の枚数の選択に該当する。な
お、枚数を変更したい場合には、「キャンセル」を押せ
ばよい。また、「メニューに戻る」を押すことにより図
4に示すメニュー画面に戻ることもできる。
【0017】次に、図7の画面において「OK」が選択
されたら、図8に示すような画面が表示される。この画
面においては、主にそれまでに選択した内容が一括して
表示される。つまり、各選択を行うことにより特定され
た注文内容が表示される。すなわち、選択された各候補
の情報が一旦メモリに格納され、図8に示す画面に表示
される。ここで、「商品番号」は図6で選択したパター
ンに対応するもので、「枚数」は図7の画面で選択した
内容である。また、「指定書体」は操作者が特別に書体
を指定したい場合に選択する。また、「何行ですか」の
アイコンは、作成する名刺の行数を選択する。例えば、
名前が1行、住所が2行、電話番号が2行の場合には、
計5行となるので、「5行以下」を選択する。ここで、
行数を選択させるのは、行数により価格が変動するから
である。指定書体についても同様である。つまり、図8
に表示された「商品番号」、「枚数」、「指定書体」、
「何行ですか」の各内容に応じて価格を計算して右上の
料金表示欄に表示する。これにより、操作者は、料金が
いくらになるのかを知ることができる。そして、図8の
画面で表示された内容でよければ、下欄の「OK」を選
択する。「キャンセル」を押せば「指定書体」、「何行
ですか」の欄を設定し直すことができる。
【0018】上記図8の画面で「OK」のアイコンを選
択した場合には、図9に示すような注文書がプリント出
力される。この注文書には、名刺の注文書であることが
分かるように、上欄に「名刺注文書」と印字され、その
下の選択事項表示欄には、それまでの操作で選択された
内容が表示される。つまり、「品番」、「枚数」、「指
定書体」、「行数」について選択した内容が表示され
る。例えば、図8に示す例の場合には、「品番」には
「3」と表示され、「枚数」には「10」の表示され、
「指定書体」には「なし」と表示され、「行数」には
「5」と表示される。この選択事項表示欄は、商品の種
類により内容が異なる。また、「原稿内容」の部分に
は、操作者(購入者)が、実際にプリントしてほしい内
容を手書きで記入する。つまり、名刺の場合には、住
所、名前、電話番号等を記入する。さらに、下側の「お
客様ご記入欄」に所定の事項を記入する。
【0019】操作者(購入者)が記入を完了したら、操
作者はその注文書を所定の受付カウンターに提出する。
すると、この注文書は、この受付カウンターから製造販
売元にFAXや郵送等で送られ、製造販売元はその注文
書を見て商品を準備する。そして、商品ができあがった
ら、上記操作者(購入者)に渡すのである。なお、上記
の例では、パターンを選択してから枚数を選択するもの
としたが、逆の順序でもよく、選択対象の順序は任意で
よい。また、上記の選択対象の他に例えば縦書きか横書
きかを選択できるようにしてもよい。
【0020】次に、図4のメニュー画面において、「印
鑑」を選択した場合について説明する。その場合には、
図10のフローチャートに示すように処理を行う。つま
り、まず、印鑑の種類の選択を行う(S20)。つま
り、「認印」、「銀行印」、「実印」、「会社印」がそ
れぞれ各印の説明とともに画面に表示される。例えば、
「認印」については、「日常用の略式の印章である」旨
が、また、「実印」は、「1人1個に限って市区町村の
役所に登録しておき、重要書類に押す印である」旨が表
示される。つまり、用途に応じてどの印鑑を選べばよい
かを分かりやすく説明する。すなわち、この場合には、
選択対象は、用途に応じた種類に基づいて設けられてい
る。これらの説明は、上記販売対象物の内容を説明する
ための情報に当たる。なお、選択は上記と同様に所定の
アイコンを押すことにより行う。
【0021】そして、種類の選択が完了したら、素材を
選択する(S21)。つまり、木製、樹脂製等の別を選
択する。その際、各素材を使用した場合の写真データを
表示して、実際の外観がどのようなものであるのかを分
かるようにする。つまり、写真データ格納部34から所
定のデータを読み出して表示する。そして、次に、印鑑
のサイズを選択する(S22)。この場合にも、あるサ
イズにした場合には、どの程度の大きさの印影となるか
を実物大で表示する。そして、書体の選択を行う(S2
3)。この場合にも、ある書体を選択したらどのような
書体となるかの例を表示する。この場合の書体は、上記
「販売対象物の表示内容のパターン」に相当する。
【0022】そして、選択が一通り完了したら、注文内
容を一括して表示するとともに料金の情報も表示して、
操作者に確認させ、操作者が注文内容を了解する旨の操
作を行った場合には(S24)、注文書を印刷する(S
25)。注文書のプリントが完了したら、操作者(購入
者)が、原稿内容の部分に印影の内容を手書きで書き込
む。つまり、例えば、「田中」の印影を希望する場合に
は、この原稿内容の箇所に「田中」と手書きで書き込
む。さらに、下側の「お客様ご記入欄」に所定の事項を
記入する。操作者(購入者)が記入を完了したら、操作
者はその注文書を所定の受付カウンターに提出する。そ
の後の処理は、上記名刺の場合と同様である。
【0023】なお、上記印鑑の場合の動作において、
「認印」、「銀行印」等の種類の選択を行ったら、予算
を選択して予算の範囲内で素材やサイズの選択を行うこ
とができるようにしてもよい。この場合には、予算(価
格)は選択対象の1つとなる。また、各選択対象の順序
は上記に限られず任意でよい。
【0024】また、カッティング文字(図4参照)に関
しては、同じように、サイズ、書体、文字色、枚数等を
選択して注文の操作を行う。このカッティング文字と
は、紙材やシールを所定の文字の大きさに切り抜いたも
のである。
【0025】なお、上記の説明では、注文内容を図9に
示すような注文書にプリントして出力するものとして説
明したが、例えば、注文内容のデータを電話回線を介し
て製造販売元に直接送信するようにしてもよい。また、
上記の説明では、選択対象としては、種類、パターン、
枚数、価格、書体、色等を例に取って説明したが、これ
には限られず、他の選択対象であってもよい。
【0026】また、上記の説明では、実際に商品に表現
すべき事項(例えば、名刺の場合には、住所や名前等、
印鑑の場合には、名字)を注文書(図9)の原稿内容の
欄に注文者が記入するが、これをボタン操作で入力でき
るようにしてもよい。また、入力操作を行うためにタッ
チパネルを設けるものとして説明したが、他のデジタイ
ザでもよく、さらに、デジタイザ以外のキーボード等の
他の入力装置であってもよい。
【0027】また、上記の説明においては、メニュー画
面に表示された商品が、印鑑、名刺等のように少なくと
も文字、記号、図形のいずれかの表示内容を構成要素に
含むものであるとして説明したが、これには限られず、
他の商品であってもよい。また、上記の説明において
は、所定の選択を行う場合には、タッチパネルを操作す
ることにより行うものとして説明したが、例えば、音声
により入力するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明に基づく注文内容出力装置によれ
ば、注文者(操作者)は、各選択対象につき所定の候補
を選択していくことにより注文内容を出力することがで
きる。特に、注文内容をプリントする場合には、注文内
容を表示した注文書の形で出力することができる。ま
た、選択対象を出力する際に、上記販売対象物の内容を
説明するための情報を出力する場合には、販売対象物の
内容を説明するための者がいなくても、注文者はその内
容を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に基づく注文書発行装置の外観
を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に基づく注文書発行装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】名刺選択時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】表示画面としてのメニュー画面を示す説明図で
ある。
【図5】表示画面の例を示す説明図である。
【図6】表示画面の例を示す説明図である。
【図7】表示画面の例を示す説明図である。
【図8】表示画面の例を示す説明図である。
【図9】注文書の例を示す説明図である。
【図10】印鑑選択時の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
A 注文書発行装置 10 装置本体 20 タッチパネル付きLCD 22 タッチパネル 24 LCD 30 メモリ 32 動作制御プログラム格納部 34 写真データ格納部 40 プリンタ 50 CPU

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売対象物の注文内容を出力する注文内
    容出力装置であって、 予め用意された複数の選択対象であって、複数の候補か
    らなる選択対象を格納する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された選択対象を順次出力する選択対
    象出力手段と、 出力された選択対象のうち所定の候補を選択するための
    操作手段と、 上記操作手段による選択内容に従い、所定の注文内容を
    出力する注文内容出力手段と、を有することを特徴とす
    る注文内容出力装置。
  2. 【請求項2】 上記注文内容出力手段が、上記選択内容
    を表示した注文書をプリントするプリント装置であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の注文内容出力装置。
  3. 【請求項3】 上記選択対象出力手段が、選択対象を出
    力する際に、上記販売対象物の内容を説明するための情
    報を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    注文内容出力装置。
  4. 【請求項4】 上記販売対象物が、文字、記号、図形の
    少なくともいずれかの表示内容を構成要素に含む商品で
    あることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の注
    文内容出力装置。
  5. 【請求項5】 上記販売対象物が、少なくとも印鑑、名
    刺、表札、スタンプ、印刷済紙部材、シールのいずれか
    であることを特徴とする請求項4に記載の注文内容出力
    装置。
  6. 【請求項6】 上記複数の選択対象において、少なくと
    も1つの選択対象が、販売対象物の表示内容のパターン
    に基づき設けられ、他の少なくとも1つの選択対象が、
    価格に基づき設けられていることを特徴とする請求項1
    又は2又は3又は4又は5に記載の注文内容出力装置。
  7. 【請求項7】 上記複数の選択対象において、他の少な
    くとも1つの選択対象が、販売対象物の用途又は種類に
    基づき設けられていることを特徴とする請求項6に記載
    の注文内容出力装置。
  8. 【請求項8】 上記出力手段と操作手段とがデジタイザ
    と一体となった表示装置であることを特徴とする請求項
    1又は2又は3又は4又は5又は6又は7に記載の注文
    内容出力装置。
JP9256898A 1998-03-19 1998-03-19 注文内容出力装置 Pending JPH11272955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9256898A JPH11272955A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 注文内容出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9256898A JPH11272955A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 注文内容出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11272955A true JPH11272955A (ja) 1999-10-08

Family

ID=14058041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9256898A Pending JPH11272955A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 注文内容出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11272955A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007807A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Shachihata Inc 氏名印受注システム
JP2002109331A (ja) * 2000-10-04 2002-04-12 Brother Ind Ltd 商品管理システム、商品管理サーバおよび商品管理方法
US7330843B2 (en) 2001-03-13 2008-02-12 Sharp Kabushiki Kaisha Managing method, managing system, composite apparatus, ordering apparatus, computer program and memory product
JP2009026337A (ja) * 2008-10-23 2009-02-05 Seiko Epson Corp 印刷設定提案システム及び印刷提案プログラム並びに印刷提案方法
JP2010532020A (ja) * 2007-06-01 2010-09-30 グラフィックス・ラベルス・プロプライエタリー・リミテッド 装置用カバーを作製する方法およびシステム
JP5469765B1 (ja) * 2013-03-29 2014-04-16 株式会社ユニソン 表札レイアウト生成プログラム及び表札レイアウト生成システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007807A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Shachihata Inc 氏名印受注システム
JP2002109331A (ja) * 2000-10-04 2002-04-12 Brother Ind Ltd 商品管理システム、商品管理サーバおよび商品管理方法
US7330843B2 (en) 2001-03-13 2008-02-12 Sharp Kabushiki Kaisha Managing method, managing system, composite apparatus, ordering apparatus, computer program and memory product
JP2010532020A (ja) * 2007-06-01 2010-09-30 グラフィックス・ラベルス・プロプライエタリー・リミテッド 装置用カバーを作製する方法およびシステム
JP2009026337A (ja) * 2008-10-23 2009-02-05 Seiko Epson Corp 印刷設定提案システム及び印刷提案プログラム並びに印刷提案方法
JP5469765B1 (ja) * 2013-03-29 2014-04-16 株式会社ユニソン 表札レイアウト生成プログラム及び表札レイアウト生成システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004139245A (ja) 伝票処理システム及び伝票処理方法
JP6098177B2 (ja) 制御装置、プリンタ、及びプログラム
JPH11272955A (ja) 注文内容出力装置
JP4549030B2 (ja) 電子秤計量器
JP3614072B2 (ja) ラベルプリンタ
JP2002361941A (ja) ラベルプリンタ
JP4153767B2 (ja) 商品情報表示装置
JP3327253B2 (ja) ラベルプリンタ
JP7360700B2 (ja) ラベル発行装置
JP2002254719A (ja) ラベルプリンタ
CN101561958B (zh) 商品销售数据处理设备
JP2861887B2 (ja) ラベルプリンタ
JP4236810B2 (ja) 画像付与システム
US5500932A (en) Slip output apparatus
JP2753528B2 (ja) シール発行装置
JP2018049664A (ja) レシート情報生成装置、レシート情報生成方法およびレシート情報生成システム
JP6984952B1 (ja) 注文システム、制御装置、制御方法及び制御プログラム
JP3438653B2 (ja) ラベルプリンタ
JPH09218769A (ja) 電子カタログ装置
JP2004163994A (ja) 商品情報表示装置
JP2021033723A (ja) 希望サイズに紙やフィルムを美しく断裁して納品する受発注システム
JPH06118868A (ja) 販売支援装置
JP2024002452A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP3308261B2 (ja) チラシ用版下の製造方法及びチラシ用版下の製作システム
JP2000259651A (ja) ラベル検索システム