JPH09319416A - データ処理方法、データ処理装置、及び記録媒体 - Google Patents
データ処理方法、データ処理装置、及び記録媒体Info
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- JPH09319416A JPH09319416A JP8139043A JP13904396A JPH09319416A JP H09319416 A JPH09319416 A JP H09319416A JP 8139043 A JP8139043 A JP 8139043A JP 13904396 A JP13904396 A JP 13904396A JP H09319416 A JPH09319416 A JP H09319416A
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- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラマブルコントローラ用のシーケンス
プログラムのように、特別の言語で記述されるラダー図
等のデータの複数のウィンドウ間での受け渡しを行い、
受け取ったデータに対する編集等の処理を可能にする。 【解決手段】 下のウィンドウにおいてコピーすべきラ
ダー回路が選択され、上のウィンドウにおいてこのラダ
ー回路のコピーが要求されると、選択されたラダー回路
をライブラリに保存し、下のウィンドウの破線で囲んだ
部分の、コピーすべく選択されたラダー回路を上のウィ
ンドウに表示する。また、上のウィンドウにおいて、下
のウィンドウからコピーしたラダー回路の編集が要求さ
れると、編集を要求された上のウィンドウでのラダー回
路の編集を可能にする。
プログラムのように、特別の言語で記述されるラダー図
等のデータの複数のウィンドウ間での受け渡しを行い、
受け取ったデータに対する編集等の処理を可能にする。 【解決手段】 下のウィンドウにおいてコピーすべきラ
ダー回路が選択され、上のウィンドウにおいてこのラダ
ー回路のコピーが要求されると、選択されたラダー回路
をライブラリに保存し、下のウィンドウの破線で囲んだ
部分の、コピーすべく選択されたラダー回路を上のウィ
ンドウに表示する。また、上のウィンドウにおいて、下
のウィンドウからコピーしたラダー回路の編集が要求さ
れると、編集を要求された上のウィンドウでのラダー回
路の編集を可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチウィンドウ
及びマルチタスク環境を提供するデータ処理方法、デー
タ処理装置及びデータ処理のコンピュータプログラムが
記録されている記録媒体に関し、特に、プログラマブル
コントローラ( Programmable Logic Controller:以
下、PLCと略記する)で使用するシーケンスプログラ
ムのデータを処理する複数のアプリケーションプログラ
ム(以下、アプリケーションと略記する)が動作してい
る複数のウィンドウ間でデータの受け渡しを行うデータ
処理方法、データ処理装置、及びデータ処理のコンピュ
ータプログラムが記録されている記録媒体に関する。
及びマルチタスク環境を提供するデータ処理方法、デー
タ処理装置及びデータ処理のコンピュータプログラムが
記録されている記録媒体に関し、特に、プログラマブル
コントローラ( Programmable Logic Controller:以
下、PLCと略記する)で使用するシーケンスプログラ
ムのデータを処理する複数のアプリケーションプログラ
ム(以下、アプリケーションと略記する)が動作してい
る複数のウィンドウ間でデータの受け渡しを行うデータ
処理方法、データ処理装置、及びデータ処理のコンピュ
ータプログラムが記録されている記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサを使用してシーケン
ス制御するPLC用のシーケンスプログラムは、シーケ
ンスプログラム編集用のアプリケーションをロードした
汎用のパーソナルコンピュータ上で設計される。設計者
は、シーケンスプログラムを設計した後、このプログラ
ムのシーケンス動作を、パーソナルコンピュータ上でシ
ミュレーションし、シミュレーションの結果を検証しな
がらシーケンスプログラムをデバッグして、完成したシ
ーケンスプログラムをPLCに転送する。
ス制御するPLC用のシーケンスプログラムは、シーケ
ンスプログラム編集用のアプリケーションをロードした
汎用のパーソナルコンピュータ上で設計される。設計者
は、シーケンスプログラムを設計した後、このプログラ
ムのシーケンス動作を、パーソナルコンピュータ上でシ
ミュレーションし、シミュレーションの結果を検証しな
がらシーケンスプログラムをデバッグして、完成したシ
ーケンスプログラムをPLCに転送する。
【0003】PLC用のシーケンスプログラムの設計方
法として、スイッチ,コイル等の記号,機能を表した図
形,これらに関連するデータ,ラベル等を、シーケンス
に沿った順序で左右の母線内に配置するラダー図を応用
したラダー図言語で設計する方法が広く採用されてい
る。
法として、スイッチ,コイル等の記号,機能を表した図
形,これらに関連するデータ,ラベル等を、シーケンス
に沿った順序で左右の母線内に配置するラダー図を応用
したラダー図言語で設計する方法が広く採用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マルチウィ
インドウ及びマルチタスク環境を提供するデータ処理装
置では、1つのウィンドウで動作しているアプリケーシ
ョンに、他のウィンドウで動作しているアプリケーショ
ンが処理しているデータを取り込む、「カット・アンド
・ペースト」「コピー・アンド・ペースト」と呼ばれる
機能を提供している。
インドウ及びマルチタスク環境を提供するデータ処理装
置では、1つのウィンドウで動作しているアプリケーシ
ョンに、他のウィンドウで動作しているアプリケーショ
ンが処理しているデータを取り込む、「カット・アンド
・ペースト」「コピー・アンド・ペースト」と呼ばれる
機能を提供している。
【0005】この機能では、複数のウィンドウ間のデー
タの受け渡しを、「クリップボード」と呼ばれる一時的
な記憶領域を経由して行う。しかし、「クリップボー
ド」経由で取り扱えるデータ形式は、キャラクタコード
又はビットマップデータに限定されている。従って、上
述のようなラダー図言語で記述されたラダープログラム
は取り扱うことができず、ラダー図のシーケンスプログ
ラムの編集に、「カット・アンド・ペースト」のような
便利な機能を利用できない。
タの受け渡しを、「クリップボード」と呼ばれる一時的
な記憶領域を経由して行う。しかし、「クリップボー
ド」経由で取り扱えるデータ形式は、キャラクタコード
又はビットマップデータに限定されている。従って、上
述のようなラダー図言語で記述されたラダープログラム
は取り扱うことができず、ラダー図のシーケンスプログ
ラムの編集に、「カット・アンド・ペースト」のような
便利な機能を利用できない。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、ラダー図等のプログラマブル
コントローラで使用するシーケンスプログラムのデータ
を複数のウィンドウ間で受け渡しする際に、他のウィン
ドウに渡すべきデータを保存する共有データ領域を設け
ることにより、複数のウィンドウ間でのラダー図データ
等の受け渡しを、この共有データ領域経由で行い、デー
タを受け取った側のウィンドウでこのデータ処理を可能
としてユーザインタフェースに優れ、シーケンスプログ
ラムの編集を支援するデータ処理方法、データ処理装
置、及びデータ処理のコンピュータプログラムが記録さ
れている記録媒体の提供を目的とする。
になされたものであって、ラダー図等のプログラマブル
コントローラで使用するシーケンスプログラムのデータ
を複数のウィンドウ間で受け渡しする際に、他のウィン
ドウに渡すべきデータを保存する共有データ領域を設け
ることにより、複数のウィンドウ間でのラダー図データ
等の受け渡しを、この共有データ領域経由で行い、デー
タを受け取った側のウィンドウでこのデータ処理を可能
としてユーザインタフェースに優れ、シーケンスプログ
ラムの編集を支援するデータ処理方法、データ処理装
置、及びデータ処理のコンピュータプログラムが記録さ
れている記録媒体の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明のデータ処理方
法は、複数のアプリケーションプログラムが処理するプ
ログラマブルコントローラ用のシーケンスプログラムの
データを、複数のウィンドウのそれぞれに表示し、これ
ら複数のウィンドウの間でデータを受け渡すデータ処理
方法であって、第1のウィンドウが表示しているデータ
の中から第2のウィンドウに渡すべきデータの選択を受
け付け、第2のウィンドウから発行される、このデータ
の受け取りの要求を受け付け、この受け取りの要求に応
じて、第1のウィンドウから第2のウィンドウに渡すべ
きデータを保存し、第2のウィンドウにおける、先のデ
ータに対する処理の要求を受け付け、この処理の要求に
応じて、保存されているデータに対する、第2のウィン
ドウでの処理を可能にすることを特徴とする。
法は、複数のアプリケーションプログラムが処理するプ
ログラマブルコントローラ用のシーケンスプログラムの
データを、複数のウィンドウのそれぞれに表示し、これ
ら複数のウィンドウの間でデータを受け渡すデータ処理
方法であって、第1のウィンドウが表示しているデータ
の中から第2のウィンドウに渡すべきデータの選択を受
け付け、第2のウィンドウから発行される、このデータ
の受け取りの要求を受け付け、この受け取りの要求に応
じて、第1のウィンドウから第2のウィンドウに渡すべ
きデータを保存し、第2のウィンドウにおける、先のデ
ータに対する処理の要求を受け付け、この処理の要求に
応じて、保存されているデータに対する、第2のウィン
ドウでの処理を可能にすることを特徴とする。
【0008】第2発明のデータ処理装置は、複数のアプ
リケーションプログラムが処理するプログラマブルコン
トローラ用のシーケンスプログラムのデータを、複数の
ウィンドウのそれぞれに表示し、これら複数のウィンド
ウの間でデータを受け渡すべくなしたデータ処理装置で
あって、第1のウィンドウが表示しているデータの中か
ら第2のウィンドウに渡すべきデータの選択を受け付け
る手段と、第2のウィンドウから発行される、このデー
タの受け取りの要求を受け付ける手段と、複数のウィン
ドウが読み出し可能な共有データ領域と、先の受け取り
の要求に応じて、第1のウィンドウから第2のウィンド
ウに渡すべきデータを共有データ領域に保存する手段
と、第2のウィンドウにおける、先のデータに対する処
理の要求を受け付ける手段と、この処理の要求に応じ
て、共有データ領域に保存されている先のデータに対す
る、第2のウィンドウでの処理を可能にする手段とを備
えたことを特徴とする。
リケーションプログラムが処理するプログラマブルコン
トローラ用のシーケンスプログラムのデータを、複数の
ウィンドウのそれぞれに表示し、これら複数のウィンド
ウの間でデータを受け渡すべくなしたデータ処理装置で
あって、第1のウィンドウが表示しているデータの中か
ら第2のウィンドウに渡すべきデータの選択を受け付け
る手段と、第2のウィンドウから発行される、このデー
タの受け取りの要求を受け付ける手段と、複数のウィン
ドウが読み出し可能な共有データ領域と、先の受け取り
の要求に応じて、第1のウィンドウから第2のウィンド
ウに渡すべきデータを共有データ領域に保存する手段
と、第2のウィンドウにおける、先のデータに対する処
理の要求を受け付ける手段と、この処理の要求に応じ
て、共有データ領域に保存されている先のデータに対す
る、第2のウィンドウでの処理を可能にする手段とを備
えたことを特徴とする。
【0009】第3発明のデータ処理装置は、ラダープロ
グラムのラダー図のデータを複数のウィンドウの間で受
け渡すべくなしたデータ処理装置であって、第1のウィ
ンドウが表示しているラダー図のデータの中から第2の
ウィンドウに渡すべきラダー図のデータを選択する手段
と、第2のウィンドウから、選択したラダー図のデータ
の受け取りを要求する手段と、この受け取りの要求に応
じて、第2のウィンドウに先のラダー図のデータを貼り
込む手段とを備えたことを特徴とする。
グラムのラダー図のデータを複数のウィンドウの間で受
け渡すべくなしたデータ処理装置であって、第1のウィ
ンドウが表示しているラダー図のデータの中から第2の
ウィンドウに渡すべきラダー図のデータを選択する手段
と、第2のウィンドウから、選択したラダー図のデータ
の受け取りを要求する手段と、この受け取りの要求に応
じて、第2のウィンドウに先のラダー図のデータを貼り
込む手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】第4発明の記録媒体は、複数のアプリケー
ションプログラムが処理するプログラマブルコントロー
ラ用のシーケンスプログラムのデータを、複数のウィン
ドウのそれぞれに表示し、これら複数のウィンドウの間
でデータを受け渡すデータ処理方法のコンピュータプロ
グラムが記録されている記録媒体であって、第1のウィ
ンドウが表示しているデータの中から第2のウィンドウ
に渡すべきデータの選択を受け付けるステップと、第2
のウィンドウから発行される、このデータの受け取りの
要求を受け付けるステップと、この受け取りの要求に応
じて、第1のウィンドウから第2のウィンドウに渡すべ
きデータを保存するステップと、第2のウィンドウにお
ける、先のデータに対する処理の要求を受け付けるステ
ップと、この処理の要求に応じて、保存されている先の
データに対する、第2のウィンドウでの処理を可能にす
るステップとを含むコンピュータプログラムが記録され
ていることを特徴とする。
ションプログラムが処理するプログラマブルコントロー
ラ用のシーケンスプログラムのデータを、複数のウィン
ドウのそれぞれに表示し、これら複数のウィンドウの間
でデータを受け渡すデータ処理方法のコンピュータプロ
グラムが記録されている記録媒体であって、第1のウィ
ンドウが表示しているデータの中から第2のウィンドウ
に渡すべきデータの選択を受け付けるステップと、第2
のウィンドウから発行される、このデータの受け取りの
要求を受け付けるステップと、この受け取りの要求に応
じて、第1のウィンドウから第2のウィンドウに渡すべ
きデータを保存するステップと、第2のウィンドウにお
ける、先のデータに対する処理の要求を受け付けるステ
ップと、この処理の要求に応じて、保存されている先の
データに対する、第2のウィンドウでの処理を可能にす
るステップとを含むコンピュータプログラムが記録され
ていることを特徴とする。
【0011】第5発明の記録媒体は、複数のアプリケー
ションプログラムが処理するプログラマブルコントロー
ラ用のシーケンスプログラムのデータを、複数のウィン
ドウのそれぞれに表示し、これら複数のウィンドウの間
でデータを受け渡すべくなしたデータ処理装置で使用す
る記録媒体であって、第1のウィンドウが表示している
データの中から第2のウィンドウに渡すべきデータの選
択を受け付けさせる手段と、第2のウィンドウから発行
される、このデータの受け取りの要求を受け付けさせる
手段と、この受け取りの要求に応じて、第1のウィンド
ウから第2のウィンドウに渡すべきデータを保存させる
手段と、第2のウィンドウにおける、先のデータに対す
る処理の要求を受け付けさせる手段と、この処理の要求
に応じて、保存されている先のデータに対する、第2の
ウィンドウでの処理を可能にさせる手段とを含むことを
特徴とする。
ションプログラムが処理するプログラマブルコントロー
ラ用のシーケンスプログラムのデータを、複数のウィン
ドウのそれぞれに表示し、これら複数のウィンドウの間
でデータを受け渡すべくなしたデータ処理装置で使用す
る記録媒体であって、第1のウィンドウが表示している
データの中から第2のウィンドウに渡すべきデータの選
択を受け付けさせる手段と、第2のウィンドウから発行
される、このデータの受け取りの要求を受け付けさせる
手段と、この受け取りの要求に応じて、第1のウィンド
ウから第2のウィンドウに渡すべきデータを保存させる
手段と、第2のウィンドウにおける、先のデータに対す
る処理の要求を受け付けさせる手段と、この処理の要求
に応じて、保存されている先のデータに対する、第2の
ウィンドウでの処理を可能にさせる手段とを含むことを
特徴とする。
【0012】本発明のデータ処理方法、データ処理装
置、及びデータ処理のコンピュータプログラムが記録さ
れている記録媒体は、第1のウィンドウが表示している
データの中から第2のウィンドウに渡すべきデータの選
択を受け付け、第2のウィンドウから発行される、この
データの受け取りの要求を受け付け、この受け取りの要
求に応じて、第1のウィンドウから第2のウィンドウに
渡すべきデータを共有データ領域に保存し、第2のウィ
ンドウにおける、先のデータに対する処理の要求を受け
付け、この処理の要求に応じて、共有データ領域に保存
されている先のデータに対する、第2のウィンドウでの
処理を可能にする。これにより、複数のウィンドウ間で
のラダー図データ等の受け渡しを、この共有データ領域
経由で行い、データを受け取った側のウィンドウでこの
データ処理を可能としてユーザインタフェースに優れ、
シーケンスプログラムの編集を支援する。
置、及びデータ処理のコンピュータプログラムが記録さ
れている記録媒体は、第1のウィンドウが表示している
データの中から第2のウィンドウに渡すべきデータの選
択を受け付け、第2のウィンドウから発行される、この
データの受け取りの要求を受け付け、この受け取りの要
求に応じて、第1のウィンドウから第2のウィンドウに
渡すべきデータを共有データ領域に保存し、第2のウィ
ンドウにおける、先のデータに対する処理の要求を受け
付け、この処理の要求に応じて、共有データ領域に保存
されている先のデータに対する、第2のウィンドウでの
処理を可能にする。これにより、複数のウィンドウ間で
のラダー図データ等の受け渡しを、この共有データ領域
経由で行い、データを受け取った側のウィンドウでこの
データ処理を可能としてユーザインタフェースに優れ、
シーケンスプログラムの編集を支援する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明のデータ処理装置を
使用したシーケンス制御装置の構成を示すブロック図で
ある。パーソナルコンピュータ10は、ラダープログラ
ム等のシーケンスプログラムの編集機能、シーケンスプ
ログラムのシミュレーション機能、シミュレーション状
態のモニタ機能、及び複数のウィンドウ間でのラダー図
データの受け渡しを可能にする本発明のデータ処理の機
能を実現する設計支援のアプリケーションを、このプロ
グラムが記録されている磁気ディスク等の記録媒体Dか
らロードすることによって、本発明のデータ処理装置と
して機能する。また、パーソナルコンピュータ10で
は、マルチウィンドウ環境によるマルチタスクが可能で
ある。
使用したシーケンス制御装置の構成を示すブロック図で
ある。パーソナルコンピュータ10は、ラダープログラ
ム等のシーケンスプログラムの編集機能、シーケンスプ
ログラムのシミュレーション機能、シミュレーション状
態のモニタ機能、及び複数のウィンドウ間でのラダー図
データの受け渡しを可能にする本発明のデータ処理の機
能を実現する設計支援のアプリケーションを、このプロ
グラムが記録されている磁気ディスク等の記録媒体Dか
らロードすることによって、本発明のデータ処理装置と
して機能する。また、パーソナルコンピュータ10で
は、マルチウィンドウ環境によるマルチタスクが可能で
ある。
【0014】パーソナルコンピュータ10は、PLC
(プログラマブルコントローラ)20とケーブルを介し
て接続されており、パーソナルコンピュータ10上で設
計されたシーケンスプログラムは、RS232C等のイ
ンターフェイス規格に則ってPLC20に転送される。
またパーソナルコンピュータ10にロードされる前述の
設計支援のアプリケーションは、実機のスイッチ,バル
ブ,センサ等30に対して、スイッチ,バルブ開閉の制
御信号等の出力、又はマニュアルスイッチの開閉状態信
号,センサの検出信号等の入力による、PLC20のシ
ーケンス制御の状態を定期的にポーリングして、スイッ
チ,バルブ,センサ等30の状態の経時変化を数値,タ
イムチャート等で画面表示するモニタ機能も提供する。
(プログラマブルコントローラ)20とケーブルを介し
て接続されており、パーソナルコンピュータ10上で設
計されたシーケンスプログラムは、RS232C等のイ
ンターフェイス規格に則ってPLC20に転送される。
またパーソナルコンピュータ10にロードされる前述の
設計支援のアプリケーションは、実機のスイッチ,バル
ブ,センサ等30に対して、スイッチ,バルブ開閉の制
御信号等の出力、又はマニュアルスイッチの開閉状態信
号,センサの検出信号等の入力による、PLC20のシ
ーケンス制御の状態を定期的にポーリングして、スイッ
チ,バルブ,センサ等30の状態の経時変化を数値,タ
イムチャート等で画面表示するモニタ機能も提供する。
【0015】PLC20は、パーソナルコンピュータ1
0との間でデータをシリアル転送するシリアル通信イン
ターフェイス(I/F)回路201と、シリアル通信I
/F回路201を介してパーソナルコンピュータ10か
ら転送されたシーケンスプログラム、シーケンスプログ
ラムの実行時に入出力回路205を介してスイッチ,バ
ルブ,センサ等のデバイスとの間で入出力されるデー
タ、及びシステムプログラム・ユーザプログラムの実行
に使用するデータを格納するRAM204と、シーケン
ス制御のOS(オペレーティングシステム)等のシステ
ムプログラムが格納されているROM203と、パーソ
ナルコンピュータ10から定期的に送信されてくる要求
に応じて、RAM204に格納されているこれらのデー
タをシリアル通信I/F回路201を介してパーソナル
コンピュータ10に転送するCPU202とを有する。
0との間でデータをシリアル転送するシリアル通信イン
ターフェイス(I/F)回路201と、シリアル通信I
/F回路201を介してパーソナルコンピュータ10か
ら転送されたシーケンスプログラム、シーケンスプログ
ラムの実行時に入出力回路205を介してスイッチ,バ
ルブ,センサ等のデバイスとの間で入出力されるデー
タ、及びシステムプログラム・ユーザプログラムの実行
に使用するデータを格納するRAM204と、シーケン
ス制御のOS(オペレーティングシステム)等のシステ
ムプログラムが格納されているROM203と、パーソ
ナルコンピュータ10から定期的に送信されてくる要求
に応じて、RAM204に格納されているこれらのデー
タをシリアル通信I/F回路201を介してパーソナル
コンピュータ10に転送するCPU202とを有する。
【0016】CPU202はOSに従って、RAM20
4に格納されているシーケンスプログラムを実行して制
御対象の実機に配されているスイッチ,バルブ,センサ
等30のデバイスをシーケンス制御し、必要に応じて、
RAM204に格納されているデータを書き換える。さ
らに、PLC20は、スイッチ,バルブ,センサ等30
からの入力に対して、バルブ、モータ、ランプの制御信
号等を出力し、またマニュアルスイッチの開閉の状態信
号,センサの検出信号等を入力する入出力回路205を
有する。
4に格納されているシーケンスプログラムを実行して制
御対象の実機に配されているスイッチ,バルブ,センサ
等30のデバイスをシーケンス制御し、必要に応じて、
RAM204に格納されているデータを書き換える。さ
らに、PLC20は、スイッチ,バルブ,センサ等30
からの入力に対して、バルブ、モータ、ランプの制御信
号等を出力し、またマニュアルスイッチの開閉の状態信
号,センサの検出信号等を入力する入出力回路205を
有する。
【0017】また、図2は図1のパーソナルコンピュー
タ10のブロック図である。キーボード,マウス等の入
力部101は、各種コマンド,データをキー操作又はク
リック操作によって入力する手段である。CPU102
は、入力部101からの各種コマンド,データの入力を
受け付け、記録媒体DからロードされてRAM104に
格納されている設計支援プログラムを実行する。RAM
104には、この他に、設計支援プログラム等のユーザ
プログラムの実行に使用されるデータ、及びシステムプ
ログラムの実行に使用されるデータ等がその他のアドレ
スに格納されている。
タ10のブロック図である。キーボード,マウス等の入
力部101は、各種コマンド,データをキー操作又はク
リック操作によって入力する手段である。CPU102
は、入力部101からの各種コマンド,データの入力を
受け付け、記録媒体DからロードされてRAM104に
格納されている設計支援プログラムを実行する。RAM
104には、この他に、設計支援プログラム等のユーザ
プログラムの実行に使用されるデータ、及びシステムプ
ログラムの実行に使用されるデータ等がその他のアドレ
スに格納されている。
【0018】シーケンスプログラムとしてのラダープロ
グラム、ラダープログラムのニーモニックリスト、ラダ
ープログラムに記述されているデバイスの状態の経時変
化(数値,タイムチャート)等は、CRT105にオー
プンされる複数個のウィンドウにそれぞれ表示される。
グラム、ラダープログラムのニーモニックリスト、ラダ
ープログラムに記述されているデバイスの状態の経時変
化(数値,タイムチャート)等は、CRT105にオー
プンされる複数個のウィンドウにそれぞれ表示される。
【0019】前記共有データ領域であるライブラリ10
9は、複数のウィンドウで起動されているアプリケーシ
ョンの1つが他のウィンドウのデータの受け取りを要求
した場合に、このデータを保存する。
9は、複数のウィンドウで起動されているアプリケーシ
ョンの1つが他のウィンドウのデータの受け取りを要求
した場合に、このデータを保存する。
【0020】CPU102は、ラダー図の回路データ等
のデータを受け取ったアプリケーションが動作している
ウィンドウ上で、他のウィンドウから受け取ったデータ
に対する編集等の処理が要求された場合、ライブラリ1
09を参照してこのデータに対する処理を可能にする。
のデータを受け取ったアプリケーションが動作している
ウィンドウ上で、他のウィンドウから受け取ったデータ
に対する編集等の処理が要求された場合、ライブラリ1
09を参照してこのデータに対する処理を可能にする。
【0021】ハードディスク100には、マルチウィン
ドウ環境を提供するOS等のシステムプログラムが格納
されている。シリアル通信I/F回路106はPLC2
0との間でデータをシリアルに転送するための回路であ
る。
ドウ環境を提供するOS等のシステムプログラムが格納
されている。シリアル通信I/F回路106はPLC2
0との間でデータをシリアルに転送するための回路であ
る。
【0022】次に、本発明のデータ処理装置における複
数のウィンドウ間でのデータコピー及びその編集の手順
を、図3の画面表示例及び図4のフローチャートを基に
説明する。図3は、2つのウィンドウでそれぞれラダー
回路図のエディタが起動されている状態を示している。
下のウィンドウにおいてコピーすべきラダー回路が選択
され、上のウィンドウにおいてこのラダー回路のコピー
が要求されると(ステップS1)、CPU102は、選
択されたラダー回路をライブラリ109に保存し(ステ
ップS2)、例えば、図3の下のウィンドウの破線で囲
んだ部分の、コピーすべく選択されたラダー回路を上の
ウィンドウに表示する(ステップS3)。
数のウィンドウ間でのデータコピー及びその編集の手順
を、図3の画面表示例及び図4のフローチャートを基に
説明する。図3は、2つのウィンドウでそれぞれラダー
回路図のエディタが起動されている状態を示している。
下のウィンドウにおいてコピーすべきラダー回路が選択
され、上のウィンドウにおいてこのラダー回路のコピー
が要求されると(ステップS1)、CPU102は、選
択されたラダー回路をライブラリ109に保存し(ステ
ップS2)、例えば、図3の下のウィンドウの破線で囲
んだ部分の、コピーすべく選択されたラダー回路を上の
ウィンドウに表示する(ステップS3)。
【0023】この状態で、上のウィンドウにおいて、下
のウィンドウからコピーしたラダー回路の編集が要求さ
れると、ライブラリ109に保存されている、編集を要
求されたラダー回路の編集が可能になる。
のウィンドウからコピーしたラダー回路の編集が要求さ
れると、ライブラリ109に保存されている、編集を要
求されたラダー回路の編集が可能になる。
【0024】以上のように、本発明では複数のウィンド
ウ間でのラダー図データの受け渡し、及び他のウィンド
ウから受け取ったラダー回路の編集等の処理が可能であ
るので、設計済みのラダー図を利用した新しいラダー図
を作成する場合等に便利である。
ウ間でのラダー図データの受け渡し、及び他のウィンド
ウから受け取ったラダー回路の編集等の処理が可能であ
るので、設計済みのラダー図を利用した新しいラダー図
を作成する場合等に便利である。
【0025】なお、以上のような記録・再生のコンピュ
ータプログラムは、磁気ディスク等の脱着可能な記録媒
体Dに記録しておき、実行時にこれを汎用のパーソナル
コンピュータにロードする構成であっても、またパーソ
ナルコンピュータのROM103に予めインストールし
ておく構成であってもよい。
ータプログラムは、磁気ディスク等の脱着可能な記録媒
体Dに記録しておき、実行時にこれを汎用のパーソナル
コンピュータにロードする構成であっても、またパーソ
ナルコンピュータのROM103に予めインストールし
ておく構成であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明のデータ処理方
法、データ処理装置、及びデータ処理のコンピュータプ
ログラムが記録されている記録媒体は、ラダー図等のプ
ログラマブルコントローラで使用するシーケンスプログ
ラムのデータを複数のウィンドウ間で受け渡しする際
に、他のウィンドウに渡すべきデータを保存する共有デ
ータ領域を設けたので、複数のウィンドウ間でのラダー
図データ等の受け渡しを、この共有データ領域経由で行
い、データを受け取った側のウィンドウでこのデータ処
理を可能としてユーザインタフェースに優れ、シーケン
スプログラムの編集を支援するという優れた効果を奏す
る。
法、データ処理装置、及びデータ処理のコンピュータプ
ログラムが記録されている記録媒体は、ラダー図等のプ
ログラマブルコントローラで使用するシーケンスプログ
ラムのデータを複数のウィンドウ間で受け渡しする際
に、他のウィンドウに渡すべきデータを保存する共有デ
ータ領域を設けたので、複数のウィンドウ間でのラダー
図データ等の受け渡しを、この共有データ領域経由で行
い、データを受け取った側のウィンドウでこのデータ処
理を可能としてユーザインタフェースに優れ、シーケン
スプログラムの編集を支援するという優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明のデータ処理装置を使用したシーケンス
制御装置のブロック図である。
制御装置のブロック図である。
【図2】本発明のデータ処理装置のブロック図である。
【図3】本発明のデータ処理装置の画面表示例の図であ
る。
る。
【図4】本発明のデータ処理装置のウィンドウ間でのデ
ータ受け渡しの手順のフローチャートである。
ータ受け渡しの手順のフローチャートである。
10 パーソナルコンピュータ 20 PLC 100 ハードディスク 101 入力部 102 CPU 103 ROM 104 RAM 105 CRT 106 シリアル通信I/F回路 109 ライブラリ D 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/60 626G
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のアプリケーションプログラムが処
理するプログラマブルコントローラ用のシーケンスプロ
グラムのデータを、複数のウィンドウのそれぞれに表示
し、該複数のウィンドウの間で前記データを受け渡すデ
ータ処理方法であって、 第1のウィンドウが表示しているデータの中から第2の
ウィンドウに渡すべきデータの選択を受け付け、 第2のウィンドウから発行される、該データの受け取り
の要求を受け付け、 該受け取りの要求に応じて、第1のウィンドウから第2
のウィンドウに渡すべきデータを保存し、 第2のウィンドウにおける、前記データに対する処理の
要求を受け付け、 該処理の要求に応じて、保存されている前記データに対
する、第2のウィンドウでの処理を可能にすることを特
徴とするデータ処理方法。 - 【請求項2】 複数のアプリケーションプログラムが処
理するプログラマブルコントローラ用のシーケンスプロ
グラムのデータを、複数のウィンドウのそれぞれに表示
し、該複数のウィンドウの間で前記データを受け渡すべ
くなしたデータ処理装置であって、 第1のウィンドウが表示しているデータの中から第2の
ウィンドウに渡すべきデータの選択を受け付ける手段
と、 第2のウィンドウから発行される、該データの受け取り
の要求を受け付ける手段と、 複数のウィンドウが読み出し可能な共有データ領域と、 前記受け取りの要求に応じて、第1のウィンドウから第
2のウィンドウに渡すべきデータを前記共有データ領域
に保存する手段と、 第2のウィンドウにおける、前記データに対する処理の
要求を受け付ける手段と、 該処理の要求に応じて、前記共有データ領域に保存され
ている前記データに対する、第2のウィンドウでの処理
を可能にする手段とを備えたことを特徴とするデータ処
理装置。 - 【請求項3】 ラダープログラムのラダー図のデータを
複数のウィンドウの間で受け渡すべくなしたデータ処理
装置であって、 第1のウィンドウが表示しているラダー図のデータの中
から第2のウィンドウに渡すべきラダー図のデータを選
択する手段と、 第2のウィンドウから、選択したラダー図のデータの受
け取りを要求する手段と、 該受け取りの要求に応じて、第2のウィンドウに前記ラ
ダー図のデータを貼り込む手段とを備えたことを特徴と
するデータ処理装置。 - 【請求項4】 複数のアプリケーションプログラムが処
理するプログラマブルコントローラ用のシーケンスプロ
グラムのデータを、複数のウィンドウのそれぞれに表示
し、該複数のウィンドウの間で前記データを受け渡すデ
ータ処理方法のコンピュータプログラムが記録されてい
る記録媒体であって、 第1のウィンドウが表示しているデータの中から第2の
ウィンドウに渡すべきデータの選択を受け付けるステッ
プと、 第2のウィンドウから発行される、該データの受け取り
の要求を受け付けるステップと、 該受け取りの要求に応じて、第1のウィンドウから第2
のウィンドウに渡すべきデータを保存するステップと、 第2のウィンドウにおける、前記データに対する処理の
要求を受け付けるステップと、 該処理の要求に応じて、保存されている前記データに対
する、第2のウィンドウでの処理を可能にするステップ
とを含むコンピュータプログラムが記録されていること
を特徴とする記録媒体。 - 【請求項5】 複数のアプリケーションプログラムが処
理するプログラマブルコントローラ用のシーケンスプロ
グラムのデータを、複数のウィンドウのそれぞれに表示
し、該複数のウィンドウの間で前記データを受け渡すべ
くなしたデータ処理装置で使用する記録媒体であって、 第1のウィンドウが表示しているデータの中から第2の
ウィンドウに渡すべきデータの選択を受け付けさせる手
段と、 第2のウィンドウから発行される、該データの受け取り
の要求を受け付けさせる手段と、 該受け取りの要求に応じて、第1のウィンドウから第2
のウィンドウに渡すべきデータを保存させる手段と、 第2のウィンドウにおける、前記データに対する処理の
要求を受け付けさせる手段と、 該処理の要求に応じて、保存されている前記データに対
する、第2のウィンドウでの処理を可能にさせる手段と
を含むことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8139043A JPH09319416A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | データ処理方法、データ処理装置、及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8139043A JPH09319416A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | データ処理方法、データ処理装置、及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09319416A true JPH09319416A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15236133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8139043A Pending JPH09319416A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | データ処理方法、データ処理装置、及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09319416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7721255B2 (en) | 2004-10-21 | 2010-05-18 | Fanuc Ltd | Sequence program editing apparatus |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP8139043A patent/JPH09319416A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7721255B2 (en) | 2004-10-21 | 2010-05-18 | Fanuc Ltd | Sequence program editing apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |