JPH0540773A - 自動振込機 - Google Patents
自動振込機Info
- Publication number
- JPH0540773A JPH0540773A JP19388491A JP19388491A JPH0540773A JP H0540773 A JPH0540773 A JP H0540773A JP 19388491 A JP19388491 A JP 19388491A JP 19388491 A JP19388491 A JP 19388491A JP H0540773 A JPH0540773 A JP H0540773A
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- Japan
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 93
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 abstract 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】顧客の振込み処理操作性の向上と取引時間の短
縮を図り、また、簡易に複数の振込先への振込みが可能
な自動振込機を提供する。 【構成】自動振込機１に固定のデータを記録した固定デ
ータカードと、振込取引来歴を記録した来歴カードをカ
ード・明細表出入口２に挿入し、ＣＲＴディスプレイ３
に表示された記録情報を基にして、新規振込データを選
択して設定入力することにより振込取引が行なわれる。
縮を図り、また、簡易に複数の振込先への振込みが可能
な自動振込機を提供する。 【構成】自動振込機１に固定のデータを記録した固定デ
ータカードと、振込取引来歴を記録した来歴カードをカ
ード・明細表出入口２に挿入し、ＣＲＴディスプレイ３
に表示された記録情報を基にして、新規振込データを選
択して設定入力することにより振込取引が行なわれる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は取引媒体を利用して振込
取引を行なう自動振込機に関する。
取引を行なう自動振込機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の振込取引機は、通常、取引毎に振
込情報（振込先金融機関名・支店名・口座番号・氏名、
振込元氏名・電話番号、振込金額等）をすべて入力する
ことが必要である。または、金融機関カードと、１つの
振込先に対して１枚発行される振込券とを使用して振込
取引を行なうものである。
込情報（振込先金融機関名・支店名・口座番号・氏名、
振込元氏名・電話番号、振込金額等）をすべて入力する
ことが必要である。または、金融機関カードと、１つの
振込先に対して１枚発行される振込券とを使用して振込
取引を行なうものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式は、顧客
入力情報が多いため操作ミスがおこりやすく、１取引に
要する時間も長く掛る。また、振込カードは、１つの振
込先に対して１枚発行されるため、振込先が異なる場
合、振込先の数だけ振込券を所有しなければならないと
いう問題があった。本発明の目的は、顧客の振込み処理
操作性の向上と取引時間の短縮を図り、また、簡易に複
数の振込先への振込みが可能な自動振込機を提供するこ
とを目的としている。
入力情報が多いため操作ミスがおこりやすく、１取引に
要する時間も長く掛る。また、振込カードは、１つの振
込先に対して１枚発行されるため、振込先が異なる場
合、振込先の数だけ振込券を所有しなければならないと
いう問題があった。本発明の目的は、顧客の振込み処理
操作性の向上と取引時間の短縮を図り、また、簡易に複
数の振込先への振込みが可能な自動振込機を提供するこ
とを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、取引媒体を利用して振込取引を行なう自動振込機に
おいて、振込に必要な固定情報が記録された固定データ
カードと、振込取引来歴データが記録された来歴カード
と、前記両カードに記録された情報を利用して新規振込
データを入力することにより振込取引を行なうように構
成したことを特徴とする自動振込機によって達成され
る。
め、取引媒体を利用して振込取引を行なう自動振込機に
おいて、振込に必要な固定情報が記録された固定データ
カードと、振込取引来歴データが記録された来歴カード
と、前記両カードに記録された情報を利用して新規振込
データを入力することにより振込取引を行なうように構
成したことを特徴とする自動振込機によって達成され
る。
【０００５】
【作用】振込に必要な固定情報を記録している固定デー
タカードと、振込取引来歴を記録している来歴カードを
自動振込機に挿入し、まず、固定データカードに記録さ
れた振込情報を自動機のＣＲＴディスプレイに表示す
る。顧客は、ＣＲＴディスプレイに表示された来歴カー
ドのデータから、今回の取引と異なる項目を選択して振
込情報を設定入力することにより振込取引が行なわれ
る。これにより、顧客操作ミスの低減、操作性の向上、
取引時間の短縮が図られると共に、複数の振込先への取
引を行なうことができる。
タカードと、振込取引来歴を記録している来歴カードを
自動振込機に挿入し、まず、固定データカードに記録さ
れた振込情報を自動機のＣＲＴディスプレイに表示す
る。顧客は、ＣＲＴディスプレイに表示された来歴カー
ドのデータから、今回の取引と異なる項目を選択して振
込情報を設定入力することにより振込取引が行なわれ
る。これにより、顧客操作ミスの低減、操作性の向上、
取引時間の短縮が図られると共に、複数の振込先への取
引を行なうことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図１は、本発明を適用した自動振込機の外観を示す
斜視図、図２は、固定データカードフォーマットを示す
図、図３は、来歴カードフォーマットを示す図、図４
は、振込情報表示図面を示す図、図５は、振込情報修正
画面を示す図、図６は、振込取引フローを示す図、図７
は、振込情報修正時の詳細動作フローを示す図である。
図１において、１は自動振込機、２はカード類及び明細
票の挿入または放出を行なうカード・明細票出入口、３
は取引情報の表示を行なうＣＲＴディスプレイ（タッチ
パネル）である。
る。図１は、本発明を適用した自動振込機の外観を示す
斜視図、図２は、固定データカードフォーマットを示す
図、図３は、来歴カードフォーマットを示す図、図４
は、振込情報表示図面を示す図、図５は、振込情報修正
画面を示す図、図６は、振込取引フローを示す図、図７
は、振込情報修正時の詳細動作フローを示す図である。
図１において、１は自動振込機、２はカード類及び明細
票の挿入または放出を行なうカード・明細票出入口、３
は取引情報の表示を行なうＣＲＴディスプレイ（タッチ
パネル）である。
【０００７】以下、振込取引の処理手順を図６に示す振
込取引フロー図よって説明する。図６において、自動振
込機を用いて振込みを行なおうとする顧客は、まず、ス
テップ１０（以下＜Ｓ１０＞と記す）で取引選択画面の
振込キーを押下した後、＜Ｓ２０＞、＜Ｓ３０＞で固定
データカードと来歴カードをそれぞれ挿入する。＜Ｓ４
０＞で暗証番号を入力する。＜Ｓ５０＞で装置は、ＣＲ
Ｔディスプレイ（タッチパネル）に固定データカード内
の振込情報（振込先金融機関番号・支店番号・口座番号
・氏名、振込先氏名・振込金額）を銀行名／支店名ファ
イル（ＢＩＦ）を利用して表示する。固定データカード
のフォーマットは図２に、振込情報表示画面は図４に示
す。固定データカード内の振込先情報は、最も振込回数
の多いものを記録しておくようにする。
込取引フロー図よって説明する。図６において、自動振
込機を用いて振込みを行なおうとする顧客は、まず、ス
テップ１０（以下＜Ｓ１０＞と記す）で取引選択画面の
振込キーを押下した後、＜Ｓ２０＞、＜Ｓ３０＞で固定
データカードと来歴カードをそれぞれ挿入する。＜Ｓ４
０＞で暗証番号を入力する。＜Ｓ５０＞で装置は、ＣＲ
Ｔディスプレイ（タッチパネル）に固定データカード内
の振込情報（振込先金融機関番号・支店番号・口座番号
・氏名、振込先氏名・振込金額）を銀行名／支店名ファ
イル（ＢＩＦ）を利用して表示する。固定データカード
のフォーマットは図２に、振込情報表示画面は図４に示
す。固定データカード内の振込先情報は、最も振込回数
の多いものを記録しておくようにする。
【０００８】今回行なう振込情報を設定するため、図４
に示す振込取引の情報画面を見て＜Ｓ１２０＞で画面の
修正キーを押下すると、来歴カードのデータ（１振込先
分）を右欄に表示した振込修正画面を表示する。次い
で、今回の振込取引に対応した来歴２を検索するため↓
キーを押下する＜Ｓ１３０＞と、来歴１の次の来歴２の
データを表示する＜Ｓ１４０＞。振込先金融機関名を修
正するため、＜Ｓ１５０＞で来歴２の○○銀行キーを押
下すると、右側の銀行名が、日立銀行から○○銀行に変
更されて表示される。＜Ｓ１６０＞で振込先支店名・口
座番号・受取人名、振込金額も同様に該当するキーを押
下し修正する。修正された項目は、表示し直され、振込
情報がすべて設定される。顧客は、振込情報をすべて修
正し終わったら、確認キーを押下する。＜Ｓ１７０＞で
装置は、設定された振込情報をもとに電文を編集し、金
融機関センタと振込照会電文の送受信をする＜Ｓ７０
＞。
に示す振込取引の情報画面を見て＜Ｓ１２０＞で画面の
修正キーを押下すると、来歴カードのデータ（１振込先
分）を右欄に表示した振込修正画面を表示する。次い
で、今回の振込取引に対応した来歴２を検索するため↓
キーを押下する＜Ｓ１３０＞と、来歴１の次の来歴２の
データを表示する＜Ｓ１４０＞。振込先金融機関名を修
正するため、＜Ｓ１５０＞で来歴２の○○銀行キーを押
下すると、右側の銀行名が、日立銀行から○○銀行に変
更されて表示される。＜Ｓ１６０＞で振込先支店名・口
座番号・受取人名、振込金額も同様に該当するキーを押
下し修正する。修正された項目は、表示し直され、振込
情報がすべて設定される。顧客は、振込情報をすべて修
正し終わったら、確認キーを押下する。＜Ｓ１７０＞で
装置は、設定された振込情報をもとに電文を編集し、金
融機関センタと振込照会電文の送受信をする＜Ｓ７０
＞。
【０００９】センタからの受信した振込内容画面を表示
し、顧客は内容が正しければ確認キーを押下する＜Ｓ８
０＞。次に、振込取引電文の送受信を行ない、明細票・
ジャーナルの印字し、同時に今回の振込取引を来歴カー
ドに記録する＜Ｓ１００＞。明細票、固定データカー
ド、来歴カードを放出し取引を終了する＜Ｓ１１０＞。
来歴カードのデータが満杯になった場合は、来歴カード
をもう一枚発行するか、または、最新振込月日の古いデ
ータや取引頻度の少ないデータを消去して、新規データ
を書き込むものとする。
し、顧客は内容が正しければ確認キーを押下する＜Ｓ８
０＞。次に、振込取引電文の送受信を行ない、明細票・
ジャーナルの印字し、同時に今回の振込取引を来歴カー
ドに記録する＜Ｓ１００＞。明細票、固定データカー
ド、来歴カードを放出し取引を終了する＜Ｓ１１０＞。
来歴カードのデータが満杯になった場合は、来歴カード
をもう一枚発行するか、または、最新振込月日の古いデ
ータや取引頻度の少ないデータを消去して、新規データ
を書き込むものとする。
【００１０】本実施例は、自動振込機について記述した
が、カードのリードライト機能をもつ自動機を使用した
場合も同様の動作となる。
が、カードのリードライト機能をもつ自動機を使用した
場合も同様の動作となる。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、振込に関する固定情報
を記録している固定データカードと、振込取引来歴を記
録している来歴カードを使用し、前記２枚のカード内の
情報を利用して振込情報を設定入力することにより、顧
客の入力回数と手間を減少することができ、操作性の向
上と取引時間の短縮が図られる。また、複数の振込先へ
の取引が可能となりカードの有効活用が図られる。
を記録している固定データカードと、振込取引来歴を記
録している来歴カードを使用し、前記２枚のカード内の
情報を利用して振込情報を設定入力することにより、顧
客の入力回数と手間を減少することができ、操作性の向
上と取引時間の短縮が図られる。また、複数の振込先へ
の取引が可能となりカードの有効活用が図られる。
【図１】本発明の適用可能な自動振込機の一実施例の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図２】本発明の固定データカードフォーマットの一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
【図３】本発明の来歴カードフォーマットの一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図４】本発明の振込情報表示画面（タッチパネル）の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
【図５】本発明の振込情報修正画面（タッチパネル）の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
【図６】本発明の振込取引フローの一実施例を示す図で
ある。
ある。
【図７】本発明の振込情報修正時の詳細動作フローの一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
１…自動振込機 ２…カード・明細票出入口 ３…ＣＲＴディスプレイ（タッチパネル）
Claims (1)
- 【請求項１】取引媒体の情報に基いて振込取引を行なう
自動振込機において、上記取引媒体は振込に必要な固定
情報が記録された固定データカードと、 振込取引来歴情報が記録された来歴カードからなり、 前記両カードに記録された情報に基いて振込情報が作成
され、この情報に基いて振込取引が実行されるように構
成したことを特徴とする自動振込機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19388491A JPH0540773A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 自動振込機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19388491A JPH0540773A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 自動振込機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540773A true JPH0540773A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16315340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19388491A Pending JPH0540773A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 自動振込機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540773A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5560999A (en) * | 1993-04-30 | 1996-10-01 | Aer Energy Resources, Inc. | Air manager system for recirculating reactant air in a metal-air battery |
| US5721064A (en) * | 1993-04-30 | 1998-02-24 | Aer Energy Resources Inc. | Air manager system for reducing gas concentrations in a metal-air battery |
| US5919582A (en) * | 1995-10-18 | 1999-07-06 | Aer Energy Resources, Inc. | Diffusion controlled air vent and recirculation air manager for a metal-air battery |
| JP2008242547A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP19388491A patent/JPH0540773A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5560999A (en) * | 1993-04-30 | 1996-10-01 | Aer Energy Resources, Inc. | Air manager system for recirculating reactant air in a metal-air battery |
| US5721064A (en) * | 1993-04-30 | 1998-02-24 | Aer Energy Resources Inc. | Air manager system for reducing gas concentrations in a metal-air battery |
| US5919582A (en) * | 1995-10-18 | 1999-07-06 | Aer Energy Resources, Inc. | Diffusion controlled air vent and recirculation air manager for a metal-air battery |
| JP2008242547A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置 |
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