JP3846619B2 - 高圧放電ランプ点灯装置および照明装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高圧放電ランプ等を点灯させる点灯装置および照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高圧放電ランプ、特にメタルハライドランプなどは始動電圧が非常に高く、高圧パルスを印加することによってランプを点灯させている。このためランプが点灯するのに必要な高圧パルスを発生させるため、イグナイタを用いていた。
【0003】
しかし、このような高圧パルスを印加すると、発光管内の電極を劣化させるばかりでなく、高圧パルスおよび二次電圧による部品の劣化、周囲のノイズの原因および使用者に対する感電の虞などがあった。
【0004】
このため、特開平7−201484号公報には、高圧パルスを印加せずに、高圧放電灯を始動させる点灯装置として、ランプ点灯時に昇圧トランスにて昇圧された高い実効値の電圧(数100V程度)を低い周波数で印加させる放電灯の点灯装置(従来例1)が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例1の場合、高い電圧を二次電圧として出力しているため、このような放電灯の点灯装置を組み込んだ照明装置を取りつける際には格別な接地を施す必要がある。すなわち、電気設備基準には、出力電圧の実効値(2秒以上)が300V以上でランプ電流が1A以上の照明器具には特別第3種接地を施すことが規定されている。したがって、従来例1のものでは、上記特別第3種接地を要する場合が多くなる。このような接地を要するということは、それだけで照明器具が高価格となり、また、取り付け工事も煩雑になる。
【0006】
このように、接地工事などの煩雑さを解消するため、特開平8−102378号公報には、放電灯点灯装置の出力電圧の実行値を300V未満とするために、イグナイタに、多倍圧整流回路を主体として構成したイグナイタと、イグナイタに不連続に電圧を供給する制御手段を用いて、イグナイタから発生した高圧パルス電圧を間欠的に高圧放電灯に印加することによって点灯させる放電灯点灯装置(従来例2)が記載されている。
【0007】
しかしながら、従来例2においては、高圧パルス電圧を間欠的に放電ランプに印加しているため、高圧放電ランプのグロー放電には寄与しても、アーク放電に移行しない、つまり、ランプが立ち消えしやすくなるなどの不具合を生じてしまうことがあった。
【0008】
そこで、本発明は、特別なイグナイタ装置を用いることなく高圧放電ランプを確実に点灯させるとともに、接地工事などの煩雑さを解消する点灯装置および照明装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の高圧放電ランプ点灯装置は、直流電源装置と;直流電源装置から電圧を供給され所定の直流電圧を出力する出力可変の昇圧チョッパー回路と;昇圧チョッパー回路の出力端に接続され、昇圧チョッパー回路で昇圧した直流電圧を所望の電圧に降圧する降圧チョッパー回路と;降圧チョッパー回路の出力電圧を入力し、交互に極性が反転する電圧に変換してランプに供給する極性反転回路と;昇圧チョッパー回路および降圧チョッパー回路の出力を制御し、ランプの始動時には、昇圧チョッパー回路の出力電圧を高圧放電ランプの電極間にグロー放電を生じさせるように高く、降圧チョッパー回路の出力はグロー放電からアーク放電に移行させる程度の直流電圧に間欠的にパルス電圧が重畳した電圧となるようにして出力電圧の実効値を300V未満に制御し、ランプ点灯後は昇圧チョッパー回路の出力電圧を低減させて、降圧チョッパー回路の出力を連続的な直流電圧を出力とさせ出力電圧の実効値を300V未満に制御する制御手段と;を具備していることを特徴とする。
【0010】
【0011】
本発明および以下の各発明において、特に指定しない限り、用語の定義および技術的な意味は次による。
【0012】
直流電源装置は、交流を整流した整流化直流電源装置およびバッテリー電源装置のいずれでもよい。
【0013】
高圧放電ランプとしては、水銀ランプ、メタルハライドランプおよびセラミックメタルハライドランプ等を許容する。
【0014】
チョッパー回路は、昇圧チョッパーおよび降圧チョッパーを許容し、また、放電ランプの負荷特性を補償するためのバラスト手段として、例えば、限流インダクタンスを含むことを許容する。
【0015】
チョッパー回路の出力端には極性反転回路を用いて交流点灯放電ランプを負荷とすることができる。極性反転回路は、フルブリッジ回路およびハーフブリッジ回路を構成することを許容し、これらを構成するスイッチング素子は、電界効果型トランジスタ(FET)などを用いることができる。また、極性反転回路を用いずに直流点灯放電ランプを負荷とすることも可能である。
【0016】
また、限流インダクタンスを含む部分を極性反転回路の出力端に負荷である放電ランプと直列に接続していても良い。
【0017】
制御手段は、例えばチョッパー回路の出力電圧を検出して電源投入およびランプ点灯の有無を判別する機能を有する。また、電源投入後および無負荷時にはチョッパー回路の直流電圧として間欠的にパルス電圧を重畳させた電圧を出力させ、ランプ点灯後は出力電圧として連続的に直流電圧を出力させる機能などを含んでいる。制御手段の電源は、直流電源出力端または、昇圧チョッパーの出力端を分圧または、トランスを介して変圧する他、別置している他電源からも供給することも許容する。
【0018】
制御手段のランプ点灯の有無の判別は、チョッパー回路の出力電圧を検出するなどの方法により行なうことができる。ランプが不点灯時はチョッパー回路の出力がそのまま現れるが、ランプ点灯時はランプ電圧が現れる。他、電流、光、熱などを検出することによりランプの点灯の有無を検出することもできる。
【0019】
電源投入後および無負荷時には制御手段は、チョッパー回路の出力を放電ランプのグローアーク転移に必要な電圧、例えば100V程度の直流電圧に間欠的に放電ランプをグロー放電させるのに必要なパルス電圧、例えば、数100V程度を間欠的に重畳させた電圧を約2msec程度出力するように制御する。このようにランプに電圧を印加することによって、放電ランプの点灯を確実にすることができる。ランプが点灯した後はチョッパー回路の出力電圧を放電ランプが安定点灯できるように制御し、安定点灯時には略定格ランプ電圧、例えば100V程度となるように連続的に放電ランプに電圧を印加することによって、放電ランプを安定点灯させることができる。
【0020】
このような、放電ランプの始動に必要な波高値および幅などは、放電ランプの種類などによって異なってくる。上記の例は、定格250Wのメタルハライドランプの点灯に必要なパルスの例であったが、高圧ナトリウムランプを点灯する場合には、これよりも高いパルス電圧が必要となることが知られているため、ランプの種類などにより選択することが必要である。
【0021】
また、制御手段は、マイクロコンピュータを用いることで、回路の簡略化、小型が図れる。また、マイクロコンピュータを用いることで、電源電圧の監視、回路の異常などを検出し、降圧チョッパーを停止させることが実現可能で、点灯装置の保護などを行なうこともできる。
【0022】
請求項1の発明によれば、放電ランプの始動時には、直流電圧に間欠的に重畳したパルス電圧を印加することができる。このような電圧を放電ランプに印加することによって、重畳した高圧パルスによって放電ランプの電極間にグロー放電を生じさせ、直流電圧の電位によってグロー放電からアーク放電に移行することができるため、確実に放電ランプを点灯させることができる。
【0023】
また、必要以上の高圧パルスを印加することもなくなるため、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズおよび使用者に対する感電の虞などを軽減することができる。
【0024】
また、交流点灯の放電ランプの点灯装置に有効である。
【0025】
【0026】
さらに、点灯装置の出力が実効値で300V未満となるように制御されているので、特別の接地を不要または簡単にすることができる。
【0027】
請求項2の発明の照明装置は、照明装置本体と;照明装置本体に支持された請求項1記載の点灯装置と;を具備している。
【0028】
本発明において、照明装置とは、放電ランプの発光を利用するあらゆる装置を意味しており、たとえば照明器具、液晶などのバックライト、自動車用ヘッドライトなどを含む。
【0029】
請求項2の発明によれば、請求項1記載の点灯装置を用いているので、確実に放電ランプが点灯でき、また、特別の接地工事を不要または簡便とすることのできる照明装置を提供できる。
【発明の実施の形態】
本発明の点灯装置の実施形態を図を参照して説明する。図1は、点灯装置の回路図、図2は回路動作波形を表した図である。
【0030】
図1の点灯回路図において、交流電源1の2次側に整流回路2、昇圧チョッパー3、降圧チョッパー4および負荷回路5を順次接続している。
【0031】
交流電源1は、商用200V交流電源である。
【0032】
整流回路2は、図示はしないが、雑音防止回路、ブリッジ型全波整流回路、平滑回路などからなり、商用交流電源を整流し、直流電源を出力する。
【0033】
昇圧チョッパー3は、整流回路2にインダクタンスL3、スイッチング素子Q3の直列回路が接続されている。スイッチング素子Q3の両端には逆流阻止用のダイオードD3を介して平滑用のコンデンサC3が接続されている。また、スイッチング素子Q3は、電界効果型トランジスタ(FET)を用いており、FETQ3のドレインがインダクタンスL3とダイオードD3の中間に、FETQ3のソースがコンデンサC3の一端と整流回路2の負側出力端に接続されている。FETQ3のゲートは、制御手段6と接続されている。昇圧チョッパー3はスイッチング素子Q3のスイッチング周波数およびオン期間などの制御により、コンデンサC3にかかる電圧を出力制御している。
【0034】
FETQ3がオンすることにより整流回路2からインダクタンスL3に電流が流れてエネルギーが蓄積され、FETQ3がオフすることによりインダクタンスL3に誘導起電力が発生し、これが整流回路2の出力に重畳されて、ダイオードD3を介してコンデンサC3に充電される。したがって、コンデンサC3には整流回路2の出力電圧を昇圧した直流電圧が充電される。このFETQ3のスイッチングのオン、オフの時間を制御することにより、インダクタンスL3のエネルギーの蓄積を制御することで、昇圧電圧を出力することができる。
【0035】
降圧チョッパー4はFETQ4および直列に接続されたインダクタンスL4、FETQ4とインダクタンスL4間と昇圧チョッパー3の出力の他端にダイオードD4が接続されて構成されており、昇圧チョッパー3で昇圧した直流電圧を所望の電圧に降圧する。また、高圧放電ランプの点灯中のちらつきなどを防止するため、FETQ4のスイッチングにより高周波を直流電圧に重畳させる機能を持つ。
【0036】
また、降圧チョッパー4の出力端である、インダクタンスL4の他端とダイオードD4の負極端に電圧検出用の分圧抵抗R41、R42が直列に接続されている。また、この降圧チョッパー4のインダクタンスL4は、ランプを安定点灯させるための限流インダクタンスと兼用して用いている。
【0037】
降圧チョッパー4の出力端に高圧放電ランプDLを含む負荷回路5が構成されている。負荷回路5は、極性反転回路として、4つの電界効果型トランジスタ(FET)Q51、Q52、Q53、Q54からなるフルブリッジ回路51と、フルブリッジ回路51の出力端に接続された高圧放電ランプDLにより構成されている。
【0038】
フルブリッジ回路51のFETのうちQ51、Q53がオンとなり、Q52、Q54がオフのときには、フルブリッジ回路51の出力端に直流電圧が現れ、つぎにQ51、Q53がオフとなり、Q52、Q54がオンのときは、先程とは逆電圧が現れる。また、高圧放電ランプDLと並列に雑音防止コンデンサC2が接続されている。
【0039】
制御手段6は、マイクロコンピュータを用いている。制御手段6の電源は、昇圧チョッパー3の出力からトランスTを介して供給されている。
【0040】
また、降圧チョッパー4の出力を分圧抵抗R2を介して制御手段6に入力することにより高圧放電ランプDLの点灯の有無および交流電源1、昇圧チョッパー3および降圧チョッパー4の異常・正常などを検出している。
【0041】
制御手段6は、接続されたFETQ3、Q4のスイッチングを制御することによって、昇圧チョッパー3、降圧チョッパー4の出力を制御する機能も有している。また、制御手段6によりフルブリッジ回路51の各電界効果型トランジスタ(FET)Q51、Q52、Q53、Q54のゲートにそれぞれ信号を出力することにより、各FETQ51、Q52、Q53、Q54のスイッチング制御を行なうことによりフルブリッジ回路51の動作の制御を行なう。
【0042】
図2の各出力波形図を示す。昇圧チョッパー3は電源投入後ランプの点灯が制御手段6によって確認されるまで、600Vの直流電圧を出力している。また、降圧チョッパー4は、100Vの直流電圧に、600Vのパルス電圧(パルス幅2msec)をパルス間隔が約100Hzとなるように出力している。このとき、フルブリッジ回路51も、約100Hzで動作させており、フルブリッジ回路の出力が図示されているように動作する。
【0043】
高圧放電ランプDLが点灯した時には、降圧チョッパー4の出力端には、ランプ電圧が現れるため降圧チョッパー4の出力電圧が低下する。この電圧を分圧抵抗R42にて検出し、高圧放電ランプDLの点灯を確認する。その後、制御手段6は昇圧チョッパー3の出力を400Vまで低下させて、降圧チョッパー4は出力電圧が、高圧放電ランプDLの定格電圧になるように制御を行なっている。フルブリッジ回路5は、Q51、Q53およびQ52、Q54を交互にスイッチングさせ高圧放電ランプDLに約100Hzの矩形波を印加している。
【0044】
このような点灯装置を用いて、定格250Wのメタルハライドランプを点灯させたところ、ランプ10本すべて2秒以内に点灯したことが確認できた。また、このように、動作させた場合点灯装置の2次電圧の実効値は点灯するまでは、200Vrmsであり、点灯後は100Vrmsであり、点灯装置の二次電圧の実効値が300V未満であったため、接地を簡略化することができる。
【0045】
本発明の第2の実施形態を図3を参照して説明する。図3は第1の実施形態の点灯装置73に定格250WのメタルハライドランプDLを装着した照明装置7を示している。
【0046】
照明装置7は、反射笠71、ソケット72及び点灯装置73などから構成されている。メタルハライドランプDLの口金4は照明装置のソケット72に装着されて使用される。ソケット72には点灯装置73の二次出力端が接続されメタルハライドランプDLに電力の供給を行なっている。照明装置7は天井面70によって支持される。
【0047】
このように構成された照明装置では、特別第3種接地工事の必要はなく、接地工事が簡略化できる。
【0048】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、従来のようにイグナイタのような複雑な回路を用いることなく、また、過剰なパルス電圧をランプに印加せずに、確実に放電ランプを点灯させる点灯装置を提供することができる。
【0049】
また、点灯装置の出力電圧の実効値が300V未満であるため、特別の接地が不要となるため、設置工事などが簡略化できる。
【0050】
請求項2の発明によれば、請求項1記載の発明の効果を有する照明装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の点灯装置の回路図。
【図2】本発明の第1の実施形態の点灯装置の回路動作波形を表した図。
【図3】本発明の第2の実施形態の照明装置。
【符号の説明】
1…商用交流電源
2…整流回路
3…昇圧チョッパー
4…降圧チョッパー
5…負荷回路
51…フルブリッジ回路
DL…高圧放電ランプ
6…制御手段
Claims (2)
- 直流電源装置と;
直流電源装置から電圧を供給され所定の直流電圧を出力する出力可変の昇圧チョッパー回路と;
昇圧チョッパー回路の出力端に接続され、昇圧チョッパー回路で昇圧した直流電圧を所望の電圧に降圧する降圧チョッパー回路と:
降圧チョッパー回路の出力電圧を入力し、交互に極性が反転する電圧に変換してランプに供給する極性反転回路と;
昇圧チョッパー回路および降圧チョッパー回路の出力を制御し、ランプの始動時には、昇圧チョッパー回路の出力電圧を高圧放電ランプの電極間にグロー放電を生じさせるように高く、降圧チョッパー回路の出力はグロー放電からアーク放電に移行させる程度の直流電圧に間欠的にパルス電圧が重畳した電圧となるようにして出力電圧の実効値を300V未満に制御し、ランプ点灯後は昇圧チョッパー回路の出力電圧を低減させて、降圧チョッパー回路の出力を連続的な直流電圧を出力とさせ出力電圧の実効値を300V未満に制御する制御手段と;
を具備していることを特徴とする高圧放電ランプ点灯装置。 - 照明装置本体と;照明装置本体に支持された請求項1記載の点灯装置と;を具備していることを特徴とする照明装置。
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