JP2707842B2 - 無人車におけるマーク検出装置 - Google Patents

無人車におけるマーク検出装置

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JP2707842B2
JP2707842B2 JP3003328A JP332891A JP2707842B2 JP 2707842 B2 JP2707842 B2 JP 2707842B2 JP 3003328 A JP3003328 A JP 3003328A JP 332891 A JP332891 A JP 332891A JP 2707842 B2 JP2707842 B2 JP 2707842B2
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謙二 長谷川
賢司 榊原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無人搬送車、無人フォー
クリフト等の無人車に係り、詳しくは走行路面に設置さ
れた運行情報を示すマークを検出するマーク検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、路面に誘導線を敷設し、その誘導
線から出力される誘導信号を検出しながら同誘導線に沿
って搬送車を走行させるようにした無人搬送システムが
ある。この無人搬送車はその走行通路上の所定の個所に
配置した複数枚のマークプレートを検出し、そのマーク
プレートの配置パターンから次に同搬送車が行う運行情
報を読み取る。運行情報は、例えば走行速度を高速から
低速にする情報、低速情報又は停止情報等であって、マ
ークプレートの配置パターンによってそれぞれ予め決め
られている。このマークプレートを検出する検出装置は
無人搬送車の底面中央に設けられている。即ち、図11
に示すように、無人搬送車50のフレーム51にブラケ
ット52をボルト53にて固着し、そのブラケット52
に左右方向に3個のマークプレートセンサ54を前後に
取着している。そして、各マークプレートセンサ54は
路面に対して非常に短い間隔(35ミリ程度)に設定
し、マークプレート55が確実に検出できるようにして
いる。従って、無人搬送車50の最低地上高はマークプ
レートセンサ54の高さになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、マーク
プレートセンサ54が非常に低い位置にあるため、例え
ば図12に示すように走行通路上の路面に勾配があった
場合にその勾配を降りるとき又は登りきるとき、同セン
サ54は路面と干渉することがあった。特に、路面の傾
斜、凹凸のある工場の出入り口や屋外での走行は問題が
あった。
【0004】また、屋外での走行でアスファルト路面の
輪だち対策として低圧ゴムのタイヤを採用しているが、
柔らかいため撓みやすく摩耗しやすかった。このタイヤ
の摩耗によって前記各マークプレートセンサ54とマー
クプレート55の間隔が変動し、同センサ54の検出感
度、即ちオン・オフ時間に変化が生じ無人搬送車50の
運行に支障をきたしていた。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的はマークセンサの地上高を
一定の値に保持し、路面の状態に応じて同センサが路面
と干渉したり、センサの検出特性が変動するのを防止す
ることのできる無人車におけるマーク検出装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、走行路面に形成された少なくとも車両前後
方向に配列される複数のマークの有無を検出可能なマー
ク検出センサを備え、該マーク検出センサからの検出内
容に基づいて運行情報を示すマーク配列パターンを読み
取るための無人車におけるマーク検出装置において、前
記無人車の底部フレームに対して上下動可能に設けられ
ると共に前記マーク検出センサが取着されたセンサ支持
部材と、前記センサ支持部材に設けられ、路面に接触す
前後一対の従動輪と、前記センサ支持部材と前記フレ
ーム間に設けられセンサ支持部材を介して従動輪を路
面に対して押圧して前記マーク検出センサを路面と平行
に保持させる弾性部材とを備えた無人車におけるマーク
検出装置をその要旨とする。
【0007】
【作用】センサ支持部材は弾性部材にて前後一対の従動
輪を押圧しているので、無人車の走行に伴ってセンサ支
持部材は従動輪を押圧転動さながら伴走する。この
時、センサ支持部材は無人車の車高の変動を弾性部材に
よって吸収する。その結果、センサ支持部材と路面との
間隔、即ちマーク検出センサと路面との間隔は無人車の
車高の変動に左右されることなく一定に保持され、しか
もマーク検出センサと路面との平行状態も確実に保持さ
れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を無人搬送車に具体化した一実
施例を図1〜10に基づいて説明する。図5は無人搬送
車Mを用いた無人搬送システムの概略構成を示し、水平
路面1や上下の勾配を有する路面1A上には電磁誘導線
2が敷設された走行経路3が形成されている。また、こ
の走行経路3上の所定複数箇所には前記無人搬送車Mに
運行情報を指示するための配置パターン4が配設されて
いる。この配置パターン4は図6,7に示すように、本
実施例ではマークとしての鉄板4aの配列を置き換えた
種々のパターンがあり、この鉄板4aの配置パターン4
によって高速走行や低速走行、旋回、一旦停止等の運行
情報を無人搬送車Mに指示するようになっている。
【0009】次に、前記無人搬送車Mについて説明す
る。図2,3に示すように、無人搬送車Mは操舵輪及び
駆動輪を兼ねる1つの前輪5及びこれに追従する左右一
対の後輪6の正逆回転に従って前後進する。そして、無
人搬送車Mの走行時には、図3に示すように車両後側
(同図下方)に延出するようにフレーム7に取着されて
いる平面T字型のアーム8下面に取付けたピックアップ
コイル9が、前記走行経路3上に敷設された誘導線2を
検出し、その検出信号を車両に搭載してある図示しない
コントローラへ出力する。同コントローラはピックアッ
プコイル9からの検出信号に基づいて、前輪5の操舵角
を制御し、誘導線2に沿って走行するようになってい
る。また、無人搬送車Mの上面は荷台10となってお
り、この荷台10に荷物を載置して前記走行経路3を走
行するようになっている。
【0010】次に、無人搬送車Mのフレーム7の下方略
中央に設けられた前記鉄板4aよりなる配置パターン4
を検知するためのマークプレート検出装置について説明
する。図1〜図4において、無人搬送車Mのフレーム7
下面にはリニアブッシュブラケット11が取付固定され
ており、このリニアブッシュブラケット11の中央には
左右一対の支持筒12が下方に向かって延出形成されて
いる。リニアブッシュブラケット11の前後両側部は四
角筒状の支持枠13が左右方向に形成されている。前記
一対の支持筒12内にはリニアブッシュ14が取着さ
れ、そのブッシュ14にはシャフト15が上下動可能に
挿通されている。
【0011】シャフト15はその上端にボルトで固着し
たワッシャ16にて同シャフト15が下側に抜けないよ
うになっている。また、一対のシャフト15の下端部は
ピン挿通孔17が形成され、センサ支持部材としてのセ
ンサブラケット18の上面中央位置に形成されたシャフ
ト支持部19と連結ピン20にて回動可能に連結されて
いる。従って、この連結ピン20を中心軸としてセンサ
ブラケット18はシャフト15に対して回動可能に支持
されている。
【0012】前記センサブラケット18の前後両端部下
面の中央位置には従動輪としてのフリーキャスタ21が
設けられ、同キャスタ21の車輪21Aの向きを自在に
変えれるように同キャスタ21の脚部21Bがセンサブ
ラケット18に対して水平方向に回動可能に取着されて
いる。従って、前記無人搬送車Mは、前輪5から後輪6
間のホイルベースより短いホイルベースを有するフリー
キャスター21にて支持されたセンサブラケット18を
伴走させる。また、このフリーキャスター21間のホイ
ルベースの長さは、前記勾配を有する路面1Aと後記す
るマークプレートセンサ24が干渉しない長さに構成さ
れている。なお、この車輪21Aは前記前輪5及び後輪
6よりはるかに摩耗しにくいウレタンにて成形されてい
る。
【0013】センサブラケット18には前後一対のガイ
ド棒22が立設固定され、その先端部は前記リニアブッ
シュブラケット11の支持枠13内に同枠13の下面に
形成した孔13aを介して嵌挿されている。前記ガイド
棒22には弾性部材としてのスプリング23が配設さ
れ、支持枠13とセンサブラケット18との間で同セン
サブラケット18を路面1側に弾圧するとともに、前記
フレーム7からの傾動及び振動並びにキャスタ21から
の振動を吸収する。なお、前記スプリング23はスプリ
ングカバー23aにてその上下両端部がカバーされてい
る。
【0014】また、センサブラケット18の下面には左
右方向に3個のマークプレートセンサ24が前後一対合
計6個、同ブラケット18に対して取着され、前記鉄板
4aよりなる配置パターン4を対向検知する。そして、
この各マークプレートセンサ24がそれぞれ鉄板4aの
有無を検知し、その検出信号を前記図示しないコントロ
ーラへ出力する。同コントローラはその検出信号に基づ
いて配置パターン4を認識し、その配置パターン4に対
する運行情報が何であるか判断する。そして、コントロ
ーラは運行情報に基づいて前輪5の操舵角及び回転速度
を制御するようになっている。
【0015】さて、続いて、上記の構成を有する無人搬
送車Mに設けたマークプレート検出装置の作用を説明す
る。無人搬送車Mは誘導線2に沿って走行経路3上を走
行する場合、マークプレート検出装置も車輪21Aが転
動して一緒に走行する。そして、走行経路3が図1,2
に示すように平坦な場合には、前後一対のスプリング2
3にて路面1側に弾圧されているセンサブラケット18
は水平に保持されるため、マークプレートセンサ24は
この平坦な路面1に対して所定の間隔が保持され、配置
パターン4の鉄板4aを一定の間隔でもって検出するこ
とができる。
【0016】又、図8に示すように無人搬送車Mが平坦
な路面1から勾配のある路面(以下、勾配路面という)
1Aを降りる時、まず前輪5が下り坂にはいり、同前輪
5が下がる。この前輪5が下がることによって、車体、
即ちフレーム7が前輪5側に傾動する。この時、マーク
プレート検出装置の車輪21Aはまだ平坦な路面1を転
動しているので、センサブラケット18は水平に保持さ
れ、前記フレーム7の傾動は前記スプリング23で吸収
する。従って、前輪5側の車輪21Aが勾配路面1Aに
到達するまでは、センサブラケット18は水平に保持さ
れる。そして、図9に示すように前輪5側の車輪21A
が勾配路面1Aを下り始めて、センサブラケット18が
傾動をし始め、後輪6側の車輪21Aが勾配路面1Aに
到達すると、勾配路面1Aに対して平行になる。即ち、
後輪6が勾配路面1Aに到達して下りを開始する前にセ
ンサブラケット18は勾配路面1Aに対して平行にな
る。
【0017】次に、図10に示すように無人搬送車Mが
勾配路面1Aを下り終わり平坦な路面1に前輪5が到達
し、同前輪5が平坦路面1を走行すると、前記と同様に
センサブラケット18(勾配路面1A)に対してフレー
ム7は傾動するが、センサブラケット18は前輪5側の
車輪21Aが平坦路面1に到達するまでは、勾配路面1
Aに対して平行に保持される。そして、前輪5側の車輪
21Aが平坦路面1を転動し始めると、センサブラケッ
ト18は勾配路面1Aに対して傾動をし始め、後輪6側
の車輪21Aが平坦路面1に到達すると、平坦路面1に
対して平行になる。即ち、後輪6が平坦路面1に到達す
る前にセンサブラケット18は路面1に対して平行にな
る。
【0018】このように本実施例においては、マークプ
レート検出装置に設けたマークプレートセンサ24の路
面1,1Aに対する間隔はキャスタ21に支持されたセ
ンサブラケット18の車高によって決まり、搬送車Mの
車高に左右されないので、前輪5及び後輪6が摩耗して
搬送車Mの車高が低くなってもマークプレートセンサ2
4と路面1,1Aとの間隔は一定に保持される。又、路
面1の凹凸で無人搬送車Mが揺れても、その揺れはスプ
リング23にて吸収されるため、マークプレートセンサ
24と路面1,1Aとの間隔は一定に保持される。従っ
て、マークプレートセンサ24と路面1,1Aとの間隔
が変動することよって生ずる同センサ24の検出特性の
変動や路面との干渉といった虞はなくなる。
【0019】また、本実施例においては無人搬送車Mの
車体(フレーム7)は坂の下り始め及び下り終わりにお
いて、センサブラケット18より先に新たな路面に対し
て平行になるために、それまでの路面に対して先に傾動
するが、センサブラケット18はこの車体の傾動に左右
されず、各路面1,1Aに対してより長く平行に保持す
ることができる。このことは、マークプレートセンサ2
4が各走行路面1,1Aに対して一定の検出間隔を保持
する路面1,1Aが拡大されたことになる。従って、配
置パターン4を設定する個所、即ち鉄板4aを配置する
個所が拡大されることになり、無人搬送システムの設計
自由度が広がることになる。
【0020】又、マークプレートセンサ24は無人搬送
車Mのホイルベースよりはるかに短い車輪21Aに基づ
くホイルベースを有するブラケット18に設けられてい
るので、従来のように車体に直接に固設したマークプレ
ートセンサにくらべ、坂道を降りるとき又は登りきると
き、同センサ24と路面1,1Aとの間隔は大きくとれ
ることから路面に対して干渉するおそれが少ない。この
ことは、マークプレート検出装置を車体に固定した従来
の場合に比べて、路面1,1Aがより急勾配であっても
干渉することなく走行することができることになり、無
人搬送システムの設計自由度を広げることができる。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)前記実施例では無人搬送車Mで具体化したが、こ
の無人搬送車Mに代えて無人式フォークリフト等の種々
の無人車に具体化してもよい。 (2)前記実施例では、センサブラケット18にマーク
プレートセンサ24のみ取り付けたが、マークプレート
センサ24の他に前記アーム8に取付固定されているピ
ックアップコイル9を取付固定してもよい。この場合、
ピックアップコイル9をセンサブラケット18に取付固
定することにより路面1,1Aとの距離が常時一定に保
持され、路面1,1Aに敷設されている誘導線2の検出
が正確に行われ、操舵角がより正確に制御することがで
きる。
【0022】以上詳述したように、本発明によればマー
検出センサの地上高を一定の値に保持することができ
ると共に路面に対してマークセンサを平行に保持するこ
とができるので、路面の状態にかかわらずマークを正確
に検出することができ、又、路面の状態に応じて同セン
サが路面と干渉することも防止することができる優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】マークプレート検出装置の側断面図である。
【図2】マークプレート検出装置の側面図である。
【図3】マークプレート検出装置の取付け状態を説明す
る平面図である。
【図4】マークプレート検出装置の正面図である。
【図5】無人搬送システムの概略構成図である。
【図6】運行パターンを構成する鉄板の配列を示す平面
図である。
【図7】運行パターンを構成する鉄板の配列を示す平面
図である。
【図8】平坦路面から下り勾配路面に向かって走行する
無人搬送車の側面図である。
【図9】下り勾配路面を走行する無人搬送車の側面図で
ある。
【図10】下り勾配路面から平坦路面に向かって走行す
る無人搬送車の側面図である。
【図11】従来のマークプレート検出装置の側面図であ
る。
【図12】従来のマークプレート検出装置と路面との関
係を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 路面 1A 勾配路面 4 配置パターン 18 センサブラケット 21 キャスタ 23 スプリング 24 マークプレートセンサ M 無人搬送車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−202906(JP,A) 特開 平1−111211(JP,A) 実開 昭59−53414(JP,U) 実開 昭63−157684(JP,U) 実開 平3−34110(JP,U) 実開 平2−50712(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行路面に形成された少なくとも車両前
    後方向に配列される複数のマークの有無を検出可能なマ
    ーク検出センサを備え、該マーク検出センサからの検出
    内容に基づいて運行情報を示すマーク配列パターンを読
    み取るための無人車におけるマーク検出装置において、 前記無人車の底部フレームに対して上下動可能に設け
    れると共に前記マーク検出センサが取着されたセンサ支
    持部材と、前記センサ支持部材に設けられ、路面に接触
    する前後一対の従動輪と、前記センサ支持部材と前記フ
    レーム間に設けられセンサ支持部材を介して従動輪を
    路面に対して押圧して前記マーク検出センサを路面と平
    行に保持させる弾性部材とを備えた無人車におけるマー
    ク検出装置。
JP3003328A 1991-01-16 1991-01-16 無人車におけるマーク検出装置 Expired - Lifetime JP2707842B2 (ja)

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