JPH10125620A - 炭化珪素半導体装置 - Google Patents

炭化珪素半導体装置

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JPH10125620A
JPH10125620A JP27512796A JP27512796A JPH10125620A JP H10125620 A JPH10125620 A JP H10125620A JP 27512796 A JP27512796 A JP 27512796A JP 27512796 A JP27512796 A JP 27512796A JP H10125620 A JPH10125620 A JP H10125620A
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JP
Japan
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electrode
film
insulating film
contact hole
silicon carbide
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JP27512796A
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English (en)
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Mitsuhiro Kataoka
光浩 片岡
Takamasa Suzuki
孝昌 鈴木
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/0445Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising crystalline silicon carbide
    • H01L21/048Making electrodes
    • H01L21/0485Ohmic electrodes

Abstract

(57)【要約】 【課題】 炭化珪素(SiC)基板上の絶縁膜に形成さ
れたコンタクトホールを介してNiを用いたオーミック
電極を形成する場合の電極はがれを防止する。 【解決手段】 半導体素子が形成されたSiC基板20
上に、SiO2 からなる絶縁膜21が形成されている。
この絶縁膜21にはコンタクトホール21aが形成され
ており、このコンタクトホール21a内に、SiC基板
20に形成された半導体素子とオーミックコンタクトす
るオーミック電極としてのNi電極22が形成されてい
る。この場合、Ni電極22は、コンタクトホール21
a内にのみ形成され、絶縁膜21上には形成されていな
いので、Ni電極22のはがれを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炭化珪素半導体装
置に関し、例えば、大電力用の縦型MOSFETとして
用いることができるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、炭化珪素(以下、SiCという)
を用いた縦型MOSFETとして、低オン抵抗、高耐圧
等の優れた特性を有するトレンチゲート型SiCパワー
MOSFETが提案されている(特開平7−32675
5号公報、特開平8−70124号公報)。このものの
構成について、図8の断面図に従って概略説明する。
【0003】六方晶系SiC(0001−)カーボン面
を表面とした低抵抗層としてのn+型単結晶SiC基板
1上に、高抵抗層としてのn- 型エピタキシャル層2と
半導体層としてのp型エピタキシャル層3が順次積層さ
れている。p型エピタキシャル層3の表面4の所定領域
には、半導体領域としてのn+ ソース領域5が形成され
ている。また、p型エピタキシャル層3の表面4の所定
位置にトレンチ(溝)6が形成されている。このトレン
チ6は、n+ ソース領域5とp型エピタキシャル層3を
貫通してn- 型エピタキシャル層2内に達し、p型エピ
タキシャル層3の表面に垂直な側面6aおよびp型エピ
タキシャル層3の表面に平行な底面6bを有している。
【0004】トレンチ6の内部には、ゲート熱酸化膜7
を介してゲート電極層8が配置されている。ゲート熱酸
化膜7は、トレンチ6の側面6aに形成される薄いゲー
ト熱酸化膜7aと、トレンチ6の底面6bおよびn+
ース領域5上に形成される厚いゲート熱酸化膜7b、7
cからなる。また、ゲート電極層8は、リンがドープさ
れた第1のポリシリコン層8aと第2のポリシリコン層
8bからなる。
【0005】ゲート電極層8上には、層間絶縁膜9が配
置されている。この層間絶縁膜9上を含めたn+ ソース
領域5の表面およびp型エピタキシャル層3の表面に
は、ソース電極層10が配置され、このソース電極層1
0はn+ ソース領域5とp型エピタキシャル層3に共に
接している。また、SiC基板1の裏面には、SiC基
板1に接するドレイン電極層11が設けられている。
【0006】そして、上記した構成において、トレンチ
6の側面6aでのp型エピタキシャル層3の表面がチャ
ネルとなっており、ゲート電極8に正電圧が印加されて
チャネルが形成されると、ソース・ドレイン間に電流が
流れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したトレンチゲー
ト型SiCパワーMOSFETにおいて、ゲート熱酸化
膜7と層間絶縁層9にはコンタクトホールが形成されて
おり、このコンタクトホールを介して、ソース電極層1
0がn+ ソース領域5とp型エピタキシャル層3とオー
ミックコンタクトしている。
【0008】ここで、n+ ソース領域5とp型エピタキ
シャル層3は、SiCで構成されているため、このSi
Cとオーミックコンタクトをとるためのソース電極層1
0をNiにて形成することが考えられる。例えば、特開
平2−164028号公報には、SiC基板上にNi膜
を形成してオーミック電極を構成するものが開示されて
いる。
【0009】しかしながら、ゲート熱酸化膜7と層間絶
縁層9に形成されたコンタクトホールを介してソース電
極層10を形成する場合、層間絶縁層9がSiO2 でそ
の上にNi膜にてソース電極層10を形成すると、Ni
がSiO2 と密着強度が弱いため、SiO2 上のNi膜
がはがれ、その結果、SiC上のNi膜もはがれるとい
う問題があることが判明した。
【0010】本発明は上記問題に鑑みたもので、SiC
基板上の絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して
Niを用いたオーミック電極を形成する場合の電極はが
れを防止することをを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、絶縁膜に形成さ
れたコンタクトホールを介して半導体素子とオーミック
コンタクトをとるオーミック電極において、このオーミ
ック電極はNi電極であって、このNi電極をコンタク
トホール内に形成して絶縁膜上に繋がって形成しないよ
うにしたことを特徴としている。
【0012】従って、絶縁膜上にNi電極が繋がって形
成されていないため、Ni電極のはがれを防止すること
ができる。請求項2に記載の発明においては、オーミッ
ク電極を、コンタクトホール内に形成され絶縁膜上に形
成されていない第1のNi膜と、この第1のNi電極と
絶縁膜上に形成されたバリアメタルと、このバリアメタ
ル上に形成された第2のNi膜から構成したことを特徴
としている。
【0013】従って、絶縁膜上に第1のNi膜が形成さ
れていないため、電極はがれを防止することができる。
また、第1のNi膜をSiC基板上に形成することによ
りNiシリサイドが形成され、この状態では銀ろう付け
による実装を行うことができないが、第1のNi膜上に
バリアメタルと第2のNi膜を形成することにより、こ
の第2のNi膜を用いて銀ろう付けによる実装を行うこ
とができる。
【0014】請求項3に記載の発明においては、絶縁膜
上のNi電極と絶縁膜との間に、絶縁膜およびNi電極
と密着する金属膜を介在させたことを特徴としている。
このように金属膜を絶縁膜とNi電極の間に介在させる
ことにより、Ni電極が絶縁膜上からはがれるのを防止
できるため、Ni電極のはがれを防止することができ
る。
【0015】なお、上記した絶縁膜としては、後述する
実施形態に示すように、SiO2 あるいはSi3 4
絶縁膜とすることができ、また、上記した金属膜として
は、Cr、Mo、Ti、Wのいずれか1つを含むものと
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1に、本発明の第1実施形態にかか
る半導体装置の概念構成を示す。半導体素子が形成され
たSiC基板20上に、絶縁膜(例えば、SiO2 )2
1が形成されている。この絶縁膜21にはコンタクトホ
ール21aが形成されており、このコンタクトホール2
1a内に、SiC基板20に形成された半導体素子とオ
ーミックコンタクトするオーミック電極としてのNi電
極22が形成されている。この場合、Ni電極22は、
コンタクトホール21a内にのみ形成され、絶縁膜21
上には形成されていない。
【0017】このような構成にすれば、絶縁膜21上に
Ni電極22が形成されていないため、Ni電極22の
はがれを防止することができる。上記した半導体装置
は、以下のようにして製造することができる。半導体素
子が形成されたSiC基板20上に絶縁膜21としてS
iO2 を形成し、この絶縁膜21にコンタクトホール2
1aを形成した後、全面にNi膜を形成する。その後、
コンタクトホール21aが形成されている部分をマスク
し、絶縁膜21上のNi膜をエッチングにより除去す
る。そして、コンタクホール21a内に残されたNi膜
を、SiC基板20に形成された半導体素子とオーミッ
クコンタクトされたNi電極22とする。
【0018】図2に、上記した構成を図8に示すトレン
チゲート型SiCパワーMOSFETに適用した場合の
断面構成を示す。このものの製造方法の概要について説
明する。特開平7−326755号公報、あるいは特開
平8−70124号公報に開示されているように、まず
表面の面方位が(0001−)カーボン面である低抵抗
のn+ 型単結晶SiC基板1を用意し、そのSiC基板
1の表面に、n- 型エピタキシャル層2とp型エピタキ
シャル層3を順次積層する。続いて、p型エピタキシャ
ル層3の所定領域にn+ ソース領域5を形成し、この
後、n+ ソース領域5とp型エピタキシャル層3を貫通
してn- 型エピタキシャル層2内に達するトレンチ6を
形成する。そして、熱酸化法によりゲート熱酸化膜7を
形成し、第1及び第2ポリシリコン層8a、8bにより
トレンチ6内を順次埋め戻して、図3に示す構造を得
る。
【0019】この後、全面にLP−CVD法により層間
絶縁層(SiO2 )9を形成し、ソースコンタクト予定
位置のn+ ソース領域5とp型エピタキシャル層3の表
面上にあるゲート熱酸化膜7と層間絶縁層9を除去して
コンタクトホール12を形成し、図4の構造とする。全
面にNi膜を形成し、コンタクトホール12が形成され
ている部分をマスクし、層間絶縁層9上のNi膜をエッ
チングにより除去して、図5の構造とする。そして、コ
ンタクホール12内に残されたNi膜をオーミック電極
としてのソース電極層10とし、また、SiC基板1の
裏面にドレイン電極層11を形成して、図2に示すトレ
ンチゲート型SiCパワーMOSFETを完成させる。 (第2実施形態)図1に示す第1実施形態のように、S
iC基板20上にNi電極22を形成した場合、Niシ
リサイドが形成される。このため、Ni電極22を銀ろ
う付けして実装する場合、Niシリサイドでは銀ろう付
けすることができない。
【0020】そこで、この第2実施形態では、図6に示
すように、コンタクトホール21aを介して半導体素子
とオーミックコンタクトするオーミック電極を、コンタ
クトホール21a内にのみ形成された第1のNi膜23
(第1実施形態のNi電極22に相当)と、この第1の
Ni膜23と絶縁膜21上に形成されたバリアメタル2
4と、このバリアメタル24上に形成された第2のNi
膜25からなるNi/バリアメタル/Ni構造の電極と
する。このような構成にすれば、第2のNi膜25を用
いて銀ろう付けすることができる。
【0021】なお、この第2実施形態のものでも、絶縁
膜21上に第1のNi膜23が形成されていないため、
第1のNi膜23のはがれを防止することができる。 (第3実施形態)図7に本発明の第3実施形態に係る概
念構成を示す。この第3実施形態においては、Ni電極
26は、コンタクホール21a内および絶縁膜21上に
繋がって形成されているが、Ni電極26と絶縁膜21
との間には、それらと密着性の良好な金属膜27が形成
されている。このようにNi電極26および絶縁膜21
と密着性の良好なCr等の金属膜27を介在させること
により、Ni電極26のはがれを防止することができ
る。
【0022】なお、Ni電極26および絶縁膜21と密
着性の良好な金属膜27としては、Cr以外にMo、T
i、Wを用いることができる。また、上述した種々の実
施形態において、絶縁膜21としてはSiO2 以外にS
3 4 を用いることもできる。また、第1実施形態に
おいて、Ni電極22をコンタクトホール21a内にの
み形成するものを示したが、Ni電極22が絶縁膜21
上に繋がって形成されたときにはがれの問題が生じるた
め、仮に絶縁膜21にNi電極22が形成されていて
も、コンタクトホール21a内のNi電極22と分断さ
れていれば、はがれの問題は生じない。
【0023】なお、本明細書において、六方晶系の単結
晶炭化珪素の面方位を表す場合、本来ならば所要の数字
の上にバーを付した表現をとるべきであるが、表現手段
に制約があるため、所要の数字の上にバーを付す表現の
代わりに、所要数字の後ろに「−」を付して表現してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す半導体装置の概念
構成図である。
【図2】本発明の第1実施形態をトレンチゲート型Si
CパワーMOSFETに適用した場合の断面図である。
【図3】図2に示すトレンチゲート型SiCパワーMO
SFETの製造工程を説明するための断面図である。
【図4】図3に続く製造工程を説明するための断面図で
ある。
【図5】図4に続く製造工程を説明するための断面図で
ある。
【図6】本発明の第2実施形態を示す半導体装置の概念
構成図である。
【図7】本発明の第3実施形態を示す半導体装置の概念
構成図である。
【図8】従来のトレンチゲート型SiCパワーMOSF
ETの断面図である。
【符号の説明】
1…n+ 型単結晶SiC基板、2…n- 型エピタキシャ
ル層、3…p型エピタキシャル層、5…n+ ソース領
域、6…トレンチ、7…ゲート熱酸化膜、8…ゲート電
極層、9…層間絶縁膜、10…ソース電極層、11…ド
レイン電極層、20…SiC基板、21…絶縁膜、21
a…コンタクトホール、22…Ni電極、23…第1の
Ni膜、24…バリアメタル、25…第2のNi膜、2
6…Ni電極、27…金属膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 29/78 653C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子が形成された炭化珪素基板
    (20)と、 前記炭化珪素基板上に形成されコンタクトホール(21
    a)を有する絶縁膜(21)と、 前記コンタクトホールを介して前記半導体素子とオーミ
    ックコンタクトするオーミック電極とを備え、 前記オーミック電極はNi電極(22)であって、この
    Ni電極は前記コンタクトホール内に形成され前記絶縁
    膜上に繋がって形成されていないことを特徴とする炭化
    珪素半導体装置。
  2. 【請求項2】 半導体素子が形成された炭化珪素基板
    (20)と、 前記炭化珪素基板上に形成されコンタクトホール(21
    a)を有する絶縁膜(21)と、 前記コンタクトホールを介して前記半導体素子とオーミ
    ックコンタクトするオーミック電極とを備え、 前記オーミック電極は、前記コンタクトホール内に形成
    され前記絶縁膜上に形成されていない第1のNi膜(2
    3)と、この第1のNi電極と前記絶縁膜上に形成され
    たバリアメタル(24)と、このバリアメタル上に形成
    された第2のNi膜(25)から構成されていることを
    特徴とする炭化珪素半導体装置。
  3. 【請求項3】 半導体素子が形成された炭化珪素基板
    (20)と、 前記炭化珪素基板上に形成されコンタクトホール(21
    a)を有する絶縁膜(21)と、 前記コンタクトホールを介して前記半導体素子とオーミ
    ックコンタクトするオーミック電極とを備え、 前記オーミック電極は、前記コンタクホール内および前
    記絶縁膜上に繋がって形成されたNi電極(26)であ
    って、前記絶縁膜上の前記Ni電極と前記絶縁膜との間
    に、前記絶縁膜および前記Ni電極と密着する金属膜
    (27)が介在されていることを特徴とする炭化珪素半
    導体装置。
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