JPH09322200A - デジタル回線のパス設定試験方法および装置 - Google Patents

デジタル回線のパス設定試験方法および装置

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JPH09322200A
JPH09322200A JP13838096A JP13838096A JPH09322200A JP H09322200 A JPH09322200 A JP H09322200A JP 13838096 A JP13838096 A JP 13838096A JP 13838096 A JP13838096 A JP 13838096A JP H09322200 A JPH09322200 A JP H09322200A
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path
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Masao Murai
政夫 村井
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NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時分割通話路のパス設定の確認の試験におい
て、時分割通話路の通過遅延フレーム数と出力チャネル
の確認を同時に行う。 【解決手段】 2フレームを1試験単位とし、1試験単
位に入力試験信号108は2フレームの前半のフレーム
に1タイムスロットのみとし、試験結果の出力信号20
9は入力試験信号と同一のフレームおよびその次のフレ
ームにてチェックすることにより、試験結果の出力信号
209が入力試験信号と同一フレームにある場合、1フ
レーム遅れにある場合、いずれの場合でも検出すること
ができる。また、1試験単位に1タイムスロットのみの
入力試験信号を使用することにより、1タイムスロット
の入力試験信号に対して複数の試験結果の出力があって
も全て検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル回線のパ
ス設定試験に関し、特に時分割通話路のパス設定の試験
に関する。
【0002】
【従来の技術】時分割通話路のパス設定試験に関して
は、特開昭64−34046号公報に記載のパイロット
試験回路がある。このパイロット試験回路を、図7を参
照して説明する。
【0003】このパイロット試験回路は、入りハイウェ
イ19および出ハイウェイ20をそれぞれn本備えた時
分割通話路21の同一ハイウェイ番号の入りハイウェイ
19および出ハイウェイ20毎に設けられ、入りハイウ
ェイ19のパイロットチャネルに挿入され、時分割通話
路21を介して同一ハイウェイのパイロットチャネルに
出力されたパイロット信号と、時分割通話路21を経由
しない比較用パイロット信号とを照合して、時分割通話
路21の試験を行う。このパイロット試験回路は、nマ
ルチフレーム構成を有し且つこのフレームが1フレーム
ずつずれたn個のマルチフレームパターンを発生するマ
ルチフレームパターン発生部14と、前記n個のマルチ
フレームパターンよりハイウェイ番号毎に異なる一つの
マルチフレームパターンを選択する選択部15と、前記
選択された一つのマルチフレームパターンに基づいてパ
イロット信号を作成するパイロット発生部16と、前記
パイロット信号を時分割通話路21による遅延時間だけ
遅延させる比較用パイロット信号を発生する比較用パイ
ロット発生部17とを備えている。
【0004】16進数の“55”と“AA”を試験信号
とし、マルチフレームパターン発生部14でこの2種類
のデータを8個組み合わせて8マルチフレームの信号を
作成し、さらに8マルチフレームの信号を8段階にずら
した信号を作成し、そのうちから1種類の8マルチフレ
ームを選択部15にて選択し、入りハイウェイの入力信
号としている。入りハイウェイの入力信号と同じ8マル
チフレーム信号で且つ時分割通話路部の遅延時間だけ遅
らした信号を、出ハイウェイの信号と照合することによ
り、時分割通話路部21のパスが正しいことをチェック
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術は、
次のような問題点がある。
【0006】第1の問題点は、従来技術の例で比較用の
データは時分割通話路部の通過遅延をあらかじめ予想し
て設定しなければならない。ところが時分割通話路部を
通過する遅延時間はパスの経路によって一定ではなく予
想するのが難しい。その理由は、時分割通話路部の時分
割スイッチが1段の場合、入力信号と同じフレームまた
は1フレーム遅れに出力信号が出て、そして入力信号の
タイムスロットより若番のタイムスロットに交換する場
合は必ず1フレーム遅れとなるが、同一タイムスロッ
ト、1タイムスロット後ろ、または2タイムスロット後
ろに交換する場合は、1フレーム遅れになるかどうかは
パスの組み合わせにより異なるためである。
【0007】第2の問題点は、時分割通話路部は一つの
入力信号に対して複数のチャネルに出力することがで
き、そのため従来技術では期待する出力チャネル以外の
他のチャネルの出力をチェックすることができない。そ
の理由は、従来技術の例では時分割通話路の出力チェッ
クは、期待するチャネルのみの照合によって行われるた
めである。
【0008】本発明の目的は、一つの入力試験信号に対
する出力信号が複数ある場合でも、全ての出力信号を検
出するため不要なパスが発見でき、試験の信頼性を向上
させることにある。
【0009】本発明の他の目的は、時分割通話路部の通
過遅延をあらかじめ設定することなく試験の操作性を向
上させることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】試験の単位を、被試験装
置である時分割通話路の信号通過の最大フレーム数と
し、一つの試験単位では入力試験信号を1タイムスロッ
トのみとし、一つの試験単位で入力試験信号と同一のフ
レームおよび被試験装置である時分割通話路の信号通過
時間の最大フレーム数までの範囲をチェックする。
【0011】試験の単位を時分割通話路部の信号通過の
最大フレーム数とし、出力信号のチェックは試験単位の
全てのフレームにわたって行うことにより、信号が通過
する遅延時間の相違を全てチェックすることができる。
一つの試験単位では入力信号試験信号を1タイムスロッ
トのみとし、出力信号のチェックは全てのフレームにわ
たって行うことにより、1タイムスロットの入力信号が
複数の出力に出る場合でも、全ての出力を検出すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明のデジタル回線のパス設定
試験装置の第1の実施例を示すブロック図である。この
デジタル回線のパス設定試験装置は、入力信号発生部1
00と、出力信号検出部200と、試験器制御部および
試験結果表示部300と、被試験装置である時分割通話
路400とから構成されている。
【0014】試験器制御部および試験結果表示部300
からの指示により、入力信号発生部100から試験信号
を時分割通話路400へ入力し、時分割通話路400の
出力を出力信号検出部200にて検出し、その結果を試
験器制御部および試験結果表示部300へ送り、試験結
果を表示する。
【0015】図2は、さらに各部の詳細を示す図であ
る。試験器制御部および試験結果表示部300は、試験
器全体を制御するためのプログラムを記憶しているRO
M302、プログラムを実行するために必要な一次記憶
をするためのRAM303、コンソール306と通信を
するためのSIO(直列入出力インタフェース)30
4、これらを制御するためのCPU301で構成され、
これらはアドレスバス308およびデータバス307に
て接続されている。コンソール306は、キーボードと
CRTにて構成されており、SIO304からの全二重
シリアル通信により試験器の試験方法および試験スター
トの指示、試験結果の表示をする。
【0016】入力信号発生部100は、クロック104
にて駆動するカウンタ101と、カウンタ101の出力
105と、試験器制御部および試験結果表示部300の
データバス307をラッチ305にてラッチした出力1
07とをアドレスとするROM102と、ROM102
の出力106の8ビット・パラレルデータをシリアルデ
ータに変換するためのパラレル/シリアル変換器103
より構成され、パラレル/シリアル変換器103の出力
であるシリアルデータ108は、被試験装置である時分
割通話路400の試験信号として入力される。
【0017】出力信号検出部200は、クロック204
にて駆動されるカウンタ201と、時分割通話路400
のシリアルデータ209をパラレルデータ206に変換
するシリアル/パラレル変換器203と、カウンタ出力
205を第1アドレス、シリアル/パラレル変換器20
3のパラレル出力206を第1のデータとする2ポート
RAM202とから構成され、2ポートRAM202の
第2のアドレスは試験器制御部および試験結果表示部3
00のアドレスバス308に、2ポートRAM202の
第2のデータは試験器制御部および試験結果表示部30
0のデータバス307へ、それぞれ接続されている。
【0018】次に、本発明の実施例の動作について図3
および図4をも参照して詳細に説明する。なお、図3は
タイミング図、図4はフローチャートである。
【0019】以下の説明では、被試験装置である時分割
通話路400の信号通過遅延が最大2フレームであると
仮定し、試験の1周期を2フレームとする。
【0020】被試験装置である時分割通話路400は、
2Mハイウェイを8本入力し回線交換をして2Mハイウ
ェイ8本を出力する256×256の時分割通話路のス
イッチである。説明を分かりやすくするため、図2にお
いては、入力信号発生部100では入力8本のハイウェ
イの1本のみに試験信号を入力し、出力8本のハイウェ
イの1本の出力信号を出力信号検出部200にて検出す
るものとしている。
【0021】2Mハイウェイは1フレーム125μSで
あり、1フレームは32タイムスロットより構成され、
1タイムスロットは8ビットのデータとなっている。入
力信号発生部100のカウンタ101は、タイムスロッ
ト毎にカウントアップし、64カウント、つまり2Mハ
イウェイの2フレームにて1周する。ROM102のア
ドレス、すなわちカウンタ101の出力105とラッチ
305の出力107とは、最初“00000”にセット
されている(図4のステップS1)。カウンタの出力1
05が1周すると、ROMのアドレスは0番地から63
番地まで変化する(ステップS2,S3)。ROMの0
番地には“01010101”が書かれており、1番地
から63番地までは“11111111”が書かれてい
る。ROMの出力は8ビットのパラレル出力106とな
って、パラレルシリアル変換器103に入力されシリア
ルデータ108に変換される。シリアルデータ108
は、図3に示すようにタイムスロット0に“01010
101”が出力され、タイムスロット1から31は全て
“1”に、また次の1フレームも全て“1”になる。す
なわちタイムスロット0にのみ試験データが存在する2
フレームの試験データとなる。
【0022】シリアルデータ108が被試験装置である
時分割通話路400を通過すると、シリアルデータ20
9となる。シリアルデータ209は、タイムスロットの
交換が行われて図3に示すように、シリアルデータ10
8のデータ“01010101”と同一フレームのタイ
ムスロットm1または次のフレームのタイムスロットm
2になり、シリアル/パラレル変換器203に入力さ
れ、8ビットのパラレルデータ206になり、2ポート
RAM202の第1のデータとして書き込まれる。2ポ
ートRAMの第1のアドレスはタイムスロット毎にカウ
ントし、64カウントを1周期とするカウンタ201に
より決定するため、2ポートRAMの0番地から63番
地には、2つのフレームの64個のタイムスロットのデ
ータに対応したデータが書き込まれる。2ポートRAM
202に書き込まれたデータは、CPU301より2ポ
ートRAMの第2のアドレスをアクセスして、2ポート
RAM202の第2のデータより0番地から63番地が
読み取られて(ステップS4)、所定の番地すなわち期
待するタイムスロットにデータがあることを確認する
(ステップS5)。期待するタイムスロットにデータが
あれば、期待するタイムスロット以外にデータがないこ
とを確認する(ステップS6)。
【0023】一つのタイムスロットの入力に対する出力
を、入力と同一のフレームおよび次のフレームの2フレ
ームにわたってチェックするため、フレーム遅れの有無
とは無関係にチェックでき、および一つの入力データが
複数の出力に出される場合のチェックが可能となる。確
認したデータは、試験結果としてSIO304を通して
コンソールへ表示される(ステップS7)。
【0024】以上がタイムスロット0の入力に対する試
験手順であるが、続いてCPU301は、ラッチ305
に“00001”をセットしカウンタ101をスタート
させる(ステップS8,S9)。ROM102の64番
地から127番地には“00000000”,“010
10101”、以降全て“1”のデータが書かれてお
り、シリアルデータ108は2フレームにわたってタイ
ムスロット0は“11111111”、タイムスロット
1は“01010101”、以降全て“1”のデータと
なる。すなわちタイムスロット1にのみデータが存在す
る2フレームの試験データとなる。この試験データに対
する試験結果のシリアルデータ209は、タイムスロッ
ト0の試験と同様に2ポートRAM202に書き込まれ
て、CPU301より読み出されてデータのチェックが
行われる。
【0025】図4のフローチャートに示すように、ラッ
チ305にセットするデータを“00000”から“1
1111”まで順次変えて試験をすることにより、タイ
ムスロット0から31までの試験信号に対する試験結果
を得ることができる。0から31までのタイムスロット
の試験が終わったら(ステップS8)、次のハイウェイ
も同じくタイムスロット0から31まで行い、8ハイウ
ェイ全てをチェックする。
【0026】なお被試験装置である時分割通話路400
は、タイムスロットの交換のみならずハイウェイ間の交
換も行うので、一つの試験信号に対して8本の出力ハイ
ウェイを全て同時に取り込み、試験結果のデータとしな
ければならない。そのために実際の回路ではカウンタ1
01、ラッチ305、ROM102、およびパラレルシ
リアル変換器103はそれぞれ一つで良いが、シリアル
データ108を被試験装置である時分割通話路400の
8本のハイウェイに分配するための回路が、また出力検
出部200のシリアルパラレル変換器203および2ポ
ートRAM202は、被試験装置である時分割通話路の
8本の出力ハイウェイにそれぞれ接続するために8個の
回路が必要となる。なおカウンタ201は共用できるの
で1個で良い。
【0027】本実施例では、被試験装置である時分割通
話路の信号通過遅延が最大2フレームのため試験の1周
期を2フレームとしたが、信号通過遅延の最大値がこれ
より大きい場合はそれに合わせた試験の周期が必要であ
る。
【0028】タイムスロット内の8ビットのデータはR
OM102に記憶しているので、“01010101”
のみならず“10101010”にも容易にすることが
でき、各ビットの“1”,“0”のチェックもできる。
【0029】次に本発明の第2の実施例について図面を
参照して説明する。
【0030】第1の実施例では、1タイムスロットの中
の8ビットの試験も行っていたが、この試験を省略した
簡易形が第2の実施例である。図5に第2の実施例を示
す。65で1周する65進カウンタ501は、タイムス
ロット毎のクロックすなわち256kHzにてカウント
し、カウンタ501が0に戻るときに1クロックの間
“0”を出す信号505を被試験装置である時分割通話
路400の入力信号とする。
【0031】タイムスロット毎にカウントし、2048
で1周する2048進カウンタ502の出力をアドレス
とするROM503と、ROM503の出力507と時
分割通話路部400の出力506との排他的論理和をと
るEXOR504とより構成される。
【0032】65進カウンタ501の出力は、図6に示
すように、最初の2フレームではタイムスロット0に
“0”を出力し、他のタイムスロットは全て“1”にな
っている。次の2フレームでは、タイムスロット1のみ
“0”となり、他のタイムスロットはすべて1となって
いる。
【0033】こうしてタイムスロットを1ずつずらして
いき、タイムスロット31まで64フレームにわたって
行う。64フレームの1ずつずらしたタイムスロット入
力に対する期待する出力のタイムスロットをROM50
3に記憶しておき、2048進カウンタ502で順次R
OM503のデータを読み出して、時分割通話路400
の出力とEXOR504にて照合する。
【0034】被試験装置である時分割通話路400の入
力と出力がそれぞれ8本のハイウェイで構成されている
場合は、65進カウンタ501の出力505を8本のハ
イウェイに分配する回路と、被試験装置である時分割通
話路400の8本の出力ハイウェイを同時にチェックす
るために、EXOR504およびROM503の出力5
07は、それぞれ8個必要となる。なお2048進カウ
ンタ502は、共用できるため1個で良い。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、試験単位は時分割通話
路の最大遅延のフレーム数で行い、1タイムスロットの
みの試験信号を入力し、試験信号と同一のフレームおよ
び最大フレームまでの全ての出力信号をチェックするの
で、被試験装置である時分割通話路を信号が通過する遅
延時間を、パス毎に測定することができる。
【0036】また本発明によれば、試験の単位毎に一つ
の試験信号を入力し、接続可能な全ての出力信号をチェ
ックするので、一つの入力信号に対して、複数の出力が
接続されていてもチェックできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のデジタル回線のパス設
定試験装置のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例のデジタル回線のパス設
定試験装置の詳細図である。
【図3】本発明の第1の実施例のデジタル回線のパス設
定試験装置の動作を説明するためのタイミング図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例のデジタル回線のパス設
定試験装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第2の実施例のデジタル回線のパス設
定試験装置のブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施例のデジタル回線のパス設
定試験装置の動作を説明するためのタイミング図であ
る。
【図7】従来の時分割通話路の試験装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
14 マルチフレームパターン発生部 15 選択部 16 パイロット発生部 17 比較用パイロット発生部 18 パイロット検出部 19 入りハイウェイ 20 出ハイウェイ 21 時分割通話路 100 入力信号発生部 101 カウンタ 102 ROM 103 パラレル/シリアル変換部 104 クロック 105 クロック101の出力 106 ROM102の出力 107 ラッチ305の出力 108 パラレル/シリアル変換103の出力 200 出力信号検出部 201 カウンタ 202 2ポートRAM 203 シリアル/パラレル変換器 204 クロック 205 カウンタ201の出力 206 シリアル/パラレル変換203の出力 207 2ポートRAMの第2のアドレス 208 2ポートRAMの第2のデータ 209 被試験装置である時分割通話路の出力 300 試験器制御部および試験結果表示部 301 CPU 302 ROM 303 RAM 304 SIO 305 ラッチ 306 コンソール 307 データバス 308 アドレスバス 501 65進カウンタ 502 2048進カウンタ 503 ROM 504 EXOR 505 65進カウンタの出力 506 被試験装置である時分割通話路の出力 507 ROM503の出力 508 65進カウンタのクロック 509 2048進カウンタのクロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時分割通話路のパス設定の確認のためのデ
    ジタル回線のパス設定試験方法において、 試験の単位を、被試験装置である時分割通話路の信号通
    過時間の最大フレーム数とすることを特徴とするデジタ
    ル回線のパス設定試験方法。
  2. 【請求項2】時分割通話路のパス設定の確認のためのデ
    ジタル回線のパス設定試験方法において、 一つの試験単位では、入力試験信号を1タイムスロット
    のみとすることを特徴とするデジタル回線のパス設定試
    験方法。
  3. 【請求項3】時分割通話路のパス設定の確認のためのデ
    ジタル回線のパス設定試験方法において、 試験の単位を、被試験装置である時分割通話路の信号通
    過の最大フレーム数とし、一つの試験単位では入力試験
    信号を1タイムスロットのみとし、一つの試験単位で入
    力試験信号と同一のフレームおよび被試験装置である時
    分割通話路の信号通過時間の最大フレーム数までの範囲
    をチェックすることを特徴とするデジタル回線のパス設
    定試験方法。
  4. 【請求項4】時分割通話路のパス設定の確認のためのデ
    ジタル回線のパス設定試験装置において、 1タイムスロットにのみ試験データを含み、被試験装置
    である時分割通話路の信号通過の最大フレーム数を試験
    単位とする入力試験信号を作成し、時分割通話路に送出
    する試験信号作成手段と、 前記時分割通話路から出力される前記入力試験信号に対
    し、一つの試験単位で入力試験信号と同一のフレームお
    よび被試験装置である時分割通話路の信号通過時間の最
    大フレーム数までの範囲をチェックする出力信号検出手
    段と、を備えることを特徴とするデジタル回線のパス設
    定試験装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100290661B1 (ko) * 1999-04-10 2001-05-15 박종섭 전전자교환기의 통화경로시험방법

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