JPS6235735A - ル−プネツトワ−クの回線折り返し方法 - Google Patents

ル−プネツトワ−クの回線折り返し方法

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Publication number
JPS6235735A
JPS6235735A JP60174838A JP17483885A JPS6235735A JP S6235735 A JPS6235735 A JP S6235735A JP 60174838 A JP60174838 A JP 60174838A JP 17483885 A JP17483885 A JP 17483885A JP S6235735 A JPS6235735 A JP S6235735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
node
station
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP60174838A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Imai
光雄 今井
Hiroyuki Hayama
葉山 宏幸
Tomomi Sato
友美 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Publication of JPS6235735A publication Critical patent/JPS6235735A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景と目的1 本発明はループネットワークの回線折り返し方法に係り
、特に簡単な操作で短時間に障害点の切り分けを行うの
に好適なループネットワークの回線折り返し方法に関す
るものである。
ループネットワークのように、多くの端末を1つのネッ
トワークに組み込むことは、情報の共有化ができ、各装
置の有効11川ができる反面、個々の回線の障害に対し
ては、その障害点の切り分けが非常に困難となることが
・多い。
第2図は従来のループネットワークの回線折り返し方法
を説明するための図で、従来、この対策として、第2図
に示すように、ループ伝送路11のループ多重伝送部1
2における端末インターフェース部13に折り返し用の
回路である折り返し試験装置14を設け、各端末に相当
するパッケージ基板に付属させた回線折り返し用スイッ
チ15を投入することによりデータのループバック試験
を実施し、障害点の切り分けを行っていた。この障害点
の切り分けには、大きく分けて2つの方法がある。その
1つは、端末から入ったデータを端末インターフェース
部13を通してすぐに端末側に戻すローカル折り返し方
法、もう1つは、相手端末側の端末インターフェース部
前にてシリアル化されたデータを再びループ伝送路11
を通して戻すリモート折り返し方法である。
しかしながら、リモート側の折り返しには、相手端末ま
で出向いて回線折り返し用スイッチ15を入れる必要が
あるため、障害点検出に多大の時間を貸すとともに、パ
ッケージ基板の回線折り返し用スイッチ15を入れなけ
ればならないことから専門の保守員によって行ってチェ
ックする必要があるという欠点があった 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、簡
単な操作で短時間に障害点の切り分けを行うことができ
るループネットワークの回線折り返し方法を提供するこ
とにある。
[発明の概要] 本発明の特徴は、ループネットワークを構成している各
ノードステーションに付属しているダイヤリング装置を
用いて上記ノードステーション間の通信を可能とするた
めの特定の通信回路を経由して自ノードステーション内
の端末回線の折り返しおよび通信相手端末の回線折り返
しを行うようにした点にある。
[実施例] 以下本発明の方法の一実施例を第1図を用いて詳細に説
明する。
第1図は各ノードステージ1ンに付属しているダイヤリ
ング装置の一例を示す正面図で、1はキーボード、2は
キーボード1の操作状態を表示する表示器である。
次に、ループネットワークの中の回線交換型ループネッ
トワークに本発明の方法を適用した一実施例について説
明する。
回線交換型ループネットワークは、各端末の通信プロト
コルによらず、トランスペアレントな通信ができるのが
特徴であるが、回線交換インターフェース(メジリーズ
)を持たない大多数の一般端末(Vシリーズ)の回線接
続用に第1図に示すキーボード1と表示器2とからなる
ダイヤリング装置を付属させることが提案されている。
そこで、キーボード1を用いてローカル側とリモート側
の回線折り返し試験を行うようにJるのが本発明の要点
である。
実際に回線折り返し試験を行うのには、まず、ローカル
側の回線折り返しをさせるが、キーボード1より自ノー
ドステーション内の端末コードを入力して折り返し動作
をさせ、データの一致、不一致をみる。このとき、仮に
一致していれば、次の動作に移る(一致していなければ
端末インターフェース部あるいは接続ケーブルの不良と
みなせる)。次に、リモート側の回線折り返しを行う場
合、キーボード1より相手端末コードを入力して、相手
側を折り返し状態にする。このとき、回線折り返し命令
は、ノードステーション内のプロセッサに取り込んであ
り、ノードステーション間の交換制御用特定回線を用い
て相手端末所属のノードステーションまで伝達する。こ
の試験にて折り返されされたデータと通信データとが不
一致であれば、ループ伝送路あるいはループ多重伝送部
の異状ということになる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ローカル側での
リモート操作により端末インターフェース部、ループ伝
送路の障害切り分けが可能となり、しかも、簡単な操作
で短時間に行うことができ、専門の保守員でなくとも切
り分は動作が可能であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は各ノードステーションに付属しているダイヤリ
ング装置の一例を示す正面図、第2図は従来のループネ
ットワークの回線折り返し方法を説明するための図面で
ある。 1・・・キーボード。 2・・・表 示 器。 11・・・ループ伝送路。 12・・・ループ多重伝送部。 13・・・端末インターフェース部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ループネットワークを構成している各ノードステ
    ーションに付属しているダイヤリング装置を用いて前記
    ノードステーション間の通信を可能とするための特定の
    通信回線を経由して自ノードステーション内の端末回線
    の折り返しおよび通信相手端末の回線折り返しを行うこ
    とを特徴とするループネットワークの回線折り返し方法
JP60174838A 1985-08-08 1985-08-08 ル−プネツトワ−クの回線折り返し方法 Pending JPS6235735A (ja)

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JP60174838A JPS6235735A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 ル−プネツトワ−クの回線折り返し方法

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JPS6235735A true JPS6235735A (ja) 1987-02-16

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ID=15985536

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JP60174838A Pending JPS6235735A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 ル−プネツトワ−クの回線折り返し方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660144A (en) * 1979-10-22 1981-05-23 Toshiba Corp Automatic diagnosing method for digital signal transmission line

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660144A (en) * 1979-10-22 1981-05-23 Toshiba Corp Automatic diagnosing method for digital signal transmission line

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