JPH0435146A - ターミナルアダプタ装置の障害部分選出方式 - Google Patents

ターミナルアダプタ装置の障害部分選出方式

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JPH0435146A
JPH0435146A JP13407490A JP13407490A JPH0435146A JP H0435146 A JPH0435146 A JP H0435146A JP 13407490 A JP13407490 A JP 13407490A JP 13407490 A JP13407490 A JP 13407490A JP H0435146 A JPH0435146 A JP H0435146A
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JP
Japan
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route
verification
package
test
terminal
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JP13407490A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hayashi
新一 林
Hiroo Namatame
生田目 博夫
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ターミナルアダプタ装置における障害部分を
選出するターミナルアダプタ装置の障害部分選出方式に
関するものである。
[従来の技術] l5DN(サービス総合デジタル網)においては、デジ
タル回線終端装置(DSU)に接続されている宅内配線
のl5DN回線に最大8台の装置を接続可能である。こ
のような接続可能な装置としては、デジタル電話機等の
最終的な端末装置と、既存のユーザ網インタフエースに
接続可能なパーソナルコンピュータや画像端末装置等の
データ端末装置(DTE)をl5DN回線に接続するな
めのターミナルアダプタ装置とがある。本発明は、この
うちターミナルアダプタ装置に関する。
第2図は、ターミナルアダプタ装置の概略構成を示すも
のである。第2図において、ターミナルアダプタ装置1
は、網制御用パッケージ2と、複数(図示のものは4個
)の通信用パッケージ4]・〜44とから構成されてい
る。
網制御パッケージ2は、網制御回路やチャネル制御回路
等を備えており、網制御やチャネル選択等のアダプタ装
置としての主たる制御動作を行なうものである。この網
制御パッケージ2には、例えばスロットを介して各通信
用パッケージ41−〜44が接続されている。通信用パ
ッケージ41〜44は、データ端末装置(DTE)に対
する端末インタフェース部である。データ端末装置とし
ては、いわゆるR、 32 B 2 Cに従うものもあ
れば、R8422に従うものもあれば、Vl−1−やV
B2に従うものもある。そのため、I SDN回線5と
の通信速度や物理的条件が異なり、速度変換回路やDT
Eインタフェース回路等を内蔵する通信パッケージ41
−〜44が必要となる。
このような構成のターミナルアダプタ装置1−を用いて
通信を行なおうとしたときに障害が発生ずると、装置を
復旧させるために障害部分を特定する必要がある。
このような障害部分の選出特定を、従来は、次のように
して行なっていた。すなわち、装置ラックの蓋を開けて
外観上界雷箇所を捜したり、各パッケージやパッケージ
」二に搭載されている集積回路(IC)を差し替えて試
行錯誤によって行なっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来方法では以下のような課題がある。
このようなターミナルアダプタ装置は一旦設置されると
動かずことが少なく、そのため、空間的な周囲環境が悪
い所に設置されることが多い。このような設置環境が悪
いところで装置ラックの蓋を開けて繰返しパッケージ等
を取り替えながらの作業を行なうことは容易でない。す
なわち、パッケージの収り替え作業等は必要最少限にす
ることが求められる。また、従来方法は、試行錯誤によ
って障害パッケージや障害回路を選出する方法であるた
め、障害部分を検出するまでに平均して多くの時間を必
要としていた。
本発明は、以−ヒの点を考慮してなされたものであり、
簡易な作業によって迅速に障害部分を選出特定すること
ができる保守性に優れたターミナルアダプタ装置の障害
部分選出方式を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] かかる課題を解決するため、本発明においては、網制御
を担うアダプタ主制御部と、データ端末装置とのインタ
フェース機能を担う少なくとも1個以上の端末インタフ
ェース部とを備えたターミナルアダプタ装置について、
以下の要素を設けて、障害部分を選出特定できるように
した。
すなわち、アダプタ主制御部に、試験信号を発生ずると
共に、指示された検証用ルートを得て戻ってきたその試
験信号に対する信号を処理する試験信号発生処理手段と
、少なくともいずれかの端末インタフェース部の内部を
通過する複数の検証用ルーI−のうち、指示された検証
用ルートを設定する検証用ルート設定手段と、試験信号
発生処理手段によって得られた試験結果を表示する表示
手段とを設けた。また、各端末インタフェース部に、通
常の通信ルートのいずれかの位置に、試験信号発生処理
手段を接続させる経路切替え手段を設けた。
そして、少なくとも1−個以上の検出用ルー1〜を用い
た試験を行なうことで、障害部分を選出特定できるよう
にしな。
「作用] 本発明では、アダプタ主制御部の検証用ルート設定手段
が、少なくともいずれかの端末インタフェース部の内部
を通過する複数の検証用ルートのうち、指示された検証
用ルートを設定すると共に、指示された検証用ルートに
かかる端末インタフェース部の経路切替え手段が通常の
通信ルートのいずれかの位置に、試験信号発生処理手段
を接続させる。
この状態で、試験信号発生処理手段が、試験信号を発生
ずると共に、指示された検証用ルートを得て戻ってきた
その試験信号に対する信号を処理し、これにより得られ
た試験結果を表示手段が表示する。
このようにして1個の検証用ルートを用いた試験を行な
うことができ、少なくとも1個以上の検出用ルートを用
いた試験を行なうことによって障害部分を選出特定でき
る。
「実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述する
第1図はこの実施例のターミナルアダプタ装置の精成を
示すブロック図であり、第3図はその障害部分の選出特
定処理を示すフローチャートである。
第1図において、この実施例のターミナルアダプタ装置
1.0も、網制御パッケージ20と、端末インタフェー
ス部としての複数の通信パッケージ30とからなる。な
お、第11図には、1個の通信パッケージを収り出して
示しており、他の通信パッケージの図示を省略している
網制御パッケージ20はアダプタ主制御部たるものであ
り、回線結合トランス21、網制御回路22、チャネル
制御回路23、表示器24、操作キ一部25、パルスジ
ェネレータ26及び中央処理ユニット(CPU)27を
備えている。
網制御回路22は、CPU27の制御下で網制御を行な
うものであり、l5DN回線11に回線結合トランス2
1−を介して電気的にのみ接続されていると共に、チャ
ネル制御回路23にも接続されている。
チャネル制御回路23は、CPU27の制御の下で、い
ずれかの通信用パッケージ30から到来した信号を2本
のBチャネルのいずれかに振り分けるものであり、また
、網制御回路22からのBチャネルの信号を所定の通信
用パッケージ30に与えるものである。このチャネル制
御回路23は、CPU27からの制御信号に基づいて、
通信用パッケージ30からきた信号をその出力側で折り
返すループバック機能(実線矢印ALL)を有するもの
であり、また、網制御回路22からきたBチャネル信号
をその出力側で折り返すループバック機能(破線矢印A
L2)を有するものである。
表示器24及び操作キ一部25は、オペレータとのマン
マシンインタフェースを行なうものである。すなわち、
操作キ一部25からの信号に基づいてCPU27は所定
の処理を行ない、処理結果や操作誘導メツセージがCP
U27の制御の下に表示器24に表示される。これら表
示器24及び操作キ一部25は、障害部分の選出特定処
理時にも用いられる。なお、これら表示器24及び操作
キ一部25は、例えば、装置ラック外面に露出している
ものである。
パルスジェネレータ26は、CPU27の制御の下に、
ビット単位の試験用のパルス信号列を発生していずれか
の通信用パッケージ30に与えるものである。試験用の
パルス信号列としては、例えば、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)のI 511.勧告に従うものを適用
できる。なお、パルスジェネレータ26は、被試験対象
の通信用パッケージ30から与えられたクロック信号に
基づいてパルス信号列を生成する。また、パルスジェネ
レータ26は、所定の検証用ルートを介して戻ってきた
信号を、CPU27の制御下で処理するものである。
CPU27は、当該網制御用パッケージ20の全体の制
御を行なうものであり、上述のように、各部を制御する
。また、障害部分の選出特定を行なう処理を、第3図に
示すように実行させるものである。なお、このCPU2
7は、網制御用パッケージ20だけでなく、通信用パッ
ケージ30内の後述するCPU34に対してコマンド等
を与えて通信用パッケージ30を間接的に制御する。
通信用パッケージ30は端末インタフェース部なるもの
であり、速度変換回路31、スイッチ32、DTEイン
タフェース回路33及び中央処理ユニット(CPU)3
4を備えるものである。
速度変換回路31は、CPU34の制御の下に、図示し
ないデータ端末装置(DTE)からの信号】−0 速度を、I SDN凹線]1の通信速度に変換し、逆に
、I SDN凹線11−からの信号速度をデータ端末装
置の通信速度に変換するものである。この速度変換回路
31は、CPU34からの制御信号に基づいて、網制御
用パッケージ20からきた信号をその出力側で折り返す
ループバック機能(破線矢印A L 3 )を有するも
のであり、また、スイッチ32からきた信号をその出力
側で折り返すルー1バツク機能(実線矢印A L 4 
)を有するものである。
スイッチ32(J、その共通端子が速度変換回路31に
接続され、第1.のj巽択端子がDTEインタフェース
回路33に接続され、第2の選択端子が網制御パッケー
ジ20のパルスジェネレータ26に接続されているもの
であり、CPU34からの選択制御信号に応じて選択動
作を行なう。CPU34は、網制御用パッケージ20の
CPU27からのコマンドに基づき、障害部分の選出特
定動作時にスイッチ32をパルスジェネレータ26側に
切換え、通常の通信モードにおいてはスイッチ3]1 2をDTEインタフェース回路33に切り替えておくも
のである。
CP U 34は、このように通信用パッケージ30の
全体の制御を行なうものである。
なお、DTEインタフェース回路33は、速度変換以外
のデータ端末装置とのインタフェース機能を行なうもの
である。
次に、第3図をも用いて、障害部分の選出特定処理につ
いて説明する。
CPU27は、オペレータが操作キ一部25を用いて、
通常の通信モード以外の特殊モードを指示し、その特殊
モードとして障害部分の選出特定モードを指示したとき
に、第3図に示ず処理を開女台する。
まず、CPU27は、どの通信パッケージを対象とする
かを指示することを求めるメツセージを表示器24に表
示させ、これに応じてオペレータが操作キ一部25を用
いて入力した通信パッケージ情報を取り込む(ステップ
1−00 )。ここでは、第1−図に示す通信用パッケ
ージ30が指示されたとする。
次いで、CPU27は指示さhな通信用パッケージ30
のCI) U 3 dに対して、スイッチ32をパルス
ジェネレータ26側に切り替えるコマンドを与えてスイ
ッチ32を切替えさぜる(ステップ101)。
その後、CI) U 27は、どの検証用ルートで試験
を行なうのかを指示することを求めるメツセージを表示
器24に表示させ、これに応じてオペレータが操作キ一
部25を用いて入力した検証用ルート情報を取り込む(
ステップ102)。例えば、速度変換回路31のループ
バック機能AL4を用いた、パルスジェネレータ26、
スイッチ32、速度変換回路31−、スイッチ32、パ
ルスジェネレータ26の第1のルー1へで検証を行なう
のか、チャネル制御回路23のループバック機能ALI
を用いた、パルスジェネレータ26、スイッチ32、速
度変換回路31、チャネル制御回路23、速度変換回路
31、スイッチ32、パルスジェネレータ26の第2の
ルートで検証を行なうのか、速度変換回路3]−及びチ
ャネル制御回路23のループバック機能を用いずにI 
SDN回線1−1に出力を送出して通信相手の端末装置
からのデータを受ける第3のルートで検証を行なうのか
を収り込む。
このようにして検証用ルート情報を取り込むと、CP 
U 27は検証用ルートの設定処理を行なう(ステップ
1−03 >。例えば、上述した第1の検証用ルー1へ
であると、通信用パッケージ30のCPU34に対して
、速度変換回路318のループバンク機能A L 4を
有効化させるコマンドを出力する。また、上述した第2
の検証用ルートであると、チャネル制御回路23を直接
制御してチャネル制御回路23のループバック機能AL
1−を有効化させる。さらに、上述した第3の検証ルー
トであると、CI) U 27は、チャネル制御回路2
3を制御していずれかのBチャネルを選択させると共に
、網制御回路22に対して試験相手の端末装置情報を与
えなりする。
この後、CPU27は、パルスジェネレータ26を起動
して具体的な試験を開始させる(ステップ1−04 )
。このとき、パルスジェネレータ26は、対象となって
いる通信用パッケージ30の速度変換回路31から与え
られるクロック信号で規定される速度を有する、しかも
、予め記憶されているビットパターンの所定のパルス信
号列を対象とする検証用ルートにかかる通信用パッケー
ジ30に出力し、これに対応して戻ってきた信号を分析
する。このようにして得られた試験結果を、CPU27
は表示器24に与えて表示させる(ステップ105)。
CPU27は、例えば、1024ビツトでなるブロック
毎のエラービット数を表示させたり、又は、ブロック毎
のエラービット数が所定の閾値を越えたときに異常であ
ると表示させたりする。
このようにしである1−個の通信用パッケージを利用し
たある1−個の検証用ルートに対する試験が終了する。
勿論、通信用パッケージを変えたり、検証用ルー1〜を
変えたりして試験を継続して行なうことができる。
なお、パルスジェネレータ26が通信用パッケージ30
側からクロック信号を取り込むようにしているのは、次
の理由による。この実施例のターミナルアダプタ装置1
0では、網制御用パッケージ20の各スロットに接続さ
れる通信用パッケージ30の種類が限定されていない。
すなわち、各スロットに対して、R8232Cに従う通
信用パッケージ、R3422に従う通信用パッケージ、
Vllに従う通信用パッケージ及びVB2に従う通信用
パッケージのいずれもが接続可能である。
そのため、与えるパルス信号列の速度を、出力する通信
用パッケージによって変えることを要する。
この場合、内部に各速度に応じたクロック信号の発生部
を設けることはクロック発生構成が複雑となり、そこで
、通信用パッケージから収り込むこととしな。
この実施例によると、以下のように、障害部分を選出特
定できる。
速度変換回路3]−についての障害は、上述した第1の
検証用ルートによって検出できる。
チャネル制御回路23についての障害は、第1の検証用
ルー(へによっては正常、第2の検証用ルートによって
異常という結果を得ることで検出できる。
網制御回路22を含めた網の障害は、第1及び第2の検
証用ルートによっては正常、第3の検証用ルーI・によ
って異常という結果を得ることで検出できる。この際、
第3の検証用ルートをBチャネルを変えて2度行なうこ
とにより、障害部分をより特定することができる。
障害に係る通信用パッケージの発見は、第3図の処理を
通信用パッケージを変えて行なうことでできる。
データ端末装置の障害は、通信動作で異常であって、そ
のデータ端末装置にががる通信用パッケージを利用した
第1、第2及び第3の検証用ルートでの試験でも異常が
発見できないことで検出できる。
従って、上述の実施例によれば、オペレータはキー操作
によって、障害部分の選出特定を行なうことができ、試
行錯誤的なパッケージの取り替え作業を行なうことを要
ぜす、作業性の良いものとなる。また、パッケージの取
替えは、障害部分の選出特定後に行なうだけであるので
、最大1回であり、装置の設置環境が悪い所での作業で
も特に問題となるほどではなく、その時間も短時間で済
む。
かくするにつき、ハードウェア的に新たに設けられた構
成は、パルスジェネレータ及びスイッチであり、構成を
特に複雑とするものではない。因に、パルスジェネレー
タを各通信用パッケージに設けることも考えられるが、
このようにすると、装置全体としてのパルスジェネレー
タが多くなり、実施例より構成が複雑なものとなる。
また、上述の実施例によれば、試験用のパルス信号列(
こ対する信号が戻ってきたが否かで異常を検出するので
はなく、そのビットエラー情報に基づいて異常を検出す
るようにしているので、信号が戻ってきてもそれ内容が
異常の場合をも検出表]、8 示することができる。
なお、−I−述の実施例においては、通信用パッケージ
が複数のものを示したが、本発明は1個以上の通信用パ
ッケージを備えていれば良い。
また、上述の実施例においては、オペレータが1回毎に
通信用パ・ソケージと検証用ルー1へとを指定するもの
を示したが、試験モードが選定されるとCP tJが自
動的に通信用パッケージや検証用ルー[へを変えて試験
を行なうようにしても良い。
さらに、−L述では、障害の発生を認識した後でのjハ
出特定処理を説明したが、障害発生に拘らずに定期的に
行なう試験にも本発明を当然に適用できる。
[発明の効果] 以−1−のように、本発明によれば、所定の検証用ルー
トを設定して所定の端末インタフェース部に試験信号を
出力し、その検証用ルートを通って戻ってきた信号に基
づいてその検証用ルー1〜上の回路要素の障害の有無を
認識すると共に、検証用ルー)・とじて複数のルー1〜
を設けl:ので、簡易な作1つ 業によって迅速に障害部分を選出特定することができる
保守性に優れたターミナルアダプタ装置の障害部分選出
方式を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1−図は本発明によるターミナルアダプタ装置の障害
部分選出方式の一実施例を示すブロック図、第2図はタ
ーミナルアダプタ装置の概略構成を示すブロック図、第
3図は上記実施例の障害部分の選出特定にかかる処理フ
ローチャー(〜である。 10・・・ターミナルアダプタ装置、]−1゜・・・l
5DN回線、20・・・網制御用パッケージ(アダプタ
主制御部)、22・・・網制御回路、23・・・チャネ
ル制御回路、24・・・表示器、25・・・操作キ一部
、26パルスジエネレータ、27・・・網制御用パッケ
ージのCP [、J、30・・・通信用パッケージ(端
末インタフェース部)、31・・・速度変換回路、32
・・・スイッチ、33・・・DTEインタフェース回路
、34・・・通信用パッケージのCPU。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 網制御を担うアダプタ主制御部と、データ端末装置との
    インタフェース機能を担う少なくとも1個以上の端末イ
    ンタフェース部とを備えたターミナルアダプタ装置にお
    いて、 上記アダプタ主制御部に、 試験信号を発生すると共に、指示された検証用ルートを
    得て戻つてきたその試験信号に対する信号を処理する試
    験信号発生処理手段と、 少なくともいずれかの端末インタフェース部の内部を通
    過する複数の検証用ルートのうち、指示された検証用ル
    ートを設定する検証用ルート設定手段と、 上記試験信号発生処理手段によって得られた試験結果を
    表示する表示手段とを設けると共に、上記各端末インタ
    フェース部に、 通常の通信ルートのいずれかの位置に、上記試験信号発
    生処理手段を接続させる経路切替え手段を設け、 少なくとも1個以上の検出用ルートを用いた試験を行な
    うことで、障害部分を選出特定できるようにしたことを
    特徴とするターミナルアダプタ装置の障害部分選出方式
JP13407490A 1990-05-25 1990-05-25 ターミナルアダプタ装置の障害部分選出方式 Pending JPH0435146A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10804017B2 (en) 2017-05-12 2020-10-13 GE Precision Healthcare LLC Flexibile superconducting lead assembly

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JPS5220703A (en) * 1975-08-09 1977-02-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Data terminal equipment
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