JPH1011260A - ウィンドウ内データ登録方法,記録媒体及びコンピュータシステム - Google Patents

ウィンドウ内データ登録方法,記録媒体及びコンピュータシステム

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JPH1011260A
JPH1011260A JP8159561A JP15956196A JPH1011260A JP H1011260 A JPH1011260 A JP H1011260A JP 8159561 A JP8159561 A JP 8159561A JP 15956196 A JP15956196 A JP 15956196A JP H1011260 A JPH1011260 A JP H1011260A
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JP8159561A
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Noritake Akiyama
典丈 秋山
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Keyence Corp
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Keyence Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 近年のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムを利用したパーソナルコンピュータをPL
Cに接続して使用する場合には、メインウィンドウ上に
モニタ対象の各種デバイスを登録するための子ウィンド
ウも表示することが可能であるが、それらのウィンドウ
に対してデバイスを同時に登録することは出来ず、また
属性を変更する際にも両者では個別に変更するしかなか
った。 【解決手段】 ラダー図用の子ウィンドウ41上のオブ
ジェクトの指定を受け付け、そのオブジェクトが登録モ
ニタの子ウィンドウ42及び一括モニタの子ウィンドウ
44に登録可能なデータに対応するオブジェクトである
場合に、対応するデータをダイアログ・ボックス40d
に表示し、そのデータを登録モニタの子ウィンドウ42
または一括モニタの子ウィンドウ44にデータとして表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチウィンドウ
タイプオペレーティングシステムに関し、またそのよう
なシステムのコンピュータプログラムを記録した記録媒
体に関し、更にそのようなシステムを採用したコンピュ
ータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、プログラマブルコントローラ
(Programmable Logic Controller:以下、PLCと略記
する)によるシーケンス制御のシミュレーション状態及
びプログラマブルコントローラをスイッチ,バルブ,セ
ンサ等のデバイスに接続した状態での実際のシーケンス
制御状態のモニタにはPLCに接続されたパーソナルコ
ンピュータが利用される。
【0003】そのような場合に、パーソナルコンピュー
タの表示画面のメインウィンドウにはラダープログラム
をニモニックで表示したラダー図が表示されるが、ラダ
ー図上に図形表示される上述のようなスイッチ,バル
ブ,センサ等の各種デバイスに関してはそれぞれを特定
するための種類,番号,属性を登録する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなPLCに接
続されたパーソナルコンピュータでは、その経時変化を
モニタすべきスイッチ,バルブ,センサ等のデバイスの
登録方法としては従来は、デバイスの種類、デバイス番
号等をキーボードの操作により個別に文字,数字で入力
していた。
【0005】しかし、近年のマルチウィンドウタイプオ
ペレーティングシステムを利用したパーソナルコンピュ
ータをPLCに接続して使用する場合には、メインウィ
ンドウ上にモニタ対象の各種デバイスを登録するための
子ウィンドウも表示することが可能である。たとえば、
モニタ対象とすべきデバイスをその種類には拘らずに複
数登録することが可能な登録モニタのウィンドウと、あ
る任意の種類のデバイスのみをまとめてモニタするため
の一括モニタのウィンドウとが表示される。しかし、そ
のような場合に、複数のウィンドウ(この場合は登録モ
ニタ及び一括モニタのウィンドウ)に対して同時に登録
することは出来ず、また属性を変更する際にも両者では
個別に変更するしかなかった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、表示画面に表示される複数の
ウィンドウに対して一つのデータ入力領域から入力され
たデータを表示することにより、そのデータがそれぞれ
のウィンドウの機能に対応して自動的に登録されるよう
にして、複数のウィンドウそれぞれにデータを入力する
手間を省くことを可能としたマルチウィンドウタイプオ
ペレーティングシステムのウィンドウ内データ表示方
法,記録媒体及びコンピュータシステムの提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のウィン
ドウと、キャラクタの入力のための入力領域とが表示画
面上に表示されるマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ内データ登録方法であって、
入力領域に対するキャラクタの入力を受け付けるステッ
プと、入力領域への入力が受け付けられたキャラクタを
複数のウィンドウの内の少なくとも一つに表示するステ
ップと、複数のウィンドウの内の少なくとも一つに表示
されたキャラクタをデータとして登録するステップとを
含むことを特徴とする。
【0008】また、上述の発明では、入力領域にキャラ
クタが入力されており、且つそのキャラクタが複数のウ
ィンドウの内の少なくとも一つに表示されている状態に
おいて、入力領域に入力されているキャラクタの一部ま
たは全部の変更入力を受け付けるステップと、入力領域
への変更入力が受け付けられたキャラクタに対応して複
数のウィンドウの内の少なくとも一つに表示されている
キャラクタの表示を変更するステップと、複数のウィン
ドウの内の少なくとも一つに表示されたキャラクタの変
更後の状態をデータとして登録するステップとを更に含
むことを特徴とする。
【0009】また本発明は、プログラマブルコントロー
ラにより実行されるラダープログラムのシミュレーショ
ン及び/又は実行状態のモニタ時に、少なくともラダー
プログラムに対応するラダー図を表示するウィンドウ
と、ラダー図に表示されている複数のデバイスの内の同
一種類のデバイスを特定するキャラクタを表示すること
によりモニタ対象として一括して登録するための第1の
ウィンドウと、個々のデバイスを特定するキャラクタを
表示することにより個々にモニタ対象として登録するた
めの第2のウィンドウと、キャラクタ入力のための入力
領域とを表示画面上に表示するマルチウィンドウタイプ
オペレーティングシステムのウィンドウ内データ登録方
法であって、ラダー図を表示するウィンドウ上のオブジ
ェクトの指定を受け付けるステップと、指定が受け付け
られたオブジェクトが、それを特定するキャラクタが第
1及び第2のウィンドウに表示されることにより登録可
能なデバイスであるか否かを判定するステップと、登録
可能なデバイスが指定されている場合に、そのデバイス
を特定するキャラクタを入力領域に表示するステップ
と、入力領域に表示されたキャラクタに対応するデバイ
スの登録の指示を受け付けるステップと、入力領域に表
示されたキャラクタの修正を受け付けるステップと、修
正が受け付けられたキャラクタに対応するデバイスの登
録の指示を受け付けるステップと、登録の指示が受け付
けられた場合に、入力領域に表示されているキャラクタ
を第1または第2のウィンドウに表示するステップとを
含むことを特徴とする。
【0010】更に本発明は、プログラマブルコントロー
ラにより実行されるラダープログラムのシミュレーショ
ン及び/又は実行状態のモニタ時に、少なくともラダー
プログラムに対応するラダー図を表示するウィンドウ
と、ラダー図に表示されている複数のデバイスの内の同
一種類のデバイスを特定するキャラクタを表示すること
によりモニタ対象として一括して登録するための第1の
ウィンドウと、個々のデバイスを特定するキャラクタを
表示することにより個々にモニタ対象として登録するた
めの第2のウィンドウと、キャラクタ入力のための入力
領域とを表示画面上に表示するマルチウィンドウタイプ
オペレーティングシステムのウィンドウ内データ登録の
ためのコンピュータプログラムを記録した記録媒体であ
って、ラダー図を表示するウィンドウ上のオブジェクト
の指定を受け付けるステップと、指定が受け付けられた
オブジェクトが、それを特定するキャラクタが第1及び
第2のウィンドウに表示されることにより登録可能なデ
バイスであるか否かを判定するステップと、登録可能な
デバイスが指定されている場合に、そのデバイスを特定
するキャラクタを入力領域に表示するステップと、入力
領域に表示されたキャラクタに対応するデバイスの登録
の指示を受け付けるステップと、入力領域に表示された
キャラクタの修正を受け付けるステップと、修正が受け
付けられたキャラクタに対応するデバイスの登録の指示
を受け付けるステップと、登録の指示が受け付けられた
場合に、入力領域に表示されているキャラクタを第1ま
たは第2のウィンドウに表示するステップとを含むコン
ピュータプログラムを記録したことを特徴とする。
【0011】また更に本発明は、プログラマブルコント
ローラにより実行されるラダープログラムのシミュレー
ション及び/又は実行状態のモニタ時に、少なくともラ
ダープログラムに対応するラダー図を表示するウィンド
ウと、ラダー図に表示されている複数のデバイスの内の
同一種類のデバイスを特定するキャラクタを表示するこ
とによりモニタ対象として一括して登録するための第1
のウィンドウと、個々のデバイスを特定するキャラクタ
を表示することにより個々にモニタ対象として登録する
ための第2のウィンドウと、キャラクタ入力のための入
力領域とを表示画面上に表示するマルチウィンドウタイ
プオペレーティングシステムのウィンドウ内データ登録
に使用される記録媒体であって、ラダー図を表示するウ
ィンドウ上のオブジェクトの指定を受け付けさせるステ
ップと、指定が受け付けられたオブジェクトが、それを
特定するキャラクタが第1及び第2のウィンドウに表示
されることにより登録可能なデバイスであるか否かを判
定させるステップと、登録可能なデバイスが指定されて
いる場合に、そのデバイスを特定するキャラクタを入力
領域に表示させるステップと、入力領域に表示されたキ
ャラクタに対応するデバイスの登録の指示を受け付けさ
せるステップと、入力領域に表示されたキャラクタの修
正を受け付けさせるステップと、修正が受け付けられた
キャラクタに対応するデバイスの登録の指示を受け付け
させるステップと、登録の指示が受け付けられた場合
に、入力領域に表示されているキャラクタを第1または
第2のウィンドウに表示させるステップとを含むことを
特徴とする。
【0012】更にまた本発明は、プログラマブルコント
ローラにより実行されるラダープログラムのシミュレー
ション及び/又は実行状態のモニタ処理を実行するコン
ピュータシステムであって、少なくともラダープログラ
ムに対応するラダー図を表示するウィンドウと、ラダー
図に表示されている複数のデバイスの内の同一種類のデ
バイスを特定するキャラクタを表示することによりモニ
タ対象として一括して登録するための第1のウィンドウ
と、個々のデバイスを特定するキャラクタを表示するこ
とにより個々にモニタ対象として登録するための第2の
ウィンドウと、キャラクタ入力のための入力領域とを表
示画面上に表示する表示手段と、第1または第2のウィ
ンドウに、それを特定するキャラクタが表示されること
により登録可能なオブジェクトとそれを特定するキャラ
クタとを記憶した記憶手段と、ラダー図を表示するウィ
ンドウ上のオブジェクトを指定する指定手段と、この指
定手段により指定されたオブジェクトが、それを特定す
るキャラクタが第1及び第2のウィンドウに表示される
ことにより登録可能なデバイスであるか否かを判定する
判定手段と、この判定手段により登録可能なデバイスで
あると判定された場合に、そのデバイスを特定するキャ
ラクタを記憶手段から読み出して入力領域に表示する手
段と、入力領域に表示されたキャラクタの修正を受け付
ける手段と、入力領域に表示されているキャラクタに対
応するデバイスの登録の指示を受け付ける登録手段と、
この登録手段による登録の指示が受け付けられた場合
に、入力領域に表示されているキャラクタを第1または
第2のウィンドウに表示する手段とを備えたことを特徴
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面を参照して説明する。図1は本発明に係るコン
ピュータシステムとしてのパーソナルコンピュータとそ
れに接続されているラダープログラムの実行のためのプ
ログラマブルコントローラとを含むシステムの構成例を
示すブロック図である。なお、図1においては、PLC
(プログラマブルコントローラ)20の内部構成例を示
すブロック図と、PLC20により実行されるラダープ
ログラムを設計しPLC20にロードすると共に、ラダ
ープログラムのシミュレーション及び実制御時のモニタ
を行なう本発明のコンピュータシステムとしてのパーソ
ナルコンピュータ10の模式的外観図とが併せて示され
ている。
【0014】パーソナルコンピュータ10は、シーケン
スプログラムとしてのラダープログラムの編集機能、ラ
ダープログラムのシミュレーション機能、及びシミュレ
ーション状態のモニタ機能を実現する設計支援のアプリ
ケーションプログラム、更にはPLC20によるラダー
プログラムの実制御時のモニタのためのアプリケーショ
ンプログラム等を、それらのプログラムが記録されてい
る磁気ディスク等の記録媒体Dからロードする。
【0015】パーソナルコンピュータ10は、ケーブル
を介してPLC20と接続されており、パーソナルコン
ピュータ10上で設計されたラダープログラムは、RS
232C等のインターフェイス規格に則ってPLC20
に転送される。また、パーソナルコンピュータ10にイ
ンストールされている前述の設計支援のアプリケーショ
ンプログラムは、実機のスイッチ,バルブ,センサ等の
デバイス30に対して、スイッチ,バルブ開閉の制御信
号等の出力、又はマニュアルスイッチの開閉状態信号,
センサの検出信号等の入力による、PLC20のシーケ
ンス制御の状態を定期的にポーリングして、スイッチ,
バルブ,センサ等のデバイス30の状態の経時変化を数
値,タイムチャート等で画面表示するモニタ機能も提供
する。
【0016】PLC20は、パーソナルコンピュータ1
0との間でデータをシリアル転送するシリアル通信イン
ターフェイス(I/F)回路201を有し、シリアル通
信I/F回路201を介してパーソナルコンピュータ1
0から転送されたラダープログラムをRAM204に格
納する。また、PLC20は、ラダープログラムの実行
時に入出力回路205を介してスイッチ,バルブ,セン
サ等のデバイスとの間で入出力されるデータをRAM2
04に格納し、パーソナルコンピュータ10から定期的
に送信されてくる要求に応じて、RAM204に格納さ
れているこれらのデータをシリアル通信I/F回路20
1を介してパーソナルコンピュータ10に転送する。
【0017】PLC20のROM203には、パーソナ
ルコンピュータ10からロードされたラダープログラム
を汎用マイクロプロセッサの命令系に変換するプログラ
ム,更にそれをオブジェクトコードに変換するコンパイ
ラ等のシステムプログラムが格納されている。RAM2
04には、ラダープログラム等のユーザプログラムと、
システムプログラム,ユーザプログラムの実行に使用す
るデータがそれぞれ定められたアドレスに格納される。
【0018】PLC20のCPU202はRAM204
に格納されているラダープログラムを実行して制御対象
の実機に配されているスイッチ,バルブ,センサ等のデ
バイス30をシーケンス制御し、必要に応じて、RAM
204に格納されているデータを書き換える。更に、P
LC20は、スイッチ,バルブ,センサ等のデバイス3
0に対して、スイッチ,バルブの開閉の制御信号等を出
力し、またマニュアルスイッチの開閉の状態信号,セン
サの検出信号等を入力する入出力回路205を有する。
【0019】なお、PLC20のシリアル通信I/F回
路201には、ラダープログラム等のユーザプログラム
をシーケンス制御の現場等でプログラミング又は編集す
るための簡易携帯型のターミナル(図示省略)からの信
号を有線で、又は無線で入力することも可能である。
【0020】図2は図1に示されているパーソナルコン
ピュータ10の内部構成例を示すブロック図である。キ
ーボード11,ポインティングデバイスとしてのマウス
12等の入力部101は、各種コマンド,データをキー
操作又はクリック操作によって入力, 指定する手段であ
る。CPU102は、入力部101からの各種コマン
ド,データの入力を受け付け、記録媒体Dからロードさ
れてRAM104のプログラム領域104aに格納され
ている設計支援プログラムを実行する。
【0021】なお、マウス12に代えて、トラックボー
ル,ライトペン等をポインティングデバイスとして利用
可能であることは言うまでもない。
【0022】RAM104のデータ領域104bには、
上述の設計支援プログラム以外に、LCD(液晶ディス
プレイ)105の画面にオープンされたデバイス登録用
の登録モニタのウィンドウ及び一括モニタのウィンドウ
(図3参照)に対するクリック操作等により登録された
デバイスに関する種々のデータが格納される。
【0023】シーケンスプログラムであるラダープログ
ラム、ラダープログラムのニモニックリスト、ラダープ
ログラムに記述されているデバイスの状態の経時変化
(数値,タイムチャート)等もデータ領域104bに格
納されており、OSによりLCD105の画面にオープ
ンされる複数個のウィンドウにそれぞれ表示される。
【0024】なお、RAM104には、上述の他に、シ
ミュレーション用のアプリケーションプログラム,実制
御時のモニタ用のアプリケーションプログラム及びそれ
らの実行時のデバイス登録用のプログラム等がデータ領
域104bの所定のアドレスに格納され、設計支援プロ
グラム,シミュレーション用プログラム等のユーザプロ
グラムの実行に使用されるデータ、及びシステムプログ
ラムの実行に使用されるデータ等がデータ領域104b
のその他のアドレスに格納されている。
【0025】ROM103には、パーソナルコンピュー
タ10自身の基本的な制御プログラム及び諸定数等が格
納されている。ハードディスクドライブ(HDD)10
7には、マルチウィンドウ環境を提供するOS等のシス
テムプログラムが格納されている。なお、HDD107
には、LCD105の表示画面上の種々の情報、たとえ
ばウィンドウの表示状態,内容等に関する情報がラダー
プログラムの終了の際に保存される。このラダープログ
ラムの終了の際にHDD107に保存された情報は次の
ラダープログラムの実行開始時に読み出されて復元され
る。
【0026】シリアル通信I/F回路106はPLC2
0との間でデータをシリアルに転送するための回路であ
る。
【0027】以上のような構成のシステムでは、ラダー
プログラム作成・編集用のアプリケーションプログラム
が起動されたパーソナルコンピュータ10上でシーケン
スプログラムが作成される。そして、シミュレーション
用のモニタプログラムを起動して、作成されたラダープ
ログラムをシミュレーションしてデバッグを行ないつつ
ラダープログラムの動作を検証し、完成したラダープロ
グラムを、PLC20に転送する。
【0028】また、PLC20によるスイッチ,バル
ブ,センサ等のデバイス30の実制御時に、パーソナル
コンピュータ10上でモニタ用のアプリケーションプロ
グラムを起動してPLC20による実制御の状態をモニ
タすることができる。
【0029】図3は、上述のようなシステムのパーソナ
ルコンピュータ10のLCD105の画面上での、シミ
ュレーション時と実制御時とのモニタ画面の表示例を示
す模式図である。なお、シミュレーション時と実制御時
とのモニタ画面は基本的に同一である。
【0030】メインウィンドウ40の上端部には、上か
ら順に、プログラム名とオープンしている文書名とを表
示するタイトルバー40a、プルダウンメニューを表示
するメニューバー40b、及び各種機能を起動するコマ
ンドのアイコンが並ぶツールバー40cが設けられてい
る。また、メインウィンドウ40の下端部には、ラダー
プログラムからのメッセージを表示するステータスバー
40e、モニタするデバイス30の種類・番号・それら
のデータの属性(ビット幅・基数・コメント等)・現在
値(シミュレーションのための値の設定が可能であると
共に、シミュレーション時及び実制御のモニタ時にはラ
ダープログラムの実行結果としての値が表示される)を
数字,文字で入力設定するためのデータ入力領域として
のダイアログ・ボックス40dが設けられている。な
お、ダイアログ・ボックス40dにはデバイスの登録を
指示する「登録」ボタン400が用意されている。
【0031】ラダープログラムのシミュレーション時又
は実制御時のシーケンス制御状態のモニタ時のメインウ
ィンドウ40には、ラダー図を表示する子ウィンドウ4
1と、モニタすべきデバイス30として個別に登録され
たデバイスの番号,現在値,タイムチャート等を表示す
る登録モニタの子ウィンドウ42と、ある任意の種類の
デバイスのみをまとめてモニタするための一括モニタの
子ウィンドウ44とが表示されている。
【0032】パーソナルコンピュータ10では、その経
時変化をモニタすべきスイッチ,バルブ,センサ等のデ
バイス30の登録方法として以下の二種類の方法が提供
されている。
【0033】その一つは、ラダー図用の子ウィンドウ4
1上に表示中のラダー図に表されている幾つかのデバイ
スの内の一つをマウスカーソルで指示してクリックし、
そのままの状態でドラッグして登録モニタの子ウィンド
ウ42上にドロップして登録する方法である。この場合
には、クリックされた一つのデバイスまたはクリック時
点で表示中の全てのデバイスが登録可能である。他の一
つは、本発明に係る方法であり、登録モニタの子ウィン
ドウ42または一括モニタの子ウィンドウ44のいずれ
かを指定した状態でダイアログ・ボックス40dの各欄
にデバイスの種類、デバイス番号等をキーボード11の
操作により文字入力することにより、指定されているウ
ィンドウに登録される。
【0034】以下、図4に示されているフローチャート
を参照して本発明のマルチウィンドウタイプオペレーテ
ィングシステムのウィンドウ内データ表示方法について
説明する。
【0035】いまたとえば、図3に示されているような
状態において、子ウィンドウ41に表示されているラダ
ー図の「T0」(一括モニタの子ウィンドウ44に登録
されている)がマウスカーソルMCでクリックされると
(ステップS11)、CPU102はマウスカーソルMCで
指示されている部分のオブジェクトの属性を調べてそれ
がデバイスの図形あるか否かを判断する (ステップS12,
S13) 。デバイスの図形でなければ所定の他の処理が行
なわれるが、デバイスの図形であった場合には、CPU
102はその図形に対応するデータをRAM104のデ
ータ領域104bから読み出してダイアログ・ボックス
40dに図5に示されているように表示する (ステップ
S14)。
【0036】ここで、登録モニタの子ウィンドウ42を
マウスカーソルMCでクリックしてフォーカスを登録モ
ニタの子ウィンドウ42に合わせることによりウィンド
ウ選択を行なった上で、たとえば「登録」ボタン400
をマウスカーソルMCでクリックすると (ステップS1
5)、図6に示されているように、「T0(T000
0)」が登録モニタの子ウィンドウ42に登録される
(ステップS20)。
【0037】上述同様の操作は一括モニタの子ウィンド
ウ44に対しても有効であるが、前述の如く、一括モニ
タの子ウィンドウ44には一種類のデバイスの全てが一
括して表示されるため、一つのデバイスを一括モニタの
子ウィンドウ44に上述のようにして登録した場合に
は、そのデバイスと同一種類のデバイスの全てが一括モ
ニタの子ウィンドウ44内に表示されることになる。そ
のような一括モニタの子ウィンドウ44への設定が行な
われると、図3に示されている一括モニタの子ウィンド
ウ44の状態になる。
【0038】一方、子ウィンドウ41のラダー図である
デバイスをマウスカーソルMCでクリックしてダイアロ
グ・ボックス40dに表示させた状態で、その内容を変
更することも可能である。たとえば、ダイアログ・ボッ
クス40dにおいて種類のみ、または番号のみ、あるい
は種類及び番号のみを変更すると、他の属性は変更せず
に新たなデバイスを登録することが可能になる (ステッ
プS16, S17, S20)。たとえば、登録モニタの子ウィンド
ウ42に同一種類のデバイスを幾つかまとめて登録する
ような場合には、この番号のみを変更する操作を反復す
れば、同一種類, 同一属性で番号のみ異なるデバイスを
次々に登録することが容易に可能である。
【0039】一方、種類及び名前は変更せずに属性のみ
を変更すると、登録モニタの子ウィンドウ42, 一括モ
ニタの子ウィンドウ44上に登録されているデバイスの
属性を変更して表示状態を変更することが出来る (ステ
ップS18, S19, S20)。但し、この操作は変更対象のデバ
イスの位置をマウスカーソルMCでクリックした直後に
その属性を変更した場合にのみ有効である。デバイスの
属性は、そのデバイスを表示するビット幅(1, 16, 36ビ
ット等) と、そのデバイスを表示する基数 (2,8, 10, 1
6進数またはASC 等) と、そのデバイスに付随するコメ
ントの表記種類(仮名, 漢字, 拡張コメント等)のこと
である。なお、「コメント無し」に設定すると、登録モ
ニタの子ウィンドウ42ではシミュレーション中のまた
は実制御時のモニタ中の波形が表示される。
【0040】従って、たとえば図6に示されている状態
においてダイアログ・ボックス40dのコメントの欄が
「無し」になっているめ、登録モニタの子ウィンドウ4
2にはそのタイムチャートが表示されているが、このコ
メントの欄を「かな」に変更すると、図7に示されてい
るように、登録モニタの子ウィンドウ42の「T000
1」の行に「タイマQ」というコメントが表示される。
【0041】最後に、本発明のコンピュータシステムで
あるパーソナルコンピュータ10において付加されてい
る登録モニタの子ウィンドウ42内の操作について説明
する。これは、登録モニタの子ウィンドウ42内に登録
表示されているデバイスの属性を登録モニタの子ウィン
ドウ42内で容易に変更することを可能とした機能であ
り、まず登録モニタの子ウィンドウ42内のタイムチャ
ート(またはコメント)が表示されている部分をマウス
カーソルMCでクリックすることによりポップアップメ
ニュー420を表示させる。このポップアップメニュー
420には「属性のコピー」,「削除」等のメニューが
用意されており、この状態で「属性のコピー」を選択す
ると、図8に示されているように、登録モニタの子ウィ
ンドウ42内のフォーカスのある行のデバイスの属性が
ダイアログ・ボックス40dにその時点で表示されてい
る属性と同一にコピーされる。この結果、図9に示され
ているように、それ以前の状態とは属性が変更されて表
示される。
【0042】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
表示画面に表示される複数のウィンドウに対して一つの
データ入力領域から入力されたデータを表示するように
したので、データ入力領域にデータを入力するのみにて
そのデータがそれぞれのウィンドウの機能に対応して自
動的に登録される。従って、複数のウィンドウそれぞれ
にデータを入力する手間が省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータシステムとしてのパ
ーソナルコンピュータとそれに接続されているラダープ
ログラムの実行のためのプログラマブルコントローラと
を含むシステムの構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明のコンピュータシステムとしてのパーソ
ナルコンピュータの内部構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法による画面の表示例
を示す模式図である。
【図4】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法の手順を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法による画面の表示例
を示す模式図である。
【図6】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法による画面の表示例
を示す模式図である。
【図7】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法による画面の表示例
を示す模式図である。
【図8】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法による画面の表示例
を示す模式図である。
【図9】本発明のマルチウィンドウタイプオペレーティ
ングシステムのウィンドウ表示方法による画面の表示例
を示す模式図である。
【符号の説明】
D 記録媒体 10 パーソナルコンピュータ 40 メインウィンドウ 40d ダイアログ・ボックス 41 ラダー図用の子ウィンドウ 42 登録モニタの子ウィンドウ 44 一括モニタの子ウィンドウ 102 CPU 104 RAM 105 LCD 103 ROM 107 HDD

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウィンドウと、キャラクタの入力
    のための入力領域とが表示画面上に表示されるマルチウ
    ィンドウタイプオペレーティングシステムのウィンドウ
    内データ登録方法において、 前記入力領域に対するキャラクタの入力を受け付けるス
    テップと、 前記入力領域への入力が受け付けられたキャラクタを前
    記複数のウィンドウの内の少なくとも一つに表示するス
    テップと、 前記複数のウィンドウの内の少なくとも一つに表示され
    たキャラクタをデータとして登録するステップとを含む
    ことを特徴とするウィンドウ内データ登録方法。
  2. 【請求項2】 前記入力領域にキャラクタが入力されて
    おり、且つそのキャラクタが前記複数のウィンドウの内
    の少なくとも一つに表示されている状態において、 前記入力領域に入力されているキャラクタの一部または
    全部の変更入力を受け付けるステップと、 前記入力領域への変更入力が受け付けられたキャラクタ
    に対応して前記複数のウィンドウの内の少なくとも一つ
    に表示されているキャラクタの表示を変更するステップ
    と、 前記複数のウィンドウの内の少なくとも一つに表示され
    たキャラクタの変更後の状態をデータとして登録するス
    テップとを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の
    ウィンドウ内データ登録方法。
  3. 【請求項3】 プログラマブルコントローラにより実行
    されるラダープログラムのシミュレーション及び/又は
    実行状態のモニタ時に、少なくとも前記ラダープログラ
    ムに対応するラダー図を表示するウィンドウと、前記ラ
    ダー図に表示されている複数のデバイスの内の同一種類
    のデバイスを特定するキャラクタを表示することにより
    モニタ対象として一括して登録するための第1のウィン
    ドウと、個々のデバイスを特定するキャラクタを表示す
    ることにより個々にモニタ対象として登録するための第
    2のウィンドウと、キャラクタ入力のための入力領域と
    を表示画面上に表示するマルチウィンドウタイプオペレ
    ーティングシステムのウィンドウ内データ登録方法にお
    いて、 前記ラダー図を表示するウィンドウ上のオブジェクトの
    指定を受け付けるステップと、 指定が受け付けられたオブジェクトが、それを特定する
    キャラクタが前記第1及び第2のウィンドウに表示され
    ることにより登録可能なデバイスであるか否かを判定す
    るステップと、 登録可能なデバイスが指定されている場合に、そのデバ
    イスを特定するキャラクタを前記入力領域に表示するス
    テップと、 前記入力領域に表示されたキャラクタに対応するデバイ
    スの登録の指示を受け付けるステップと、 前記入力領域に表示されたキャラクタの修正を受け付け
    るステップと、 修正が受け付けられたキャラクタに対応するデバイスの
    登録の指示を受け付けるステップと、 登録の指示が受け付けられた場合に、前記入力領域に表
    示されているキャラクタを前記第1または第2のウィン
    ドウに表示するステップとを含むことを特徴とするウィ
    ンドウ内データ登録方法。
  4. 【請求項4】 プログラマブルコントローラにより実行
    されるラダープログラムのシミュレーション及び/又は
    実行状態のモニタ時に、少なくとも前記ラダープログラ
    ムに対応するラダー図を表示するウィンドウと、前記ラ
    ダー図に表示されている複数のデバイスの内の同一種類
    のデバイスを特定するキャラクタを表示することにより
    モニタ対象として一括して登録するための第1のウィン
    ドウと、個々のデバイスを特定するキャラクタを表示す
    ることにより個々にモニタ対象として登録するための第
    2のウィンドウと、キャラクタ入力のための入力領域と
    を表示画面上に表示するマルチウィンドウタイプオペレ
    ーティングシステムのウィンドウ内データ登録のための
    コンピュータプログラムを記録した記録媒体において、 前記ラダー図を表示するウィンドウ上のオブジェクトの
    指定を受け付けるステップと、 指定が受け付けられたオブジェクトが、それを特定する
    キャラクタが前記第1及び第2のウィンドウに表示され
    ることにより登録可能なデバイスであるか否かを判定す
    るステップと、 登録可能なデバイスが指定されている場合に、そのデバ
    イスを特定するキャラクタを前記入力領域に表示するス
    テップと、 前記入力領域に表示されたキャラクタに対応するデバイ
    スの登録の指示を受け付けるステップと、 前記入力領域に表示されたキャラクタの修正を受け付け
    るステップと、 修正が受け付けられたキャラクタに対応するデバイスの
    登録の指示を受け付けるステップと、 登録の指示が受け付けられた場合に、前記入力領域に表
    示されているキャラクタを前記第1または第2のウィン
    ドウに表示するステップとを含むコンピュータプログラ
    ムを記録したことを特徴とする記録媒体。
  5. 【請求項5】 プログラマブルコントローラにより実行
    されるラダープログラムのシミュレーション及び/又は
    実行状態のモニタ時に、少なくとも前記ラダープログラ
    ムに対応するラダー図を表示するウィンドウと、前記ラ
    ダー図に表示されている複数のデバイスの内の同一種類
    のデバイスを特定するキャラクタを表示することにより
    モニタ対象として一括して登録するための第1のウィン
    ドウと、個々のデバイスを特定するキャラクタを表示す
    ることにより個々にモニタ対象として登録するための第
    2のウィンドウと、キャラクタ入力のための入力領域と
    を表示画面上に表示するマルチウィンドウタイプオペレ
    ーティングシステムのウィンドウ内データ登録に使用さ
    れる記録媒体において、 前記ラダー図を表示するウィンドウ上のオブジェクトの
    指定を受け付けさせるステップと、 指定が受け付けられたオブジェクトが、それを特定する
    キャラクタが前記第1及び第2のウィンドウに表示され
    ることにより登録可能なデバイスであるか否かを判定さ
    せるステップと、 登録可能なデバイスが指定されている場合に、そのデバ
    イスを特定するキャラクタを前記入力領域に表示させる
    ステップと、 前記入力領域に表示されたキャラクタに対応するデバイ
    スの登録の指示を受け付けさせるステップと、 前記入力領域に表示されたキャラクタの修正を受け付け
    させるステップと、 修正が受け付けられたキャラクタに対応するデバイスの
    登録の指示を受け付けさせるステップと、 登録の指示が受け付けられた場合に、前記入力領域に表
    示されているキャラクタを前記第1または第2のウィン
    ドウに表示させるステップとを含むことを特徴とする記
    録媒体。
  6. 【請求項6】 プログラマブルコントローラにより実行
    されるラダープログラムのシミュレーション及び/又は
    実行状態のモニタ処理を実行するコンピュータシステム
    において、 少なくとも前記ラダープログラムに対応するラダー図を
    表示するウィンドウと、前記ラダー図に表示されている
    複数のデバイスの内の同一種類のデバイスを特定するキ
    ャラクタを表示することによりモニタ対象として一括し
    て登録するための第1のウィンドウと、個々のデバイス
    を特定するキャラクタを表示することにより個々にモニ
    タ対象として登録するための第2のウィンドウと、キャ
    ラクタ入力のための入力領域とを表示画面上に表示する
    表示手段と、 前記第1または第2のウィンドウに、それを特定するキ
    ャラクタが表示されることにより登録可能なオブジェク
    トとそれを特定するキャラクタとを記憶した記憶手段
    と、 前記ラダー図を表示するウィンドウ上のオブジェクトを
    指定する指定手段と、 該指定手段により指定されたオブジェクトが、それを特
    定するキャラクタが前記第1及び第2のウィンドウに表
    示されることにより登録可能なデバイスであるか否かを
    判定する判定手段と、 該判定手段により登録可能なデバイスであると判定され
    た場合に、そのデバイスを特定するキャラクタを前記記
    憶手段から読み出して前記入力領域に表示する手段と、 前記入力領域に表示されたキャラクタの修正を受け付け
    る手段と、 前記入力領域に表示されているキャラクタに対応するデ
    バイスの登録の指示を受け付ける登録手段と、 該登録手段による登録の指示が受け付けられた場合に、
    前記入力領域に表示されているキャラクタを前記第1ま
    たは第2のウィンドウに表示する手段とを備えたことを
    特徴とするコンピュータシステム。
JP8159561A 1996-06-20 1996-06-20 ウィンドウ内データ登録方法,記録媒体及びコンピュータシステム Pending JPH1011260A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009104434A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Koyo Electronics Ind Co Ltd モニタ画面上へのラダー図表示方式
JP2010033389A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Yokogawa Electric Corp ラダー・プログラム開発支援装置、ラダー・プログラム開発支援方法、及びラダー・プログラム開発支援プログラム

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