JPH10305098A - 使い捨て注射器用のニードルキャップ装置 - Google Patents
使い捨て注射器用のニードルキャップ装置Info
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Abstract
液流出無しかつ予備ステップ無しでの取り外し、ニード
ルのシリコーン層に対する非ダメージ、高信頼シール性
かつ再シール性、および、高信頼連結を達成する。 【解決手段】 透明あるいは半透明プラスチック製のケ
ーシング5、前記ケーシング5と互いに嵌合する注射器
のヘッド部2、および前記ヘッド部2と前記ケーシング
5との機械的に安定な連結を提供し、前記ケーシング5
の変位を制限すると共に、外部からの微生物に対するシ
ールを提供する嵌合手段7,8を有し、前記ケーシング
5を前記ヘッド部2から取り外す際に、前記ケーシング
5の内部圧力が、外気圧に一致する場合、ニードル4の
先端部の開口部が、ケーシング内部のライニング部材6
から開放される。
Description
度使えば捨てられる使い捨て注射器用のニードルキャッ
プ装置に関する。
い捨て注射器(シリンジ)は、ガラスあるいはプラスチ
ックから製造される。また、注射器は、保管の際、ニー
ドルキャップが取り付けられている。ニードルキャップ
は、注射用のニードルおよび注射される内容物の保護用
であり、使用の直前に取り外される。また、注射用のニ
ードルは、中空注射ニードルとして、ニードルキャップ
は、保護キャップとして参照される。
般的に知られており、多様な形態で市場に出回ってい
る。エラストマ、好ましくは、合成ゴムあるいは天然ゴ
ムから製造されるニードルキャップ、言わば、クラシッ
クなニードルキャップ装置は、非常に幅広く、流通ある
いは使用されている。
に、ニードルキャップを注射器のヘッド部に取り付ける
際に、ニードルの先端部が、ニードルキャップの先端部
に挿入され、ニードルキャップ自体により取り囲まれて
シールされ続けるように、設定されている。
ドルに適用される、このタイプのニードルキャップ装置
は、一般に知られており、例えば、ドイツ特許出願公開
明細書「DE−27 17 830 A1」(同書の第
6図参照)および「DE−44 38 360 A1」
に、記載されている。
4 234 319 A1」は、注射器のヘッド部に合
致する弾性ケーシング(囲い)を備えたニードルキャッ
プ装置を、開示している。このタイプのニードルキャッ
プ装置は、予備的な準備ステップなしに、ヘッド部に容
易に取り付けれる共にヘッド部から容易に取り外せる有
利な特性を有する。さらに、弾性ケーシングが注射器の
ヘッド部に合致しているため、微生物に対する高信頼シ
ールが保証される。しかし、この装置は、下記のような
問題点を有している。
柔らかな材質から形成されているため、機械的な影響に
対し、限定された範囲においてのみ、対応可能である。
また、ニードルが貫通する可能性があり、ユーザーが傷
害を受ける危険性は、無視できない。
緒に押圧され、中空注射ニードルの表面と接触する。こ
れは、ニードル上の注射プロセス用の摩擦防止手段(潤
滑剤)として作用するシリコーンの少なくとも一部を、
剥ぎ取る結果となる。また、シリコーンが除去される
と、注射プロセスにより、痛みが引き起こされる。その
うえ、ニードルが挿入される体内に達することできるシ
リコーン粒子/小滴が形成される可能性がある。
難しい。それは、ニードルキャップをニードルを覆うよ
うに取り付けるプロセスにおいて、確実に制御可能であ
る取り外しストップ部材が、存在しないためである。し
たがって、ニードルキャップを、ニードル全体を覆うよ
うに、注射器のヘッド部に、正確に押し込むことは、簡
単ではない。
なぜなら、上記第1のケースにおいては、ニードルがニ
ードルキャップを貫通する可能性があり、上記第2のケ
ースにおいては、微生物に対する確実なシールがもはや
保証できないためである。注射器のヘッド部に取り付け
られたニードルを覆うように、ニードルキャップが配置
された場合、ユーザーにとって、ニードルは、視覚的に
検査自在はなく、視覚的に判定できない。したがって、
例えば、ニードルが所定の目的に適しているか、あるい
は、ニードルが曲がっている、汚染されている、又は損
傷を受けているかの有無を、決定できない。しかし、ニ
ードルキャップを取り外し、必要ならば再度、注射器に
配置する場合、ニードルあるいは注射器の内容物の微生
物汚染、ニードルキャップの貫通、又はニードルの変形
等の大きな危険を伴う。
ルの先端部に低い圧力が発生する。そのため、注射器に
充填された液体(薬剤)が、ニードルの先端部から簡単
に流出する。ユーザーは、この液滴を取り除く必要があ
る。しかし、これにより、実際に適用される薬用量が減
少し、また、ニードルの外面が薬剤で湿らされる。した
がって、注射の際、ニードルの管部に、不定量の薬剤が
供給される。これは、一般的に望ましくなく、少数の薬
剤、例えば、血液凝固抑制剤(へパリン等)に関し、注
射位置において、出血を発生させる可能性を有してい
る。
052」に記載のように、このタイプのニードルキャ
ップ装置の機械的性質を向上させるため、ニードルキャ
ップに、硬質の弾性ケーシングを設けることが知られて
いる。このタイプのニードルキャップ装置は、機械的な
影響およびニードルの貫通に対して、良好に保護される
ため、上記の損傷を受ける危険性を避けることができる
が、以下の問題点を有している。つまり、ニードルキャ
ップが注射器のヘッド部に配置されている場合、ニード
ルの視覚的検査あるいは視覚的判定ができない。ニード
ルの先端部から液滴(ドロップ)が流出しないドロップ
フリーでのニードルキャップ取り外しができない。ニー
ドルのシリコーン被覆(siliconization)を剥ぎ取って
しまう。ニードルキャップの取り付けの際に、確実に制
御可能である取り外しストップ部材が、存在しない。
置の付加的な問題点は、ニードルキャップで覆われたニ
ードルを滅菌する手段が、限定されることである。例え
ば、高エネルギー光のフラッシュ(閃光)による滅菌
は、不可能である。同様に、硬質ケーシングは、ニード
ルキャップの2パーツを経由する蒸気の透過能が不充分
のため、蒸気による滅菌が、不可能である。
「DE−44 38 360 A1」に記載されている
別のニードルキャップ装置も、同様な問題を有してい
る。このニードルキャップ装置は、比較的硬質の弾性材
料から形成されるプラスチックケーシングを有してい
る。また、ケーシングの内部に、軟質の弾性材料から形
成されるシール用のライニング部材が、少なくと中空注
射ニードルの先端部の近傍に、配置されている。そのた
め、軟質の弾性材料は、最適シール特性(シール機能)
を得るために選択可能であり、硬質の弾性材料は、外部
からの機械的ダメージに対抗する保護機能を得るために
適している。
基準を満たしていない。a)ニードル先端部の確実なシ
ール、b)ニードルキャップにより覆われたニードルの
視覚的検査、c)ニードルキャップの確実なドロップフ
リー取り外し、d)ニードルのシリコーン層に対する非
ダメージ、e)予備ステップ無しでの注射器のヘッドか
らの完全な取り外し、f)閃光による滅菌、g)一義的
で制御自在の位置決めによるニードルキャップの注射器
に対する高信頼連結、および、h)使用後における注射
器の確実な再シール性。
101」において、上記の特徴を有するニードルキャ
ップ装置が、開示されている。しかし、このニードルキ
ャップ装置も、ニードル先端部の確実なシール性および
被覆性を、保証するものではない。つまり、この既知の
ニードルキャップ装置もまた、上記基準を満たしていな
い。
するために成されたものであり、前記基準を満たし、か
つ、前記問題を避け得るニードルキャップ装置を提供す
ると共に、当該ニードルキャップ装置を有する改良され
た注射器を提供することを目的とする。
明は、事前に充填され一度使えば捨てられる使い捨て注
射器用のニードルキャップ装置において、注射器のヘッ
ド部、前記ヘッド部に強固に取り付けられる注射用のニ
ードル、およびニードルキャップを有する。また、前記
ニードルキャップ装置は、硬質の弾性材料から形成され
るケーシングと、前記ケーシングの内部に配置され、前
記ケーシングが前記ヘッド部に配置されている場合、前
記ニードルの先端部近傍に、少なくとも位置し、予備的
なステップなしに、前記ケーシングを前記ヘッド部に容
易に配置し得ると共に、前記ヘッド部から容易に取り外
し得る、軟質の材料から形成されるシール用のライニン
グ部材、および、前記ニードルキャップを前記ヘッド部
に強固に連結し、前記ヘッド部と前記ケーシングとの間
に機械的に安定な連結を提供し、前記ヘッド部における
前記ケーシングの変位を制限すると共に、外部からの微
生物に対する前記ケーシングの内部のシールを提供する
嵌合手段を有する。また、前記嵌合手段は、前記ヘッド
部と前記ケーシングとに形成される要素を有する。
グは、透明あるいは半透明のプラスチック材から形成さ
れ、前記嵌合手段は、単一のストップポジションを有
し、また、前記ヘッド部および前記ケーシングは、互い
に嵌合するように形成されており、前記ケーシングを前
記ヘッド部から取り外す際に、前記ケーシングの内部圧
力が、外気圧に一致する場合、前記ニードルの先端部の
開口部が、前記ケーシング内部のライニング部材から開
放される。
ップ装置は、2個のパーツを有しており、下記の利点を
兼ね備える。
ザーは、ニードルキャップがニードルを覆って注射器の
ヘッド部に配置されているとしても、ニードルを、視覚
的に点検することができる。したがって、検査のため
に、従来の非透明のニードルキャップを予備的に取り外
すことに基づくダメージを、避けることができる。ドイ
ツ特許発明明細書「DE 41 40 101 C1」
には、非透明の材質かなる2層ケーシング型ニードルキ
ャップ装置に設けられた検査用ルーペが、開示されてい
る。しかし、このニードルキャップ装置の製造は、非常
に高価である。
なステップなしに、注射器のヘッド部から、完全に取り
外し自在である。つまり、例えば、ニードルキャップの
回転、加圧、あるいは切り離し等の予備的なステップ
は、ニードルを覆うようにニードルキャップを取り付け
る、あるいは取り外すためには、不要である。また、取
り外す際のニードルキャップの変形は、ニードルのシリ
コーン被覆面に、ダメージを与えない。注射器のヘッド
部とニードルキャップのケーシングとの嵌合連結やポジ
ティブロック連結あるいは噛合い連結は、ニードル外面
および注射器の内容物に対し、機械的および微生物学的
に信頼できる防護を保証する。
実施の形態においては、注射器のヘッド部に、シール用
のOリングを備えることも可能である。注射器のヘッド
部あるいはニードルキャップと一体化されるストップ部
材は、注射器のヘッド部とニードルキャップとが連結さ
れている間、注射器のヘッド部に対するニードルキャッ
プの変位を制限する。注射器のヘッド部におけるニード
ルキャップの連結は、例えば、連結により生じるノイズ
を音響検出することにより、簡単かつ確実に、100%
テストできる。
用新案に係るニードルキャップ装置にも、存在する。し
かしながら、この既知のニードルキャップ装置は、注射
器の軸に沿う2種の固定(ストップ)ポジションにおい
て、ロック連結するための連結要素を有している。
の連結手段は、単一のストップポジションのみを有して
いる。したがって、ニードルキャップ装置の構造が単純
化され、また、注射器のヘッド部のニードルキャップに
対する挿入が簡略化される。なぜなら、既知のケースと
異なり、第1の固定(ストップ)ポジションにおいて、
微妙で繊細なタッチが、もはや不要のためである。
グ部材から開放する前に、ニードルキャップ内部のエア
レーションを行っているために、ニードルの先端部から
液滴(ドロップ)が流出しないドロップフリーでのニー
ドルキャップ取り外しが可能となる。これは、従来のニ
ードルキャップ装置において、不可能である。また、投
与量に関する影響、およびニードル表面のウェッティン
グにより引き起こされる不利な作用を、ニードルを患者
の皮膚に挿入する際に、避けることができる。このこと
は、注射器完成品の使用に関し、非常に有利な点であ
る。
ードルキャップ)は、機械的保護機能のみを有するわけ
ではなく、その安定した形状によって、ニードルキャッ
プ内部で、取り外し変位に依存するエアレーションを行
うことも可能である。一方、従来の軟質の弾性材料から
形成されるニードルキャップは、取り外し中、注射器の
ヘッド部と連動し、連続的にシールされる。したがっ
て、ニードルキャップ内部でのエアレーションが、妨げ
られる。
ドルキャップおよび注射器のヘッド部が、ロート状の円
錐形である場合、かなり容易になる。注射器の使用後で
のニードルキャップの交換中において、ニードルがニー
ドルキャップを貫通することは、第1に、ニードルキャ
ップの機械的ガイドにより、第2に、硬質の弾性材料か
ら形成されるケーシングの物性により、確実に防止され
る。
ては、注射器のヘッド部とケーシングとの間の嵌合手段
を、スナップ連結機構により形成する。このタイプの実
施の形態は、比較的単純な構造である。しかし、機械的
に非常に安定であると同時に、確実なシールを保証す
る。また、注射器のヘッド部がニードルキャップに挿入
される場合、ニードルキャップの位置決めが、非常に高
精度に制御できる。
いては、スナップ連結機構を、注射器のヘッド部に形成
される溝状凹部と、ニードルキャップ(ケーシング)の
内壁に形成される相補型凸部とにより、好ましくは構成
する。また、本発明に係る別の実施の形態においては、
スナップ連結機構を、注射器のヘッド部に形成される凸
部(肉厚部)あるいはリング状肉厚部と、ニードルキャ
ップ(ケーシング)の内壁に形成される相補型溝状凹部
とにより、構成することも可能である。どちらのケース
においても、連結の際に発生する結合ノイズあるいはロ
ックインノイズをチェックすることが可能であり、ま
た、品質保証特性として利用できる。
部を、ガラスまたはプラスチックから製造することによ
り決定される特徴に係る、多様な実施の形態を利用でき
る。また、プラスチック注射器を、非常に狭い許容差で
製造することが可能である。したがって、最も単純なケ
ースにおいて、注射器のヘッド部の形状を、非常に狭い
許容差を有し、ニードルキャップの形状に合わせる場
合、その形状は、機械的および微生物に対する高信頼嵌
合のために、十分である。当業者は、ニードルキャップ
を注射器のヘッド部から取り外す際に、ケーシング内部
を、取り外し変位に基づいて、エアレーションするため
に、一連の可能性(選択手段)を利用することができ
る。したがって、本発明に係る付加的な実施の形態にお
いては、ニードルキャップ(ケーシング)内部をエアレ
ーションするため、注射器のヘッド部を、先端部に向か
い先細となる円錐形として形成される。
ては、注射器のヘッド部に、縦溝が形成される。当該縦
溝は、ニードルキャップを取り外す際に、ケーシング内
部をエアレーションするために、開放される。前記縦溝
を、V形として形成し、注射器のヘッド部の先端部の方
向に広がると共に、一点に向かい先細とすることが可能
である。
依存するエアレーションを行うための機構は、嵌合手段
の軸方向ポジションおよびライニング部材の軸方向範囲
が、互いに調整され、ニードルキャップを取り外す際に
おいて、ニードルの先端部がライニング部材から開放さ
れる前に、ニードルキャップ内部で強制エアレーション
が行われるように、デザインされる。
的および有利な点は、以後の明細書における説明および
添付図を参照することにより、明らかになるであろう。
に基づいて説明する。
ドルキャップ装置に係る実施の形態1の断面図であり、
全てのサイドが閉鎖されている、硬質のプラスチックケ
ーシングを有している。図2は、実施の形態2の断面図
であり、軟質のプラスチックライニング部材により閉鎖
自在である開口部が先端部に形成された、硬質のプラス
チックケーシングを有している。図3は、実施の形態3
の断面図であり、図2の実施の形態2と類似している
が、補強壁によって構成される、ニードル用の強制ガイ
ドを有する点で異なっている。図4は、実施の形態4の
断面図であり、図1の実施の形態1と類似しているが、
ニードルキャップと注射器との間におけるスナップ連結
機構(嵌合手段)が幾分か異なっている。図5は、実施
の形態5の断面図であり、図1の実施の形態1に類似し
ているが、スナップ連結機構が異なり、また、取り外し
変位に従属である強制エアレーションをニードルキャッ
プ内部で行うために、円錐形のヘッド部を有している。
図6は、実施の形態6の断面図であり、図5の実施の形
態5と類似しているが、ニードルキャップを注射器のヘ
ッド部から取り外す際に、強制エアレーションをニード
ルキャップ内部で行うために、注射器のヘッド部にV形
縦溝を有している。図7は、図6の線VII−VIIに関す
る、ニードルキャップ装置(実施の形態6)の横断面図
である。
填され一度使えば捨てられる使い捨て注射器用のニード
ルキャップ装置を、符号1で示している。この注射器
は、本体部3のヘッド部2に強固に連結されたニードル
4を有する。ニードルキャップ1は、二つのパーツを有
する。
ら形成されるプラスチックケーシング5である。なお、
弾性材料は、例えば、シクロオレフィンコポリマー(C
OC)、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート
(PET)、ポリエチレンナフチレート(PEN)、ポ
リメチルペンテン(TP)、アクリルブタジエンスチレ
ン(ABS)、ポリカーボネート(PC)等の透明なポ
リマー、あるいは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
半透明なポリマーである。
成されるシール用のライニング部材6である。軟質の材
料は、例えば、天然ゴム、ハロゲンブチルエラストマー
等、好ましくは、半透明のゴム状エラストマー(例え
ば、シリコンゴム、熱可塑性エラストマー、COCエラ
ストマー等)である。
ド用のリング状円錐部5aを有する。ライニング部材6
は、ケーシング5の適当な開口部あるいは空洞部にフィ
ットする所定の形状を有する。なお、別の実施の形態と
して、外部ジャケットつまりケーシングを、軟質の弾性
材料である熱可塑性エラストマー(TPE)あるいはシ
リコンゴムから、二成分(two component)射出成形プ
ロセスを使用して、ワンプロセスステップで形成するこ
とも可能である。
っており、ニードルの先端部は、ライニング部材6によ
りシールされる。また、ニードルキャップ1を、予備的
なステップ無しに、注射器のヘッド部2に押し込むある
いはヘッド部2から取り外すことが、可能である。
キャップであるケーシング5は、透明な材料から形成さ
れている。したがって、注射器に取り付けられたニード
ルキャップを介し、ニードルを、視覚的に点検すること
ができる。
ッド部2とニードルキャップのケーシング5とは、スナ
ップ連結をするために、形状的に嵌め込んでメカニカル
に安定な連結を形成させる嵌合手段の要素を有してい
る。この嵌合手段は、注射器のヘッド部2に形成される
リング状肉厚部7と、ニードルキャップ1のケーシング
5の内壁に形成される相補型凹部8とを有する。雌型で
ある相補型凹部8に形成されるストップ部材16は、注
射器のヘッド部2がニードルキャップ1に挿入される際
において、ニードルキャップ1の変位を制限できる。
ルキャップ1と注射器のヘッド部2とは、互いに一致す
るようにデザインされている。したがって、ニードルキ
ャップを取り外す際に、ニードルキャップ内部が、圧力
バランスに基づいて、すなわち、ニードルキャップ内部
の圧力が外部の気圧に一致するまで、エアレーションさ
れた場合、ニードルの先端部の開口部は、ライニング部
材6から、最初に開放される。
図4に係る実施の形態と同様に、嵌合手段7,8の軸方
向ポジションと、ニードルキャップ内部のライニング部
材6の軸方向範囲とが、予め決定されている。したがっ
て、ニードルの先端部の開口部を、ライニング部材6か
ら開放し、ニードルキャップを取り外す前に、ニードル
キャップ内部は、強制的にエアレーションされる。
ル距離Aは、注射器のヘッド部2におけるニードルキャ
ップのシール距離Bより、大きい。したがって、ニード
ルの先端部から液滴(ドロップ)が流出しないドロップ
フリーでのニードルキャップ取り外しが、保証される。
上記のように、ドロップフリーでのニードルキャップ取
り外しが可能であることは、大きな利点となるだろう。
ニードルキャップ1のケーシング5は、全てのサイドが
閉鎖されている。したがって、軟質プラスチック(好ま
しくはゴム系エラストマーからなる)ライニング部材6
は、注射器のヘッド側からのみ、ケーシング5の開口部
に、挿入することが可能である。
の形態と概略的には一致しており、同じ部材には、同じ
符号を付している。なお、ニードルキャップ1のケーシ
ング5は、ライニング部材6により閉鎖自在の開口部9
を、先端部に有している。
ング部材6によって、その上部エッジと同一平面にある
開口部9が閉鎖される。また、ライニング部材6は、開
口部9の下方段付部9aに保持される。図2に係る実施
の形態においては、ライニング部材6を、ニードルキャ
ップの先端部から、取り付けることも可能である。した
がって、ニードルキャップの製造においては、図1の実
施の形態で必要とされる取り付け方法に比べ、より優位
である。
の実施の形態は、図2に係る実施の形態と類似している
が、下記の点で異なっている。つまり、開口部9を閉鎖
させるライニング部材6は、その上部エッジと同一平面
になく、若干突出している。したがって、ライニング部
材6の突出端部9bは、確実に把持される。また、突出
端部9bは、構成部品からニードルキャップを製造する
ことを容易とする。
のヘッド部とニードルキャップの連結部のシールを、解
除すること無しに、ニードルキャップが移動できる最大
距離は、図に示される距離A,Bである。
栓のように保持されている。図3に係る実施の形態は、
ニードル4のための強制ガイド10を有する。この強制
ガイド10は、ケーシング5に形成された補強壁によっ
て、ニードルキャップ1の挿入操作を容易にしている。
ップ装置の実施の形態においては、ニードルキャップ
を、注射器のヘッド部に取り付けた後で、蒸気滅菌プロ
セスにより、ニードルを滅菌できる。なぜなら、蒸気
は、軟質プラスチック製パーツ、つまりライニング部材
6を、容易に通過可能のためである。なお、注射器のヘ
ッド部の個所で、ニードルキャップに、蒸気に曝すため
のエアレーションが、追加的に必要である場合、ラビリ
ンスシールによって、実行できる。このラビリンスシー
ルは、蒸気滅菌の際において、蒸気の通過を可能にする
一方、微生物に対するシール(microbiological seal)
を提供する。なお、ラビリンスシールは、図1〜図7に
は示されていない。
置の別の実施の形態を示している。この実施の形態は、
図1のものと類似しているが、スナップ連結機構(嵌合
手段)の形態が異なっている。図4に係る実施の形態に
おいては、溝状円周方向凹部11が、注射器のヘッド部
2に形成され、相補型リング状凸部12が、ケーシング
5の内壁に形成されている。ただし、その他の点では、
図4に係るニードルキャップ装置の実施の形態は、上記
の実施の形態と対応している。
置の別の実施の形態を示している。この実施の形態は、
図1の実施の形態に関連している一方、図4のものと類
似している。なお、スナップ連結機構(嵌合手段)およ
び取り外し変位依存である強制エアレーション手段の変
更形態が示されている。
連結の形をとる嵌合手段は、リング状凸部13と、ケー
シング5の内壁の相補型凹部14とにより、形成されて
いる。なお、ケーシング5は、機械的な安定性を増加さ
せるために、下部の肉厚を若干厚くしている。また、上
記の実施の形態と異なり、図5に係る実施の形態におけ
る注射器のヘッド部2は、先端部に向かい先細となる円
錐形である。そのため、ニードルキャップを取り外す場
合、その円錐性に基づいて、ニードルキャップ内部の強
制エアレーションを、発生させることが可能である。
器のヘッド部2の円錐部にフィットすることを防ぎ、取
り外し変位依存である強制エアレーションを可能とす
る。ストップ部材16a,16bは、挿入(取り付け)
プロセスにおいて、制御された変位を提供する。
置の別の実施の形態を示しており、図7は、その横断面
図である。この実施の形態は、図5の実施の形態と概略
的には対応している。異なる点は、注射器のヘッド部2
が、上方に広がり先端部が開放されるV形縦溝15を有
することである。また、ニードルキャップ内部の強制エ
アレーションが、ニードルキャップを取り外す際に、徐
々にもたらされる。したがって、ニードルキャップ1
を、ドロップフリー取り外しが可能となる。
一度使えば捨てられる使い捨て注射器用のニードルキャ
ップ装置に具体化されたものに関し、記述し説明してき
た。しかし、本発明は、上記の細部に制限されることを
意図するものではない。それは、本発明の精神から逸脱
することなく、多様な変更および修正が可能なためであ
る。また、上記のものは、更なる解析の必要なく、発明
の本質を完全に明らかにしている。つまり、他者が、先
行技術の観点から、本発明の包括的な様相あるいは特定
の様相に係る本質的な性質を明らかに構成する特徴を取
り除くことなく、最新の技術を適用することにより、容
易に多様な応用を行うことができる。
ードル先端部の確実なシール、ニードルキャップにより
覆われたニードルの視覚的検査、ニードルキャップの確
実なドロップフリー取り外し、ニードルのシリコーン層
に対する非ダメージ、予備ステップ無しでの注射器のヘ
ッドからの完全な取り外し、閃光による滅菌、一義的で
制御自在の位置決めによるニードルキャップの注射器に
対する高信頼連結、および、使用後における注射器の確
実な再シール性、を満たすことができる。
プ装置に係る実施の形態1の断面図であり、ケーシング
の全てのサイドが閉鎖されている。
先端部に、ライニング部材により閉鎖自在である開口部
が形成されている。
強制ガイドを有する。
ップと注射器との間におけるスナップ連結機構(嵌合手
段)が異なっている。
器のヘッド部および異なるスナップ連結機構を有してい
る。
ド部にV形縦溝が形成されている。
プ装置(実施の形態6)の横断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 事前に充填され一度使えば捨てられる使
い捨て注射器用のニードルキャップ装置において、 注射器のヘッド部(2)、 前記ヘッド部(2)に取り付けられる注射用のニードル
(4)、 ニードルキャップ(1)、 硬質の弾性材料から形成されるケーシング(5)、 前記ケーシング(5)の内部に配置され、前記ケーシン
グ(5)が前記ヘッド部(2)に配置されている場合、
前記ニードル(4)の先端部近傍に、少なくとも位置
し、予備的なステップなしに、前記ケーシング(5)を
前記ヘッド部(2)に容易に配置し得ると共に、前記ヘ
ッド部(2)から容易に取り外し得る、軟質の材料から
形成されるシール用のライニング部材(6)、および前
記ニードルキャップ(1)を前記ヘッド部(2)に強固
に連結し、前記ヘッド部(2)と前記ケーシング(5)
との間に機械的に安定な連結を提供し、前記ヘッド部
(2)における前記ケーシング(5)の変位を制限する
と共に、外部からの微生物に対する前記ケーシング
(5)の内部のシールを提供する嵌合手段を有し、 前記嵌合手段は、前記ヘッド部(2)と前記ケーシング
(5)とに形成される要素(7,8;11,12;1
3,14)を有し、 前記ケーシング(5)は、透明あるいは半透明のプラス
チック材から形成され、前記嵌合手段は、単一のストッ
プポジションを有し、また、 前記ヘッド部(2)および前記ケーシング(5)は、互
いに嵌合するように形成されており、前記ケーシング
(5)を前記ヘッド部(2)から取り外す際に、前記ケ
ーシング(5)の内部圧力が、外気圧に一致する場合、
前記ニードル(4)の先端部の開口部が、前記ケーシン
グ(5)の内部のライニング部材(6)から開放される
ことを特徴とする使い捨て注射器用のニードルキャップ
装置。 - 【請求項2】 前記嵌合手段は、スナップ連結機構であ
る請求項1に記載の使い捨て注射器用のニードルキャッ
プ装置。 - 【請求項3】 前記嵌合手段は、前記ヘッド部(2)の
周囲に形成される溝状円周方向凹部(11)と、前記ケ
ーシング(5)の内壁に形成される相補型リング状凸部
(12)とを有する請求項2に記載の使い捨て注射器用
のニードルキャップ装置。 - 【請求項4】 前記嵌合手段は、前記ヘッド部(2)に
形成されるリング状凸部又はリング状肉厚部(7,1
3)と、前記凸部又は肉厚部に嵌合する相補型凹部
(8,14)とを有する請求項2に記載の使い捨て注射
器用のニードルキャップ装置。 - 【請求項5】 前記ヘッド部(2)は、先端部に向かい
先細となる円錐形であり、前記ケーシング(5)の内部
のエアレーションを容易とする請求項1に記載の使い捨
て注射器用のニードルキャップ装置。 - 【請求項6】 前記ヘッド部(2)は、前記ケーシング
(5)の内部のエアレーションのために、縦溝(15)
を有する請求項1に記載の使い捨て注射器用のニードル
キャップ装置。 - 【請求項7】 前記縦溝(15)は、V形であり、先端
部の方向に広がっている請求項6に記載の使い捨て注射
器用のニードルキャップ装置。 - 【請求項8】 前記嵌合手段は、軸方向ポジションを有
し、また、前記ライニング部材(6)は、軸方向範囲を
有し、互いに調整されることにより、前記ニードルキャ
ップ(1)を取り外す際において、前記ニードル(4)
の先端部が前記ライニング部材(6)から開放される前
に、前記ケーシング(5)の内部でエアレーションされ
る請求項1に記載の使い捨て注射器用のニードルキャッ
プ装置。 - 【請求項9】 前記ケーシング(5)は、全てのサイド
が閉鎖されている請求項1に記載の使い捨て注射器用の
ニードルキャップ装置。 - 【請求項10】 前記ケーシング(5)は、開口部が形
成された先端部を有し、前記ライニング部材(6)は、
前記開口部に挿入され、微生物に対するシールを提供す
る請求項1に記載の使い捨て注射器用のニードルキャッ
プ装置。 - 【請求項11】 前記ケーシング(5)は、前記ニード
ル(4)のための強制ガイド(10)を、内部に有する
請求項1に記載の使い捨て注射器用のニードルキャップ
装置。 - 【請求項12】 事前に充填され一度使えば捨てられる
使い捨て注射器用のニードルキャップ装置において、 ヘッド部(2)を有する中空の注射器の本体部(3)、 前記ヘッド部(2)に連結され、先端部の近傍に開口部
を有する注射用のニードル(4)、 硬質の弾性材料から形成されるケーシング(5)と、軟
質の材料から形成されて前記ケーシング(5)の内部に
配置されるシール用のライニング部材(6)とを有し、
前記ケーシング(5)が前記ヘッド部(2)に取り付け
られている場合、前記前記ニードル(4)は、前記ライ
ニング部材(6)により閉鎖され、また、付加的で予備
的なステップなしに、前記ヘッド部(2)から容易に取
り外せられるニードルキャップ(1)、および前記ヘッ
ド部(2)と前記ケーシング(5)との間に機械的に安
定な連結を提供し、前記ヘッド部(2)における前記ケ
ーシング(5)の変位を制限すると共に、外部からの微
生物に対する、前記ケーシング(5)の内部のシールを
提供し、また、前記ヘッド部(2)と前記ケーシング
(5)とに形成される要素(7,8;11,12;1
3,14)を有する、前記ヘッド部(2)と前記ケーシ
ング(5)とを連結する嵌合手段を有しており、かつ前
記ケーシング(5)は、透明あるいは半透明のプラスチ
ック材から形成され、前記嵌合手段は、単一のストップ
ポジションを有し、また、前記ヘッド部(2)および前
記ケーシング(5)は、互いに嵌合するように形成され
ており、前記ケーシング(5)を取り外す際に、前記ケ
ーシング(5)の内部圧力が、外気圧に一致する場合、
前記ニードル(4)の先端部の開口部が、前記ケーシン
グ(5)内部のライニング部材(6)から開放されるこ
とを特徴とする使い捨て注射器用のニードルキャップ装
置。
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