JP3738379B2 - 自動取引システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は銀行などの金融機関で使用される自動取引装置と該自動取引装置が属する金融機関のホストコンピュータとを備えた自動取引システムに係り、特に他の金融機関の口座からの振替取引を行う自動取引システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動取引装置における振替取引は、自動取引装置に表示された各種取引キーのうち、「振替」キーを選択することにより開始され、そして、振替元の媒体として例えばキャッシュカードが挿入されると、該キャッシュカードが自動取引装置が属する金融機関(以下、自行という)のキャッシュカード(以下、自行カードという)か否かのカードチェックを行い、この自行カードと判断した場合には振替取引が実行されるが、他の金融機関(以下、他行という)のキャッシュカード(以下、他行カードという)と判断した場合にはチェックエラーとなり処理を終了していた。すなわち、自行内での口座の振替のみが可能であり、他行の口座から自行の口座への振替取引は行えなかった。このため、例えば他行カード口座から自行通帳口座への振替取引を行う場合には、自動取引装置に表示された各種取引キーのうち、「支払」キーを選択して、他行カードによりカード口座(すなわち、他行の口座)から現金を出金する支払取引を行い、その後「入金」キーを選択して、自行の通帳により通帳口座へ現金を入金する入金取引を行うことにより口座の振替を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来の自動取引システムでは、他行口座からの振替取引の際、「支払」、「入金」の2回の取引を行わなければならないため、操作が面倒である上、時間もかかっていた。また、現金の入出金があるため、機器障害や現金トラブルを引き起こす要因ともなっていた。
【0004】
この発明は振替取引における操作の煩雑さを解消すると共に、振替取引時間を短縮でき、また現金の入出金を行わず振替取引を行うことが可能な自動取引システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る自動取引システムは、自動取引装置と、自動取引装置が属する金融機関の自行ホストコンピュータとを備え、自動取引装置が属する金融機関とは別の金融機関の他行ホストコンピュータに通信回線を介して接続される自動取引システムであって、自動取引装置は、振替金額を入力する入力手段と、各種取引を選択する選択手段と、該選択手段により振替取引が選択されると、振替元の媒体及び振替先の自行媒体の挿入を促す画面を表示手段に表示させるとともに、入力手段にて入力された振替金額と、振替元の媒体から取り込んだ口座番号とを含む振替要求を自行ホストコンピュータに送信する演算手段とを備え、自行ホストコンピュータは、自動取引装置からの振替要求を受信すると、口座番号により自行又は他行のどちらの媒体であるのかを判断し、他行媒体であると判断されたときには、振替金額及び口座番号を含む支払要求を他行ホストコンピュータに送信し、他行ホストコンピュータにて該当の他行口座から振替金額の支払取引が行われて他行ホストコンピュータから支払許可を受信すると、振替金額の入金取引を自行媒体から特定した振替先の自行口座へ行い振替取引を実行する演算手段とを備えたものである。
【0006】
なお、この媒体とは、例えばキャッシュカード等、支払取引を行うことができるものである。
【0007】
この発明においては自動取引装置にて振替取引が選択されると、自行ホストコンピュータにて振替元の媒体チェックが行われ、他行カードと判断されたときには、他行口座からの支払取引を行い、振替先の自行口座への入金取引を行って、振替取引を行う。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施の形態のシステム構成を示すブロック図である。
図において、1は自動取引装置であり、該自動取引装置1は、操作の案内を表示し、タッチパネルにより暗証番号などの入力が行える入力手段としての操作表示部2、印字部3、キャッシュカード等の媒体の挿入及び排出、取引明細が記録される明細票の排出を行うカード・明細票挿入排出口4、通帳の挿入と排出を行う通帳挿入排出口5、キャッシュカード等の媒体の読み取り及び書き込みを行うカードリードライト部6、後述の自行ホストと通信を行う通信部7、取引内容や後述の制御部の制御プログラムが格納される記憶部8を備え、更に記憶部8に格納されている制御プログラムにより操作表示部2、明細票印字部3、カード・明細票挿入排出口4、通帳挿入排出口5、カードリードライト部6、通信部7、記憶部8の各ユニットを含め自動取引装置1全体を制御する演算手段である制御部9を備えている。なお、所定のプログラムと制御部9によって選択手段が実現される。
【0009】
11は自動取引装置1が設置されている金融機関のホストコンピュータ(以下、自行ホストという)で、自動取引装置1及び後述の中継システムとの通信を行う通信部12と、自行ホスト11全体を制御する演算手段である制御部13を備えている。15は他の金融機関のホストコンピュータ(以下、他行ホストという)である。17は自行ホスト11と他行ホスト15とを接続する中継の役割を持つ中継システムで、例えばBANCSやMICS等がこれに相当する。このBANCSとは、都市銀行のCD提携キャッシュサービスの略称で、このサービスを行うシステムを指し、該システムのBANCSセンターを参加各銀行ホスト(ここでは、他行ホスト15)と接続してネットワークを構成し、各自動取引装置を相互利用させるシステムである。MICSとはこのCD提携キャッシュサービスの地方銀行版のシステムである。本実施の形態においては、自動取引装置1、自行ホスト11、他行ホスト15及び中継システム17が通信回線10を介して接続されていて、他行との取引が行われる。
【0010】
図2はこの発明の一実施の形態の処理の流れを示すフローチャート、図3は図2のステップS9の処理の流れを示すフローチャートである。図2及び図3に基づいて、本実施の形態の動作を説明する。なお、ここでは、他行のカード口座から自行の通帳口座への振替を行う場合について、説明する。
制御部9は操作表示部2に取引選択画面を表示しており(S1)、振替人により取引選択画面から振替取引が選択されると(S2)、振替取引を開始し、まず、操作表示部2に取引媒体挿入画面を表示する(S3)。振替人は取引媒体挿入画面に従って他行カード及び自行の通帳をカード・レシート挿入排出口及び通帳挿入排出口5にそれぞれ挿入する。制御部9は取引媒体が入力されたことを認識すると、操作表示部2にカードの暗証番号や振替金額等の振替取引に必要なデータの入力を促す入力画面を表示し(S4)、振替人による入力が終了すると、自行ホスト11との通信処理を行う(S5)。すなわち、カードの暗証番号や振替金額等の振替取引に必要なデータを含む振替要求を自行ホスト11へ送信し、自行ホスト11は振替要求を受信すると(S6)、振替要求に含まれるデータに基づき、使用カードが自行カードか他行カードかの判定を行い(S7)、自行カードであると判断すると、自行にて現行と同様の支払取引を行う。すなわち、カードの暗証番号やカード口座の残高のチェック等が行われ、取引可能であると判断すると、カード口座から振替金額の支払取引が行われる(S8)。
【0011】
ステップS7の処理において、他行カードであると判断すると、自行ホスト11は中継システム17及び他行ホスト15との通信処理を行う(S9)。この処理は図3にその流れを示すように、まず、中継システム17を通して他行ホスト15に支払要求を送信する(S10)。この支払要求には、支払取引に必要なデータ、例えばカードの暗証番号、口座番号及び取引金額等のデータが含まれている。そして、この支払要求を受信した他行ホスト15では、これらのデータに基づいて現行と同様の支払処理を行い、カード口座の更新が行われる(S11)。すなわち、カードの暗証番号やカード口座の残高のチェックが行われ、取引可能であると判断すると、カード口座から取引金額(振替金額+手数料)の支払取引を行う。そして、他行ホスト15は中継システム17を通して自行ホスト11に支払許可を送信する(S12)。
【0012】
自行ホスト11は、支払許可を受信すると(S13)、現行と同様の入金取引により通帳口座の更新(振替金額の入金及び手数料の徴収)を行うと共に記帳データの編集を行う(S14、S15)。そして、自行ホスト11は、自動取引装置1に対して振替許可を送信する(S16)。自動取引装置1は振替許可を受信すると、印字部3にて通帳記入及び明細票の印字を行い(S17)、通帳挿入排出口5から通帳を、カード・明細票排出口4からカード、明細票を排出して(S18)、振替取引を終了する。
【0013】
本実施の形態1によれば、「振替」キーの選択により開始される振替取引において、従来のように自動取引装置1で振替元のカードチェックを行わず、他行カードであってもその使用を認め、自行ホスト11でそのチェックを行うようにし、他行カードと判断した場合には現行と同様の他行カードからの支払取引を行い、そして、自行口座への入金取引を行うので、従来のように「支払」と「入金」の2回の取引が1回の取引で済むこととなり、取引に伴う顧客操作を簡略化することができ、また取引時間を短縮することができるので、自動取引装置1の稼働率を向上させることができる。
また、自行及び他行のホスト間での口座の更新であるため、現金の入出金動作がなくなり、機器障害及び現金トラブルをなくすことができる。
【0014】
なお、本実施の形態では、振替元の媒体をカードとし、振替先の媒体を通帳として説明したが、これに限られたものではなく、振替元の媒体としては支払取引を行える媒体で、振替先の媒体としては入金取引を行える媒体であればよい。
【0015】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明によれば、振替取引が選択されると、自行ホストコンピュータは振替元の媒体が自行又は他行のどちらの媒体であるのか判断し、他行媒体の場合には、他行口座から支払取引を行い、振替先の自行口座へ入金取引をするようにしたので、振替取引に伴う顧客操作の簡略化及び振替取引時間の短縮を図ることができる。
また、自行及び他行のホストコンピュータ間での口座の更新であるため、現金の入出金動作がなくなり、機器障害及び現金トラブルをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態のシステム構成を示す図である。
【図2】この発明の一実施の形態の処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】図2のステップS9の処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 自動取引装置
2 操作表示部
9 制御部
11 自行ホスト
15 他行ホスト

Claims (1)

  1. 自動取引装置と、該自動取引装置が属する金融機関の自行ホストコンピュータとを備え、前記自動取引装置が属する金融機関とは別の金融機関の他行ホストコンピュータに通信回線を介して接続される自動取引システムであって、
    前記自動取引装置は、振替金額を入力する入力手段と、各種取引を選択する選択手段と、該選択手段により振替取引が選択されると、振替元の媒体及び振替先の自行媒体の挿入を促す画面を表示手段に表示させるとともに、前記入力手段にて入力された振替金額と、振替元の媒体から取り込んだ口座番号とを含む振替要求を自行ホストコンピュータに送信する演算手段とを備え、
    前記自行ホストコンピュータは、自動取引装置からの振替要求を受信すると、前記口座番号により自行又は他行のどちらの媒体であるのかを判断し、他行媒体であると判断されたときには、前記振替金額及び前記口座番号を含む支払要求を他行ホストコンピュータに送信し、他行ホストコンピュータにて該当の他行口座から前記振替金額の支払取引が行われて他行ホストコンピュータから支払許可を受信すると、前記振替金額の入金取引を前記自行媒体から特定した振替先の自行口座へ行い振替取引を実行する演算手段とを備え
    たことを特徴とする自動取引システム。
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