JPH10293644A - タッチパネル付表示装置 - Google Patents

タッチパネル付表示装置

Info

Publication number
JPH10293644A
JPH10293644A JP11640997A JP11640997A JPH10293644A JP H10293644 A JPH10293644 A JP H10293644A JP 11640997 A JP11640997 A JP 11640997A JP 11640997 A JP11640997 A JP 11640997A JP H10293644 A JPH10293644 A JP H10293644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
touch panel
operation position
detection
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11640997A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Okamoto
炳人 岡本
Toshihiro Fujita
俊弘 藤田
Takuya Shioji
卓也 塩路
Keisuke Inaoka
啓介 稲岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Izumi Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
Priority to JP11640997A priority Critical patent/JPH10293644A/ja
Priority to US09/056,870 priority patent/US6118435A/en
Publication of JPH10293644A publication Critical patent/JPH10293644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチパネルを用いながら明確な操作感を得
ることができ、しかもなぞり操作や誤って触れることに
よっては、誤操作が起こらないし触感応答も与えられな
いタッチパネル付表示装置を提供する。 【解決手段】 タッチパネル4が所定の押圧力以上で押
圧操作されたことを検出して押圧検出信号SSを出力す
る押圧検出スイッチ20と、この押圧検出信号SSに応
答して駆動信号DSを発生する駆動信号発生回路18
と、この駆動信号DSに基づいてタッチパネル4を機械
的に駆動して操作者に触感応答を与える駆動部10と、
一致検出回路14から一致検出信号CSおよび押圧検出
スイッチ20から押圧検出信号SSが共に与えられたと
きにアンド信号ASを出力する論理積回路22と、常時
は操作位置検出回路12から与えられる操作位置信号P
Sの通過を阻止しており、論理積回路22からアンド信
号ASが与えられたときに当該阻止を解除して操作位置
信号PSを通過させて出力するゲート回路24とを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばFA(フ
ァクトリーオートメーション)機器、自動販売機、自動
券売機、情報機器、家庭電気製品、医療用の操作機器等
に用いられるタッチパネル付表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のタッチパネル付表示装置の従来
例を図5および図6に示す。
【0003】まずタッチパネル周りの構造を図5を参照
して説明すると、このタッチパネル付表示装置は、ケー
ス8内に、情報表示機能を有する表示パネル2を収納
し、その上方近傍にタッチパネル4を配置した構造をし
ている。タッチパネル4は、この例のようにタッチパネ
ル支持板6によって支持される場合が多い。
【0004】タッチパネル4およびタッチパネル支持板
6の下部には、タッチパネル4等を機械的に駆動してタ
ッチパネル4の操作者に振動等の触感応答を与える1個
以上の駆動部10が設けられており、この駆動部10に
よってタッチパネル支持板6およびタッチパネル4の全
体が支持されている。この駆動部10は、例えば加振用
の電磁ソレノイドである。
【0005】表示パネル2の典型例は液晶ディスプレイ
である。
【0006】タッチパネル4は、図6も参照して、直交
するXY方向にM行×N例(M、Nは1以上の整数。以
下同じ)のマトリックス状に配置された多数の(M×N
の)スイッチ部を有している。各スイッチ部は、押し込
みストロークがほぼ0で、即ち触れるか軽く押す程度で
操作可能である。このタッチパネル4は、操作された位
置を二次元で表すための二種類の、即ちX軸上での位置
を表すn(n=1,・・・,N)の位置成分信号XSお
よびY軸上での位置を表すm(m=1,・・・,M)の
位置成分信号YSを出力する。このタッチパネル4は、
下の表示パネル2からの光を透過させるために、透明ま
たは半透明である。このタッチパネル4の典型例は抵抗
膜式のタッチパネルである。
【0007】次に電気回路を図6を参照して説明する
と、このタッチパネル付表示装置は、操作位置検出回路
12、スイッチ使用領域設定回路16、一致検出回路1
4、駆動信号発生回路18等を備えている。
【0008】操作位置検出回路12は、タッチパネル4
から与えられる位置成分信号XSおよびYSに基づい
て、タッチパネル4の操作位置の座標(Xn ,Ym )を
検出して、その操作位置を表す操作位置信号PSを出力
する。この操作位置信号PSによって、タッチパネル4
の操作された位置を知ることができる。この操作位置信
号PSは、外部に出力されると共に、一致検出回路14
に与えられる。
【0009】スイッチ使用領域設定回路16は、タッチ
パネル4において実際にスイッチとして使用する1以上
のスイッチ使用領域4aを設定する。即ち、タッチパネ
ル4は前述したように、その面内にマトリックス状に配
置された多数のスイッチ部を有しているけれども、通常
はその全てをスイッチとして使用するのではなく、幾つ
かの領域をスイッチとして使用する。どこをスイッチ使
用領域4aとして使用するかを、このスイッチ使用領域
設定回路16で設定する。このスイッチ使用領域4a
は、例えば券売機の例で言えば、行き先や料金等を選択
する領域である。
【0010】一致検出回路14は、上記スイッチ使用領
域設定回路16で設定したスイッチ使用領域4aと操作
位置検出回路12で検出した操作位置とを比較して、両
者が重なるときに、即ち設定したスイッチ使用領域4a
と検出した操作位置とが一部分または全部で一致すると
きに、一致検出信号CSを出力する。このことは簡単に
言えば、タッチパネル4上でスイッチとして使用するス
イッチ使用領域4aのどれかを指等で操作すれば、一致
検出回路14から一致検出信号CSが出力されるという
ことである。
【0011】駆動信号発生回路18は、上記一致検出回
路14から与えられる一致検出信号CSに応答して駆動
信号DSを発生する。
【0012】上記駆動部10は、この駆動信号発生回路
18から与えられる駆動信号DSに基づいてタッチパネ
ル4等を前述したように機械的に駆動する。
【0013】従ってこのタッチパネル付表示装置におい
ては、タッチパネル4を触れる等して操作すると、その
位置が上記スイッチ使用領域4aであるかそれ以外の領
域4bであるかを問わず、その操作位置を表す操作位置
信号PSが外部に出力される。また、スイッチ使用領域
4aを操作すると、一致検出回路14から一致検出信号
CSが出力され、それに応答してタッチパネル4が駆動
部10によって機械的に駆動され、当該タッチパネル4
の操作者に触感応答が与えられる。
【0014】タッチパネル4は、極めて薄型化が可能で
あり、かつ実際にスイッチとして使用する領域の設定の
自由度が大きいという利点を有しているけれども、前述
したようにスイッチ部の押し込みストロークがほぼ0で
あるため、タッチパネル4自体では、そのスイッチ部を
押圧操作しても、操作したという感触(即ち操作感)が
得られない。これに対してこのタッチパネル付表示装置
では、上記駆動部10等によって触感応答が与えられる
ので、これによって明確な操作感を得ることができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記タッチパネル付表
示装置においては、タッチパネル4のスイッチ部を押し
込みストロークがほぼ0で、即ち触れる程度で操作でき
るため、タッチパネル4の表面に誤って触れたり、表示
パネル2の表示内容を確認する等のためにタッチパネル
4の表面をなぞるだけで、誤ってタッチパネル4のスイ
ッチ部を操作する場合があり、その場合でも操作位置検
出回路12から操作位置信号PSが外部に出力されるの
で、誤操作をしたことになる。
【0016】それに加えて、なぞり操作等によってタッ
チパネル4のスイッチ使用領域4aのスイッチ部を誤っ
て操作した場合は、一致検出回路14から一致検出信号
CSが出力され、それに応答してタッチパネル4が駆動
部10によって機械的に駆動され、操作者に触感応答ま
でもが与えられ、操作者に無用の誤解を与える。
【0017】上記のような課題は、タッチパネル4が抵
抗膜式以外の方式、例えば超音波式、光電式、静電容量
式の場合にも同様に存在する。
【0018】そこでこの発明は、タッチパネルを用いな
がら明確な操作感を得ることができ、しかもなぞり操作
や誤って触れることによっては、誤操作が起こらないし
触感応答も与えられないタッチパネル付表示装置を提供
することを主たる目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係るタッチパ
ネル付表示装置の一つは、前記タッチパネルが所定の押
圧力以上で押圧されたことを検出して押圧検出信号を出
力する押圧検出手段と、この押圧検出手段から与えられ
る押圧検出信号に応答して駆動信号を発生する駆動信号
発生手段と、この駆動信号発生手段から与えられる駆動
信号に基づいて前記タッチパネルを機械的に駆動して当
該タッチパネルの操作者に触感応答を与える駆動手段
と、前記一致検出手段から一致検出信号および前記押圧
検出手段から押圧検出信号が共に与えられたときにアン
ド信号を出力する論理積手段と、常時は前記操作位置検
出手段から与えられる操作位置信号の通過を阻止してお
り、前記論理積手段からアンド信号が与えられたときに
当該阻止を解除して前記操作位置信号を通過させて出力
するゲート手段とを備えることを特徴としている(請求
項1)。
【0020】この発明に係るタッチパネル付表示装置の
他のものは、前記タッチパネルが所定の押圧力以上で押
圧されたことを検出して押圧検出信号を出力する押圧検
出手段と、前記一致検出手段から一致検出信号および前
記押圧検出手段から押圧検出信号が共に与えられたとき
にアンド信号を出力する論理積手段と、この論理積手段
から与えられるアンド信号に応答して駆動信号を発生す
る駆動信号発生手段と、この駆動信号発生手段から与え
られる駆動信号に基づいて前記タッチパネルを機械的に
駆動して当該タッチパネルの操作者に触感応答を与える
駆動手段と、常時は前記操作位置検出手段から与えられ
る操作位置信号の通過を阻止しており、前記論理積手段
からアンド信号が与えられたときに当該阻止を解除して
前記操作位置信号を通過させて出力するゲート手段とを
備えることを特徴としている(請求項2)。
【0021】この発明に係るタッチパネル付表示装置の
更に他のものは、前記操作位置検出手段で検出した操作
位置とを比較して、前者と後者が重なるときに一致検出
信号を出力し、重ならないときに不一致検出信号を出力
する一致検出手段と、前記タッチパネルが所定の押圧力
以上で押圧されたことを検出して押圧検出信号を出力す
る押圧検出手段と、前記一致検出手段から一致検出信号
および前記押圧検出手段から押圧検出信号が共に与えら
れたときに第1のアンド信号を出力する第1の論理積手
段と、前記一致検出手段から不一致検出信号および前記
押圧検出手段から押圧検出信号が共に与えられたときに
第2のアンド信号を出力する第2の論理積手段と、前記
第1の論理積手段から与えられる第1のアンド信号に応
答して第1の駆動信号を発生する第1の駆動信号発生手
段と、前記第2の論理積手段から与えられる第2のアン
ド信号に応答して前記第1の駆動信号とは異なる特性の
第2の駆動信号を発生する第2の駆動信号発生手段と、
前記第1または第2の駆動信号発生手段から与えられる
第1または第2の駆動信号に基づいて前記タッチパネル
を機械的に駆動して当該タッチパネルの操作者に第1ま
たは第2の互いに異なる触感応答を与える駆動手段と、
常時は前記操作位置検出手段から与えられる操作位置信
号の通過を阻止しており、前記第1の論理積手段から第
1のアンド信号が与えられたときに当該阻止を解除して
前記操作位置信号を通過させて出力するゲート手段とを
備えることを特徴としている(請求項3)。
【0022】請求項1記載のタッチパネル付表示装置に
おいては、操作位置検出手段から出力される操作位置信
号は、常時はゲート手段に阻止されているので、タッチ
パネルをなぞり操作したり誤って触れたりしても、操作
位置信号は外部へ出力されない。タッチパネルのスイッ
チ使用領域を所定の押圧力以上で押圧操作すると初め
て、一致検出手段から一致検出信号が出力されると共
に、押圧検出手段から押圧検出信号が出力され、かつ論
理積手段からアンド信号が出力され、それに応答してゲ
ート手段が開かれて当該ゲート手段から操作位置信号が
出力される。従って、なぞり操作や誤って触れることに
よって誤操作が起こるのを防止することができる。
【0023】また、駆動信号発生手段は、押圧検出手段
からの押圧検出信号に基づいて駆動手段を電気的に駆動
するので、タッチパネルをなぞり操作したり誤って触れ
ただけでは、触感応答は与えられない。タッチパネルを
所定の押圧力以上で押圧操作すると初めて、押圧検出信
号が出力されて触感応答が与えられ、明確な操作感を得
ることができる。
【0024】請求項2記載のタッチパネル付表示装置に
おいては、請求項1の場合と違って、論理積手段から出
力されるアンド信号に基づいて駆動手段を電気的に駆動
するので、タッチパネルのスイッチ使用領域以外の領域
を押圧操作しても触感応答は与えられない。スイッチ使
用領域を所定の押圧力以上で押圧操作すると初めて、触
感応答が与えられ、明確な操作感を得ることができる。
従って、スイッチとしての操作感、操作の信頼性等がよ
り向上する。
【0025】請求項3記載のタッチパネル付表示装置に
おいては、請求項2の場合と違って、タッチパネルのス
イッチ使用領域以外の領域を所定の押圧力以上で押圧操
作すると、第2の論理積手段から第2のアンド信号が出
力され、これに応答して第2の駆動信号発生手段から第
2の駆動信号が発生されて駆動手段が電気的に駆動され
る。これによって、スイッチ使用領域を押圧操作したと
きとは異なる触感応答が操作者に与えられる。従って、
タッチパネルのスイッチ使用領域とそれ以外の領域のど
ちらを押圧操作したかについても、触感応答によって知
ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係るタッチパ
ネル付表示装置のタッチパネル周りの構造の一例を示す
断面図である。図2は、この発明に係るタッチパネル付
表示装置の電気回路の一例を示す回路図である。図5お
よび図6の従来例と同一または相当する部分には同一符
号を付し、以下においては当該従来例との相違点を主に
説明する。
【0027】まずタッチパネル周りの構造を図1を参照
して説明すると、このタッチパネル付表示装置は、ケー
ス8内に、具体的にはこの例では前述したタッチパネル
4とその下のタッチパネル支持板6との間に、タッチパ
ネル4が所定の押圧力以上で押圧されたことを検出して
押圧検出信号SS(図2参照)を出力する押圧検出スイ
ッチ20を備えている。
【0028】この押圧検出スイッチ20は、一つでも良
いし、タッチパネル4の周縁部の複数箇所にそれぞれ設
けても良い。この押圧検出スイッチ20は、接点スイッ
チのような接触式のものでも良いし、光電スイッチのよ
うな非接触式のものでも良いし、その他、圧電素子のよ
うな感圧式のもの等でも良い。この押圧検出スイッチ2
0は、この例以外の場所、例えばタッチパネル支持板6
とそれを支持する駆動部10との間、あるいはタッチパ
ネル支持板6(またはタッチパネル4)とケース8との
間等に設けても良い。要は、タッチパネル4が所定の押
圧力以上で押圧されたことを検出できれば良い。
【0029】なお、前述した表示パネル2は、要は情報
表示機能を有しておれば良く、表示する情報が固定情報
であるか可変情報であるか、自発光であるか否か、バッ
クライト等を有しているか否か、等は問わない。例え
ば、この表示パネル2は、典型的には液晶ディスプレイ
であるが、その他、EL(エレクトロルミネッセント)
ディスプレイ、プラズマディスプレイ、薄型CRT、L
EDアレイ、情報を表示する記銘板や液晶シャッターと
それを照らす発光体や反射板とを組み合わせたもの、更
には情報を記載した単なる紙や板等でも良い。この内、
液晶ディスプレイは、比較的安価であり、しかもタッチ
パネル4のスイッチ使用領域4a(図2参照)の数、大
きさ、配置等の設定・変更に容易に対応することができ
る。
【0030】表示パネル2が例えば紙やシート等のよう
に極く薄いものの場合は、それをタッチパネル4の裏面
に取り付けても良い。
【0031】表示パネル2には、タッチパネル4の各ス
イッチ使用領域4aの下部付近に、当該スイッチ使用領
域4aの操作によって選択される内容を表示するように
するのが好ましく、そのようにすれば所望のスイッチ使
用領域4aの選択・操作が容易になる。
【0032】タッチパネル4は、例えば抵抗膜式のもの
であり、透明基板上に、M行×N列の直交マトリックス
状に配置された透明電極を形成して成り、それらの各交
点が前述したスイッチ部となっている。このタッチパネ
ル4からは、前述したように、操作された位置を二次元
で表すための前述したような位置成分信号XSおよびY
Sが出力される。
【0033】もっとも、タッチパネル4は、抵抗膜式の
ものの他に、発光素子から出た光が受光素子に入るのを
指等によって断続または減衰させて操作位置を検出する
光電式のタッチパネル、超音波発振素子から出た超音波
が受振素子に入るのを指等によって断続または減衰させ
て操作位置を検出する超音波式のタッチパネル、静電容
量の変化によって指等が触れた位置を検出する静電容量
式のタッチパネル等でも良い。
【0034】タッチパネル支持板6はタッチパネル4の
補強のためであり、この例のようにタッチパネル4対応
部分をくり抜いて枠体形状にする場合には、不透明部材
で形成してあっても良いし、枠体形状にせずに平板状に
する場合は透明または半透明部材で形成するのが好まし
い。またタッチパネル4自体が押し込み操作によっても
変形しない程度の強度を有している場合は、このタッチ
パネル支持板6を設けなくても良い。
【0035】駆動部10は、一つでも良いし、タッチパ
ネル4の周縁部の複数箇所にそれぞれ設けても良い。こ
の駆動部10には、例えば、圧電振動子、電磁ソレ
ノイドとプランジャーとの組み合わせ、電磁石と永久
磁石との組み合わせ、偏心重りを有する振動モータ、
等を用いることができる。
【0036】駆動信号発生回路18および駆動部10に
よってタッチパネル4を機械的に駆動してタッチパネル
4の操作者に触感応答を与える態様としては、例えば、
タッチパネル4を振動させる、タッチパネル4を一
瞬(1ショット)だけ急に水平方向にスライドさせる、
タッチパネル4を急に水平方向にスライドさせ、押し
ている間はこれを保持する、タッチパネル4を一瞬
(1ショット)だけ急に下げる、タッチパネル4を急
に下げ、押している間はそれを保持する、タッチパネ
ル4を一瞬(1ショット)だけ急に上げる、タッチパ
ネル4を急に上げ、押している間はそれを保持する、等
が採り得る。これらの場合に駆動信号発生回路18から
駆動部10に与える駆動信号DSの具体例は次のとおり
である。即ち、上記の場合は交流信号を与えれば良
い。上記、およびの場合は、パルス信号を与えれ
ば良い。上記、およびの場合は、直流信号を与え
れば良い。
【0037】上記によって操作者に与えられる触感応答
の具体例は次のとおりである。即ち、上記の場合は、
操作者の指等に振動が与えられる。上記〜の場合
は、タッチパネル4のスイッチ部を一定のストロークだ
け押し込んだというストローク感と、同スイッチ部を急
に操作したというクリック感の両方が操作者の指等に与
えられる。上記およびの場合は、タッチパネル4が
突き上がって来る刺激によって、タッチパネル4を急に
操作したというクリック感が操作者の指等に与えられ
る。
【0038】次に電気回路を図2を参照して説明する
と、このタッチパネル付表示装置は、図6に示した従来
例の回路の他に、上記押圧検出スイッチ20、論理積回
路22およびゲート回路24を更に備えている。
【0039】押圧検出スイッチ20から出力される押圧
検出信号SSは、前述した駆動信号発生回路18および
論理積回路22に与えられる。
【0040】駆動信号発生回路18は、この押圧検出信
号SSに応答して駆動信号DSを発生し、それを駆動部
10に与える。これによって、駆動部10が電気的に駆
動され、タッチパネル4が前述したように機械的に駆動
される。
【0041】前述した一致検出回路14から出力される
一致検出信号CSは、上記論理積回路22に与えられ
る。論理積回路22は、この一致検出回路14から一致
検出信号CSおよび上記押圧検出スイッチ20から押圧
検出信号SSが共に与えられたときにアンド信号AS
(例えば論理値「1」の信号)を出力する。
【0042】前述した操作位置検出回路12から出力さ
れる操作位置信号PSは、従来例のようにそのまま外部
に出力するのではなく、当該操作位置信号PSの通過・
非通過を定めるゲート回路24を通して外部に出力され
る。即ちこのゲート回路24は、常時は操作位置検出回
路12から与えられる操作位置信号PSの通過を阻止し
ており、論理積回路22からアンド信号ASが与えられ
たときに当該阻止を解除して操作位置信号PSを通過さ
せて出力する。より具体的には、このゲート回路24は
一種のアンド回路であり、操作位置検出回路12からの
操作位置信号PSと論理積回路22からのアンド信号A
Sとが共に与えられたときに操作位置信号PSを通過さ
せて出力する。
【0043】なお、上記操作位置検出回路12、一致検
出回路14、スイッチ使用領域設定回路16、論理積回
路22およびゲート回路24を、更に場合によっては駆
動信号発生回路18も含めて、一括してマイクロコンピ
ュータで構成しても良い。
【0044】上記タッチパネル付表示装置の動作例を説
明すると、操作者がタッチパネル4を触れる等して操作
すると、その位置が上記スイッチ使用領域4aであるか
それ以外の領域4bであるかを問わず、その操作位置に
応じた位置成分信号XSおよびYSが出力され、操作位
置検出回路12においてその操作位置が検出(解析)さ
れ、当該操作位置を表す操作位置信号PSが操作位置検
出回路12から出力される。しかしこの状態では、操作
位置信号PSはゲート回路24に阻止されて外部には未
だ出力されない。従って、タッチパネル4をなぞり操作
したり誤って触れたりしても、操作位置信号PSは外部
へ出力されない。
【0045】タッチパネル4のスイッチ使用領域4aを
所定の押圧力(即ち押圧検出スイッチ20から押圧検出
信号SSが出力される押圧力)以上で押圧操作すると初
めて、前述した作用によって一致検出回路14から一致
検出信号CSが出力されると共に、押圧検出スイッチ2
0から押圧検出信号SSが出力され、この両者が論理積
回路22に与えられることにより、論理積回路22から
アンド信号ASが出力されてそれがゲート回路24に与
えられる。このゲート回路24には操作位置検出回路1
2から既に操作位置信号PSが与えられており、更にア
ンド信号ASが与えられると、ゲート回路24は操作位
置信号PSを通過させて出力する。
【0046】従って、このタッチパネル付表示装置で
は、タッチパネル4をなぞり操作したり誤って触れただ
けでは、ゲート回路24から操作位置信号PSは出力さ
れないので、なぞり操作や誤って触れることによって誤
操作が起こるのを防止することができる。従って例え
ば、暗い場所における使用、目の不自由な人や弱視の人
による操作、等にも便利である。
【0047】また、駆動信号発生回路18は、押圧検出
スイッチ20からの押圧検出信号SSに基づいて駆動信
号DSを出力して駆動部10を電気的に駆動するので、
タッチパネル4をなぞり操作したり誤って触れただけで
は、タッチパネル4の操作者に触感応答は与えられな
い。タッチパネル4を所定の押圧力以上で押圧操作する
と初めて、押圧検出信号SSが出力され、駆動信号DS
によって駆動部10が電気的に駆動され、この駆動部1
0によってタッチパネル4が機械的に駆動されて触感応
答が与えられ、これによって明確な操作感を得ることが
できる。従って、操作者に無用の誤解を与える恐れがな
い。このとき与えられる触感応答、即ち操作感の具体的
な内容は、前述のとおりである。
【0048】なお、上記のようにしてゲート回路24か
ら出力される操作位置信号PSは、タッチパネル4上の
スイッチ使用領域4aの内の操作されたスイッチ使用領
域4aの位置を表している。このゲート回路24から出
力される操作位置信号PSをどのように使用するかは任
意である。例えば、操作されたスイッチ使用領域4aの
内容に応じた処理を行う(券売機の例で言えば券を発行
する)ことに使用しても良いし、操作されたスイッチ使
用領域4aの内容に応じた表示内容を表示パネル2に表
示させる(券売機の例で言えば行き先一覧や料金一覧を
表示させる)こと等に使用しても良い。
【0049】次に他の実施の形態について説明すると、
図2〜図4中に2点鎖線で示すように、操作位置検出回
路12から出力される操作位置信号PSを、ゲート回路
24を経由するものとは別に、ゲート回路24を経由す
ることなく直接外部に出力するようにしても良い。この
直接出力する操作位置信号PSは、タッチパネル4のな
ぞり操作時にも出力されるので、これを用いることによ
って、なぞり操作時の操作位置の情報を音声や表示パネ
ル2の画面等で表現することが可能になる。例えば、タ
ッチパネル4のスイッチ使用領域4aがなぞり操作され
たときに、当該スイッチ使用領域4aの内容に応じた情
報(券売機の例で言えば行き先や料金等)を音声や画面
等で表現することができる。また、タッチパネル4のス
イッチ使用領域4a以外の領域4bがなぞり操作された
ときに、その操作部がスイッチ使用領域4aではないこ
とを音声や画面等で表現することもできる。このように
すれば、目や耳の不自由な人にも非常に便利になる。
【0050】図3に示す実施の形態を、図2に示したも
のとの相違点を主体に説明すると、この実施の形態で
は、論理積回路22から出力されるアンド信号ASを駆
動信号発生回路18に与えて、このアンド信号ASに応
答して駆動信号発生回路18から駆動信号DSを発生さ
せるようにしている。
【0051】このようにすれば、タッチパネル4のスイ
ッチ使用領域4a以外の領域4bを所定の押圧力以上で
押圧操作しても、一致検出回路14から一致検出信号C
Sは出力されないので、論理積回路22からアンド信号
ASは出力されず、従って駆動信号発生回路18から駆
動信号DSは出力されず、駆動部10は電気的に駆動さ
れないので、操作者に触感応答は与えられない。スイッ
チ使用領域4aを所定の押圧力以上で押圧操作すると初
めて、一致検出回路14から一致検出信号CSが出力さ
れると共に押圧検出スイッチ20から押圧検出信号SS
が出力され、論理積回路22からアンド信号ASが出力
され、駆動信号発生回路18から駆動信号DSが出力さ
れ、それによって駆動部10が電気的に駆動されて操作
者に触感応答が与えられ、明確な操作感を得ることがで
きる。従って、タッチパネル4のスイッチ使用領域4a
を押圧操作したときにだけ触感応答が与えられるので、
スイッチとしての操作感、操作の信頼性等がより向上す
る。
【0052】図4に示す実施の形態を、図3に示したも
のとの相違点を主体に説明すると、この実施の形態で
は、一致検出回路14は、前述した一致検出信号CSの
他に、スイッチ使用領域設定回路16で設定したスイッ
チ使用領域と操作位置検出回路12で検出した操作位置
PSとが互いに重ならないときに、不一致検出信号CS
2 を出力する。このことは簡単に言えば、タッチパネル
4上のスイッチ使用領域4a以外の領域4bを指等で操
作すれば、一致検出回路14から不一致検出信号CS2
が出力されるということである。この不一致検出信号C
2 と一致検出信号CSとは、一致検出回路14から択
一的に出力され、両方が同時に出力されることはない。
一致検出信号CSは、前記と同様に論理積回路22に与
えられる。
【0053】もっとも、一致検出回路14を一致検出信
号CSだけを出力するものとし、この一致検出回路14
の出力側に、一致検出信号CSを反転させて出力するノ
ット回路を設けて、このノット回路で不一致検出信号C
2 を発生させるようにしても良い。この場合は、この
ノット回路と一致検出回路14との両者で、一致検出信
号CSと不一致検出信号CS2 とを出力する一致検出手
段を構成している。
【0054】この実施の形態では、更に、前述した(即
ち第1の)論理積回路22および駆動信号発生回路18
の他に、第2の論理積回路26および第2の駆動信号発
生回路28を備えている。
【0055】上記一致検出回路14から出力される不一
致検出信号CS2 と、前述した押圧検出スイッチ20か
ら出力される押圧検出信号SSとは、第2の論理積回路
26に与えられる。この論理積回路26は、不一致検出
信号CS2 および押圧検出信号SSが共に与えられたと
きに、第2のアンド信号AS2 (例えば論理値「1」の
信号)を出力する。
【0056】この第2のアンド信号AS2 は第2の駆動
信号発生回路28に与えられる。この駆動信号発生回路
28は、第2のアンド信号AS2 に応答して、第1の駆
動信号発生回路18から出力される前述した(即ち第1
の)駆動信号DSとは異なる特性の第2の駆動信号DS
2 を発生し、それをこの例では前述した駆動部10に、
即ち駆動信号発生回路18で電気的に駆動するものと同
じ駆動部10に与える。上記異なる特性は、例えば、駆
動信号が直流か交流かパルスか、その振幅の大小、周波
数の大小、等によって実現することができる。
【0057】駆動部10に駆動信号発生回路18から与
えられる第1の駆動信号DSと駆動信号発生回路28か
ら与えられる第2の駆動信号DS2 とは、互いに特性が
異なるので、駆動部10は、どちらの駆動信号によって
駆動されるかによって、タッチパネル4を機械的に駆動
する態様を異にする。従ってタッチパネル4の操作者
に、二つの互いに異なる触感応答を与えることができ
る。
【0058】より具体例を挙げれば、駆動信号発生回路
18から第1の駆動信号DSとしてパルス信号を出力
し、駆動信号発生回路28から第2の駆動信号DS2
して低い周波数の交流信号を出力すれば、操作者がタッ
チパネル4のスイッチ使用領域4aを押圧操作したとき
は第1の触感応答としてクリック感が与えられ、スイッ
チ使用領域4a以外の領域4bを押圧操作したときは第
2の触感応答として振動が与えられる。
【0059】このようにこの実施の形態においては、タ
ッチパネル4のスイッチ使用領域4aを押圧操作したと
きとスイッチ使用領域4a以外の領域4bを押圧操作し
たときとで互いに異なる触感応答が操作者に与えられる
ので、明確な操作感が得られるだけでなく、スイッチ使
用領域4aとそれ以外の領域4bのどちらを押圧操作し
たかについても、触感応答の違いにによって知る(区別
する)ことができる。従って、操作感、操作の信頼性等
が更に向上する。その結果例えば、暗い場所における使
用、目の不自由な人や弱視の人による操作、等にもより
一層便利になる。
【0060】なお、二種類の触感応答の内、どららがス
イッチ使用領域4aの押圧操作を表しているかについて
は、スイッチ使用領域4aを押圧操作した場合の触感応
答をクリック感に近いものにする、あるいはより強力に
する、等によって、更には経験等によって、十分に区別
することができる。
【0061】上記駆動部10は、第1の駆動信号発生回
路18から与えられる第1の駆動信号DSに基づいてタ
ッチパネル4を機械的に駆動して操作者に第1の触感応
答を与える第1の駆動部と、第2の駆動信号発生回路2
8から与えられる第2の駆動信号DS2 に基づいてタッ
チパネル4を機械的に駆動して操作者に第1の触感応答
とは異なる第2の触感応答を与える第2の駆動部とに分
けても良い。このようにすれば、より多様な触感応答の
違いをより容易に出すことが可能になる。
【0062】
【発明の効果】この発明は、上記のとおり構成されてい
るので、次のような効果を奏する。
【0063】請求項1記載の発明によれば、タッチパネ
ルをなぞる等によって操作しただけでは操作位置信号は
ゲート手段に阻止されていて外部に出力されず、タッチ
パネルを所定の押圧力以上で押圧操作して初めてゲート
手段から操作位置信号が外部に出力されるので、単にタ
ッチパネルに誤って触れたり、なぞり操作を行うだけで
は、ゲート手段から操作位置信号は出力されない。従っ
て、なぞり操作や誤って触れることによって誤操作が起
こるのを防止することができる。
【0064】また、押圧検出手段から押圧検出信号が出
力されないと駆動手段は電気的に駆動されないので、タ
ッチパネルをなぞり操作したり誤って触れただけでは、
触感応答は与えられない。タッチパネルを所定の押圧力
以上で押圧操作すると初めて、押圧検出信号が出力され
て触感応答が与えられ、これによって明確な操作感を得
ることができる。従って、操作者に無用の誤解を与える
恐れがない。
【0065】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の上記効果に加えて更に次のような効果を奏す
る。即ち、タッチパネルのスイッチ使用領域以外の領域
を押圧操作しても触感応答は与えられず、スイッチ使用
領域を所定の押圧力以上で押圧操作すると初めて、触感
応答が与えられ、明確な操作感を得ることができる。従
って、スイッチとしての操作感、操作の信頼性等がより
向上する。
【0066】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の上記効果に加えて更に次のような効果を奏す
る。即ち、タッチパネルのスイッチ使用領域を押圧操作
したときとスイッチ使用領域以外の領域を押圧操作した
ときとで互いに異なる触感応答が操作者に与えられるの
で、明確な操作感が得られるだけでなく、スイッチ使用
領域とそれ以外の領域のどららを押圧操作したかについ
ても、触感応答の違いによって知ることができる。従っ
て、操作感、操作の信頼性等が更に向上する。
【0067】請求項4記載の発明によれば、請求項3記
載の発明の上記効果に加えて更に次のような効果を奏す
る。即ち、駆動部を、互いに異なる触感応答を与える第
1および第2の駆動部で構成したので、より多様な触感
応答の違いをより容易に出すことが可能になる。
【0068】請求項5記載の発明によれば、操作位置検
出手段から出力される操作位置信号を、ゲート手段を経
由するものとは別に、ゲート手段を経由することなく外
部に出力するように構成したので、このゲート手段を経
由することなく出力される操作位置信号を用いることに
よって、なぞり操作時の操作位置の情報を音声や表示パ
ネルの画面等で表現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るタッチパネル付表示装置のタッ
チパネル周りの構造の一例を示す断面図である。
【図2】この発明に係るタッチパネル付表示装置の電気
回路の一例を示す回路図である。
【図3】この発明に係るタッチパネル付表示装置の電気
回路の他の例を示す回路図である。
【図4】この発明に係るタッチパネル付表示装置の電気
回路の更に他の例を示す回路図である。
【図5】従来のタッチパネル付表示装置のタッチパネル
周りの構造の一例を示す断面図である。
【図6】従来のタッチパネル付表示装置の電気回路の一
例を示す回路図である。
【符号の説明】
2 表示パネル 4 タッチパネル 10 駆動部 12 操作位置検出回路 14 一致検出回路 16 スイッチ使用領域設定回路 18 駆動信号発生回路 20 押圧検出スイッチ 22 論理積回路 24 ゲート回路 26 第2の論理積回路 28 第2の駆動信号発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲岡 啓介 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉電気株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報表示機能を有する表示パネルと、こ
    の表示パネルの上方近傍に配置されていて、操作された
    位置を表すための一種類以上の位置成分信号を出力する
    透明または半透明のタッチパネルと、このタッチパネル
    からの位置成分信号に基づいて、当該タッチパネルの操
    作位置を検出してその操作位置を表す操作位置信号を出
    力する操作位置検出手段と、前記タッチパネルにおいて
    スイッチとして使用するスイッチ使用領域を設定するス
    イッチ使用領域設定手段と、このスイッチ使用領域設定
    手段で設定したスイッチ使用領域と、前記操作位置検出
    手段で検出した操作位置とを比較して、前者と後者が重
    なるときに一致検出信号を出力する一致検出手段と、前
    記タッチパネルが所定の押圧力以上で押圧されたことを
    検出して押圧検出信号を出力する押圧検出手段と、この
    押圧検出手段から与えられる押圧検出信号に応答して駆
    動信号を発生する駆動信号発生手段と、この駆動信号発
    生手段から与えられる駆動信号に基づいて前記タッチパ
    ネルを機械的に駆動して当該タッチパネルの操作者に触
    感応答を与える駆動手段と、前記一致検出手段から一致
    検出信号および前記押圧検出手段から押圧検出信号が共
    に与えられたときにアンド信号を出力する論理積手段
    と、常時は前記操作位置検出手段から与えられる操作位
    置信号の通過を阻止しており、前記論理積手段からアン
    ド信号が与えられたときに当該阻止を解除して前記操作
    位置信号を通過させて出力するゲート手段とを備えるこ
    とを特徴とするタッチパネル付表示装置。
  2. 【請求項2】 情報表示機能を有する表示パネルと、こ
    の表示パネルの上方近傍に配置されていて、操作された
    位置を表すための一種類以上の位置成分信号を出力する
    透明または半透明のタッチパネルと、このタッチパネル
    からの位置成分信号に基づいて、当該タッチパネルの操
    作位置を検出してその操作位置を表す操作位置信号を出
    力する操作位置検出手段と、前記タッチパネルにおいて
    スイッチとして使用するスイッチ使用領域を設定するス
    イッチ使用領域設定手段と、このスイッチ使用領域設定
    手段で設定したスイッチ使用領域と、前記操作位置検出
    手段で検出した操作位置とを比較して、前者と後者が重
    なるときに一致検出信号を出力する一致検出手段と、前
    記タッチパネルが所定の押圧力以上で押圧されたことを
    検出して押圧検出信号を出力する押圧検出手段と、前記
    一致検出手段から一致検出信号および前記押圧検出手段
    から押圧検出信号が共に与えられたときにアンド信号を
    出力する論理積手段と、この論理積手段から与えられる
    アンド信号に応答して駆動信号を発生する駆動信号発生
    手段と、この駆動信号発生手段から与えられる駆動信号
    に基づいて前記タッチパネルを機械的に駆動して当該タ
    ッチパネルの操作者に触感応答を与える駆動手段と、常
    時は前記操作位置検出手段から与えられる操作位置信号
    の通過を阻止しており、前記論理積手段からアンド信号
    が与えられたときに当該阻止を解除して前記操作位置信
    号を通過させて出力するゲート手段とを備えることを特
    徴とするタッチパネル付表示装置。
  3. 【請求項3】 情報表示機能を有する表示パネルと、こ
    の表示パネルの上方近傍に配置されていて、操作された
    位置を表すための一種類以上の位置成分信号を出力する
    透明または半透明のタッチパネルと、このタッチパネル
    からの位置成分信号に基づいて、当該タッチパネルの操
    作位置を検出してその操作位置を表す操作位置信号を出
    力する操作位置検出手段と、前記タッチパネルにおいて
    スイッチとして使用するスイッチ使用領域を設定するス
    イッチ使用領域設定手段と、このスイッチ使用領域設定
    手段で設定したスイッチ使用領域と、前記操作位置検出
    手段で検出した操作位置とを比較して、前者と後者が重
    なるときに一致検出信号を出力し、重ならないときに不
    一致検出信号を出力する一致検出手段と、前記タッチパ
    ネルが所定の押圧力以上で押圧されたことを検出して押
    圧検出信号を出力する押圧検出手段と、前記一致検出手
    段から一致検出信号および前記押圧検出手段から押圧検
    出信号が共に与えられたときに第1のアンド信号を出力
    する第1の論理積手段と、前記一致検出手段から不一致
    検出信号および前記押圧検出手段から押圧検出信号が共
    に与えられたときに第2のアンド信号を出力する第2の
    論理積手段と、前記第1の論理積手段から与えられる第
    1のアンド信号に応答して第1の駆動信号を発生する第
    1の駆動信号発生手段と、前記第2の論理積手段から与
    えられる第2のアンド信号に応答して前記第1の駆動信
    号とは異なる特性の第2の駆動信号を発生する第2の駆
    動信号発生手段と、前記第1または第2の駆動信号発生
    手段から与えられる第1または第2の駆動信号に基づい
    て前記タッチパネルを機械的に駆動して当該タッチパネ
    ルの操作者に第1または第2の互いに異なる触感応答を
    与える駆動手段と、常時は前記操作位置検出手段から与
    えられる操作位置信号の通過を阻止しており、前記第1
    の論理積手段から第1のアンド信号が与えられたときに
    当該阻止を解除して前記操作位置信号を通過させて出力
    するゲート手段とを備えることを特徴とするタッチパネ
    ル付表示装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段を、前記第1の駆動信号発
    生手段から与えられる第1の駆動信号に基づいて前記タ
    ッチパネルを機械的に駆動して当該タッチパネルの操作
    者に第1の触感応答を与える第1の駆動手段と、前記第
    2の駆動信号発生手段から与えられる第2の駆動信号に
    基づいて前記タッチパネルを機械的に駆動して当該タッ
    チパネルの操作者に前記第1の触感応答とは異なる第2
    の触感応答を与える第2の駆動手段とで構成した請求項
    3記載のタッチパネル付表示装置。
  5. 【請求項5】 前記操作位置検出手段から出力される操
    作位置検出信号を、前記ゲート手段を経由するものとは
    別に、前記ゲート手段を経由することなく外部に出力す
    るように構成した請求項1、2、3または4記載のタッ
    チパネル付表示装置。
JP11640997A 1997-04-10 1997-04-18 タッチパネル付表示装置 Pending JPH10293644A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11640997A JPH10293644A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 タッチパネル付表示装置
US09/056,870 US6118435A (en) 1997-04-10 1998-04-08 Display unit with touch panel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11640997A JPH10293644A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 タッチパネル付表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10293644A true JPH10293644A (ja) 1998-11-04

Family

ID=14686356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11640997A Pending JPH10293644A (ja) 1997-04-10 1997-04-18 タッチパネル付表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10293644A (ja)

Cited By (84)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000340072A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Sony Corp 操作感を有する操作器及び操作感の発生方法
JP2002140166A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Kddi Corp タッチパネルディスプレイに触れた指に触感を与えるデバイス
JP2002149312A (ja) * 2000-08-08 2002-05-24 Ntt Docomo Inc 携帯型電子機器、電子機器、振動発生器、振動による報知方法および報知制御方法
JP2003058321A (ja) * 2001-08-17 2003-02-28 Fuji Xerox Co Ltd タッチパネル装置
JP2003108311A (ja) * 2001-09-11 2003-04-11 Trw Automot Electronics & Components Gmbh & Co Kg コマンド入力システム
JP2003122507A (ja) * 2001-10-10 2003-04-25 Smk Corp タッチパネル入力装置
JP2003177871A (ja) * 2001-12-12 2003-06-27 Nego:Kk 単一のボタンで多数の入力操作が行える入力装置
JP2004510266A (ja) * 2000-09-18 2004-04-02 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 触覚フィードバック付タッチセンシティブディスプレイ
JP2004118754A (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Smk Corp タッチパネル
JP2005149197A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Sony Corp 入力装置、情報処理装置、リモートコントロール装置および入力装置の制御方法
JP2005186847A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Alpine Electronics Inc 入力制御装置及び入力受付方法
JP2005222551A (ja) * 2004-02-02 2005-08-18 Volkswagen Ag <Vw> 入力装置
JP2005316517A (ja) * 2004-04-26 2005-11-10 Idec Izumi Corp 光学式タッチパネル
JP2006001498A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Alpine Electronics Inc 車載ユニット装置およびタッチパネルによる操作方法
JP2006107031A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Alps Electric Co Ltd 情報処理装置
JP2006111134A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Pioneer Electronic Corp 挙動案内装置、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体
JP2006198473A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Sony Corp 振動伝達構造、触覚機能付きの入出力装置及び電子機器
JP2006323457A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Sony Corp 静電容量検出型入力装置
JP2007034991A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sony Corp タッチパネルディスプレイ装置、タッチパネルディスプレイ装置を備えた電子機器、及びタッチパネルディスプレイ装置を備えたカメラ
US7215320B2 (en) 2002-11-18 2007-05-08 Fuji Xerox Co., Ltd. Haptic interface device
US7292228B2 (en) 2000-12-05 2007-11-06 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Screen operating device for a vehicle
CN100359452C (zh) * 2001-10-03 2008-01-02 3M创新有限公司 区分多个触摸输入的触板系统与方法
JP2008046817A (ja) * 2006-08-14 2008-02-28 Alps Electric Co Ltd 表示入力装置及びこれを用いた電子機器
JP2008515089A (ja) * 2004-10-01 2008-05-08 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 振動感知タッチ入力装置
JP2008516348A (ja) * 2004-10-08 2008-05-15 イマージョン コーポレーション タッチ式入力装置におけるボタンおよびスクロール動作シミュレーション用の触覚フィードバック
KR100887778B1 (ko) 2001-03-09 2009-03-09 임머숀 코퍼레이션 랩톱 컴퓨터 및 기타 휴대 장치용 햅틱 인터페이스
JP2009078029A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sammy Corp 遊技機用表示ユニット及び遊技機
JP2009151684A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Sony Corp 触覚シート部材、入力装置及び電子機器
US7728819B2 (en) 2003-11-17 2010-06-01 Sony Corporation Input device, information processing device, remote control device, and input device control method
WO2010067577A1 (ja) * 2008-12-09 2010-06-17 京セラ株式会社 入力装置
JP2010134895A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Apple Inc 選択的入力信号拒否及び修正
JP2010146516A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
WO2010073596A1 (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 京セラ株式会社 入力装置
WO2010073597A1 (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 京セラ株式会社 入力装置
JP2010146507A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
JP2010146513A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
JP2010532891A (ja) * 2007-07-06 2010-10-14 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー 触覚タッチガラスを有するキーパッド
JP2010282665A (ja) * 2010-09-22 2010-12-16 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
WO2011013371A1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-03 京セラ株式会社 入力装置および入力装置の制御方法
WO2011013368A1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-03 京セラ株式会社 入力装置
JP2011034148A (ja) * 2009-07-29 2011-02-17 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
WO2011024461A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 入力装置
WO2011024389A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 入力装置
WO2011024388A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 入力装置
JP2011048814A (ja) * 2010-05-06 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048647A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048833A (ja) * 2010-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048408A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011048701A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048409A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011048698A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011060335A (ja) * 2010-12-24 2011-03-24 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011060333A (ja) * 2010-12-24 2011-03-24 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011123761A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Toshiba Corp 電子機器
JP2011129047A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Kyocera Corp 触感呈示装置
WO2012001860A1 (ja) 2010-06-30 2012-01-05 京セラ株式会社 触感呈示装置および触感呈示装置の制御方法
WO2012014386A1 (ja) 2010-07-27 2012-02-02 京セラ株式会社 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法
WO2012014384A1 (ja) 2010-07-27 2012-02-02 京セラ株式会社 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法
JP2012181833A (ja) * 2011-02-10 2012-09-20 Kyocera Corp 電子機器及び電子機器の制御方法
KR20120125624A (ko) * 2010-02-08 2012-11-16 임머숀 코퍼레이션 측면 구동형 압전 액츄에이터를 이용하는 햅틱 피드백을 위한 시스템 및 방법
JP2012243189A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Tokai Rika Co Ltd 入力装置
JP2013030050A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Kddi Corp スクリーンパッドによる入力が可能なユーザインタフェース装置、入力処理方法及びプログラム
JP2013196464A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Kddi Corp 押圧力最大値によるスクロール制御が可能なユーザインタフェース装置、画像スクロール方法及びプログラム
JP2013196463A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Kddi Corp 指の接触・押圧によって種々の操作が実行可能なユーザインタフェース装置、入力操作判定方法及びプログラム
JP2013200879A (ja) * 2011-06-07 2013-10-03 Panasonic Corp 電子機器
JP2013242806A (ja) * 2012-05-22 2013-12-05 Kyocera Corp 電子機器
US8633916B2 (en) 2009-12-10 2014-01-21 Apple, Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
KR101379292B1 (ko) * 2012-07-06 2014-04-02 한국표준과학연구원 촉각 생성 방법 및 그 기록매체
JP2014186653A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Kyocera Corp 入力装置および電子機器
US8952899B2 (en) 2004-08-25 2015-02-10 Apple Inc. Method and apparatus to reject accidental contact on a touchpad
US9041663B2 (en) 2008-01-04 2015-05-26 Apple Inc. Selective rejection of touch contacts in an edge region of a touch surface
US9280205B2 (en) 1999-12-17 2016-03-08 Immersion Corporation Haptic feedback for touchpads and other touch controls
US9317117B2 (en) 2010-07-27 2016-04-19 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
US9367151B2 (en) 2005-12-30 2016-06-14 Apple Inc. Touch pad with symbols based on mode
US9389687B2 (en) 2010-07-27 2016-07-12 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
US9513673B2 (en) 2004-08-25 2016-12-06 Apple Inc. Wide touchpad on a portable computer
US9558376B2 (en) 2011-06-28 2017-01-31 Kyocera Corporation Electronic device
US10139870B2 (en) 2006-07-06 2018-11-27 Apple Inc. Capacitance sensing electrode with integrated I/O mechanism
US10180732B2 (en) 2006-10-11 2019-01-15 Apple Inc. Gimballed scroll wheel
US10191547B2 (en) 2009-08-27 2019-01-29 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
US10209791B2 (en) 2012-05-22 2019-02-19 Kyocera Corporation Electronic device and panel device
US10353565B2 (en) 2002-02-25 2019-07-16 Apple Inc. Input apparatus and button arrangement for handheld device
US10386925B2 (en) 2009-08-27 2019-08-20 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
WO2021106029A1 (ja) * 2019-11-25 2021-06-03 三菱電機株式会社 表示装置

Cited By (148)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000340072A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Sony Corp 操作感を有する操作器及び操作感の発生方法
US9280205B2 (en) 1999-12-17 2016-03-08 Immersion Corporation Haptic feedback for touchpads and other touch controls
JP2002149312A (ja) * 2000-08-08 2002-05-24 Ntt Docomo Inc 携帯型電子機器、電子機器、振動発生器、振動による報知方法および報知制御方法
US7292227B2 (en) 2000-08-08 2007-11-06 Ntt Docomo, Inc. Electronic device, vibration generator, vibration-type reporting method, and report control method
JP2004510266A (ja) * 2000-09-18 2004-04-02 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 触覚フィードバック付タッチセンシティブディスプレイ
JP2002140166A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Kddi Corp タッチパネルディスプレイに触れた指に触感を与えるデバイス
US7292228B2 (en) 2000-12-05 2007-11-06 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Screen operating device for a vehicle
KR100887778B1 (ko) 2001-03-09 2009-03-09 임머숀 코퍼레이션 랩톱 컴퓨터 및 기타 휴대 장치용 햅틱 인터페이스
JP2003058321A (ja) * 2001-08-17 2003-02-28 Fuji Xerox Co Ltd タッチパネル装置
JP2003108311A (ja) * 2001-09-11 2003-04-11 Trw Automot Electronics & Components Gmbh & Co Kg コマンド入力システム
CN100359452C (zh) * 2001-10-03 2008-01-02 3M创新有限公司 区分多个触摸输入的触板系统与方法
JP2003122507A (ja) * 2001-10-10 2003-04-25 Smk Corp タッチパネル入力装置
JP2003177871A (ja) * 2001-12-12 2003-06-27 Nego:Kk 単一のボタンで多数の入力操作が行える入力装置
US10353565B2 (en) 2002-02-25 2019-07-16 Apple Inc. Input apparatus and button arrangement for handheld device
JP2004118754A (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Smk Corp タッチパネル
US7215320B2 (en) 2002-11-18 2007-05-08 Fuji Xerox Co., Ltd. Haptic interface device
US7728819B2 (en) 2003-11-17 2010-06-01 Sony Corporation Input device, information processing device, remote control device, and input device control method
JP2005149197A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Sony Corp 入力装置、情報処理装置、リモートコントロール装置および入力装置の制御方法
JP2005186847A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Alpine Electronics Inc 入力制御装置及び入力受付方法
JP2005222551A (ja) * 2004-02-02 2005-08-18 Volkswagen Ag <Vw> 入力装置
JP2005316517A (ja) * 2004-04-26 2005-11-10 Idec Izumi Corp 光学式タッチパネル
JP2006001498A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Alpine Electronics Inc 車載ユニット装置およびタッチパネルによる操作方法
JP4526880B2 (ja) * 2004-06-21 2010-08-18 アルパイン株式会社 車載ユニット装置およびタッチパネルによる操作方法
US8952899B2 (en) 2004-08-25 2015-02-10 Apple Inc. Method and apparatus to reject accidental contact on a touchpad
US11379060B2 (en) 2004-08-25 2022-07-05 Apple Inc. Wide touchpad on a portable computer
US9513673B2 (en) 2004-08-25 2016-12-06 Apple Inc. Wide touchpad on a portable computer
JP2008515089A (ja) * 2004-10-01 2008-05-08 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 振動感知タッチ入力装置
US8106888B2 (en) 2004-10-01 2012-01-31 3M Innovative Properties Company Vibration sensing touch input device
JP2006107031A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Alps Electric Co Ltd 情報処理装置
JP4860625B2 (ja) * 2004-10-08 2012-01-25 イマージョン コーポレーション タッチ式入力装置におけるボタンおよびスクロール動作シミュレーション用の触覚フィードバック
US8232969B2 (en) 2004-10-08 2012-07-31 Immersion Corporation Haptic feedback for button and scrolling action simulation in touch input devices
JP2008516348A (ja) * 2004-10-08 2008-05-15 イマージョン コーポレーション タッチ式入力装置におけるボタンおよびスクロール動作シミュレーション用の触覚フィードバック
JP2006111134A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Pioneer Electronic Corp 挙動案内装置、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体
JP2006198473A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Sony Corp 振動伝達構造、触覚機能付きの入出力装置及び電子機器
JP2006323457A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Sony Corp 静電容量検出型入力装置
JP2007034991A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sony Corp タッチパネルディスプレイ装置、タッチパネルディスプレイ装置を備えた電子機器、及びタッチパネルディスプレイ装置を備えたカメラ
US9367151B2 (en) 2005-12-30 2016-06-14 Apple Inc. Touch pad with symbols based on mode
US10359813B2 (en) 2006-07-06 2019-07-23 Apple Inc. Capacitance sensing electrode with integrated I/O mechanism
US10139870B2 (en) 2006-07-06 2018-11-27 Apple Inc. Capacitance sensing electrode with integrated I/O mechanism
US10890953B2 (en) 2006-07-06 2021-01-12 Apple Inc. Capacitance sensing electrode with integrated I/O mechanism
JP2008046817A (ja) * 2006-08-14 2008-02-28 Alps Electric Co Ltd 表示入力装置及びこれを用いた電子機器
US10180732B2 (en) 2006-10-11 2019-01-15 Apple Inc. Gimballed scroll wheel
JP2010532891A (ja) * 2007-07-06 2010-10-14 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー 触覚タッチガラスを有するキーパッド
JP2009078029A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sammy Corp 遊技機用表示ユニット及び遊技機
US9244531B2 (en) 2007-12-21 2016-01-26 Sony Corporation Touch-sensitive sheet member, input device and electronic apparatus
US8547341B2 (en) 2007-12-21 2013-10-01 Sony Corporation Touch-sensitive sheet member, input device and electronic apparatus
JP2009151684A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Sony Corp 触覚シート部材、入力装置及び電子機器
US9658694B2 (en) 2007-12-21 2017-05-23 Sony Mobile Communications Inc. Touch-sensitive sheet member, input device and electronic apparatus
US9891732B2 (en) 2008-01-04 2018-02-13 Apple Inc. Selective rejection of touch contacts in an edge region of a touch surface
US11449224B2 (en) 2008-01-04 2022-09-20 Apple Inc. Selective rejection of touch contacts in an edge region of a touch surface
US11886699B2 (en) 2008-01-04 2024-01-30 Apple Inc. Selective rejection of touch contacts in an edge region of a touch surface
US9041663B2 (en) 2008-01-04 2015-05-26 Apple Inc. Selective rejection of touch contacts in an edge region of a touch surface
US10747428B2 (en) 2008-01-04 2020-08-18 Apple Inc. Selective rejection of touch contacts in an edge region of a touch surface
JP2016029601A (ja) * 2008-12-08 2016-03-03 アップル インコーポレイテッド 選択的入力信号拒否及び修正
JP2018032443A (ja) * 2008-12-08 2018-03-01 アップル インコーポレイテッド 選択的入力信号拒否及び修正
US10452174B2 (en) 2008-12-08 2019-10-22 Apple Inc. Selective input signal rejection and modification
US8970533B2 (en) 2008-12-08 2015-03-03 Apple Inc. Selective input signal rejection and modification
US9632608B2 (en) 2008-12-08 2017-04-25 Apple Inc. Selective input signal rejection and modification
JP2013157028A (ja) * 2008-12-08 2013-08-15 Apple Inc 選択的入力信号拒否及び修正
US8294047B2 (en) 2008-12-08 2012-10-23 Apple Inc. Selective input signal rejection and modification
JP2010134895A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Apple Inc 選択的入力信号拒否及び修正
US11003249B2 (en) 2008-12-09 2021-05-11 Kyocera Corporation Input apparatus accepting a pressure input
JP2010140102A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Kyocera Corp 入力装置
WO2010067577A1 (ja) * 2008-12-09 2010-06-17 京セラ株式会社 入力装置
JP2010146507A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
US8330737B2 (en) 2008-12-22 2012-12-11 Kyocera Corporation Input apparatus
JP2010146516A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
WO2010073596A1 (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 京セラ株式会社 入力装置
WO2010073597A1 (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 京セラ株式会社 入力装置
JP2010146510A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
JP2010146513A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Kyocera Corp 入力装置
US8816969B2 (en) 2008-12-22 2014-08-26 Kyocera Corporation Input apparatus
KR101357751B1 (ko) * 2008-12-22 2014-02-03 교세라 가부시키가이샤 입력장치
US9904363B2 (en) 2008-12-22 2018-02-27 Kyocera Corporation Input apparatus for generating tactile sensations and control method of input apparatus
KR101322373B1 (ko) * 2008-12-22 2013-10-28 교세라 가부시키가이샤 입력장치
JP4633167B2 (ja) * 2008-12-22 2011-02-16 京セラ株式会社 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011034148A (ja) * 2009-07-29 2011-02-17 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
US8830187B2 (en) 2009-07-29 2014-09-09 Kyocera Corporation Input apparatus and control method of input apparatus
US9590624B2 (en) 2009-07-29 2017-03-07 Kyocera Corporation Input apparatus
JP2011028663A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048408A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
US9619026B2 (en) 2009-07-29 2017-04-11 Kyocera Corporation Input apparatus for providing a tactile sensation and a control method thereof
JP2011048409A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
WO2011013368A1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-03 京セラ株式会社 入力装置
US9641173B2 (en) 2009-07-29 2017-05-02 Kyocera Corporation Input apparatus and control method for input apparatus
JP4633184B1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-23 京セラ株式会社 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011034150A (ja) * 2009-07-29 2011-02-17 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
WO2011013371A1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-03 京セラ株式会社 入力装置および入力装置の制御方法
US8179378B2 (en) 2009-07-29 2012-05-15 Kyocera Corporation Input apparatus and control method of input apparatus
JP4633183B1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-23 京セラ株式会社 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011048686A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048698A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
US9952705B2 (en) 2009-08-27 2018-04-24 Kyocera Corporation Input apparatus
WO2011024461A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 入力装置
US10705617B2 (en) 2009-08-27 2020-07-07 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
JP2011048647A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2011048701A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
US10191547B2 (en) 2009-08-27 2019-01-29 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
WO2011024389A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 入力装置
JP2011048606A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
US10386925B2 (en) 2009-08-27 2019-08-20 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
JP2011048685A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
US9442568B2 (en) 2009-08-27 2016-09-13 Kyocera Corporation Input apparatus
WO2011024388A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 入力装置
US9280248B2 (en) 2009-12-10 2016-03-08 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US8797295B2 (en) 2009-12-10 2014-08-05 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US10120450B2 (en) 2009-12-10 2018-11-06 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US8633916B2 (en) 2009-12-10 2014-01-21 Apple, Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US9274660B2 (en) 2009-12-10 2016-03-01 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US10817062B2 (en) 2009-12-10 2020-10-27 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US9400582B2 (en) 2009-12-10 2016-07-26 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US9829982B2 (en) 2009-12-10 2017-11-28 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
US9535557B2 (en) 2009-12-10 2017-01-03 Apple Inc. Touch pad with force sensors and actuator feedback
KR101369091B1 (ko) * 2009-12-10 2014-02-28 애플 인크. 힘 센서들 및 작동기 피드백을 갖는 터치 패드
JP2011123761A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Toshiba Corp 電子機器
JP2011129047A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Kyocera Corp 触感呈示装置
US9870053B2 (en) 2010-02-08 2018-01-16 Immersion Corporation Systems and methods for haptic feedback using laterally driven piezoelectric actuators
JP2013519166A (ja) * 2010-02-08 2013-05-23 イマージョン コーポレイション 横方向に駆動される圧電アクチュエータを使用する触覚フィードバックのためのシステムおよび方法
KR20120125624A (ko) * 2010-02-08 2012-11-16 임머숀 코퍼레이션 측면 구동형 압전 액츄에이터를 이용하는 햅틱 피드백을 위한 시스템 및 방법
JP2011048814A (ja) * 2010-05-06 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
WO2012001860A1 (ja) 2010-06-30 2012-01-05 京セラ株式会社 触感呈示装置および触感呈示装置の制御方法
US9697705B2 (en) 2010-06-30 2017-07-04 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
WO2012014384A1 (ja) 2010-07-27 2012-02-02 京セラ株式会社 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法
US9389687B2 (en) 2010-07-27 2016-07-12 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
US9317117B2 (en) 2010-07-27 2016-04-19 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
US9170651B2 (en) 2010-07-27 2015-10-27 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
WO2012014386A1 (ja) 2010-07-27 2012-02-02 京セラ株式会社 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法
US10082871B2 (en) 2010-07-27 2018-09-25 Kyocera Corporation Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus
JP2011048833A (ja) * 2010-08-27 2011-03-10 Kyocera Corp 入力装置
JP2010282665A (ja) * 2010-09-22 2010-12-16 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011060333A (ja) * 2010-12-24 2011-03-24 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
JP2011060335A (ja) * 2010-12-24 2011-03-24 Kyocera Corp 入力装置および入力装置の制御方法
US9542000B2 (en) 2011-02-10 2017-01-10 Kyocera Corporation Electronic device and control method for electronic device
JP2012181833A (ja) * 2011-02-10 2012-09-20 Kyocera Corp 電子機器及び電子機器の制御方法
JP2012243189A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Tokai Rika Co Ltd 入力装置
JP2013200879A (ja) * 2011-06-07 2013-10-03 Panasonic Corp 電子機器
US9558376B2 (en) 2011-06-28 2017-01-31 Kyocera Corporation Electronic device
JP2013030050A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Kddi Corp スクリーンパッドによる入力が可能なユーザインタフェース装置、入力処理方法及びプログラム
WO2013018480A1 (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Kddi株式会社 タッチ入力が可能な画面内に原画像を縮小表示するタッチパッドを有するユーザインタフェース装置、入力処理方法及びプログラム
US9244544B2 (en) 2011-07-29 2016-01-26 Kddi Corporation User interface device with touch pad enabling original image to be displayed in reduction within touch-input screen, and input-action processing method and program
JP2013196464A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Kddi Corp 押圧力最大値によるスクロール制御が可能なユーザインタフェース装置、画像スクロール方法及びプログラム
JP2013196463A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Kddi Corp 指の接触・押圧によって種々の操作が実行可能なユーザインタフェース装置、入力操作判定方法及びプログラム
US10209791B2 (en) 2012-05-22 2019-02-19 Kyocera Corporation Electronic device and panel device
JP2013242806A (ja) * 2012-05-22 2013-12-05 Kyocera Corp 電子機器
KR101379292B1 (ko) * 2012-07-06 2014-04-02 한국표준과학연구원 촉각 생성 방법 및 그 기록매체
JP2014186653A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Kyocera Corp 入力装置および電子機器
WO2021106029A1 (ja) * 2019-11-25 2021-06-03 三菱電機株式会社 表示装置
JPWO2021106029A1 (ja) * 2019-11-25 2021-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10293644A (ja) タッチパネル付表示装置
US6118435A (en) Display unit with touch panel
JP3987182B2 (ja) 情報表示装置および操作入力装置
JP3906150B2 (ja) 触覚フィードバック付タッチセンシティブディスプレイ
KR100790906B1 (ko) 디스플레이 버튼 입력장치 및 이를 구비한 휴대용 전자장치
US8427433B2 (en) Tactile-feedback touch screen
KR20060123182A (ko) 촉각식 접촉 감지 시스템
JPH10289061A (ja) タッチパネル付表示装置
US11144150B2 (en) Tactile sensation providing apparatus
JPH09161602A (ja) 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル
JP2011048685A (ja) 入力装置
JPH08221173A (ja) 入力装置
KR20130041983A (ko) 입력장치
JP2005078644A (ja) タッチ式操作面を備えたディスプレイ
US9952762B2 (en) Tactile interface system for manipulation of a touch screen
JPH09167541A (ja) 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル
JP2511577Y2 (ja) タツチパネルスイツチ
GB2422578A (en) Input apparatus having screen with overlaying transparent embossed push buttons for the visually impaired
JP2001282433A (ja) 表示入力装置
JP2004334740A (ja) 座標入力装置
JPH09115379A (ja) 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル
US9880622B2 (en) Tactile sensation providing apparatus and control method for tactile sensation providing apparatus when using an application that does not support operation of tactile sensation
JPH06139018A (ja) 表示装置
TWI444867B (zh) 觸感顯示裝置以及觸感顯示裝置的控制方法
JPH0917278A (ja) 表示操作パネルの押しボタンシート