JPH09198545A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH09198545A
JPH09198545A JP8208430A JP20843096A JPH09198545A JP H09198545 A JPH09198545 A JP H09198545A JP 8208430 A JP8208430 A JP 8208430A JP 20843096 A JP20843096 A JP 20843096A JP H09198545 A JPH09198545 A JP H09198545A
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JP
Japan
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customer
transaction
guidance screen
automatic transaction
guidance
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JP8208430A
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English (en)
Inventor
Makoto Sarutani
誠 猿谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/20Movements or behaviour, e.g. gesture recognition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ATMを使用する顧客が操作に不慣れであっ
ても、容易に取引きを行うことができるようにする。 【解決手段】 取引に先だって顧客がATM1の前に近
づくと、接近検出器17により顧客がATM1の所定距
離範囲内に入ったことが通知され、主制御部18により
映像撮影部13に撮影指示が出され、映像撮影部13
は、周囲の動画データを採取して、虹彩データによる顧
客識別と、顧客の動作(しぐさ)を監視して、ATM1
を使用する顧客が操作に不慣れと判定した場合のみ、詳
細な顧客誘導画面表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行等の金融機関
で使用される自動取引装置に係り、特に顧客誘導画面表
示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金融機関における営業店のオンライン化
及び各金融機関の提携化により、入出金取引,振込処
理,公共料金の支払い取引などに自動取引装置が幅広く
利用されるようになった。これらの取引においては取引
案内表示、即ち顧客誘導画面表示に従って取引選択入力
を行なう。例えば出金取引では顧客は予め各顧客毎に事
前に発行されている顧客識別カード(以後、IDカード
とする)を所持して営業店に出向き、このIDカードを
自動取引装置に挿入し図12に示した顧客誘導画面表示
に従い、まず暗証番号を入力する。
【0003】入力された暗証番号はIDカードよりの読
取情報に基づいて、自動取引装置又はこれに接続されて
いる上位装置に記憶している顧客情報と照合され、一致
した場合には選択入力した取引が可能になり、順次表示
される顧客誘導画面表示との対話形式で所定事項の入力
を完了させることにより貨幣を貨幣収納庫から所定金額
分だけ繰り出して接客口より顧客に支払われる。また、
IDカードは取引終了時に自動取引装置より排出され顧
客に返却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記自動取引装置を使
用して各種取引を行なう場合に、不特定多数の顧客に対
しての操作案内は同じ案内メッセージであるため、不慣
れな顧客には不十分と感じられ、また操作に習熟した顧
客には過剰なこともある。このような問題に対しては、
音声による案内やIDカードに顧客属性データを記憶し
ておき、この属性データにより顧客誘導画面表示を切り
換えて詳細に案内表示したり、また顧客に習熟度を入力
させて過剰な顧客誘導画面表示をしないように制御して
いる。しかしながら、眼鏡装着者であってメガネを不所
持の場合や、視聴覚の衰えなどを含めた体調変化などを
考慮すると、一概に属性データに合致した顧客誘導画面
表示のみでは、きめ細かいサービスを提供できるという
ものではなかった。またIDカードを使用して暗証番号
を入力する操作が必要であり煩わしさがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、顧客誘導画面の表示と取引指示入力が可能
な接客部と、接客部を操作している顧客の動作(しぐ
さ)検出手段とを有し、該接客部よりの取引指示入力に
より取引を行なう自動取引装置において、顧客誘導画面
を表示後に取引指示入力が所定時間以上行なわれず、顧
客の動作検出手段が操作に不慣れと判定した時、案内表
示の付加を実行し、より詳細な顧客誘導画面を表示す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の自動取引装置における
取引時の概念を示す説明図で、図2は自動取引装置の外
観図であり、図3は自動取引装置の制御ブロック図であ
る。図において、1は自動取引装置(以後、ATMとす
る)であり、2は金融機関が発行し、金融機関毎のコー
ドや顧客の口座番号,氏名等の顧客情報が記憶された顧
客識別カード(以後、IDカードとする)3に記憶され
ている前記情報を読出す機能を有するカード処理部で、
このカード処理部2の前面側に接続されたカード挿入返
却口2aからIDカード3が挿入されたり返却が行なわ
れる。
【0007】4は通帳処理部であり通帳挿入返却口4a
より挿入される図示しない通帳5に印字処理など行なう
もので、更に図示しない機構により記憶情報の読取りや
更新を行う手段、及び印字頁行の検出手段や改頁手段等
を有している。6は明細票処理部であり取引明細の印字
を行ない顧客Aに発行される図示しない取引明細票7の
発行処理を行なうものである。
【0008】8は紙幣入出金部であり、顧客Aにより入
金される紙幣を真偽鑑別,計数し、搬送して図示しない
金種別保管金庫に収納し、又は顧客Aに支払われる紙幣
を金種別保管金庫より繰り出すものである。9は硬貨入
出金部であり、顧客Aにより入金される硬貨を真偽鑑
別,計数し、搬送して図示しない金種別保管金庫に収納
し、又は顧客Aに支払われる硬貨を金種別保管金庫より
繰り出すものである。
【0009】この紙幣入出金部8には顧客Aが紙幣を投
入、又は顧客Aに紙幣を支払うための接客口8aが結合
されている。また硬貨入出金部9には顧客Aが硬貨を投
入、又は顧客Aに硬貨を支払うための接客口9aが結合
されている。(以後、紙幣と硬貨の両者を合わせて貨幣
とする)なお、接客口8a,9aは図示しない駆動手段
によってそれぞれシャッタ10a,10bが動作して紙
幣及び硬貨の挿脱を規制している。
【0010】11は接客部であり、顧客Aによる取引入
力するための顧客誘導表示を行なったり、操作入力する
ためのタッチパネルであり、図5に示した取引開始時の
顧客誘導画面表示例のように、取引科目である“ご入
金”や“お引出し”または“お振込み”などを表示して
いて、その表示部に軽く触れる(押下)ことで取引が選
択されるようになっている。
【0011】12は音声による操作案内を行なうための
音声案内部であり装置正面のスピーカ・マイクロホン1
2aとで構成されている。13は映像撮影部であり顧客
Aの人体、特に顔や目などの固有データを採取するため
のカメラで、所定の角度範囲だけカメラの視野を移動さ
せる機構を有しているものである。14は映像撮影部1
3よりの撮像の処理を行なう映像処理部である。
【0012】15は各種の制御を行なうためのプログラ
ムが記憶されたRAMやROM又はフロッピーディスク
などで構成された記憶部で、16は上位装置であるホス
トコンピュータとの接続口であるインターフェース部
(以後、IF部とする)である。 17は接近検知器で
あり顧客AがATM1に近づいたことを検知するもの
で、18は上記の各部を制御する主制御部であり、19
は以上の各部に電力を供給する電源部である。20は前
記IF部16と通信回線Lにより接続されているホスト
コンピュータであり、顧客毎の口座番号や預貯金残高情
報および後述する虹彩データなどを記憶している記憶装
置21を有している。
【0013】接客部11に表示される顧客誘導画面は、
記憶部15に予め複数種が記憶されていて取引の進行に
従って主制御部18の指示により順次表示,制御され
る。
【0014】続いて本ATM1による入金処理を説明す
る。まず、図1に示すように、取引に先だって顧客Aが
ATM1の前に近づくと、接近検出器17により顧客A
がATM1の所定距離範囲内に入ったことが通知され、
接客部11に図5に示したような顧客誘導画面を表示す
る。ここで顧客Aが『ご入金』を選択する。
【0015】主制御部18により映像処理部14を介し
て映像撮影部13に撮影指示が出され、映像撮影部13
は、周囲の動画データを採取して、数フレーム前の動画
データと比較し、この動画データの変化を伴う部分を検
知する。
【0016】このような部分を検知して、その部分の形
状と予め記憶部15に記憶されている人体の形状とを比
較して人体の形状に近いか否かを識別し、人体の形状に
近いと識別した時に、『人体』と判定する。そして、そ
の識別した人体から『顔』を抽出して、続けて『目』の
位置を特定し、その目の虹彩データを読取り、映像処理
してホストコンピュータ20に送信すると共に、ATM
1の記憶部15にも一時記憶する。
【0017】ここで、虹彩データについて簡単に説明す
ると、人間の眼球の表面層のパターン、特に虹彩は、水
晶体を中心に放射状の黒い筋や外周の輪郭などのパター
ンで形成され、このパターンは幼年期に完成されるもの
であり、個人毎にまた同一人であっても右目と左目で異
なっている。よって、この虹彩パターンを使用すると個
人識別能力が特に優れてたデータになる。この虹彩パタ
ーンを所定の線に沿って光学的な走査を行い、その走査
によって抽出された明暗をデジタル符号化したものを虹
彩データと称することとする。
【0018】再び、入金処理の説明に戻って、ホストコ
ンピュータ20に送信された虹彩データは記憶装置21
の勘定元帳ファイルに予め記憶された顧客毎の虹彩デー
タとの検索が行なわれ、一致した虹彩データから該当す
る顧客Aの氏名,口座番号等の顧客データがATM1に
返信され、ATM1が入金モードとなる。顧客Aの氏
名,口座番号等を接客部11に表示して顧客Aの確認を
得る。
【0019】図6は同一顧客Aが開設し所有する複数口
座を表示している例であるため、確認入力の他に開設支
店名や口座番号から取引口座を決定させる選択入力が必
要であり、図7(a)に示したように『#024680 虎ノ門
支店・普通』と入力し、続けて、図7(b)に示すよう
に『#036925 新橋支店・定期』と入力することにより複
数の口座への入金取引きが可能となる。なお、複数口座
の表示順は取引頻度や直近取引日順とすることも可能で
ある。
【0020】顧客口座が決定できたら、接客部11の顧
客誘導画面上に『通帳をお持ちでしたら、お入れくださ
い』と表示して、顧客Aにより通帳5が挿入された場合
には通帳5の磁気情報記憶部(図示しない)より顧客A
の口座番号や氏名等を読取り、その情報を通信回線Lを
介してホストコンピュータ20に送信して前記顧客口座
であるか否かを確認する。
【0021】ここで、同一の顧客Aの異なる口座の通帳
であれば、該当口座の未記帳印字データをATM1に返
信して通帳記帳処理のみを行って返却する。なお、この
通帳記帳処理は通帳処理部4を制御して処理されるのみ
であるため、入金処理等と並行して進めることも可能で
ある。
【0022】続けて、接客部11に『貨幣を投入してく
ださい』と表示し接客口8a,9aのシャッタ10a,
10bを開き、顧客Aに貨幣の投入を促す。顧客Aが紙
幣を投入すると、これを検知して接客口8aのシャッタ
10aを閉じ、投入された紙幣を搬送し図示しない鑑別
部により、金種,真偽,正損,重走(複数枚の重なり)
斜行等を鑑別,計数し、偽券あるいは搬送異常券は接客
口8aに返却する。一方、鑑別部で正券と判定された紙
幣は金種別保管金庫に、また損券(循環対象外紙幣な
ど)と判断された紙幣は入金リジェクト収納庫に取り込
まれる。
【0023】接客口9aに投入された硬貨についても紙
幣同様に扱われるが重走や斜行などの鑑別手段が紙幣と
異なることは言うまでもない。
【0024】また通帳5が挿入されていれば、取引内容
や未記帳印字データを印字処理して、通帳挿入返却口4
aより返却しするが通帳5の挿入がなされてなければ明
細票処理部6で取引明細票7に取引日時,口座番号,氏
名,支店名,装置番号,入金額,残高等を印字して接客
口8aより発行する。同時に取り込まれた貨幣の合計額
を入金取引口座番号と共に表示して、顧客Aにより誤り
のないことの確認が行なわれたらホストコンピュータ2
0に通知して記憶装置21内の該当する勘定元帳ファイ
ルの預貯金残高情報を更新する。
【0025】次にやや不慣れな顧客を想定した顧客誘導
画面表示の制御について図1,図10,図11を用いて
説明する。概念としては各取引入力操作段階毎の入力状
況を時間と顧客の動作(しぐさ)で監視し、ATM1側
で「不慣れ」と判断したら、表示画面に『ご案内』とか
『HELP』を上書きによる操作案内して、より詳細な
誘導画面表示を行う。
【0026】まず、記憶部15に記憶されている顧客誘
導画面毎に入力監視時間(タイマTn)を設定してお
く。例えば図5に示した取引選択画面や図8に示した引
出取引口座を選択する画面での入力監視時間T2=3
秒,図9(a)に示した引出し金額の入力画面ではT3
=5秒,他に確認を求める画面ではT1=2秒,更に複
雑なものはT4=7秒などとして、各タイマTn値を記
憶部15に記憶させておき、主制御部18が制御する。
【0027】図5に示す具体的としては、顧客誘導画面
の表示と同時にタイマT2=3秒がセットされるため、
顧客誘導画面表示後に3秒以上、何らかの入力が行なわ
れないと自動的に図10(a)に示すような『HEL
P』表示(ご案内でもよい)を上書き表示する。また、
図8に示した引出取引口座を選択する画面でも表示後に
3秒以上何らかの入力が行なわれないと自動的に図10
(b)に示すような『ご案内』表示(HELPでもよ
い)を上書き表示する。
【0028】これによって、例えば図10(b)に示し
た顧客誘導画面おいて、『ご案内』を押すと図11に記
載した顧客誘導画面表示に切り替わることになる。
【0029】この時間監視と共に、映像撮影部13から
の顧客(特に顔や手)動作を監視する。例えば、「顔が
横を向いている」,「所持品を操作している」などの場
合で、“子供連れの顧客が子供の面倒をみている,外的
要因に気を取られている,バックや財布を操作してい
る,メガネを捜している”などにより顧客誘導画面の操
作が一時的にできない場合があり、これらの動作(しぐ
さ)であると判定した場合には、制御プログラム上にフ
ラグ=1をセットする。
【0030】また「顔や腕の動作が静止」,「顔が何度
か左右に向く」などは、“顔や腕が取引誘導画面に向い
ているが静止している,誤操作した,操作方法が不安で
ある”などで、補助を必要とすると判断した場合には制
御プログラム上にフラグ=0をセットする。
【0031】これらの動作の検知は、例えば1秒毎に前
記映像撮影部13を制御して動画データを取り込み、予
めプログラムされた動作データとの比較を行い、「顧客
は外的要因で一時的に操作ができない状態であるか否
か」を検出するものである。
【0032】図4は顧客誘導画面表示のフローチャート
で、まず、各取引画面に対応したタイマ値(Tn)がセ
ットされた顧客誘導画面を表示する(S1)。そしてタ
イマ計測を行い(S2)、この時間内に顧客による入力
操作(いずれかのキー押下)があれば計測を終了し、次
の処理に移行する(S3)。
【0033】タイマ計測によりタイムアウト(時間切
れ)になると、映像撮影部13よりの動作検知情報、即
ち前記フラグ情報を検知し(S4)、フラグ=0がセッ
トされている場合には『HELP』や『ご案内』表示を
上書きする(S5)。またフラグ=1がセットされてい
る時には、そのままの顧客誘導画面表示を続け、再びス
テップ1に戻って取引が終了するまで繰り返される。
【0034】
【発明の効果】以上説明した本発明には、次の効果があ
る。自動取引装置を使用して各種取引を行なう場合に、
顧客の動作(しぐさ)を画像認識処理して、「不慣れ」
と判定された顧客のみ顧客誘導画面表示を切り換えて詳
細な誘導案内を行うことができ、きめ細かいサービスを
提供できる。
【0035】顧客誘導画面表示ごとに入力監視時間を設
定し、かつ、外的要因により入力操作が遅れても顧客誘
導画面表示を切り換えないので、操作に習熟した顧客に
過剰な表示となることはない。
【0036】顧客から虹彩データを採取する画像撮影部
を使用して、顧客の動作(しぐさ)も監視できるので特
別な部材の増加によるコストアップとならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動取引装置における取引時の概念を
示す説明図である。
【図2】本発明の自動取引装置の外観図である。
【図3】本発明の自動取引装置の制御ブロック図であ
る。
【図4】本発明の自動取引装置の顧客誘導画面表示のフ
ローチャートである。
【図5】本発明の顧客誘導画面の表示例を示す説明図で
ある。
【図6】本発明の顧客誘導画面の表示例を示す説明図で
ある。
【図7】本発明の入力操作の説明図である。
【図8】本発明の顧客誘導画面の表示例を示す説明図で
ある。
【図9】本発明の顧客誘導画面の表示例を示す説明図で
ある。
【図10】本発明の顧客誘導画面の表示例を示す説明図
である。
【図11】本発明の顧客誘導画面の表示例を示す説明図
である。
【図12】従来の顧客誘導画面の表示例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 自動取引装置 2 カード処理部 2a カード挿入返却口 8 紙幣入出金部 8a,9a 接客口 11 接客部 15 記憶部 16 インターフェース部 17 接近検知器 18 主制御部 19 電源部 20 ホストコンピュータ 21 記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客誘導画面の表示と取引指示入力が可
    能な接客部と、 該接客部よりの入力により取引を行なう自動取引装置に
    おいて、 前記顧客誘導画面の表示後に取引指示入力が所定時間以
    上行なわれない時に、該顧客誘導画面に取引指示入力す
    るための案内表示を付加することを特徴とする自動取引
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動取引装置において、 前記顧客誘導画面に案内表示を付加するための前記所定
    時間は、顧客誘導画面毎に予め設定されていることを特
    徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自動取引装置において、 前記接客部を操作している顧客の動作検出手段を設け、 該動作検出手段よりの情報により案内表示の付加実行の
    有無を制御すること特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】 請求項2及び請求項3記載の自動取引装
    置において、 前記顧客誘導画面に案内表示を付加するための前記所定
    時間が経過しても前記動作検出手段よりの情報により、
    前記案内表示の付加実行の有無が制御されること特徴と
    する自動取引装置。
JP8208430A 1995-11-17 1996-08-07 自動取引装置 Withdrawn JPH09198545A (ja)

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JP8208430A JPH09198545A (ja) 1995-11-17 1996-08-07 自動取引装置

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JP7-299646 1995-11-17
JP29964695 1995-11-17
JP8208430A JPH09198545A (ja) 1995-11-17 1996-08-07 自動取引装置

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