JP2004310155A - 自動取引装置 - Google Patents

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俊之 小林
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Abstract

【課題】本発明は預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置に関し,複数取引を行った時にレシートを個別に印字出力するか,まとめて一覧のレシートに印字出力することを目的とする。
【解決手段】自動取引装置のレシートの印字方法として予め複数取引をまとめて行う一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字かの何れか一方を使用するよう予め設定され,一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを選択する画面を表示して,次取引有りの選択により次の取引を実行して,次取引無しを選択することで設定された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うよう構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はATM,CD等の自動取引装置に関する。
【0002】
銀行等の金融機関が設けたATM(Automated Teller Machine) やCD(Cash Dispenser) 等の現金自動取引装置は,その利便性のために広く普及して,日常的に利用されているが,複数の種類の取引を連続して行った場合に各取引毎にレシートが出力されると,レシートの枚数が増えて手間がかかり,その改善が望まれている。
【0003】
【従来の技術】
従来の現金自動取引装置では,銀行等の金融機関が利用者に対して発行したキャッシュカードを使用し,取引の項目として,預入(または入金,以下預入という),払出(または出金,以下払出という),振込(振替),残高照会等の各種の中の何れかを選択してもらって,対応する取引を実行することになる。その時,複数の取引を連続して行う場合がある。その中で残高照会後の払出(出金)の場合は,暗証番号を入力してもらい,そのチェックで正当性が確認されると,残高の金額を現金自動取引装置の表示部に表示してレシートは出力されないのが通常となっており,続いて払出(出金)を行う場合は,キャッシュカードの投入と暗証番号の入力,払出(出金)の入力の操作を行って現金が出力されると共に払出(出金)の取引を印字(払出金額と口座の残額)したレシートが1枚発行される(通帳を併用しない場合)。但し,レシートが不要の場合は予めその指定を行うと,レシートの発行を行わないようにすることができる。
【0004】
また,残高照会の後,払出(出金)を行い,更に振込みの取引を連続して行いたい場合がある。その場合は,通常,単独の取引の繰り返しとなり,レシートも各取引毎に出力され,払出(出金)のレシートと振込みのレシートが出力される。
【0005】
更に,一般に一度の取引(預入(入金)や払出(出金))に取扱える現金に限度額(通常100万円)があるため,限度額を超過しての取引は数回に分けて行う必要があり,そのたびにレシートが出力されるので,レシートの枚数も増えてしまい,レシートを帳簿に添付する等により管理するのが面倒になる。
【0006】
現金自動取引装置において,取引の量に応じて取引を記録するレシートの長さを調整するために,印字する前の明細票の連続シートに標準長の位置と,標準長の1/2の位置毎にタイミングマークを付しておき,印字すべきデータ量(取引量)を識別して,少ない場合は1/2の明細票の位置で明細票のシートをカットして出力し,長い場合は標準長の位置または,それよりも1/2だけ長い位置でカットして出力する技術がある(特許文献1参照)。
【0007】
また,自動取引装置において,利用明細を記録したレシートを保存した時に第三者に見られる可能性があるため,利用者がレシートの各印字項目について,印字/非印字を選択できるようにするという技術が存在する(特許文献2参照)。これにより,例えば,高額な口座残高を非印字にすることを可能とする。
【0008】
【特許文献1】
特開平6−119529号公報
【特許文献2】
特開2001−283286号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の自動取引装置では,レシート発行を行う(通帳を併用しない場合)複数の取引(預入と振込み等)を行った場合に各取引毎にレシートを発行するため時間がかかりレシートの管理が面倒である。同様に,現金の預入,払出を1回の制限金額を越えて行う時に複数回の預入,払出を行った時に複数枚のレシートを発行すると管理に手間がかかる。
【0010】
このように従来は利用者はレシートの発行形式を選択することができず,複数取引時には常に複数枚のレシートを受け取りそれを管理しなければならないという問題があった。
【0011】
上記特許文献1は,取引の量(データ量)に応じて取引を記録するレシートの長さを自動的に調整する技術であって,利用者による複数取引に対応したレシート発行形式を選択する技術を開示するものではない。また,特許文献2はレシートに印字する項目を選択できるようにしただけであり,複数取引のレシートの印字形式を制御するものではない。
【0012】
上記の通り従来の自動取引装置では,複数取引時に利用者はレシートを複数枚受け取るだけで発行形式を選択することができなかった。
【0013】
本発明は複数取引を行った時にレシートを個別に印字出力するか,まとめて一覧のレシートに印字出力することができる自動取引装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の原理の処理フローである。
【0015】
取引を開始すると,キャッシュカードを挿入し(図1のS1),取引の科目選択の入力が行われる(同S2)。この時最初に実行する取引科目が選択され,続いて暗証番号を入力する暗証入力が行われると(同S3),暗証番号の照合が成功すると,取引内容の入力を実行させる(図1のS4)。取引内容としては,「払出」の場合は金額が入力され,「振込」の場合は振込先や振込金額等が入力される。このようにして一つの科目についての処理が終了すると,従来はレシートへの印字が実行されて出力されるが,この第1の原理では「次取引あり?」の判別を行う(図1のS5)。この時,自動取引装置の表示部に「次取引」か「終了」(または「確認」)を表示するか,そのような表示を持つキーを設けて,利用者が選択できるようにする。なお,「次取引」,「確認」,「終了」の3つのキーを表示してもよい。ここで「次取引」が選択されると,次取引有りとしてS2に戻り,別の取引科目が選択され,上記と同様にS3,S4が実行され,S5において次取引があるか判別される。この時,別の取引が無いことを表す選択(「確認」または「終了」)を行うと,レシート印字/出力が行われ(図1のS6),取引が終了する。
【0016】
この第1の取引では,自動取引装置の印字方法を選択しないで,複数の取引が実行された場合には,複数取引を連続シート形式(1シート毎に切断しないで複数シートを接続した形式)で印字して出力するか,または複数取引が実行された場合に,複数取引を一覧形式(各取引別の取引内容を一覧形式にまとめる)で一枚のシートにまとめて印字して出力するよう設定するかの何れかに,予め設定されているものとする。一つの取引だけの場合は,当然1枚のレシートに印字される。
【0017】
図2は本発明の第2の処理フローである。
【0018】
図2の場合,取引を開始して,キャッシュカードを挿入すると(図2のS1),出力方法の選択をする(図2のS2)。ここでは,レシートの印字方法を選択するもので,複数取引について各取引を個別に印字して連続したシート(切断しない)にする「個別印字」か取引の種別毎にデータをまとめて1つのシートに「一覧印字」するかの何れかを選択させる。選択をした後は,上記図1のS2〜S5と同様の処理が図2のS3〜S6で実行される。すなわち,科目選択(図2のS3),暗証入力(同S4),取引内容入力(同S5)が実行され,次取引があるか判別される。次取引があると,図2のS3に戻り,次取引がないとレシート印字/出力が実行される(図2のS7)。この時の印字方法は,上記S2において選択された「一覧」か「個別」の何れかの方法が実行され,取引を終了する。なお,このフローチャートでは,印字方法を最初に選択しているが,取引の最後に選択するように変更することができる(後述する図11参照)。
【0019】
また,一覧印字を行う場合,印字結果を画面にプレビューするように構成することができる。また,一覧印字の場合は複数の取引を全て終了した時に取引種別にソートして結果を印字するように構成することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図3は本発明が実施される自動取引装置の構成例である。図中,1はCPU,メモリ(プログラム及びデータを格納)により構成される制御部,2はCRTまたは液晶等で構成する表示部,3はキー入力またはタッチパネルで構成する操作部(入力部),4はキャッシュカードの読出し,書き込みを行うカード駆動部,5はレシート(明細票)への印字と出力を行うレシート発行機構,6はホストとの通信を行う通信装置,7は現金の払出と預入を行うための機構により構成される現金機構,8は通帳機構である。
【0021】
この図3の構成において,上記の図1の第1の原理による実施する場合は,制御部1内のレシート発行機構5の制御情報の中のレシートの印字方法の設定情報を,「一覧」に予め設定(ソフトによる)されているものとする。この場合,実際の取引を行った時,上記図1のステップS5において,自動取引装置の表示部2に,図4に示すような画面を表示する。図3の場合,一取引が終了した時に図4の画面が表示され,前の取引の金額を表示し,利用者に対して選択させるためのボタンとして「確認(終了)」と「次のお取引」を表示する。これに対し,利用者が取引を終了する場合は「確認(終了)」のボタンを選択する入力を行い,利用者が別の取引を連続して行う場合は「次のお取引」のボタンを選択する。こうして,「次のお取引」を選択した場合は,連続した取引を行って,取引の最後に複数取引の内容をまとめた「一覧」の内容がレシートに印字される。なお,予め「個別」に設定されている場合は,連続取引の場合に,各取引を個別に連続して印字して出力する。
【0022】
なお,「一覧」と「個別」のデータ形式は後述する図8,図9に示す。
【0023】
図3の構成において上記図2の原理に基づいて,印字方法を取引前に選択する場合のフローチャートを図5に示す。なお,図5及び後述する図11のフローチャートの各場面で表示部に表示される画面の例(その1),(その2)を図6,図7に示す。
【0024】
図5の場合,処理を開始してキャッシュカードをカード駆動部4に挿入し(図5のS1),続いて連続(連続取引)か一取引(通常取引)かの取引形態の選択をしてもらう(同S2)。この時の,取引の選択を行うための画面の例が図6のA.に示され,「通常お取引」(一取引)と「連続お取引」という2つのボタンを利用者により選択可能に表示する。取引形態の選択の後,印字方法の選択を行う(図5のS3)。この印字方法を選択するための画面の例が図6のB.及びC.に示され,B.の画面では「一覧」,「個別」,「印字不要」の3つを表示し,C.の画面では「一覧」,「個別」,「通帳印字」,「印字不要」の4つを表示し,何れか一方の画面を表示する。この中から一つの印字方法を利用者が選択すると,次に取引種別の選択を行う(図5のS4)。この時に表示部に表示される画面の例を図7のD.に示す。この例は,最初に連続取引を選択した場合(右上に「連続お取引」が表示)であるが,通常取引(一取引)の場合にも,取引の種別は同じものが表示される。この中から一つの取引種別が選択されると,取引情報(例えば,払出の金額等)の入力を行う(図5のS5)。続いて,次取引があるかを判別する(図5のS6)。この時,表示部に表示される画面は,上記図4と同じ画面(「確認(終了)」と「次のお取引」の何れかを選択)を使用できるが,図7のE.に示す画面を表示してもよい。この図7のE.の表示に対し次取引がある場合は,取引種別を選択し(図5のS4に対応),次取引がない(終了する)場合は「印字」を選択することで,明細の印字(印字方法は上記S3で選択済であるが,「印字不要」を選択した場合は印刷をしない)が実行される(図5のS7)。
【0025】
なお,複数取引に対して一覧の印字を行う場合,印字の前にプレビュー(表示部の画面に表示する印字結果の画像)を表示した後印字を行うようにすることができる。
【0026】
また,図5のS3において印字方法として「一覧」か「個別」が選択され,S4において取引種別が「連続取引」の場合は,一取引が完了して,次の取引の情報を入力中に印字を行い,最後の取引については取引完了時に印字をすることで,印字結果を利用者に早く出力することができる。但し,各取引種別毎にソート(分類集計)を行う場合は,最後の取引が終了した時(上記図5のS7)にソートして印字を行う。
【0027】
上記の一覧印字の場合のデータ形式の例を図8,個別印字の場合のデータ形式の例を図9に示す。図8に示す一覧印字の場合は,「取引件数」,「日時」,「取扱店・支店番号」,「取扱カード金融機関」の項目は共通のデータで,この後に「通番,時刻,取引内容,取引金額,手数料,残高,案内」という項目が取引件数分だけ発生して,レシートに印刷される。なお,各取引内容のソートを行う場合は,このデータを用いて実行される。
【0028】
図9に示す個別印字の場合は,「取引件数」の後の「日時」,「取扱店・支店番号」,「取扱カード金融機関」,「通番」,……,「残高」,「案内」の各項目のデータが各取引毎に発生して,レシートに順番に印字される。
【0029】
図10に連続取引の具体例を示す。この例では,5回の取引が行われた例を示し,図の各列は画面の説明,1回目〜5回目の各取引を表し,各行は上から下に初期画面,取引種別,「データ入力」の種類,「次取引」の指示を表す。この例では,1回目と2回目が振替(振込),3回目と4回目が払出で5回目が預入であり,最後に印字方法を選択(後述する図11に示しフローで説明)している。
【0030】
図11は印字方法を取引後に選択する場合のフローチャートである。図11の場合,キャッシュカードをカード駆動部4に入力し(図11のS1),取引形態が連続(連続取引)か一取引(通常取引)かの選択を行う(同S2)までは上記図5と同様である。この後,取引種別の選択を行い(図11のS3),取引種別が選択されると,取引情報を入力する(同S4)。この後,次取引が有るか,ないかの判別を行う(同S5)。次取引があると,上記S3に戻って,S4,S5の処理が繰り返される。次取引がない(取引終了)の場合は,上記S2で選択された取引形態が「連続」であるか「一取引」であるかを判別し(図11のS6),一取引であれば明細印字を行い(同S8),連続であれば印字方法の選択を行う(図11のS7)。この場合に表示部に表示される画面の例を図7のF.に示す。この画面の選択項目は上記図6のC.と同じである。続いて,選択された印字方法により,明細印字(S7で印字不要を選択した場合は印刷をしない)が行われ(図11のS8),終了する。
【0031】
上記の印刷方法の選択において,「一覧印字」を選択した場合の印字の例を図12に示す。この例では,取引科目(取引種別)として「支払」が1回,「振込」が2回実行された例を示し,金額,手数料,振込み先等が一覧で印字されている。
【0032】
印刷方法として「連続」取引の場合に「個別」印字を選択した場合の印字の例を図13に示す。この例では,最初に「支払」の取引の印刷を行い,次に「振込」の取引の印刷,最後に「振込」の取引の印字が順番に行われ,各取引に1シート分の印字を行っても良いが,分離せずに連続した用紙として出力される。
【0033】
(付記1) 預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置において,前記自動取引装置のレシートの印字方法として予め複数取引をまとめて行う一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字かの何れか一方を使用するよう予め設定され,一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを選択する画面を表示して,次取引有りの選択により次の取引を実行して,次取引無しを選択することで前記設定された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
【0034】
(付記2) 預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置において,前記自動取引装置による取引の開始時にレシートへの複数取引の印字方法として,複数取引をまとめて印字する一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字の何れかを利用者が選択して設定できる画面を表示し,一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを利用者が選択できる画面を表示して,次取引有りを選択すると次取引に移行して,次取引無しを選択すると前記設定された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
【0035】
(付記3) 預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置において,前記自動取引装置は一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを利用者が選択できる画面を表示し,次取引有りを選択すると次取引に移行し,次取引無しを選択すると,レシートへの複数取引の印字方法として,複数取引をまとめて印字する一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字の何れかを利用者が選択して設定できる画面を表示し,前記選択された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
【0036】
(付記4) 付記2または3の何れかにおいて,前記自動取引装置による取引の開始時に,取引が複数連続する複数取引か,一取引だけであるかを利用者に選択させる画面を表示して,選択された取引の形態が自動取引装置に設定されることを特徴とする自動取引装置。
【0037】
(付記5) 付記2乃至4の何れかにおいて,前記自動取引装置における取引が複数連続して行われ,更に印字方法が「一覧」印字の場合に,各取引別に取引内容をソートして印字出力することを特徴とする自動取引装置。
【0038】
(付記6) 付記2乃至5の何れか一方において,前記自動取引装置における取引が複数連続して行われ,更に印字方法が「一覧」印字の場合に,表示部に印字結果をプレビューすることを特徴とする自動取引装置。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば利用者は連続取引において,一覧や個別の任意の形式で印字したレシートを受け取ることができ,複数の取引をまとめて保管,整理ができ,自動取引装置のレシートを有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の原理の処理フローを示す図である。
【図2】本発明の第2の原理の処理フローを示す図である。
【図3】本発明が実施される自動取引装置の構成例を示す図である。
【図4】一取引が終了した時に表示される画面の例を示す図である。
【図5】印字方法を取引前に選択する場合のフローチャートを示す図である。
【図6】各場面で表示部に表示される画面の例(その1)を示す図である。
【図7】各場面で表示部に表示される画面の例(その2)を示す図である。
【図8】一覧印字の場合のデータ形式の例を示す図である。
【図9】個別印字の場合のデータ形式の例を示す図である。
【図10】連続取引の具体例を示す図である。
【図11】印字方法を取引後に選択する場合のフローチャートを示す図である。
【図12】「一覧印字」を選択した場合の印字の例を示す図である。
【図13】「個別印字」を選択した場合の印字の例を示す図である。
【符号の説明】
S1 キャッシュカード挿入
S2 科目選択
S3 暗証入力
S4 取引内容入力
S5 次取引あり?
S6 レシート印字/出力

Claims (3)

  1. 預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置において,
    前記自動取引装置のレシートの印字方法として予め複数取引をまとめて行う一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字かの何れか一方を使用するよう予め設定され,
    一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを選択する画面を表示して,次取引有りの選択により次の取引を実行して,次取引無しを選択することで前記設定された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
  2. 預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置において,
    前記自動取引装置による取引の開始時にレシートへの複数取引の印字方法として,複数取引をまとめて印字する一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字の何れかを利用者が選択して設定できる画面を表示し,
    一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを利用者が選択できる画面を表示して,次取引有りを選択すると次取引に移行して,次取引無しを選択すると前記設定された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
  3. 預入,払出,振込,残高照会等の各種の取引を選択して実行できる自動取引装置において,
    前記自動取引装置は一つの取引が終了する毎に次取引があるか否かを利用者が選択できる画面を表示し,次取引有りを選択すると次取引に移行し,
    次取引無しを選択すると,レシートへの複数取引の印字方法として,複数取引をまとめて印字する一覧印字か,複数の取引を個別に順番に印字する個別印字の何れかを利用者が選択して設定できる画面を表示し,
    前記選択された印字方法によりレシートへ複数取引の印字を行うことを特徴とする自動取引装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006277431A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動取引装置
JP7633210B2 (ja) 2022-06-23 2025-02-19 富士通フロンテック株式会社 自動取引装置、自動取引プログラムおよび自動取引方法

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