JPH0451868A - ジャム入りのマヨネーズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は１種々のジャムをマヨネーズに混和する事に
よってジャムの持っている色で着色し、かつその味を甘
口でジャムの原料の風味を持たせる事により今までにな
い食品としたものであり各地の名産果物等の新しい利用
分野とする事の出来るものである。また、この物をパン
に塗って食べるとジャム稈、甘すぎず、かつ滑らかで口
当りが良いのでたいへん美味しい。またパンケーキ等の
トッピングに応用出来る。

（従来の技術） マヨネーズにジャムを混和したものは無いし、その味が
酸っばい為小児向きではなかった。また色は白ないしク
リーム色しがながった。

（発明が解決しようとする課題） 本発明は以上の欠点を解決し低カロリーでかつカラフル
な自然色の甘口の風味の良い食品を得る事を目的とする
ものである。

（課題を解決する為の手段） マヨネーズを製造する際に原料の一部として適量のジャ
ムを混和する。あるいはマヨネーズにジャムを混和して
製する。

（作用） ジャムの甘味により甘くなる。酸味が弱められジャムに
含まれる植物色素により種々の色の着色が出来、さらに
ジャムの成分の植物繊維、炭水化１、基本的な製造原料
としての一例 卵黄　　　　　２コ 塩　　　　　　　小さじ１ 酢　　　　　　　大さじ２ サラダ油　　　カップ２ ジャム　　　　カップ１ないし１．５ この他に、味を調整する為に、ワイン、シェリー酒、生
クリーム、スパイス類を加えたり、香りを良くする目的
で、エツセンスやスパイスを加える事がある。

上記原料を酢を除いたものを５混和しながらすこしずつ
酢を加えていく事により製造する。なお酢の量を増やす
と大人向きの味となる。また酢のかわりにクエン酸やレ
モン汁を用いる事も出来る２、マヨネーズにジャムを混
和して製造する例マヨネーズ　　２ ジャム　　　　１ 上記割合で混和する。なおジャムの甘さ酸っばさ等によ
り適宜割合を調整する。

（発明の効果） ジャムのように甘過ぎず、適度の甘味が得られマヨネー
ズのように酸っは過ぎず、適度の酸味が得られる他、色
々なジャムのものを使うと色も味もカラフルなので、パ
ンに塗って、子供に食べさせると喜んで食べてくれる。

大人にとっても、楽しいしフルーツサラダにはもちろん
の事、野菜サラダにも合う。色がジャムの種類に応じて
色々得られるので、パンケーキ等に塗って奇腟に飾る事
が出来る。風味が良いのでそのまま食する事も出来る。

このように本来のマヨネーズの利用分野の他にも応用分
野が広がる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ジャムをマヨネーズに混和した食品。