JPH06348557A - データ出力方式 - Google Patents
データ出力方式Info
- Publication number
- JPH06348557A JPH06348557A JP5138339A JP13833993A JPH06348557A JP H06348557 A JPH06348557 A JP H06348557A JP 5138339 A JP5138339 A JP 5138339A JP 13833993 A JP13833993 A JP 13833993A JP H06348557 A JPH06348557 A JP H06348557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- floppy disk
- output
- capacity
- disk medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電子ファイリング装置で光ディスク媒体に登録
されているデータをフロッピィディスク媒体に出力する
場合、出力データ指定時に指定データ容量とフロッピィ
ディスク媒体の空き容量を比較し、事前に出力できるか
どうか分かるようにする。 【構成】データ容量をデータ情報部に書き込む手段１１
と、指定出力データとフロッピィディスク媒体空き容量
を比較する手段１２と、これら手段により事前に出力で
きるかどうか分かるように表示する手段とを有してい
る。
されているデータをフロッピィディスク媒体に出力する
場合、出力データ指定時に指定データ容量とフロッピィ
ディスク媒体の空き容量を比較し、事前に出力できるか
どうか分かるようにする。 【構成】データ容量をデータ情報部に書き込む手段１１
と、指定出力データとフロッピィディスク媒体空き容量
を比較する手段１２と、これら手段により事前に出力で
きるかどうか分かるように表示する手段とを有してい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子ファイリングシステ
ムのデータ出力方式に関し、特に電子ファイリングシテ
ムのデータをフロッピィディスクへ出力するデータ出力
方式に関する。
ムのデータ出力方式に関し、特に電子ファイリングシテ
ムのデータをフロッピィディスクへ出力するデータ出力
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の一般的な電子ファイリング
システムは、図４に示すように画面表示装置４１、電子
ファイリングシステム本体４２およびキーボード４４を
有している。電子ファイリングシステム本体４２にはフ
ロッピィディスクドライブ装置４３が内蔵されており、
マウス４５、光ディスク装置４６、イメージスキャナ装
置４７および印字装置４８等に外部に接続されている。
システムは、図４に示すように画面表示装置４１、電子
ファイリングシステム本体４２およびキーボード４４を
有している。電子ファイリングシステム本体４２にはフ
ロッピィディスクドライブ装置４３が内蔵されており、
マウス４５、光ディスク装置４６、イメージスキャナ装
置４７および印字装置４８等に外部に接続されている。
【０００３】この電子ファイリングシステムのデータ出
力方式は、例えば光ディスクに格納されているデータを
操作者が指定した順序で出力するため、例えば複数個の
データが１枚のフロッピィディスクの容量を越えた場合
エラーメッセージを表示して操作者に再指定させてい
た。
力方式は、例えば光ディスクに格納されているデータを
操作者が指定した順序で出力するため、例えば複数個の
データが１枚のフロッピィディスクの容量を越えた場合
エラーメッセージを表示して操作者に再指定させてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
出力方式は、光ディスク媒体のデータをフロッピィディ
スク媒体に実際に出力する時点にならないとデータが入
りきるかどうか分からないため手間がかかる。
出力方式は、光ディスク媒体のデータをフロッピィディ
スク媒体に実際に出力する時点にならないとデータが入
りきるかどうか分からないため手間がかかる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ出力方式
は、フロッピィディスクにデータを出力する機能を有す
る電子ファイリングシステムにおいて、指定したデータ
がフロッピィディスクに出力できるかどうかを、前記デ
ータを出力する機能を実行する前に、チェックする手段
を有している。
は、フロッピィディスクにデータを出力する機能を有す
る電子ファイリングシステムにおいて、指定したデータ
がフロッピィディスクに出力できるかどうかを、前記デ
ータを出力する機能を実行する前に、チェックする手段
を有している。
【０００６】更に本発明のデータ出力方式は、フロッピ
ィディスクにデータを出力する機能を有する電子ファイ
リングシステムにおいて、指定したデータがフロッピィ
ディスクに出力できるかどうかをチェックする手段とし
て、入力時に入力データ容量をデータ情報部に付加する
手段と、出力時に光ディスク媒体のデータのフロッピィ
ディスクの空き容量を比較する手段と、フロッピィディ
スク媒体に出力可能かどうかを操作者に知らせる手段と
を有している。
ィディスクにデータを出力する機能を有する電子ファイ
リングシステムにおいて、指定したデータがフロッピィ
ディスクに出力できるかどうかをチェックする手段とし
て、入力時に入力データ容量をデータ情報部に付加する
手段と、出力時に光ディスク媒体のデータのフロッピィ
ディスクの空き容量を比較する手段と、フロッピィディ
スク媒体に出力可能かどうかを操作者に知らせる手段と
を有している。
【０００７】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明の一実施例の機能ブロック図
を示す。図１において、本発明の一実施例は図４に示す
電子ファイリングシステムのデータ出力方式として入力
データ容量をデータ情報として付加する手段１１と、出
力データ容量をフロッピィディスク媒体の空き容量と比
較する手段１２と、データ出力の可否を表示する手段１
３を有する機能を含む。
を示す。図１において、本発明の一実施例は図４に示す
電子ファイリングシステムのデータ出力方式として入力
データ容量をデータ情報として付加する手段１１と、出
力データ容量をフロッピィディスク媒体の空き容量と比
較する手段１２と、データ出力の可否を表示する手段１
３を有する機能を含む。
【０００９】図２は入力するデータ容量をデータ情報と
してデータに付加する手段１１についてのフローチャー
ト図である。図２において、まずフロッピィディスク媒
体のデータを光ディスク媒体に入力する時は、フロッピ
ィディスクドライブ装置４３にフロッピィディスク媒体
をセットしデータを入力する。
してデータに付加する手段１１についてのフローチャー
ト図である。図２において、まずフロッピィディスク媒
体のデータを光ディスク媒体に入力する時は、フロッピ
ィディスクドライブ装置４３にフロッピィディスク媒体
をセットしデータを入力する。
【００１０】２１はその入力されたデータの容量をソフ
トウェアで検出する。その後２２で、データに付加され
ているデータ情報部にデータ容量を書き込む。図５はデ
ータ形式の概要図であり、データ情報部５１にデータ容
量５１が書き込まれている。
トウェアで検出する。その後２２で、データに付加され
ているデータ情報部にデータ容量を書き込む。図５はデ
ータ形式の概要図であり、データ情報部５１にデータ容
量５１が書き込まれている。
【００１１】次に光ディスク媒体のデータをフロッピィ
ディスク媒体に出力する場合、図６のデータ一覧の画面
から出力したいデータをマウス４５で指定する。ここで
はデータＡ、データＢ、データＤの複数個のデータ出力
を指定している。図３は出力するデータ容量をフロッピ
ィディスク媒体の空き容量と比較する手段（１１）につ
いてのフローチャート図である。図３においてまず３１
で、指定されたデータのデータ情報部分だけをソフトウ
ェアで読んで、そこに書かれているデータ容量を検出す
る。複数個指定された場合はデータ容量の合計を計算す
る。
ディスク媒体に出力する場合、図６のデータ一覧の画面
から出力したいデータをマウス４５で指定する。ここで
はデータＡ、データＢ、データＤの複数個のデータ出力
を指定している。図３は出力するデータ容量をフロッピ
ィディスク媒体の空き容量と比較する手段（１１）につ
いてのフローチャート図である。図３においてまず３１
で、指定されたデータのデータ情報部分だけをソフトウ
ェアで読んで、そこに書かれているデータ容量を検出す
る。複数個指定された場合はデータ容量の合計を計算す
る。
【００１２】次に３２で、フロッピィディスクのデータ
空き容量をソフトウェアで検出する。この空き容量と出
力指定されたデータ容量を３３で比較し、フロッピィデ
ィスクに入る場合は３４で出力を実行する。また入らな
い場合は出力は実行せず、データ出力の可否を表示する
手段（１３）において、３５でメッセージを表示し図７
のように「指定されたデータは出力先媒体の容量不足の
ため出力できません。他の出力媒体を指定して下さ
い。」と云うエラーメッセージを表示し、操作者に再度
出力指定を促す。
空き容量をソフトウェアで検出する。この空き容量と出
力指定されたデータ容量を３３で比較し、フロッピィデ
ィスクに入る場合は３４で出力を実行する。また入らな
い場合は出力は実行せず、データ出力の可否を表示する
手段（１３）において、３５でメッセージを表示し図７
のように「指定されたデータは出力先媒体の容量不足の
ため出力できません。他の出力媒体を指定して下さ
い。」と云うエラーメッセージを表示し、操作者に再度
出力指定を促す。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フロッピ
ィディスク媒体から光ディスク媒体へのデータ入力時に
データ容量をデータ情報部に付加するので、光ディスク
媒体からフロッピィディスク媒体に実際に出力する前に
その付加した情報をチェックすることにより、出力可能
かどうかが事前に容易に分かるという効果がある。
ィディスク媒体から光ディスク媒体へのデータ入力時に
データ容量をデータ情報部に付加するので、光ディスク
媒体からフロッピィディスク媒体に実際に出力する前に
その付加した情報をチェックすることにより、出力可能
かどうかが事前に容易に分かるという効果がある。
【図１】本発明の機能ブロック図である。
【図２】本発明の一実施例のデータ入力時のフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図３】本発明の一実施例のデータ出力時のフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図４】一般的な電子ファイリングシステムの概念図で
ある。
ある。
【図５】データ形式概要図である。
【図６】データ一覧の画面図である。
【図７】データが出力できない時に表示するメッセージ
の画面図である。
の画面図である。
１１ 入力するデータ容量をデータ情報としてデータ
に付加する手段 １２ 出力するデータ容量をフロッピィディスク媒体
の空き容量と比較する手段 １３ データ出力の可否を表示する手段 ２１ 入力するデータ容量を検出する機能 ２２ データ容量をデータ情報部に書き込む機能 ３１ データ容量をデータ情報部より検出する機能 ３２ フロッピィディスク媒体のデータ空き容量を検
出する機能 ３３ フロッピィディスク媒体のデータ空き容量と出
力指定されたデータの容量を比較する機能 ３４ データ出力を実行する機能 ３５ メッセージを表示する機能 ４１ 画面表示装置 ４２ 電子ファイリングシステム本体 ４３ フロッピィディスクドライブ装置 ４４ キーボード ４５ マウス ４６ 光ディスク装置 ４７ イメージスキャナ ４８ 印字装置 ５９ データ容量
に付加する手段 １２ 出力するデータ容量をフロッピィディスク媒体
の空き容量と比較する手段 １３ データ出力の可否を表示する手段 ２１ 入力するデータ容量を検出する機能 ２２ データ容量をデータ情報部に書き込む機能 ３１ データ容量をデータ情報部より検出する機能 ３２ フロッピィディスク媒体のデータ空き容量を検
出する機能 ３３ フロッピィディスク媒体のデータ空き容量と出
力指定されたデータの容量を比較する機能 ３４ データ出力を実行する機能 ３５ メッセージを表示する機能 ４１ 画面表示装置 ４２ 電子ファイリングシステム本体 ４３ フロッピィディスクドライブ装置 ４４ キーボード ４５ マウス ４６ 光ディスク装置 ４７ イメージスキャナ ４８ 印字装置 ５９ データ容量
Claims (2)
- 【請求項１】 フロッピィディスクにデータを出力する
機能を有する電子ファイリングシステムにおいて、指定
したデータがフロッピィディスクに出力できるかどうか
を、前記データを出力する機能を実行する前に、チェッ
クする手段を有することを特徴とするデータ出力方式。 - 【請求項２】 フロッピィディスクにデータを出力する
機能を有する電子ファイリングシステムにおいて、指定
したデータがフロッピィディスクに出力できるかどうか
をチェックする手段は、入力時に入力データ容量をデー
タ情報部に付加する手段と、出力時に光ディスク媒体の
データのフロッピィディスクの空き容量を比較する手段
と、フロッピィディスク媒体に出力可能かどうかを操作
者に知らせる手段とを含むことを特徴とする請求項１記
載のデータ出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138339A JPH06348557A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | データ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138339A JPH06348557A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | データ出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348557A true JPH06348557A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15219608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5138339A Pending JPH06348557A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | データ出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348557A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007012271A (ja) * | 1998-10-27 | 2007-01-18 | Sony Corp | 音楽再生システム及び音楽記録装置 |
| US7539106B2 (en) | 2001-08-23 | 2009-05-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data processing device and data copying method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159252A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | Canon Inc | 画像ファイリング装置における残量表示方法 |
| JPH0478921A (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-12 | Fanuc Ltd | フロッピィディスク枚数チェック方式 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5138339A patent/JPH06348557A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159252A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | Canon Inc | 画像ファイリング装置における残量表示方法 |
| JPH0478921A (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-12 | Fanuc Ltd | フロッピィディスク枚数チェック方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007012271A (ja) * | 1998-10-27 | 2007-01-18 | Sony Corp | 音楽再生システム及び音楽記録装置 |
| US7539106B2 (en) | 2001-08-23 | 2009-05-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data processing device and data copying method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960220 |