JP4349971B2 - 現金自動取引装置 - Google Patents

現金自動取引装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4349971B2
JP4349971B2 JP2004145803A JP2004145803A JP4349971B2 JP 4349971 B2 JP4349971 B2 JP 4349971B2 JP 2004145803 A JP2004145803 A JP 2004145803A JP 2004145803 A JP2004145803 A JP 2004145803A JP 4349971 B2 JP4349971 B2 JP 4349971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
transaction
screen
operator
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004145803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005327144A (ja
Inventor
誠 飯田
修一 山野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Original Assignee
Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Omron Terminal Solutions Corp filed Critical Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority to JP2004145803A priority Critical patent/JP4349971B2/ja
Publication of JP2005327144A publication Critical patent/JP2005327144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4349971B2 publication Critical patent/JP4349971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

本発明は、現金を取扱う現金自動取引装置に関し、特にこの装置を操作する操作者の後方の監視や、入出金口の確認に好適な現金自動取引装置に関するものである。
金融機関に設置される現金自動取引装置は、カードや通帳などの媒体を起動として預金の引き出しや現金の預け入れをする装置である。従来、この装置は金融機関内に設置され、操作者の特定や装置に対するいたずら等を監視する目的で、装置を設置している部屋にカメラを設置して、ビデオテープなどの媒体にその映像を残してきていた。近年、この装置はスーパーやコンビニエンスストアなど、人通りの多い環境に設置されることが多くなってきており、また、カードを使用して現金の入出ができることから、エンドユーザの利便性が高まってきている。しかし、カードを使用した犯罪は増加する一方、スーパーなどの金融機関以外の環境へ設置をすることが多くなっているため、カメラを装置に内蔵して操作者の画像を装置に保存する場合が多くなってきている。本技術に関連するものに特許文献1が挙げられる。
特開平9−54862号公報
カードを使用した犯罪は、まずカードをカードの保有者から何らかの方法で盗み出し、生年月日等の安易に想定できる暗証番号を使用して、現金を盗み出すケースが多い。一方で、最近では暗証番号を生年月日や電話番号にしないケースが増えてきているため、本人が現金引出しをする場合に盗み見を防ぐ必要性がある。そのため、操作画面を周りから見られないように視野角の狭い画面にする、又は画面そのものを覆って、操作者がどの画面の取引をしているか、わからないようにしているものもある。特許文献1では、暗証入力をする際のテンキーの表示位置をランダムに切り替える方法が開示されているが操作者の利便性を損なうとの問題を含んでいる。
本発明は上述の問題、課題等を鑑み、操作者が現金自動取引装置を操作するときの後方の監視に好適な現金自動取引装置を提供することを目的とする。
現金自動取引装置を操作する場合、装置の前面に立ち、表示を確認しながら、操作部を操作する。カメラは、操作者の顔画像及び操作者の後方を映し出すように設置する。操作者が操作を開始した時、カメラの撮影が開始され、その画像が表示部に映し出される。その画像の表示は操作部のボタンで表示有り無しを切り替えることができ、操作画面の視認性を妨げないことも可能としておく。暗証入力時には、画像表示を大きく、暗証入力表示は表示部の下部に配置することにより、暗証入力時に後方からの覗き見の注意を喚起するとともに、その確認を簡単にできるようにしておく。
操作者が不安になるような後方の画像があった場合、その画像を記憶する手段を設けるとともに、その画像を操作者の取引ジャーナルに関連付けして保存でき、後日の問合せ時に検索できる手段を有しておく。
これにより、操作者の暗証入力等セキュリティの高い情報を現金自動取引装置で入力する際の後方からの覗き見を監視確認でき、その防止が実現できる。
本発明では、現金自動取引装置を操作している人の後方を監視するため、装置に内蔵しているカメラにより操作者の後方まで画像で確認、保存する手段を設けることにより、セキュリティの高い情報の後方からの覗き見を監視確認できる。
本発明の現金自動取引装置に関して図面を用いて説明する。
図1は現金自動取引装置1を前方より見た外観図を示し、主に現金の出金や入金取引等を行う機能を持つ。現金自動取引装置1の上部には、装置の前方の画像を撮影するカメラ2を内蔵している。このカメラ2は、操作者を特定する目的で内蔵していたカメラでもよい。現金自動取引装置1には、利用者の要求する種々の取引を自動的に実行する装置であって、それらの取引に関するそれぞれ利用者に対する操作案内(ガイダンス)、及びアナウンス情報などの画面を表示し、利用者の操作や指で押下された入力を受け付け、その押下を検出する操作及び表示部3を有する。なお、この操作及び表示部3はタッチパネル等により構成された入力兼表示部(入力表示部とも言う)が望ましく、各種取引に特有の様々な情報、表示画面が表示される。この表示画面に含まれる様々な項目への押下も勿論検知する。他に現金自動取引装置1の前面には、硬貨の入出金口を有しその入出金を行う硬貨処理部4、紙幣の入出金口を有しその紙幣の入出金を行う紙幣処理部6を有している。また、取引時に使用されるキャッシュカード等の挿入、排出動作、或いはカードに付加された磁気ストライプ情報(MS:Magnetic Stripe)を読み取る又は書き込む機能(磁気ヘッド、磁気読書部)を有するカード処理部5、取引時に使用される通帳の挿入、排出やその通帳への印字部による印字動作や通帳に貼付された磁気ストライプ情報を磁気ヘッドにて読み取るなどの処理を実行する通帳処理部7を有している。なお、利用者が保有するカード又は通帳にはMSが貼付され、そのMSに記憶された情報をカード処理部5又は通帳処理部7によって読み取るのが一般的であるが、これら媒体にICチップがある場合はそのICチップを読み取るためのIC情報読取部をカード機構又は通帳機構に搭載する形態であっても良い。なお、上述の紙幣処理部6は紙幣(媒体)の入金又は/及び出金機能、媒体を鑑別する鑑別部、媒体を搬送する搬送手段、媒体を収納する収納部等を備え、硬貨処理部4は硬貨の入金又は/及び出金機能、鑑別部、ソータ等を備える。そして利用者は図1に示す紙幣又は硬貨の入出金口より入出金を行うこととなる。また、図1の各ユニット(カメラ、操作部、紙幣処理部等)は図示しない制御部によって制御され、この制御部はCPU、メモリ等で構成される。説明は省略するが、後述の図5の取引フロー等、主な処理がこの制御部が実行する。
図2は現金自動取引装置1を操作する操作者11と、後方に待機している後方待機者12の位置関係を示した図である。金融機関に設置された現金自動取引装置1は、時間帯によっては待ち時間もなく利用できることもあるが、通常は待ち時間があるため、その装置の前に列を作って並んでいることがほとんどである。列は装置の前方に一列になることもあるが、装置が複数台設置されている場合には、ロープなどで金融機関側が誘導する場合もある。後方待機者12は、操作者11の後方あるいは周囲で取引終了を待ち、その後、後方待機者12が取引を開始する。カメラ2の取り付け位置は、装置の中央部ではなく、右あるいは左に配置し、操作者11とともに、操作者11の後方で待機している後方待機者12及びその周辺まで含めた画像となるような位置に配置する。このカメラ2は操作者の特定を目的とした、顔カメラと兼用してもよい。また、カメラ2の位置を操作者あるいはその後方待機者に知られないように、スモークガラス等で覆う構成も考えられる。
図3は現金自動取引装置1にて取引をした時の、操作及び表示部3に表示される取引画面の図である。図3(a)に示す取引画面その1は取引開始の最初の画面である。図示するように取引のための項目(メニュー項目)以外に、この画面内には「後方画像表示」ボタン301を有する。操作者11が後方の画面を表示したい場合に、このボタン301を押して、取引画面内に後方画面を映し出すかどうかを選択できるようにしている。「後方画像表示」ボタン301を押下した場合の取引画面が、図3(b)に示す取引画面その2である。この画面では、図3(a)と同様に取引するための複数のメニュー項目と共に、画像302の領域に図2で説明したカメラ2で撮影した画像を表示する。もちろん、後方まで含まれる画像である。また「表示取消」ボタン303を有し、利用者が画像の表示をやめる場合はこのボタン303を押下することで図3(a)の取引画面その1に戻る。画像302に表示する画像については、「拡大回転」ボタン304を押下することで後述する画像のズームや回転を行うことができ、後方に待機している不審者の画像を撮影することができる。図3(c)に示す取引画面その3は、図3(b)の画像302を押下したときに表示される画面である。図示するように、画像302が取引メニュー(暗証入力ボタンとその入力を表示する「****」)より大きく表示される。このように、暗証入力をする場合の取引画面を示すが、暗証入力をする時が、操作者にとって一番セキュリティを高めたい時であり、画像を取引画面内に大きく表示して、後方から盗み見ている人がいないかを確認しやすくなる。この画面でも取引画面その2の場合と同様に、「拡大回転」ボタン304を押下することで画像のズームや回転等により、後方や周囲にいる不審者に画像のフォーカスを合わせることができるようにしている。
図4は画像のズームや回転をした場合の図である。不審者と思われる人を特定した場合、その画像にフォーカスを合わせるために、取引画面より図4(a)のように画像をズームして、画面内いっぱいの大きさとなるようにすることができる。また、不審者が動くなど画面から外れかけているときには、図4(b)のように画像を回転して画面の中央部に画像を合わせることができるようにする。
図5は、現金自動取引装置によって利用者が入金、出金等の取引をしているときの後方画像を表示する場合の取引フローを示した図である。
現金自動取引装置1の操作部3の初期画面又は通常取引画面としては、図3(a)で示した取引画面その1を表示している(S501)。後方の画像を表示するか否かは、後方画像表示ボタン301の押下を取引中監視しており(S502の判定又は監視手段)、押下がない場合は図3(a)の状態で次々に取引項目を選択していくことで、利用者所望の取引を自動的に実行する(S503)。一方、後方画像表示ボタン301の押下を検知すると、カメラ2による撮影を開始し、取引画面その2に画面を切り替えて撮影画像を画像領域302に表示する(S504)。なお、画像表示取消を選択するかどうかも取引中を通して監視しており、表示取消ボタン303の押下を検知したとき、取引画面その1に戻るようにしている。なお、図3(b)における画像302の押下、表示取消303等については上述したので省略する。
続いて、図3(b)の取引画面にて取引選択がされ(S505)、ここで暗証入力画面か否かを自動的に判定する例について説明する(S506)。上述の例では利用者が画像ボタン302の押下を監視し、それを検知したか否かで図3(c)を表示したが、本例では暗証番号の入力画面の表示に起因して自動的に図3(c)を表示する(S508)。このように、後方撮影画像を大きく表示することで、操作者11に後方及びその周辺からの盗み見に対する注意を喚起することも可能となる。なお、取引画面内にある「拡大回転」ボタン304で、図4にて説明した画像のズームや回転を制御可能とし、操作者によって後方や周辺にいる不審者にフォーカスを合わせることを可能としている。フローにはないが、暗証入力を終了すると図3(b)の取引画面その2に戻す。
暗証入力中に後方から盗み見られていると感じた操作者11のために、画像を保存することができるように、図3(c)画面に「保存」ボタン305を用意する。ボタン305の押下検知で(S509)、採取した画像は、取引の履歴を記録しているジャーナルにその取引内容とともに、記録保存する(S510)。このジャーナルは現金自動取引装置1に設けられた磁気ディスク等の記憶部であり、その記録保存した画像は、後日不正に預金などの引き出しを犯罪者によってされた場合に、犯罪者の特定や手がかりとして使用することが可能となるように、ジャーナル記憶情報を装置外部に移し、ある一定の期間金融機関側にて保存しておく。また、振込取引の場合も同様に、カード引き落としによる暗証入力の際は、取引画面その3で後方画像を大きくするが、その他の画面では金融機関選択等の選択ボタンが多く画面を占有してしまうことと、セキュリティの低い情報のため、暗証番号入力画面以外の取引画面では後方画像は表示しないように制御をする。
このように、現金自動取引装置1に内蔵するカメラ2を、装置を使用する操作者11と後方で待機している後方待機者12まで含めた範囲を撮影できるように配置する。その画像を取引画面に表示可能とし、その表示を取引内容に応じて拡大する(図3(c)参照)。その画像は操作者により、ズームや回転により、後方や周辺にいる不審者にフォーカスを合わせる(図4参照)。また、その画像をジャーナル部に取引内容とともに保存可能とすることにより、暗証入力時の後方待機者等からの盗み見を監視することができ、後日カードを紛失して口座より預金を引き出されることとなったとしても、そのジャーナル情報より犯罪を特定する材料を得られる可能性が高くなる。また、その撮影画面のオンオフを操作者が操作することにより、撮影されることを好まない方への配慮もしている。撮影範囲を広くしたい場合は、カメラを固定して反射板を回転して、操作者の顔画像及び操作者周辺を撮影するような構造も望ましい。
現金自動取引装置の前面の外観図 現金自動取引装置と操作者の配置図 現金自動取引装置の取引画面 画像の回転ズームの図 現金自動取引装置の取引フローチャート
符号の説明
1…現金自動取引装置、2…カメラ、3…操作及び表示部、4…硬貨処理部、5…カード処理部、6…紙幣処理部、7…通帳処理部、11…操作者、12…後方待機者

Claims (2)

  1. 現金を取り扱う現金自動取引装置において、前記装置の前面に設置され且つ取引項目への入力の検知及び表示を行う操作部と、前記装置の利用者の後方も含めて撮影する撮影部と、前記操作部に設けられた第1ボタン押下の検知に起因して前記操作部に前記取引項目と共に前記撮影部により撮影された画像を表示する制御部とを有し、
    前記制御部は、前記操作部に表示される暗証番号入力画面の表示に起因して、前記画像の表示エリアを大きくするよう制御することを特徴とする現金自動取引装置。
  2. 前記撮影部で撮影した画像を取引履歴とともに保存する記憶を有することを特徴とする請求項1記載の現金自動取引装置。
JP2004145803A 2004-05-17 2004-05-17 現金自動取引装置 Expired - Fee Related JP4349971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004145803A JP4349971B2 (ja) 2004-05-17 2004-05-17 現金自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004145803A JP4349971B2 (ja) 2004-05-17 2004-05-17 現金自動取引装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005327144A JP2005327144A (ja) 2005-11-24
JP4349971B2 true JP4349971B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=35473452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004145803A Expired - Fee Related JP4349971B2 (ja) 2004-05-17 2004-05-17 現金自動取引装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4349971B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4895700B2 (ja) * 2006-06-23 2012-03-14 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 自動取引装置
KR101089001B1 (ko) * 2008-04-30 2011-12-01 노틸러스효성 주식회사 안전금융거래를 제공하는 금융자동화기기
CN103218579B (zh) * 2013-03-28 2016-06-08 东莞宇龙通信科技有限公司 一种防止屏幕内容被偷窥的方法及其移动终端

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005327144A (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4895700B2 (ja) 自動取引装置
JP4961158B2 (ja) 自動取引装置および不審物検知システム
TW200803471A (en) Camera device and monitoring system
JP2009116636A (ja) 自動取引装置の取引監視方法
JP4008233B2 (ja) 自動取引装置
JP2008015590A (ja) 自動取引装置監視システム
JP2007220036A (ja) 現金預払機
JP2007265316A (ja) 生体認証装置及びこれを用いた自動取引装置
JP2007206899A (ja) 秘密情報入力装置
JP2010072989A (ja) 電子化ジャーナルと映像の統合管理システム
JP4349971B2 (ja) 現金自動取引装置
JP4153237B2 (ja) 現金預金支払機
JP5340008B2 (ja) 現金自動取引システム、現金自動取引方法、および現金自動取引装置
JP2011118716A (ja) 自動取引装置
JP5564775B2 (ja) 自動取引装置
JP2010257349A (ja) 自動取引装置
JP3990879B2 (ja) Atm監視システム
JP2010218097A (ja) 自動取引装置
JP5433241B2 (ja) 自動取引装置
JP2001126120A (ja) 自動取引装置
JP4241319B2 (ja) 現金自動取引装置
JP6054778B2 (ja) 自動取引装置
JP4403866B2 (ja) 自動取引装置
KR200337024Y1 (ko) 보안카메라 촬영방해 및 불법출금 방지를 위한금융자동화기기
JP7277406B2 (ja) 自動取引装置、偽造カード判定方法、及び偽造カード判定プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060509

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060719

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060719

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060831

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090714

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090721

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees