JPH10155465A - フルーツソース - Google Patents

フルーツソース

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JPH10155465A
JPH10155465A JP8315762A JP31576296A JPH10155465A JP H10155465 A JPH10155465 A JP H10155465A JP 8315762 A JP8315762 A JP 8315762A JP 31576296 A JP31576296 A JP 31576296A JP H10155465 A JPH10155465 A JP H10155465A
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sauce
fruit
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fruits
acid ratio
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Hirobumi Ohara
博文 大原
Tameharu Matsuyama
為春 松山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パスタやサラダ等の素材の外観や食感をフル
ーツ様に仕上げることのできるフルーツソースを提供す
る。 【解決手段】 フルーツ、香味野菜及び調味料を原料と
するソースであって、ソース中に固形状のフルーツが含
まれてあり、そのソースの糖度が10〜20度であり、
甘酸比が30〜50であるフルーツソース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パスタやサラダ用
に適したフルーツソースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフルーツソースは、特開昭60−
9446号公報、同60−118162号公報にもみら
れるように、フルーツを液状にし、これに砂糖や多糖類
を加えたものであり、主としてデザートの味付に使用さ
れている。しかし、上記従来のフルーツソースは、パス
タやサラダ等の素材の味付に使用すると、素材が甘く味
付される反面、フルーツを加えたような外観や清涼感の
ある食味に仕上がらない傾向にある。そこで、パスタや
サラダ用に適したフルーツソースの開発が望まれてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はパス
タやサラダ等の素材の外観や食感をフルーツ様に仕上げ
ることのできるフルーツソースを提供し、これにより、
大人ばかりでなく、子供や若年者層においてもフルーツ
ソースの需要を拡大することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、(1)フル
ーツ、香味野菜及び調味料を原料とするソースであっ
て、ソース中に固形状のフルーツが含まれてあり、その
ソースの糖度が10〜20度であり、甘酸比が15〜6
5であることを特徴とするフルーツソース、(2)ソー
スの糖度が13〜20度であり、甘酸比が30〜50で
ある(1)記載のフルーツソース、(3)ソースの原料
としてフルーツ、香味野菜、調味料の他、食用油脂、醗
酵乳及びニンニクのいずれか一以上を用いてある(1)
又は(2)記載のフルーツソース、によって達成され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳述する。尚、本
発明において「%」と表示するのは「重量%」を、また
「部」と表示するのは「重量部」である。本発明におい
て糖度とは、ソースの糖度を日本工業規格に適合する糖
度計で測定した数値をいう。また甘酸比とは、ソースの
甘味成分を定量し、全ての甘味成分を砂糖の甘さに換算
した場合に該当するソースの糖度をソースの酸度で除し
た数値をいう。ここで酸度とは常法によりソースを中和
滴定した滴定値をクエン酸換算した値(%)をいう。
【0006】本発明のフルーツソースの一部を構成する
ソースは、フルーツ、香味野菜及び調味料を原料とする
ものである。フルーツとしては、リンゴ、パインアップ
ル、みかん、もも、いちご、バナナ、メロン等好みのも
のを用いればよい。これらのフルーツはすりおろした
り、ミキサー掛けにしてペースト状にしソースの原料と
する。また、香味野菜としては、玉葱、葱、セロリ、に
んじん等を用いればよい。ここで香味野菜を必須とする
のは、香味野菜はフルーツや調味料と共に調理してソー
スに仕上げた場合、ソースに調味料として不可欠な要件
であるこく味を付与する役割があるからである。香味野
菜は炒めたり、ミキサー掛けにしたりしてペースト状、
ピューレ状としソースの原料とする。さらに、調味料と
しては、食塩、化学調味料、砂糖、食酢等の好みのもの
を用いればよい。
【0007】次に、本発明のフルーツソースには、ソー
ス中に固形状のフルーツが含まれている。これはフルー
ツソースをパスタやサラダ等の素材に加えて味付するに
当り、素材をフルーツだくさんの華やかな外観にするば
かりでなく、素材にフルーツの歯ざわりのよい食感を付
与するためである。ここで用いるフルーツとしては、パ
インアップル、マンゴー、パパイヤ等のトロピカル系の
フルーツの他、黄桃、杏等の果肉の強いものが望まし
い。これらのフルーツは5〜10mm角に調整してソース
中に含ませるのが、実用的である。尚、固形状のフルー
ツは、好みにもよるが、素材にフルーツの外観と食感を
付与するには、フルーツソース全体に対して20〜60
%含ませることが望ましい。
【0008】さらに、本発明のフルーツソースは、ソー
スの糖度を10〜20度、好ましくは13〜20度と
し、またその甘酸比を15〜65、好ましくは30〜5
0に仕上げる。糖度を所定の範囲としたのは、後の試験
例にも示すように、ソースを素材に加えて味付するに当
り、素材にフルーツらしい甘さを付与するためであり、
その糖度が低く過ぎると素材の甘さが足りず、一方、糖
度が高すぎると素材が甘くなり過ぎ、いずれも不適であ
る。
【0009】また、甘酸比を所定の範囲としたのは、後
の試験例にも示すように、素材にフルーツらしい清涼感
を付与するためであり、甘酸比が低く過ぎると素材がす
っぱくなり過ぎ、一方、甘酸比が高過ぎると素材が甘く
なり過ぎ、いずれもフルーツらしい清涼感が出ないので
不適である。フルーツソースのソースの糖度や甘酸比を
上記範囲にするには、原料として使用するフルーツ、調
味料の中の砂糖、人工甘味料等の甘味料や、食酢、濃縮
果汁等の酸味料の使用割合を適宜調整すればよい。
【0010】尚、ソースの原料として、フルーツ、香味
野菜及び調味料の他に、大豆サラダ油、オリーブ油、バ
ター等の食用油脂、ヨーグルト、チーズ等の醗酵乳、ニ
ンニク(粉末、またはすりおろし)のいずれかの一以上
を加えると、さらに美味なフルーツソースに仕上げるこ
とができる。食用油脂を用いると、ソースがなめらかと
なり、また醗酵乳やニンニクを用いるとソースに特有の
旨みが付与されるからである。
【0011】本発明のフルーツソースを得るには、パス
タソースやフルーツソースの一般的な製法によればよ
く、後に述べる実施例の製法に準じれば容易に製造する
ことができる。
【0012】得られたフルーツソースは、容器詰めして
チルドや冷凍で流通させることができるが、常温流通を
させる場合、容器詰めしたものを加熱殺菌するとよい。
【0013】次に本発明を実施例・試験例に基づき説明
する。
【実施例】実施例1 (イ).5mm角に調整した玉葱200gを攪拌しながら、そ
の重量が120gになるまで炒めた後、これにすりおろ
したリンゴ50g、ミキサー掛けしたパインアップル6
5gを加えてソースベースを得た。 (ロ).(イ)とは別に小麦粉10g、砂糖20g、調味料1
3g(食塩8g、グルタミン酸ソーダ5g)、香辛料
0.4g(ローレル0.2g、ホワイトペッパー0.2
g)を混合し、この混合物を200ccの清水に混合・溶
解して調味液を得た。 (ハ).次に、(ロ)の調味料中に、(イ)のソースベースを混合
し、これにレモン濃縮果汁2gを加え、攪拌しつつ加熱
した。 (ニ).そして、(ハ)が沸騰したところで、それぞれ10mm
角に調整したパインアップル110g、パパイヤ100
g、マンゴー40g、杏60gを加えた後、全体が1kg
になるように清水を加えて、フルーツソースを得た。得
られたフルーツソースの糖度を糖度計(アタゴ株式会
社)で測定したところ15度であった。またその甘酸比
は50であった。
【0014】実施例2 実施例1の(イ)においてすりおろしニンニク3gとオリ
ーブ油30gを余計に加え、またその(ロ)において粉末
チーズ30gを余計に加えた他は、実施例1と同じ原料
を用い、同じ方法でフルーツソース1kgを得た。得られ
たフルーツソースの糖度は15度であり、またその甘酸
比は49であった。
【0015】
【試験例】試験例1 (糖度の影響) 実施例1において、(ロ)の砂糖と(ハ) のレモン濃縮果汁
の使用量を調整した他は、実施例1と同じ原料を用い、
同じ方法で表1に示すようにそれぞれ糖度が異なり、甘
酸比が同一の9種類のフルーツソースを試作した。そし
て、各ソース0.8部をそれぞれ茹でたスパゲッティ1
部に加えて味付をし、試食して、味付スパゲッティがフ
ルーツらしい甘さを感じるかどうかを観察した。その結
果は表1の通りである。
【0016】
【表1】
【0017】表1より、フルーツソースの糖度は10〜
20度であればフルーツらしい甘さを感じ、さらにその
糖度が13〜20度であれば、よりフルーツらしい甘さ
を感じることが理解できる。
【0018】試験例2(甘酸比の影響) 実施例1において、(ロ) の砂糖と(ハ) のレモン濃縮果汁
の使用量を調整した他は、実施例1と同じ原料を用い、
同じ方法で表2に示すようにそれぞれ甘酸比が異なり、
糖度が同一の9種類のフルーツソースを試作した。そし
て、各ソース0.8部をそれぞれ茹でたスパゲッティ1
部に加えて味付をし、試食して、味付スパゲッティがフ
ルーツらしい清涼感を有するかどうか観察した。その結
果は表2の通りである。
【0019】
【表2】
【0020】表2より、フルーツソースの甘酸比は、1
5〜65であれば、すっぱさと甘さのバランスがとれて
フルーツらしい清涼感を示し、さらにその甘酸比が30
〜50であれば、よりフルーツらしい清涼感のものにな
ることが理解できる。
【0021】試験例3(固形状フルーツの影響) 次の三つのサンプルを用意した テスト区1:実施例1のフルーツソース(糖度15度、
甘酸比50、フルーツソース中に含まれる固形状フルー
ツの量40%) テスト区2:テスト区1のサンプルを60メッシュフィ
ルターでろ過して固形物を除き、ろ液のソースにあらた
めて除いた固形物の半量を加えたフルーツソース(糖度
15度、甘酸比49、フルーツソース中に含まれる固形
状フルーツの量18%) 対照区:テスト区1のサンプルを60メッシュフィルタ
ーでろ過して固形物を除いたソース(糖度15度、甘酸
比49、ソース中に含まれる固形状フルーツの量0%) そして、各ソース0.8部をそれぞれ茹でたスパゲッテ
ィ1部に加えて味付をし、味付したスパゲッティの外
観、食味、食感を観察した。その結果は表3の通りであ
る。
【0022】
【表3】
【0023】表3より、ソース中に固形状フルーツが含
まれるフルーツソースは、スパゲッティの外観を華やか
に仕上げると同時に、フルーツの歯ごたえがあるもので
あることが理解できる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のフルーツソ
ースは、フルーツ、香味野菜及び調味料を原料とし、そ
のソースの糖度が10〜20度であり、甘酸比が15〜
65であるので、パスタやサラダをフルーツらしい甘さ
でかつ清涼感のあるものに味付することができる。その
上、ソース中に固形状のフルーツが含まれているので、
パスタやサラダをフルーツ果肉の華やかな外観にすると
同時に、その歯ごたえをフルーツ風のものに仕上げるこ
とができる。したがって、本発明のフルーツソースは、
外観、食味及び食感のどの面からみても、大人ばかりで
なく子供や若年者層にも好まれるものであり、その需要
の拡大に寄与することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フルーツ、香味野菜及び調味料を原料と
    するソースであって、ソース中に固形状のフルーツが含
    まれてあり、そのソースの糖度が10〜20度であり、
    甘酸比が15〜65であることを特徴とするフルーツソ
    ース。
  2. 【請求項2】 ソースの糖度が13〜20度であり、甘
    酸比が30〜50である請求項1記載のフルーツソー
    ス。
  3. 【請求項3】 ソースの原料としてフルーツ、香味野
    菜、調味料の他、食用油脂、醗酵乳及びニンニクのいず
    れか一以上を用いてある請求項1又は請求項2記載のフ
    ルーツソース。
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