JP2511577Y2 - タツチパネルスイツチ - Google Patents
タツチパネルスイツチInfo
- Publication number
- JP2511577Y2 JP2511577Y2 JP1987056792U JP5679287U JP2511577Y2 JP 2511577 Y2 JP2511577 Y2 JP 2511577Y2 JP 1987056792 U JP1987056792 U JP 1987056792U JP 5679287 U JP5679287 U JP 5679287U JP 2511577 Y2 JP2511577 Y2 JP 2511577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch panel
- switch
- display
- coil spring
- vibration generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案はスイッチ操作を確実にする技術に係り、殊に
スイッチ面への接触によってON/OFF作動するタッチパネ
ルスイッチに於いて、操作性に優れたタッチパネルスイ
ッチに関するものである。
スイッチ面への接触によってON/OFF作動するタッチパネ
ルスイッチに於いて、操作性に優れたタッチパネルスイ
ッチに関するものである。
［従来の技術］ 従来より操作面をLCDやCRTによって構成し、用途に応
じて種々のスイッチ形状を制御装置の駆動ソフトで作成
して複数のスイッチ区画を配列すると共に、該スイッチ
区画への接触によって所定のスイッチをON/OFF作動する
マトリクスフォトカプラ型または静電容量変更型等のタ
ッチパネルスイッチが使用されている。
じて種々のスイッチ形状を制御装置の駆動ソフトで作成
して複数のスイッチ区画を配列すると共に、該スイッチ
区画への接触によって所定のスイッチをON/OFF作動する
マトリクスフォトカプラ型または静電容量変更型等のタ
ッチパネルスイッチが使用されている。
このように背面に汎用のディスプレイを設けたこの種
のタッチパネルスイッチでは、スイッチ区画への接触に
よってスイッチをON/OFF操作するものであるため、通常
の押釦スイッチのようにスイッチストロークの変化やク
リック感触のような操作に対するリアクションが全くな
く、作動確認を接触感覚に頼らなければならず、スイッ
チ操作が不確実になる問題点を有していた。
のタッチパネルスイッチでは、スイッチ区画への接触に
よってスイッチをON/OFF操作するものであるため、通常
の押釦スイッチのようにスイッチストロークの変化やク
リック感触のような操作に対するリアクションが全くな
く、作動確認を接触感覚に頼らなければならず、スイッ
チ操作が不確実になる問題点を有していた。
［考案が解決しようとする問題点］ したがって、従来ではスイッチの作動と同時に所定の
音を発して操作完了を告知する方法が採られているもの
もあるが、この発生音が静粛性を要する雰囲気を損なう
ばかりでなく、聴覚としての感覚に訴えるものであるた
め、ひとつのスイッチ操作に於いて触覚と聴覚を働かせ
なければならなくなり、あまり好ましいものではなかっ
た。
音を発して操作完了を告知する方法が採られているもの
もあるが、この発生音が静粛性を要する雰囲気を損なう
ばかりでなく、聴覚としての感覚に訴えるものであるた
め、ひとつのスイッチ操作に於いて触覚と聴覚を働かせ
なければならなくなり、あまり好ましいものではなかっ
た。
本考案は上記問題点に鑑みて成されたもので、タッチ
パネルスイッチの操作時に確実な操作終了を確認するこ
とができるタッチパネルスイッチを提供することを目的
とするものである。
パネルスイッチの操作時に確実な操作終了を確認するこ
とができるタッチパネルスイッチを提供することを目的
とするものである。
［問題点を解決するための手段］ 即ち本考案に係るタッチパネルスイッチは、すべての
検知出力が成されたことを触覚として操作者に告知する
ことにより上記目的を達成せんとするものであり、ディ
スプレイ面上に複数のスイッチを用途別に区画配置して
スイッチ区画の表示を視認可能にすると共に、前記スイ
ッチ区画に対応するよう前記ディスプレイの前面に設け
られたタッチパネルの近傍に配置されたフォトセンサの
光の遮断によりタッチパネルへの接触をすべて検知し所
望のスイッチをオン／オフ作動するタッチパネルスイッ
チに於いて、前記タッチパネルの操作面側の一部に設け
られると共に、タッチパネルを常時押圧弾性付勢するコ
イルスプリングと、前記フォトセンサにより検知された
タッチパネルへの接触すべてに連動した出力信号を発生
する振動発生装置駆動回路と、前記コイルスプリングと
共に前記タッチパネルを挟持する位置に配置され、前記
振動発生装置駆動回路からの出力信号に基き、前記タッ
チパネル全体を前記コイルスプリングの付勢方向に抗す
る向きに変位又は微振動せしめる電磁ソレノイド又は圧
電セラミックとを具備したことを要旨とするものであ
る。
検知出力が成されたことを触覚として操作者に告知する
ことにより上記目的を達成せんとするものであり、ディ
スプレイ面上に複数のスイッチを用途別に区画配置して
スイッチ区画の表示を視認可能にすると共に、前記スイ
ッチ区画に対応するよう前記ディスプレイの前面に設け
られたタッチパネルの近傍に配置されたフォトセンサの
光の遮断によりタッチパネルへの接触をすべて検知し所
望のスイッチをオン／オフ作動するタッチパネルスイッ
チに於いて、前記タッチパネルの操作面側の一部に設け
られると共に、タッチパネルを常時押圧弾性付勢するコ
イルスプリングと、前記フォトセンサにより検知された
タッチパネルへの接触すべてに連動した出力信号を発生
する振動発生装置駆動回路と、前記コイルスプリングと
共に前記タッチパネルを挟持する位置に配置され、前記
振動発生装置駆動回路からの出力信号に基き、前記タッ
チパネル全体を前記コイルスプリングの付勢方向に抗す
る向きに変位又は微振動せしめる電磁ソレノイド又は圧
電セラミックとを具備したことを要旨とするものであ
る。
［作用］ 従って、スイッチをON又はOFF操作しようとして所定
のスイッチ区画に接触すると、該部区画のスイッチがON
又はOFF作動すると同時に、振動発生装置がスイッチ区
画への接触時間或いは予め設定した短時間作動して該タ
ッチパネルを振動するようになる。この振動は指先の触
覚として確認できる程度の微小振動又は変位であるが、
操作者のスイッチ操作に対するリアクションとしての作
用を成し、操作した指先によって該操作の確認を行うこ
とができる。
のスイッチ区画に接触すると、該部区画のスイッチがON
又はOFF作動すると同時に、振動発生装置がスイッチ区
画への接触時間或いは予め設定した短時間作動して該タ
ッチパネルを振動するようになる。この振動は指先の触
覚として確認できる程度の微小振動又は変位であるが、
操作者のスイッチ操作に対するリアクションとしての作
用を成し、操作した指先によって該操作の確認を行うこ
とができる。
［実施例］ 以下、本考案に係るタッチパネルスイッチの実施例を
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
第１図乃至第４図はLCDをディスプレイとしたマトリ
クスフォトカプラ型タッチパネルスイッチの実施例を示
すものである。スイッチ装置の偏平状を成す機筐１の前
面には、それぞれ四隅を前側からコイルスプリング２に
よって押圧弾性付勢すると共に、後側から電磁ソレノイ
ド３のプランジャ3aによって挟持したアクリル樹脂等の
透明材から成る透明なタッチパネル４を架設して成る。
該タッチパネル４の裏面には機筐１に固設したプリント
基板５の前面に設けて成るLCDディスプレイ６が位置
し、制御装置の駆動ソフトによって該ディスプレイ面に
縦横に並んだスイッチ区画の表示が視認可能になると共
に、上記機筐１の前端部内面に発光素子7aと受光素子7b
を対向した多数のフォトセンサ７を配設し、上記スイッ
チ区画と対向して透明なタッチパネル４の前面にマトリ
クス状に交錯したマトリクスフォトカプラ８を構成して
成る。
クスフォトカプラ型タッチパネルスイッチの実施例を示
すものである。スイッチ装置の偏平状を成す機筐１の前
面には、それぞれ四隅を前側からコイルスプリング２に
よって押圧弾性付勢すると共に、後側から電磁ソレノイ
ド３のプランジャ3aによって挟持したアクリル樹脂等の
透明材から成る透明なタッチパネル４を架設して成る。
該タッチパネル４の裏面には機筐１に固設したプリント
基板５の前面に設けて成るLCDディスプレイ６が位置
し、制御装置の駆動ソフトによって該ディスプレイ面に
縦横に並んだスイッチ区画の表示が視認可能になると共
に、上記機筐１の前端部内面に発光素子7aと受光素子7b
を対向した多数のフォトセンサ７を配設し、上記スイッ
チ区画と対向して透明なタッチパネル４の前面にマトリ
クス状に交錯したマトリクスフォトカプラ８を構成して
成る。
上記マトリクスフォトカプラ８の各発光素子7aと受光
素子7bは、LCDディスプレイ６の面に制御装置の駆動ソ
フトによって表示したスイッチ区画と対応する縦横のフ
ォトセンサ７の光の遮断によって、所定のスイッチをON
/OFF作動するスイッチ回路（図示せず）を構成すると共
に、第３図に示すような振動発生装置駆動回路９を構成
して成る。即ち、該振動発生装置駆動回路９はマトリク
スフォトカプラ８の各発光素子7aと受光素子7bからなる
何れか一個のフォトセンサ７の光の遮断によって駆動す
る信号増幅機10の出力、を波形成形器11を介してトラン
ジスタ12のスイッチング電流とし、該トランジスタ12の
出力電流（第３図波形イ参照）を電磁ソレノイド３のプ
ランジャ3aを伸長する駆動電流としたものである。
素子7bは、LCDディスプレイ６の面に制御装置の駆動ソ
フトによって表示したスイッチ区画と対応する縦横のフ
ォトセンサ７の光の遮断によって、所定のスイッチをON
/OFF作動するスイッチ回路（図示せず）を構成すると共
に、第３図に示すような振動発生装置駆動回路９を構成
して成る。即ち、該振動発生装置駆動回路９はマトリク
スフォトカプラ８の各発光素子7aと受光素子7bからなる
何れか一個のフォトセンサ７の光の遮断によって駆動す
る信号増幅機10の出力、を波形成形器11を介してトラン
ジスタ12のスイッチング電流とし、該トランジスタ12の
出力電流（第３図波形イ参照）を電磁ソレノイド３のプ
ランジャ3aを伸長する駆動電流としたものである。
従って上記構成にタッチパネルスイッチは、所定のス
イッチ操作（ON又はOFF）をしようとして、LCDディスプ
レイ６の面に表示されたスイッチ区画に対応するタッチ
パネル４に触れると、該タッチパネル４の前面を交叉し
ているフォトセンサ7,7の光を遮断するため、所定のス
イッチが作動すると同時に、該フォトセンサ７からの入
力によって振動発生装置駆動回路９を介して電磁ソレノ
イド３が作動し、フランジャ3aがコイルスプリング２の
弾性に抗して突出し、タッチパネル４を前面側に僅かに
変位（第４図二点鎖線参照）せしめるように作動する。
このタッチパネル４の変位は、所定のスイッチ操作をし
ようとしてタッチパネル４に触れた指先を押圧するリア
クションとして感知することができ、このリアクション
によってスイッチの操作者はスイッチ操作が完全に行わ
れたことを確認することができる。
イッチ操作（ON又はOFF）をしようとして、LCDディスプ
レイ６の面に表示されたスイッチ区画に対応するタッチ
パネル４に触れると、該タッチパネル４の前面を交叉し
ているフォトセンサ7,7の光を遮断するため、所定のス
イッチが作動すると同時に、該フォトセンサ７からの入
力によって振動発生装置駆動回路９を介して電磁ソレノ
イド３が作動し、フランジャ3aがコイルスプリング２の
弾性に抗して突出し、タッチパネル４を前面側に僅かに
変位（第４図二点鎖線参照）せしめるように作動する。
このタッチパネル４の変位は、所定のスイッチ操作をし
ようとしてタッチパネル４に触れた指先を押圧するリア
クションとして感知することができ、このリアクション
によってスイッチの操作者はスイッチ操作が完全に行わ
れたことを確認することができる。
また第５図に示す他の実施例は、前記コイルスプリン
グ２と電磁ソレノイド３に替えて、タッチパネル４と機
筐１間に圧電セラミック13を介挿してタッチパネル４を
張設した振動発生装置を構成して成るもので、この場合
は振動発生装置駆動回路９の波形成形器11を、所定振動
数のパルス電流（第３図波形ロ参照）を出力するマルチ
バイブレータ等によって構成して成り、前記実施例の変
位に代わり該タッチパネル４は圧電セラミック13に印加
するパルス電流による変形振動によって微振動する。
グ２と電磁ソレノイド３に替えて、タッチパネル４と機
筐１間に圧電セラミック13を介挿してタッチパネル４を
張設した振動発生装置を構成して成るもので、この場合
は振動発生装置駆動回路９の波形成形器11を、所定振動
数のパルス電流（第３図波形ロ参照）を出力するマルチ
バイブレータ等によって構成して成り、前記実施例の変
位に代わり該タッチパネル４は圧電セラミック13に印加
するパルス電流による変形振動によって微振動する。
尚、上記実施例ではスイッチ操作時に接触面が振動変
位するものについて説明したが、必要に応じて音声を発
する機能を付加することができることはいうまでもな
い。又、スイッチ装置としてはマトリクスフォトカプラ
型だけでなく静電容量変更型等のタッチパネルスイッチ
においても同様に、そのスイッチ面を振動変位すること
ができる等、本考案はその原理を変えることなく種々の
タッチパネルスイッチに応用することができる。
位するものについて説明したが、必要に応じて音声を発
する機能を付加することができることはいうまでもな
い。又、スイッチ装置としてはマトリクスフォトカプラ
型だけでなく静電容量変更型等のタッチパネルスイッチ
においても同様に、そのスイッチ面を振動変位すること
ができる等、本考案はその原理を変えることなく種々の
タッチパネルスイッチに応用することができる。
［考案の効果］ 以上述べたように本考案に係るタッチパネルスイッチ
は、スイッチのON/OFF操作時に、その接触面は振動また
は変位して接触した指先に機械的スイッチ装置のスイッ
チストロークに代わるクリック感触が得られるため、ス
イッチの作動確認が確実になる特徴を有するものであ
り、本考案実施後の実用的効果が極めて大きい。
は、スイッチのON/OFF操作時に、その接触面は振動また
は変位して接触した指先に機械的スイッチ装置のスイッ
チストロークに代わるクリック感触が得られるため、ス
イッチの作動確認が確実になる特徴を有するものであ
り、本考案実施後の実用的効果が極めて大きい。
第１図は本考案のタッチパネルスイッチに係る第一の実
施例を示す側断面図、第２図は一部切欠した正面図、第
３図は振動発生装置駆動回路の一実施例を示す回路図、
第４図はタッチパネルの作動を示す説明図、第５図は本
考案の他の実施例を示す要部側断面図である。 １……機筐、２……コイルスプリング、３……電磁ソレ
ノイド、４……タッチパネル、６……LCDディスプレ
イ、７……フォトセンサ、９……振動発生装置駆動回
路、10……信号増幅器、11……波形成形器、12……トラ
ンジスタ、13……圧電セラミック。
施例を示す側断面図、第２図は一部切欠した正面図、第
３図は振動発生装置駆動回路の一実施例を示す回路図、
第４図はタッチパネルの作動を示す説明図、第５図は本
考案の他の実施例を示す要部側断面図である。 １……機筐、２……コイルスプリング、３……電磁ソレ
ノイド、４……タッチパネル、６……LCDディスプレ
イ、７……フォトセンサ、９……振動発生装置駆動回
路、10……信号増幅器、11……波形成形器、12……トラ
ンジスタ、13……圧電セラミック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０３Ｋ 17/78 Ｈ０３Ｋ 17/78 Ｊ
Claims (1)
- 【請求項１】ディスプレイ面上に複数のスイッチを用途
別に区画配置してスイッチ区画の表示を視認可能にする
と共に、前記スイッチ区画に対応するよう前記ディスプ
レイの前面に設けられたタッチパネルの近傍に配置され
たフォトセンサの光の遮断によりタッチパネルへの接触
をすべて検知し所望のスイッチをオン／オフ作動するタ
ッチパネルスイッチに於いて、 前記タッチパネルの操作面側の一部に設けられると共
に、タッチパネルを常時押圧弾性付勢するコイルスプリ
ングと、 前記フォトセンサにより検知されたタッチパネルへの接
触すべてに連動した出力信号を発生する振動発生装置駆
動回路と、 前記コイルスプリングと共に前記タッチパネルを挟持す
る位置に配置され、前記振動発生装置駆動回路からの出
力信号に基き、前記タッチパネル全体を前記コイルスプ
リングの付勢方向に抗する向きに変位又は微振動せしめ
る電磁ソレノイド又は圧電セラミックと を具備したことを特徴とするタッチパネルスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987056792U JP2511577Y2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | タツチパネルスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987056792U JP2511577Y2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | タツチパネルスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63164127U JPS63164127U (ja) | 1988-10-26 |
| JP2511577Y2 true JP2511577Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=30885923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987056792U Expired - Lifetime JP2511577Y2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | タツチパネルスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2511577Y2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6432448B1 (en) | 1999-02-08 | 2002-08-13 | Fmc Corporation | Edible coating composition |
| US6699315B2 (en) | 2000-11-28 | 2004-03-02 | Fmc Corporation | Edible PGA coating composition |
| US6723342B1 (en) | 1999-02-08 | 2004-04-20 | Fmc Corporation | Edible coating composition |
| KR100950822B1 (ko) * | 2001-03-09 | 2010-04-02 | 임머숀 코퍼레이션 | 랩톱 컴퓨터 및 기타 휴대 장치용 햅틱 인터페이스 |
| US7944435B2 (en) | 1998-06-23 | 2011-05-17 | Immersion Corporation | Haptic feedback for touchpads and other touch controls |
| US8232969B2 (en) | 2004-10-08 | 2012-07-31 | Immersion Corporation | Haptic feedback for button and scrolling action simulation in touch input devices |
| US8502792B2 (en) | 2005-05-12 | 2013-08-06 | Immersion Corporation | Method and apparatus for providing haptic effects to a touch panel using magnetic devices |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2788133B2 (ja) * | 1991-04-26 | 1998-08-20 | シャープ株式会社 | 表示一体型座標入力装置 |
| US6822635B2 (en) * | 2000-01-19 | 2004-11-23 | Immersion Corporation | Haptic interface for laptop computers and other portable devices |
| JP3888099B2 (ja) * | 2001-08-17 | 2007-02-28 | 富士ゼロックス株式会社 | タッチパネル装置 |
| JP2003288158A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-10-10 | Sony Corp | タクタイル・フィードバック機能を持つ携帯型機器 |
| JP3937982B2 (ja) * | 2002-08-29 | 2007-06-27 | ソニー株式会社 | 入出力装置および入出力装置を有する電子機器 |
| JP4279171B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2009-06-17 | 富士通コンポーネント株式会社 | 平面板振動装置及びこれを用いたスイッチ |
| JP4285504B2 (ja) | 2006-05-24 | 2009-06-24 | ソニー株式会社 | タッチパネルを有する表示装置 |
| JP2012198582A (ja) * | 2009-06-23 | 2012-10-18 | Murata Mfg Co Ltd | 電子機器 |
| CN102597932B (zh) * | 2009-11-19 | 2014-12-10 | 株式会社村田制作所 | 带触摸面板的电子设备 |
| JP5173044B1 (ja) * | 2012-04-12 | 2013-03-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | 操作装置 |
| JP6360719B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2018-07-18 | Fdk株式会社 | 圧電素子の振動制御装置 |
| DE102016112501A1 (de) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Bedienvorrichtung für ein Kraftfahrzeug mit einer ein Hebelelement umfassenden Antriebseinrichtung sowie Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123230U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 沖電気工業株式会社 | 圧電形キ−入力装置 |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP1987056792U patent/JP2511577Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7944435B2 (en) | 1998-06-23 | 2011-05-17 | Immersion Corporation | Haptic feedback for touchpads and other touch controls |
| US8031181B2 (en) | 1998-06-23 | 2011-10-04 | Immersion Corporation | Haptic feedback for touchpads and other touch controls |
| US6432448B1 (en) | 1999-02-08 | 2002-08-13 | Fmc Corporation | Edible coating composition |
| US6723342B1 (en) | 1999-02-08 | 2004-04-20 | Fmc Corporation | Edible coating composition |
| US6699315B2 (en) | 2000-11-28 | 2004-03-02 | Fmc Corporation | Edible PGA coating composition |
| KR100950822B1 (ko) * | 2001-03-09 | 2010-04-02 | 임머숀 코퍼레이션 | 랩톱 컴퓨터 및 기타 휴대 장치용 햅틱 인터페이스 |
| US8232969B2 (en) | 2004-10-08 | 2012-07-31 | Immersion Corporation | Haptic feedback for button and scrolling action simulation in touch input devices |
| US8264465B2 (en) | 2004-10-08 | 2012-09-11 | Immersion Corporation | Haptic feedback for button and scrolling action simulation in touch input devices |
| US8502792B2 (en) | 2005-05-12 | 2013-08-06 | Immersion Corporation | Method and apparatus for providing haptic effects to a touch panel using magnetic devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63164127U (ja) | 1988-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2511577Y2 (ja) | タツチパネルスイツチ | |
| US8179378B2 (en) | Input apparatus and control method of input apparatus | |
| US10528136B2 (en) | Input apparatus and control method for input apparatus | |
| US9619026B2 (en) | Input apparatus for providing a tactile sensation and a control method thereof | |
| JP3906150B2 (ja) | 触覚フィードバック付タッチセンシティブディスプレイ | |
| US8330737B2 (en) | Input apparatus | |
| EP1752860B1 (en) | Mobile terminal with touch screen providing haptic feedback and corresponding method | |
| US9641173B2 (en) | Input apparatus and control method for input apparatus | |
| US9904363B2 (en) | Input apparatus for generating tactile sensations and control method of input apparatus | |
| JPH10293644A (ja) | タッチパネル付表示装置 | |
| KR20120047982A (ko) | 입력 장치 및 입력 장치의 제어 방법 | |
| JP4420364B2 (ja) | タッチパネルの押圧感発生装置 | |
| JP2008130055A (ja) | タッチパネルディスプレイ装置および駆動方法並びに電子機器 | |
| JPH09161602A (ja) | 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル | |
| JP2011048685A (ja) | 入力装置 | |
| JPH09167541A (ja) | 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル | |
| JPH0643998A (ja) | フィードバックを具えたデータ捕捉システム | |
| JP4272712B2 (ja) | 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル | |
| JP2005266890A (ja) | タッチパネル装置、及びタッチパネル装置の制御方法、並びにｐｏｓ端末装置 | |
| JP2001147637A (ja) | 点字デバイス及び点字表示システム | |
| JPH0782781B2 (ja) | パネルスイツチ |