JPH02287790A - 現金自動システム - Google Patents
現金自動システムInfo
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- JPH02287790A JPH02287790A JP1107548A JP10754889A JPH02287790A JP H02287790 A JPH02287790 A JP H02287790A JP 1107548 A JP1107548 A JP 1107548A JP 10754889 A JP10754889 A JP 10754889A JP H02287790 A JPH02287790 A JP H02287790A
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- Japan
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Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、現金の支払機能と両替機能を有する現金自動
システムに関する。
システムに関する。
〈従来の技術〉
一般に、銀行の店舗などに設置される端末としては、自
動預金支払機(A T M )、自動支払機(CD)、
両替機(BTR)などが知られている。
動預金支払機(A T M )、自動支払機(CD)、
両替機(BTR)などが知られている。
従来、この種の端末は、センタのそれぞれのホストコン
ピュータに接続され、それぞれの機能に応じたデータを
伝送して取引を処理するように構成されている。
ピュータに接続され、それぞれの機能に応じたデータを
伝送して取引を処理するように構成されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、」1記従来の端末では、利用者が銀行か
ら出金して両替を行う場合、自動預金支払機や自動支払
機により現金を出金し、その現金を両替機に入金して両
替しなければならず、操作が煩わしいという問題点があ
る。また、銀行にとっても資金の運用性が悪いという問
題点がある。
ら出金して両替を行う場合、自動預金支払機や自動支払
機により現金を出金し、その現金を両替機に入金して両
替しなければならず、操作が煩わしいという問題点があ
る。また、銀行にとっても資金の運用性が悪いという問
題点がある。
尚、両替機能を有する自動預金支払機や自動支払機を銀
行に設置すれば上記問題点を解決することができるが、
この場合には、利用客の操作とその処理の時間が長くな
り、したがって、両替を行わない利用客、すなわち入金
、出金、残高照会、振込のみを行う利用客が出金かつ両
替を行う利用客のために待たされるという問題点がある
。
行に設置すれば上記問題点を解決することができるが、
この場合には、利用客の操作とその処理の時間が長くな
り、したがって、両替を行わない利用客、すなわち入金
、出金、残高照会、振込のみを行う利用客が出金かつ両
替を行う利用客のために待たされるという問題点がある
。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、両替操作を簡単にす
ることができるとともに、両替を行わない利用客にとっ
ても便利な現金自動システムを提供することを目的とす
る。
ることができるとともに、両替を行わない利用客にとっ
ても便利な現金自動システムを提供することを目的とす
る。
く課題を解決するための手段〉
本発明は上記目的を達成するために、現金の支払機能を
有する第1の現金自動機により処理された取引データを
、現金の両替機能を有する第2の現金自動機に伝送し、
第2の現金自動機がこの取引データにより両替を行うよ
うにしたものである。
有する第1の現金自動機により処理された取引データを
、現金の両替機能を有する第2の現金自動機に伝送し、
第2の現金自動機がこの取引データにより両替を行うよ
うにしたものである。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明の一実施例である現金自動システムの自動預
金支払機を示すブロック図、第2図は、本発明の一実施
例である現金自動システムの両替機を示すブロック図、
第3図は、第1図及び第2図の現金自動システムの全体
を示す概略構成図、第4図は、第1図の自動預金支払機
を示す外観図、第5図は、第2図の両替機を示す外観図
、第6図は、第1図の自動預金支払機の動作を説明する
ためのフローヂャート、第7図は、第2図の両替機の動
作を説明するためのフロー’/−ヤード、第8図は、第
1図及び第2図の現金自動システムのデータを示す説明
図である。
は、本発明の一実施例である現金自動システムの自動預
金支払機を示すブロック図、第2図は、本発明の一実施
例である現金自動システムの両替機を示すブロック図、
第3図は、第1図及び第2図の現金自動システムの全体
を示す概略構成図、第4図は、第1図の自動預金支払機
を示す外観図、第5図は、第2図の両替機を示す外観図
、第6図は、第1図の自動預金支払機の動作を説明する
ためのフローヂャート、第7図は、第2図の両替機の動
作を説明するためのフロー’/−ヤード、第8図は、第
1図及び第2図の現金自動システムのデータを示す説明
図である。
第1図に示す自動預金支払機(A T lv+ ) 1
00において、1は、第6図に示すような自動預金支払
制御等を行う中央処理装置(、cpu)、2は、cpu
lの実行プログラムや銀行番号、支店番号等の初期設定
データが格納されたリードオンリメモリ(ROM)、3
は、CPUIの作業エリア等を有するランダムアクセス
メモリ(RAM)である。
00において、1は、第6図に示すような自動預金支払
制御等を行う中央処理装置(、cpu)、2は、cpu
lの実行プログラムや銀行番号、支店番号等の初期設定
データが格納されたリードオンリメモリ(ROM)、3
は、CPUIの作業エリア等を有するランダムアクセス
メモリ(RAM)である。
4は、利用客に対する操作案内画像等を表示するための
表示部(CRT)、5は、CRT/1 j−に重畳され
て利用客の操作部となるタッチパネル、6は、利用客の
カードの搬送機構や、このカー]・に予め記録された暗
証番号等を読み取るリーグより構成されるカード処理部
、7は、利用者の通帳に取引データを印字するだめの通
帳プリンタである。
表示部(CRT)、5は、CRT/1 j−に重畳され
て利用客の操作部となるタッチパネル、6は、利用客の
カードの搬送機構や、このカー]・に予め記録された暗
証番号等を読み取るリーグより構成されるカード処理部
、7は、利用者の通帳に取引データを印字するだめの通
帳プリンタである。
8は、紙幣を取引込んで真偽判定、カウントして入金し
たり、紙幣を放出して出金するための紙幣処理部、9は
、紙幣と同様に、硬貨を出金、入金するための硬貨処理
部、10は、各取引の伝票を印字して放出するための伝
票処理部、11は、第3図に示すようにセンタのホスト
コンピュータ20との間で取引データを伝送するための
通信処理部、12は、第3図に示すように両替機(BT
R)200との間でLAN通信を行うためのローカル通
信処理部であり、上記構成部材1〜12はインタフェー
ス13を介して接続される。
たり、紙幣を放出して出金するための紙幣処理部、9は
、紙幣と同様に、硬貨を出金、入金するための硬貨処理
部、10は、各取引の伝票を印字して放出するための伝
票処理部、11は、第3図に示すようにセンタのホスト
コンピュータ20との間で取引データを伝送するための
通信処理部、12は、第3図に示すように両替機(BT
R)200との間でLAN通信を行うためのローカル通
信処理部であり、上記構成部材1〜12はインタフェー
ス13を介して接続される。
尚、第4図に示すように、この現金預金支払機100の
筐体の前面には、利用客が操作しやすいように、CR,
T 4やタッチパネル5、カード処理部6のカード人出
口6 a ’=通帳プリンタフの通帳カード人出ロア
a z紙幣処理部8の紙幣投入受取口8 a ’=硬貨
処理部9の硬貨投入受取口93などが設けられている。
筐体の前面には、利用客が操作しやすいように、CR,
T 4やタッチパネル5、カード処理部6のカード人出
口6 a ’=通帳プリンタフの通帳カード人出ロア
a z紙幣処理部8の紙幣投入受取口8 a ’=硬貨
処理部9の硬貨投入受取口93などが設けられている。
次に、第2図及び第5図を参照して両替機200の構成
を説明する。
を説明する。
第2図において、21は、第7図に示すように両替制御
を行う中央処理装置(cpu)、22は、CPU21の
実行ブI」クラムが格納されたリードオンリメモリ(R
OM)、23は、CPtJ22の作業エリア等を有する
ランダムアクセスメモリ(RAM )である。
を行う中央処理装置(cpu)、22は、CPU21の
実行ブI」クラムが格納されたリードオンリメモリ(R
OM)、23は、CPtJ22の作業エリア等を有する
ランダムアクセスメモリ(RAM )である。
尚、RAM23は、第8図に示すように、銀行番号、支
店番号、口座番号等の顧客データと、取引金額データと
、現金預金支払機からのデータの受付日時を取引毎に格
納するためのエリアを有する。
店番号、口座番号等の顧客データと、取引金額データと
、現金預金支払機からのデータの受付日時を取引毎に格
納するためのエリアを有する。
24は、投入金額や両替される紙幣、硬貨の数等を表示
するためのランプ表示部、25は、投入金額や両替され
る紙幣、硬貨の数等を人力するだめの操作部、26は、
利用客のカードの搬送機構や、このカードに予め記録さ
れた暗証番号等を読み取るリーグより構成されるカード
処理部、27は、取引データを印字するためのジャーナ
ルプリンタである。
するためのランプ表示部、25は、投入金額や両替され
る紙幣、硬貨の数等を人力するだめの操作部、26は、
利用客のカードの搬送機構や、このカードに予め記録さ
れた暗証番号等を読み取るリーグより構成されるカード
処理部、27は、取引データを印字するためのジャーナ
ルプリンタである。
28は、紙幣を取引込んで真偽判定、ツlウンI・して
入金したり、紙幣を放出して出金するだめの紙幣処理部
、29は、紙幣と同様に、硬貨を出金、入金するだめの
硬貨処理部、30は、出金される硬貨を包装するだめの
硬貨包装処理部、31は、前述した現金預金支払機のロ
ーカル通信処理部12との間でLAN通信を行うための
ローカル通信処理部であり、上記構成部材21〜31は
インタフェース32を介して接続される。
入金したり、紙幣を放出して出金するだめの紙幣処理部
、29は、紙幣と同様に、硬貨を出金、入金するだめの
硬貨処理部、30は、出金される硬貨を包装するだめの
硬貨包装処理部、31は、前述した現金預金支払機のロ
ーカル通信処理部12との間でLAN通信を行うための
ローカル通信処理部であり、上記構成部材21〜31は
インタフェース32を介して接続される。
尚、第5図に示すように、この両替機の筐体の前面には
、利用客が操作しやすいように、ランプ表示部24や操
作キー25、カード処理部26のカード人出ロ26a1
紙幣処理部28の紙幣人出口28a1硬貨処理部29の
硬貨取出口29a1硬貨包装処理部30の包装硬貨取出
口302などが設けられる。
、利用客が操作しやすいように、ランプ表示部24や操
作キー25、カード処理部26のカード人出ロ26a1
紙幣処理部28の紙幣人出口28a1硬貨処理部29の
硬貨取出口29a1硬貨包装処理部30の包装硬貨取出
口302などが設けられる。
次に、第6図〜第8図を参照して上記実施例の動作を説
明する。
明する。
先ず、第6図を参照して現金預金支払機100の動作、
特にcpulの動作を説明する。
特にcpulの動作を説明する。
ステップ31において、カード処理部6のカード人出口
6aにカードが挿入等されると、カードに予め記録され
た銀行番号、支店番号、口座番号、暗証番号等をカード
処理部6のリーグを介して読み取ってRAM3に格納し
、また、「暗証番号を入力してください。」等の画面に
切り替えるようにCRT4を制御する。
6aにカードが挿入等されると、カードに予め記録され
た銀行番号、支店番号、口座番号、暗証番号等をカード
処理部6のリーグを介して読み取ってRAM3に格納し
、また、「暗証番号を入力してください。」等の画面に
切り替えるようにCRT4を制御する。
次いで、タッチパネル5を介してツ7−ドの暗証番号が
人力すると、ステップ31においてRA M2に格納さ
れた暗証番号と比較し、一致した場合に「金額を人力し
てください。」等の画面に切り替えるようにCRT4を
制御する(ステップ32)。
人力すると、ステップ31においてRA M2に格納さ
れた暗証番号と比較し、一致した場合に「金額を人力し
てください。」等の画面に切り替えるようにCRT4を
制御する(ステップ32)。
続くステップ33において、タッチパネル5を介して取
引金額が入力すると、第6図右方に示すように、取引金
額を確認するのみかく確認キー)、又は両替を希望する
か(両替キー)を示す画面に切り替えるようにCRT4
を制御する。
引金額が入力すると、第6図右方に示すように、取引金
額を確認するのみかく確認キー)、又は両替を希望する
か(両替キー)を示す画面に切り替えるようにCRT4
を制御する。
ステップ34において、いずれかが選択されるとステッ
プ35に進み、通信処理部11を介してセンタのホスト
コンピュータ20との間で取引データを伝送し、続くス
テップ36において、カードを返却するようにカード処
理部6を制卸する。
プ35に進み、通信処理部11を介してセンタのホスト
コンピュータ20との間で取引データを伝送し、続くス
テップ36において、カードを返却するようにカード処
理部6を制卸する。
ステップ37では、ローカル通信処理部12を介して両
替機200との間でデータ伝送を行うことにより両替機
200が正常であるか否かを判別し、正常である場合に
はステップ38に進み、ステップ34において確認キー
が操作されたか又は両替キーが操作されたかを判別する
。
替機200との間でデータ伝送を行うことにより両替機
200が正常であるか否かを判別し、正常である場合に
はステップ38に進み、ステップ34において確認キー
が操作されたか又は両替キーが操作されたかを判別する
。
両替キーが操作されたことを判別した場合にはステップ
39に進み、第8図(1)に示すように、銀行番号、支
店番号、口座番号等の顧客データと金額データをローカ
ル通信処理部12を介して両替機に伝送するとともに、
第6図右方に示ずように、「両替機で両替してください
。」等の画面に切り替えるようにCRT4を制御し、続
くステップ40において取引データを印字して放出する
ように伝票処理部10を制御する。
39に進み、第8図(1)に示すように、銀行番号、支
店番号、口座番号等の顧客データと金額データをローカ
ル通信処理部12を介して両替機に伝送するとともに、
第6図右方に示ずように、「両替機で両替してください
。」等の画面に切り替えるようにCRT4を制御し、続
くステップ40において取引データを印字して放出する
ように伝票処理部10を制御する。
尚、ステップ37において両替機が正常でない場合や、
ステップ38において確認キーが操作されたことを判別
した場合にはステップ41に分岐し、現金、伝票を放出
するようにそれぞれ紙幣処理部8、伝票処理部9を制御
する。
ステップ38において確認キーが操作されたことを判別
した場合にはステップ41に分岐し、現金、伝票を放出
するようにそれぞれ紙幣処理部8、伝票処理部9を制御
する。
次に、第7図を参照して両替機200の動作、特にCP
U21の動作を説明する。
U21の動作を説明する。
先ず、アイドル状態では、現金預金支払機100からの
データ伝送を待ち受けており、現金預金支払機100か
らのデータを受信すると、その日時とともにRAM23
に格納する(ステップ51→52)。
データ伝送を待ち受けており、現金預金支払機100か
らのデータを受信すると、その日時とともにRAM23
に格納する(ステップ51→52)。
他方、ステップ53において、カー1・処理部26のカ
ード人出口26aにカードが挿入されると、カードに予
め記録された銀行番号、支店番号、口座番号、暗証番号
等をカート処理部2Gのリーグを介して読み取ってRA
M23に格納し、次いで、第8図に示す取引データがR
A l’、’123に格納されているか否かを判別する
。
ード人出口26aにカードが挿入されると、カードに予
め記録された銀行番号、支店番号、口座番号、暗証番号
等をカート処理部2Gのリーグを介して読み取ってRA
M23に格納し、次いで、第8図に示す取引データがR
A l’、’123に格納されているか否かを判別する
。
取引データがある場合にはステップ55に進み、ステッ
プ53において読み取ったか−]・のデータとRAM2
3に格納されているデータが一致しているか否かを判別
する。
プ53において読み取ったか−]・のデータとRAM2
3に格納されているデータが一致しているか否かを判別
する。
カードのデータが一致している場合にはステップ56に
進んで、金額と両替される紙幣、硬貨の数等を表示する
ようにランプ表示部24を制御し、両替される紙幣、硬
貨の数が操作部25を介して入力すると、カードを放出
するようにカード処理部26を制御しくステップ57)
、両替される紙幣、硬貨を放出するように紙幣処理部2
8、硬貨処理部29、硬貨包装処理部30を制御しくス
テップ58)、その取引データをRAM23から消去す
る。
進んで、金額と両替される紙幣、硬貨の数等を表示する
ようにランプ表示部24を制御し、両替される紙幣、硬
貨の数が操作部25を介して入力すると、カードを放出
するようにカード処理部26を制御しくステップ57)
、両替される紙幣、硬貨を放出するように紙幣処理部2
8、硬貨処理部29、硬貨包装処理部30を制御しくス
テップ58)、その取引データをRAM23から消去す
る。
したがって、上記実施例によれば、利用者が銀行から出
金して両替を行う場合、顧客データと金額データを自動
預金支払機100から両替機200に伝送するので、利
用客は、従来のように、自動支払機により現金を出金し
、その現金を両替機に入金して両替する必要がなくなり
、操作が簡単になる。
金して両替を行う場合、顧客データと金額データを自動
預金支払機100から両替機200に伝送するので、利
用客は、従来のように、自動支払機により現金を出金し
、その現金を両替機に入金して両替する必要がなくなり
、操作が簡単になる。
また、出金かつ両替を行う利用客は、両替を行わない利
用客、すなわち入金、出金、残高照会、据込のみを行う
利用客と同様な操作を行うので、両替を行わない利用客
が出金かつ両替を行う利用客のために待たされるという
こともない。
用客、すなわち入金、出金、残高照会、据込のみを行う
利用客と同様な操作を行うので、両替を行わない利用客
が出金かつ両替を行う利用客のために待たされるという
こともない。
尚、銀行側にとっても、既存の自動預金支払機と両替機
の間に上記データの伝送機能を備えることにより、両替
機能を有する自動預金支払機を設置する必要がなくなる
という効果もある。
の間に上記データの伝送機能を備えることにより、両替
機能を有する自動預金支払機を設置する必要がなくなる
という効果もある。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、現金の支払機能を有する
第1の現金自動機により処理された取引データを、現金
の両替機能を有する第2の現金自動機に伝送し、第2の
現金自動機がこの取引データにより両替を行うようにし
たので、銀行等から出金して両替を行う利用客は、第1
の現金自動機から出金して第2の現金自動機に入金する
必要がなくなり、したがって、両替操作を簡単にするこ
とができる。
第1の現金自動機により処理された取引データを、現金
の両替機能を有する第2の現金自動機に伝送し、第2の
現金自動機がこの取引データにより両替を行うようにし
たので、銀行等から出金して両替を行う利用客は、第1
の現金自動機から出金して第2の現金自動機に入金する
必要がなくなり、したがって、両替操作を簡単にするこ
とができる。
また、両替を行う利用客と両替を行わない利用客の操作
操作時間が同一となるので、両替を行わない利用客が両
替を行う利用客により待たされるということもない。
操作時間が同一となるので、両替を行わない利用客が両
替を行う利用客により待たされるということもない。
第1図は、本発明の一実施例である現金自動システムの
自動預金支払機を示すブロック図、第2図は、本発明の
一実施例である現金自動システムの両替機を示すブロッ
ク図、第3図は、第1図及び第2図の現金自動システム
の全体を示す概略構成図、第4図は、第1図の自動預金
支払機を示す外観図、第5図は、第2図の両替機を示す
外観図、第6図は、第1図の自動預金支払機の動作を説
明するためのフローチャート、第7図は、第2図の両替
機の動作を説明するためのフローチャート、第8図は、
第1図及び第2図の現金自動システムのデータを示す説
明図である。 1.21・・・中央処理装置(CPU)、2,22・・
・リードオンリメモリ(ROM)、3,23・・・ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、4・・・CRT。 5・・・タッチパネル、6,26・・・カード処理部、
7・・・通帳プリンタ、8,28・・・紙幣処理部、9
,29・・硬貨処理部、10・・・伝票処理部、11・
・・通信処理部、12.31・・ローカル通信処理部、
24・・・ランプ処理部、25・・・操作キー、30・
硬貨包装処理部、100・・・現金預金支払機(A ′
FM )、200・・・両替機(BTR)。 代理人の氏名 弁理士 青水 脚力 手続補正書(自発) 平成1年7月73日
自動預金支払機を示すブロック図、第2図は、本発明の
一実施例である現金自動システムの両替機を示すブロッ
ク図、第3図は、第1図及び第2図の現金自動システム
の全体を示す概略構成図、第4図は、第1図の自動預金
支払機を示す外観図、第5図は、第2図の両替機を示す
外観図、第6図は、第1図の自動預金支払機の動作を説
明するためのフローチャート、第7図は、第2図の両替
機の動作を説明するためのフローチャート、第8図は、
第1図及び第2図の現金自動システムのデータを示す説
明図である。 1.21・・・中央処理装置(CPU)、2,22・・
・リードオンリメモリ(ROM)、3,23・・・ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、4・・・CRT。 5・・・タッチパネル、6,26・・・カード処理部、
7・・・通帳プリンタ、8,28・・・紙幣処理部、9
,29・・硬貨処理部、10・・・伝票処理部、11・
・・通信処理部、12.31・・ローカル通信処理部、
24・・・ランプ処理部、25・・・操作キー、30・
硬貨包装処理部、100・・・現金預金支払機(A ′
FM )、200・・・両替機(BTR)。 代理人の氏名 弁理士 青水 脚力 手続補正書(自発) 平成1年7月73日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 現金の支払機能を有する第1の現金自動機と、現金の両
替機能を有する第2の現金自動機とを有し、 前記第1の現金自動機により処理された取引データを前
記第2の現金自動機に伝送し、前記第2の現金自動機は
、この取引データにより両替を行うことを特徴とする現
金自動システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107548A JPH02287790A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 現金自動システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107548A JPH02287790A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 現金自動システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287790A true JPH02287790A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14461976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1107548A Pending JPH02287790A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 現金自動システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287790A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002334366A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Glory Ltd | 貨幣取引システムおよび貨幣取引方法 |
US7580896B2 (en) * | 1996-11-27 | 2009-08-25 | Diebold, Incorporated | Automated banking machine and system |
JP2016042392A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-03-31 | グローリー株式会社 | 貨幣処理システム |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107548A patent/JPH02287790A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7580896B2 (en) * | 1996-11-27 | 2009-08-25 | Diebold, Incorporated | Automated banking machine and system |
JP2002334366A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Glory Ltd | 貨幣取引システムおよび貨幣取引方法 |
JP2016042392A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-03-31 | グローリー株式会社 | 貨幣処理システム |
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