JPH0981415A - グラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法 - Google Patents
グラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法Info
- Publication number
- JPH0981415A JPH0981415A JP7239760A JP23976095A JPH0981415A JP H0981415 A JPH0981415 A JP H0981415A JP 7239760 A JP7239760 A JP 7239760A JP 23976095 A JP23976095 A JP 23976095A JP H0981415 A JPH0981415 A JP H0981415A
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- Japan
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- test
- user interface
- mouse
- graphic user
- interface program
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 グラフィック・ユーザ・インタフェース・プ
ログラムの再試験を行う際に、試験の自動化を行うため
のグラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラム
の試験方法を得る。 【解決手段】 ステップ7により初回試験時のマウスの
状態を記録し、ステップ9により初回試験時のディスプ
レイの状態を記録し、ステップ10により再試験時のマ
ウス入力をステップ7で記録した初回試験時のマウスの
状態の記録から行うようにし、ステップ11、ステップ
12、ステップ15及びステップ16により再試験時の
ディスプレイの状態をステップ9で記録した初回試験時
のディスプレイの状態と比較判定し、再試験を行う。
ログラムの再試験を行う際に、試験の自動化を行うため
のグラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラム
の試験方法を得る。 【解決手段】 ステップ7により初回試験時のマウスの
状態を記録し、ステップ9により初回試験時のディスプ
レイの状態を記録し、ステップ10により再試験時のマ
ウス入力をステップ7で記録した初回試験時のマウスの
状態の記録から行うようにし、ステップ11、ステップ
12、ステップ15及びステップ16により再試験時の
ディスプレイの状態をステップ9で記録した初回試験時
のディスプレイの状態と比較判定し、再試験を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビット・マップ
・ディスプレイとマウスを有するオペレーティング・シ
ステム上で動作するグラフィック・ユーザ・インタフェ
ース・プログラムの試験において、初回試験時の試験結
果を再試験時に利用する試験方法に関するものである。
・ディスプレイとマウスを有するオペレーティング・シ
ステム上で動作するグラフィック・ユーザ・インタフェ
ース・プログラムの試験において、初回試験時の試験結
果を再試験時に利用する試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はグラフィック・ユーザ・インタフ
ェース・プログラム(以下被試験プログラムと記す。)
の実行概念を示す図、図7はビット・マップ・ディスプ
レイとマウスを有するオペレーティング・システムの構
成図、図8はカラー・ディスプレイのフレーム・バッフ
ァの構成図である。
ェース・プログラム(以下被試験プログラムと記す。)
の実行概念を示す図、図7はビット・マップ・ディスプ
レイとマウスを有するオペレーティング・システムの構
成図、図8はカラー・ディスプレイのフレーム・バッフ
ァの構成図である。
【0003】図6に示すように、被試験プログラム1は
オペレーティング・システム2上で動作する。オペレー
ティング・システム2は図7に示す構成をとる。図7に
おいて、3はCPU、4はメモリ、5はグラフィック・
メモリ、6は表示コントローラ、7はハードディスク、
8はキーボード、9はマウス、10はビット・マップ・
ディスプレイ、11はハードディスク7の入出力信号を
変換する入出力変換装置、12はキーボード8からの入
力信号を変換する入力変換装置A、13はマウス9から
の入力信号を変換する入力変換装置B、14はビット・
マップ・ディスプレイ10への出力信号を変換する出力
変換装置、15はCPU3やメモリ4間で情報を交換す
るためのバスである。
オペレーティング・システム2上で動作する。オペレー
ティング・システム2は図7に示す構成をとる。図7に
おいて、3はCPU、4はメモリ、5はグラフィック・
メモリ、6は表示コントローラ、7はハードディスク、
8はキーボード、9はマウス、10はビット・マップ・
ディスプレイ、11はハードディスク7の入出力信号を
変換する入出力変換装置、12はキーボード8からの入
力信号を変換する入力変換装置A、13はマウス9から
の入力信号を変換する入力変換装置B、14はビット・
マップ・ディスプレイ10への出力信号を変換する出力
変換装置、15はCPU3やメモリ4間で情報を交換す
るためのバスである。
【0004】被試験プログラム1を起動すると、オペレ
ーティング・システム2は被試験プログラム1をメモリ
4にローディングし、CPU3がメモリ4上の命令を解
釈して実行する。被試験プログラム1の命令がビット・
マップ・ディスプレイ10への出力命令である場合は、
CPU3は上記命令に対応した画像を表示する様にグラ
フィック・メモリ5の内容を書き換える。グラフィック
・メモリ5の内容は、図8の構成でビット・マップ・デ
ィスプレイ10と対応付けられている。図8において、
16はビット・マップ・ディスプレイ10の1ドットに
対応するピクセルである。表示コントローラ6はグラフ
ィック・メモリ5の内容を出力変換装置14に送ること
により、ビット・マップ・ディスプレイ10上に画像が
表示される。
ーティング・システム2は被試験プログラム1をメモリ
4にローディングし、CPU3がメモリ4上の命令を解
釈して実行する。被試験プログラム1の命令がビット・
マップ・ディスプレイ10への出力命令である場合は、
CPU3は上記命令に対応した画像を表示する様にグラ
フィック・メモリ5の内容を書き換える。グラフィック
・メモリ5の内容は、図8の構成でビット・マップ・デ
ィスプレイ10と対応付けられている。図8において、
16はビット・マップ・ディスプレイ10の1ドットに
対応するピクセルである。表示コントローラ6はグラフ
ィック・メモリ5の内容を出力変換装置14に送ること
により、ビット・マップ・ディスプレイ10上に画像が
表示される。
【0005】一方、マウス9からの入力イベントがバス
15上に流れると、CPU3はメモリ4上にその状態を
保持しておく。被試験プログラム1は上記の保持したメ
モリ4上の情報にアクセスし、マウス9の入力イベント
に応じた動作を行う。
15上に流れると、CPU3はメモリ4上にその状態を
保持しておく。被試験プログラム1は上記の保持したメ
モリ4上の情報にアクセスし、マウス9の入力イベント
に応じた動作を行う。
【0006】従って、被試験プログラム1の試験は、試
験者がマウス9を操作し、操作に応じてビット・マップ
・ディスプレイ10に表示される表示情報を目視確認す
ることにより行う。
験者がマウス9を操作し、操作に応じてビット・マップ
・ディスプレイ10に表示される表示情報を目視確認す
ることにより行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のグラフィック・
ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法は以上
のような方法を取っている。即ち、試験者の操作と目視
確認が欠かせないため、試験者は試験の間中計算機と対
話を行わなければならず、試験者に与える精神的及び肉
体的負担が大きかった。また、再試験を行う場合には同
一の操作を忠実に再現する必要があるが、1つのオペレ
ーションが長時間に渡る場合、試験者の記憶と操作時の
メモなどによって再現するため正確性を欠いていた。
ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法は以上
のような方法を取っている。即ち、試験者の操作と目視
確認が欠かせないため、試験者は試験の間中計算機と対
話を行わなければならず、試験者に与える精神的及び肉
体的負担が大きかった。また、再試験を行う場合には同
一の操作を忠実に再現する必要があるが、1つのオペレ
ーションが長時間に渡る場合、試験者の記憶と操作時の
メモなどによって再現するため正確性を欠いていた。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、試験者の操作を記録して再試験時
の操作の再現を確実に行うと供に、操作に応じた出力結
果も同時に記録することにより、再試験の自動化を行う
ことを目的としている。
めになされたもので、試験者の操作を記録して再試験時
の操作の再現を確実に行うと供に、操作に応じた出力結
果も同時に記録することにより、再試験の自動化を行う
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のグラフィック
・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法は、
初回試験時にマウスからの入力とビット・マップ・ディ
スプレイへの出力をハードディスクに記録し、再試験時
に初回試験時に記録したマウスからの入力を用い、ビッ
ト・マップ・ディスプレイへの出力を初回試験時の記録
と比較判定することにより、再試験の確実性と自動化を
行うものである。
・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法は、
初回試験時にマウスからの入力とビット・マップ・ディ
スプレイへの出力をハードディスクに記録し、再試験時
に初回試験時に記録したマウスからの入力を用い、ビッ
ト・マップ・ディスプレイへの出力を初回試験時の記録
と比較判定することにより、再試験の確実性と自動化を
行うものである。
【0010】また、マウスからの入力をハードディスク
に格納する際に、マウスボタンの状態変化時のみの情報
を選択して格納することにより、ハードディスク内に格
納する情報量の縮小を図るものである。
に格納する際に、マウスボタンの状態変化時のみの情報
を選択して格納することにより、ハードディスク内に格
納する情報量の縮小を図るものである。
【0011】また、ビット・マップ・ディスプレイへの
出力をハードディスクに格納する際に、時間経過により
変化するピクセルの内容のみを選択して格納することに
より、ハードディスク内に格納する情報量の縮小を図る
ものである。
出力をハードディスクに格納する際に、時間経過により
変化するピクセルの内容のみを選択して格納することに
より、ハードディスク内に格納する情報量の縮小を図る
ものである。
【0012】
実施の形態1.図1は本発明によるグラフィック・ユー
ザ・インタフェース試験プログラム(以下試験プログラ
ムと記す。)と上記の被試験プログラムの実行概念を示
す図、図2は本発明による試験プログラムのフローチャ
ート、図3はマウスイベント及びディスプレイ状態の経
過時間との関係を示す図、図4はマウスイベントの記録
内容を示す図、図5はディスプレイ状態の記録内容を示
す図である。
ザ・インタフェース試験プログラム(以下試験プログラ
ムと記す。)と上記の被試験プログラムの実行概念を示
す図、図2は本発明による試験プログラムのフローチャ
ート、図3はマウスイベント及びディスプレイ状態の経
過時間との関係を示す図、図4はマウスイベントの記録
内容を示す図、図5はディスプレイ状態の記録内容を示
す図である。
【0013】図1のように、本発明による試験プログラ
ム17は、オペレーティング・システム2と被試験プロ
グラム1の間に介在することにより、被試験プログラム
1へのマウスイベントの記録と再生、ディスプレイ出力
の記録と比較判定を行うものである。
ム17は、オペレーティング・システム2と被試験プロ
グラム1の間に介在することにより、被試験プログラム
1へのマウスイベントの記録と再生、ディスプレイ出力
の記録と比較判定を行うものである。
【0014】即ち、図2のごとく被試験プログラム1の
試験区分を判定し(ステップ1)、初回試験時には被試
験プログラム1を起動(ステップ2)後、時間t0にお
けるマウス9及びグラフィック・メモリ5の全内容を図
4及び図5の形式でハードディスク7に記録する(ステ
ップ3)。その後被試験プログラム1を実行し(ステッ
プ4)、ステップ4の実行内容が被試験プログラム1の
終了命令である場合は試験プログラム17を終了する
(ステップ5)。ステップ4の実行内容がマウスイベン
トの確認でマウスイベントが発生している場合は図4の
形式でマウスイベントの発生時間と発生時のx座標、y
座標及びボタンの状態をハードディスク7に記録する
(ステップ7)。ステップ4の実行内容がディスプレイ
の表示状態を変更する命令の場合は図5の形式でグラフ
ィック・メモリ5の変更時間と以前のグラフィック・メ
モリ5の内容から変更のあったピクセル16の内容をハ
ードディスク7に記録する。
試験区分を判定し(ステップ1)、初回試験時には被試
験プログラム1を起動(ステップ2)後、時間t0にお
けるマウス9及びグラフィック・メモリ5の全内容を図
4及び図5の形式でハードディスク7に記録する(ステ
ップ3)。その後被試験プログラム1を実行し(ステッ
プ4)、ステップ4の実行内容が被試験プログラム1の
終了命令である場合は試験プログラム17を終了する
(ステップ5)。ステップ4の実行内容がマウスイベン
トの確認でマウスイベントが発生している場合は図4の
形式でマウスイベントの発生時間と発生時のx座標、y
座標及びボタンの状態をハードディスク7に記録する
(ステップ7)。ステップ4の実行内容がディスプレイ
の表示状態を変更する命令の場合は図5の形式でグラフ
ィック・メモリ5の変更時間と以前のグラフィック・メ
モリ5の内容から変更のあったピクセル16の内容をハ
ードディスク7に記録する。
【0015】ステップ1における被試験プログラム1の
試験区分の判定が再試験の場合には、被試験プログラム
1に対するマウス入力をステップ7でハードディスク7
に記録した情報から行うように変更し(ステップ1
0)、被試験プログラム1を起動する(ステップ2)。
被試験プログラム1を起動後、現在のグラフィック・メ
モリ5の内容とステップ9で記録した時間t0の全グラ
フィック・メモリの内容と比較する(ステップ11)。
ステップ11の比較の結果異なる状態の場合は再試験の
結果はエラーとする(ステップ12)。ステップ12の
比較結果が同一の場合は被試験プログラム1を実行し
(ステップ13)、被試験プログラム1にステップ7で
記録したマウス入力を全て与えて被試験プログラム1の
実行が全て終了した場合は再試験の結果は合格とする
(ステップ14)。ステップ13の実行内容がディスプ
レイの表示状態を変更する命令の場合は現在のグラフィ
ック・メモリ5の内容とステップ9で記録した変更のあ
ったピクセル16の内容を比較し(ステップ15)、同
一状態である場合には再度ステップ13から繰り返す。
ステップ15での比較結果が異なる場合は、再試験の結
果はエラーとする(ステップ16)。
試験区分の判定が再試験の場合には、被試験プログラム
1に対するマウス入力をステップ7でハードディスク7
に記録した情報から行うように変更し(ステップ1
0)、被試験プログラム1を起動する(ステップ2)。
被試験プログラム1を起動後、現在のグラフィック・メ
モリ5の内容とステップ9で記録した時間t0の全グラ
フィック・メモリの内容と比較する(ステップ11)。
ステップ11の比較の結果異なる状態の場合は再試験の
結果はエラーとする(ステップ12)。ステップ12の
比較結果が同一の場合は被試験プログラム1を実行し
(ステップ13)、被試験プログラム1にステップ7で
記録したマウス入力を全て与えて被試験プログラム1の
実行が全て終了した場合は再試験の結果は合格とする
(ステップ14)。ステップ13の実行内容がディスプ
レイの表示状態を変更する命令の場合は現在のグラフィ
ック・メモリ5の内容とステップ9で記録した変更のあ
ったピクセル16の内容を比較し(ステップ15)、同
一状態である場合には再度ステップ13から繰り返す。
ステップ15での比較結果が異なる場合は、再試験の結
果はエラーとする(ステップ16)。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、グラ
フィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの再試
験を行う際に、初回試験時のマウス入力の情報を使用す
るため、初回試験時と同一の操作を再現でき、また初回
試験時のディスプレイ出力の記録結果と再試験時のディ
スプレイ出力結果を比較して再試験の結果を判定するた
め、試験の自動化による省力化ができるという利点があ
る。
フィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの再試
験を行う際に、初回試験時のマウス入力の情報を使用す
るため、初回試験時と同一の操作を再現でき、また初回
試験時のディスプレイ出力の記録結果と再試験時のディ
スプレイ出力結果を比較して再試験の結果を判定するた
め、試験の自動化による省力化ができるという利点があ
る。
【図1】 この発明におけるグラフィック・ユーザ・イ
ンタフェース試験プログラム、グラフィック・ユーザ・
インタフェース・プログラムとオペレーティング・シス
テムの実行概念を示す図である。
ンタフェース試験プログラム、グラフィック・ユーザ・
インタフェース・プログラムとオペレーティング・シス
テムの実行概念を示す図である。
【図2】 この発明において実行されるグラフィック・
ユーザ・インタフェース試験プログラムのフローチャー
トである。
ユーザ・インタフェース試験プログラムのフローチャー
トである。
【図3】 マウスイベント及びディスプレイ状態の経過
時間との関係を示す図である。
時間との関係を示す図である。
【図4】 この発明におけるマウスイベントの記録内容
を示す図である。
を示す図である。
【図5】 この発明におけるディスプレイ状態の記録内
容を示す図である。
容を示す図である。
【図6】 グラフィック・ユーザ・インタフェース・プ
ログラムとオペレーティング・システムの実行概念を示
す図である。
ログラムとオペレーティング・システムの実行概念を示
す図である。
【図7】 マウスとビット・マップ・ディスプレイを有
するオペレーティング・システムの構成図である。
するオペレーティング・システムの構成図である。
【図8】 カラー・ディスプレイのフレーム・バッファ
の構成図である。
の構成図である。
1 被試験プログラム、2 オペレーティング・システ
ム、3 CPU、4メモリ、5 グラフィック・メモ
リ、6 表示コントローラ、7 ハードディスク、8
キーボード、9 マウス、10 ビット・マップ・ディ
スプレイ、11入出力変換装置、12 入力変換装置
A、13 入力変換装置B、14 出力変換装置、15
バス、16 ピクセル、17 試験プログラム。
ム、3 CPU、4メモリ、5 グラフィック・メモ
リ、6 表示コントローラ、7 ハードディスク、8
キーボード、9 マウス、10 ビット・マップ・ディ
スプレイ、11入出力変換装置、12 入力変換装置
A、13 入力変換装置B、14 出力変換装置、15
バス、16 ピクセル、17 試験プログラム。
Claims (3)
- 【請求項1】 計算機のビット・マップ・ディスプレイ
に表示するグラフィック画面をマウスで操作するグラフ
ィック・ユーザ・インタフェース・プログラムを、グラ
フィック・ユーザ・インタフェース試験プログラムを用
いて試験する試験方法において、上記グラフィック・ユ
ーザ・インタフェース・プログラムの初回試験時にはマ
ウスからの入力とビット・マップ・ディスプレイへの出
力をハードディスクに記録し、上記グラフィック・ユー
ザ・インタフェース・プログラムの再試験時にはハード
ディスクに記録した初回試験時のマウスからの入力を上
記グラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラム
の入力に用い、上記グラフィック・ユーザ・インタフェ
ース・プログラムの出力を初回試験時にハードディスク
に記録したビット・マップ・ディスプレイへの出力と比
較し、上記比較において初回試験時のビット・マップ・
ディスプレイへの出力結果と再試験時のビット・マップ
・ディスプレイへの出力結果が同一であることを判定す
ることを特徴とする、グラフィック・ユーザ・インタフ
ェース・プログラムの試験方法。 - 【請求項2】 マウスからの入力情報のうち、初期状態
のx座標、y座標及びボタンの状態と、マウスのボタン
の状態が変化した時点の初期状態からの経過時間、x座
標、y座標及びボタンの状態を記録することを特徴とす
る請求項1記載のグラフィック・ユーザ・インタフェー
ス・プログラムの試験方法。 - 【請求項3】 グラフィック画面への出力情報のうち、
初期状態の全グラフィック・メモリの内容と、時間経過
により変化するピクセルの内容を抽出して記録すること
を特徴とする請求項1記載のグラフィック・ユーザ・イ
ンタフェース・プログラムの試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7239760A JPH0981415A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | グラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7239760A JPH0981415A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | グラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0981415A true JPH0981415A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17049516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7239760A Pending JPH0981415A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | グラフィック・ユーザ・インタフェース・プログラムの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0981415A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004185463A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | Webアプリケーション監視システム及び監視センタ用コンピュータ並びにコンピュータ・ソフトウエア |
JP2007317130A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報処理装置及びプログラム |
WO2013108381A1 (ja) * | 2012-01-18 | 2013-07-25 | トヨタ自動車 株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
JP2013156875A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 監視画面試験支援装置 |
GB2522484A (en) * | 2014-03-07 | 2015-07-29 | Testplant Ltd | Method and system for creating reference data |
US9471472B2 (en) | 2014-03-07 | 2016-10-18 | TestPlant Europe Limited | Method and system for entering information |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239760A patent/JPH0981415A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004185463A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | Webアプリケーション監視システム及び監視センタ用コンピュータ並びにコンピュータ・ソフトウエア |
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JP4640835B2 (ja) * | 2006-05-29 | 2011-03-02 | 日本電信電話株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
WO2013108381A1 (ja) * | 2012-01-18 | 2013-07-25 | トヨタ自動車 株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
CN104054059A (zh) * | 2012-01-18 | 2014-09-17 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理装置和信息处理方法 |
US10157241B2 (en) | 2012-01-18 | 2018-12-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Information processing device and information processing method |
JP2013156875A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 監視画面試験支援装置 |
GB2522484A (en) * | 2014-03-07 | 2015-07-29 | Testplant Ltd | Method and system for creating reference data |
GB2522484B (en) * | 2014-03-07 | 2016-02-10 | Testplant Ltd | Method and system for creating reference data for an automated test of software with a graphical user interface |
US9471472B2 (en) | 2014-03-07 | 2016-10-18 | TestPlant Europe Limited | Method and system for entering information |
US9501388B2 (en) | 2014-03-07 | 2016-11-22 | TestPlant Europe Limited | Method and system for creating reference data |
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