JPH09274993A - 放電灯点灯回路 - Google Patents

放電灯点灯回路

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JPH09274993A
JPH09274993A JP8106460A JP10646096A JPH09274993A JP H09274993 A JPH09274993 A JP H09274993A JP 8106460 A JP8106460 A JP 8106460A JP 10646096 A JP10646096 A JP 10646096A JP H09274993 A JPH09274993 A JP H09274993A
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circuit
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Atsushi Toda
敦之 戸田
Masayasu Yamashita
昌康 山下
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    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電灯が点灯回路に接続されていない状態で
点灯回路を動作させた場合の弊害(絶縁破壊や感電等)
を防止する。 【解決手段】 放電灯点灯回路1において、放電灯7の
点灯制御に係る点灯制御手段3、放電灯7に起動パルス
を供給する起動手段4を設けるとともに、ソケット9の
端子9a、9b及び放電灯7のコネクタ部10の端子1
0a、10bを介して放電灯7に給電する。そして、放
電灯7と接続部材8とが接続している状態で互いに接続
される接続端子9c、10cをソケット9とコネクタ部
10とに各別に設け、両者の非接続時に放電灯7への電
力供給や起動パルスの供給を断つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電灯が点灯回路
に接続されていない状態で点灯回路を動作させようとし
た場合に放電灯への電力供給や放電灯への起動パルスの
供給が行われないようにした放電灯点灯回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近時、白熱電球に代わる光源として小型
の放電灯(メタルハライドランプ等)が注目されてお
り、例えば、車輌用灯具の光源への適用にあたっての点
灯回路の構成として、直流電源、スイッチング電源回
路、直流−交流変換回路、起動回路等を備えたものが知
られている。
【0003】そして、放電灯の点灯回路への接続にあた
っては、点灯回路の出力端子に接続されるソケットに放
電灯のコネクタ部を接続して放電灯への給電や起動パル
スの供給を行う方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、放電灯の点
灯については放電灯への供給電圧や起動パルスが高電圧
であるため、点灯回路に放電灯が接続されていない状態
で点灯スイッチを投入した場合に、ソケット内の接続端
子間に高電圧が印加され、この状態が長時間に亘って放
置されるとソケットの絶縁破壊等を惹き起こす虞があ
り、また、点灯スイッチを入れた状態であることを忘れ
て放電灯の交換作業等を行う場合に、作業者が誤ってソ
ケットの接続端子等に触れて感電事故を誘発する虞があ
るという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、放電灯が点灯回路に接
続されていない状態で点灯回路を動作させようとした場
合の弊害を防止することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明放電灯点灯回路は
上記した課題を解決するために、放電灯の点灯制御に係
る点灯制御手段及び/又は放電灯に起動パルスを供給す
る起動手段と、放電灯の給電端子が接続される給電用端
子を有する接続部材とを備え、該給電用端子が放電灯へ
の出力ラインに接続された放電灯点灯回路において、放
電灯と上記接続部材とが接続されている状態で互いに接
続される接続端子を放電灯の接続部材への接続部と上記
接続部材にそれぞれ設け、該接続端子同士が接続されな
い場合に放電灯への電力供給及び/又は放電灯への起動
パルスの供給が停止され若しくは禁止されるようにした
ものである。
【0007】本発明によれば、放電灯の接続部材への接
続部と接続部材とが接続されていない状態では、これら
に設けられた接続端子同士が接続されないので、放電灯
への電力供給や放電灯への起動パルスの供給が行われな
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図1乃至図4に
従って説明する。
【0009】本発明は放電灯が接続される接続部材を通
して点灯回路の出力や起動パルスを放電灯に供給するよ
うに構成され、放電灯と接続部材とが接続されていない
場合に放電灯への電力供給や放電灯への起動パルスの供
給を停止し若しくは禁止するものである。
【0010】その際、放電灯とその接続部材との接続状
態の検知と、放電灯への電力供給や起動パルスの停止若
しくは禁止との関係については、下記に示す2通りの方
法がある。
【0011】(1)放電灯が接続部材に接続されていな
いことを積極的に検出する手段を設け、該手段によって
放電灯への電力供給や起動パルスの停止し若しくは禁止
する方法 (2)放電灯が接続部材に接続されていない場合に放電
灯への電力供給や起動パルスの供給を阻止するように接
続部材や回路を構成する方法。
【0012】先ず、(1)については、接続部材と放電
灯とに給電用端子の他に接続検出用の端子を設け、放電
灯が接続部材に接続されている状態と接続されていない
状態とで接続検出用端子に係る検出電圧や検出電流が相
違することを利用して接続状態の判定を行う方法を挙げ
ることができる。
【0013】図1は放電灯点灯回路1の構成を示すもの
であり、電源2、点灯制御手段3、起動手段4、放電灯
非接続検出手段5を備えている。
【0014】電源2による電源電圧は点灯スイッチ6を
介して点灯制御手段3に供給される。
【0015】点灯制御手段3は、電源2に基づいて主に
放電灯7の点灯に必要な電力制御を行うために設けられ
ており、その出力は起動手段4を介して放電灯7に送出
される。
【0016】起動手段4は、放電灯7の点灯初期に起動
パルスを発生させて放電灯7に起動をかけるために設け
られている。
【0017】放電灯7との接続部材8(例えば、ソケッ
ト等)は、点灯制御手段3の出力電圧や起動手段4によ
る起動パルスが供給される給電用端子8a、8bを有し
ており、放電灯7の給電端子がこれらの端子8a、8b
に接続されるように構成されている。
【0018】放電灯非接続検出手段5は、放電灯7が上
記接続部材8に接続されているか否かを検出し、放電灯
7が接続部材8に接続されている場合に放電灯7への電
力供給や起動パルスの供給を行い、放電灯7が接続部材
8に接続されていない場合には、放電灯7への電力供給
や放電灯7への起動パルスの供給を行わないようにする
ために設けられる。
【0019】例えば、図2に示すように、接続部材8を
構成するソケット9と放電灯7のコネクタ部10におい
て、ソケット9内の端子9a、9bとコネクタ部10内
の端子10a、10bを給電用端子とし、ソケット9内
の接続端子9c及びコネクタ部10内の接続端子10c
を接続検出端子とする。
【0020】つまり、ソケット9内の端子9a、9b
は、点灯回路1の出力ライン11、11′に各別に接続
されており、放電灯7のコネクタ部10とソケット9と
を接続したときに端子9a、9bと端子10a、10b
とが各別に接続されて点灯制御手段3の出力電圧や起動
手段4による起動パルスが放電灯7に供給される。そし
て、コネクタ部10の接続端子10cは、例えば、出力
ライン11′に接続される方の端子10bに接続されて
おり、コネクタ部10とソケット9とを接続した場合
に、ソケット9の接続端子9cとコネクタ部10の接続
端子10cとが接続される。
【0021】放電灯非接続検出手段5は、その入力端子
の一方が接続端子9cに接続され、他方の入力端子が端
子9bに接続されており、コネクタ部10とソケット9
とが接続している状態とこれらが接続していない状態と
の間で検出電圧や検出電流が異なることを監視し、検出
結果に応じて放電灯7への電力供給を停止したり放電灯
7への起動パルスの供給を禁止する。
【0022】次に、上記(2)は放電灯7と接続部材8
との接続状態の如何に応じた検出信号を得るものではな
く、放電灯7が接続部材8に接続されていない状態では
放電灯7への電力供給や起動パルスの供給が行われない
ような構成とするものであり、接続部材8と放電灯7に
給電用端子の他に追加の端子を設け、放電灯7と接続部
材8とが接続されていない状態では放電灯7への給電経
路や起動パルスの生成回路や供給経路が遮断された状態
になる構成を挙げることができる。
【0023】例えば、図3に示すように、接続部材8を
構成するソケット9と放電灯7のコネクタ部10におい
て、ソケット9内の端子9a、9bとコネクタ部10内
の端子10a、10bが給電用端子とされ、ソケット9
内の接続端子9c及びコネクタ部10内の接続端子10
cは、ソケット9とコネクタ部10との非接続状態にお
いて放電灯7への起動パルスの生成回路の閉成を断つた
めの端子である。
【0024】起動回路12は放電灯7への起動パルスを
点灯制御手段3の出力に重畳して放電灯7に印加するよ
うに構成されており、その一方の端子には点灯制御手段
3からの起動パルスの生成信号(以下、これを「SG」
と記す。)が入力され、他方の端子が接続端子9cに接
続されている。よって、ソケット9とコネクタ部10と
が接続されているときには起動回路12の上記他方の端
子が接続端子9c、10c、10bを介して出力ライン
11′に接続されて回路が閉成されるが、ソケット9と
コネクタ部10とが接続されていないときには接続端子
9cと10cとが接続されないので回路が閉成されな
い。
【0025】尚、この例では点灯制御手段3からの起動
パルス生成信号SGが起動回路12に直接送出される例
を示したが、これに限らず、図4に示すように、ソケッ
ト9及びコネクタ部10に新たな接続端子9d、10d
をそれぞれ追加して接続端子10dと10cとを接続
し、起動パルス生成信号SGをソケット9の接続端子9
cに送出するとともに、ソケット9とコネクタ部10と
の接続時において、接続端子9cに送出される起動パル
ス生成信号SGが接続端子10c、10dを介して接続
端子9dから起動回路12に送出されるように構成する
ことができる。尚、この場合、起動回路12の他方の端
子は交流ライン11′に接続されている。
【0026】これらの例ではソケット9とコネクタ部1
0との非接続時に放電灯7への起動パルスの供給のみが
禁止されるが、このような構成を放電灯7への電力供給
を禁止する場合にも用いることができることは勿論であ
る。例えば、図4の構成において起動回路12を交流ラ
イン11の遮断回路に置き換え、起動パルス生成信号S
Gを遮断回路への供給電圧とすれば、ソケット9とコネ
クタ部10との非接続時に端子9cへの電圧供給が断た
れ、出力ライン11が遮断される。
【0027】また、ソケット9とコネクタ部10との非
接続時における放電灯7への起動パルスの供給を禁止す
る方法と放電灯7への電力供給を停止する方法とを組み
合せることができ、その場合において放電灯7への電力
供給を積極的に停止する方法については、下記に示す方
法を挙げることができる。
【0028】(I)電源2から点灯制御手段3への電源
供給を遮断する方法 (II)点灯制御手段3の動作を停止させる方法。
【0029】先ず、(I)については、例えば、図1に
示すように、電源2と点灯制御手段3との間にスイッチ
手段13を設け、放電灯7と接続部材8との非接続時に
スイッチ手段13を開くことで点灯制御手段3への電圧
供給を断つ方法を挙げることができる。
【0030】また、(II)ついては、例えば、放電灯
非接続検出手段5から点灯制御手段3に送出される信号
によって、放電灯7の電力制御や、電圧変換処理等を停
止させる方法、あるいは点灯制御手段3の構成部分に必
要な電圧を供給するための電源回路14の動作を停止さ
せたり該電源回路14による給電電圧をゼロにする方法
等が挙げられる。
【0031】
【実施例】図5及び図6は、本発明に係る第1の実施例
を示すものである。
【0032】点灯回路15において、上記電源2に相当
するバッテリー16が入力端子17と17′との間に接
続されており、直流電源ライン18、18′の一方のラ
イン18上に点灯スイッチ19が設けられている。
【0033】バッテリー電圧が入力される直流電源回路
20は、バッテリー電圧の昇圧及び/又は降圧を行っ
て、その出力を後段の直流−交流変換回路21に送出す
る。尚、直流電源回路20から後述するイグナイタ回路
には起動パルスの生成に必要な電圧信号(前記信号SG
に相当する。)が送出されるようになっている。
【0034】直流−交流変換回路21は、直流電源回路
20の直流出力電圧を交流電圧に変換するための回路で
あり、例えば、放電灯への給電経路上に配置された複数
対の半導体スイッチ素子からなるブリッジ型回路と、そ
の駆動制御回路からなる構成等を用いることができる。
【0035】直流−交流変換回路21の後段に配置され
たイグナイタ回路22は、放電灯23への起動パルスを
生成してこれを直流−交流変換回路21の出力に重畳し
た後、接続部材24を介して放電灯23に印加するため
の回路であり、上記した起動手段4に相当する。
【0036】直流電源回路20と直流−交流変換回路2
1との間には直流電源回路20の出力電圧や出力電流を
検出するための電圧・電流検出回路25が設けられてお
り、その検出信号が制御回路26に送出される。
【0037】制御回路26は、電圧・電流検出回路25
の検出信号に応じた制御信号を発生して、これを直流電
源回路20に送出することによってその出力電圧を制御
し、放電灯23の起動時の状態に合せた電力制御を行
い、その始動時間や再始動時間の短縮化を図るととも
に、定常点灯時において放電灯23を安定に点灯させる
ための制御を行うように構成されている。尚、制御回路
26にはパルス幅変調方式の構成等を用いることができ
るが、その構成の如何は問わない。
【0038】図6は点灯回路15の要部の構成例を示す
ものである。
【0039】直流電源回路20はチョッパー型DC−D
Cコンバータの構成を有しており、トランス27、Nチ
ャンネルFET28、ダイオード29、コンデンサ30
を備えている。
【0040】即ち、トランス27の1次巻線27aが直
流電源ライン18上に設けられ、FET28のドレイン
が1次巻線27aの途中に接続されるとともに、そのソ
ースが直流電源ライン18′に接続されている。尚、F
ET28のゲートには上記制御回路26からデューティ
ーサイクルが変化する制御信号が送出される。
【0041】ダイオード29は直流電源ライン18上に
おいて1次巻線27aの後に設けられており、コンデン
サ30がダイオード29のカソードと直流電源ライン1
8′との間に設けられている。
【0042】トランス27の2次巻線27bの端子電圧
はダイオード31及びコンデンサ32からなる回路に送
出され、コンデンサ32の端子電圧が抵抗33、33′
を介して端子34、34′に出力されてイグナイタ回路
22に送出される。
【0043】直流−交流変換回路21の出力端子は端子
35、35′に各々接続されており、これらの端子はイ
グナイタ回路22の入力端子36、36′に各々接続さ
れている。
【0044】イグナイタ回路22において、その入力端
子36と出力端子37とを結ぶライン38上にトリガー
トランス39の2次巻線39bが配置され、トリガート
ランス39の1次巻線39a及び2次巻線39bの一端
がともに入力端子36に接続されている。そして、1次
巻線39aに対してコンデンサ40が直列に接続され、
トリガー素子41が1次巻線39a及びコンデンサ40
に対して並列に接続されている。
【0045】端子42、42′は上記端子34、34′
にそれぞれ接続され、一方の端子42がダイオード43
のアノードに接続されるとともに、該ダイオード43の
カソードがトリガー素子41とコンデンサ40との間に
接続されている。そして、他方の端子42′は後述する
ソケットとの接続端子44にそのまま接続されている。
【0046】尚、イグナイタ回路22の出力端子37′
は入力端子36′に接続されている。
【0047】放電灯23は発光管45とコネクタ部46
とを有しており、コネクタ部46がソケット47に接続
されることによって点灯回路15からの電力供給や起動
パルスの供給を受けるように構成されている。
【0048】ソケット47内には3つの端子48、4
8′、49が設けられており、端子48、48′が放電
灯23への電力供給や起動パルスの供給のための端子と
され、端子48、48′がイグナイタ回路22の出力端
子37、37′にそれぞれ接続される。そして、接続端
子49は上記したイグナイタ回路22の接続端子44に
接続されることによって放電灯23への起動パルスの生
成回路を閉成するために設けられている。
【0049】放電灯23のコネクタ部46内には上記端
子48、48′、49の各々に対応する端子50、5
0′、51が設けられており、放電灯23のコネクタ部
46とソケット47との接続時に端子50、50′が端
子48、48′にそれぞれ接続され、端子50′に接続
された接続端子51が接続端子49に接続される。尚、
発光管45の一対の電極が端子50、50′にそれぞれ
接続されている。
【0050】しかして、上記点灯回路15にあっては、
ソケット47に放電灯23のコネクタ部46が接続され
た状態において接続端子49と51とが接続されるた
め、イグナイタ回路22内の起動パルスの生成回路が閉
成される。
【0051】点灯スイッチ19を投入するとバッテリー
電圧が直流電源回路20を介して直流−交流変換回路2
1に送られて交流電圧(例えば、矩形波状電圧等)に変
換される。そして、放電灯23が点灯するまでの間、上
記コンデンサ32にはトリガー素子41の動作電圧より
少し低い電圧が発生しており、これがイグナイタ回路2
2のダイオード43を介してコンデンサ40を充電する
ため、コンデンサ40の端子電圧がトリガー素子41の
動作電圧に達するとトリガー素子41が導通し、トリガ
ートランス39の1次巻線39aにパルスが発生し、2
次巻線39b上に得られる昇圧パルスが直流−交流変換
回路21の出力電圧に重畳されて放電灯23に供給さ
れ、放電灯23に起動がかかる。
【0052】これに対して、放電灯23のコネクタ部4
6とソケット47とが接続されていない状態では、接続
端子49と51とが接続されないため、イグナイタ回路
22内の起動パルスの生成回路が閉成されない。即ち、
イグナイタ回路22のコンデンサ40の充電路が切断さ
れて充電電流が流れないため、放電灯23への起動パル
スが発生しない。
【0053】尚、この場合、放電灯23への供給電圧が
ソケット47の端子48、48′に供給されることにな
るので、これらの端子のオープン状態を検出して放電灯
23への供給電圧を停止させるための回路を付設するこ
とが好ましい。
【0054】例えば、図5に示すように、出力オープン
状態検出回路52を設け、電圧・電流検出回路25によ
って放電灯23のランプ電圧やランプ電流に相当する検
出電圧と検出電流を得て両者間の相対的な大小関係を比
較することで放電灯23がソケット47に接続されてい
るか否かを判断し、放電灯23のコネクタ部46とソケ
ット47との非接続時に放電灯23への電力供給を停止
すれば良い。その際、制御回路26やその他の回路に必
要な電源電圧を供給する安定化電源回路53の動作を停
止させることによって放電灯23への電力供給を停止す
ることができる。尚、安定化電源回路53の動作や供給
電圧を停止する方法は、バッテリー16から直流電源回
路20への電源供給を停止する方法に比して停止時の電
流変化を小さくすることができるため、耐電流値や耐熱
値の小さな素子を用いることができコストの面で有利で
ある。
【0055】図7は本発明に係る第2の実施例の要部の
構成を示すものである。尚、この第2の実施例は多くの
部分で上記第1の実施例と同様であるので、該同様の部
分には第1の実施例における同様の部分に付した符号と
同じ符号を付すことによって説明を省略する。尚、この
ような符号の付し方と説明の省略は以下に示す第3の実
施例においても同様とする。
【0056】第2の実施例に示す点灯回路15Aにおい
ては、直流−交流変換回路21の出力端子が接続される
端子35、35′の他にイグナイタ回路22内のコンデ
ンサ40の充電のための端子54が設けられており、該
端子54がイグナイタ回路22の端子55に接続される
とともに、該端子55が放電灯23に近づく方向に順方
向とされたダイオード56を介して端子57に接続され
ている。そして、トリガートランス39の1次側の回路
は、1次巻線39a及びコンデンサ40の直列回路に対
してトリガー素子41が並列に接続されており、端子5
7′がトリガー素子41とコンデンサ40との間に接続
されている。
【0057】ソケット47A内には4つの端子48、4
8′、58、58′が設けられており、端子58、5
8′がイグナイタ回路22の上記端子57、57′にそ
れぞれ接続されている。
【0058】放電灯23のコネクタ部46A内には上記
端子48、48′、58、58′の各々に対応する端子
50、50′、59、59′が設けられており、放電灯
23のコネクタ部46Aとソケット47Aとの接続時に
端子59、59′が端子58、58′にそれぞれ接続さ
れる。尚、コネクタ部46A内において端子59と5
9′とが接続されている。
【0059】しかして、点灯回路15Aでは、ソケット
47Aに放電灯23のコネクタ部46Aが接続された状
態において端子58、58′と端子59、59′とが各
別に接続されてイグナイタ回路22内の起動パルスの生
成回路が閉成される。つまり、起動パルス生成信号SG
は、端子54からダイオード56を経た後、端子57、
58、59、59′、58′を経由して端子57′に至
る経路を経てイグナイタ回路22内のコンデンサ40を
充電し、該コンデンサ40の端子電圧がトリガー素子4
1の動作電圧に達したときに起動パルスが発生される。
また、放電灯23のコネクタ部46Aとソケット47A
とが接続されていない状態では、端子58、58′と5
9、59′とが接続されないため、イグナイタ回路22
内の起動パルスの生成回路が閉成されない。即ち、イグ
ナイタ回路22のコンデンサ40の充電路が切断されて
充電電流が流れないため、放電灯23への起動パルスが
発生しない。
【0060】図8は本発明に係る第3の実施例の要部の
構成を示すものであり、放電灯がソケットに接続されて
いない場合に放電灯への電力供給を停止するように構成
したものである。
【0061】直流−交流変換回路21の出力段には端子
35、35′の他に端子34、60が設けられている。
【0062】端子34は、上記したようにイグナイタ回
路22内のコンデンサ40の充電のための端子であり、
イグナイタ回路22の端子42に接続されている。
【0063】また、端子60は放電灯23のソケット4
7Bへの接続又は非接続を検出するための端子であり、
イグナイタ回路22の端子61に接続され、該端子61
はイグナイタ回路22とソケット47Bとの接続端子6
2に接続されている。
【0064】ソケット47Bや放電灯23のコネクタ部
46B内の接続端子については前記した第1の実施例と
同様に3つの端子を有する構成とされ、ソケット47B
とコネクタ部46Bとの接続時に端子48、48′と端
子50、50′とがそれぞれ接続され、接続端子62と
49が接続される。尚、コネクタ部46Bにおいて端子
50′と51が接続されている。
【0065】放電灯非接続検出回路63は、コンパレー
タ64及びホールド回路65を有し、端子35′及び6
0のそれぞれの電位を比較するものである。
【0066】即ち、コンパレータ64のプラス入力端子
には、端子35′にかかる電圧を抵抗66、66′によ
って分圧した電圧が入力され、マイナス入力端子には端
子60にかかる電圧を抵抗67、67′によって分圧し
た電圧が入力される。これらの分圧抵抗66、66′や
67、67′の抵抗値は、放電灯23のコネクタ部46
Bとソケット47Bとの接続時においてコンパレータ6
4のマイナス入力電位の方がプラス入力電位より高くな
る値に設定されているので、コンパレータ64は放電灯
23のコネクタ部46Bとソケット47Bとの接続時に
L(ロー)信号を出力し、放電灯23のコネクタ部46
Bとソケット47Bとの非接続時にH(ハイ)信号を出
力する。
【0067】ホールド回路65は、コンパレータ64の
出力するH信号を保持するとともに、この保持信号を放
電灯23への電力供給の停止信号として利用する。即
ち、ホールド回路65から安定化電源回路53に送出さ
れる信号がH信号の場合にその動作を停止させることに
よって放電灯23への電力供給が停止される。
【0068】しかして、上記点灯回路15Bでは、放電
灯23のコネクタ部46Bとソケット47Bとの接続時
には、端子35′から端子36′、37′、48′、5
0′、51、49、62、61を経て端子60へと至る
経路が形成され、コンパレータ64のマイナス入力電位
がプラス入力電位を上回ってコンパレータ64の出力信
号がL信号となる。よって、ホールド回路65の出力信
号がL信号となるため安定化電源回路53の動作は停止
されず、放電灯23への電力供給が行われる。
【0069】また、放電灯23のコネクタ部46Bとソ
ケット47Bとの非接続時には、端子48′、49がオ
ープン状態となって上記の経路が形成されないめ、コン
パレータ64のプラス入力電位がマイナス入力電位より
高くなってコンパレータ64の出力信号がH信号とな
る。よって、ホールド回路65の出力するH信号により
安定化電源回路53の動作が停止され、放電灯23への
電力供給が停止される。
【0070】尚、この例はホールド回路65の出力信号
を放電灯への電力供給の停止信号としたが、これを放電
灯への起動パルスの停止若しくは禁止信号として用いる
ことができることは勿論である。
【0071】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明によれば、放電灯の接続部材へ
の接続部と接続部材とが接続されていない状態では、こ
れらに設けられた接続端子同士が接続されず、放電灯へ
の電力供給や放電灯への起動パルスの供給が行われない
ので、放電灯が点灯回路に接続されていない状態で点灯
回路を動作させた場合の弊害(接続部材の絶縁破壊や感
電事故の誘発)を未然に防止することができる。
【0072】請求項2に係る発明によれば、放電灯の接
続部材への接続部と接続部材とが接続されてない状態が
放電灯非接続検出手段によって検出された場合に放電灯
への電力供給や放電灯への起動パルスの供給が行われな
いので、放電灯が点灯回路に接続されていない状態で点
灯回路を動作させた場合の弊害を未然に防止することが
できる。
【0073】請求項3に係る発明によれば、放電灯と接
続部材との非接続時には起動手段における起動パルスの
生成路が閉成されないため、この状態で放電灯への起動
パルスの供給が行われることがない。
【0074】請求項4に係る発明によれば、放電灯と接
続部材との非接続時には放電灯非接続検出手段によっ
て、点灯制御手段の動作を停止しあるいは回路動作に必
要な電源電圧及び/又は基準電圧の供給を停止すること
で点灯回路の保護を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2とともに放電灯が接続部材に接続されてい
ないことを積極的に検出する手段を設けた場合の放電灯
点灯回路の構成について説明するための回路ブロック図
である。
【図2】要部の構成を示す回路ブロック図である。
【図3】図4とともに放電灯が接続部材に接続されてい
ない場合に放電灯への電力供給や起動パルスの供給を阻
止する構成について説明するための図であり、本図は要
部の回路ブロック図である。
【図4】図3とは別の構成を示す要部の回路ブロック図
である。
【図5】図6とともに本発明に係る第1の実施例を示す
ものであり、本図は回路ブロック図である。
【図6】要部の構成を示す回路図である。
【図7】本発明に係る第2の実施例を示す要部の回路図
である。
【図8】本発明に係る第3の実施例を示す要部の回路図
である。
【符号の説明】
1…放電灯点灯回路、3…点灯制御手段、4…起動手
段、5…放電灯非接続検出手段、7…放電灯、8…接続
部材、9a、9b、10a、10b…給電用端子、9
c、10c、9d、10d…接続端子、11、11′…
出力ライン、12…起動回路(起動手段)、15…放電
灯点灯回路、20、21、26…点灯制御手段、22…
イグナイタ回路(起動手段)、24…接続部材、48、
48′、50、50′…給電用端子、49、51…接続
端子、15A…放電灯点灯回路、58、58′、59、
59′…接続端子、15B…放電灯点灯回路、63…放
電灯非接続検出回路(放電灯非接続検出手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯の点灯制御に係る点灯制御手段及
    び/又は放電灯に起動パルスを供給する起動手段と、放
    電灯の給電端子が接続される給電用端子を有する接続部
    材とを備え、該給電用端子が放電灯への出力ラインに接
    続された放電灯点灯回路において、 放電灯と上記接続部材とが接続されている状態で互いに
    接続される接続端子を放電灯の接続部材への接続部と上
    記接続部材にそれぞれ設け、該接続端子同士が接続され
    ない場合に放電灯への電力供給及び/又は放電灯への起
    動パルスの供給が停止され若しくは禁止されることを特
    徴とする放電灯点灯回路。
  2. 【請求項2】 放電灯の点灯制御に係る点灯制御手段及
    び/又は放電灯に起動パルスを供給する起動手段と、放
    電灯の給電端子が接続される給電用端子を有する接続部
    材とを備え、該給電用端子が出力ラインに接続された放
    電灯点灯回路において、 放電灯と上記接続部材とが接続されている状態で互いに
    接続される接続端子を放電灯の接続部材への接続部と上
    記接続部材に各別に設けるとともに、該接続端子の接続
    状態に応じて放電灯と上記接続部材とが接続しているか
    否かを検出する放電灯非接続検出手段を設け、放電灯非
    接続検出手段により放電灯と接続部材との非接続状態が
    検出された場合に放電灯への電力供給及び/又は放電灯
    への起動パルスの供給が停止され若しくは禁止されるこ
    とを特徴とする放電灯点灯回路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の放電灯点灯回路におい
    て、 接続部材に設けられた接続端子に起動手段の一部が接続
    されており、放電灯と接続部材との接続時に起動手段に
    おける起動パルスの生成路が閉成されることを特徴とす
    る放電灯点灯回路。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の放電灯点灯回路におい
    て、 放電灯非接続検出手段により放電灯と接続部材との非接
    続状態が検出された場合に、点灯制御手段の動作を停止
    しあるいは回路動作に必要な電源電圧及び/又は基準電
    圧の供給を停止することを特徴とする放電灯点灯回路。
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