JP2592974Y2 - 車輌用放電灯の起動回路 - Google Patents

車輌用放電灯の起動回路

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JP2592974Y2
JP2592974Y2 JP1992078396U JP7839692U JP2592974Y2 JP 2592974 Y2 JP2592974 Y2 JP 2592974Y2 JP 1992078396 U JP1992078396 U JP 1992078396U JP 7839692 U JP7839692 U JP 7839692U JP 2592974 Y2 JP2592974 Y2 JP 2592974Y2
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悟市 小田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、放電灯の起動時におい
て高電圧パルスによって放電灯の起動をかけるようにし
た車輌用放電灯の起動回路において、ランプの再点灯時
における起動の確実性を保証することができるようにし
た新規な車輌用放電灯の起動回路を提供しようとするも
のである。
【0002】
【従来の技術】近時、白熱電球に代わる光源として小型
のメタルハライドランプが注目されており、車輌用メタ
ルハライドランプの点灯方式として、直流入力電圧を昇
圧回路によって昇圧してから直流−交流変換回路を介し
て矩形波や正弦波状の交流電圧に変換した後交流仕様の
メタルハライドランプに印加するようにした交流点灯方
式が知られている。
【0003】その際、ランプを点灯させるためには数k
Vから数十kVの高電圧を必要とする。
【0004】図7は起動回路の構成例aを示すものであ
る。
【0005】この起動回路の前段には図示しない直流−
交流変換回路が設けられており、給電ライン上のトリガ
ートランスbの2次巻線cを介してメタルハライドラン
プdに交流電圧が供給されるようになっている。
【0006】そして、コンデンサe、スパークギャップ
素子f、トリガートランスbの1次巻線gから構成され
る直列回路においてランプの起動時にコンデンサeの端
子電圧が所定電圧に達するとスパークギャップ素子fが
導通し、このときに発生するパルスがトリガートランス
bによって昇圧されてメタルハライドランプdに印加さ
れ、これによってランプの起動がかけられることにな
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た起動回路aにあってはメタルハライドランプdの消灯
後の再点灯時において起動パルスによってランプに起動
をかけてもアーク放電に至らない場合が起こり得るとい
う問題がある。
【0008】これは、起動パルスの立ち上がりの度合に
よって放電開始電圧が変化し、パルスの立ち上がりが急
激であるほど放電開始電圧が高くなるためである。
【0009】図8は起動パルス電圧vの時間的変化を示
しており、時間の起点をスパークギャップ素子fの導通
時としている。
【0010】上記した回路では、図示するように起動パ
ルスがスパークギャップ素子fの導通とともに急激に立
ち上がり、その後減衰振動を伴ったLC共振を起こして
いる。
【0011】図9に示すようにトリガートランスbの1
次側回路の等価回路hは、コンデンサe、1次巻線gの
誘導性負荷成分Lg、1次巻線gの抵抗性負荷成分R
g、スパークギャップ素子f(図ではスイッチの記号で
示す。)とからなる直列回路であり、この過渡応答特性
によれば電圧vの立ち上がり時間は理論上ゼロとなる。
【0012】よって、メタルハライドランプを消灯して
から間を置かないで再点灯を行う場合に放電始動電圧が
高くなり、起動の不確実性を伴うことになる。
【0013】そこで、ランプの起動前後において1kV
程度の正弦波電圧を出力に重畳したり、あるいは起動パ
ルスの直後に所定幅のパルスをランプに与えることによ
ってグロー放電からアーク放電に移行させる方法が知ら
れているが、これには回路構成の複雑化を伴うため、点
灯ユニットの大型化をもたらしてしまう等の不都合があ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案車輌用放電灯の起
動回路は上記した課題を解決するために、第1のコンデ
ンサの端子電圧が所定値を越えたときにスイッチング素
子が導通することによってトランスの1次巻線にパルス
が発生し、該トランスの2次巻線に生じる昇圧されたパ
ルスを放電灯に起動パルスとして送出する車輌用放電灯
の起動回路において、上記スイッチング素子に対してイ
ンダクタを直列に接続するとともに、該スイッチング素
子及びインダクタに対して第2のコンデンサを並列に設
けたものである。
【0015】
【作用】本考案車輌用放電灯の起動回路によれば、放電
灯の起動パルスを生成する起動回路の1次側回路におい
、第1のコンデンサの端子電圧が所定値を越えたとき
に導通するスイッチング素子にインダクタを直列に接続
し、かつこれらに対して並列にコンデンサを接続するこ
とによって起動パルスの立ち上がりを遅くし、放電灯の
消灯時からの再点灯にあって放電開始電圧が低い状態で
起動をかけることができるため、起動動作を確実に行う
ことができ、しかもそのために回路構成の複雑化を伴う
ことがない。
【0016】
【実施例】以下に、本考案車輌用放電灯の起動回路を図
示した実施例に従って詳細に説明する。
【0017】図2は点灯回路1の概要を示しており、バ
ッテリー2が直流電圧入力端子3、3′間に接続され
る。
【0018】4、4′は直流電源ラインであり、その一
方のプラスライン4上には点灯スイッチ5が設けられて
いる。
【0019】6は直流昇圧回路であり、バッテリー電圧
の昇圧のために設けられており、後述する制御回路によ
ってその昇圧制御が行なわれるようになっている。
【0020】7は直流−交流変換回路であり、上記直流
昇圧回路6の後段に設けられ、直流昇圧回路6から送ら
れてくる直流電圧を矩形状波交流電圧に変換するための
回路である。この直流−交流変換回路7には、例えば、
ブリッジ型駆動回路が用いられる。
【0021】8はイグナイタ回路であり、上記直流−交
流変換回路7の後段に配置され、その交流出力端子9、
9′間には定格電力35Wのメタルハライドランプ10
が接続される。
【0022】11は直流昇圧回路6の出力電圧を制御す
るための制御回路であり、直流昇圧回路6の出力端子間
に設けられた電圧検出部12によって検出される直流昇
圧回路6の出力電圧の検出信号が入力される。
【0023】また、直流昇圧回路6と直流−交流変換回
路7とを結ぶライン上に設けられた電流検出部13によ
って、直流昇圧回路6の出力電流に対応した電流検出信
号が電圧変換された形で制御回路11に入力されるよう
になっている。
【0024】そして、制御回路11はこれらの検出信号
に応じた制御信号を発生させて直流昇圧回路6に送出
し、その出力電圧を制御することでメタルハライドラン
プ10の起動時の状態に合せた電力制御を行い、ランプ
の始動時間や再始動時間の短縮化を図るとともに定常時
における安定した点灯制御を行うことができるように構
成されている。
【0025】制御回路11は、V(電圧)−I(電流)
制御部14とPWM(パルス幅変調)制御部15を有す
る。
【0026】V−I制御部14はランプ電圧とランプ電
流との関係を規定する制御曲線に基づいてメタルハライ
ドランプ10の点灯制御を行うように構成されており、
直流昇圧回路6の出力電圧に関する検出信号が電圧検出
部12から送られて来ると、検出信号に応じた電流指令
値を演算により求めて、指令信号をPWM制御部15に
送出するようになっている。
【0027】また、V−I制御部14は、点灯初期にお
けるランプ電流が必要以上に過大な値にならないように
制限するための信号をPWM制御部15に送出する。
【0028】PWM制御部15は、V−I制御部14か
らの指令信号に応じてパルス幅が可変される信号を生成
し、これを直流昇圧回路6内の半導体スイッチ素子への
制御信号として送出するようになっている。
【0029】図1はイグナイタ回路8の構成例を示すも
のである。
【0030】16、16′は直流−交流変換回路7の出
力端子であり、出力端子16と交流出力端子9とを結ぶ
給電ライン17上にトリガートランス18の2次巻線1
8bが設けられている。
【0031】尚、給電ライン17′は出力端子16′と
交流出力端子9′とを結ぶラインである。
【0032】抵抗19は、その一端が出力端子16に接
続され、他端がコンデンサ20、ダイオード21を介し
て出力端子16′に接続されている。
【0033】22はダイオードであり、そのアノードが
コンデンサ20とダイオード21との間に接続され、そ
のカソードがコンデンサ23を介してトランス24の1
次巻線24aの始端側端子に接続されている。
【0034】25はSSS(Silicon Symm
etrical Switch)であり、その一端がダ
イオード22のカソードに接続され、他端が給電ライン
17′に接続されている。
【0035】トランス24は、その2次巻線24bの終
端側端子がダイオード26を介してトリガートランス1
8の1次巻線18aの終端側端子に接続されるとともに
コンデンサ27の一端に接続されており、また、2次巻
線24bの始端側端子が給電ライン17′に接続されて
いる。
【0036】28はスパークギャップ素子であり、その
一端がインダクタ29を介してトリガートランス18の
1次巻線18aの始端側端子に接続され、他端が給電ラ
イン17′に接続されている。
【0037】30はコンデンサであり、スパークギャッ
プ素子28、インダクタ29に対して並列に設けられて
いる。
【0038】このイグナイタ回路8にあっては、直流−
交流変換回路7の出力電圧を倍電圧整流した後トランス
24によって昇圧してコンデンサ27の充電を行い、こ
れが所定電圧を越えたときにスパークギャップ素子28
の導通に伴ってトリガートランス18の1次巻線18a
にパルスが発生し、このパルスがトリガートランス18
で昇圧されてその2次巻線18bからメタルハライドラ
ンプ10に送出されるようになっている。
【0039】図3はトリガートランス18の1次側回路
の等価回路31を示すものである。
【0040】図中L18はトリガートランス18の1次
巻線18aのインダクタンス、R18はトリガートラン
ス18の1次巻線18aの抵抗分をそれぞれ示し、L2
9はインダクタ29のインダクタンス、R29はインダ
クタ29の抵抗分をそれぞれ示しており、スパークギャ
ップ素子28をスイッチの記号SW(28)で表してい
る。
【0041】また、C27、C30はコンデンサ27、
30の静電容量をそれぞれ示している。
【0042】図示するように等価回路31は、SW(2
8)の投入によってC27、L18、R18、L29、
R29、SW(28)を通るループ(電流を「i」とす
る。)と、C30、SW(28)、R29、L29を通
るループとが形成される。
【0043】C27の端子電圧をE0とし、等価回路3
1に電流i=0、電荷q=C27・E0の初期条件を与
えて過渡応答特性を調べると、L18の両端電圧vの時
間的変化は図4のようになる。
【0044】グラフ曲線32に示すように、電圧vはv
=0(t=0)から期間Δtをかけて立ち上がってピー
ク値(「α・E0」とする。)に達した後に減衰振動に
移行することが分かる。
【0045】グラフ曲線32の立ち上がり部分の平均傾
斜値はα・E0/Δtであり、数値的には、例えば、2
1kV/μsec程度である。
【0046】図5は放電開始電圧Vsと時間tとの関係
を概略的に示すものであり、グラフ曲線33は時間の経
過とともに減少をみせる。
【0047】よって、図中に破線34に示すように起動
パルスの立ち上がりが急峻である場合には放電開始電圧
Vsがグラフ曲線33との交点P1での電圧値Vs1と
なるが、破線35に示すように起動パルスの立ち上がり
傾斜が緩やかな場合には放電開始電圧Vsがグラフ曲線
33との交点P2での電圧値Vs2(<Vs1)とな
る。
【0048】このように起動パルスの立ち上がりを遅く
することによって放電始動電圧Vsが小さくなり、ラン
プの再点灯時における起動動作の確実性を保証すること
ができ、また素子や実装上の耐圧設計に余裕が生まれ
る。
【0049】尚、本実施例では、起動パルスの生成にあ
たってトランスの2段構成を採ったが、図6に示す回路
36のように3倍圧整流の採用によって初段のトランス
を省くようにしても良い。
【0050】図中、コンデンサ37は、その一端が給電
ライン17に接続され、他端がダイオード38、抵抗3
9を介して給電ライン17′に接続されている。
【0051】ダイオード38及び抵抗39に対してダイ
オード40、コンデンサ41、抵抗42が並列に設けら
れ、また、ダイーオード43のアノードがダイオード4
0のカソードに接続され、そのカソードがスパークギャ
ップ素子28の一端に接続されている。
【0052】そして、スパークギャップ素子28の他端
はインダクタ29を介して給電ライン17に接続されて
いる。
【0053】コンデンサ27はその一端がトリガートラ
ンス18の2次巻線18bの始端側端子及び1次巻線1
8aの終端側端子に接続され、他端がダイオード43の
カソードに接続されている。
【0054】コンデンサ30はその一端がトリガートラ
ンス18の1次巻線18aの始端側端子に接続され、他
端がダイオード43のカソードに接続されている。
【0055】尚、トリガートランス18の1次側回路に
おいて、その等価回路が図3と同様の構成を有すること
は構成から明らかである。
【0056】
【考案の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本考案によれば、第1のコンデンサの端子電圧が所
定値を越えてスイッチ素子が導通したときにトランスの
1次巻線に即座に電圧がかからずに、トランスの1次巻
線、インダクタ、第1及び第2のコンデンサにおける共
振によって放電灯の起動パルスが立ち上がりが緩やかに
なり、放電灯の消灯時からの再点灯に際して放電開始電
圧が低い状態で起動をかけることができるため、起動動
作の確実性を期すことができる。
【0057】しかも、そのために正弦波や所定幅のパル
スを出力に重畳する必要はなくインダクタやコンデンサ
等の受動素子を追加するだけで済むため、回路構成の複
雑化やこれに伴うコストの上昇を招くことはなく、ま
た、再点灯時の放電開始電圧を低くすることができるた
め耐圧設計が容易となる。
【0058】尚、前記した実施例においては、本考案を
矩形波点灯方式の点灯回路に適用した例を示したが、こ
れに限らず正弦波点灯方式等の各種の点灯回路に適用し
得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案車輌用放電灯の起動回路の構成例を示す
回路図である。
【図2】本考案を適用した点灯回路の構成例を示す回路
ブロック図である。
【図3】要部の等価回路図である。
【図4】本考案に係る起動パルスの時間的変化を示すグ
ラフ図である。
【図5】放電開始電圧と時間との関係を示すグラフ図で
ある。
【図6】本考案の変形例を示す回路図である。
【図7】従来の回路構成を示す図である。
【図8】従来の起動パルスの時間的変化を示すグラフ図
である。
【図9】従来例におけるトリガートランスの一次側回路
の等価回路図である。
【符号の説明】
8 車輌用放電灯の起動回路 10 放電灯 18 トランス 18a 1次巻線 27 第1のコンデンンサ 28 スイッチング素子 29 インダクタ 30 第2のコンデンサ 36 車輌用放電灯の起動回路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンデンサの端子電圧が所定値を
    越えたときにスイッチング素子が導通することによって
    トランスの1次巻線にパルスが発生し、該トランスの2
    次巻線に生じる昇圧されたパルスを放電灯に起動パルス
    として送出する車輌用放電灯の起動回路において、上記
    スイッチング素子に対してインダクタを直列に接続する
    とともに、該スイッチング素子及びインダクタに対して
    第2のコンデンサを並列に設けたことを特徴とする車輌
    用放電灯の起動回路。
JP1992078396U 1992-10-19 1992-10-19 車輌用放電灯の起動回路 Expired - Lifetime JP2592974Y2 (ja)

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