JPH0924170A - 車両用アームレスト - Google Patents

車両用アームレスト

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JPH0924170A
JPH0924170A JP7175252A JP17525295A JPH0924170A JP H0924170 A JPH0924170 A JP H0924170A JP 7175252 A JP7175252 A JP 7175252A JP 17525295 A JP17525295 A JP 17525295A JP H0924170 A JPH0924170 A JP H0924170A
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JP
Japan
Prior art keywords
armrest
insert body
insert
skin material
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP7175252A
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English (en)
Inventor
Kimitaka Ando
公孝 安藤
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0924170A publication Critical patent/JPH0924170A/ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大形のインサート体を使用できる車両用アー
ムレストを提供する。 【構成】 合成樹脂製のインサート体10と金属製のイ
ンサート体20とを嵌合により組み付けたインサート組
立体30と、このインサート組立体30の周囲に充填さ
れる発泡ウレタン樹脂よりなる保護パッド80と、この
発泡ウレタン樹脂よりなる保護パッド80の表面を覆う
表皮材40とを備え、この表皮材40の一側部にシート
バックの側部への取り付け孔41を設けるとともに、こ
の取り付け孔41より延出してスリット42を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用アームレストに係
わり、特に、インサート体を備えるとともにこのインサ
ート体の周囲に発泡樹脂よりなる保護パッドを充填した
車両用アームレストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、車両のシート
100は、シートクッション110の後端部に組み付け
られたシートバック120の上部にヘッドレスト130
を設けるとともに、このシートバック120の側部から
前方へ突出するアームレスト140を設けている。アー
ムレスト140は、インサート体を備えるとともにこの
インサート体の周囲に発泡ウレタン樹脂よりなる保護パ
ッドを充填することが知られている。
【0003】この種アームレストを製造するには、例え
ば、図6に示すように、まず、シートバック側部への取
り付け孔142、または、発泡ウレタン樹脂の注入口1
43を設けた合成皮革またはファブリックなどを縫着形
成した表皮材141に金属製のインサート体144を、
これらの取り付け孔142または発泡ウレタン樹脂の注
入口143から挿入する。その後、図示しない専用治具
でインサート体144をアームレスト型内に固定すると
ともに表皮材141の孔部142を塞ぎ、発泡ウレタン
樹脂の注入口143から発泡ウレタン樹脂を注入し、発
泡ウレタン樹脂を固化させる。すると、この固化した発
泡ウレタン樹脂が保護パッドとして形成されるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インサ
ート体144を取り付け孔142または注入口143か
ら挿入しようとすると、取り付け孔142または注入口
143の開口の大きさ以上に大きなインサート体144
を挿入することができないという問題を生じた。大きな
インサート体144が挿入できないと、インサート体1
44を小さく形成せざるを得ず、この種アームレストの
強度が不足したり、軟質のアームレストが得られるとい
う問題があった。また、インサート体144を注入口1
43から挿入できるようにするには、注入口143を大
きくする必要があり、この大きな注入口143を有する
アームレストを注入口143側をシートバックの後端部
に設けても見栄えが良くないという問題も生じた。そこ
で、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、
大形のインサート体を使用できる車両用アームレストを
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートクッシ
ョンの後端部に組み付けられたシートバックの側部から
前方へ突出する車両用アームレストであって、上記目的
を達成するために、本発明の構成上の第1の特徴は、合
成樹脂製のインサート体と金属製のインサート体とを嵌
合により組み付けたインサート組立体と、このインサー
ト組立体の周囲に充填される発泡樹脂よりなる保護パッ
ドと、この保護パッドの表面を覆う表皮材とを備え、こ
の表皮材の一側部にシートバックの側部への取り付け孔
を設けるとともに、この取り付け孔より延出してスリッ
トを設けたことにある。
【0006】また、本発明の構成上の第2の特徴は、上
述の取り付け孔とスリットとで構成される開口部の大き
さをインサート組立体が挿入できる大きさとしたことに
ある。さらに、本発明の構成上の第3の特徴は、上述の
表皮材のスリットを間にして相対向する位置にクリップ
挿入用の孔を設けるとともに、金属製のインサート体の
クリップ挿入用の孔に対応する位置にクリップの係止孔
を設けたことにある。
【0007】
【発明の作用・効果】上記のように構成した本発明にお
いては、取り付け孔より延出してスリットを設けたの
で、インサート体を取り付け孔より挿入するに際して、
このスリットを広げることにより、取り付け孔が拡大さ
れ、大型のインサート体を挿入することが可能となる。
大型のインサート体を挿入することができると、インサ
ート体の強度が増大して、硬質のアームレストが得られ
るようになる。また、インサート体を合成樹脂製のイン
サート体と金属製のインサート体とを嵌合により組み付
けたインサート組立体としたので、この種インサート組
立体の組み付けが容易になるとともに、軽量で強度を有
するインサート組立体が得られるようになる。
【0008】また、合成樹脂製のインサート体と金属製
のインサート体とを組み付けて中空のインサート組立体
とすることにより、保護パッドとなる発泡樹脂の充填量
を減少させることが可能となり、軽量のアームレストが
得られるとともに安価なアームレストが得られるように
なる。さらに、表皮材に設けたスリットを間にして相対
向する位置にクリップ挿入用の孔を設けるとともに、金
属製のインサート体のクリップ挿入用の孔に対応する位
置にクリップの係止孔を設けているので、スリット部の
表皮材がめくれあがることがないとともに、インサート
体の位置決めが容易になり、この種のアームレストを効
率良く製造できるようになる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
1は本発明の車両用アームレストの一実施例の部品の組
み付け関係を示す分解斜視図である。図2は図1の要部
拡大図である。図3は図1の部品を組み付け、発泡ウレ
タン樹脂を充填して車両用アームレストとした場合の図
である。図4は図3の縦断面図であり、図4(a)は図
3のA−A縦断面図であり、図4(b)は図3のB−B
縦断面図である。
【0010】図1〜図4に示すように、当該アームレス
トは、合成樹脂製のインサート体10と金属製のインサ
ート体20とを嵌合により組み付けたインサート組立体
30と、このインサート組立体30の周囲に充填される
発泡ウレタン樹脂よりなる保護パッド80と、この保護
パッド80の表面を覆う表皮材40とを備えている。
【0011】合成樹脂製のインサート体10は、その上
下面より突出して複数のフック11、12、13、1
4、15、16を設けており、これらの複数のフック1
1、12、13、14、15、16は金属製のインサー
ト体20に設けた係止孔21、22、23、24、2
5、26にそれぞれ対応する位置に設けられて、これら
の各係止孔21、22、23、24、25、26にそれ
ぞれ嵌合するように形成されている。また、この合成樹
脂製のインサート体10の側部の端部には、キャップ6
0が挿入されてこのキャップ60を係止するためのキャ
ップ係止孔17を設けている。
【0012】金属製のインサート体20は、その上下面
に複数の係止孔21、22、23、24、25、26を
設けており、この複数の係止孔21、22、23、2
4、25、26は上記合成樹脂製のインサート体10に
設けた複数のフック11、12、13、14、15、1
6にそれぞれ対応する位置に設けられて、これらの各フ
ック11、12、13、14、15、16をそれぞれ嵌
合するように形成されている。また、この金属製のイン
サート体20の側部には、第1の膨出部27と、第2の
膨出部28を形成している。第1の膨出部27には、そ
の中心部に螺孔29aを有するストッパ29がスポット
溶接により固着されている。また、第2の膨出部28の
頂部28cには、後述する差し込みクリップ71および
72を挿入するための差し込みクリップ係止孔28aお
よび28bを設けている。
【0013】表皮材40は、アームレストの側面を構成
する布40Bおよび40Cとアームレストの上下面およ
び前後面を構成する布40Aとをそれぞれ縫い部41
a、41b、41c、41dにて縫い合わせて形成して
いる。これらの布40A、40Bおよび40Cはファブ
リック、合成皮革、天然皮革等を布状に形成したものを
使用する。側面を構成する布40Cの端部には、後述す
るインサート組立体30を挿入するための孔41を設け
ている。この孔41の一端から延出してスリット42を
設けるとともに、このスリット42を間にして相対向す
る位置に差し込みクリップ挿入孔45、46をそれぞれ
設けている。また、側面を構成する布40Bの端部に
は、キャップ60挿入用のキャップ挿入孔43を設けて
いる。さらに、上下面および前後面を構成する布40A
の後面側には後述する発泡ウレタン樹脂を注入するため
の注入口44を設けている。
【0014】ついで、本発明の車両用アームレストの製
造方法を説明する。まず、上述の合成樹脂製のインサー
ト体10の複数のフック11、12、13、14、1
5、16を金属製のインサート体20の各係止孔21、
22、23、24、25、26にそれぞれ嵌合して係止
させることにより、合成樹脂製のインサート体10は金
属製のインサート体20と一体となってインサート組立
体30(図4参照)となる。
【0015】ついで、表皮材40の孔41の一端から延
出して形成されたスリット42を広げた状態(図2の一
点鎖線参照)にして、上述のようにして形成したインサ
ート組立体30を孔41から挿入する。インサート組立
体30を表皮材40の孔41からその内部に挿入した
後、差し込みクリップ71、72を表皮材40のクリッ
プ挿入孔45、46を介して差し込みクリップ係止孔2
8a、28bに挿入し、表皮材40をインサート組立体
30の金属製のインサート体20に固着する。
【0016】その後、図示しない専用治具でインサート
組立体30をアームレストの型内に固定するとともに表
皮材40の孔41および孔43を塞ぎ、表皮材40の注
入口44より発泡ウレタン樹脂を注入し、発泡ウレタン
樹脂を固化させて保護パッド80とし、アームレストを
形成する。
【0017】このようにして形成されたアームレストは
図4(a)に示すように、表皮材40の孔43、発泡成
形により形成された孔81、合成樹脂製インサート体1
0のキャップ係止孔17、金属製インサート体20に取
り付けられたストッパ29の孔29aが連通状態とな
る。そして、ストッパ29の孔29aに段付きボルト5
0を挿入し、図示しないシートバックへ螺着した後、表
皮材40の孔43にキャップ60を嵌め込んで車両用シ
ートと一体化する。
【0018】上述のように構成した本実施例において
は、表皮材40に設けた取り付け孔41より延出してス
リット42を設けたので、このスリット42をインサー
ト組立体30の挿入時に広げることにより、取り付け孔
41が拡大され、大型のインサート組立体30を挿入す
ることが可能となる。そして、大型のインサート組立体
30を挿入することにより、インサート組立体30の強
度が増大して、硬質のアームレストが得られるようにな
る。また、インサート組立体30を合成樹脂製のインサ
ート体10と金属製のインサート体20とを嵌合により
組み付けるので、この種インサート組立体30の組み付
けが容易になるとともに、軽量で強度を有するインサー
ト組立体30が得られるようになる。
【0019】また、合成樹脂製のインサート体10と金
属製のインサート体20とを組み付けて中空のインサー
ト組立体30とすることにより、保護パッド80となる
発泡ウレタン樹脂の充填量を減少させることが可能とな
り、軽量のアームレストが得られるとともに安価なアー
ムレストが得られるようになる。さらに、表皮材40に
設けたスリット42を間にして相対向する位置にクリッ
プ挿入孔45、46を設けるとともに、金属製のインサ
ート体20のクリップ挿入孔45、46に対応する位置
にクリップ係止孔28a、28bを設けているので、ス
リット42部の表皮材40がめくれあがることがないと
ともに、インサート組立体30体の表皮材40内への挿
入時の位置決めが容易になり、この種アームレストを効
率良く製造できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両用アームレストの一実施例の部
品の組み付け関係を示す分解斜視図である。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 図1の部品を組み付け、発泡樹脂を充填して
車両用アームレストとした場合の図である。
【図4】 図3の縦断面図であり、(a)は図3のA−
A縦断面図であり、(b)は図3のB−B縦断面図であ
る。
【図5】 車両用シートの構成例を示す図である。
【図6】 従来の車両用ヘッドレスト装置の一例を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
10…合成樹脂製インサート体、11〜16…フック、
20…金属製インサート体、21〜26…係止孔、29
…ストッパ、30…インサート組立体、40…表皮材、
41…取り付け孔、42…スリット、44…注入口、4
5、46…クリップ挿入孔、50…ボルト、60…キャ
ップ、71、72…差し込みクリップ、80…発泡ウレ
タン樹脂よりなる保護パッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションの後端部に組み付けら
    れたシートバックの側部から前方へ突出する車両用アー
    ムレストであって、 合成樹脂製のインサート体と金属製のインサート体とを
    嵌合により組み付けたインサート組立体と、 前記インサート組立体の周囲に充填される発泡樹脂より
    なる保護パッドと、 前記保護パッドの表面を覆う表皮材とを備え、 前記表皮材の一側部に前記シートバックの側部への取り
    付け孔を設けるとともに、前記取り付け孔より延出して
    スリットを設けたことを特徴とする車両用アームレス
    ト。
  2. 【請求項2】 前記取り付け孔と前記スリットとで構成
    される開口部の大きさを前記インサート組立体が挿入で
    きる大きさとしたことを特徴とする請求項1に記載の車
    両用アームレスト。
  3. 【請求項3】 前記表皮材のスリットを間にして相対向
    する位置にクリップ挿入用の孔を設けるとともに、前記
    金属製のインサート体の前記クリップ挿入用の孔に対応
    する位置に前記クリップの係止孔を設けたことを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の車両用アームレス
    ト。
JP7175252A 1995-07-11 1995-07-11 車両用アームレスト Pending JPH0924170A (ja)

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