JPH06139018A - 表示装置 - Google Patents

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JPH06139018A
JPH06139018A JP20887593A JP20887593A JPH06139018A JP H06139018 A JPH06139018 A JP H06139018A JP 20887593 A JP20887593 A JP 20887593A JP 20887593 A JP20887593 A JP 20887593A JP H06139018 A JPH06139018 A JP H06139018A
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JP20887593A
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English (en)
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Yoshiyuki Tsuchikane
由幸 土金
Masato Horiuchi
正人 堀内
Makoto Iwahara
誠 岩原
Takeshi Mikami
毅 三上
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自然な操作感覚で、かつ使い勝手の良い押圧
位置検出装置を有した表示装置を提供する。 【構成】 表示装置1は、情報表示装置5、押圧位置を
検出する押圧位置検出装置6、及びその結果に基づいて
駆動信号を生成する駆動信号発生部9を有する。ユーザ
の押圧した位置と選択肢の位置が一致した場合は、駆動
信号によって触感応答を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、画面上に表示された選
択肢を押圧することによって入力操作を行うことができ
る表示装置に関するものである。
【0001】
【従来の技術】従来より液晶表示装置や、CRT装置等
の情報表示装置の上面に、指等による押圧圧力を検出す
る透明タッチパネル等の押圧位置検出装置を設置して、
情報表示装置に選択肢を表示して、この選択肢の表示領
域内を触る(押圧する)ことで、入力操作を行える表示
装置が存在する。このような表示装置は、銀行などにあ
る自動現金引出機等広い分野で使用されている。以下、
図面と共に従来の押圧位置検出装置を有した表示装置に
ついて説明する。
【0002】図9は、従来の押圧位置検出装置を有した
表示装置の一例を示す概略構成図であり、(A)は表示
装置の概略構成図、(B)は側断面図である。図9
(A)に示すように、従来の表示装置21は、液晶表示
装置や、CRT装置等の情報表示部5aを有した情報表
示装置5と、透明なタッチパネル等の押圧位置を検出す
る押圧位置検出部6aを有しこの押圧位置検出部6aで
検出された結果に応じて検出信号を出力する押圧位置検
出装置6と、この押圧位置検出装置6から出力される検
出信号から抽出される押圧位置と情報表示部5aに表示
した選択肢の位置とを比較する位置比較判別部8とを有
して構成されている。さらに、同図(B)に示すよう
に、押圧位置検出部6aは、情報表示装置5の上面に固
定してある。このような表示装置21は、画面上に選択
肢となる例えば複数の操作ボタンの絵を表示し、ユーザ
がこの表示された操作ボタンの中の所望の操作ボタンを
指等で押圧することによって入力操作ができるものであ
る。ここでユーザが押圧した画面上の位置を検出するの
が押圧位置検出装置6の押圧位置検出装置6aである
が、その位置検出の詳細な説明についてはここでは省略
する。
【0003】次に、図10を用いて従来の表示装置21
の動作について説明する。図10は、情報表示部の画面
上にA〜Hの選択肢を表示した一例を示す図である。同
図に示すように、選択肢A〜Hは、その選択肢の領域を
明確にするため、通常はそれぞれの選択肢の表示領域内
に色付けがしてあったり、表示領域を線で囲む等してあ
る。ここで、例えば選択肢Aを選択するとする。選択肢
Aの選択肢の表示領域を指等で押圧すると、押圧位置検
出部6aからの押圧位置情報によって押圧位置検出装置
6が、情報表示部5の画面上でどの位置を押圧したのか
を検出し、この検出結果に基づき検出信号を出力する。
そして、位置比較判別部8では、この検出信号により押
圧位置情報を抽出して押圧位置を検出し、この押圧位置
と情報表示部5aに表示した選択肢Aの表示領域とを比
較して、押圧位置が選択肢Aの表示領域内であった場合
には、選択肢Aが選択されたとして図示しない処理回路
によって選択肢Aの色を変え、次の表示画面に変える情
報を情報表示部5aに出力したり、或いは図示しないス
ピーカからのブザー音を発することによってその選択肢
Aが選択されたことをユーザに知らせる。
【0004】このようにして押圧位置検出装置6を用い
ることで、情報表示部5a上に表示した見掛上の操作ボ
タンで入力操作が行えるので、ユーザは画面を見ながら
簡単に入力操作を行え、かつ操作ボタン等も要らないの
で装置自体を安価に作成することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の押圧位置検出装置6を有した表示装置21
は、平面な情報表示装部5aの上に押圧位置検出部6a
を置いただけであるので、ユーザには操作ボタンを押し
たという感触が無く使用感は非常に不自然であった。ま
た、適正な位置(選択肢の表示領域内)を押圧したとい
う応答は、選択肢Aの色を変えたり、次の画面を表示し
たりするなどの視覚情報や、ブザー音などの聴覚情報だ
けであるが、この視覚情報や聴覚情報は見逃すこともあ
るため応答情報がなされないこともあった。
【0006】そこで、本発明は上記の点に着目してなさ
れたものであり、表示画面上で操作を行う場合でもユー
ザに自然な使用感を与え、より確実なマンマシーンイン
ターフェースを提供することを目的とするもである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するための手段として、画面上に表示された選択肢の
表示領域を押圧することで、所望の選択肢の入力を行う
ことができる表示装置において、前記選択肢を表示する
情報表示手段と、この情報表示手段が押圧されたことを
検出して検出信号を出力する押圧位置検出手段と、この
押圧位置検出手段の検出信号に応じて駆動信号を発生す
る駆動信号発生手段と、この駆動信号発生手段の駆動信
号に基づいて押圧している部分に触感応答を与えるため
の駆動手段とで構成したことを特徴する表示装置を提供
しようとするものである。
【0008】また、本発明は、上記目的を達成するため
の手段として、画面上に表示された選択肢の表示領域を
押圧することで、所望の選択肢の入力を行うことができ
る表示装置において、前記選択肢を表示する情報表示手
段と、この情報表示手段上の押圧された位置を検出して
検出信号を出力する押圧位置検出手段と、前記押圧した
位置と前記表示した選択肢の表示領域の位置とを比較す
る位置比較判別手段と、この位置比較判別手段の比較結
果に応じて駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、こ
の駆動信号発生手段の駆動信号に基づいて押圧している
部分に触感応答を与えるための駆動手段とで構成したこ
とを特徴する表示装置を提供しようとするものである。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
を説明する。なお、従来例において説明した部分と同様
なところはその説明を省略する。図1は、本発明の表示
装置の基本構成を概略的に示した図である。図1におい
て、本発明の表示装置1は、前記情報表示装置5と、前
記押圧位置検出部6aを有した可動部7と、前記位置比
較判別部8と、位置比較判別部8から出力される信号に
基づいて駆動信号を発生する駆動信号発生部9と、駆動
信号発生部9からの駆動信号によって前記可動部7を可
動してユーザに触感応答を与えるための駆動部10とを
有して構成されている。
【0010】また、図2は図1におけるの表示装置の側
断面図である。同図に示すように、可動部7は、情報表
示装置5に固定されておらず、この可動部7が駆動部1
0によって可動した場合に情報表示装置5に干渉しない
ような隙間をあけて、駆動部10を介して情報表示装置
5の上方に設置されている。この表示装置1において、
ユーザが表示された選択肢を選択して押圧すると、前述
の従来例同様にその位置が選択肢の表示領域内かどうか
位置比較判別部8で比較し、位置比較判別部8からこの
比較結果に基づいた信号が駆動部10及び図示されない
制御装置に出力される。この位置比較判別部8からの比
較結果の信号が入力された駆動信号発生部9では、ユー
ザの押圧した位置が表示領域内であったならば、駆動信
号を駆動部10へ出力する。そして、その駆動信号によ
って駆動部10が駆動することで可動部7が可動し、ユ
ーザに触感応答が伝えられる。以下、具体的な実施例を
添付図面と共に説明する。
【0011】図3は、本発明の表示装置の第一の実施例
を示す要部の側断面図である。同図において、前記駆動
部10は、圧電素子12によって構成される。この圧電
素子12は、駆動信号発生部9からの駆動信号に対する
応答は速いが、変位量は小さいので、駆動信号発生部9
からの信号を例えば正弦波のような連続的な波形とすれ
ばよい。これによって可動部7は、ユーザの指が接して
いる押圧位置検出部6aと共に振動し触感応答を行う。
即ち、ユーザが押圧した位置が適正な位置であったなら
ば、押圧位置検出部6aに接しているユーザの指先に、
この振動による触感応答が伝わる。このように、第一の
実施例の表示装置2によれば、圧電素子12によって触
感応答を行うので、適正な位置を押圧したという応答
は、押圧している指先の押圧位置検出部5aが振動して
いることで分かるので、より確実な応答情報により使い
勝手の良い表示装置となる。
【0012】図4は、本発明の表示装置の第二の実施例
を示す要部の側断面図である。同図において、前記駆動
部10は、プランジャ13によって構成される。このプ
ランジャ13は、情報表示部5が装着されているベース
5bに固定されたコイル13aと、可動部7に固定され
ている可動鉄心13bとによって構成されている。この
プランジャ13は、駆動信号発生部9からの信号がコイ
ル13aに伝わることで可動鉄心13bが、垂直方向に
可動して可動部7を可動するものである。ここで、プラ
ンジャ13は、可動鉄心13bの変位量が大きいので、
駆動信号としてはパルス波形とすればよい。この表示装
置3の触感応答は、可動部7が、ユーザの指が接してい
る押圧位置検出部6aと共に上下に移動することで行わ
れる。即ち、ユーザが押圧した位置が適正な位置であっ
たならば、押圧位置検出部6aに接しているユーザの指
先に、この上下動による触感応答が伝わる。
【0013】また、図5に示すように、駆動信号発生部
9からの駆動信号を、押圧した位置が適正な位置ならば
パルス波形aで、また適正でない位置ならばパルス波形
bで行うことで、押圧した位置が適正でない場合でもそ
の判断を指先に伝わる触感応答で感じ取ることができ
る。また、例えば、プランジャ13のコイル13aに常
に電流を流してはなしておくか、或いは弾性部材などを
可動部7と情報表示装置5との間に挿入して離しておく
ことで、押圧した位置が適正ならば、駆動信号発生部9
からの信号を可動部7を下方向に可動するようにし、適
正でないならば、押圧する力に反発するような電流を流
すようにすれば、実際に操作ボタンを押したような感覚
となり、情報表示部5a上の絵による見掛上の操作ボタ
ンでも自然な使用感覚で操作ができ、かつ押圧した位置
が適正かどうかの判断も指先で分かる。このように、第
二の実施例の表示装置3によれば、プランジャ13によ
って触感応答を行うので、自然な押圧感、即ち実際に操
作ボタンを押すという間隔を再現でき、駆動信号の種類
によって適正位置であるかどうかの判断を指先で感じと
ることができるので、さらに使い勝手の良い表示装置と
なる。
【0014】なお、前述した第一の実施例の表示装置
2、及び第二の実施例の表示装置3において駆動部10
は、複数個で構成されているが、本発明による表示装置
1はこれに限定されることはなく、駆動部10が1つで
あってもその効果は十分にある。駆動部10を1つにし
た場合は、可動部7と表示装置5とを離間状態に保持す
るための部材を挿入すれば良い。
【0015】図6は、本発明の表示装置の第三の実施例
を示す要部の概略構成図である。また、図7は、図6に
おける表示装置の駆動部部分の一部側断面図である。図
6に示すように、第三の実施例の表示装置4は、触感応
答を行う駆動部10が圧電フィルム14で構成され、駆
動信号発生装置10からの駆動信号は、この圧電フィル
ムの側端に設置した電極列15に入力する。ここでこの
圧電フィルム14は、フィルム面に圧力を加えると伸
び、また両端側に電流を流すことで電流の流れたところ
が縮むという性質がある。この表示装置4の構成は、図
7に示すように、押圧位置検出部6aは情報表示装置5
上面に固定され、圧電フィルム14と押圧位置検出部6
aとの間には、シリコン等の透明弾性シート16が挿入
されている。
【0016】ユーザが、所望の選択肢の選択肢部分を押
圧すると図7に示すように、圧電フィルム14が伸び、
弾性シート16がへこむ。この押圧時の弾性シート16
のへこんだ圧力によって押圧位置検出装置6が、その押
圧位置を検出する。押圧した位置が適正な位置でないな
らば、駆動信号発生部9からの信号は出力されず、指先
への触感応答はなされない。また、押圧した位置が適正
な位置ならば、駆動信号発生部9から駆動信号が押圧し
た位置の電極列15に出力さる。圧電フィルム14が押
圧されて伸びている場所は、電流が流れることで矢印方
向へ引っ張られる。この引っ張られる力がユーザの指先
に伝わって、触感応答がなされるものである。ここで、
駆動信号発生部9の触感応答の駆動信号としては、直流
のように一定の大きさの信号でも良いが、パルス波形の
ような断続的な駆動信号にしてもよい。これによって、
圧電フィルム14の縮み方は断続的になり、指先に伝わ
る触感応答がより明確に分かるようになる。
【0017】このように、第三の実施例で示した表示装
置4においても、圧電フィルム14と押圧位置検出部6
aとの間に弾性シート16を挿入してあるので、自然な
感覚で選択肢を押圧することができ、また、その押圧位
置が適正な位置であるかの応答が圧電フィルム14でな
されて指先に伝わるので、使い勝手の良い表示装置とな
る。
【0018】また、上記図1に示した表示装置1の基本
構成を、図8に示すような構成としても良い。以下、こ
の表示装置に付いて説明する。図8は、本発明の表示装
置の基本構成の他の実施例を概略的に示した図である。
同図において、表示装置31は、前記情報表示装置5
と、前記可動部7と、前記押圧位置検出装置6と、前記
位置比較判別部8と、押圧位置検出装置6から出力され
る検出信号に基づいて駆動信号を発生する駆動信号発生
部32と、前記駆動部10とを有して構成されている。
【0019】この表示装置31において、ユーザが表示
された選択肢を選択して押圧すると、前述の実施例同様
に押圧位置検出装置6からその押圧位置に応じた検出信
号が出力される。この検出信号は位置比較判別部8に出
力されると同時に駆動信号発生部9へも出力される。こ
の検出信号が入力された位置比較判別部8では、上述の
実施例と同様に、その押圧位置が選択肢の表示領域内で
あるかを比較判別し、図示されない制御装置へその判別
結果を出力する。また、位置比較判別部8と共に上記検
出信号が入力される駆動信号発生部32では、押圧位置
検出装置6から検出信号が入力されると、この検出信号
を情報表示装置5が押圧されたかどうかを判別するため
の押圧情報として利用し、押圧位置検出装置6から検出
信号が入力された場合は、情報表示装置5が押圧された
ものとして駆動部10に駆動信号を出力する。即ち、駆
動信号発生部32では、押圧された位置に関係なく情報
表示部5aが押圧される度に、駆動信号を出力すること
になる。そして、この駆動信号によって駆動部10が駆
動することで可動部7が可動し、ユーザに触感応答が伝
えられる。
【0020】このように表示装置31は、押圧した位置
を比較するための処理を行わずに駆動部10を駆動させ
るので、簡単な回路構成で、しかも高速な触感応答を行
わせることが可能になる。なお、以上説明した表示装置
31は、上述の第一の実施例の表示装置2、第二の実施
例の表示装置3、及び第三の実施例の表示装置4におい
ても使用可能であることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の表示装置に
よれば、駆動部によってユーザの指先が触れる部分が可
動するので、自然な感覚で操作を行うことができる。ま
た、指先に触感応答が伝わるので、より確実に応答を受
け取ることができて使い勝手が良いなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の基本構成を概略的に示した
図である。
【図2】図1における表示装置の要部の即断面図であ
る。
【図3】本発明の表示装置の第一の実施例を示す要部の
側断面図である。
【図4】本発明の表示装置の第二の実施例を示す要部の
側断面図である。
【図5】表示装置3の駆動信号波形の一例を示す図であ
る。
【図6】本発明の表示装置の第三の実施例を示す要部の
概略構成図である。
【図7】図6における表示装置の駆動部部分の一部側断
面図である。
【図8】本発明の表示装置の基本構成の他の実施例を概
略的に示した図である。
【図9】従来の押圧位置検出装置を有した表示装置の一
例を示す概略構成図である。
【図10】情報表示部の画面上にA〜Hの選択肢を表示
した一例を示す図である。
【符号の説明】
1 表示装置 5 情報表示装置 5a 情報表示部 6 押圧位置検出装置 6a 押圧位置検出部 7 可動部 8 位置比較判別部 9 駆動信号発生部 10 駆動部
フロントページの続き (72)発明者 三上 毅 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面上に表示された選択肢の表示領域を押
    圧することで、所望の選択肢の入力を行うことができる
    表示装置において、 前記選択肢を表示する情報表示手段と、この情報表示手
    段が押圧されたことを検出して検出信号を出力する押圧
    位置検出手段と、この押圧位置検出手段の検出信号に応
    じて駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、この駆動
    信号発生手段の駆動信号に基づいて押圧している部分に
    触感応答を与えるための駆動手段とで構成したことを特
    徴する表示装置。
  2. 【請求項2】画面上に表示された選択肢の表示領域を押
    圧することで、所望の選択肢の入力を行うことができる
    表示装置において、 前記選択肢を表示する情報表示手段と、この情報表示手
    段上の押圧された位置を検出して検出信号を出力する押
    圧位置検出手段と、前記押圧した位置と前記表示した選
    択肢の表示領域の位置とを比較する位置比較判別手段
    と、この位置比較判別手段の比較結果に応じて駆動信号
    を発生する駆動信号発生手段と、この駆動信号発生手段
    の駆動信号に基づいて押圧している部分に触感応答を与
    えるための駆動手段とで構成したことを特徴する表示装
    置。 【0001】
JP20887593A 1992-09-10 1993-07-30 表示装置 Pending JPH06139018A (ja)

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JP26810892 1992-09-10
JP4-268108 1992-09-10
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