JPH09269819A - 車両のガイドセンサ支持装置 - Google Patents

車両のガイドセンサ支持装置

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JPH09269819A
JPH09269819A JP8104245A JP10424596A JPH09269819A JP H09269819 A JPH09269819 A JP H09269819A JP 8104245 A JP8104245 A JP 8104245A JP 10424596 A JP10424596 A JP 10424596A JP H09269819 A JPH09269819 A JP H09269819A
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JP
Japan
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vehicle
guide sensor
guide
road surface
support device
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JP8104245A
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English (en)
Inventor
Daiki Kamiya
大揮 神谷
Masanobu Komatsu
正信 小松
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の無人搬送車においては、ガイドセンサ
が車両本体の下面側に固定的に装着されている為、無人
搬送車が凹凸のある路面を走行した場合、ガイドテープ
とガイドセンサとの間隔を所定の距離に保持できず、特
に、ガイドテープとガイドセンサ間の距離が離れた場
合、ガイドセンサによるガイドテープの検出ミスが生じ
センシング機能が低下するという問題がある。 【解決手段】 ガイドセンサ支持装置20において、ガ
イドセンサ17を保持する為の保持体21、保持体21
を車両5に対して昇降自在に支持する平行リンク機構2
2、保持体21に鉛直軸芯回りに回動可能に装置された
左右1対のキャスター輪23、保持体21を路面2側へ
付勢するスプリング24(付勢手段に相当する)等を有
し、ガイドセンサ17を車両5に対して上下方向に相対
移動可能に支持するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路面側に設けられ
たガイド帯に沿って移動する車両に、ガイド帯をセンシ
ングするガイドセンサを支持する為の車両のガイドセン
サ支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車製造工場等の製造工場にお
いて、部品や部材等の荷物、それらを載置した台車等を
搬送する種々の無人搬送車が実用に供されているが、一
般に、無人搬送車が走行する路面側には、無人搬送車を
案内する為のガイド帯が設けられ、ガイド帯近傍におい
て各ステーションや分岐点付近には番地板が設けれてい
る。一方、無人搬送車には、ガイド帯をセンシングする
ガイドセンサと、番地板を検出するとともにその情報を
検知する番地センサとが設けられ、両センサからの検出
信号に基いて制御ユニットにより電動モータを駆動制御
し、無人搬送車を駆動・操舵して所定の走行路を自走さ
せるように構成してある。
【0003】例えば、特開平3−216709号公報に
記載の無人搬送車においても、無人搬送車が走行する路
面側にガイド帯と番地板とを設け、これらガイド帯と番
地板を検知可能なガイドセンサと番地センサを無人搬送
車側に設け、前記同様、両センサからの検出信号に基い
て制御ユニットにより電動モータを駆動制御して、無人
搬送車を駆動・操舵して所定の走行路を自走させるよう
に構成してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の無人搬
送車においては、ガイド帯をセンシングするガイドセン
サが、車両本体の下面側に固定的に装着されているの
で、無人搬送車が凹凸のある路面を走行した場合、その
凹凸により車輪(駆動輪と従動輪)に支持された車両と
ともにガイドセンサも昇降するため、ガイド帯とガイド
センサとの間隔を所定の距離に保持できず、特に、ガイ
ド帯とガイドセンサ間の距離が離れた場合、ガイドセン
サによるガイド帯の検出ミスが生じセンシング機能が低
下するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、ガイド帯とガイドセンサ
との間隔を所定距離に保持して、ガイドセンサによるセ
ンシング機能の低下を確実に防止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の車両のガイド
センサ支持装置は、路面側に設けられたガイド帯に沿っ
て移動する車両に、ガイド帯をセンシングするガイドセ
ンサを支持する為の車両のガイドセンサ支持装置であっ
て、ガイドセンサを車両に対して上下方向に相対移動可
能に支持するように構成したものである。即ち、ガイド
センサが車両に対して上下方向に相対移動可能に支持さ
れているので、車両が凹凸のある路面を移動した際で
も、ガイド帯とガイドセンサとの間隔を所定距離に保持
させ、ガイドセンサをガイド帯に追従させることがで
き、ガイドセンサによるセンシング機能の低下を確実に
防止することができる。
【0007】請求項2の車両のガイドセンサ支持装置
は、請求項1の発明において、ガイドセンサをその下側
の路面から所定の高さ位置で支持する為の支持体を設け
たものである。即ち、支持体によりガイドセンサをその
下側の路面から所定の高さ位置で支持することで、ガイ
ド帯とガイドセンサとの間隔を前記所定距離に確実に保
持することができる。その他請求項1と同様の作用を奏
する。
【0008】請求項3の車両のガイドセンサ支持装置
は、請求項2の発明において、支持体がガイドセンサを
保持する保持体に装着され、路面を転動する車輪で構成
されたものである。即ち、保持体が車輪により支持され
るので、ガイド帯とガイドセンサとの間隔を前記所定距
離に簡単に保持することができる。その他請求項2と同
様の作用を奏する。
【0009】請求項4の車両のガイドセンサ支持装置
は、請求項3の発明において、車輪が保持体に鉛直軸芯
回りに回動可能に装置されたキャスター輪で構成された
ものである。即ち、保持帯がキャスター輪により支持さ
れるので、車両操舵時においても路面からの抵抗力を殆
ど受けず追従でき、ガイドセンサの正規姿勢を確実に保
持することができる。その他請求項3と同様の作用を奏
する。
【0010】請求項5の車両のガイドセンサ支持装置
は、請求項4の発明において、保持体を平行リンク機構
を介して車両に対し上下方向に相対移動可能に支持する
ように構成したものである。即ち、平行リンク機構によ
り、保持帯を介してガイドセンシングを、車両に対して
上下方向に確実に相対移動させることができる。その他
請求項4と同様の作用を奏する。
【0011】請求項6の車両のガイドセンサ支持装置
は、請求項3〜請求項5の何れか1項の発明において、
保持体を路面側へ付勢する付勢手段を設けたものであ
る。即ち、付勢手段により保持体を路面側へ付勢するこ
とで、路面に車輪を確実に転動させることができる。そ
の他請求項3〜請求項5の何れか1項と同様の作用を奏
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照しつつ説明する。本実施形態は、路面側に設
けられたガイド帯に沿って走行する無人搬送車の車両
に、ガイド帯をセンシングするガイドセンサを支持する
為の車両のガイドセンサ支持装置に、本発明を適用した
場合の一例である。図1、図2に示すように、無人搬送
車1が自走する路面2側には、無人搬送車1を案内する
為のガイド帯3が設けられ、ガイド帯3の近傍において
ステーションや分岐点付近には番地板4が設けれてい
る。
【0013】一方、この無人搬送車1は、1対の駆動輪
10と1対の従動輪15を有し、1対の駆動輪10を独
立駆動することで操舵可能に走行するように構成したも
のであり、車両5の下面前部には旋回板12が水平旋回
可能に装着され、この旋回板12に、1対の駆動輪10
とこれら駆動輪10に直結された1対の駆動モータ11
が装着され、1対の駆動輪10の回転速度差により旋回
板12が旋回して、無人搬送車1が操舵するように構成
してある。1対の従動輪15は車両5の下面後部左右両
端部に、ブラケット16を介して回転自在に夫々装着さ
れている。
【0014】車両5の下面前端部分には、ガイドセンサ
支持装置20が装着され、このガイドセンサ支持装置2
0を介して、ガイド帯3をセンシングするガイドセンサ
17が車両5の下面側に支持されている。車両5の下面
右端の前後方向中央部には、番地板4を検知する番地セ
ンサ18が取付板19を介して装着され、両センサ1
7,18からの検出信号に基いて、制御ユニット(図示
略)により、1対の電動モータ11が夫々駆動制御され
る。
【0015】前記ガイド帯3には磁性体を磁化させたも
のが適用され、ガイドセンサ17はガイド帯3の磁気を
検知可能な複数の検知部(例えば、16個のホール素
子)を車両5の幅方向に列設させてなり、また、番地板
4は所定長さの磁性体を所定の磁気パタ−ンで磁化させ
たものであり、番地センサ18は、番地板4の所定の磁
気パタ−ンを検知可能な複数の検知部(例えば、10個
のホール素子)を車両5の長さ方向に列設させてなる。
【0016】図3、図4に示すように、ガイドセンサ支
持装置20は、ガイドセンサ17を保持する為の保持体
21、保持体21を車両5に対して昇降自在に支持する
平行リンク機構22、保持体21に鉛直軸芯回りに回動
可能に装置され路面2を転動する左右1対のキャスター
輪23、保持体21を路面2側へ付勢する1対のスプリ
ング24(付勢手段に相当する)等を有し、ガイドセン
サ17を車両5に対して上下方向に相対移動可能に支持
するように構成されている。
【0017】平行リンク機構22を介して車両5に対し
上下方向に相対移動可能に支持された保持体21は、板
状の鉛直部25と鉛直部25から前方へ延びる水平部2
6からなり、鉛直部25の後面にガイドセンサ17が、
その下面と路面2との間隔を所定距離hあけた状態で取
付けられ、水平部26の下面に、左右1対のキャスター
輪23が装着されている。
【0018】平行リンク機構22は、保持体21の左右
両端部分を車両5に揺動自在に連結する1対のリンク体
30を、連結部材40で連結した構造に構成されてい
る。各リンク体30においは、1対のバー部材31、3
2を有し、これらバー部材31,32を所定間隔をあけ
て平行に配設し、バー部材31,32の一端部を車両5
の下面に固着されたブラケット33に回転自在に装着
し、他端部を保持体21の鉛直部25前面に固着された
ブラケット34に回転自在に装着して設けられている。
【0019】前記連結部材40は、左側のリンク体30
の下側のバー部材31と右側のリンク体30の下側のバ
ー部材31の中央部とに連結されており、連結部材40
で2本のバー部材31を連結することで、1対のリンク
体30が同期するように構成してある。連結部材40に
は、下端部が固着された左右1対の軸部材41が立設さ
れており、各軸部材41の先端部分は、車両5の底板6
に形成された長孔7に摺動自在に挿通されている。
【0020】この長孔7は前後方向に長い孔に形成さ
れ、リンク機構22による軸部材41の前後方向への移
動が許容され、左右方向への移動が規制される。即ち、
軸部材41の左右方向への移動を規制することで、保持
体21に取付けられたガイドセンサ17の左右方向への
移動が規制される。スプリング24は、各軸部材41に
おいて車両5と連結部材40との間に装着されており、
車両5に対して連結部材40を下方へ付勢することで、
連結部材40、リンク機構22を介して保持体21を付
勢し、1対のキャスター輪23を路面2に確実に転動さ
せるように構成してある。
【0021】即ち、このガイドセンサ支持装置20にお
いては、ガイドセンサ17を車両5に対して上下方向に
相対移動可能に支持するように構成したので、車両5が
凹凸のある路面2を移動した際でも、ガイド帯3とガイ
ドセンサ17との間隔を所定の距離hに保持させて、ガ
イドセンサ17をガイド帯3に追従させることができ、
ガイドセンサ17によるセンシング機能の低下を確実に
防止できる。
【0022】また、保持体21が路面2を転動する1対
のキャスター輪23に支持されているので、ガイド帯3
とガイドセンサ17との間隔を前記所定の距離hに簡単
に保持することができるとともに、車両5の操舵時にお
いても路面2からの抵抗力を殆ど受けないので、ガイド
センサ17の正規姿勢で確実に保持できる。更に、平行
リンク機構22により、保持体21を介してガイドセン
サ17を、車両5に対し上下方向に確実に相対移動する
ことができる。
【0023】次に、別実施形態について説明する。図
5、図6に示すように、別実施形態のガイドセンサ支持
装置20Aは、ガイドセンサ17を保持する為の保持体
50、保持体50を車両5に対して昇降自在に支持する
左右1対のエアシリンダ51、保持体50に鉛直軸芯回
りに回動可能に装置された左右1対のキャスター輪52
等を有し、前記実施形態同様、ガイドセンサ17を車両
5に対して上下方向に相対移動可能に支持するように構
成されている。
【0024】鉛直部53と水平部54からなる保持体5
0は、前記実施形態と略同様の構造であるが、前記リン
ク機構22を設けない関係上、鉛直部53は小型にな
る。左右1対のエアシリンダ51の基端部は、連結ブロ
ック55を介して車両5の下面に夫々固着され、エアシ
リンダ51のピストンロッド56の先端部が保持体50
の水平部54の上面に固着されて、ガイドセンサ17が
車両5に対して上下方向に相対移動可能に支持されてい
る。このガイドセンサ支持装置20Aにおいては、前記
実施形態と同様の作用・効果を奏するが、前記実施形態
と比べると、部材数を少なくして簡単な構造で構成でき
るとともに、製作コスト的にも有利である。
【0025】尚、キャスター輪23,52の代わりに、
保持体21,50に鉛直軸芯回りに回動しない車輪を装
着してもよい。又、ガイド帯3に反射テープを適用し、
ガイドセンサー17に光電センサを適用した場合等、種
々のガイド帯及びそのガイド帯を検知可能なガイドセン
サを適用した場合でも、前記ガイドセンサ支持装置2
0,20Aを適用でき、前記実施形態及び別実施形態と
同様の作用・効果を奏する。前記実施形態の無人搬送車
1は種々ある無人搬送車のうちの一例を開示したにすぎ
ず、勿論種々の構造の無人搬送車にも勿論適用できる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の車両のガイドセンサ支持装置
によれば、ガイドセンサを車両に対して上下方向に相対
移動可能に支持するように構成しので、車両が凹凸のあ
る路面を移動した際でも、ガイド帯とガイドセンサとの
間隔を所定距離に保持させ、ガイドセンサをガイド帯に
追従させることができ、ガイドセンサによるセンシング
機能の低下を確実に防止することができる。
【0027】請求項2の車両のガイドセンサ支持装置に
よれば、請求項1と同様の効果を奏するが、ガイドセン
サをその下側の路面から所定の高さ位置で支持する為の
支持体を設けたので、ガイド帯とガイドセンサとの間隔
を前記所定距離に確実に保持することができる。
【0028】請求項3の車両のガイドセンサ支持装置に
よれば、請求項2と同様の効果を奏するが、支持体がガ
イドセンサを保持する保持体に装着され、路面を転動す
る車輪で構成されているので、保持体が車輪により支持
されて、ガイド帯とガイドセンサとの間隔を前記所定距
離に簡単に保持することができる。
【0029】請求項4の車両のガイドセンサ支持装置に
よれば、請求項3と同様の効果を奏するが、車輪が保持
体に鉛直軸芯回りに回動可能に装置されたキャスター輪
で構成されているので、保持帯がキャスター輪により支
持されて、車両操舵時においても路面からの抵抗力を殆
ど受けず追従でき、ガイドセンサの正規姿勢を確実に保
持することができる。
【0030】請求項5の車両のガイドセンサ支持装置に
よれば、請求項4と同様の効果を奏するが、保持体を平
行リンク機構を介して車両に対し上下方向に相対移動可
能に支持するように構成したので、車両に対して上下方
向に確実に相対移動させることができる。
【0031】請求項6の車両のガイドセンサ支持装置に
よれば、請求項3〜請求項5の何れか1項と同様の効果
を奏するが、付勢手段により保持体を路面側へ付勢する
ことで、路面に車輪を確実に転動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る無人搬送車の側面図で
ある。
【図2】前記無人搬送車の底面図である。
【図3】前記無人搬送車に設けられたガイドセンサ支持
装置の拡大正面図である。
【図4】前記ガイドセンサ支持装置の拡大側面図であ
る。
【図5】別実施形態に係るガイドセンサ支持装置の拡大
正面図である。
【図6】別実施形態に係るガイドセンサ支持装置の拡大
側面図である。
【符号の説明】
1 無人搬送車 2 路面 3 ガイド帯 5 車両 17 ガイドセンサ 20,20A ガイドセンサ支持装置 22 平行リンク機構 23,52 キャスター輪 24 スプリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面側に設けられたガイド帯に沿って移
    動する車両に、ガイド帯をセンシングするガイドセンサ
    を支持する為の車両のガイドセンサ支持装置であって、 前記ガイドセンサを車両に対して上下方向に相対移動可
    能に支持するように構成したことを特徴とする車両のガ
    イドセンサ支持装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイドセンサをその下側の路面から
    所定の高さ位置で支持する為の支持体を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の車両のガイドセンサ支持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記支持体がガイドセンサを保持する保
    持体に装着され、路面を転動する車輪であることを特徴
    とする請求項2に記載の車両のガイドセンサ支持装置。
  4. 【請求項4】 前記車輪が保持体に鉛直軸芯回りに回動
    可能に装置されたキャスター輪であることを特徴とする
    請求項3に記載の車両のガイドセンサ装置。
  5. 【請求項5】 前記保持体を平行リンク機構を介して車
    両に対し上下方向に相対移動可能に支持するように構成
    したことを特徴とする請求項4に記載のガイドセンサ支
    持装置。
  6. 【請求項6】 前記保持体を路面側へ付勢する付勢手段
    を設けたことを特徴とする請求項3〜請求項5の何れか
    1項に記載の車両のガイドセンサ支持装置。
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