JP2001052886A - 点灯装置および照明装置 - Google Patents

点灯装置および照明装置

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JP2001052886A
JP2001052886A JP22858499A JP22858499A JP2001052886A JP 2001052886 A JP2001052886 A JP 2001052886A JP 22858499 A JP22858499 A JP 22858499A JP 22858499 A JP22858499 A JP 22858499A JP 2001052886 A JP2001052886 A JP 2001052886A
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chopper
switching
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JP22858499A
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Kazuho Tanaka
和穂 田中
Hirochika Shiohama
弘親 塩浜
Sadao Kondo
禎男 近藤
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】広範囲の電源電圧にもかかわらず、ノイズマー
ジンを十分取り、なおかつ消費電力および熱損失を低減
することのできる昇圧チョッパーと制御機能を持った点
灯装置に関する。 【解決手段】昇圧チョッパーの入力側に電源電圧検出手
段と出力側の複数の昇圧電圧検出手段を持ち、電源電圧
の検出結果により昇圧電圧検出手段を切り替える機能と
昇圧電圧検出結果により昇圧チョッパーの出力を制御す
る機能を持つ制御手段を備えた点灯装置において、電源
電圧により昇圧値を切り替える機能を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、電源電圧検出値
により昇圧電圧検出装置を切り替えることにより昇圧値
を切り替える機能を持つ昇圧回路を含む放電ランプ点灯
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放電ランプは、電球などと異なり、電源
電圧の変動などにより点灯装置の入力電圧が低下する
と、点灯が維持できなくなり、立ち消えを起こすことが
ある。このため、特開平6−140174号公報におい
ては、電圧判別回路により電源電圧を検出し、電圧低下
を判別すると昇圧回路により電源電圧よりも高い電圧を
制御回路の電源電圧として供給することにより点灯装置
の動作を安定化することができ放電ランプの立ち消えを
起こしにくくする放電灯点灯装置(従来例1)が提案さ
れている。
【0003】また、特開平6−78527号公報には、
電源電圧に対する昇圧回路の昇圧比を昇圧回路の昇圧コ
ンデンサを切り替えることにより、後段回路を駆動させ
る駆動電圧供給装置とその集積回路(従来例2)が提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
例1の場合、昇圧回路により制御回路の電源電圧が安定
的に供給される効果はあるが、主回路部の昇圧チョッパ
ーの昇圧比高くなり、消費電力の増大、熱損失の増大ま
たは熱対策のために部品の耐熱および冷却を考慮する必
要があり、回路が大型になる虞がある。従来例2の場合
もまた、昇圧比の切り替えコンデンサおよびスイッチを
複数備える必要があり、部品数が多くなり、装置の大型
化などの問題があった。
【0005】また一般に、商用交流電源は200V定格
であるが、このような点灯装置の場合、電源電圧の変
動、電源の環境の違いから実際の電源電圧の範囲をおよ
そ180Vから270Vまで許容している場合が多い。
【0006】このような広範囲の電源電圧に対しても点
灯装置を安定的に動作させるため、昇圧チョッパーによ
って電源電圧のピーク値以上に昇圧し、後に接続する負
荷回路などに供給することが望まれている。しかし、昇
圧チョッパーの昇圧値は、ノイズマージンなどの影響を
防ぐため電源電圧の許容範囲内の最大ピーク値以上に昇
圧しなければならない。このため、電源電圧の許容範囲
が広い場合には、昇圧値の設定に対して、電源電圧が低
い場合などは昇圧比をとくに高くしなければならず、こ
の際、消費電力および熱損失の増大、熱対策のため使用
部品の耐熱化、冷却、装置の大型化など問題があった。
【0007】そこで、本発明は、電源電圧値により、昇
圧比を切り替えることにより昇圧チョッパーのノイズマ
ージンを十分に取れ、また、消費電力、熱損失などを低
減させ、また、昇圧チョッパーの制御を、汎用のICに
よって行なっても、電源電圧値により昇圧比が切り替え
られるよう、電源電圧値によって昇圧電圧検出手段を切
り替えた後、昇圧値が切り替えられる点灯装置を提供す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1の発明の点灯
装置は、直流電源と;直流電源の出力端に接続され直流
電源電圧を検出する電源電圧検出手段と;直流電源の出
力端に接続され少なくともスイッチング素子含み直流電
源を所定の電圧値に昇圧する昇圧チョッパーと;昇圧チ
ョッパーの出力端に接続され昇圧チョッパーの出力電圧
を検出する少なくとも2つの昇圧電圧検出手段と;昇圧
電圧検出手段を切り替える切り替え手段と;電源電圧検
出手段の検出値に応じて、昇圧電圧検出手段の切り替え
るとともに、昇圧電圧検出手段の検出値に応じて昇圧チ
ョッパーのスイッチング素子を動作させることによって
昇圧チョッパーの出力電圧を所定値に制御する制御手段
と;少なくともインダクタンス要素を含み高圧放電ラン
プの安定点灯を行う負荷回路と;を具備している。
【0009】本発明および以下の各発明において、特に
指定しない限り、用語の定義および技術的な意味は次に
よる。
【0010】直流電源は、交流を整流した整流化直流電
源およびバッテリー電源などのいずれでもよい。
【0011】電源電圧検出手段は、直流電源の出力端に
現れた電圧を分圧するまたは、トランスなどを介して変
圧するなどによって検出する。
【0012】昇圧チョッパーは、インダクタンス素子、
整流素子、コンデンサ素子およびスイッチング素子など
を含んでおり、スイッチングの制御により入力電圧を所
定の電圧値に昇圧させ出力する機能を有している。
【0013】昇圧電圧検出手段は、昇圧チョッパーの出
力端に現れた電圧を分圧抵抗により分圧する、またはト
ランスなどを介して変圧するなどして、その値を検出す
ることにより行なわれる。また、検出を分圧によって行
なう場合、分圧抵抗を複数並列に接続する、短絡手段を
並列に備えることなどにより、昇圧電圧検出手段を複数
備えることができる。
【0014】切り替え手段は、複数接続された昇圧電圧
検出手段を切り替える機能を有していれば良く、トラン
ジスタ、電界効果型トランジスタ、スイッチング素子な
どを許容する。
【0015】制御手段は、電源電圧検出手段によって、
電源電圧の値を検出し、その検出電圧値により、昇圧電
圧検出手段を切り替える機能と、昇圧電圧検出手段によ
り検出された昇圧電圧値を検出し昇圧チョッパーのスイ
ッチング素子を制御することにより所望の昇圧電圧値を
出力する機能の2つの機能を有している。また、制御手
段は、マイクロコンピュータを用いることもできる。マ
イクロコンピュータを用いることで、回路の簡略化およ
び小型化を図ることができる。また、マイクロコンピュ
ータを用いることで、上記機能のほか点灯装置の制御、
例えば、始動時の始動装置の制御、昇圧チョッパー、降
圧チョッパー、負荷回路などの異常時に各回路をそれぞ
れまたは同時に停止させるまたは、後接続された回路を
停止させるなどを行い各回路および点灯装置の保護およ
び電力の供給を停止させる機能などを持つことも許容で
きる。
【0016】また、制御手段の作用のうち昇圧電圧の検
出結果から昇圧チョッパーのスイッチング素子の制御を
行ない所望の昇圧電圧を得る機能は、汎用のICを流用
することにより、回路構成を簡略化することもできる。
【0017】高圧放電ランプは、水銀ランプ、メタルハ
ライドランプ、高圧ナトリウムランプおよびセラミック
メタルハライドランプ等を許容する。
【0018】負荷回路とは、高圧放電ランプの負荷特性
を補償するためのバラスト手段として、例えば、限流イ
ンダクタンスを含んでいる。
【0019】また、負荷回路に、高圧放電ランプの始動
性を向上させるため始動回路および、高周波点灯により
ちらつきを低減させるためのインバータ回路、これらの
回路に所望の直流電圧を与えるために降圧チョッパーな
どを含んでいてもよい。
【0020】請求項1の発明によれば、電源電圧によっ
て昇圧電圧検出手段を切り替えることにより、電源電圧
対応する昇圧電圧を定めることができる。このため、昇
圧チョッパーのノイズマージンを十分に取れる昇圧電圧
値を出力し、また、消費電力、熱損失などを低減させる
点灯装置を提供することができる。
【0021】請求項2の発明の照明装置は、照明装置本
体と; 照明装置本体に支持された請求項1記載の点灯
装置と;を具備している。
【0022】本発明において、照明装置とは、高圧放電
ランプの発光を利用するあらゆる装置を意味しており、
たとえば照明器具、液晶などのバックライト、自動車用
ヘッドライトなどを含む。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の点灯装置の実施例を図を
参照して説明する。図1は、点灯回路図、図2は制御手
段のフローチャート図である。
【0024】図1の点灯回路図において、交流電源1の
2次側に整流回路2、昇圧チョッパー3、降圧チョッパ
ー4および負荷回路5および高圧放電ランプDLを順次
接続している。
【0025】交流電源1は、商用200V交流電源であ
るが、180Vから270Vの広範囲を許容している。
【0026】整流回路2は、図示はしないが、過電流ヒ
ューズ、雑音防止回路、ブリッジ型全波整流回路、平滑
回路などからなり、商用交流電源を整流し、直流電源を
出力している。
【0027】電源電圧検出手段21は、整流回路2の出
力端に分圧抵抗R11、R12が直列接続されており、
抵抗R12に現れた電圧を検出している。
【0028】昇圧チョッパー3は、整流回路2にインダ
クタンスL1、スイッチング素子Q0の直列回路が接続
されている。スイッチング素子Q0の両端には逆流素子
用のダイオードD1を介して平滑用のコンデンサC1が
接続されている。また、スイッチング素子Q0は、電界
効果型トランジスタ(FET)を用いており、FETQ
1のドレインがインダクタンスL1とダイオードD1の
接続端に、FETQ0のソースコンデンサC1と整流回
路2の出力端に接続されている。FETQ1のゲート
は、制御手段6の昇圧チョッパー制御IC61と接続さ
れている。昇圧チョッパー3はスイッチング素子Q0の
スイッチングにより、コンデンサC1にかかる電圧を出
力している。
【0029】FETQ0がオンすることにより整流回路
2からインダクタンスL1に電流が流れてエネルギーが
蓄積されFETQ0がオフすることによりインダクタン
スL1に誘導起電力が発生し、これが整流回路2の出力
に重畳されて、ダイオードD1を介してコンデンサC1
に充電される。したがって、コンデンサC1には整流回
路2の出力電圧を昇圧した直流電圧が充電される。この
FETQ0のスイッチングのオン、オフの時間を制御す
ることにより、インダクタンスL1のエネルギーの蓄積
を制御することで、昇圧電圧を出力することができる。
このような昇圧チョッパー3のスイッチング素子FET
Q0を用いた昇圧値の制御は、汎用の性御IC61を用
いることによって、回路の簡略化を図ることができる。
【0030】昇圧電圧検出手段31は、昇圧チョッパー
3の出力端に分圧抵抗R21、R22、R23が直列接
続されており、また、抵抗R23と並列に昇圧電圧検出
手段切り替え用のトランジスタQ1のコネクタとエミッ
タが接続されており、トランジスタQ1がオンしたとき
分圧抵抗R23を短絡させている。分圧抵抗R22とR
23の出力電圧を検出することで、昇圧チョッパーの昇
圧電圧を検出する。また、昇圧電圧検出手段切り替え用
のトランジスタQ1をスイッチングによって、検出する
抵抗をR22とR23の直列接続と、R23が短絡され
た状態のR22のみとに切り替えることができる。トラ
ンジスタQ1のベースは、制御手段6の制御マイコン6
2に接続されている。
【0031】降圧チョッパー4は図示しないが、昇圧チ
ョッパーの出力端に接続され、電界効果型トランジスタ
(FET)、インダクタンス、ダイオードなどで構成さ
れており、昇圧チョッパーで昇圧した直流電圧を所望の
電圧に降圧する。また、高圧放電ランプの点灯中のちら
つきなどを防止するため、FETのスイッチングにより
高周波を直流電圧に重畳させる機能を持つ。
【0032】負荷回路5は降圧チョッパの出力端に接続
され、図示はしないが、極性反転回路として、4つの電
界効果型トランジスタ(FET)からなるフルブリッジ
回路と、フルブリッジ回路の出力端に接続し、高圧パル
スを発生する始動回路などから構成されている。
【0033】また、高圧放電ランプDLは負荷回路5の
出力端に接続されいる。
【0034】制御手段6は、昇圧チョッパーの制御を行
なう制御IC61とマイクロコンピュータを用いて電源
電圧の監視と、昇圧電圧検出切り替え手段を制御する制
御マイコン62によって構成されている。
【0035】制御IC61は昇圧チョッパー3の昇圧電
圧検出手段31により検出された電圧を入力し、所定の
昇圧電圧値になるよう昇圧チョッパー3のFETQ0の
スイッチングの制御を行なう。
【0036】制御マイコン62は、電源電圧検出手段2
1の検出された電圧によって、電源電圧がある値以下の
場合には、昇圧電圧検出手段31のトランジスタQ1の
スイッチングをオンとなるように制御し、分圧抵抗R2
3を短絡させている。また、制御マイコン62は、その
ほかに電源電圧の異常などを検出して降圧チョッパーを
停止させる機能なども有している。
【0037】図2のフローチャート図を用いて、制御手
段の動作を説明する。電源投入後、制御手段の制御マイ
コンは動作を開始しRAM領域などの初期化を行なう。
その後電源電圧検出手段により電源電圧等の異常がなけ
れば正常電圧と判別し、電源電圧がある値以下であれ
ば、昇圧電圧検出手段の切り替え用トランジスタQ1を
オンし、電源電圧がある値以上であれば、昇圧電圧検出
手段の切り替え用トランジスタQ1をオフする。その後
制御ICは、昇圧電圧検出手段によって検出された昇圧
電圧によって昇圧チョッパーのFETQ0の動作を制御
する。
【0038】電源電圧がある値以下であれば、昇圧電圧
検出手段の切り替え用トランジスタQ1がオンされ、昇
圧電圧検出の分圧抵抗は抵抗jR23が短絡される。こ
のため、抵抗R22のみにあらわれた電圧を検出し、電
源電圧がある値以上であれば、昇圧電圧検出手段の切り
替え用トランジスタQ1がオフされ、昇圧電圧検出の分
圧抵抗は、抵抗R22とR23間にあらわれた電圧を検
出する。電源電圧が高い場合は分圧比がトランジスタQ
1がオフするため低く、昇圧電圧検出手段により検出さ
れる電圧は、低い値となる。その後制御ICによって、
昇圧電圧検出手段によって検出された昇圧電圧により昇
圧チョッパーのFETQ0の動作をし、所定電圧まで昇
圧する制御をおこなう結果、電源電圧が高い場合は昇圧
値を高することで、ノイズマージンを経験させた昇圧電
圧を出力することができ、電源電圧が低い場合は昇圧値
を低く抑えることで、消費電力および熱損失を低減さ
せ、熱対策などの試作を必要としなう昇圧チョッパーと
することができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、広範囲の電源
電圧許容範囲であっても、電源電圧により、昇圧比を切
り替えることができるため、電源電圧が高くともノイズ
マージンが十分に取れ、また、電源電圧が低く昇圧比の
高くするため消費電力の増大、熱損失の増大、部品の耐
熱対策、冷却対策などによって点灯回路を複雑、大型化
を防ぐことのできる点灯回路を提供することができる。
【0040】請求項2の発明によれば、電源電圧によら
ず、ノイズマージンが十分に取れ、また、昇圧比の増大
による消費電力の増大、熱損失の増大、部品の耐熱対
策、冷却対策などによって点灯回路を複雑、大型化を防
ぐ点灯回路を用いた照明装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の点灯回路図。
【図2】本発明の制御手段のフローチャート図。
【符号の説明】
1…商用交流電源 2…整流回路 21…電源電圧検出手段 3…昇圧チョッパー 31…昇圧電圧検出手段 Q1…昇圧電圧検出手段切り替え用トランジスタ 4…降圧チョッパー 5…負荷回路 DL…高圧放電ランプ 6…制御手段 61…昇圧チョッパー制御IC 62…点灯装置制御マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 禎男 東京都品川区東品川四丁目3番1号東芝ラ イテック株式 会社内 Fターム(参考) 3K072 AA12 AA13 AA14 BA05 BB01 BB10 BC01 DD06 EB05 GA02 GB18 HB06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源と;直流電源の出力端に接続され
    直流電源電圧を検出する電源電圧検出手段と;直流電源
    の出力端に接続され少なくともスイッチング素子含み直
    流電源を所定の電圧値に昇圧する昇圧チョッパーと;昇
    圧チョッパーの出力端に接続され昇圧チョッパーの出力
    電圧を検出する少なくとも2つの昇圧電圧検出手段と;
    昇圧電圧検出手段を切り替える切り替え手段と;電源電
    圧検出手段の検出値に応じて、昇圧電圧検出手段の切り
    替えるとともに、昇圧電圧検出手段の検出値に応じて昇
    圧チョッパーのスイッチング素子を動作させることによ
    って昇圧チョッパーの出力電圧を所定値に制御する制御
    手段と;少なくともインダクタンス要素を含み高圧放電
    ランプの安定点灯を行う負荷回路と;を具備しているこ
    とを特徴とする点灯装置。
  2. 【請求項2】照明装置本体と;照明装置本体に支持され
    た請求項1記載の点灯装置と;を具備していることを特
    徴とする照明装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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