JPH09301219A - フード支持構造 - Google Patents
フード支持構造Info
- Publication number
- JPH09301219A JPH09301219A JP12556096A JP12556096A JPH09301219A JP H09301219 A JPH09301219 A JP H09301219A JP 12556096 A JP12556096 A JP 12556096A JP 12556096 A JP12556096 A JP 12556096A JP H09301219 A JPH09301219 A JP H09301219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- guide groove
- support structure
- hinge
- hinge bracket
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 精度確保や加工の容易化を図り、適正且つ円
滑に作動し得るフード支持構造を提供する。 【解決手段】 ボディ２の所定部位に設けたヒンジブラ
ケット１１にフード３に取り付けたヒンジアーム１２を
枢着し、フード３を開閉可能に支持する。ヒンジブラケ
ット１１における枢軸１３のまわりに概略円弧状に形成
して成るガイド溝１４と、ガイド溝１４に嵌入するよう
にヒンジアーム１２の一部を切り起こして成る突片１５
と、を備える。ガイド溝１４はフード３の開度に対応す
る長さを有し、突片１５がガイド溝１４の両端部に当接
することにより、フードの開閉時の異なるストッパが構
成される。
滑に作動し得るフード支持構造を提供する。 【解決手段】 ボディ２の所定部位に設けたヒンジブラ
ケット１１にフード３に取り付けたヒンジアーム１２を
枢着し、フード３を開閉可能に支持する。ヒンジブラケ
ット１１における枢軸１３のまわりに概略円弧状に形成
して成るガイド溝１４と、ガイド溝１４に嵌入するよう
にヒンジアーム１２の一部を切り起こして成る突片１５
と、を備える。ガイド溝１４はフード３の開度に対応す
る長さを有し、突片１５がガイド溝１４の両端部に当接
することにより、フードの開閉時の異なるストッパが構
成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
おけるフードの開閉機構、特にフード支持構造に関する
ものである。
おけるフードの開閉機構、特にフード支持構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の車両では、ボディの所定部位
（例えばフロントガラスの下部）にヒンジブラケットを
設け、このヒンジブラケットに対してフロントフードに
取り付けたヒンジアームを枢着し、これによりフロント
フードを開閉可能に支持するようにしている。
（例えばフロントガラスの下部）にヒンジブラケットを
設け、このヒンジブラケットに対してフロントフードに
取り付けたヒンジアームを枢着し、これによりフロント
フードを開閉可能に支持するようにしている。
【０００３】例えば図６は、従来のフード支持構造の一
例を示している。図において、ヒンジブラケット１は、
図示しないフロントガラスの下部付近にてボディ２に固
定されている。フロントフード３の基端側に取り付けら
れたヒンジアーム４は、枢軸５を介してヒンジブラケッ
ト１、従ってボディ２に回動可能に支持されている。そ
して、フロントフード３の開閉に際してその開度は、後
述するストッパによって設定されるようになっている。
例を示している。図において、ヒンジブラケット１は、
図示しないフロントガラスの下部付近にてボディ２に固
定されている。フロントフード３の基端側に取り付けら
れたヒンジアーム４は、枢軸５を介してヒンジブラケッ
ト１、従ってボディ２に回動可能に支持されている。そ
して、フロントフード３の開閉に際してその開度は、後
述するストッパによって設定されるようになっている。
【０００４】従来のストッパ機構は、図６及び図７のよ
うに枢軸５の付近のヒンジアーム４の一部を図示のよう
に折り曲げると共に、この折曲部４ａがヒンジブラケッ
ト１の適所に当接するようにしている。フロントフード
３を開く場合、折曲部４ａがヒンジブラケット１に当接
することで、フード全開ストッパとしている。また、ヒ
ンジブラケット１の枢軸５とは反対側の端部付近にて、
図８のように全閉時のフードストッパを構成していた。
うに枢軸５の付近のヒンジアーム４の一部を図示のよう
に折り曲げると共に、この折曲部４ａがヒンジブラケッ
ト１の適所に当接するようにしている。フロントフード
３を開く場合、折曲部４ａがヒンジブラケット１に当接
することで、フード全開ストッパとしている。また、ヒ
ンジブラケット１の枢軸５とは反対側の端部付近にて、
図８のように全閉時のフードストッパを構成していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来で
は、フードを支持するために、ヒンジブラケット１及び
ヒンジアーム４間でフードストッパを構成することによ
り、フロントフード３の開度を設定するようにしてい
る。しかしながら従来のフード支持構造では、２つのス
トッパを相互に離隔して別個に配置構成しているため、
ストッパ部まわりの位置出し精度を確保するのが必ずし
も容易ではなく、また加工工程が複雑化する等してい
た。
は、フードを支持するために、ヒンジブラケット１及び
ヒンジアーム４間でフードストッパを構成することによ
り、フロントフード３の開度を設定するようにしてい
る。しかしながら従来のフード支持構造では、２つのス
トッパを相互に離隔して別個に配置構成しているため、
ストッパ部まわりの位置出し精度を確保するのが必ずし
も容易ではなく、また加工工程が複雑化する等してい
た。
【０００６】本発明は上記の点に鑑み、精度確保や加工
の容易化を図り、適正且つ円滑に作動し得るフード支持
構造を提供することを目的とする。
の容易化を図り、適正且つ円滑に作動し得るフード支持
構造を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載のフード
支持構造は、ボディの所定部位に設けたヒンジブラケッ
トにフードに取り付けたヒンジアームを枢着し、フード
を開閉可能に支持するようにしたフード支持構造であっ
て、ヒンジブラケットにおける枢軸のまわりに概略円弧
状に形成して成るガイド溝と、このガイド溝に嵌入する
ようにヒンジアームの一部を切り起こして成る突片と、
を備えたものである。
支持構造は、ボディの所定部位に設けたヒンジブラケッ
トにフードに取り付けたヒンジアームを枢着し、フード
を開閉可能に支持するようにしたフード支持構造であっ
て、ヒンジブラケットにおける枢軸のまわりに概略円弧
状に形成して成るガイド溝と、このガイド溝に嵌入する
ようにヒンジアームの一部を切り起こして成る突片と、
を備えたものである。
【０００８】請求項２に記載のフード支持構造では、前
記突片を前記ガイド溝の端部に当接させることにより、
前記フードに対するストッパを構成している。
記突片を前記ガイド溝の端部に当接させることにより、
前記フードに対するストッパを構成している。
【０００９】また、請求項３に記載のフード支持構造で
は、前記ガイド溝がフードの開度に対応する長さを有
し、前記突片が前記ガイド溝の両端部に当接することに
より、前記フードの開閉時の異なるストッパを構成して
いる。
は、前記ガイド溝がフードの開度に対応する長さを有
し、前記突片が前記ガイド溝の両端部に当接することに
より、前記フードの開閉時の異なるストッパを構成して
いる。
【００１０】本発明によれば、ヒンジブラケット及びヒ
ンジアーム間の枢軸付近において一か所で単一部材にて
異なる機能のストッパを構成することができる。このよ
うに枢軸至近位置に配置構成することで、ストッパの精
度を容易に確保することができる。また、このストッパ
は、ヒンジブラケットにガイド溝を設けると共に、ヒン
ジアームに突片を切り起こすという簡単な構成であり、
加工精度を確保しながら簡単に形成することができる。
ンジアーム間の枢軸付近において一か所で単一部材にて
異なる機能のストッパを構成することができる。このよ
うに枢軸至近位置に配置構成することで、ストッパの精
度を容易に確保することができる。また、このストッパ
は、ヒンジブラケットにガイド溝を設けると共に、ヒン
ジアームに突片を切り起こすという簡単な構成であり、
加工精度を確保しながら簡単に形成することができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図４に基づき、従来
例と実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用い
て本発明によるフード支持構造の好適な実施の形態を説
明する。図１は、この実施形態におけるフード支持構造
を示している。図１において、ヒンジブラケット１１
は、図示しないフロントガラスの下部付近にてボディ２
に固定されている。フロントフード３の基端側に取り付
けられたヒンジアーム１２は、枢軸１３を介してヒンジ
ブラケット１１、従ってボディ２に回動可能に支持され
ている。なお、この基本構成は従来のものと実質的に同
様である。
例と実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用い
て本発明によるフード支持構造の好適な実施の形態を説
明する。図１は、この実施形態におけるフード支持構造
を示している。図１において、ヒンジブラケット１１
は、図示しないフロントガラスの下部付近にてボディ２
に固定されている。フロントフード３の基端側に取り付
けられたヒンジアーム１２は、枢軸１３を介してヒンジ
ブラケット１１、従ってボディ２に回動可能に支持され
ている。なお、この基本構成は従来のものと実質的に同
様である。
【００１２】このフード支持構造は、ヒンジブラケット
１１における枢軸１３のまわりに概略円弧状に形成して
成るガイド溝１４と、このガイド溝１４に嵌入するよう
にヒンジアーム１２の一部を切り起こして成る突片１５
と、を備えている。本発明によれば、後述のように突片
１５をガイド溝１４の端部に当接させることにより、フ
ロントフード３に対するストッパが構成される。
１１における枢軸１３のまわりに概略円弧状に形成して
成るガイド溝１４と、このガイド溝１４に嵌入するよう
にヒンジアーム１２の一部を切り起こして成る突片１５
と、を備えている。本発明によれば、後述のように突片
１５をガイド溝１４の端部に当接させることにより、フ
ロントフード３に対するストッパが構成される。
【００１３】ガイド溝１４は、図２或いは図３に示され
るように枢軸１３の至近位置において、該枢軸１３を中
心とするヒンジブラケット１１の円周部分を切り起こす
ことにより形成することができる。ガイド溝１４をプレ
ス加工等によって形成する際、枢軸１３のための孔１３
ａに対して高い位置精度で形成することができる。この
ようにして形成したガイド溝１４はフロントフード３の
開度に対応する円弧状長さを有している。
るように枢軸１３の至近位置において、該枢軸１３を中
心とするヒンジブラケット１１の円周部分を切り起こす
ことにより形成することができる。ガイド溝１４をプレ
ス加工等によって形成する際、枢軸１３のための孔１３
ａに対して高い位置精度で形成することができる。この
ようにして形成したガイド溝１４はフロントフード３の
開度に対応する円弧状長さを有している。
【００１４】突片１５は、図２或いは図４に示されるよ
うにこの例では鍵状に成形され、ヒンジブラケット１１
の一方の面側から挿入して他方の面側に突出するように
なっている。突片１５についてもプレス加工等によって
形成することができるが、枢軸１３のための孔１３ｂに
対して高い位置精度で形成される。
うにこの例では鍵状に成形され、ヒンジブラケット１１
の一方の面側から挿入して他方の面側に突出するように
なっている。突片１５についてもプレス加工等によって
形成することができるが、枢軸１３のための孔１３ｂに
対して高い位置精度で形成される。
【００１５】ガイド溝１４及び突片１５のそれぞれ枢軸
１３を基準とする位置精度を確保していることで、両者
の間の隙を極力小さくすることができる。例えば、図２
に示した隙Ｇ1 や図３に示した隙Ｇ2 は、作動に支障を
来さない範囲で極力小さく設定される。これらの隙
Ｇ1 ，Ｇ2 を小さくすることで、フードストッパ効果を
有効に高めることができる。
１３を基準とする位置精度を確保していることで、両者
の間の隙を極力小さくすることができる。例えば、図２
に示した隙Ｇ1 や図３に示した隙Ｇ2 は、作動に支障を
来さない範囲で極力小さく設定される。これらの隙
Ｇ1 ，Ｇ2 を小さくすることで、フードストッパ効果を
有効に高めることができる。
【００１６】上記構成で成るフード支持構造において、
ヒンジアーム１２が枢軸１３のまわりに回動することに
よりフロントフード３が開閉する。ヒンジアーム１２の
回動に伴い、突片１５はガイド溝１４に沿って移動す
る。フロントフード３を開く場合、図１において２点鎖
線で示されるように、ヒンジアーム１２が時計方向に回
動すると、突片１５がガイド溝１４の一端１４ａに当接
し、これによりフロントフード３の開時のヒンジストッ
パが構成される。
ヒンジアーム１２が枢軸１３のまわりに回動することに
よりフロントフード３が開閉する。ヒンジアーム１２の
回動に伴い、突片１５はガイド溝１４に沿って移動す
る。フロントフード３を開く場合、図１において２点鎖
線で示されるように、ヒンジアーム１２が時計方向に回
動すると、突片１５がガイド溝１４の一端１４ａに当接
し、これによりフロントフード３の開時のヒンジストッ
パが構成される。
【００１７】また、フロントフード３を閉める場合、ヒ
ンジアーム１２が反時計方向に回動する。このフロント
フード３の閉時においては図１のように外力Ｆが加わる
と、突片１５がガイド溝１４の他端１４ｂに噛合し、こ
れによってヒンジアーム１２（フロントフード３）のス
トッパを構成する。
ンジアーム１２が反時計方向に回動する。このフロント
フード３の閉時においては図１のように外力Ｆが加わる
と、突片１５がガイド溝１４の他端１４ｂに噛合し、こ
れによってヒンジアーム１２（フロントフード３）のス
トッパを構成する。
【００１８】このように突片１５がガイド溝１４の両端
部に当接することによりフロントフード３の開閉時にお
ける異なるストッパが構成される。ヒンジブラケット１
１及びヒンジアーム１２間の枢軸１３付近にて一か所で
しかも単一部材にて異なるストッパを構成することがで
きる。このストッパは、ヒンジブラケット１１にガイド
溝１４を設けると共に、ヒンジアーム１２に突片１５を
切り起こすという簡単な構成であり、加工精度を確保し
ながら簡単に形成することができる。従って、フロント
フード３を適正且つ円滑に開閉作動することができる。
部に当接することによりフロントフード３の開閉時にお
ける異なるストッパが構成される。ヒンジブラケット１
１及びヒンジアーム１２間の枢軸１３付近にて一か所で
しかも単一部材にて異なるストッパを構成することがで
きる。このストッパは、ヒンジブラケット１１にガイド
溝１４を設けると共に、ヒンジアーム１２に突片１５を
切り起こすという簡単な構成であり、加工精度を確保し
ながら簡単に形成することができる。従って、フロント
フード３を適正且つ円滑に開閉作動することができる。
【００１９】ここで、図５（Ａ）及び（Ｂ）は、ガイド
溝１４或いは突片１５の変形例を示している。これらの
断面構造は、必要に応じて適宜採用することができる
が、いずれの場合も上記の実施形態と同様な作用効果を
得ることができる。
溝１４或いは突片１５の変形例を示している。これらの
断面構造は、必要に応じて適宜採用することができる
が、いずれの場合も上記の実施形態と同様な作用効果を
得ることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ヒ
ンジブラケット及びヒンジアーム間の枢軸付近にて一か
所でストッパを構成することにより、高い加工精度を確
保して優れたストッパ機能を発揮させることができる。
また従来のようなヒンジブラケットから突出したストッ
パとは異なり、ヒンジブラケットの内側領域に構成配置
することで構造のコンパクト化を図ることができ、例え
ば組付時のフロントガラスの投入性を改善すると共に、
スペース確保に極めて有利となる。このようにコンパク
ト化することにより材料、プレス順送工程の削減を図る
ことができる。
ンジブラケット及びヒンジアーム間の枢軸付近にて一か
所でストッパを構成することにより、高い加工精度を確
保して優れたストッパ機能を発揮させることができる。
また従来のようなヒンジブラケットから突出したストッ
パとは異なり、ヒンジブラケットの内側領域に構成配置
することで構造のコンパクト化を図ることができ、例え
ば組付時のフロントガラスの投入性を改善すると共に、
スペース確保に極めて有利となる。このようにコンパク
ト化することにより材料、プレス順送工程の削減を図る
ことができる。
【図１】本発明のフード支持構造の実施形態における構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図３】本発明のフード支持構造に係るヒンジブラケッ
トの要部斜視図である。
トの要部斜視図である。
【図４】本発明のフード支持構造に係るヒンジアームの
要部斜視図である。
要部斜視図である。
【図５】本発明のフード支持構造に係るガイド溝及び突
片の変形例を示すそれぞれ断面図である。
片の変形例を示すそれぞれ断面図である。
【図６】従来のフード支持構造における構成例を示す図
である。
である。
【図７】従来のフード支持構造に係る枢軸まわりの斜視
図である。
図である。
【図８】従来のフード支持構造に係るフードストッパま
わりの斜視図である。
わりの斜視図である。
２ ボディ ３ フロントフード １１ ヒンジブラケット １２ ヒンジアーム １３ 枢軸 １４ ガイド溝 １５ 突片
Claims (3)
- 【請求項１】 ボディの所定部位に設けたヒンジブラケ
ットにフードに取り付けたヒンジアームを枢着し、前記
フードを開閉可能に支持するようにしたフード支持構造
であって、 前記ヒンジブラケットにおける枢軸のまわりに概略円弧
状に形成して成るガイド溝と、このガイド溝に嵌入する
ように前記ヒンジアームの一部を切り起こして成る突片
と、を備えたことを特徴とするフード支持構造。 - 【請求項２】 前記突片を前記ガイド溝の端部に当接さ
せることにより、前記フードに対するストッパが構成さ
れるようにしたことを特徴とする請求項１に記載のフー
ド支持構造。 - 【請求項３】 前記ガイド溝は前記フードの開度に対応
する長さを有し、前記突片が前記ガイド溝の両端部に当
接することにより、前記フードの開閉時の異なるストッ
パが構成されるようにしたことを特徴とする請求項１に
記載のフード支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12556096A JPH09301219A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | フード支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12556096A JPH09301219A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | フード支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301219A true JPH09301219A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14913228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12556096A Pending JPH09301219A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | フード支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301219A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100844676B1 (ko) * | 2007-08-24 | 2008-07-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후드 스테이 겸용 후드 힌지 |
| WO2010113965A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-07 | イスズモータースカンパニー（タイランド）リミテッド | 車両のエンジンフードのヒンジ構造 |
| JP2010264882A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Honda Motor Co Ltd | フードのヒンジ構造 |
| KR101438939B1 (ko) * | 2012-12-11 | 2014-09-11 | 현대자동차주식회사 | 차량의 플랩도어 |
| WO2018179568A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 日立化成株式会社 | ヒンジ |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12556096A patent/JPH09301219A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100844676B1 (ko) * | 2007-08-24 | 2008-07-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후드 스테이 겸용 후드 힌지 |
| WO2010113965A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-07 | イスズモータースカンパニー（タイランド）リミテッド | 車両のエンジンフードのヒンジ構造 |
| JP2010264882A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Honda Motor Co Ltd | フードのヒンジ構造 |
| KR101438939B1 (ko) * | 2012-12-11 | 2014-09-11 | 현대자동차주식회사 | 차량의 플랩도어 |
| US8943749B2 (en) | 2012-12-11 | 2015-02-03 | Hyundai Motor Company | Flap door for vehicle |
| WO2018179568A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 日立化成株式会社 | ヒンジ |
| JP2018168631A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 日立化成株式会社 | ヒンジ、及びバックドア |
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