JPH10142773A - フォトマスク等基板の収納ケース - Google Patents

フォトマスク等基板の収納ケース

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JPH10142773A
JPH10142773A JP31545896A JP31545896A JPH10142773A JP H10142773 A JPH10142773 A JP H10142773A JP 31545896 A JP31545896 A JP 31545896A JP 31545896 A JP31545896 A JP 31545896A JP H10142773 A JPH10142773 A JP H10142773A
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Toshiyuki Hamada
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 運搬中や保管時に損傷したり汚染しないよう
に保護することができ、しかも成形や洗浄が容易なフォ
トマスク等基板収納用ケースを提供する。 【解決手段】 ケース本体1の内底面にフォトマスク等
基板10,11の端部の下面にその頂端部を直に接触さ
せて同基板10,11を載置可能とする支持突起4,5
と、同基板10,11の外郭位置にその内面を基板1
0,11の周縁に接触させて同基板10,11の横方向
の移動を阻止する囲み片6,7とを一体的に設けるとと
もに、蓋体2の内天面においてケース本体1の支持突起
4,5と対向する位置にそれぞれ上記基板10,11の
上面にその下端部を直に接触させて支持突起4,5と共
に基板10,11を挟んで上下方向の揺れを阻止する押
え突起8,9を一体的に設け、そのケース本体1と蓋体
2をフォトマスク等基板10,11よりも硬度の小さい
プラスチックにより成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトマスク(ペ
リクル付フォトマスクを含む)や、フォトマスクブラン
クス等の基板を収納するケースに関する。
【0002】
【従来の技術】フォトマスク等の基板を運搬又は保管す
る場合は、損傷したり汚染しないように厳重な注意を要
する。そのためフォトマスク等基板を安全に収納できる
専用のケースが考案されている。例えば、実開昭59−
74726号公報や、特開平6−87967号公報に
は、複数枚の基板を縦向きに収納するケースが開示され
ている。このようなケースは、収納効率は良いが、すべ
ての基板を接触しないように保持しなければならないの
で、内部構造が複雑化し、成形や洗浄が面倒であるとい
う問題がある。また、各基板を取り出しにくいという問
題もある。
【0003】上記の問題は、基板を単独で横向き姿勢で
ケースに収納することにより解決可能である。このよう
なケースとしては、例えば、特開平6−64678号公
報に開示されたケースが公知である。このケースは、基
板を挟んで保持するために、上蓋と下蓋に相対するよう
に突起を設け、その突起に基板を傷付けないように緩衝
性のあるキャップを被せている。しかしながら、このケ
ースのように、基板を挟む突起にキャップを被せると、
そのキャップの材料によって、その材料に含まれる成分
が基板に対し悪影響を与えることがある。また、そのキ
ャップを外してその内孔部を洗浄するのが面倒でもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フォトマス
ク等基板を収納して、運搬中や保管時に損傷したり汚染
しないように保護することができ、しかも成形や洗浄が
容易で、また、収納するフォトマスク等基板に悪影響を
与える弊がない専用のフォトマスク等基板収納用ケース
の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
って、すなわち、ケース本体1と、ケース本体1に対し
着脱自在な蓋体2と、ケース本体1に蓋体2を被せた状
態でその角部の外周に嵌着する蓋固定バンド3とを具
え、そのケース本体1の内底面にフォトマスク等基板1
0,11の端部の下面にその頂端部を直に接触させて同
基板10,11を載置可能とする支持突起4,5と、同
基板10,11の外郭位置にその内面を基板10,11
の周縁に接触させて同基板10,11の横方向の移動を
阻止する囲み片6,7とを一体的に設けるとともに、蓋
体2の内天面においてケース本体1の支持突起4,5と
対向する位置にそれぞれ上記基板10,11の上面にそ
の下端部を直に接触させて支持突起4,5と共に基板1
0,11を挟んで上下方向の揺れを阻止する押え突起
8,9を一体的に設け、そのケース本体1と蓋体2をフ
ォトマスク等基板10,11よりも硬度の小さいプラス
チックにより成形したたことを特徴とするフォトマスク
等基板の収納ケースによって解決することができる。
【0006】なお、上記のフォトマスク等基板の収納ケ
ースは、支持突起4と囲み片6をそれぞれケース本体1
の内底面における4箇所の隅角部近傍に配し、別の支持
突起5と囲み片7をそれぞれケース本体1の四辺近傍の
略中間位置に配して、一方の支持突起4と囲み片6によ
り所定サイズのフォトマスク等基板10を保持するとと
もに、他方の支持突起5と囲み片7により別の異なる所
定サイズのフォトマスク等基板11を保持するような構
成とすることが好ましい。
【0007】また、上記のフォトマスク等基板の収納ケ
ースは、一方の支持突起4と押え突起8に比べ他方の支
持突起5と押え突起9の背をそれぞれ少し低くして、一
方の支持突起4と押え突起8により挟むフォトマスク等
基板10に比べて板厚の大きい別のフォトマスク等基板
11を他方の支持突起5と押え突起9により挟着可能と
することが好ましい。
【0008】また、上記のフォトマスク等基板の収納ケ
ースは、ケース本体1に設ける囲み片6,7を略ハの字
状として、その内面にフォトマスク等基板10,11の
角部の外縁を当接するようになすことが好ましい。
【0009】また、上記のフォトマスク等基板の収納ケ
ースは、ケース本体1に蓋体2を被せた状態でその角部
の外周に嵌着する蓋固定バンド3の外縁に当接して係止
する凸部12,13をケース本体1の外底面における角
部近傍と、蓋体2の外天面における角部近傍にそれぞれ
一体的に設けるのが好ましい。
【0010】また、上記のフォトマスク等基板の収納ケ
ースは、ケース本体1と蓋体2を導電性プラスチックを
用いて成形するのが好ましい。
【0011】
【実施例】以下、図に示した本発明の実施例について説
明する。まず、図1はケース本体1に蓋体2を被せる前
の状態を示したものである。ケース本体1は内底面にお
ける4箇所の隅角部の近傍にそれぞれ支持突起4を一体
的に設けるとともに、それら隣接する2箇所の支持突起
4の中間位置、すなわちケース本体1の四辺近傍の略中
間位置にもそれぞれ別の支持突起5を一体的に設けてい
る。すなわち、全部で8箇所に支持突起4,5を設けて
いるが、支持突起5は支持突起4よりも少し背が低くな
っている。また、各支持突起5は隣接する2箇所の支持
突起4を結ぶ線上よりも少し外側に位置している。これ
ら支持突起4,5の外側近傍には、それら支持突起4,
5を囲むように、略ハの字状の囲み片6,7を同じく一
体的に設けている。
【0012】一方、蓋体2の内天面においてケース本体
1の4箇所の支持突起4と対向する位置にそれぞれ押え
突起8を一体的に設けるとともに、ケース本体1の他の
4箇所に設けた支持突起5と対向する位置にもそれぞれ
押え突起9を一体的に設けている。なお、一方の押え突
起9は他方の押え突起8よりも少し背が低くなってい
る。
【0013】ケース本体1には隅角部近傍の4箇所に設
けた支持突起4と囲み片6とによって、図2に示すよう
に、石英ガラス製で、正方形の所定サイズのフォトマス
ク等基板10を保持することができる。すなわち、4箇
所の支持突起4の頂端部に直にフォトマスク等基板10
の四箇所の角部を載置するとともに、4箇所の囲み片6
の内面にそれぞれフォトマスク等基板10の4箇所の角
部の外縁を接触させることにより保持することができ
る。
【0014】同様に、別の4箇所にそれぞれ設けた支持
突起5と囲み片7とによって、図3に示すように、別の
所定サイズのフォトマスク等基板11を、上記のフォト
マスク等基板10に対して45°回転した状態で保持す
ることができる。なお、このフォトマスク等基板11は
上記のフォトマスク等基板10よりサイズが少し小さく
て、板厚は少し大きくなっている。すなわち、このケー
ス本体1はサイズと板厚が異なる2種類のフォトマスク
等基板10,11を保持できるようになっている。
【0015】ケース本体1にフォトマスク等基板10,
11を収納する場合、囲み片6,7が略ハの字状を呈し
ているので、フォトマスク等基板10,11の角部の位
置合わせが容易である。
【0016】フォトマスク等基板10又は11を収納し
たケース本体1に対し蓋体2を被せると、押え突起8又
は9がフォトマスク等基板10又は11の上面に接触す
る。すなわち、フォトマスク等基板10又は11は、支
持突起4又は5と押え突起8又は9とにより上下両面を
挟まれて固定される。
【0017】フォトマスク等基板10又は11は、上記
の囲み片6,7により外周縁を規制されるので横方向の
移動が阻止され、かつ、支持突起4又は5と、押え突起
8又は9とにより上下方向の揺れを抑えられるので、運
搬中又は保管時の振動による損傷を防止することができ
る。
【0018】なお、ケースが運搬中又は保管時に静電気
を蓄積すると、ケースとフォトマスク等基板との間で放
電現象を生じて、フォトマスクのパターンが破壊される
恐れがあり、又、ケースが帯電すると空気中の浮遊塵等
を吸着して汚染しやすくなるので、これを防止するため
に、ケース本体1と蓋体2は導電性プラスチックにより
成形するのが好ましい。導電性プラスチックとしては、
例えば、バイヨン(呉羽化学工業製)という商品名で市
販されている樹脂を使用可能である。
【0019】また、フォトマスク等基板10又は11の
上下両面に支持突起4又は5と押え突起8又は9が直に
接触するので、フォトマスク等基板10又は11を傷付
けないように、ケース本体1と蓋体2をフォトマスク等
基板10,11よりも硬度の小さいプラスチックにより
成形するのが好ましい。
【0020】ケース本体1の外底面における角部近傍の
4箇所と、蓋体2の外天面における角部近傍の4箇所に
は、それぞれ疣状の凸部12,13を設けている。フォ
トマスク等基板10,11を収納したケース本体1に蓋
体2を被せた状態で、その角部4箇所には、図4に示す
ように、蓋固定バンド3を嵌着することができる。蓋固
定バンド3はプラスチック製で、輪状を呈し、蓋体2の
外天面、角部の両側のケース本体1と蓋体2の側面、及
びケース本体1の外底面に接触しながら角部の外周を取
り囲み、蓋体2をケース本体1から分離しないように押
え止めすることができる。なお、蓋固定バンド3を角部
に嵌着する際に、蓋固定バンド3が弾性変形により凸部
12,13を乗り越えて、蓋固定バンド3の外縁に凸部
12,13が当接して係止することになる。これにより
蓋固定バンド3が抜け止めされて安易に外れなくなる。
【0021】また、蓋体2の外天面における各凸部13
の少し内側位置と、ケース本体1の外底面における各凸
部12の少し内側位置には、それぞれ、ケースを上下に
積み重ねた場合の位置ずれを防止するためのL字状のガ
イド突起14,15を設けている。上記の蓋固定バンド
3は嵌着した状態でその内縁をガイド突起14,15に
接触させる。
【0022】
【発明の効果】本発明のフォトマスク等基板の収納ケー
スは上記の通りであり、フォトマスク等基板10,11
の上下両面を押え突起8,9と支持突起4,5により挟
み、かつフォトマスク等基板10,11の外縁に囲み片
6,7を当接することによって、フォトマスク等基板1
0,11を上下方向かつ水平方向に動かないように保持
することができて、運搬中や保管時の振動による損傷を
防止することができる。そして、特に支持突起4,5と
押え突起8,9は上記公知例のようにキャップを被せず
に直にその先端部をフォトマスク等基板10,11に接
触させるので、キャップの材料に含まれる成分によって
フォトマスク等基板10,11が悪影響を受けるのを避
けることができる。なお緩衝用のキャップを用いなくと
も、押え突起8,9や支持突起4,5をフォトマスク等
基板10,11の材料であるガラスなどよりも硬度の小
さいプラスチック製とすることによりフォトマスク等基
板10,11の損傷を避けることができる。
【0023】また、請求項2記載のように構成すること
により、サイズの異なる2種類のフォトマスク等基板1
0,11を保持することができる。
【0024】また、請求項3記載のように構成すること
により、板厚の異なる2種類のフォトマスク等基板1
0,11を保持することができる。
【0025】また、請求項4記載のように構成すること
により、ケース本体1にフォトマスク等基板10,11
を収納する場合に、フォトマスク等基板10,11の角
部の位置合わせが容易である。
【0026】また、請求項5記載のように構成すること
により、ケース本体1に蓋体2を被せてその蓋体2を蓋
固定バンド3により押え止めしたときに、特にケース本
体1と蓋体2に設けた凸部12,13が蓋固定バンド3
に係止して抜け止めすることにより蓋固定バンド3が安
易に外れて蓋体2が不本意に開くことがないので、ケー
スの内部に収納したフォトマスク等基板10,11の汚
染防止に関し完璧を期すことができる。
【0027】また、請求項6記載のように構成すること
により、ケースとフォトマスク等基板との間で放電現象
を生じてフォトマスクのパターンが破壊される事故や、
ケースが帯電により空気中の浮遊塵等を吸着して汚染す
るという弊害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空のケース本体と開いた状態の蓋体の斜視図で
ある。
【図2】ケース本体に所定サイズの大きいフォトマスク
等基板を収納した状態の平面図である。
【図3】ケース本体に所定サイズの小さいフォトマスク
等基板を収納した状態の平面図である。
【図4】ケース本体に蓋体を被せ且つ蓋固定バンドを嵌
着した状態の斜視図である。
【図5】大きいサイズのフォトマスク等基板を収納した
状態においてケースの端部を側面に平行に切断した断面
図である。
【図6】大きいサイズのフォトマスク等基板を収納した
状態においてケースの中央部の対角線位置を切断した断
面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 蓋体 3 蓋固定バンド 4,5 支持突起 6,7 囲み片 8,9 押え突起 10,11 フォトマスク等基板 12,13 凸部 14,15 ガイド突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体1と、ケース本体1に対し着
    脱自在な蓋体2と、ケース本体1に蓋体2を被せた状態
    でその角部の外周に嵌着する蓋固定バンド3とを具え、
    そのケース本体1の内底面にフォトマスク等基板10,
    11の端部の下面にその頂端部を直に接触させて同基板
    10,11を載置可能とする支持突起4,5と、同基板
    10,11の外郭位置にその内面を基板10,11の周
    縁に接触させて同基板10,11の横方向の移動を阻止
    する囲み片6,7とを一体的に設けるとともに、蓋体2
    の内天面においてケース本体1の支持突起4,5と対向
    する位置にそれぞれ上記基板10,11の上面にその下
    端部を直に接触させて支持突起4,5と共に基板10,
    11を挟んで上下方向の揺れを阻止する押え突起8,9
    を一体的に設け、そのケース本体1と蓋体2をフォトマ
    スク等基板10,11よりも硬度の小さいプラスチック
    により成形したことを特徴とするフォトマスク等基板の
    収納ケース。
  2. 【請求項2】 支持突起4と囲み片6をそれぞれケース
    本体1の内底面における4箇所の隅角部近傍に配し、別
    の支持突起5と囲み片7をそれぞれケース本体1の四辺
    近傍の略中間位置に配して、一方の支持突起4と囲み片
    6により所定サイズのフォトマスク等基板10を保持す
    るとともに、他方の支持突起5と囲み片7により別の異
    なる所定サイズのフォトマスク等基板11を保持するよ
    うにした請求項1記載のフォトマスク等基板の収納ケー
    ス。
  3. 【請求項3】 一方の支持突起4と押え突起8に比べ他
    方の支持突起5と押え突起9の背をそれぞれ少し低くし
    て、一方の支持突起4と押え突起8により挟むフォトマ
    スク等基板10に比べて板厚の大きい別のフォトマスク
    等基板11を他方の支持突起5と押え突起9により挟着
    可能とした請求項1または2記載のフォトマスク等基板
    の収納ケース。
  4. 【請求項4】 ケース本体1に設ける囲み片6,7を略
    ハの字状として、その内面にフォトマスク等基板10,
    11の角部の外縁を当接するようにした請求項1、2ま
    たは3記載のフォトマスク等基板の収納ケース。
  5. 【請求項5】 ケース本体1に蓋体2を被せた状態でそ
    の角部の外周に嵌着する蓋固定バンド3の外縁に当接し
    て係止する凸部12,13をケース本体1の外底面にお
    ける角部近傍と、蓋体2の外天面における角部近傍にそ
    れぞれ一体的に設けた請求項1、2、3または4記載の
    フォトマスク等基板の収納ケース。
  6. 【請求項6】 ケース本体1と蓋体2を導電性プラスチ
    ックを用いて成形した請求項1、2、3、4または5記
    載のフォトマスク等基板の収納ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004087535A1 (ja) * 2003-03-31 2004-10-14 Achilles Corporation 半導体ウエハの容器
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