JP4801456B2 - 走行制御装置及びこれを用いた移動体 - Google Patents
走行制御装置及びこれを用いた移動体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4801456B2 JP4801456B2 JP2006024143A JP2006024143A JP4801456B2 JP 4801456 B2 JP4801456 B2 JP 4801456B2 JP 2006024143 A JP2006024143 A JP 2006024143A JP 2006024143 A JP2006024143 A JP 2006024143A JP 4801456 B2 JP4801456 B2 JP 4801456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- base
- sign
- travel
- moving body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/12—Arrangements of means for transmitting pneumatic, hydraulic, or electric power to movable parts of devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/18—Control systems or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C19/00—Cranes comprising trolleys or crabs running on fixed or movable bridges or gantries
- B66C19/007—Cranes comprising trolleys or crabs running on fixed or movable bridges or gantries for containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C5/00—Base supporting structures with legs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
この荷役装置は、走行経路(レーン)上に沿って磁気を帯びた帯体が敷設されたコンテナヤード内で、コンテナの積み降ろしや運搬に使用されるクレーン形式の荷役装置である。
この荷役装置は、走行経路上を走行する走行本体と磁気を帯びた帯体との走行経路と直角方向の偏差を感知する磁気センサと、この磁気センサが設置されるセンサ台車とを有している。
磁気センサは、荷役装置の走行方向を制御する走行制御装置を構成しており、荷役装置は、磁気センサが検出した、走行本体と帯体との、走行経路と直角方向との偏差に基づいて、走行経路に沿って走行するように走行方向が制御されるようになっている。
これらの構成により、路面に対する磁気センサの姿勢が常に一定に維持されるので、走行本体と帯体との、走行経路と直角方向との偏差が正確に検出される。
しかし、センサ台車に設けられる車輪は、横走行方向に向けられている。このため、縦走行時にこの車輪が引きずられて損傷してしまわないように、荷役装置には、例えば、縦走行時にセンサ台車を持ち上げて車輪を路面から離間させる昇降装置や、センサ台車または車輪の向きを横走行方向から縦走行方向に切替える方向変更装置等の駆動装置を設ける必要がある。
しかし、このような駆動装置を設けると、荷役装置の製造コストが増大してしまう上、この駆動装置についてもメンテナンスが必要となって運用コストが増大してしまうので、好ましくない。また、荷役装置の走行方向を変更する度にこのような駆動装置を動作させる必要があるので、荷役作業における無駄時間増大となってしまう。
すなわち、本発明は、複数のレーンとこれら各レーンに設けられた磁石製の走行位置合わせガイド用標識とを有する走行領域上で、前記走行位置合わせガイド用標識に基づいて移動体の動作を制御する走行制御装置であって、前記走行位置合わせガイド用標識の発する磁界を検出する標識検出器と、該標識検出器の検出結果に基づいて前記移動体の動作を制御する移動制御装置と、前記移動体に対して空中に浮いた状態にして設けられて前記標識検出器を空中に浮いた状態にして支持する支持構造部とを有し、該支持構造部は、前記標識検出器が取り付けられて前記移動体に対して少なくとも前記標識検出器の取付部位を上下方向に変位可能にして設けられる基部と、標準状態にある前記移動体の下端から前記標識検出器までの高さ方向の距離が該標識検出器と前記走行位置合わせガイド用標識との近接限界距離よりも大きくなるように前記基部の可動範囲を規制する下限位置規制装置と、前記基部に対して前記標識検出器よりも下方に前記近接限界距離以上突出して設けられ、略垂直軸線回りに回転可能であるギャップ規定部材とを有し、前記標識検出器は、前記移動体を走行させ略垂直軸線回りに回転可能な車輪との位置関係が一定であり、前記車輪に合わせて前記車輪の略垂直軸線回りに回転する走行制御装置を提供する。
また、標識検出器と走行位置合わせガイド用標識との近接限界距離とは、標識検出器が走行位置合わせガイド用標識を良好に検出することができる範囲内(有効測定範囲内)で、標識検出器と走行位置合わせガイド用標識とが最も近接した状態における標識検出器と走行位置合わせガイド用標識との距離のことである。
支持構造部のうち、標識検出器が取り付けられる基部は、少なくとも標識検出器の設置部位を、上下方向に変位可能とされている。この基部の可動範囲は、下限位置規制装置によって規制されており、これによって、標準状態にある移動体の下端から標識検出器までの高さ方向の距離が、標識検出器と走行位置合わせガイド用標識との近接限界距離よりも大きく確保されている。すなわち、この走行制御装置では、移動体が標準状態にあり、かつ移動体が水平面上にある場合には、標識検出器と路面上の走行位置合わせガイド用標識との距離は、近接限界距離よりも大きく保たれる。
そこで、上記本発明の走行制御装置に、基部に対する標識検出器の上下方向の位置を調整する位置調整装置を設けてもよい。
この場合には、移動体の状態に応じて、支持構造部の基部に対する標識検出器の上下方向の位置を調整して、移動体の下端から標識検出器までの高さ方向の距離を、有効測定範囲内に設定することができるので、標識検出器による走行位置合わせガイド用標識の検出を常に良好に行うことができる。
このように路面を受けるギャップ規定部材がころまたは車輪によって構成されている場合には、移動体が移動している状態でギャップ規定部材が路面と接触しても支持構造部に抵抗が加わりにくいので、支持構造部に要求される強度水準を下げることができ、コストダウンを図ることができる。
このように路面を受けるギャップ規定部材が半球状部材とされている場合には、移動体が移動している状態でギャップ規定部材が路面と接触しても、ギャップ規定部材によって路面が受け流されることになり、支持構造部に抵抗が加わりにくいので、支持構造部に要求される強度水準を下げることができ、コストダウンを図ることができる。
このように構成される移動体では、標識検出器及びこれを支持する支持構造部が、空中に浮いた状態にして支持されているので、移動体の走行方向を変更しても、走行領域の路面と干渉しない。また、走行制御装置の標識検出器と路面との距離が常に近接限界距離以上に保たれることになり、標識検出器による走行位置合わせガイド用標識の検出を常に良好に行うことができる。
このため、本発明に係る走行制御装置及び移動体では、走行制御装置に縦走行用の駆動装置(昇降装置や方向変更装置)が不要となり、製造コストや運用コストが低く、かつ走行方向を切替える際の無駄時間が少ない。
本実施形態では、本発明を、港湾等のコンテナヤード内でコンテナの荷役に用いられるトランスファークレーン(移動体)に適用した例を示す。
図1の斜視図に示すように、コンテナヤード1(走行領域)には、それぞれコンテナCが段積みされる複数のレーンLが設けられている。ここで、各レーンLの向きは任意であって、本実施形態では、各レーンLは、互いに略平行にして設けられている。
本発明にかかるトランスファークレーン11は、各レーンLのそれぞれについて設けられている。これらトランスファークレーン11は、コンテナヤード1上を移動可能とされていて、レーンL上の任意の位置でコンテナCの荷役を行うことができるようになっている。なお、後述するように、トランスファークレーン11は、コンテナヤード1上を移動する際には、基本的に、その向きを一定に保った状態にして移動させられる(すなわちトランスファークレーン11は略平行移動することになる)。
梁部18には、梁部18に沿って脚部16,17間を略水平方向に移動するトロリ21が設けられている。
トロリ21には、吊りロープ22の巻き上げ、繰り出しを行う巻上装置23が設けられている。吊ロープ22にはコンテナCを吊り上げるための吊具(スプレッダ)24が吊り下げられている。吊具24は吊荷であるコンテナCを係脱可能に保持することができるようになっている。
本実施形態では、走行装置13は、脚部16,17のそれぞれの下端に一対ずつ設けられている。走行装置13は、各脚部16,17において、脚部16,17の配列方向に略直交する方向に配列されている。
各走行装置13には、脚部16,17の配列方向に略直交する方向に沿って、一対のタイヤ支持部32が配列されている。本実施形態では、各タイヤ支持部32は、一対のタイヤ31を略同軸にして支持する構成とされている。すなわち、本実施形態に示すトランスファークレーン11は、16輪(片側8輪)のトランスファークレーンとされている。
ここで、トランスファークレーンとしては当初8輪のトランスファークレーンが運用されていたため、本実施形態に示すような16輪のトランスファークレーンでは、走行軌道が8輪のトランスファークレーンに近くなるように、各タイヤ支持部32に支持される一対のタイヤ31のうち、外側のタイヤ31を基準にして各種の制御が行われるようになっている場合が多い。例えば、本実施形態では、各タイヤ支持部32によるタイヤ31の回転軸線は、一対のタイヤ31の中間位置よりも外側のタイヤ31側に設定されている。
ここで、コンテナヤード1には、各レーンLに対応させて、走行位置合わせガイド用標識が設けられている。本実施形態では、走行位置合わせガイド用標識として、レーンLの長手方向に沿って設けられたオートステア用ガイドライン42が用いられている。
また、各レーンLには、走行位置合わせガイド用標識として、レーンLの長手方向に沿って間隔を置いて、複数のベイマーク(横走行用停止位置決めマーク)43が設けられている。
オートステア用ガイドライン42及びベイマーク43は、それぞれレーンL上に設置される磁石によって構成されている。
本実施形態では、ガイドライン検出器46は、トランスファークレーン11の脚部17側に設けられる走行装置13に設けられており、ベイマーク検出器47は、トランスファークレーン11の脚部16,17の両方において、タイヤ支持部32間に設けられている。また、移動制御装置48は、トランスファークレーン11の脚部17側に設けられている。
ステー52は、図4に示すように、突出端側が屈曲されていて、突出端が外側のタイヤ31に対向させられている。
基部53は、図3に示すように、突出端が下方に向けて屈曲されていて、揺動軸線方向からみて略L字形状に形成されている。この基部53の突出端には、ガイドライン検出器46が設けられている。すなわち、ガイドライン検出器46は、外側のタイヤ31の外周面に対向する位置に保持されている。
基部53は、ステー52に対して、タイヤ31の軸線に略平行なピンP1を介してピン結合されており、これにより、基部53は、ピンP1の軸線回り(タイヤ31の軸線に略直交する水平軸回り)に揺動可能とされている。
このため、基部53には、その自重及びガイドライン検出器46の重量が、突出端を下方に変位させる向きの回転力として作用する。
ここで、ガイドライン検出器46とオートステア用ガイドライン42との離間限界距離とは、ガイドライン検出器46がオートステア用ガイドライン42を良好に検出することができる範囲内(有効測定範囲内)で、ガイドライン検出器46とオートステア用ガイドライン42とが最も離間した状態におけるガイドライン検出器46とオートステア用ガイドライン42との距離のことである。
本実施形態では、ギャップ規定部材56として、略垂直軸線回りの向きを変更可能なキャスターが用いられている。
取付部53bは、基部本体53aに対して位置を変更可能にして取り付けられており、基部本体53aに対する取付部53bの上下方向における取付位置を調整することで、基部本体53aに対するガイドライン検出器46及びギャップ規定部材56の上下方向の位置を調整することができるようになっている。すなわち、基部本体53a及び取付部53bは、基部53に対するガイドライン検出器46の上下方向の位置を調整する位置調整装置を構成している。
脚部16,17に設けられているベイマーク検出器47及び支持構造部61は、どちらもほぼ同じ構成であるので、以下では、脚部17側に設けられるベイマーク検出器47及び支持構造部61についてのみ説明する。
基部63は、ステー62との接続部から、脚部16,17の配列方向に略直交する方向に向けて突出するアーム状の部材である。この基部63は、ステー62に対して、脚部16,17の配列方向に略平行なピンP2を介してピン結合されており、これにより、基部53は、ピンP2の軸線回り(脚部16,17の配列方向に略直交する水平軸回り)に揺動可能とされている。
このため、基部63には、その自重及びベイマーク検出器47の重量が、突出端を下方に変位させる向きの回転力として作用する。
これにより、基部63は、前記の回転力によって、その可動範囲のうち、ベイマーク検出器47とベイマーク43とが最も近付く位置に向けて付勢される。
ここで、ベイマーク検出器47とベイマーク43との離間限界距離とは、ベイマーク検出器47がベイマーク43を良好に検出することができる範囲内(有効測定範囲内)で、ベイマーク検出器47とベイマーク43とが最も離間した状態におけるベイマーク検出器47とベイマーク43との距離のことである。
本実施形態では、ギャップ規定部材66として、略垂直軸線回りの向きを変更可能なキャスターが用いられている。
取付部63bは、基部本体63aに対して位置を変更可能にして取り付けられており、基部本体63aに対する取付部63bの上下方向における取付位置を調整することで、基部本体63aに対するベイマーク検出器47及びギャップ規定部材66の上下方向の位置を調整することができるようになっている。すなわち、基部本体63a及び取付部63bは、基部63に対するガイドライン検出器46の上下方向の位置を調整する位置調整装置を構成している。本実施形態では、基部本体63aと取付部63bとの取付構造として、ガイドライン検出器46を支持する支持構造部51における基部本体53aと取付部53bとの取付構造と同じ構造を採用している。
前記のように、基部53は上下方向に変位可能とされているので、ギャップ規定部材56が路面によって押し上げられると、基部53がガイドライン検出器46ごと上方に押し上げられることになり、この場合においても、ガイドライン検出器46と路面上のオートステア用ガイドライン42との距離は、近接限界距離以上に保たれる。
例えば、トランスファークレーン11の重心位置が変わると、タイヤ31に加わる荷重も変化して、タイヤ31の形状が変化するので、トランスファークレーン11の下端から支持構造部51,61までの高さ方向の距離が変わる。
また、外気温の変化やタイヤ31の温度変化に伴うタイヤ31内の気体の体積変化によってもタイヤ31の形状が変化するので、トランスファークレーン11の下端から支持構造部51,61までの高さ方向の距離が変わる。
このように、本実施形態に係るトランスファークレーン11では、その下端から標識検出器までの高さ方向の距離を、有効測定範囲内に設定することができるので、標識検出器によるオートステア用ガイドライン42やベイマーク43の検出を常に良好に行うことができる。
また、キャスターは略垂直軸線回りに回転可能であり、路面と接触した際には路面との摩擦抵抗によってその車輪がトランスファークレーン11の移動方向に向けられるので、トランスファークレーン11がどの方向に移動している場合でも、車輪が引きずられない。
このようにギャップ規定部材56,66が下向きの半球状部材71によって構成されている場合には、トランスファークレーン11が移動している状態でギャップ規定部材56,66が路面と接触しても、ギャップ規定部材56,66によって路面が受け流されることになり、支持構造部51,61に抵抗が加わりにくい。また、ギャップ規定部材71は半球形状をなしているので、トランスファークレーン11がどの方向に移動している場合でも、路面を効果的に受け流すことができる。このため、このようにギャップ規定部材56,66が下向きの半球状部材71によって構成されている場合においても、支持構造部51,61に要求される強度水準を下げることができ、コストダウンを図ることができる。
11 トランスファークレーン(移動体)
41 クレーン制御装置(走行制御装置)
42 オートステア用ガイドライン(走行位置合わせガイド用標識)
43 ベイマーク(走行位置合わせガイド用標識)
46 ガイドライン検出器(標識検出器)
47 ベイマークセンサ(標識検出器)
51,61 支持構造部
53,63 基部
53a,63a 基部本体(位置調整装置)
53b,63b 取付部(位置調整装置)
54,64 下限位置規制装置
56,66,71 ギャップ規定部材
L レーン
Claims (5)
- 複数のレーンとこれら各レーンに設けられた磁石製の走行位置合わせガイド用標識とを有する走行領域上で、前記走行位置合わせガイド用標識に基づいて移動体の動作を制御する走行制御装置であって、
前記走行位置合わせガイド用標識の発する磁界を検出する標識検出器と、
該標識検出器の検出結果に基づいて前記移動体の動作を制御する移動制御装置と、
前記移動体に対して空中に浮いた状態にして設けられて前記標識検出器を空中に浮いた状態にして支持する支持構造部とを有し、
該支持構造部は、前記標識検出器が取り付けられて前記移動体に対して少なくとも前記標識検出器の取付部位を上下方向に変位可能にして設けられる基部と、
標準状態にある前記移動体の下端から前記標識検出器までの高さ方向の距離が該標識検出器と前記走行位置合わせガイド用標識との近接限界距離よりも大きくなるように前記基部の可動範囲を規制する下限位置規制装置と、
前記基部に対して前記標識検出器よりも下方に前記近接限界距離以上突出して設けられ、略垂直軸線回りに回転可能であるギャップ規定部材とを有し、
前記標識検出器は、前記移動体を走行させ略垂直軸線回りに回転可能な車輪との位置関係が一定であり、前記車輪に合わせて前記車輪の略垂直軸線回りに回転する走行制御装置。 - 前記基部に対する前記標識検出器の上下方向の位置を調整する位置調整装置が設けられている請求項1記載の走行制御装置。
- 前記ギャップ規定部材が、ころまたは車輪とされている請求項1または2に記載の走行制御装置。
- 前記ギャップ規定部材が、前記基部に対して頂点を下方に向けて設けられた半球状部材とされている請求項1または2に記載の走行制御装置。
- 請求項1から4のいずれかに記載の走行制御装置を用いた移動体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006024143A JP4801456B2 (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 走行制御装置及びこれを用いた移動体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006024143A JP4801456B2 (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 走行制御装置及びこれを用いた移動体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007204203A JP2007204203A (ja) | 2007-08-16 |
JP4801456B2 true JP4801456B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=38484000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006024143A Active JP4801456B2 (ja) | 2006-02-01 | 2006-02-01 | 走行制御装置及びこれを用いた移動体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4801456B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4699508B2 (ja) * | 2008-12-16 | 2011-06-15 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ式門型クレーン及びタイヤ式門型クレーンシステム |
JP5566705B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-08-06 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 給電装置及びクレーンシステム |
JP5924946B2 (ja) * | 2012-01-16 | 2016-05-25 | ユニキャリア株式会社 | 走行荷役装置 |
JP6113546B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2017-04-12 | 三井造船株式会社 | コンテナターミナル |
JP6275899B2 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-02-07 | 三井造船株式会社 | タイヤ式門形クレーン及びその制御方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04284512A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 自動走行作業車の操向制御装置 |
JPH09142294A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-06-03 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無人作業車の走行誘導用センサ支持構造 |
JPH10105235A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 移動体の連続位置検出・制御装置 |
JP3626820B2 (ja) * | 1996-10-08 | 2005-03-09 | 三菱重工業株式会社 | 無人運搬車用誘導センサの支持構造 |
JP3295028B2 (ja) * | 1997-11-17 | 2002-06-24 | ティー・シー・エム株式会社 | 荷役装置 |
JP4297634B2 (ja) * | 2001-07-18 | 2009-07-15 | Tcm株式会社 | 無人搬送車 |
-
2006
- 2006-02-01 JP JP2006024143A patent/JP4801456B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007204203A (ja) | 2007-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2792980T3 (es) | Vehículo de transporte sin conductor para el transporte seguro de cargas pesadas | |
JP4801456B2 (ja) | 走行制御装置及びこれを用いた移動体 | |
US4358020A (en) | Apparatus for aligning trolleys | |
US11097931B2 (en) | Material handling vehicle and a material handling system comprising such a vehicle | |
JP2009525553A (ja) | 可変走行路を有する自動案内車両 | |
KR20140057756A (ko) | 건설토목용 중량구조물 이송용 자주식 전동리프트 | |
KR20140052554A (ko) | 건설토목용 중량구조물 이송용 자주식 전동리프트 | |
US20070023379A1 (en) | Load hoist arrangement | |
JP3884689B2 (ja) | 部材架設用移動台車及びこれを用いた橋梁部材架設方法 | |
JP4193928B2 (ja) | 自走式門型クレーンの走行制御システム | |
JP2007145490A (ja) | 移動体制御装置、これを用いた移動体、及び移動体制御方法 | |
JP2003155191A (ja) | 荷役装置 | |
EP4175847B1 (en) | Materials handling vehicle charging system comprising a floor-mounted charging plate | |
JP5945260B2 (ja) | 搬送据付装置 | |
JP6503836B2 (ja) | 軌陸車の転車台操作規制装置 | |
JP2005239352A (ja) | トランスファークレーン自動走行システム | |
JP5924946B2 (ja) | 走行荷役装置 | |
JP2003084093A (ja) | キャスク搬送設備 | |
JPH11245839A (ja) | 多軸無人搬送車 | |
JP7413852B2 (ja) | 門型昇降装置及び門型昇降装置の方向転換方法 | |
JP3552441B2 (ja) | 搬送台車の操向制御装置 | |
JP2003029831A (ja) | 無人搬送車 | |
JP2003221127A (ja) | コンテナヤードおよびクレーン | |
JP4530794B2 (ja) | 搬送用車両 | |
JPH0446780A (ja) | ロボット用の自走台車およびステージならびに位置決め方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110726 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110805 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4801456 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |