JPH10194053A - 車両の工具設置構造 - Google Patents
車両の工具設置構造Info
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- JPH10194053A JPH10194053A JP257897A JP257897A JPH10194053A JP H10194053 A JPH10194053 A JP H10194053A JP 257897 A JP257897 A JP 257897A JP 257897 A JP257897 A JP 257897A JP H10194053 A JPH10194053 A JP H10194053A
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- tools
- spare
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/06—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for tools or spare parts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のリヤフロアに形成されたスペアタイヤ
収納用凹部の工具設置部分を特別な形状にしたり、スペ
アタイヤ支持ブラケットの板厚を増したりしなくても、
工具設置状態でスペアタイヤが安定して固定でき、異音
が発生しない構造を提供する。 【解決手段】 車両の前後方向を通り、スペアタイヤ固
定部中心を通る軸線の両側に該軸線と平行に工具を設置
したことを特徴とする。
収納用凹部の工具設置部分を特別な形状にしたり、スペ
アタイヤ支持ブラケットの板厚を増したりしなくても、
工具設置状態でスペアタイヤが安定して固定でき、異音
が発生しない構造を提供する。 【解決手段】 車両の前後方向を通り、スペアタイヤ固
定部中心を通る軸線の両側に該軸線と平行に工具を設置
したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】車両に装備されている工具
(車載工具)の設置構造に関するものである。
(車載工具)の設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に工具を設置する構造は、図9、図
10、実公昭57−8500号公報、実開昭62−22
150号公報、及び実公平1−29153号公報に開示
されている。図9、及び図10は、車両12のリヤフロ
ア13底部にタイヤ交換用のジャッキハンドル14が設
置され、該ジャッキハンドル14の上にスペアタイヤ1
5を載せ、その後該スペアタイヤ15を図示しないボル
トなどにより前記リヤフロア13に固定した構造であ
る。しかし、前記ジャッキハンドル14が該リヤフロア
13の底面に設置されているため、該ジャッキハンドル
により、スペアタイヤ15が傾いたまま固定されてしま
うことになる。よって、該スペアタイヤ15の上にかけ
られる図示しないカバーも傾いてしまうので、外観上の
見栄えも良くなく、固定が不完全で、異音の原因にもな
りうる。実公昭57−8500号公報は、スペアタイヤ
格納部の車体フロアに形成された溝部にジャッキ用ハン
ドルを係合させ、さらにスペアタイヤで前記ハンドルを
固定した構造である。しかし、スペアタイヤ固定中心を
通る軸線に対して、片側(後部)に偏って前記ハンドル
が固定されているため、前記スペアタイヤも傾いたまま
固定されることになる。その結果、スペアタイヤ支持ブ
ラケットに過大な力がかかり、耐久性に問題が生じる。
これを防ぐには、前記ブラケットの板厚を増したり形状
を変更する必要があるが、いずれもコストアップの要因
になる。実開昭62−22150号公報は、トランクル
ームのフロアパネルに凹部形状の補強ビードをジャッキ
ハンドルの形状に合わせて形成し、前記補強ビードに前
記ハンドルを格納した構造である。しかし、前記補強ビ
ードが、前記ハンドルの形状よりも大きいので、前記ス
ペアタイヤだけでは前記ハンドルを固定するのは不可能
である。そこで、該ハンドルを固定するのに専用のクリ
ップが必要である。これは、コストアップと部品点数の
増加につながり、さらに、該ハンドルを固定するのにも
手間がかかる。実公平1−29153号公報は、車体に
形成されたスペアタイヤ用凹部にジャッキハンドル収納
用溝を形成し、該溝に前記ハンドルを収納した構造であ
る。しかし、前記ハンドル収納用溝がスペアタイヤ固定
部の中央に形成され、さらに、スペアタイヤの具体的な
固定方法も開示されていないので、該スペアタイヤを水
平に安定した状態で固定するのは困難である。
10、実公昭57−8500号公報、実開昭62−22
150号公報、及び実公平1−29153号公報に開示
されている。図9、及び図10は、車両12のリヤフロ
ア13底部にタイヤ交換用のジャッキハンドル14が設
置され、該ジャッキハンドル14の上にスペアタイヤ1
5を載せ、その後該スペアタイヤ15を図示しないボル
トなどにより前記リヤフロア13に固定した構造であ
る。しかし、前記ジャッキハンドル14が該リヤフロア
13の底面に設置されているため、該ジャッキハンドル
により、スペアタイヤ15が傾いたまま固定されてしま
うことになる。よって、該スペアタイヤ15の上にかけ
られる図示しないカバーも傾いてしまうので、外観上の
見栄えも良くなく、固定が不完全で、異音の原因にもな
りうる。実公昭57−8500号公報は、スペアタイヤ
格納部の車体フロアに形成された溝部にジャッキ用ハン
ドルを係合させ、さらにスペアタイヤで前記ハンドルを
固定した構造である。しかし、スペアタイヤ固定中心を
通る軸線に対して、片側(後部)に偏って前記ハンドル
が固定されているため、前記スペアタイヤも傾いたまま
固定されることになる。その結果、スペアタイヤ支持ブ
ラケットに過大な力がかかり、耐久性に問題が生じる。
これを防ぐには、前記ブラケットの板厚を増したり形状
を変更する必要があるが、いずれもコストアップの要因
になる。実開昭62−22150号公報は、トランクル
ームのフロアパネルに凹部形状の補強ビードをジャッキ
ハンドルの形状に合わせて形成し、前記補強ビードに前
記ハンドルを格納した構造である。しかし、前記補強ビ
ードが、前記ハンドルの形状よりも大きいので、前記ス
ペアタイヤだけでは前記ハンドルを固定するのは不可能
である。そこで、該ハンドルを固定するのに専用のクリ
ップが必要である。これは、コストアップと部品点数の
増加につながり、さらに、該ハンドルを固定するのにも
手間がかかる。実公平1−29153号公報は、車体に
形成されたスペアタイヤ用凹部にジャッキハンドル収納
用溝を形成し、該溝に前記ハンドルを収納した構造であ
る。しかし、前記ハンドル収納用溝がスペアタイヤ固定
部の中央に形成され、さらに、スペアタイヤの具体的な
固定方法も開示されていないので、該スペアタイヤを水
平に安定した状態で固定するのは困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、車両のリ
ヤフロアに形成されたスペアタイヤ収納用凹部の工具設
置部分を特別な形状にしたり、スペアタイヤ支持ブラケ
ットの板厚を増したりしなくても、工具を安定して設置
した状態でスペアタイヤを安定して固定でき、異音が発
生しない構造を提供する。
ヤフロアに形成されたスペアタイヤ収納用凹部の工具設
置部分を特別な形状にしたり、スペアタイヤ支持ブラケ
ットの板厚を増したりしなくても、工具を安定して設置
した状態でスペアタイヤを安定して固定でき、異音が発
生しない構造を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、車両の前後方向を通り、スペアタイヤ
固定部中心を通る軸線の両側に工具を設置したことを特
徴とする。
に、本発明では、車両の前後方向を通り、スペアタイヤ
固定部中心を通る軸線の両側に工具を設置したことを特
徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明を利用した
リヤフロアの斜視図、図2は、本発明を利用したリヤフ
ロア平面図、図3は、図2のIII-III 線における断面図
に、二種類のスペアタイヤを収納した状態を追加した
図、図4、図5、図6、図7は、それぞれ図2のIV-IV
線、V-V 線、VI-VI 線、VII-VII 線における断面図であ
る。
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明を利用した
リヤフロアの斜視図、図2は、本発明を利用したリヤフ
ロア平面図、図3は、図2のIII-III 線における断面図
に、二種類のスペアタイヤを収納した状態を追加した
図、図4、図5、図6、図7は、それぞれ図2のIV-IV
線、V-V 線、VI-VI 線、VII-VII 線における断面図であ
る。
【0006】車両のリヤフロア1には、スペアタイヤ収
納用凹部1aが設けられ、該スペアタイヤ収納用凹部1
aには、スペアタイヤ固定用ブラケット2、ホイールレ
ンチ用凹部3、ジャッキハンドル用凹部4が設けられて
いる。スペアタイヤ収納用凹部1aは、形状や大きさの
異なる二種類のスペアタイヤ8,9のどちらが収納され
てもいいような形状を有している。該複数のスペアタイ
ヤは、仕向地などに応じて、通常どちらか一方が搭載さ
れている。スペアタイヤ固定部中心、すなわちスペアタ
イヤ固定用ブラケット2の中心には、スペアタイヤ固定
用ボルト7のための孔があけられている。車両に備えら
れている工具、例えばホイールレンチ5、及びジャッキ
ハンドル6を設置するための上記凹部3,4の形状は、
それぞれ収納する該工具5,6に合わせた形状(図2の
斜線部参照)である。また、前記凹部3,4の深さは、
該工具5,6が完全に覆われる程深くする必要はなく、
収納状態で該工具5,6の一部が前記凹部3,4から突
出するくらいが好ましい。前記凹部3,4の設置場所
は、前記二種類のスペアタイヤ8,9のどちらが搭載さ
れても、該工具5,6により該スペアタイヤ8,9が傾
いて固定されない位置で、かつ車両前後方向を通り、上
記スペアタイヤ固定用ブラケット2の中心を通る軸線L
の両側に、それぞれ該軸線Lに平行に設定される。さら
に、凹部3、4のそれぞれの中心が軸線Lから等距離に
設置されると、なお良い。図8に示したサイレンサシー
ト10は、車両のフロアに一般的に設けられる防音、防
振を目的にした板状のシートであって、実際には、図3
に示すようにフロアの形状に沿って固着される。
納用凹部1aが設けられ、該スペアタイヤ収納用凹部1
aには、スペアタイヤ固定用ブラケット2、ホイールレ
ンチ用凹部3、ジャッキハンドル用凹部4が設けられて
いる。スペアタイヤ収納用凹部1aは、形状や大きさの
異なる二種類のスペアタイヤ8,9のどちらが収納され
てもいいような形状を有している。該複数のスペアタイ
ヤは、仕向地などに応じて、通常どちらか一方が搭載さ
れている。スペアタイヤ固定部中心、すなわちスペアタ
イヤ固定用ブラケット2の中心には、スペアタイヤ固定
用ボルト7のための孔があけられている。車両に備えら
れている工具、例えばホイールレンチ5、及びジャッキ
ハンドル6を設置するための上記凹部3,4の形状は、
それぞれ収納する該工具5,6に合わせた形状(図2の
斜線部参照)である。また、前記凹部3,4の深さは、
該工具5,6が完全に覆われる程深くする必要はなく、
収納状態で該工具5,6の一部が前記凹部3,4から突
出するくらいが好ましい。前記凹部3,4の設置場所
は、前記二種類のスペアタイヤ8,9のどちらが搭載さ
れても、該工具5,6により該スペアタイヤ8,9が傾
いて固定されない位置で、かつ車両前後方向を通り、上
記スペアタイヤ固定用ブラケット2の中心を通る軸線L
の両側に、それぞれ該軸線Lに平行に設定される。さら
に、凹部3、4のそれぞれの中心が軸線Lから等距離に
設置されると、なお良い。図8に示したサイレンサシー
ト10は、車両のフロアに一般的に設けられる防音、防
振を目的にした板状のシートであって、実際には、図3
に示すようにフロアの形状に沿って固着される。
【0007】具体的な搭載方法を説明する。まず上記ホ
イールレンチ5、ジャッキハンドル6を、それぞれ上記
ホイールレンチ用凹部3、ジャッキハンドル用凹部4に
収納する。次に上記スペアタイヤ8、あるいは9を搭載
した後、該スペアタイヤと上記スペアタイヤ固定用ブラ
ケット2とを、上記スペアタイヤ固定用ボルト7により
固定する。これにより前記工具5,6は、該スペアタイ
ヤと上記サイレンサシート10に接触固定される。最後
に、スペアタイヤカバー11で、上記スペアタイヤ収納
用凹部1a全体を覆う。上記実施例では、搭載工具とし
て、ホイールレンチ、ジャッキハンドルの例を示した
が、他の工具を利用しても同様の構造は成り立つ。
イールレンチ5、ジャッキハンドル6を、それぞれ上記
ホイールレンチ用凹部3、ジャッキハンドル用凹部4に
収納する。次に上記スペアタイヤ8、あるいは9を搭載
した後、該スペアタイヤと上記スペアタイヤ固定用ブラ
ケット2とを、上記スペアタイヤ固定用ボルト7により
固定する。これにより前記工具5,6は、該スペアタイ
ヤと上記サイレンサシート10に接触固定される。最後
に、スペアタイヤカバー11で、上記スペアタイヤ収納
用凹部1a全体を覆う。上記実施例では、搭載工具とし
て、ホイールレンチ、ジャッキハンドルの例を示した
が、他の工具を利用しても同様の構造は成り立つ。
【0008】
【発明の効果】工具が、ともに非金属であるスペアタイ
ヤとサイレンサシートとの間で固定されるため、他の金
属部との当たりによる異音や車体振動を防ぐことができ
る。工具の設置場所が、スペアタイヤ固定部中心を通る
軸線の両側に設けられているために、スペアタイヤが収
納時に傾いて固定される心配がない。また、どちらか一
方の工具しか凹部に収納されていないと、スペアタイヤ
が水平に固定できなくなるため、収納し忘れる心配がな
い。異なったサイズのスペアタイヤに対応できる位置に
工具の設置場所を設けたため、一つのスペアタイヤ収納
構造で賄うことができたので、設計工数や部品管理工数
の削減に貢献できる。工具の形状に沿った凹部が設けら
れているので、工具収納時に誤った場所に収納すること
がない。
ヤとサイレンサシートとの間で固定されるため、他の金
属部との当たりによる異音や車体振動を防ぐことができ
る。工具の設置場所が、スペアタイヤ固定部中心を通る
軸線の両側に設けられているために、スペアタイヤが収
納時に傾いて固定される心配がない。また、どちらか一
方の工具しか凹部に収納されていないと、スペアタイヤ
が水平に固定できなくなるため、収納し忘れる心配がな
い。異なったサイズのスペアタイヤに対応できる位置に
工具の設置場所を設けたため、一つのスペアタイヤ収納
構造で賄うことができたので、設計工数や部品管理工数
の削減に貢献できる。工具の形状に沿った凹部が設けら
れているので、工具収納時に誤った場所に収納すること
がない。
【図1】本発明を利用したリヤフロアの斜視図である。
【図2】本発明を利用したリヤフロア平面図である。
【図3】図2のIII-III 線における断面図に二種類のス
ペアタイヤを収納した状態を追加した図である。
ペアタイヤを収納した状態を追加した図である。
【図4】図2のIV-IV 線における断面図である。
【図5】図2のV-V 線における断面図である。
【図6】図2のVI-VI 線における断面図である。
【図7】図2のVII-VII 線における断面図である。
【図8】本発明を利用したサイレンサシートの平面図で
ある。
ある。
【図9】従来の工具設置構造を利用した車両の全体斜視
図である。
図である。
【図10】図9のX方向からみた要部拡大図である。
1 リヤフロア 1a スペアタイヤ収納用凹部 2 スペアタイヤ固定用ブラケット 3 ホイールレンチ用凹部 4 ジャッキハンドル用凹部 5 ホイールレンチ 6 ジャッキハンドル 7 スペアタイヤ固定用ボルト 8 スペアタイヤ 9 スペアタイヤ 10 サイレンサシート
Claims (3)
- 【請求項1】 車両のリヤフロアに形成されたスペアタ
イヤ収納用凹部に工具を設置した車両の工具設置構造に
おいて、車両の前後方向を通り、スペアタイヤ固定部中
心を通る軸線の両側に工具を設置したことを特徴とする
車両の工具設置構造。 - 【請求項2】 上記スペアタイヤ収納用凹部に、上記工
具の形状に合わせて、凹部を設けたことを特徴とする請
求項1記載の車両の工具設置構造。 - 【請求項3】 上記工具を、スペアタイヤと上記スペア
タイヤ収納用凹部上面に貼られたサイレンサシートによ
り固定したことを特徴とする請求項1記載の車両の工具
設置構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00257897A JP3463491B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 車両の工具設置構造 |
GB9722135A GB2321037B (en) | 1997-01-10 | 1997-10-20 | Vehicular tool mounting construction |
DE1997157268 DE19757268B4 (de) | 1997-01-10 | 1997-12-22 | Vorrichtung zum Unterbringen von Bordwerkzeugen in einem Fahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00257897A JP3463491B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 車両の工具設置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10194053A true JPH10194053A (ja) | 1998-07-28 |
JP3463491B2 JP3463491B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=11533260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00257897A Expired - Fee Related JP3463491B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 車両の工具設置構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3463491B2 (ja) |
DE (1) | DE19757268B4 (ja) |
GB (1) | GB2321037B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101063587B1 (ko) * | 2009-04-30 | 2011-09-07 | 현대자동차주식회사 | 보조 타이어 고정 장치 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19834134C2 (de) * | 1998-07-29 | 2000-07-06 | Daimler Chrysler Ag | Reserveradmulde eines Kraftfahrzeuges |
DE19949967B4 (de) * | 1999-10-16 | 2009-01-22 | Volkswagen Ag | Anordnung in einem Kraftfahrzeug mit einer Reserveradmulde |
DE102006061615B4 (de) | 2006-12-27 | 2021-09-16 | Volkswagen Ag | Aufnahmevorrichtung für ein Zubehörteil in einem Kraftfahrzeug |
JP5799747B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-10-28 | マツダ株式会社 | 車体のフロアパネル構造およびその設計方法 |
DE102014011586A1 (de) * | 2014-08-02 | 2016-02-25 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) | Kraftfahrzeug mit Werkzeugkasten |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH294930A (de) * | 1950-09-09 | 1953-11-30 | Zerver Alfred | Werkzeugbehälter an Kraftfahrzeugen. |
FR2418121A1 (fr) * | 1978-02-24 | 1979-09-21 | Peugeot | Dispositif de rangement d'outillage dans un vehicule automobile |
JPS578500U (ja) * | 1980-06-17 | 1982-01-16 | ||
JPS6222150U (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-10 | ||
JPS6429153U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-21 | ||
GB2230497A (en) * | 1989-01-11 | 1990-10-24 | Brian Anthony Gregson | Vehicle |
DE4103652A1 (de) * | 1991-02-07 | 1992-08-13 | Daimler Benz Ag | Transportbehaelter mit deckel |
FR2693422B1 (fr) * | 1992-07-07 | 1994-08-19 | Renault | Système de retenue d'un cric et d'une roue de secours de véhicule automobile dans un logement. |
KR950004338Y1 (ko) * | 1993-09-09 | 1995-05-25 | 김태형 | 자동차 사물함 |
JP3264091B2 (ja) * | 1994-05-30 | 2002-03-11 | スズキ株式会社 | 自動車の工具収納装置 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP00257897A patent/JP3463491B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-20 GB GB9722135A patent/GB2321037B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-22 DE DE1997157268 patent/DE19757268B4/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101063587B1 (ko) * | 2009-04-30 | 2011-09-07 | 현대자동차주식회사 | 보조 타이어 고정 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2321037A (en) | 1998-07-15 |
GB9722135D0 (en) | 1997-12-17 |
JP3463491B2 (ja) | 2003-11-05 |
GB2321037B (en) | 2001-02-28 |
DE19757268B4 (de) | 2006-08-17 |
DE19757268A1 (de) | 1998-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |