JP2002234431A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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JP2002234431A
JP2002234431A JP2001031578A JP2001031578A JP2002234431A JP 2002234431 A JP2002234431 A JP 2002234431A JP 2001031578 A JP2001031578 A JP 2001031578A JP 2001031578 A JP2001031578 A JP 2001031578A JP 2002234431 A JP2002234431 A JP 2002234431A
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JP
Japan
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guide
sensor
automatic guided
vehicle body
support frame
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JP2001031578A
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English (en)
Inventor
Koichi Tanaka
康一 田中
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Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸のある床面でも安定して車体を走行させ
ること。 【解決手段】 車体1に設けたセンサ2により床面Fに
敷設した誘導線3を検知し、その検知信号に基づいて車
体1を誘導線3に沿って走行させるようにした無人搬送
車において、前記センサ2が支持枠9及びガイド体13
の貫通孔14に挿通した軸体10からなる昇降機構6を
介して車体1に昇降可能に設けられ、支持枠9の水平板
部9bに垂直軸19を介して回転可能に枢着したキャス
タ7が床面Fに接触され、水平板部9bとガイド体13
との間に、キャスタ7を床面Fに向けて付勢するための
ばね21が介在されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面に敷設した誘
導線に沿って走行させるようにした無人搬送車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無人搬送車として図10
及び図11に示すものがある。これは、ドライブタイヤ
1a及びキャスタタイヤ1b付き車体1の上面に搬送機
構〔テーブルリフター、チェンコンベア、ローラコンベ
ア及びプシュブルフォークなど(図示せず)〕が設けら
れると共に、該車体1の下面に前後一対の磁気式センサ
2が固定され、床面Fの車体走行経路に磁性誘導線3が
敷設されており、各センサ2により磁性誘導線3を検知
し、その検知信号に基づいて車体1を誘導線3に沿って
走行させるようになっている。なお、4は車体1の外周
に固着したバンパーである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】無人搬送車は通常、床
面が平滑な倉庫内で使用されるため、上記構成のように
各センサ2が車体1に固定されていても、各センサ2と
誘導線3との間の間隔αをほぼ一定に保持できて安定し
て車体を走行させることができる。近年、無人搬送車の
使用が増加するにつれて、屋外のアスファルト等の凹凸
のある床面にも適用可能なものが要求されてきている。
しかしながら、凹凸のある床面に誘導線を敷設した場合
には、上記構成では上記間隔αが変化して車体1の走行
が不安定になったり走行不能になることがあった。
【0004】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、凹凸の
ある床面でも安定して車体を走行させることができる無
人搬送車を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、車体に設けたセンサにより
床面に敷設した誘導線を検知し、その検知信号に基づい
て前記車体を誘導線に沿って走行させるようにした無人
搬送車において、前記センサが昇降機構を介して前記車
体に昇降可能に設けられ、該昇降機構に回転可能に設け
た回転体が床面に接触されていることを特徴としてい
る。
【0006】上記構成によれば、センサを昇降機構及び
回転体を介して床面に接触させることにより、該センサ
と床面に敷設した誘導線との間の間隔をほぼ一定に保持
しているので、例えば屋外の一般車両なども走行するよ
うな凹凸のある床面に誘導線を敷設した場合でも、その
床面の凹凸変化に追従して前記センサにより誘導線を確
実に検知して、車体を安定して走行させることができ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記昇降機構が、前記センサを着脱可能に
支持する支持枠と、該支持枠に立設されて前記車体に設
けたガイド体の貫通孔に昇降可能に挿通させた軸体とを
有し、前記支持枠に前記回転体が回転可能に設けられて
いることを特徴としている。
【0008】上記構成によれば、支持枠が軸体及びガイ
ド体を介して車体に昇降可能に支持された状態で回転体
を介して床面に接触されているので、その支持枠に支持
されているセンサを床面の凹凸変化に追従して確実に昇
降させることができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記ガイド体の貫通孔及び軸体が横断面略
D字状に形成されることを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、横断面略D字状の軸体
をガイド体の横断面略D字状の貫通孔に昇降可能に挿通
しているので、該軸体を中心にセンサが不測に回るのを
阻止して、該センサの姿勢を一定に保持することができ
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記軸体が複数本所定間隔をおいて平行に
立設されていることを特徴としている。
【0012】上記構成によれば、複数本の軸体によりセ
ンサの昇降作用を円滑に行なうことができると共に、そ
の複数本の軸体によりセンサが不測に回るのを阻止し
て、該センサの姿勢を一定に保持することができる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項2から4の
いずれかに記載の発明において、前記支持枠とガイド体
との間に、前記回転体を床面に向けて付勢するためのば
ねが介在されていることを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、支持枠とガイド体との
間に介在させたばねにより回転体を床面に向けて付勢し
ているので、その床面の凹凸変化に一層精密に追従して
センサを確実に昇降させることができる。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項2から5の
いずれかに記載の発明において、前記回転体が、垂直軸
を介して前記支持枠に回転可能に枢着されたキャスタか
らなることを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、床面に接触する回転体
として軽量で垂直軸を中心に回転可能なキャスタが用い
られているから、そのキャスタにより床面の凹凸変化に
敏感に追従することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の一
形態である無人搬送車を示すものであって、前後一対の
磁気式センサ2が昇降機構6を介して車体1に昇降可能
に設けられ、該昇降機構6に回転可能に設けたキャスタ
(回転体)7が床面Fに接触されている。上記以外の構
成は図10及び図11に示す構成とほぼ同じであるか
ら、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0018】前記昇降機構6は、図3〜図6に示すよう
に、車体1の幅方向に延びる横板部9a及び該横板部9
aの中央部に固着された水平板部9bからなる側面視略
L字状の支持枠9と、水平板部9bの中央部に立設され
た軸体10とを有し、車体1のダンパー固定枠11にボ
ルト・ナットなどの止着具12により止着した矩形ブロ
ック状のガイド体13に貫通孔14が貫設されると共
に、該貫通孔14に軸体10が昇降可能に挿通され、該
軸体10及び貫通孔14が横断面略D字状に形成され、
その貫通孔14の平面部14aと軸体10の平面部10
aとを当接させることにより、支持枠9が軸体10を中
心に回るのを阻止されている。なお、15は軸体10の
上端に外嵌させた抜け止めリングである。
【0019】また、センサ2の両端部に固着した略L字
状の枠体16を前記横板部9aにボルト・ナットなどの
止着具17により着脱可能に止着することにより、該セ
ンサ2が誘導線3を横断する方向に沿って位置決めさ
れ、そのセンサ2の下面に所定間隔をおいて設けた多数
の検知部2aから誘導線3までの距離a〜dに比例する
磁気エネルギーにより車体1の位置を検知し、その検知
信号に基づいて車体1を誘導線3に沿って走行させる。
【0020】前記キャスタ7は、図3及び図4に示すよ
うに、前記水平板部9bの下面に軸体10と同心状の垂
直軸19及び軸受20を介して回転可能に枢着されてお
り、垂直軸19の軸心Oを中心に回転して床面Fの凹凸
変化に敏感に追従することができる。
【0021】図3に示すように、前記水平板部9bとガ
イド体13との間に介在させたばね21が軸体10に外
嵌されており、そのばね21の付勢力によりキャスタ7
を床面Fに押し付けているから、各センサ2を床面Fの
凹凸変化に精密に追従して昇降させることができる。
【0022】上記構成によれば、各センサ2により磁性
誘導線3を検知し、その検知信号に基づいて車体1を誘
導線3に沿って走行させる際に、各センサ2が昇降機構
6の支持枠9及び軸体10を介して車体1に昇降可能に
支持されると共に、該各センサ2がキャスタ7を介して
床面Fに接触されており、その各センサ2と床面Fに敷
設した誘導線3との間の間隔αをほぼ一定に保持してい
るので、例えば屋外の一般車両なども走行するような凹
凸のある床面Fに誘導線3を敷設した場合でも、その床
面Fの凹凸変化に追従して各センサ2により誘導線3を
確実に検知して、車体1を安定して走行させることがで
きる。
【0023】図7〜図9は本発明の実施の他の形態であ
る無人搬送車を示すものであって、支持枠9の水平板部
9bがキャスタ7を中心にして車体1の幅方向に沿って
左右に延ばされ、該水平板部9bの両端部に左右一対の
軸体10が立設され、該各軸体10がガイド体13の各
貫通孔14に昇降可能に挿通され、その各軸体10及び
各貫通孔14が横断面円形に形成されている。上記以外
の構成は図1〜図6に示す実施の一形態とほぼ同一であ
るから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0024】上記構成によれば、左右一対の軸体10に
より各センサ2の昇降作用を円滑に行なうことができる
と共に、その各軸体10により各センサ2が不測に回る
のを阻止して、該各センサ2の姿勢を一定に保持するこ
とができる。
【0025】上記の実施の形態では、昇降機構6とし
て、支持枠9及び軸体10を用いたが、これに限定され
るわけではなく、例えば平行リンク機構を用いてもよ
い。また、キャスタ7に代えて、例えばドライブタイヤ
1aやキャスタタイヤ1bのように床面に接触する回転
体を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、センサを
昇降機構及び回転体を介して床面に接触させることによ
り、該センサと床面に敷設した誘導線との間の間隔をほ
ぼ一定に保持しているので、例えば屋外の一般車両など
も走行するような凹凸のある床面に誘導線を敷設した場
合でも、その床面の凹凸変化に追従して前記センサによ
り誘導線を確実に検知して、車体を安定して走行させる
ことができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、支持枠が軸
体及びガイド体を介して車体に昇降可能に支持された状
態で回転体を介して床面に接触されているので、その支
持枠に支持されているセンサを床面の凹凸変化に追従し
て確実に昇降させることができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、横断面略D
字状の軸体をガイド体の横断面略D字状の貫通孔に昇降
可能に挿通しているので、該軸体を中心にセンサが不測
に回るのを阻止して、該センサの姿勢を一定に保持する
ことができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、複数本の軸
体によりセンサの昇降作用を円滑に行なうことができる
と共に、その複数本の軸体によりセンサが不測に回るの
を阻止して、該センサの姿勢を一定に保持することがで
きる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、支持枠とガ
イド体との間に介在させたばねにより回転体を床面に向
けて付勢しているので、その床面の凹凸変化に一層精密
に追従してセンサを確実に昇降させることができる。
【0031】請求項6記載の発明によれば、床面に接触
する回転体として軽量で垂直軸を中心に回転可能なキャ
スタが用いられているから、そのキャスタにより床面の
凹凸変化に敏感に追従することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である無人搬送車の平
面図である。
【図2】 同側面図である。
【図3】 同要部の縦断面図である。
【図4】 同要部の正面図である。
【図5】 図4のA−A矢視図である。
【図6】 同要部の分解斜視図である。
【図7】 本発明の実施の他の形態である無人搬送車の
要部の正面図である。
【図8】 図7のB−B矢視図である。
【図9】 同要部の分解斜視図である。
【図10】 従来例を示す平面図である。
【図11】 同側面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 センサ 3 誘導線 6 昇降機構 7 キャスタ(回転体) 9 支持枠 10 軸体 13 ガイド体 14 貫通孔 19 垂直軸 21 ばね F 床面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に設けたセンサにより床面に敷設し
    た誘導線を検知し、その検知信号に基づいて前記車体を
    誘導線に沿って走行させるようにした無人搬送車におい
    て、前記センサが昇降機構を介して前記車体に昇降可能
    に設けられ、該昇降機構に回転可能に設けた回転体が床
    面に接触されていることを特徴とする無人搬送車。
  2. 【請求項2】 前記昇降機構が、前記センサを着脱可能
    に支持する支持枠と、該支持枠に立設されて前記車体に
    設けたガイド体の貫通孔に昇降可能に挿通させた軸体と
    を有し、前記支持枠に前記回転体が回転可能に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の無人搬送車。
  3. 【請求項3】 前記ガイド体の貫通孔及び軸体が横断面
    略D字状に形成されることを特徴とする請求項2記載の
    無人搬送車。
  4. 【請求項4】 前記軸体が複数本所定間隔をおいて平行
    に立設されていることを特徴とする請求項2記載の無人
    搬送車。
  5. 【請求項5】 前記支持枠とガイド体との間に、前記回
    転体を床面に向けて付勢するためのばねが介在されてい
    ることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の
    無人搬送車。
  6. 【請求項6】 前記回転体が、垂直軸を介して前記支持
    枠に回転可能に枢着されたキャスタからなることを特徴
    とする請求項2から5のいずれかに記載の無人搬送車。
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