JP3914801B2 - 自動機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、媒体のデータを読み取る自動機に関し、特に、金融機関等に設置され、利用者が所有するMS付きのICカードを処理する自動機に関する。
【0002】
【従来の技術】
金融機関等に設置された自動機(現金自動取引装置(ATM)、自動支払専用機(CD)等)は、利用者の所有するキャッシュカードにて利用者の要求する取引、例えば、現金の預入取引、支払取引等を行なうが、キャッシュカードには磁気ストライプ(MS)が貼付されており、そのMSを読み取る磁気読取手段でMS情報を読み取り、口座や暗証番号のチェックが行なわれていた。
【0003】
また、最近ではキャッシュカードにICチップを貼付して情報量を多くすることで、セキュリティを高め、MSよりも広範な取引を自動機にて実現する提案もなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
MS付キャッシュカードからIC付キャッシュカードに一度に全国規模で移行するとともに、自動機にてIC情報を読み取れるIC読取手段を搭載すれば上述の提案も実現可能となるが、実際には、現在在る資源を一度に変更するのは不可能であるため、その折衷案としてキャッシュカードにMSとICとを付加することも考えられている。これによれば、MS読取手段が搭載された従来の自動機にIC読取手段を搭載することで実現可能となる。
【0005】
しかしながら、MS及びICの両方の情報を読み取る手段を自動機に搭載すると、その読み取りと利用者の操作とをどのような仕様にしなければならないかを考慮する必要があり、また、特にIC読取手段が接触式の場合にはIC読取手段の起動時間、ICに到達するまでの時間、ICを読み取る時間等がかかるため、従来のMSのみの処理に比較して時間がかかり、よって、利用者の取引時間が長くなる、又は自動機の処理を待つ必要があるとの問題がある。
【0006】
本発明の目的は、上述の問題を解決すると共に、利用者の操作性向上、処理速度向上を図った自動機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
利用者がICカードを用い取引を行った場合、本来はIC内MSの読み出しを行い、その後読み出したデータを用い、金額入力画面の切分け等を行なわなければならないところ、先にリードしているMSを用い金額入力画面等の切分けを行なう処理と、データ読み出し処理を金額入力等の操作と並行させる処理を付加することにより達成可能である。
【0008】
上記処理の他、ICチップ内のデータ読み出し終了後にIC内MSと先にリードしているMSの一致チェックを行なう処理を付加することにより達成可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0010】
図1は銀行、または郵便局内設置されている自動機(例:現金自動取引装置。以下、ATMとする)101と、上位局のホストコンピュータ110を示す。ATM101とホストコンピュータ110は回線で接続されており取引情報に関するメッセージの交信を行なう。
【0011】
次にATM101とホストコンピュータ104の内部構成を示す。ATM101は、顧客操作部102、係員操作部103、ATM本体制御部104、ATMプログラム105、磁気カード制御部106、ホスト送受信制御部107、現金制御部108、イメージ読取印字制御部109などで構成され、顧客操作部102と係員操作部103と磁気カード制御部106とホスト送受信制御部107と現金制御部108とイメージ読取印字制御部109は内部インタフェースで接続されている。更に、ATM本体制御部104にはATMプログラム105が組込まれている。
【0012】
各部の機能を以下に説明する。
【0013】
顧客操作部102は、画面表示/キー入力/音声ガイダンス出力機能をもっており、主にATM101の利用者が取引を行なう際、取引操作の誘導画面を表示する機能や、暗証番号などのキー入力を行なう部分である。また、音声ガイダンス鳴動機能は、利用者にキー入力などの操作を促す時などに使用する。係員操作部103は、画面表示とキー入力の機能をもっており、主に係員が現金の装填や回収等ATMを運用するために必要な処理を実施する時のキー操作と、その動作結果などが画面に表示される。
【0014】
磁気カード制御部106は、利用者のカードのリード/ライトを制御する部分である。ホスト送受信制御部107は、ホストコンピュータ110との取引電文などの回線制御を行なう部分である。現金制御部108は、現金の入金や出金を制御する部分である。イメージ読取印字制御部109は、公金・手形・小切手の認識/リード/ライトなどを制御する部分である。ATM本体制御部104は、ATMプログラム105の指示により各操作部および制御部をコントロールする。
【0015】
ホストコンピュータ110は、ホストプログラム111と利用者口座情報記憶部114から構成される。ホストプログラム111内にはホスト業務処理部112とデータ処理部113が組込まれ、データ処理部113はホスト業務処理部112により制御される。更に、データ処理部113は利用者口座情報記憶部114と接続されている。利用者口座情報記憶部114には利用者情報データベース115が格納されている。
【0016】
そしてホストコンピュータ110は、ATM101から取引要求電文を受信するとホストプログラム111を制御し、ホストプログラム111から取引結果が報告されると、ATM101に対して取引回答電文を送信する。ホストプログラム111は、ホスト業務処理部112とデータ処理部113により取引業務を処理する。ホスト業務処理部112は取引に関する全ての処理を実行/コントロールする。データ処理部113は、利用者口座情報記憶部114の利用者情報データベース115データのリード/ライト制御を行いデータ参照や更新する。
【0017】
図2はATM101の無帳支払取引処理フローの一例を示し、図1を使用して説明する。
【0018】
利用者がATM101の顧客操作部102で取引を選択する(ステップ201)。利用者が誘導画面に従い磁気カード制御部106に磁気カードを挿入すると(ステップ202)、ATM101は磁気カードを受け付け磁気ストライプリードとエンボスリードを行なう。そして、誘導画面に従い顧客操作部102から暗証番号を入力すると(ステップ203)、ATM101は磁気ストライプのチェックを行い(ステップ204)、ICチップが存在するカードか否かの判定を行なう(ステップ205)。ATM101がICチップ付きカードと認識すると、エンボスリードの終了待ちを行い、ICチップに対しICアプリケーション選択(ステップ206)、ICアプリケーション読み出し(ステップ207)、IC口座選択を行なう(ステップ208)。ステップ207のICアプリケーション読み出しで読み取ったIC内磁気ストライプデータをチェック後(ステップ209)、IC内MSの種類を判定し(ステップ210)、金額入力画面を表示し(ステップ211/213/215)、金額入力やチェック/確認を行なう(ステップ212/214/216)。その後、ホストへの送信を行なう(ステップ217)。ホストから応答電文を受信すると(ステップ218)、媒体放出後(ステップ219)、取引が終了する。
【0019】
図3は本発明の処理方式の一例であるATM101の無帳支払取引処理フローを示し、図1を使用して説明する。
【0020】
利用者がATM101の顧客操作部102で取引を選択(ステップ301)する。利用者が誘導画面に従い磁気カード制御部106に磁気カードを挿入すると(ステップ302)、ATM101は磁気カードを受け付け磁気ストライプリードとエンボスリードを行なう。それと並行し、誘導画面に従い顧客操作部102から暗証番号を入力すると(ステップ303)、ATM101は磁気ストライプのチェックを行い(ステップ304)、ICチップが存在するカードか否かの判定を行なう(ステップ305)。
【0021】
ここでATM(101)がICチップ付きカードと認識すると、エンボスリードの終了待ちを行い、ICチップに対しICアプリケーション選択を行なう(ステップ306)。磁気ストライプリードにて読み取ったMSの種類を判定し(ステップ307)、金額入力画面を表示し(ステップ308/310/312)、金額入力やチェック/確認を行なう(ステップ309/311/313)。ATM101はこれらの金額入力処理と並行し、ICアプリケーション読み出しを行なう(ステップ314)。金額入力処理が終了すると、IC口座選択(ステップ315)、磁気ストライプリードにて読み取ったMSと、ステップ314のICアプリケーション読み出しで読み取ったIC内磁気ストライプデータを一致チェックし(ステップ316)、磁気ストライプで判定を行ってきた処理(ステップ307〜313)の妥当性を検証する。その後IC内磁気ストライプデータのチェックを行なう(ステップ317)。チェックが正常であれば、ホストへの送信を行なう(ステップ318)。ホストから応答電文を受信すると(ステップ319)、媒体放出後(ステップ320)、取引が終了する。
【0022】
図4は図2で説明した取引フローの利用者画面遷移を示す。
【0023】
利用者は取引を選択すると(ステップ401)、カード挿入(ステップ402)、暗証入力を行なう(ステップ403)。その後ICチップへのコマンドを発行している間、利用者は何も操作できず、待っていなければならない(ステップ404)。ICチップへのコマンド発行が終了すると、金額入力を行い(ステップ405)、ホストへの送受信(ステップ406)、媒体受取り(ステップ407)後取引を終了する。
【0024】
図5は図3で説明した本発明取引フローの利用者画面遷移を示す。
【0025】
利用者は取引を選択すると(ステップ501)、カード挿入(ステップ502)、暗証入力(ステップ503)を行なう。その後ICチップへのICアプリケーションコマンドを発行し(ステップ504)、金額入力(ステップ505)とICアプリケーション読み出し(ステップ506)を並行して実施する。金額入力操作(ステップ505)とICアプリケーション読み出し(ステップ506)が終了すると、IC口座選択とIC内MSのカードチェック(ステップ507)を行い、ホストへの送受信(ステップ508)、媒体受取り(ステップ509)後取引を終了する。
【0026】
図4と図5を比較すると、図5の取引フローでは利用者の待ち時間が図4の取引フローに比べ大幅に減少している事が分かる。取引時間も大幅に低減できており、処理速度向上を図る事が可能となる。
【0027】
【発明の効果】
本発明により、セキュリティを高めたIC取引を実現でき、また、利用者の操作性向上、処理速度向上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ATMで取引を行なう際の全体構成を示す。
【図2】ATMの第1取引処理フローを示す。
【図3】ATMの第2取引処理フローを示す。
【図4】ATMの第1取引と利用者操作との遷移フローを示す。
【図5】ATMの第2取引と利用者操作との遷移フローを示す。
【符号の説明】
101・・・現金自動取引装置(ATM)、102・・・顧客操作部、103・・・係員操作部、104・・・ATM本体制御部、105・・・ATMプログラム、106・・・磁気カード制御部、107・・・ホスト送受信制御部、108・・・現金制御部、109・・・イメージ読取印字制御部、110・・・ホストコンピュータ、111・・・ホストプログラム、112・・・ホスト業務処理部、113・・・データ処理部、114・・・顧客口座情報記憶部、115・・・顧客情報データベース
Claims (2)
- 利用者の要求する取引を処理する自動機において、
カードに備わる磁気ストライプ及びICチップに記憶された情報を読み取るカード読取手段と、
前記カード読取手段により読み取った情報のうち前記磁気ストライプに記憶された情報に応じたガイダンスを表示し、且つ、取引に必要な取引情報の入力を受け付ける操作手段と、
前記磁気ストライプに記憶された情報と前記ICチップに記憶された情報とが一致するか否かを判断して、一致した場合に前記操作手段により入力された取引情報に基づいて取引を処理する制御手段とを有することを特徴とする自動機。 - 磁気ストライプ及びICチップ付キャッシュカードを用いて前記ICチップ内の情報にて利用者の要求する取引を行う自動機において、
前記磁気ストライプの情報を読み取る磁気読取手段と、
前記ICチップの情報を読み取るIC読取手段と、
利用者の操作を受け付け且つ取引に必要なガイダンスを表示する操作手段と、
前記磁気読取手段で読み取った情報からICチップの有無を判定する判定手段と、
前記判定手段によってICチップが有ると判定された場合、前記磁気読取手段が読み取った磁気ストライプの種類を判定して前記操作手段に当該種類ごとに異なる金額入力画面を表示すると共に、前記IC読取手段が読み取ったICチップ内に記憶された磁気ストライプの種類を判定し、前記金額入力画面への入力後に前記磁気読取手段が読み取った磁気ストライプの種類と前記IC読取手段が読み取った磁気ストライプの種類とが一致することを判断してホストと送受信することを特徴とする自動機。
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