JP2009116636A - 自動取引装置の取引監視方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】1台のカメラで利用者の顔画像、手元画像、入出金口の内部画像、カード挿入口近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けの監視画像を取得する小型で安価な自動取引装置を提供する。
【解決手段】カメラを現金入出金口の上部に入出金口に向けて設置し、入出金口シャッタの表面に反射部材を取付け、入力操作部とカード挿入部を入出金口の近傍に配置することにより、シャッタ閉時は反射部材を通して操作者の顔画像とカード挿入部のスキミング監視画像を捉えることが可能なカメラ光軸になるよう各ユニットを配置し、シャッタ開時は現金ユニットの入出金口内部画像の撮影する。
【選択図】図2
【解決手段】カメラを現金入出金口の上部に入出金口に向けて設置し、入出金口シャッタの表面に反射部材を取付け、入力操作部とカード挿入部を入出金口の近傍に配置することにより、シャッタ閉時は反射部材を通して操作者の顔画像とカード挿入部のスキミング監視画像を捉えることが可能なカメラ光軸になるよう各ユニットを配置し、シャッタ開時は現金ユニットの入出金口内部画像の撮影する。
【選択図】図2
Description
本発明は、銀行等の金融機関で使用される現金自動取引装置(以下ATMと称す)およびATMの監視方法に係り、ATMの使用状況および動作状態の画像データを撮影する技術、特にATMに対して不正をなす者を監視する撮影技術に関する。
金融機関等では、ATMを管理するにあたり主に防犯上の必要から、ATMの上方に設置した監視カメラによって利用者の画像を取得し記憶装置に記録している。しかし、ATM利用者が取引を行うためにATMを操作する場合、カード挿入や入出金口に貨幣を出し入れする時など、顔が横または下を向いたりすることが多く、ATMの上方に設置された監視カメラでは、横向きや下向きの撮影になってしまい、人物が特定ができる顔画像を確実に取得することは難しい。従って、顔画像を取得する為に連続した撮影画像や多数のショット画像を取得する必要があり、データ量が膨大になるという欠点があった。
また、ATM利用者が入出金口内部に現金を取り忘れたり、取り忘れをしていないにもかかわらず取り忘れたとのクレームがある場合の確認の為には、取引時の現金口内部の画像の取得が必要である。
さらに、偽造あるいは盗難カード等での不正使用や入出金口に金属等の異物を入れたり缶ジュース等の液体を注込んだりするいたずらが多くなっていることに伴い、ATM利用者の顔のみではなく、入出金口付近における手元の操作状況に関する画像の取得も必要となりつつある。
一般にATMで取引する場合には、キャッシュカードと暗証番号とにより本人確認を行っている。そのキャッシュカードには、顧客データが記録されていて、暗証番号とのセットで取引きが可能となっている。近年、金融機関での取引において、そのキャッシュカード挿入口の周囲に偽造ダミー等で細工されるケースが多発して、キャッシュカードの顧客データと暗証番号をスキミングされて、偽造カードの使用による被害が増加しており、カード挿入口近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けの監視画像取得も必要である。
このように顔画像、手元画像、入出金口内部画像、カード挿入口近傍画像等の複数の画像を取得するためには、2台以上のカメラを設置する方法が一般的であるが、コストアップになるとともに装置が大型化してしまう。
特許文献1には、顧客画像撮影用のCCDカメラとカード撮影用CCDカメラの2台のカメラで撮影した顧客画像とカード画像を合成処理して記録し取引内容を画像として残すことができる防犯機能を持つATMが開示されている。
特許文献2には、1台のレンズ付きカメラとミラーをATMの上方・前端付近の位置に取付けて画像を分割して、利用者の顔および手を同時に撮影できる低コストの撮影装置が開示されている。
特許文献3には入出金口の近辺または入出金口の内部に監視カメラを設定し、制御部が各ユニットから送信されてきた情報に基づいて、監視カメラの撮影タイミングを決定し、監視カメラで画像取得する。その上で取引種類や取引金額、イベント等により取得した画像の画質、解像度等を調整し、取引口座番号等の取引情報を付加して記憶装置に格納する技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1における一例の従来装置では、顧客画像とカード画像等必要な複数画像に応じてカメラを2台以上設置するとコストアップになるとともに装置の小型化に反してしまう。また、顧客画像とカード画像等必要な複数画像が別々の画像フレームに取り込まれるので、画像データがその分多くなり、記録画像のサイズが膨大になり、大容量記録媒体の導入や記録媒体交換の頻発などで運用コストが高くなってしまう。
次に特許文献2の従来装置では、1台のカメラとミラーをATMの上方・前端付近の位置に取付けて画像を分割して、利用者の顔および手元を同時に撮影できるが、画像を分割しているため死角領域が多くなる。例えば車椅子利用者の顔画像の撮影やカード挿入口下部へのスキミング機器の取付けの監視画像取得が困難である。さらに、画像を分割している分だけ画質が落ちてしまう。
また、特許文献3の従来装置では死角領域が多くなるのは明らかであり、例えば入出金口の近辺にカメラを設定した場合は入出金口の内部画像取得は困難であり、入出金口の内部にカメラを設定した場合は入出金口シャッタが閉じている間の画像取得は出来ない。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、利用者の顔画像、手元画像、入出金口の内部画像、カード挿入口近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けの監視画像を確実に取得し、取得した画像を効率良く記憶する小型で安価な自動取引装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、カメラを現金入出金口の上部に入出金口に向けて設置し、入出金口シャッタの表面に反射部材を取付け、入力操作部とカード挿入部を入出金口の近傍に配置することにより、シャッタ閉時は反射部材を通して操作者の顔画像とカード挿入部のスキミング監視画像を捉えることが可能なカメラ光軸になるよう各ユニットを配置し、シャッタ開時は現金ユニットの入出金口内部画像の撮影を可能にした。
本発明によれば、1台のカメラで取引状態に応じて複数の必要部位の画像が撮影可能となり、特に操作者の顔画像は操作部に向いた正面画像を確実に捉え、入出金口内部は死角が少ない画像を捉えることが可能である。
また、本発明では1台のカメラで一連の取引をシリーズな画像として記録出来るとともに、取引をしないでカード挿入口近傍への不正な細工やスキミング機器取付けに対する監視画像を取得可能である。
このように本発明によれば、安価・コンパクトで取引監視と防犯性の高い自動取引装置を提供することができる。
本発明は、金融機関やコンビ二、公共施設等に設置してあるATM等の自動取引装置に関するものである。
以下に、利用者の顔画像、手元画像、入出金口の内部画像、カード挿入口近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けに対する監視画像を確実に取得し、取得した画像を効率良く記憶する小型で安価な自動取引装置について説明する。
図1は、本発明に係る現金自動取引装置20の顧客操作面の一実施形態を示す斜視図である。
図1において装置中央の水平に近いフラット面に、顧客に対する操作案内表示およびタッチパネル方式による入力機能を有する表示・入力部1を配置する。
この表示・入力部1は種々のガイダンス表示をするとともにタッチパネルから暗証番号、入出金金額等を入力する。
表示・操作部1を構成する装置前面中央部には接近センサ2があり、装置に対向する顧客を感知する。
表示・操作部1の左奥には、入金硬貨の取込み、出金硬貨の放出を行う硬貨入出金口5を、表示・操作部の右奥には、入金紙幣の取込み、出金紙幣の放出を行う紙幣入出金口6を配置する。
紙幣入出金口シャッタの表面には反射板4が取付けられている。
装置中央の垂直に近いフラット面には左側に通帳入出力口7、右側にはキャッシュカード、クレジットカード等カードの取込み、返却を行うカード挿入口8を配置する。
カード挿入口8の下部付近にカメラ3を紙幣入出金口6向けて配置する。
各媒体の入出口の上側には、フリッカランプ10−1〜10−2を有し、顧客に対してそれぞれ操作箇所への誘導を行う。
垂直に近いフラット面の右上角部に音声ガイダンス用スピーカ11を配置する。
図2は紙幣入出金口6のほぼ中央位置での顧客操作部の断面概略図である。
本図を用いてカメラの光軸と各ユニット位置および取得可能画像とその範囲、およびシャッタ閉時の取得画像の関係を説明する。
図2は紙幣ボックス13に紙幣14が投入されシャッタ12が閉じられえた状態を示している。紙幣ボックス13には紙幣の入出を検知する紙幣入出センサ15が設けてある。
現金自動取引装置20の装置前端中央部に設置した接近センサ2の最大感知距離Rとセンサ感知範囲角度Cで囲まれた斜線で示す接近センサ2の垂直感知エリア16内に顧客19が位置した場合、現金自動取引装置20はATM待機モードから取引モードとなる。図2は顧客19が垂直感知エリア16内に位置した取引モード状態である。
カメラ3の先端での撮影画角Aはシャッタ12の表面に取付けられた反射板4に対してカメラ3の光軸の入射角と反射角が等しくなるので顧客19の位置では撮影画角Bとなり、顧客19の顔を含む上半身の画像を捉えることが可能である。撮影画角Bは各ユニット配置や反射板4のサイズを配慮すれば十分に大きく取れるので車椅子利用者の顧客19の場合でも顔画像を捉えるように設定することは容易である。
撮影画角Bにはカード挿入口8の下面や挿入または排出中のカード9も捉えており、カード挿入口8近傍への不正な細工やスキミング機器取付けに対する監視画像も取得可能である。
次に図3は反射板4付きのシャッタ12が装置内部にスライドして開いた状態を示している。カメラ3は紙幣ボックス13の内部を死角無く捉えることが出来ることが判る。従って、この状態で顧客19の手による紙幣14の入出金操作や入出金操作後の紙幣ボックス13の内部画像を確実に捉えるが出来る。この状態で紙幣14の入出金操作が行われると紙幣入出センサ15が検知し撮影タイミング信号を出す。
万一、ATMを利用した顧客19が入出金口内部に現金を取り忘れたり、取り忘れをしていないにもかかわらず取り忘れたとのクレームを申し出た場合には、この取引時の入出金口内部の画像を確認することで対応が可能である。さらに、入出金口に金属等の異物を入れたり缶ジュース等の液体を注込んだりするいたずらの確認も可能である。
図4は本実施例の現金自動取引装置20の顧客操作部を上部より見た平面図である。
現金自動取引装置20の装置前端中央に設置した接近センサ2の最大感知距離Rとセンサ感知範囲角度Fで囲まれた斜線で示す接近センサ2の水平感知エリア17内に顧客19が位置した場合、現金自動取引装置20はATM待機モードから取引モードとなり、表示・入力部1の表面に取引種別18を表示するとともに、ガイダンス用スピーカ11より「いらっしゃいませ、画面の取引内容を選択して下さい」と顧客19にアナウンスし操作を誘導する。
顧客19はアナウンスに従い顔を表示・入力部1に向け視線を取引種別18に落として取引内容を選択して指先でタッチパネル表面を押して取引がスタートする。その後、表示・入力部1に表示されるガイダンスとスピーカ11からのアナウンス、さらには各媒体の入出口の上側あるフリッカランプ10−1〜10−2の点滅に誘導されて入出金取引を行う。
カメラ3の反射板4を通しての水平撮影画角Dは接近センサ2の水平感知エリア17を全て覆うように設定し、表示・入力部1の取引種別18をシャッタ12の表面に取付けられた反射板4に近い位置に表示すれば、顧客19の顔正面とカメラ3の光軸がほぼ一致し正確な顔画像を捉えることが可能である。
図5は本実施例の現金自動取引装置20で顧客19が入出金取引を行う場合の標準的な操作フローと画像データ取得の関係を示している。
なお、各ユニット(カメラ、操作部、紙幣処理部等)は図示しない制御部によって制御され、各ユニットの動作、取引フロー等、主な処理はこの制御部が実行する。
制御部が各ユニットから送信されてきた情報に基づいて、カメラの撮影タイミングを決定し、カメラで画像取得する。取引開始からの一般的な操作手順と画像データ取得は以下の通りである。
ATM待機モードから接近センサ2がONした時、装置に対置した顧客19の上半身の画像データ1を取得する。入金または出金取引ボタンを押し下げた時、顧客19の顔正面の画像データ2を取得する。カード9挿入時、カード挿入手元の画像データ3を取得する。シャッタ開時、紙幣ボックス13の内部画像データ4を取得する。紙幣を入出金時、つまり紙幣入出センサ15が紙幣の移動を検知した時、顧客19の手元画像データ5を取得する。カード9を抜いた時、カード9を抜く手元の画像データ6を取得する。シャッタ閉1秒前、紙幣ボックス13の内部画像データ7を取得する。シャッタ12の閉時、顧客9の上半身の画像データ8を取得する。接近センサ2がOFFした時、カード挿入口8近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けの監視画像9を取得する。
このように9ショットの画像で入金または出金取引に関わるポイントなるシリーズな画像データを取得できる。この9ショットの画像と顧客19の取引日時・内容を制御部が処理してセットにし、記憶装置に書き込み取引履歴データとして保存する。後日問題が発生した場合には、この取引履歴データを用いて容易に顧客19の取引日時・内容と9ショットの画像で確認が可能である。
接近センサ2がONした後、顧客19が入金または出金等の取引ボタンを押し下げず長時間に渡り接近センサ2のON状態が続き、その後取引ボタン選択が無く接近センサ2がOFFする場合は、顧客19を装った不審者がカード挿入口8近傍への細工やスキミング機器の取付けまたは装置へのいたずら等の可能性があるので、上半身の画像とカード挿入口8近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けの監視画像10を一定サイクル(図5では30秒サイクル)で繰り返し取得する。この接近センサ2のONからOFFまでのシリーズ画像データと日時を制御部が処理してセットにし、記憶装置に書き込み監視画像データとして保存する。万一、後日問題が発生した場合には、この監視画像データで不審者の特定と不正内容の確認が可能である。
以上説明したように本実施例の現金自動取引装置20では、1台のカメラ3で利用者の顔画像、手元画像、入出金口の内部画像、カード挿入口近傍への細工の有無やスキミング機器の取付けに対する監視画像を確実に取得し、取得した画像を効率良く記憶する取引監視と防犯性の高い小型で安価な自動取引装置を提供することが可能である。
実施例1では、金額が多くなる紙幣入出金口の画像をターゲットにしたカメラ実装の場合を説明したが、紙幣入出金口6と硬貨入出金口5の中央上部にカメラ3を設置した他の実施例を図6に示す。この実施例ではカメラ3を実施例1に比較して広角仕様にし、硬貨入出金口5のシャッタにも反射板21を取付ければ、紙幣入出金口6と硬貨入出金口5の両方の手元画像と入出金口内部画像が取得可能である。
1…表示・入力部、2…接近センサ、3…カメラ、4…反射板、5…硬貨入出金口、6…紙幣入出金口、7…通帳入出力口、8…カード挿入口、9…カード、10―1…フリッカランプ、10―2…フリッカランプ、11…スピーカ、12…シャッタ、13…紙幣ボックス、14…紙幣、15…紙幣入出センサ、16…垂直感知エリア、17…水平感知エリア、18…取引種別、19…顧客、20…現金自動取引装置、21…硬貨入出金口側の反射板。
Claims (4)
- 紙幣を入出金するための紙幣口、硬貨を入出金するための硬貨口のいずれか一方または両方があり、取引に係るキーまたは画面の入力操作や操作案内などを行なうための操作部が設けられた操作面を有し、この操作面において利用者が所定の操作を行なうことにより紙幣や硬貨の入出金を伴う取引を自動的に行なう自動取引装置において、
前記紙幣口および硬貨口には必要に応じて開閉されるシャッタを有し、そのシャッタ表面に反射部材があり、該反射部材に対向する位置に画像取得手段を設け、
シャッタが閉じている場合は操作面に対向して位置する利用者の少なくとも顔面を含む該反射部材に投影される画像を
シャッタが開いている場合は紙幣口および硬貨口のいずれか一方または両方の内部画像を撮影することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1記載の装置で個人認証するためのカード挿入口が前記紙幣口または硬貨口の近辺に設けられ、前記自動取引装置に設けられたセンサが人物等を感知すると前記シャッタ表面の反射部材に投影される操作面に対向して位置する利用者の少なくとも顔面を含む画像とカード挿入口近辺の画像とを撮影することを特徴とする自動取引装置。
- 請求項1記載の装置で紙幣を入出金するための紙幣口、硬貨を入出金するための硬貨口
に代わり証券等貨幣以外の媒体入出口であることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項2記載の装置で紙幣を入出金するための紙幣口、硬貨を入出金するための硬貨口
に代わり証券等貨幣以外媒体の入出口であることを特徴とする自動取引装置。
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2007
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