JPH10265018A - 基板の搬送装置 - Google Patents
基板の搬送装置Info
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- JPH10265018A JPH10265018A JP8863597A JP8863597A JPH10265018A JP H10265018 A JPH10265018 A JP H10265018A JP 8863597 A JP8863597 A JP 8863597A JP 8863597 A JP8863597 A JP 8863597A JP H10265018 A JPH10265018 A JP H10265018A
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Abstract
よって、サイズの異なる基板を、その左右の両側をガイ
ドした状態で搬送できるようになり、基板を安定した状
態で搬送できるようにする。 【構成】 左右の支持板20R,20Lには、相手方の
支持板に向けて、その先端が両支持板20R,20L間
の間隔の中間を越えた位置にまで延在された多数の回転
軸21が連結され、両側の各回転軸21には、先端ロー
ラ26及びガイドローラ27が固定的に設けられ、ガイ
ドローラ27は先端ローラ26の外径と同一の外径を有
する円形部27aにガラス板の左右の両側部をガイドす
る円錐部27bを連設したものである。支持板20R,
20Lはモータ31で作動するねじ軸29が連結され
て、このねじ軸29を回転させることによって、支持板
20R,20Lは近接・離間する方向に変位する。
Description
するガラス基板等の基板に対して所定の処理を行うため
に、この基板を水平搬送する基板の搬送装置に関するも
のである。
基板間に液晶を封入したものから構成され、少なくとも
一方のガラス基板にドライバICを接続すると共に、こ
のドライバICのアウタリードはプリント回路基板に接
続される。この液晶パネルを製造するに当っては、所定
の形状にした2枚のガラス基板を用いるが、これらガラ
ス基板は、所定の形状に切断したガラス板から製造され
る。この2枚のガラス基板として、例えばTFT基板と
カラーフィルタとからなる液晶パネルにあっては、TF
T基板を構成する一方のガラス板は、成膜、露光、膜剥
離等の工程を複数回繰り返すことにより形成され、また
カラーフィルタもガラス板に顔料によるフィルタ膜を成
膜した上で露光するようになし、この工程を複数回繰り
返すことにより形成される。
タ等、液晶パネルを構成するガラス基板は、種々の工程
を経て製造されるが、また工程と工程との間には、ガラ
ス板を繰り返し洗浄されることになる。このようにガラ
ス基板の製造を自動化するには、コンベアラインを設け
て、このコンベアラインに沿ってガラス板を搬送する間
に、このガラス板に対する様々な処理が行われる。ま
た、ガラス板の洗浄は、独立の工程として行われる場合
があるが、コンベアラインで搬送中に行われることもあ
る。この場合には、コンベアラインの適宜の位置に洗浄
液シャワー装置を設けて、搬送中のガラス板に向けて洗
浄液を噴射させることになる。ここで、コンベアライン
は所定の長さを有するコンベアを一単位の搬送手段とし
て構成し、この単位となるコンベアを所定数並べるよう
にして所要の長さのコンベアラインが形成される。
5に示したものが用いられている。これらの図から明ら
かなように、所定の長さを有する左右一対からなる支持
板1,1を平行に設けて、この一対の支持板1,1間に
所定のピッチ間隔をもって複数の回転軸2を軸受3を介
して回転自在に連結して設けられている。そして、各回
転軸2の一方側の端部は支持板1から突出しており、そ
の端部にはプーリ4が連結して設けられている。これら
の回転軸2のうちの1つの回転軸2aには、モータ5が
歯車伝達手段6を介して接続されており、このモータ5
によって回転軸2aが回転駆動されるようになってい
る。また、回転軸2aに設けたプーリ4aと他のプーリ
4との間には、タイミングベルト等からなる伝達ベルト
7が巻回して設けられており、この伝達ベルト7によっ
て、全ての回転軸2が同時に同じ方向に回転駆動される
ようになる。
固定して設けられ、またこのセンタローラ8から左右に
所定の間隔だけ離間した位置に、一対のガイドローラ9
が設けられている。ガイドローラ9は円形部9aと円錐
部9bとからなり、円形部9aをセンタローラ8に向く
ように配置して、円錐部9bの円錐面が相対向する状態
にして回転軸2に固定される。従って、ガラス基板G
は、その裏面がセンタローラ8と両ガイドローラ9にお
ける円形部9aとに当接し、かつその左右のエッジ部分
は円錐部9b,9bの円錐面に係合するようにして位置
決めされた状態になる。そこで、伝達ベルト5の駆動に
より各回転軸2を回転駆動して、この回転軸2と一体に
センタローラ8及びガイドローラ9を回転駆動すること
によって、ガラス基板Gが搬送される。しかも、ガラス
板Gの左右両側部分はガイドローラ9の円錐面9baに
ガイドされることから、正確に直進方向に搬送される。
これによって、ガラス板は、この搬送手段から逸れたり
することがなくなるだけでなく、所定の位置でガラス板
に対する処理を行うために、ガラス板Gを停止させて、
真空吸着で取り出す際において、実質的に粗位置決めさ
れた状態で取り出すことができる。
サイズや多品種化する傾向にあり、このために液晶パネ
ルを構成するガラス板も種々のサイズのものが用いられ
る。前述した搬送手段のように、回転軸にガラス板の左
右両側部を規制する円錐部を有するガイドローラを固定
的に設けると、搬送方向と直交する方向のサイズが異な
るガラス板は搬送できなくなってしまう。
アを用いるように構成したものもある。この図から明ら
かなように、左右一対からなる支持板10,10間に設
けた回転軸11には、その軸線方向に所定の間隔で受け
ローラ12を複数個固定して設けるようになし、最も幅
の小さいガラス板Gであっても、その裏面が各回転軸1
1に設けた少なくとも2箇所の受けローラ12に当接す
るようにしている。そして、このコンベアには、ガラス
板Gのセンタリングを行うために、コンベアにおける搬
送方向の少なくとも1箇所にシリンダ13と、このシリ
ンダ13により昇降駆動される昇降部材14とからなる
ガラス板昇降手段15が設けられており、このガラス板
昇降手段15により搬送手段により搬送されるガラス板
Gを昇降できるようになっている。さらに、ガラス板昇
降手段15によりガラス板Gを上昇させた位置の左右に
は、アライメント部材16,16を設けて、このアライ
メント部材16,16を図示しない駆動手段により近接
・離間する方向に変位可能としている。
ス板昇降手段15により上昇させて、アライメント部材
16,16を近接する方向に変位させることによって、
ガラス板Gの左右の両側部に当接させて、搬送手段の搬
送方向における中心線に向けてアライメントを行うこと
ができる。この状態で、ガラス板昇降手段15でガラス
板Gを下降させて、その裏面を回転軸11に装着した受
けローラ12に当接させるようになし、回転軸11を回
転駆動することによって、ガラス板Gが搬送されるよう
になる。しかも、コンベアの搬送面には受けローラ12
より突出する部材が設けられないことから、支持板1
0,10間の間隔に相当する幅以下のガラス板であれば
搬送が可能になる。
ズのガラス板の搬送を行うために、回転軸に多数の受け
ローラを設けるようにすると、大きいサイズのガラス板
を搬送する場合には、ガラス板が接触する受けローラの
数が必要以上多くなり、しかもガラス板の左右両側を規
制するガイド機構を有しないために、受けローラに僅か
でも変形等があったり、ごみ等が付着していたりする
と、ガラス板が蛇行する等、このガラス板の搬送の安定
性が失われてしまう。特に、ガラス板の搬送中にシャワ
ー洗浄を行う場合にあっては、洗浄液の噴射によりガラ
ス板に衝撃が加わることにより、さらにガラス板の搬送
が不安定になるだけでなく、ガラス板に付着していたご
みが受けローラに付着するおそれも高くなる等、ガラス
板の搬送条件が悪くなってしまう。また、受けローラの
数が多いと、それだけクリーニングが面倒になる等とい
った不都合が生じる。
あって、その目的とするところは、サイズの異なる基板
を搬送できるようになし、かつ基板を安定した状態で搬
送できるようにした基板の搬送装置を提供することにあ
る。
めに、本発明は、左右一対の支持板と、これら両支持板
にそれぞれ所定のピッチ間隔をもって相手方の支持板に
向けて突出するようにして回転自在に装着した回転軸
と、これら支持板間の間隔を変化させる幅調整手段とを
有し、前記各回転軸には、先端に駆動ローラが装着さ
れ、中間位置に基板の側部をガイドするつば部を向けた
ガイドローラを設け、かつ一方側の支持板に装着した回
転軸のピッチ間隔と他方側の支持板に装着した回転軸の
ピッチ間隔とは相互にずらせて配置する構成としたこと
をその特徴とするものである。
施の形態について説明する。而して、図1には搬送装置
の概略構成を示し、この搬送装置によっては、図2に示
したように、大型のガラス板G1 を搬送することがで
き、また図3に示したように、小型のガラス板G2 を搬
送することもできるようになっている。なお、以下の説
明では、液晶パネルを構成するガラス板の搬送装置とし
て説明するが、搬送されるワークは、これ以外の基板で
あっても良い。
右の支持板20R,20L(支持板を総称する場合には
符号20を用いる)を有し、これら各支持板20には、
それぞれ一定のピッチ間隔をもって多数の回転軸21が
連結されている。各回転軸21は、支持板20に対して
軸受22により回転自在に支持されて、この支持板20
を貫通する状態に装着されている。そして、各回転軸2
1における支持板20の外側の位置にはプーリ23が連
結されており、これら回転軸21のうち、1個の回転軸
21aはモータ24により回転駆動されるものである。
また、この回転軸21aに連結したプーリ23aと他の
プーリ23との間には伝達ベルト25が巻回して設けら
れている。従って、モータ24を作動させると、支持板
20に装着した全ての回転軸21が同じ方向に同期して
回転駆動されることになる。ここで、モータ24及び伝
達ベルト25は、支持板20R及び20Lにそれぞれ設
けられている。そして、モータ24は回転軸21aの回
転駆動手段であり、また伝達ベルト25は全ての回転軸
21を回転軸21aに追従回転させるための回転伝達手
段である。なお、回転伝達手段としては、伝達ベルト2
5の他に、ギア等の手段で構成することもできる。ま
た、回転駆動手段としてのモータ24は一方の支持板側
に設け、このモータ24の回転をスプライン軸等を用い
て他方の支持板の回転軸21に伝達する構成としても良
い。
駆動力を伝達するために、先端ローラ26が装着される
と共に、この先端ローラ26より支持板20側の位置に
ガイドローラ27が設けられている。これら先端ローラ
26及びガイドローラ27は回転軸21に固定的に設け
られており、従って回転軸21が回転する際には、これ
ら先端ローラ26及びガイドローラ27も一体的に回転
することになる。ここで、先端ローラ26は、ガラス板
の裏面に当接して、その回転によりガイドローラ27の
円形部27aと共にガラス板を搬送する駆動ローラを構
成する。また、ガイドローラ27は先端ローラ26の外
径と同一の外径を有する円形部27aに円錐部27bを
連設したものである。ここで、円錐部27bの円錐面は
先端ローラ26側に円錐面を向けたものであり、この円
錐部27bでガラス板の左右両側部をガイドするつば部
となる。
に設けた各回転軸21は、相手方の支持板に向けて、そ
の先端が両支持板20R,20L間の間隔の中間を越え
た位置にまで延在されている。また、各々の支持板20
R,20Lに設けた各回転軸21は一定のピッチ間隔を
もって多数設けられており、かつ支持板20Rからの各
回転軸21と支持板20Lからの各回転軸21とは半ピ
ッチずつずれており、支持板20Rからの回転軸21と
支持板20Lからの回転軸21とが等しい間隔で交互に
配置されている。
間隔毎にガイドロッド28が挿通されると共に、ねじ軸
29が螺挿されるナット30R,30Lが設けられてい
る。。ここで、ねじ軸29における支持板20Rへの螺
合部29aと支持板20Lへの螺合部29bとは逆ねじ
となっており、かつその一端側にはモータ31が連結さ
れている。従って、モータ31を駆動してねじ軸29を
回転させると、支持板20Rと支持板20Lとは相互に
近接・離間する方向に変位することになる。
サイズの異なる複数種類のガラス板を搬送することがで
きる。而して、図2に示したように、幅方向の寸法が大
きい大型のガラス板G1 を搬送する場合には、支持板2
0Rと支持板20Lとの間隔を広くして、支持板20R
側の回転軸21に設けたガイドローラ27の円錐部27
bと、支持板20L側の回転軸21におけるガイドロー
ラ27の円錐部27bとの間隔を、ガラス板G1 の幅と
一致させる。これによって、ガラス板G1 をコンベアに
載置すると、このガラス板G1 の左右の両側部は、両支
持板20R,20Lのガイドローラ27の円錐部27b
に当接し、かつその裏面は先端ローラ26とガイドロー
ラ27の円形部27aに当接した状態に保持される。
回転軸21aをモータ24を作動させると、これら回転
軸21aが回転駆動されると共に、伝達ベルト25が回
転して、この駆動側の回転軸21a以外の他の回転軸2
1が同期して同じ方向に回転するから、ガラス板G1 を
所定の方向に搬送することができる。しかも、このガラ
ス板G1 の搬送時には、その左右の両側部がガイドロー
ラ27の円錐部27bにより真直ぐ進行するようにガイ
ドされることから、コンベアに沿って安定した状態で搬
送され、蛇行等が生じるおそれはない。勿論、このコン
ベアにより搬送される間に、シャワー洗浄を行うように
しても、噴射される洗浄液の影響でガラス板G1 が横ず
れする等のおそれはない。
するのに適した状態となっているコンベアによって、幅
寸法の小さいガラス板G2 を搬送する場合には、支持板
20Rと20Lとの間隔を狭めるようにする。この支持
板20R,20L間の間隔を狭めるには、モータ31を
作動させて、ねじ軸29を回転させる。ねじ軸29にお
ける支持板20Rのナット30Rへの螺挿部と支持板2
0Lのナット30Lへの螺合部とでは逆ねじ状態になっ
ているから、ねじ軸29を回転させると、支持板20R
と支持板20Lとは近接・離間する方向に変位するよう
になる。従って、ねじ軸29を一方向に回転させると、
支持板20R,20Lが相互に近接する方向に変位し
て、その間の間隔が狭くなる。支持板20Rから突出す
る回転軸21と支持板20Lから突出する回転軸21と
は、同一の水平面に配置されているが、それらは搬送方
向に向けて半ピッチずつずれているから、支持板20
R,20Lが近接する方向に変位しても、相互に干渉す
るおそれはなく、前後の回転軸21,21間に相手方の
回転軸21が入り込むように変位する。
ドローラ27における円錐部27b,27b間の間隔
が、ガラス板G2 の幅寸法と一致するか、それより僅か
に広い間隔となった時に、モータ31を停止する。これ
によって、ガラス板G2 をコンベア上に載置した時に、
このガラス板G2 は、その裏面が両側から突出する回転
軸21に設けた先端ローラ26と、両側の回転軸21に
おけるガイドローラ27の円形部27a上に載置され、
かつガラス板G2 の左右両側部はガイドローラ27の円
錐部27bに当接乃至規制された状態になる。従って、
両支持板20R,20Lにそれぞれ設けたモータ24を
作動させて、回転軸21aを回転駆動すると共に、プー
リ23aに巻回されている伝達ベルト25を送ると、全
ての回転軸21が同じ方向に同期して回転するから、ガ
ラス板G2 はコンベアに沿って搬送されることになる。
と、支持板20Lからの回転軸21とは交互に設けられ
ているが、これら回転軸21のピッチ間隔をある程度狭
くしておく。これによって、回転軸21は片持ち状態と
なっているものの、ガラス板G1 及びG2 の荷重は複数
本の回転軸に分散して受承されるようになるから、回転
軸21に対して過大な荷重が作用して、変形したり、回
転が不安定になったりするおそれはない。また、ガラス
板に同時に当接する回転軸21の数が多ければ多いほ
ど、このガラス板の水平度も維持されることになり、両
支持板20R,20Lからの回転軸21を半ピッチずつ
回転軸をずらせることにより、ガラス板の先端部分にお
ける支持が欠落する間隔が狭くなることからも、ガラス
板はより安定した状態で搬送されることになる。
うに構成したが、ガラス板の左右両側はガイドローラの
円錐部で規制されているから、一方の側の支持板に装着
した回転軸を回転駆動し、他方側の支持板には回転軸を
回転自在に支持するが、これらを回転駆動しなくても、
ガラス板の搬送を行うことができる。また、ガイドロー
ラは円形部と円錐部とから構成したが、必ずしも円錐部
を備える必要はなく、例えば円形部に円環状のフランジ
部を連設するようにしても良い。さらに、両支持板から
延在させた回転軸は必ずしも半ピッチずつずらせる必要
はない。さらにまた、モータとねじ軸とによって左右の
支持板の間隔を調整するようにすることにより無段階的
に調整可能となるが、例えば2段階乃至数段階程度の調
整で良い場合には、シリンダ等を用いて間隔調整を行う
ことができる。また、支持板の間隔調整は両側を動かす
のではなく、片側の支持板のみを動かすように構成する
ことも可能である。
右に設けた支持板の間隔を調整することによって、サイ
ズの異なる基板を、その左右の両側をガイドした状態で
搬送できるようになり、基板を安定した状態で搬送でき
る等の効果を奏する。
置の構成説明図である。
ス板の搬送装置の要部平面図である。
ス板の搬送装置の要部平面図である。
図である。
置の構成説明図である。
a 回転軸 23 プーリ 24 モー
タ 25 伝達ベルト 26 先端
ローラ 27 ガイドローラ 27a 円
形部 27b 円錐部 29 ねじ
軸 31 モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 左右一対の支持板と、これら両支持板に
それぞれ所定のピッチ間隔をもって相手方の支持板に向
けて突出するようにして回転自在に装着した回転軸と、
これら支持板間の間隔を変化させる幅調整手段とを有
し、前記各回転軸には、先端に駆動ローラが装着され、
中間位置に基板の側部をガイドするつば部を有するガイ
ドローラを設け、かつ一方側の支持板に装着した回転軸
のピッチ間隔と他方側の支持板に装着した回転軸のピッ
チ間隔とは相互にピッチをずらせて配置する構成とした
ことを特徴とする基板の搬送装置。 - 【請求項2】 前記各支持板に装着した各回転軸のう
ち、1つの回転軸は回転駆動手段により回転駆動され、
これ以外の回転軸は回転伝達手段により回転を伝達する
ようになし、この回転駆動手段も前記支持板と共に変位
可能な構成としたことを特徴とする請求項1記載の基板
の搬送装置。 - 【請求項3】 前記両支持板に装着した各々の回転軸
は、相互に半ピッチずつずらせるように配置する構成と
したことを特徴とする請求項1記載の基板の搬送装置。 - 【請求項4】 前記ガイドローラは、前記駆動ローラと
同じ外径を有し、前記駆動ローラと共に基板に搬送力を
作用させる円形部と、この円形部に連設され、受けロー
ラ側に円錐面を向けた円錐部とから構成したことを特徴
とする請求項1記載の基板の搬送装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP08863597A JP3944940B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 基板の搬送装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=13948282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08863597A Expired - Fee Related JP3944940B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 基板の搬送装置 |
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JP (1) | JP3944940B2 (ja) |
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