JP5469765B1 - 表札レイアウト生成プログラム及び表札レイアウト生成システム - Google Patents

表札レイアウト生成プログラム及び表札レイアウト生成システム Download PDF

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Abstract

【課題】複数種の書体のうちから任意に選択される書体の文字で名字等が表記される表札での文字の好適なレイアウトをコンピュータに自動生成させることができる表札レイアウト生成プログラム及び同プログラムを実行可能な表札レイアウト生成システムを提供する。
【解決手段】表札レイアウト生成プログラムは、制御装置に、表札類型を指定する情報の入力に基づき、指定された表札類型でのレイアウト枠を適用レイアウト枠に設定するレイアウト枠設定手順(S13〜S14)と、表記する文字を示す文字情報及びその書体を示す書体情報の入力に基づき、その書体情報の書体による適用ポイント数での文字情報の文字を適用文字表記に設定する文字表記設定手順(S15)と、適用レイアウト枠内に適用文字表記が配置された文字レイアウト内容での表札の生成を促す情報の入力に基づき、表札データを生成する表札データ生成手順(S18)と、を実行させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、表札における名字等の文字レイアウトをコンピュータに自動生成させるための表札レイアウト生成プログラム及び同プログラムを実行可能な表札レイアウト生成システムに関する。
近年、インターネットの普及に伴い、ユーザがパーソナルコンピュータなどの通信端末を用いてWebサイトにアクセスし、そのWebサイトが提供する複数種の商品の中から自分の好みに合った商品を選択して購入する、所謂オンライン注文システムというものが普及している。こうしたオンライン注文システムで販売対象品とされる商品は多種多様であり、漢字や英文字等の文字列で名字や名前が表記される商品(例えば印鑑、名刺、表札等)をオンライン注文で販売するシステムも提案されている(例えば特許文献1)。
こうしたシステムでは、まずメニュー画面に表示した複数の商品の中から特定の商品をユーザに選択させた後、その選択された商品に関して、ユーザが所望する素材や大きさ等の選択項目について次々に選択させている。そして、注文内容確定のために必要とされる全ての選択項目についての選択が完了した段階でユーザの注文内容をプレ表示し、これに対してユーザが注文内容を了解する旨の操作をしたときに、その注文内容のデータを保存し、注文手続を完了させている。
特開平11−272955号公報
ところで、漢字や英文字等の文字列で名字等が表記される商品のうち特に表札は、玄関先などに掲げられ、その文字列を構成する文字が来訪者により注視されるものであるため、最近では、その文字の書体も含めた表札のデザインに対する趣向が多様化している。そのため、表札のオンライン注文では、ユーザにより、その表札の大きさが定まる表札の種類以外に、その表札において名字等を表記する文字の書体も選択される。
しかしながら、ユーザが選択可能な表札の種類及び文字の書体の種類は多種多様であるため、次のような点が問題となる。
すなわち、一般に、表札の種類が異なって、その大きさや形状が異なっていると、その表札での文字の配置可能範囲であるレイアウト枠も異なっていることが多い。また、文字の書体が異なっていると、その書体における標準ポイント数での文字の見た目の大きさも異なっていることが多い。そのため、ユーザが選択した書体の種類によっては、そのユーザが選択した表札の種類によって定まる文字のレイアウト枠の大きさとの関係により、その表札のレイアウト枠内における名字等の文字レイアウトが最適にはならず、アンバランスなものになってしまう虞があった。
なお、こうした場合に、ユーザが表札における文字のレイアウト枠内で名字等を表記する文字のサイズや文字間隔などを自由に調整しながらレイアウトすることも可能であるが、レイアウト技術のスキルを有したデザイナー等ではない一般ユーザにとって、そのような自由レイアウトを行うことは概して難しいものであった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数種の書体のうちから任意に選択される書体の文字で名字等が表記される表札での文字の好適なレイアウトをコンピュータに自動生成させることができる表札レイアウト生成プログラム及び同プログラムを実行可能な表札レイアウト生成システムを提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決する表札レイアウト生成プログラムは、文字を配置可能なレイアウト枠が異なる複数種の表札類型と、その書体における標準ポイント数での文字の大きさが異なる複数種の書体と、前記表札類型ごとの前記レイアウト枠内に前記書体の文字をレイアウトする際に適するポイント数として前記書体ごとに設定した適用ポイント数と、の各々に関する情報を少なくとも記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づく表札レイアウト生成時の処理手順を制御する制御部と、を備えたコンピュータシステムで用いられる表札レイアウト生成プログラムであって、前記制御部に、前記表札類型を指定する情報の入力に基づき、指定された表札類型に関する情報を前記記憶部から読み出し、指定された表札類型での前記レイアウト枠を適用レイアウト枠に設定するレイアウト枠設定手順と、前記文字を示す文字情報及びその書体を示す書体情報の入力に基づき、その書体情報が示す書体での前記適用レイアウト枠に対する適用ポイント数に関する情報を前記記憶部から読み出し、その書体情報の書体による前記適用ポイント数での前記文字情報の文字を適用文字表記に設定する文字表記設定手順と、前記適用レイアウト枠内に前記適用文字表記が配置された文字レイアウト内容での表札の生成を促す情報の入力に基づき、前記文字レイアウト内容の表札データを生成する表札データ生成手順と、を実行させる。
この構成によれば、コンピュータが、レイアウト枠設定手順と文字表記設定手順と表札データ生成手順とを実行すると、ユーザが所望する表札類型の表札のレイアウト枠内に、そのユーザが所望する書体の文字で名字等を表記したレイアウト内容の表札データが生成される。そして、その際において、表札の種類が異なると、その表札でのレイアウト枠も異なっていることが多いため、所望する文字の書体が異なると、従来はレイアウト枠内での文字のレイアウトがアンバランスになる虞があったが、上記構成では、表札類型ごと及び書体ごとに設定した適用ポイント数での文字がレイアウト枠内にレイアウトされる。そのため、その表札類型のレイアウト枠内に好適なレイアウト内容でユーザが所望する書体の文字による名字等の表記がなされる。したがって、複数種の書体のうちから任意に選択される書体の文字で名字等が表記される表札での文字の好適なレイアウトをコンピュータに自動生成させることができる。
また、上記表札レイアウト生成プログラムにおいて、前記適用ポイント数は、前記レイアウト枠内に前記書体の文字で名字を2文字以上の基準文字数でレイアウトする際に適するポイント数として設定されていることが好ましい。
一般に、名字を表記する文字の文字数は2文字以上であることが多いため、その名字を表記する文字の書体における適用ポイント数を設定する際の基準文字数は、2文字以上とすることが好ましい。したがって、上記の構成によれば、複数種の書体ごとに対応する表札類型でのレイアウト枠に名字の文字を表記する際の適用ポイント数として、表札での文字の好適なレイアウト実現のための良好なポイント数を設定することができる。
また、上記表札レイアウト生成プログラムにおいて、前記文字表記設定手順では、入力された名字の文字を示す文字情報に基づけば、前記名字の文字数が前記基準文字数よりも多い場合、前記記憶部から読み出した情報に基づく前記適用ポイント数を小さく調整した後のポイント数での前記文字情報の文字を前記適用文字表記に設定することが好ましい。
一般に、表札のレイアウト枠内に表記される文字の文字数が多い場合と少ない場合とでは、各文字のポイント数が同じであるとした場合、文字数が多い場合の方が少ない場合よりも文字列が大きく見えるため、レイアウト枠内の文字数が多い場合には文字レイアウトがアンバランスになる虞がある。この点、上記構成によれば、名字を表す文字の文字数が基準文字数よりも多い場合には、適用ポイント数を小さく調整することによって、レイアウト枠内での名字の文字レイアウトがアンバランスになることを抑制できる。
また、上記表札レイアウト生成プログラムにおいて、前記文字表記設定手順では、入力された名字の文字を示す文字情報に基づけば、前記名字の文字数が前記基準文字数よりも少ない場合、前記記憶部から読み出した情報に基づく前記適用ポイント数を大きく調整した後のポイント数での前記文字情報の文字を前記適用文字表記に設定することが好ましい。
一般に、表札のレイアウト枠内に表記される文字の文字数が少ない場合と多い場合とでは、各文字のポイント数が同じであるとした場合、文字数が少ない場合の方が多い場合よりも文字列が小さく見えるため、レイアウト枠内の文字数が少ない場合には文字レイアウトがアンバランスになる虞がある。この点、上記構成によれば、名字を表す文字の文字数が基準文字数よりも少ない場合には、その文字数が基準文字数よりも多い場合とは逆に、適用ポイント数を大きく調整することによって、レイアウト枠内での名字の文字レイアウトがアンバランスになることを抑制できる。
また、上記表札レイアウト生成プログラムにおいて、前記適用ポイント数は、前記レイアウト枠内に表記される文字の種類が漢字である場合と英数字である場合に分けて各々設定されていることが好ましい。
この構成によれば、表札のレイアウト枠内に表記される名字の文字が、漢字だけである場合、英数字だけである場合、そして、漢字と英数字の両方である場合の各々に対処することができる。
さらに、上記課題を解決する表札レイアウト生成システムは、文字を配置可能なレイアウト枠が異なる複数種の表札類型と、その書体における標準ポイント数での文字の大きさが異なる複数種の書体と、前記表札類型ごとの前記レイアウト枠内に前記書体の文字をレイアウトする際に適するポイント数として前記書体ごとに設定した適用ポイント数と、の各々に関する情報を少なくとも記憶する記憶部に記憶された情報に基づく表札レイアウト生成時の処理手順を制御する制御部を備えたコンピュータシステムであって、前記制御部が、前記表札類型を指定する情報の入力に基づき、指定された表札類型に関する情報を前記記憶部から読み出し、指定された表札類型での前記レイアウト枠を適用レイアウト枠に設定するレイアウト枠設定部と、前記文字を示す文字情報及びその書体を示す書体情報の入力に基づき、その書体情報が示す書体での前記適用レイアウト枠に対する適用ポイント数に関する情報を前記記憶部から読み出し、その書体情報の書体による前記適用ポイント数での前記文字情報の文字を適用文字表記に設定する文字表記設定部と、前記適用レイアウト枠内に前記適用文字表記が配置された文字レイアウト内容での表札の生成を促す情報の入力に基づき、前記文字レイアウト内容の表札データを生成する表札データ生成部と、
して機能する。
表札レイアウト生成システムの概略構成を示すブロック図。 表札レイアウト生成制御処理ルーチンのフローチャート。 表札カテゴリー選択画面の画面図。 表札類型選択画面の画面図。 表札に表記する名字の文字入力画面の画面図。 自由レイアウト画面の画面図。 保存処理用画面のうち確認用画面の画面図。 保存処理用画面のうち保存用画面の画面図。 (a)は幅狭の表札に文字が最適レイアウトで表記された正面図、(b)は(a)よりも幅広の表札に(a)の場合と同じポイント数の文字が表記された場合の正面図。 (a)は幅広の表札に文字が最適レイアウトで表記された正面図、(b)は(a)よりも幅狭の表札に(a)の場合と同じポイント数の文字が表記された場合の正面図。 (a)は正方形の表札に漢字と英数字の組み合わせが最適レイアウトで表記された正面図、(b)は正方形の表札に(a)における書体とは異なる書体であって且つ同じポイント数の漢字と英数字の組み合わせにて名字を表記された場合の正面図。
以下、表札における名字の文字レイアウトをコンピュータに自動生成させるための表札レイアウト生成プログラム及びそのプログラムを実行する表札レイアウト生成システムについて図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、表札レイアウト生成システム(以下、「システム」と略称することもある。)11は、表札レイアウト生成時の処理手順を制御する制御装置12を備えている。すなわち、この制御装置12は、外部装置との間の情報のやり取りを仲介するインターフェース(図示略)、中央処理装置としての論理演算機能を有するCPU13、所定の情報を読み出し可能に記憶するROM14、及び各種の情報を書き込み/読み出し可能に記憶するRAM15を備えたデジタルコンピュータとして構成されている。
こうした制御装置12が、コンピュータシステムであるシステム11における制御部として機能するように、CPU13は、インターフェースを介して各種の情報が入力された場合に表札レイアウト生成時の処理手順を制御するために必要とされる各種の論理演算を行うと共に、その論理演算において使用される各種情報の読み出し及び書き込みを行う。また、ROM14には、システム11全体の稼動状態を制御するために用いられる表札レイアウト生成プログラムが記憶されている。そして、RAM15には、システム11の稼動中にCPU13による論理演算において使用されると共に書き換えられる各種の情報内容が適宜に記憶されるようになっている。
また、図1に示すように、制御装置12の入力側インターフェースには、この制御装置12に対して各種情報を手入力する場合に使用されるキーボードやマウス等を備えてなる入力装置16が接続されている。一方、制御装置12の出力側インターフェース(図示略)には、ディスプレイ17と、そのディスプレイ17の表示内容を記録用紙等に印刷可能なプリンタ18が接続されている。ディスプレイ17は、制御装置12におけるCPU13の論理演算において使用されると共に書き換えられた各種情報の内容を表示可能に構成され、プリンタ18は、入力装置16からの印刷指令情報の入力に基づきディスプレイ17の表示内容を印刷態様で出力可能に構成されている。
また、図1に示すように、この制御装置12には、ネットワーク19を介して一般顧客(ユーザ)及びエクステリア事業者や代理店等が所有する顧客端末20と表札の製造等を行う関連業者が所有する業者端末21とが接続されている。顧客端末20は、一般顧客等がシステム11の制御装置12との間で表札のオンライン注文をする場合に各種の情報通信を行うためのものである。すなわち、一般顧客等は表札をオンライン注文する場合、顧客端末20から自分が所望する表札に関する各種の情報を送信すれば、その情報が表札レイアウト生成システム11の制御装置12に入力される。
なお、顧客端末20には、システム11の制御装置12側から各種の情報を送信することも可能であり、例えば顧客端末20で表札のオンライン注文をするための入力画面の表示情報や顧客端末20側で注文内容の控え書面を印刷するための印刷情報などが送信可能とされている。
一方、業者端末21は、表札の製造等を行う関連業者がシステム11の制御装置12との間で表札の製造委託を受注する場合に各種の情報通信を行うためのものである。すなわち、一般顧客等が顧客端末20の操作を通じてシステム11の制御装置12に表札のオンライン注文を行うと、その注文内容がシステム11の制御装置12から業者端末21に送信されるようになっている。
また、図1に示すように、制御装置12には、一般顧客等からの表札のオンライン注文を受け付けるために必要とされる各種の情報を含んだ表札関連情報を記憶する記憶部としての表札データファイル22が接続されている。この表札データファイル22はハードディスクにより構成された記憶媒体であって、制御装置12におけるCPU13の制御処理に基づき各種の情報が必要に応じて読み出し及び書き込みされるようになっている。
表札データファイル22は階層構造をなす複数の記憶テーブルを有している。そして、第1記憶テーブルには、表札の材質や用途などが異なる複数種の表札のカテゴリーに関する情報が記憶され、第1記憶テーブルにおける表札のカテゴリーごとに設けられた複数の第2記憶テーブルには、表札において名字や住所等を表記する文字を配置可能なレイアウト枠の大きさ等が異なる複数種の表札類型に関する情報が各々記憶されている。
同様に、第2記憶テーブルにおける表札類型ごとに設けられた複数の第3記憶テーブルには、その書体における標準ポイント数での文字の大きさが異なる複数種の書体に関する書体情報が各々記憶されている。さらに、第3記憶テーブルにおける書体ごとに設けられた複数の第4記憶テーブルには、表札類型ごとのレイアウト枠内に各書体の文字をレイアウトする場合に最適な文字レイアウトを形成するのに適する(例えば最適な)ポイント数として書体ごとに予め設定した適用ポイント数に関する情報が各々記憶されている。
ここで、表札データファイル22には、表札のレイアウト枠内に表記される文字の種類が漢字である場合と英数字である場合との各々に分けて、各々の文字(漢字及び英数字)ごとに複数種の書体に関する情報及び各々の書体の文字をレイアウト枠内にレイアウトする際の最適な適用ポイント数に関する情報が記憶されている。すなわち、漢字の場合には、例えば、明朝体、ゴシック体、金文体、新篆体及び隷書体等を含む10書体について、一方、英数字の場合には、例えば、タイムズニューローマン、アバンギャルドゴシック、サーペンタイン、フーツラ及びカフリッシュスクリプト等を含む10書体について、各々における適用ポイント数に関する情報が記憶されている。
なお、適用ポイント数は、各表札類型のレイアウト枠内に各文字(漢字及び英数字)の書体ごとに2文字以上の基準文字数で名字の文字をレイアウトする場合に最適となるポイント数に設定されている。その理由は、一般に、名字を表記する文字の文字数は2文字以上であることが多いためである。因みに、本実施形態の場合、漢字については2文字が基準文字数とされ、英数字については5〜8文字が基準文字数とされている。この場合、各第4記憶テーブルには、表札類型ごと及び書体ごとに適用ポイント数が以下の事例のように予め設定される。
本実施形態の場合、一例として、書体が明朝体で表札類型によれば表札の外形が正方形でレイアウト枠には漢字のみが表記される第1事例に該当する第4記憶テーブルには、その明朝体による漢字の文字サイズを83ポイントとする適用ポイント数が設定されている。同様に、漢字の書体が明朝体で表札類型によれば表札の外形が正方形でレイアウト枠には漢字と英数字を上下に表記する第2事例に該当する第4記憶テーブルには、その明朝体による漢字の文字サイズを76ポイントとする適用ポイント数が設定されている。
また同様に、漢字の書体が明朝体で表札類型によれば表札の外形が縦長の長方形でレイアウト枠には漢字と英数字を十字形に表記する第3事例に該当する第4記憶テーブルには、その明朝体による漢字の文字サイズを82ポイントとする適用ポイント数が設定されている。同様に、漢字の書体が明朝体で表札類型によれば表札の外形が縦長の長方形でレイアウト枠には漢字と英数字を上下に表記する第4事例に該当する第4記憶テーブルには、その明朝体による漢字の文字サイズを76ポイントとする適用ポイント数が設定されている。同様に、書体が明朝体で表札類型によれば表札の外形が横長の長方形でレイアウト枠には漢字のみを表記する第5事例及び同じくそのレイアウト枠には漢字と英数字を左右に表記する第6事例に該当する各第4記憶テーブルには、その明朝体による漢字の文字サイズを86ポイントとする適用ポイント数が各々設定されている。
また、表札データファイル22の第4記憶テーブルには、顧客端末20側からシステム11の制御装置12に入力された名字の文字を示す文字情報に基づけば、名字の文字数が基準文字数よりも多い場合に適用ポイント数を小さく調整するための縮小率が設定されている。その理由は、一般に、表札のレイアウト枠内に表記される文字の文字数が多い場合と少ない場合とでは、各文字のポイント数が同じであるとした場合、文字数が多い場合の方が少ない場合よりも文字列が大きく見えるためである。因みに、本実施形態の場合、漢字については3文字以上、そして英数字については9文字以上の場合に、各第4記憶テーブルに表札類型ごと及び書体ごとの適用ポイント数の縮小率が設定される。一例として、上記第1事例及び第5事例に該当する各第4記憶テーブルには80%という縮小率が設定され、同じく上記第2事例〜第4事例及び第6事例に該当する各第4記憶テーブルには75%という縮小率が設定されている。
また、表札データファイル22の第4記憶テーブルには、顧客端末20側からシステム11の制御装置12に入力された名字の文字を示す文字情報に基づけば、名字の文字数が基準文字数よりも少ない場合に適用ポイント数を大きく調整するための拡大率が設定されている。その理由は、一般に、表札のレイアウト枠内に表記される文字の文字数が少ない場合と多い場合とでは、各文字のポイント数が同じであるとした場合、文字数が少ない場合の方が多い場合よりも文字列が小さく見えるためである。因みに、本実施形態の場合、漢字については1文字、そして英数字については4文字以下の場合に、各第4記憶テーブルに表札類型ごと及び書体ごとの適用ポイント数の拡大率が設定される。一例として、上記第1事例〜第6事例に該当する各第4記憶テーブルには、105%という各事例に共通する拡大率が設定されている。
次に、図2を参照しながら、上記のように構成された表札レイアウト生成システム11における制御装置12が表札レイアウト生成プログラムに基づき実行する表札レイアウト生成制御処理ルーチンについて説明する。また、制御装置12による本制御処理ルーチンの実行に伴い顧客端末20側で表示される各画面表示の内容についても各ステップの説明に併せて説明する。なお、説明の前提として、表札データファイル22の各記憶テーブルには、一般顧客からの表札のオンライン注文を可能とする各種の情報を含む表札関連情報が記憶されているものとする。
さて、システム11の制御装置12は、顧客端末20から表札のオンライン注文を開始する旨の送信情報がネットワーク19を経由して入力されると、まず、ステップS11において、表札データファイル22から表札関連情報の1つである表札カテゴリー選択画面の表示情報を読み出し、その表示情報を顧客端末20に送信する。そして、顧客端末20の画面上に、その表示情報に基づいた表札カテゴリー選択画面を表示させる。
図3に示すように、顧客端末20で表示される表札カテゴリー選択画面30には、複数(本実施形態では4つ)の表札カテゴリー31A〜31Dが顧客端末20でのクリック操作などによって選択可能に設けられている。因みに、第1表札カテゴリー31Aは、ステンレスなどのメタル製の材質で通称がブリエサインという表札カテゴリーであり、第2表札カテゴリー31Bは、ガラス製の材質で通称がガラスサインという表札カテゴリーである。また、第3表札カテゴリー31Cは、タイルなどの焼きもので構成される通称がテスタサインという表札カテゴリーであり、第4表札カテゴリー31Dは、その用途タイプがインターホーンカバーに取り付けられる表札カテゴリーである。
なお、図3に示すように、表札カテゴリー選択画面30の左下隅角部には、戻るボタン32がクリック操作可能に設けられている。そして、この戻るボタン32がクリック操作された場合には、表札カテゴリー選択画面30が表示される以前の初期画面(図示略)に画面表示が戻るようになっている。また、制御装置12は、表札カテゴリー選択画面30上で何れの表札カテゴリー31A〜31Dもクリック操作されない場合、ステップS12において、カテゴリー選択なしと否定判定する。そして、先のステップS11に戻って表札カテゴリー選択画面30の表示を継続させる。
一方、制御装置12は、複数の表札カテゴリー31A〜31Dのうち何れか1つの表札カテゴリーが顧客端末20でのクリック操作により選択されると、ステップS12において、カテゴリー選択ありと肯定判定し、その処理を次のステップS13に移行する。そして、次のステップS13において、制御装置12は、表札データファイル22から表札関連情報の1つである表札類型選択画面の表示情報を読み出し、その表示情報を顧客端末20に送信する。そして、顧客端末20の画面上に、その表示情報に基づいた表札類型選択画面を表示させる。
図4に示すように、顧客端末20で表示される表札類型選択画面33には、オンライン注文する表札の表札類型(図4には「商品」と記載)を選ぶ表札類型選択欄34と、その表札のベース部分のカラーを選ぶカラー選択欄35と、その表札での名字を表記する文字のレイアウトパターンを選ぶレイアウト選択欄36が設けられている。表札類型選択欄34には、形状や大きさが異なる複数(図4では一例として9つ)の表札類型34A〜34Iが表示されている。なお、顧客端末20において表札類型選択画面33が表示されるとき、最初は表札類型選択欄34のみが表示される。そして、その表札類型選択欄34で何れかの一つの表札類型がクリック操作により選択された後に、カラー選択欄35とレイアウト選択欄36が表札類型選択画面33上に表示されるようになっている。
カラー選択欄35には、グレーやベージュなど複数(図4では一例として4つ)のカラーパターン35A〜35Dがクリック操作により選択可能に表示される。また、レイアウト選択欄36には、漢字のみ表記や漢字と英数字の併記など複数(図4では一例として2つ)のレイアウトパターン36A,36Bがクリック操作により選択可能に表示される。なお、カラー選択欄35に表示されるカラーパターンの種類及びレイアウト選択欄36に表示されるレイアウトパターンの種類は、表札類型選択欄34から選択される表札類型34A〜34Iごとに異なる。因みに、図4の事例は、表札類型選択欄34内の中段右端に表示されている表札類型34Fが選択された場合を示している。また、各選択欄34,35,36には、スクロール操作可能なスクロールバー37が設けられ、これらをスクロール操作することにより、表札類型34A〜34Iやカラーパターン35A〜35D及びレイアウトパターン36A,36Bの表示内容を変動表示させることが可能とされている。
なお、図4に示すように、表札類型選択画面33の左下隅角部にも、戻るボタン38がクリック操作可能に設けられている。そして、この戻るボタン38がクリック操作された場合には、表札類型選択画面33から表札カテゴリー選択画面30に画面表示が戻るようになっている。また、表札類型選択画面33の右下隅角部には、次へボタン39がクリック操作可能に設けられている。次へボタン39は、表札類型選択画面33上で全ての選択項目の選択(表札類型34A〜34I、カラーパターン35A〜35D及びレイアウトパターン36A,36Bの選択)が完了したときに、そのクリック操作が可能となるように表示される。
そのため、制御装置12は、ステップS13で表札類型選択画面33が表示されてから周期的に上記の次へボタン39がクリック操作されたか否かを判定し、そのクリック操作がない場合、ステップS14において、選択完了していないと否定判定する。そして、先のステップS13に戻って表札類型選択画面33の表示を継続させる。
一方、制御装置12は、表札類型選択画面33に表示された次へボタン39がクリック操作されると、ステップS14において、全ての選択項目について選択が完了していると肯定判定し、その処理を次のステップS15に移行する。ここで、制御装置12は、顧客端末20の表札類型選択画面33で次へボタン39がクリック操作された場合、表札類型34A〜34Iを指定する情報が入力されたと判定し、その指定された表札類型に関する情報を表札データファイル22から読み出す。
そして、その読み出した表札類型での文字の配置可能範囲であるレイアウト枠を、名字を表記する文字を実際にレイアウトして表示させる適用レイアウト枠に設定し、その設定情報をRAM15に一時記憶させる。したがって、この点で本実施形態の表札レイアウト制御処理ルーチンでは、上記ステップS13〜ステップS14が、指定された表札類型でのレイアウト枠を適用レイアウト枠に設定するレイアウト枠設定手順に相当する。また、このようなステップS13〜ステップS14を実行する制御装置12はレイアウト枠設定部として機能している。
図2に戻り、次のステップS15において、制御装置12は、表札データファイル22から表札関連情報の1つである文字入力画面の表示情報を読み出し、その表示情報を顧客端末20に送信する。そして、顧客端末20の画面上に、その表示情報に基づいた文字入力画面40を表示させる。
図5に示すように、顧客端末20で表示される文字入力画面40には、名字を表記する文字の入力に使用される文字入力欄41と、その文字入力欄41で入力した文字を使った表札での文字レイアウトの内容を表示するレイアウト内容表示欄42が設けられている。文字入力欄41には、表札で名字(及び名前や住所など)を表記する文字として漢字を選択するとき使用する漢字入力部43と、その場合の漢字の書体を選択指定するための漢字書体選択部44と、漢字入力部43への入力内容及び漢字書体選択部44での選択内容を決定するときにクリック操作される決定ボタン45が設けられている。
また、文字入力欄41には、表札で名字(及び名前や住所など)を表記する文字として英数字を選択するとき使用する英数字入力部46と、その場合の英数字の書体を選択指定するための英数字書体選択部47と、英数字入力部46への入力内容及び英数字書体選択部47での選択内容を決定するときにクリック操作される決定ボタン48が設けられている。なお、上記の漢字書体及び英数字書体の選択時に参考とするために書体サンプルを見たいときにクリック操作される書体サンプルボタン49も設けられている。また、漢字表記の場合及び英数字表記の場合の各々について、名字を表記する文字の文字間隔を調整するためにポインター50aが変位操作される文字間隔調整部50も設けられている。
一方、レイアウト内容表示欄42には、表札類型34A〜34Iごとに定まるレイアウト枠51aを有した表札51が表示される。この場合のレイアウト枠51aは、先のステップS14で制御装置12が肯定判定したときに表札データファイル22から読み出してRAM15に一時記憶させた設定情報に基づく適用レイアウト枠が表示される。また、レイアウト枠51aの内部には、漢字用文字枠52と英数字用文字枠53が表示されている。図5の事例では、英数字用文字枠53がレイアウト枠51a内の右端寄りで且つ下方寄りの位置に配置され、その英数字用文字枠53の上に漢字用文字枠52が配置されているが、この場合の配置内容は表札類型選択画面33のレイアウト選択欄36で選択されたレイアウトパターン36A,36Bに従うことになる。
すなわち、例えば表札類型選択画面33での表札類型34A〜34Iの選択時に、表札類型選択欄34内の下段中央に表示されている縦長の表札類型34Hを選択していると、レイアウト選択欄36に表示されるレイアウトパターンも、その縦長の表札類型34Hに応じたレイアウトパターンとなっている。そのため、この場合には、文字入力画面40のレイアウト枠51a内には、漢字用文字枠がレイアウト枠の中央部に縦長に表示されると共に、それと十字状をなすように英数字用文字枠が横長に表示されることになる。
また、漢字用文字枠52内には、その枠内に表示中の文字(漢字)の大きさを認識可能とさせる漢字用認識枠54が表示されると共に、英数字用文字枠53内には、その枠内に表示中の文字(英数字)の大きさを認識可能とさせる英数字用認識枠55が表示されている。各文字枠52,53は、レイアウト内容表示欄42の左上隅角部に設けられた両文字枠用のチェックボックス56にチェックを入れることで表示される。各文字枠52,53内では名字の文字の文字列の位置が認識枠54,55単位で移動可能とされている。そのため、文字入力欄41の下方位置には漢字文字列と英数字文字列を文字枠52,53内で左揃え、中央揃え、右揃えの何れかに切り替えするときにチェック操作される文字揃え調整部57が設けられている。また、この文字揃え調整部57の下方には、名字を表記する文字の色を選択するときにチェック操作される文字色選択部58が設けられている。
ここで、各文字枠52,53内に配置される名字の文字表記の大きさは、制御装置12が次のようにして設定する。すなわち、文字入力欄41における決定ボタン45,48のクリック操作により表札用の文字に決定された文字の文字情報とその書体の書体情報とに基づき、制御装置12は、その時点で表示されているレイアウト枠51a内にレイアウトするのに最適サイズとされる文字の適用ポイント数を表札データファイル22から読み出す。
図5の事例では、名字を表記する文字が、漢字2文字、英数字6文字であるため、制御装置12は、縮小率及び拡大率でポイント数を調整することなく、そのレイアウト枠51aの表札類型34A〜34Iごとに且つ選択指定された書体ごとに記憶されている最適な適用ポイント数を表札データファイル22から読み出す。そして、その適用ポイント数による文字サイズに大きさを設定した文字情報の文字(漢字、英数字)での文字表記をレイアウト枠51a内に表記させる適用文字表記に設定し、その設定情報をRAM15に一時記憶させる。したがって、この点で本実施形態の表札レイアウト制御処理ルーチンでは、上記ステップS15が、入力された書体情報の書体による適用ポイント数での文字情報の文字を適用文字表記に設定する文字表記設定手順に相当する。また、このようなステップS15を実行する制御装置12は文字表記設定部として機能している。
なお、図5に示すように、文字入力画面40の左下隅角部には、戻るボタン59がクリック操作可能に設けられている。そして、この戻るボタン59がクリック操作された場合には、文字入力画面40から表札類型選択画面33に画面表示が戻るようになっている。また、文字入力画面40の右下隅角部には、次へボタン60がクリック操作可能に設けられている。次へボタン60は、文字レイアウトが決定した場合にクリック操作される。
また、文字入力画面40の中央下部には、自由レイアウト選択ボタン61が設けられている。この自由レイアウト選択ボタン61は、文字入力欄41の決定ボタン45,48のクリック操作に基づき制御装置12の制御で自動生成されてレイアウト内容表示欄42のレイアウト枠51a内に表示された文字表記について、一般顧客(ユーザ)が手入力操作で自由に文字レイアウト内容を変更させたい場合にクリック操作される。
図2に戻り、次のステップS16において、制御装置12は、文字入力画面40の自由レイアウト選択ボタン61がクリック操作されると、自由レイアウトが要求されたとしてステップS16を否定判定し、その処理を次のステップS17に移行する。そして、ステップS17において、制御装置12は、表札データファイル22から表札関連情報の1つである自由レイアウト画面の表示情報を読み出し、その表示情報を顧客端末20に送信する。そして、顧客端末20の画面上に、その表示情報に基づいた自由レイアウト画面を表示させる。
図6に示すように、顧客端末20で表示される自由レイアウト画面62には、手入力によりレイアウト調整させるための自由レイアウト欄63と、その自由レイアウト欄63で自由にレイアウトした文字のレイアウト内容を表示する自由レイアウト内容表示欄64が設けられている。自由レイアウト内容表示欄64には、文字入力画面40のレイアウト内容表示欄42の場合と同様に、設定情報に基づく適用レイアウト枠と対応するレイアウト枠65aが表示されている。そして、そのレイアウト枠65a内には、その枠内に表示中の文字(漢字、英数字)の大きさを認識可能とさせる漢字用認識枠67と英数字用認識枠68が表示されている。
ここで、自由レイアウトにおける文字の配置可能範囲となるレイアウト枠65aを有した表札65は、自由レイアウト内容表示欄64の左上隅角部に設けられたチェックボックス66にチェックを入れることで表示される。そして、レイアウト枠65a内では名字の文字の文字列の位置が認識枠67,68単位で移動可能であると共に、文字のサイズや文字列間の間隔等が調整可能とされている。そのため、自由レイアウト欄63には、自由レイアウトをする場合の注意書きに続けて、文字の移動についての説明表示部71が表示されている。すなわち、説明表示部71には、レイアウト枠65a内で各文字列を認識枠67,68単位でドラッグして移動できる旨の説明がされている。
また、文字の移動についての説明表示部71以外には、名字を表記する文字のサイズを調整するためにポインター72aが変位操作される文字サイズ調整部72、文字列の間隔を調整するためにポインター73aが変位操作される文字列間隔調整部73が設けられている。さらに、レイアウト枠65a内において名字の文字列を認識枠67,68単位で移動させて中央配置する際に中央配置ボタン74aがクリック操作される中央配置調整部74も設けられている。
なお、図6に示すように、自由レイアウト画面62の左下隅角部にも、戻るボタン75がクリック操作可能に設けられている。そして、この戻るボタン75がクリック操作された場合には、自由レイアウト画面62から文字入力画面40に画面表示が戻るようになっている。また、自由レイアウト画面62の右下隅角部には、次へボタン76がクリック操作可能に設けられている。次へボタン76は、自由レイアウトでの文字レイアウトが決定した場合にクリック操作される。
図2に戻り、先のステップS16において、制御装置12は、文字入力画面40の次へボタン60がクリック操作されると、自由レイアウトは不要としてステップS16を肯定判定し、その処理を次のステップS18に移行する。なお、先のステップS17で自由レイアウト画面62の表示中に同画面中の次へボタン76がクリック操作された場合も、制御装置12は、その処理を次のステップS18に移行する。
そして、ステップS18において、制御装置12は、表札データファイル22から表札関連情報の1つである保存処理用画面の表示情報を読み出し、その表示情報を顧客端末20に送信する。そして、顧客端末20の画面上に、その表示情報に基づいた保存処理用画面を表示させる。この場合、保存処理用画面とは、その保存処理の前提となる注文内容を確認するために表示される確認用画面と、注文内容の表札データを生成して保存するために表示される保存用画面を含み、ステップS18において、制御装置12は、まず確認用画面を表示させ、その後に保存用画面を表示させる。
図7に示すように、顧客端末20で表示される確認用画面77には、表札の注文内容を箇条書きにして示す注文内容確認欄78と、保存する文字レイアウト内容をプレ表示するプレ表示欄79が設けられている。プレ表示欄79には、表札データの生成に元いる適用レイアウト枠とするレイアウト枠80内に、指定された文字種及び書体での適用ポイント数にて最適な文字サイズ及び文字配置の文字表記81が記された保存対象の表札画像82が表示されている。
一方、注文内容確認欄78の下方には、表札画像82の表札データの保存を促す説明表示部83が設けられ、その更に下方位置には、戻るボタン84がクリック操作可能に設けられている。そして、この戻るボタン84がクリック操作された場合には、確認用画面77から文字入力画面40(又は自由レイアウト画面62)に画面表示が戻るようになっている。また、確認用画面77の右下隅角部には、次へボタン85がクリック操作可能に設けられている。次へボタン85は、オンライン注文する表札の文字レイアウト内容の確認が完了した場合にクリック操作される。次へボタン85がクリック操作されると、制御装置12は、顧客端末20における画面表示を確認用画面77から保存用画面86に切り替えさせる。
図8に示すように、顧客端末20で表示される保存用画面86には、文字レイアウトが完了した表札の注文者(一般顧客やエクステリア事業者など)の氏名(名称)、連絡先等を入力させるお客様情報入力欄87が設けられている。また、その保存用画面86の下方位置には、注文内容の表札データを生成して保存するためにクリック操作される保存ボタン88と、その表札データの保存に加えて更に注文書の作成及びその印刷を可能とさせる印刷情報を出力させるためにクリック操作される注文書ボタン89が設けられている。
ここまでのステップS18での保存用画面86の表示中において、その保存用画面86中の保存ボタン88又は注文書ボタン89がクリック操作された場合、制御装置12は、文字レイアウトの内容が決定した注文品に係る表札の表札データの生成を促す情報が入力されたと判定する。そして、確認用画面77のプレ表示欄79に表示した保存対象の表札画像82と対応する表札データを生成してRAM15に一時記憶させる。
したがって、この点で本実施形態の表札レイアウト制御処理ルーチンでは、上記ステップS18が、適用レイアウト枠内に適用文字表記が配置された文字レイアウト内容での表札の生成を促す情報の入力に基づき、文字レイアウト内容の表札データを生成する表札データ生成手順に相当する。また、このようなステップS18を実行する制御装置12は表札データ生成部として機能している。そして、RAM15に一時記憶させた表札データを、その後の注文書の作成やその印刷に供し得るようにデータ処理した後、制御装置12は、本ルーチンを終了する。
そこで次に、上記の表札レイアウト生成システム11の作用について、このシステムを用いて表札のオンライン注文があった場合に着目して説明する。
さて、本実施形態の表札レイアウト生成システム11では、顧客端末20からシステム11にアクセスすると、顧客端末20には表札カテゴリー選択画面30が表示される。そして、その表札カテゴリー選択画面30内から顧客が何れか1つの表札カテゴリー31A〜31Dを選択すると、画面表示が表札類型選択画面33に切り替わる。その後、顧客が表札類型選択画面33内から何れか1つの表札類型34A〜34Iを選択し、更にカラーパターン35A〜35D及びレイアウトパターン36A,36Bを選択して、次へボタン39をクリック操作すると、画面表示は文字入力画面40に切り替わる。
文字入力画面40が表示されると、まず、その文字入力欄41における漢字又は英数字の入力部43,46から名字の文字を入力する。そして、漢字又は英数字の書体選択部44,47から所望する書体を選択して指定し、決定ボタン45,48をクリック操作する。すると、レイアウト内容表示欄42に、先に選択した表札類型34A〜34Iでのレイアウト枠51a内に選択した書体による最適文字サイズの適用ポイント数での文字表記を最適配置した文字レイアウト内容が表示される。その後、次へボタン60をクリック操作すると、画面表示は確認用画面77に切り替わる。
なお、次へボタン60ではなく自由レイアウト選択ボタン61をクリック操作すると、画面表示は自由レイアウト画面62に切り替わり、自由レイアウト欄63での手入力操作を通じてレイアウト枠65a内における文字表記の自由レイアウトが可能になる。そして、自由レイアウトが終了し、次へボタン76をクリック操作すると、画面表示は確認用画面77に切り替わる。
この場合、確認用画面77のプレ表示欄79に表示される表札画像82は、そのレイアウト枠80内における文字表記81の文字サイズ及び文字配置が、レイアウト枠80内で最適な文字サイズ及び文字配置で表示される。すなわち、表札類型34A〜34Iごとに且つ書体ごとに予め最適な文字サイズのポイント数として表札データファイル22に記憶させたデータを参照して制御装置12が自動生成した文字レイアウト内容の文字表記81で表示される。そのため、顧客は難しい自由レイアウトをすることなく、見栄え良い文字配置の表札レイアウトを得ることが可能とされる。
そして、確認用画面77で、次へボタン85をクリック操作して表示される保存用画面86でお客様情報を入力した後、保存ボタン88をクリック操作すると、システム11の制御装置12が自動生成した表札データが保存され、表札のオンライン注文が一通り完了する。なお、このとき保存ボタン88ではなく注文書ボタン89をクリック操作すると、表札データが保存されると共に、注文書が作成されるようになる。また、その注文内容が制御装置12から業者端末21に送信され、オンライン注文に係る表札の製作が自動発注されるようになる。
以上のように、表札レイアウト生成システム11を利用して表札での文字レイアウトを自動生成するようにすれば、文字レイアウトのバランスがよい表札を得ることができる。 例えば、図9(a)に示すように、幅狭の表札90において、そのレイアウト枠91に新篆体の書体による漢字2文字の文字表記92が当該表札90のレイアウト枠91に対する新篆体の書体として最適な適用ポイント数の文字サイズで表記された場合には、表札90のレイアウト枠51a内における文字レイアウトが最適なものとされる。
その一方、図9(b)に示すように、幅広の表札93のレイアウト枠94内に対しても図9(a)の幅狭の表札90の場合と同じ適用ポイント数での新篆体の書体による漢字2文字の文字表記95を表記した場合には、レイアウト枠94内で文字表記95が小さなものになり、アンバランスな文字レイアウトになってしまう。
また、図10(a)に示すように、幅広の表札96において、そのレイアウト枠97に新篆体の書体による漢字2文字の文字表記98が当該表札96のレイアウト枠97に対する新篆体の書体として最適な適用ポイント数の文字サイズで表記された場合には、表札96のレイアウト枠97内における文字レイアウトが最適なものとされる。
その一方、図10(b)に示すように、幅狭の表札99のレイアウト枠100内に対しても図10(a)の幅広の表札96の場合と同じ適用ポイント数での新篆体の書体による漢字2文字の文字表記101を表記した場合には、レイアウト枠100内で文字表記101が大きなものになり、アンバランスな文字レイアウトになってしまう。
さらに、図11(a)に示すように、正方形の表札102において、そのレイアウト枠103に新篆体の書体による漢字2文字の文字表記104とカフリッシュスクリプトの書体による英数字8文字の文字表記105が、この場合における最適な適用ポイント数の文字サイズで表記された場合にも、その文字レイアウトは最適なものとされる。この場合は、英数字の文字表記105についてもアンダーバー106からはみ出していない。
しかし、図11(b)に示すように、同じ正方形の表札107のレイアウト枠108内に対して図11(a)の場合と異なる書体の文字を当該書体における標準ポイント数での文字サイズによる文字表記109,110で表記した場合は、レイアウト枠108内で文字表記109,110が大きなものになり、アンバランスな文字レイアウトになってしまう。この場合は、特に英数字の文字表記110がアンダーバー111からはみ出してしまう。なお、この図11(b)の場合における漢字の文字表記109はゴシック体の書体によるものであり、また、英数字の文字表記110はサーペンタインの書体によるものであり、各々の書体における最適なポイント数によらない標準文字サイズは同図に示すように大きなものになる。
上記説明した実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)システム11の制御装置12が、表札レイアウト生成プログラムにより表札レイアウト生成制御ルーチンを実行すると、顧客端末20を通じてオンライン注文した表札の文字レイアウトが自動生成される。すなわち、顧客が所望する表札類型34A〜34Iのレイアウト枠51a内に、顧客が所望する書体による最適サイズで且つ最適配置の文字にて名字を表記した文字レイアウト内容の表札データが生成される。したがって、複数種の書体のうちから任意に選択される書体の文字で名字が表記される表札での文字の最適レイアウトをコンピュータに自動生成させることができる。
(2)また、レイアウト枠51aに対する書体ごとの適用ポイント数は、各レイアウト枠51a内に表記する書体の文字を、漢字ならば2文字、英数字ならば5〜8文字を基準文字数としてレイアウトする際に適するポイント数として設定しているため、表札での文字の好適なレイアウト実現のための良好なポイント数を設定することができる。
(3)また、レイアウト枠51a内に表記する書体の文字数が、漢字ならば3文字以上、英数字ならば9文字以上というように、基準文字数を超えている場合には、表札データファイル22から読み出した縮小率により適用ポイント数を小さく調整することによって、レイアウト枠51a内での名字の文字レイアウトがアンバランスになることを抑制できる。
(4)一方、レイアウト枠51a内に表記する書体の文字数が、漢字ならば1文字、英数字ならば4文字以下というように、基準文字数よりも少ない場合には、表札データファイル22から読み出した拡大率により適用ポイント数を大きく調整することによって、レイアウト枠51a内での名字の文字レイアウトがアンバランスになることを抑制できる。
(5)また、適用ポイント数は、レイアウト枠51a内に表記される文字の種類が漢字である場合と英数字である場合に分けて各々設定されているので、表札のレイアウト枠51a内に表記される名字の文字が、漢字だけである場合、英数字だけである場合、そして、漢字と英数字の両方である場合の各々に対処することができる。
なお、上記実施形態は以下のような別の実施形態に変更してもよい。
・表札類型ごと及び書体ごとに設定して表札データファイル22に記憶させる適用ポイント数は、名字を表記する文字種が漢字の場合だけ記憶設定するのでもよく、あるいは、その逆に英数字の場合だけ記憶設定するのでもよい。
・表札データファイル22に記憶させる適用ポイント数の数値については、各表札類型34A〜34Iのレイアウト枠51aとの関係で最適となる数値に限らず、一応、その書体の文字を見栄えよく配置できる文字サイズとするのに適するポイント数の数値であれば、実施形態におけるポイント数の数値に限定されず、変更してもよい。
・適用ポイント数の設定の基準とする文字数である基準文字数は、実施形態における文字数(漢字ならば2文字、英数字ならば5〜8文字)に限定されず、変更してもよい。
・名字を表記する文字の文字数が基準文字数を超える場合に利用する縮小率及び同じく基準文字数未満の場合に利用する拡大率のうち少なくとも一方は表札データファイル22に記憶設定していなくてもよい。
・また、そのような縮小率及び拡大率を表札データファイル22に記憶設定する場合における縮小率及び拡大率の数値については、実施形態における数値に限定されず、変更してもよい。
・表札データファイル22に記憶させる表札類型34A〜34Iの種類や書体の種類は実施形態における種類に限定されず、変更してもよい。
・制御装置12は図6に示す自由レイアウト画面62を顧客端末20に表示させることなく、表札の文字レイアウトを自動生成するようにしてもよい。
・制御装置12は、ネットワーク19を介した顧客端末20との情報通信により表札のオンライン注文を受付ける場合に限らず、制御装置12に接続された入力装置16等からの入力情報に基づき表札のオンライン注文を受付けるようにしてもよい。
・顧客端末20に表示させる表札類型選択画面33及び文字入力画面40等の各画面の表示内容は実施形態における画面表示内容に限定されず、変更してもよい。
11…表札レイアウト生成システム、12…制御装置(制御部)、22…表札データファイル(記憶部)、34A〜34I…表札類型、51a,65a,80,91,94,97,100,103,108…レイアウト枠、51,65,90,93,96,99,102,107…表札。

Claims (6)

  1. 文字を配置可能なレイアウト枠が異なる複数種の表札類型と、その書体における標準ポイント数での文字の大きさが異なる複数種の書体と、前記表札類型ごとの前記レイアウト枠内に前記書体の文字をレイアウトする際に適するポイント数として前記書体ごとに設定した適用ポイント数と、の各々に関する情報を少なくとも記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づく表札レイアウト生成時の処理手順を制御する制御部と、を備えたコンピュータシステムで用いられる表札レイアウト生成プログラムであって、
    前記制御部に、
    前記表札類型を指定する情報の入力に基づき、指定された表札類型に関する情報を前記記憶部から読み出し、指定された表札類型での前記レイアウト枠を適用レイアウト枠に設定するレイアウト枠設定手順と、
    前記文字を示す文字情報及びその書体を示す書体情報の入力に基づき、その書体情報が示す書体での前記適用レイアウト枠に対する適用ポイント数に関する情報を前記記憶部から読み出し、その書体情報の書体による前記適用ポイント数での前記文字情報の文字を適用文字表記に設定する文字表記設定手順と、
    前記適用レイアウト枠内に前記適用文字表記が配置された文字レイアウト内容での表札の生成を促す情報の入力に基づき、前記文字レイアウト内容の表札データを生成する表札データ生成手順と、
    を実行させることを特徴とする表札レイアウト生成プログラム。
  2. 前記適用ポイント数は、前記レイアウト枠内に前記書体の文字で名字を2文字以上の基準文字数でレイアウトする際に適するポイント数として設定されていることを特徴とする請求項1に記載の表札レイアウト生成プログラム。
  3. 前記文字表記設定手順では、入力された名字の文字を示す文字情報に基づけば、前記名字の文字数が前記基準文字数よりも多い場合、前記記憶部から読み出した情報に基づく前記適用ポイント数を小さく調整した後のポイント数での前記文字情報の文字を前記適用文字表記に設定することを特徴とする請求項2に記載の表札レイアウト生成プログラム。
  4. 前記文字表記設定手順では、入力された名字の文字を示す文字情報に基づけば、前記名字の文字数が前記基準文字数よりも少ない場合、前記記憶部から読み出した情報に基づく前記適用ポイント数を大きく調整した後のポイント数での前記文字情報の文字を前記適用文字表記に設定することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の表札レイアウト生成プログラム。
  5. 前記適用ポイント数は、前記レイアウト枠内に表記される文字の種類が漢字である場合と英数字である場合に分けて各々設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の表札レイアウト生成プログラム。
  6. 文字を配置可能なレイアウト枠が異なる複数種の表札類型と、その書体における標準ポイント数での文字の大きさが異なる複数種の書体と、前記表札類型ごとの前記レイアウト枠内に前記書体の文字をレイアウトする際に適するポイント数として前記書体ごとに設定した適用ポイント数と、の各々に関する情報を少なくとも記憶する記憶部に記憶された情報に基づく表札レイアウト生成時の処理手順を制御する制御部を備えたコンピュータシステムであって、
    前記制御部が、
    前記表札類型を指定する情報の入力に基づき、指定された表札類型に関する情報を前記記憶部から読み出し、指定された表札類型での前記レイアウト枠を適用レイアウト枠に設定するレイアウト枠設定部と、
    前記文字を示す文字情報及びその書体を示す書体情報の入力に基づき、その書体情報が示す書体での前記適用レイアウト枠に対する適用ポイント数に関する情報を前記記憶部から読み出し、その書体情報の書体による前記適用ポイント数での前記文字情報の文字を適用文字表記に設定する文字表記設定部と、
    前記適用レイアウト枠内に前記適用文字表記が配置された文字レイアウト内容での表札の生成を促す情報の入力に基づき、前記文字レイアウト内容の表札データを生成する表札データ生成部と、
    して機能することを特徴とする表札レイアウト生成システム。
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