JPH0935121A - のし袋排出機能付き端末装置 - Google Patents

のし袋排出機能付き端末装置

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JPH0935121A
JPH0935121A JP18538895A JP18538895A JPH0935121A JP H0935121 A JPH0935121 A JP H0935121A JP 18538895 A JP18538895 A JP 18538895A JP 18538895 A JP18538895 A JP 18538895A JP H0935121 A JPH0935121 A JP H0935121A
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JP
Japan
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user
bag
discharging
gift
terminal device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18538895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Otani
哲也 尾谷
Yoshinobu Sakai
義信 酒井
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HOKKAIDO OKI DENKI SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO OKI DENKI SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、紙幣を引き出すための端末装置に
おいて、利用者が紙幣と共に慶弔時に用いるためののし
袋を得ることを可能とするのし袋排出機能付き端末装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 情報記録媒体に格納された利用者に関す
る情報と、該利用者からの指示とを基に、紙幣の支払い
を行う端末装置において、予めのし袋を収納しているの
し袋収納手段3と、前記利用者による指示に従い前記収
納手段3からのし袋を取り出して排出するのし袋排出手
段4とを備えてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、銀行端末
装置として知られるATM(Automatic TellersMachine
)のように、利用者が自分の預金口座から紙幣の「引
き出し取り引き」を行う端末装置に係わり、特に利用者
からの指示によって慶弔用ののし袋を排出する機能を有
するのし袋排出機能付き端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、慶弔時には、紙幣をのし袋に包
んで贈るといった慣習がある。ところで、慶弔時に紙幣
及びのし袋を贈る者は、以下のような手順を行うことが
必要である。それは、先ず文具店等で慶弔種別に応じた
のし袋を購入し、その購入したのし袋に氏名等の必要事
項を記入して、さらに銀行等に設置されたATMを利用
して預金口座から紙幣を引き出し、その紙幣を前記のし
袋に包んで贈るといった手順である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た手順では、のし袋及び紙幣を贈る者が文具店等に赴き
慶弔種別に応じたのし袋を購入しなければならない。ま
た、文具店等では、通常複数枚がパッケージされたのし
袋を一つの単位として販売しているので、個人としての
使用頻度がそれ程多くなければ、幾つかののし袋が無駄
となってしまう。さらに、上述した手順が必要であるた
めに、急を要する場合には、手間や時間がかかってしま
う。したがって、紙幣及びのし袋を贈る者は、上述した
ような手順に対して不便さを感じてしまう可能性があ
る。
【0004】そこで、本発明は、預金口座から紙幣を引
き出す手順に着目し、紙幣を引き出すための端末装置に
おいて、紙幣及びのし袋を贈る者(利用者)が紙幣と共
にのし袋を得ることを可能とし、利用者にとって便利で
あるのし袋排出機能付き端末装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出されたのし袋排出機能付き端末装置
で、利用者に関する情報を格納した情報記録媒体からこ
の情報を読み取る情報読み取り手段と、前記利用者が操
作するための操作手段とを備え、前記情報読み取り手段
で読み取った情報と、前記操作手段での前記利用者によ
る操作とを基に、前記利用者に紙幣の支払いを行うもの
において、さらに、予めのし袋を収納しているのし袋収
納手段と、前記操作手段での前記利用者による操作に従
って前記のし袋収納手段からのし袋を取り出して排出す
るのし袋排出手段とが設けられてなることを特徴とす
る。
【0006】また、前記のし袋排出手段で排出するのし
袋に印字を行う印字手段が設けられたものであってもよ
い。
【0007】さらに、前記印字手段は、前記情報読み取
り手段で読み取った情報を基に、印字を行うものである
ことが考えられる。
【0008】また、前記のし袋収納手段に収納している
のし袋の形態を前記利用者に対して表示する表示手段が
設けられたものであってもよい。
【0009】上記構成ののし袋排出機能付き端末装置に
よれば、のし袋収納手段がのし袋を予め収納しているの
で、のし袋排出手段では、操作手段での利用者による操
作に従って、前記のし袋収納手段からのし袋を取り出し
て排出する。例えば、のし袋収納手段が複数の種類のの
し袋を収納していれば、のし袋排出手段では、利用者の
所望するのし袋を排出する。よって、利用者は、このの
し袋排出機能付き端末装置において、操作手段での操作
を行うだけで、紙幣と共にのし袋が得られる。
【0010】また、印字手段を設ければ、この印字手段
では、のし袋排出手段が排出するのし袋に、例えば利用
者の氏名のような必要事項を印字する。したがって、の
し袋排出手段からは必要事項が既に印字されているのし
袋が排出されるので、利用者は、のし袋に必要事項を記
入する必要がない。
【0011】さらに、印字手段が情報読み取り手段で読
み取った情報を基に印字を行うものであれば、この印字
手段では、情報読み取り手段で読み取られた例えば預金
口座名義人名を基にしてのし袋に必要事項を印字する。
したがって、利用者は、印字手段で印字するための情報
を新たに入力する必要がない。
【0012】また、表示手段を設ければ、この表示手段
では、のし袋収納手段に収納しているのし袋の形態、す
なわち収納しているのし袋がどのような絵柄を有するも
のであるかを利用者に対して表示する。そして、利用者
は、表示された形態を参照して、その中から所望するの
し袋を選択する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係わ
るのし袋排出機能付き端末装置について説明する。ただ
し、ここでは、本発明を銀行の預金口座から紙幣を引き
出すためのATMに適用した場合について説明する。本
実施の形態ののし袋排出機能付き端末装置は、図1に示
すように、カードリーダ1と、タッチパネル2と、のし
袋収納手段3と、のし袋排出手段4と、印字手段5と、
紙幣収納手段6と、紙幣排出手段7と、制御手段8とを
備えて構成されている。
【0014】カードリーダ1は、本発明の情報読み取り
手段として機能するもので、利用者によりキャッシュカ
ード等の情報記録媒体がセットされると、そのキャッシ
ュカードに格納されている情報で、例えば暗証番号や預
金口座番号や預金口座名義人名のように、利用者に関す
る情報を読み取るものである。タッチパネル2は、利用
者との対話型処理型のユーザインターフェースが確立さ
れているもので、操作手段2aとしての機能と、表示手
段2bとしての機能とを有するものである。
【0015】操作手段2aは、利用者が操作するための
もので、キャッシュカードの暗証番号や預金口座から引
き出す金額等の紙幣に関する情報の他に、前記利用者の
所望するのし袋に関する情報等を入力するためのもので
ある。ただし、操作手段2aでは、タッチパネル2上に
表示されたキーを利用者が押下することにより、各種の
情報が入力されるようになっている。表示手段2bは、
利用者が操作手段2aで情報の入力を行うために必要な
キーを表示するものであり、また、前記利用者が所望す
るのし袋を得られるように、こののし袋に関する情報を
表示するものである。のし袋に関する情報としては、後
述するのし袋収納手段3に予め収納されているのし袋の
形態、すなわちのし袋に描かれている絵柄を示す情報
や、後述する印字手段5でのし袋に印字するイメージ表
示等がある。
【0016】のし袋収納手段3は、複数の種類ののし袋
を予め収納しているものである。ただし、のし袋収納手
段3に収納されるのし袋は、そののし袋の絵柄が予め制
御手段8に登録されているものとする。のし袋排出手段
4は、タッチパネル2で入力された情報を基に、利用者
により指定された種類ののし袋をのし袋収納手段3から
取り出して、排出するものである。
【0017】印字手段5は、のし袋排出手段4がのし袋
を排出する際に、利用者によりタッチパネル2で入力さ
れた情報と、カードリーダ1で読み取った預金口座名義
人名とを基に、前記のし袋にタイトル文言(例えば、内
祝、出産祝、御霊前等)と、利用者の氏名(フルネーム
あるいは名字のみ)とを印字するものである。ただし、
この印字手段5では、のし袋収納手段3に収納されてい
るのし袋が短冊付きのものであれば、その短冊にタイト
ル文言と利用者の氏名とを印字するようになっている。
なお、タッチパネル2がワープロ機能(文字を入力する
機能)を備えているものであれば、印字手段5は、利用
者の住所や預金口座名義人以外の氏名等の印字を行うも
のであってもよい。また、印字手段5は、幾つかの書体
(例えば毛筆体)で印字を行うことが可能であり、か
つ、利用者がタッチパネル2から前記書体を選択し、そ
の選択された書体に応じて印字を行うものであってもよ
い。
【0018】紙幣収納手段6は、予め紙幣を収納してい
るものである。紙幣排出手段7は、カードリーダ1で読
み取った情報とタッチパネル2で入力された情報とを基
に、利用者により指定された金額の紙幣を紙幣収納手段
6から取り出して排出するものである。ただし、紙幣排
出手段7は、紙幣収納手段6が旧券と新券とを別に収納
しているものであれば、のし袋排出手段4で排出される
のし袋の種類に応じて、旧券と新券とを区別して排出す
るものであってもよい。制御手段8は、図示しないホス
トコンピュータとオンラインで接続され、キャッシュカ
ードの暗証番号や利用者が預金口座から引き出す金額等
を管理するものであり、さらには、上述した各部の動作
制御を行うものである。この制御手段8で行う動作制御
としては、例えばのし袋収納手段3に収納されているの
し袋の絵柄をタッチパネル2で表示させるための指示が
ある。
【0019】次に、以上のように構成されたのし袋排出
機能付き端末装置における動作例について、図2の流れ
図に従い説明する。こののし袋排出機能付き端末装置で
は、従来のATMと同様に、初期状態には利用者が「引
き出し」と「記帳」とのどちらを行うか選択するための
画面をタッチパネル2に表示している(ステップ10
1、以下ステップをSと略す)。ここで、利用者が「引
き出し」を選択すると、次にタッチパネル2は、その利
用者が暗証番号と引き出す金額とを入力するための画面
を表示する(S102)。
【0020】利用者が暗証番号と引き出す金額とを入力
すると、続いてタッチパネル2は、画面に「のし袋が必
要ですか?」と表示し、利用者に「はい」または「いい
え」を選択させる(S103)。利用者が「いいえ」を
選択した場合に、紙幣排出手段7では、従来のATMと
同様に、タッチパネル2で入力された金額の紙幣を紙幣
収納手段6から取り出して排出し、前記利用者との取り
引きを終了する。
【0021】また、利用者が「はい」を選択した場合に
は、タッチパネル2は、画面に「のし袋の種類を選択し
てください」と表示し、併せてのし袋収納手段3に収納
しているのし袋の絵柄を表示し(S104)、利用者に
所望する種類ののし袋を選択させる。このとき、利用者
は、複数ののし袋を必要とする場合のために、複数の種
類ののし袋、または同一種類ののし袋を複数枚選択する
こともできる。ただし、この場合には、以下に説明する
処理を選択された複数ののし袋について行うものとす
る。
【0022】利用者が所望する種類ののし袋を選択する
と、次にタッチパネル2は、画面に「タイトルを印字し
ますか?」と表示し、利用者に「はい」または「いい
え」を選択させる(S105)。利用者が「いいえ」を
選択した場合に、のし袋排出手段4では、選択された種
類ののし袋をのし袋収納手段3から取り出し、印字手段
5における印字を行わずに排出する。さらに、紙幣排出
手段7では、利用者により入力された金額の紙幣を紙幣
収納手段6から取り出して排出する。そして、こののし
袋排出機能付き端末装置では、前記利用者との取り引き
を終了する。
【0023】また、利用者が「はい」を選択した場合に
は、タッチパネル2は、画面にタイトル文言一覧を表示
し(S106)、のし袋に印字するタイトル文言を利用
者に選択させる。利用者がのし袋に印字するタイトル文
言を選択すると、続いてタッチパネル2は、画面に「氏
名欄の印字を行いますか?」と表示し、利用者に「は
い」または「いいえ」を選択させる(S107)。ただ
し、氏名欄に印字する氏名は、カードリーダ1で読み取
った口座名義人名を使用する。
【0024】そして、タッチパネル2は、利用者が「は
い」を選択した場合に選択されたタイトル文言と口座名
義人名を、また利用者が「いいえ」を選択した場合に選
択されたタイトル文言だけを画面にイメージ表示し、指
定された印字内容を利用者に確認させる。これと同時
に、タッチパネル2は、「確認」キーと「修正」キーを
表示する(S108)。このとき、画面表示及び矢印表
示による音声ガイダンスを行えば、利用者にとって印字
内容の確認が非常に容易になる。利用者が印字内容を確
認後「修正」キーを押下すると、タッチパネル2は、再
び画面に「タイトルを印字しますか?」と表示し、以下
上述したステップを繰り返す(S105〜S108)。
【0025】また、利用者が印字内容を確認後「確認」
キーを押下すると、のし袋排出手段4では、選択された
種類ののし袋をのし袋収納手段3から取り出し、指定さ
れた印字内容の印字を印字手段5で行った後に排出す
る。さらに、紙幣排出手段7では、利用者により入力さ
れた金額の紙幣を紙幣収納手段6から取り出して排出す
る。そして、こののし袋排出機能付き端末装置では、前
記利用者との取り引きを終了する。なお、制御手段8で
は、排出したのし袋の代金を利用者の預金口座から徴収
する。
【0026】このように本実施の形態ののし袋排出機能
付き端末装置では、のし袋収納手段3が予め複数の種類
ののし袋を収納しているので、タッチパネル2において
利用者からの指示があると、のし袋排出手段4では、前
記のし袋収納手段3より前記利用者の所望する種類及び
数ののし袋を取り出して排出するようになっている。し
たがって、利用者は、タッチパネル2での操作を行うだ
けで紙幣と共にのし袋を得ることができるので、のし袋
を得るために文具店等に赴く必要がなく、また余分なの
し袋を無駄にすることがない。さらに、急を要する場合
であっても、従来のような手間や時間を必要としない。
よって、こののし袋排出機能付き端末装置は、のし袋を
必要とする利用者にとって便利なものとなる。なお、こ
ののし袋排出機能付き端末装置では、利用者個人で上述
した取り引きを行う回数はさほど多くないと思われる
が、銀行利用者全体では需要が多いと考えられるため、
より多くの利用者に対して便利なものとすることができ
る。
【0027】また、本実施の形態ののし袋排出機能付き
端末装置では、印字手段5がのし袋排出手段4で排出さ
れるのし袋に、タイトル文言と利用者の氏名とを印字す
るようになっている。よって、利用者は、これらのタイ
トル文言と氏名とを記入する必要がないので、これらの
手間を省くことができる。ただし、こののし袋排出機能
付き端末装置では、印字手段5がタッチパネル2におけ
る利用者からの指示に従って印字を行うようになってい
るので、印字される文字に抵抗があり自分で記入したい
という利用者のために、印字を行っていないのし袋を排
出することもできる。したがって、こののし袋排出機能
付き端末装置では、手間を省きたい利用者と、印字され
た文字に抵抗のある利用者との両方に対応することがで
きるので、より多くの利用者にとって便利なものとな
る。
【0028】さらに、本実施の形態ののし袋排出機能付
き端末装置では、印字手段5がカードリーダ1で読み取
った預金口座名義人名を基に、のし袋に利用者の氏名を
印字するようになっている。よって、利用者は、のし袋
に印字するための氏名を新たに入力する必要がないの
で、この手間を省くことができる。また、本実施の形態
ののし袋排出機能付き端末装置では、タッチパネル2が
のし袋収納手段3に収納しているのし袋の絵柄を、利用
者に対して表示するようになっている。よって、利用者
は、表示された絵柄を参照して所望するのし袋を選択す
ればよいので、容易にかつ確実に所望するのし袋を得る
ことができる。
【0029】なお、本実施の形態では、本発明をATM
に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば、旧券を新券に両替する
際にのし袋を排出する両替機や、のし袋に印字を行い排
出するのし袋自動販売機等であっても適用可能である。
ただし、この場合にもキャッシュカードに格納された情
報を基に、預金口座名義人名を自動的にのし袋に印字す
るようにしてもよい。また、本実施の形態では、本発明
を銀行に設置されたATMに適用した場合について説明
したが、例えば、郵便局に設置されたATMに適用した
ものであってもよい。この場合には、のし袋を排出する
機能と同様に、現金書留封筒を排出する機能とを備える
ことにより、のし袋を郵送で送付する利用者にとって、
より一層便利なものとすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明ののし袋
排出機能付き端末装置は、のし袋収納手段が予めのし袋
を収納しているので、操作手段での利用者による操作に
従って、のし袋排出手段が前記のし袋収納手段からのし
袋を取り出して排出するようになっている。したがっ
て、利用者は、操作手段において操作を行うだけで紙幣
と共にのし袋を得ることができるので、のし袋を得るた
めに文具店等に赴く必要がなく、また余分なのし袋を無
駄にすることがない。さらに、急を要する場合であって
も、従来のような手間や時間を必要としない。よって、
こののし袋排出機能付き端末装置は、のし袋を必要とす
る利用者にとって便利なものとなるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるのし袋排出機能付き端末装置の
一実施の形態の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1ののし袋排出機能付き端末装置において、
タッチパネルに表示される画面によりのし袋を排出する
動作例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 カードリーダ(情報読み取り手段) 2a 操作手段 2b 表示手段 3 のし袋収納手段 4 のし袋排出手段 5 印字手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者に関する情報を格納した情報記録
    媒体から該情報を読み取る情報読み取り手段と、 前記利用者が操作するための操作手段とを備え、 前記情報読み取り手段で読み取った情報と、前記操作手
    段での前記利用者による操作とを基に、前記利用者に紙
    幣の支払いを行う端末装置において、 予めのし袋を収納しているのし袋収納手段と、 前記操作手段での前記利用者による操作に従って、前記
    のし袋収納手段からのし袋を取り出して排出するのし袋
    排出手段とが設けられてなることを特徴とするのし袋排
    出機能付き端末装置。
  2. 【請求項2】 前記のし袋排出手段で排出するのし袋に
    印字を行う印字手段が設けられたことを特徴とする請求
    項1記載ののし袋排出機能付き端末装置。
  3. 【請求項3】 前記印字手段は、前記情報読み取り手段
    で読み取った情報を基に、印字を行うものであることを
    特徴とする請求項2記載ののし袋排出機能付き端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記のし袋収納手段に収納しているのし
    袋の形態を前記利用者に対して表示する表示手段が設け
    られたことを特徴とする請求項1、2または3記載のの
    し袋排出機能付き端末装置。
JP18538895A 1995-07-21 1995-07-21 のし袋排出機能付き端末装置 Withdrawn JPH0935121A (ja)

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JP18538895A JPH0935121A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 のし袋排出機能付き端末装置

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JP18538895A JPH0935121A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 のし袋排出機能付き端末装置

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JPH0935121A true JPH0935121A (ja) 1997-02-07

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JP18538895A Withdrawn JPH0935121A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 のし袋排出機能付き端末装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016198906A (ja) * 2015-04-08 2016-12-01 オキナ株式会社 祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016198906A (ja) * 2015-04-08 2016-12-01 オキナ株式会社 祝儀袋又は不祝儀袋の印刷システム

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Effective date: 20021001